2021年02月16日

Windows 10 Ver.2004 で変わった MS-IME

何を今さら?って感じですが、中々自動更新にたどり着かなかった Windows 10 Ver.2004 ですが、昨年末ぐらいからはあちこちで自動更新がスタートし始めてきました。

もちろん手動で Update された方も多いかと思いますが、そんな事せずに、Ver.1903 や Ver.1909 を使い続けていた方も、なんだ?今回の Update 時間がかかるな?と思ったら、Ver. 2004 になってた...なんてケースをちょくちょく見かけるようになりました。

Windows 10 Ver.2004 がリリースされたのが、2020年5月27日。すでに、Ver.20H2 もリリースされているのではありますが、今回 Ver.2004 になられた皆様、新しい Windows 10 へようこそ!

新機能を一つ一つご紹介するときりがないので、今回はちょっと気が付いた MS-IME についてご紹介します。


【Ver.2004 から大幅に変わったMS-IME】

以前に、日本語入力の、オン・オフの切り替えをしようとすると、画面の中央に "あ" とか "A" などと表示されておりました。以前にもブログの中でご紹介いたしました。


これなに?気になる...っていう人もいれば、これがあるから切り替わったことがよくわかっていい...という人もいて、この機能についての評価はまちまち。

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タスクバーの言語アイコン "A" や "あ" のところを右クリックして、"プロパティ" を開けば、オン・オフの切り替えができました。

これが、Ver.2004 からは以下の様に、設定が変わりました。要するにこの設定がなくなりました。

20210215-1-3.jpg 20210215-1-4.jpg

もちろんこんなことどうでもいいじゃん...っておっしゃる方の方が多いのはわかるんですが、なければないで、あれ?なくなった....と騒ぐ人もいるわけですね。


新しくなった MS-IME については、上記の記事なども参考にしてみてください。


-- 一部では引き続き MS-IME でキー入力がおかしくなることもある:

全てではないのですが、日本語入力の際に "かな入力" で利用されている方の場合、Ver.2004/Ver.20H2 では、不具合が確認されております。


上記の様に以前のブログの中でも取り上げましたが、Ver.2004 や、Ver.20H2 では、この MS-IME の一部機能がうまく動作しないことがあります。その対処法については、以下のブログの中でも紹介しています。現在もまだ対応中のようです。

また各バージョンの既知の問題やその対応状況については、以下の記事などを参考にしてみてください。


現在も一部の環境では問題が発生するケースもあるようなのですが、仮に以前のバージョンに一時的に戻してご利用することになった場合、今回ご紹介した、"あ" や "A" の表示が復活します...。


<参照>




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2021年02月14日

macOS 11.2.1 BigSur 更新情報

ちょっと遅くなりましたが、macOS 11.2 に追加の更新プログラムが、到着しております。
2月9日付でリリースされたものです。

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更新内容については、macOS Big Sur 11.2、macOS Catalina 10.15.7、macOS Mojave 10.14.6 向けに提供されております。詳細は、参照先のリンクをご参照ください。


<参照>




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BigSur で、ローマ字変換、かな変換 を切り替える

BigSur になった変わったものの一つとして、macOS の ことえり での "ローマ字入力"、"かな入力" の切り替えについて確認してみました。


【macOS 10.15 まで】

macOS 10.15 までは、以下の手順になります。

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アップルマーク>システム環境設定>キーボード

と開いて、

"入力ソース" を選択して、左側の言語のところは "日本語" をクリックして選択します。
すると、"入力方法" のところで、ローマ字入力/かな入力 の選択が可能です。


【macOS 11.0 BigSur から】

macOS 10.15 までと異なって、入力ソースのところで別れてしまうようです。

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アップルマーク>システム環境設定>キーボード

と開いて、"入力ソース" のところに日本語が設定していても、"入力方法" という項目はありません。日本語というところに "日本語-ローマ字入力" とあるところから見ても違いがありますね。

BigSurについては、この画面で、"+" をクリックして "日本語-かな入力" を追加する必要があります。

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追加することでメニューバーの "あ" のところで、"ローマ字入力" の "ひらがな" なのか? "かな入力" の "ひらがな" なのかの選択が可能になります。


<参照>




えきねっと びゅう国内ツアー


週刊 護衛艦いずもをつくる


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2021年02月13日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

なんでこんな時間に更新チェックするかな?と思いつつも、後ろ髪引かれる思いで起動してみると... 来てました。来たからには紹介しておかないと帰れない。

ということで、本日届いた更新プログラムです。

20210213-1.png
・Microsoft Excel 16.47.2102100
・Microsoft OneNote 16.47.2102100
・Microsoft Outlook 16.47.2102100
・Microsoft Word 16.47.2102100
・Microsoft PowerPoint 16.47.2102100

今回の更新に関する情報は特に現時点で公開されているものはございませんでした。
新機能や、既知の問題の修正など何か情報が公開されましたら、改めてご紹介させていただきます。

このところ、Mac版も、Windows版も、リリースノートを確認してみると、まとめて掲載されることが多くなっているようです。

Current Channel Preview、言い換えると、Insider Slow の更新履歴をみると、Mac 版でも先日 Windows 版で紹介しましたディクテーションの機能が更新されているようです。

Current Channel Preview をご利用の方もぜひ最新バージョンでご利用になってご確認ください。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート



Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2021年02月12日

会社で使用している Office では使えるのに自宅の Office では使用できない機能 Part 2

Part 1 では、主に買い切り版とサブスクリプション版、法人向けと一般向けという違いでご紹介いたしました。


しかし日本には、日本独自の製品展開が行われているため、商品構成がさらに複雑になっています。

日本の一般ユーザーの方は、Office 製品を別途購入して使用する...というよりも、まだまだ新しいPCを購入する際に、Office製品付という製品を選択される方の方が多いかもしれません。こうしたPC購入時に一緒についてくる Office 製品を "プレインストール版" と言います。

今回は、NECや、富士通、東芝、DELL、HPなど日本で販売されているPCで、Office付として販売されているプレインストール版に焦点を当ててみます。


【プレインストール版にも一般ユーザー向けと法人向けがある】

すでにご存じの方も多いかと思いますが、一般にプレインストール版といっても、一般ユーザー向けのものと、法人向けのものがあります。

一番の違いは、Microsoft アカウントとの紐付けが必要か?否か?の違いです。ある特定のユーザーアカウントと紐づかないのが、法人向けプレインストール版の特徴でもあります。

1) 一般ユーザー向けプレインストール版:
・クイック実行版
・Microsoft Storeアプリ版

2) 法人向けプレインストール版:
・クイック実行版

またプレインストール版の場合、Office 2016/2019 などの一部では、Storeアプリ版が導入されているケースも多々あります。Storeアプリ版の場合、利用できるフォントが少ないなどクイック実行版に比べて機能が多少異なることもあります。

-- 確認方法:

1) Word や Excel などを起動します
2) ファイル>アカウント 

と開くと "〜のバージョン情報" とありますので、こちらに表示されたバージョンのところで確認できます。
ここに、"クイック実行" とあるか? "Microsoft Store" とあるか? によります。

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--プレインストール版の種類:

プレインストール版として提供されていたもので、現在もサポートが続いている製品には以下のようなものがあります。
  • Office 2013
  • Office 2016
  • Office 2019
  • Office Premium(Personal、Home&Business、Professional)
現在提供されているプレインストール版のほとんどは、いわゆる一般に販売されている統合パッケージ版と同じ買い切り版という扱いになります。ただし、一部以前に販売された Office Premium シリーズは、Office 365 サービス(こちらについては、1年のみ無料)とプラスして、当初のOffice 365 Solo のサブスクリプション版とほぼ同じような感じで常に最新版が利用できるお得な製品もありました。ただし現在は販売されておりません。


--Microsoftアカウントとの紐づけ:

プレインストール版の場合バージョンによって変わります。
  • Office 2013 ⇒ Microsoft アカウントと紐づかない
  • Office 2016/2019/Preium ⇒ Microsoft アカウントと紐づく
** Office 2013 のプレインストール版の場合には、Microsoft アカウントと紐づきませんので、再インストールの際には、PCと一緒に同梱されていた、プロダクトキーが必要になります。但しインストールの際に Microsoftアカウントでのサインインは求められます。

それ以外の製品は、Microsoft アカウントと紐づきますので、再インストールの際には、最初にインストールの際に利用されたMicrosoft アカウントにてサインインして行う必要があります。

法人向け製品:

法人向けのプレインストール版は、先ほども書きましたが、特定の Microsoft アカウントとは紐づきませんので、再インストールの際には、都度同梱のプロダクトキーを利用して行う必要があります。


【更新頻度によるバージョンの違い】

さていよいよ本題ともいえる機能の違いについてみていきます。プレインストール版には、先ほどもご紹介したように クイック実行版Microsoft Store版 があります。

この2つの製品ですが、同じ、Office 2016/2019 であったとしても、Updateの進み具合は異なります。大きな理由の一つに、Microsoft Store版は、クイック実行版のようにバージョンダウンができないため、更新のリリースが、通常よりも慎重に行われているという事情があります。
クイック実行版であれば、Updateしてみて更新プログラムが要因であれば、ロールバックすることで指定のバージョンまで戻ることができます。これに対して Microsoft Store 版は、それができません。

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ここでバージョンの違いが発生してきます。当然バージョンが異なれば、最新版で追加されている機能などは未搭載ということになります。

Office Premium シリーズの場合には、基本的には、Microsoft 365 Personal と同様にバージョンが進んでいきますが、法人向けの Microsoft 365(最新チャンネル) とは、やはりバージョンの進み方は多少異なります。

実際にここ数年更新の配信状況を確認していると、イメージ的には上記のような感じで更新プログラムが配信されてきているようです。


【新機能のリリースには同じバージョンでも異なることがある】

新しい機能が搭載されますよ?といったニュースを見たりすると、なんか?ワクワクして、いざ自分のPCで確認してみると、バージョンとしては、すでに搭載済みのはずなのに、まだ搭載されていない... なんてこともあります。


これは、上記でもご紹介しましたが、"制限されたロールアウト" によるものです。

新機能をリリースする際、新機能のリリースとともにすべてのユーザーに提供せずに、順次その適用範囲を広げていくという形で提供されることがあります。

この場合には、自分のPCで利用できるようになるまで待つ以外には何もできません。こうしたケースでも機能に違いが発生することがあるわけですね。


Part 1/Part 2 で見てきたように、ご利用の製品によって、こうした様々な事情によりバージョンの進み具合が異なります。これにより一時的なケースもありますが、既知の問題の修正状況や利用できる機能に違いがでてくるわけです。


<参照>




デル株式会社


Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
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