2025年01月23日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

ここのところバンバン更新が到着する Mac 版 の Beta Channel。Beta Channel ってこんなに頻繁に更新が来たっけ?と改めてビックリ。

ってことで、本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20250123-1-1.png
・Microsoft Excel 16.94.25012211
・Microsoft OneNote 16.94.25012211
・Microsoft Outlook 16.94.25012211
・Microsoft PowerPoint 16.94.25012211
・Microsoft Word 16.94.25012211

現時点で今回の更新内容に関して、公開されている情報は特にございませんでした。
今後情報が公開された折には、改めてご紹介させていただきます。

ちょうど仕事から戻って、ふとPCを立ち上げると、Officeの更新ラッシュ。Windows 版の Microsoft 365 にも更新が来てますし、Windows 版の Beta Channel にも、Current Channel (preview) にも更新がきております。

Windows 版 をご利用の方も、更新のチェックをお忘れなく。










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2025年01月22日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Channel に更新プログラムが到着しております。新年早々には立て続けに来てましたが、ちょっと間が開いたりすると久々な感すらするのは気のせいかもしれませんね。

本日確認した更新プログラムは以下の通りです。

20220122-1-1.png
・Microsoft Excel 16.94.25012014
・Microsoft OneNote 16.94.25012014
・Microsoft Outlook 16.94.25012014
・Microsoft PowerPoint 16.94.25012014
・Microsoft Word 16.94.25012014

今回の更新内容に関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後情報が公開された折に改めてご紹介させていただきます。


さて久々に Outlook チームから、更新情報が届いております。

・2025年1月6日・8日 リリース:Ver.16.94 (25010614) & 16.94 (25010812)

-- 修正:
メール:レガシー Outlook クライアントで、ダークモードでメールが正しく表示されない問題を修正

-- 新機能または改善された機能:
特になし

-- 既知の問題:
特になし









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2025年01月20日

PDFファイルをサムネイル表示にする

PDFファイルのアイコン。Adobe Acrobat Reader のものだったり、PDFと赤い帯がかかったアイコン(Microsoft Edge)であったりと、ご利用環境によって様々です。

20250120-1-1.jpg 20250120-1-2.jpg

Windows の標準機能でも、JPEGや、PNGなどの画像ファイルはサムネイル表示と言って、なんとなくその内容がイメージできそうなアイコンにすることが出来るわけですが、PDFはどうか?というと、上記の画像のようなアイコン表示になっているケースが多々あるかと思います。


【サムネイル表示とは?】

[Windows 11] 画像のアイコンが縮小版(サムネイル)で表示されません」(富士通)にもありますが、画像などは Windows の標準機能を利用して、ファイルのアイコンをサムネイル表示に切り替えることが可能です。
  1. エクスプローラーのオプション(フォルダオプション)を開いて、表示タブ>詳細設定 の中の、「常にアイコンを表示し、縮小版は使用しない」をオフにする
  2. エクスプローラーの表示メニューから、「表示」を開いて、「中アイコン」より大きな設定を選択する
とすれば、サムネイル表示が可能になります。ただしPDFファイルについては、これでも変わりません。


【Adobe Acrobat Reader の導入が必要】

PDFファイルの場合には、無料で提供されている「Adobe Acrobat Reader」を導入することで可能になります。

20250120-2-1.jpg 20250120-2-2.jpg  20250120-2-3.jpg

  1. まずは、上記の Adobe Acrobat Reader のサイトから無料のプログラムをダウンロードしてインストールします
  2. さらに、PDF ファイルを開くための規定のプログラムも Adobe Acrobat Reader に変更しておきます
  3. Adobe Reader を起動し、「メニュー」>「環境設定」と開きます
  4. 「一般」>「Windows Explorer でPDFサムネールのプレビューを有効にする」をONにします
  5. 画面を下にスクロールして、最下部にある「OK」をクリックし、環境設定の画面を閉じます
  6. すると機能追加のダイアログが表示されますので、"はい" をクリックします
以上の設定を完了すると、PDFファイルは、JPEGなどの画像ファイル同様にサムネイル表示が可能になります。

20250120-2-4.jpg

もちろん PDFビューワーや、PDFを編集できるようなアプリが導入されている場合には、そちらがデフォルトになっていたりするケースもあるかもしれませんので、その場合には、そうしたプログラムで同様の設定がないか? 確認してみてください。


<参照>




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2025年01月19日

Windows 11 Ver.24H2 の自動配信がスタート

Windows 11、バージョン 24H2 の既知の問題と通知」によれば、Windows 11 Ver.24H2 が新たな段階に進んだことが発表されました。

20250119-1-1.jpg 20250119-1-2.jpg

この中で、「Windows 11、バージョン 23H2、22H2 の Home および Pro エディションを実行している対象デバイスは、バージョン 24H2 に段階的に更新されます」とあるように、すでにサポートが終了している Ver.22H2 や、一つ前のバージョンとなる Ver.23H2 については、順次自動的に Ver.24H2 に Update されるようになります。

今までであれば、「更新が終わったはずなのにタスクバーに更新を確認するようなアイコンが表示される」でもご紹介したように、Ver.23H2 あたりでも、更新が終わったのにもかかわらず通知領域に青いポッチのついた、Windows の更新のマークが出てたりしました。

それまでであれば、Windows Update の画面を開いて「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」が "ON" になっていなければ更新されなかったわけですが、一つステージが進んで対応機種に対しては自動配信がスタートしたようです。


【Windows 11 のライフサイクル】

参考までに各バージョンのライフサイクルは以下の通りです。

・Version 22H2 開始日:2022年9月20日 終了日:2024年10月8日
・Version 23H2 開始日:2023年10月31日 終了日:2025年11月11日
・Version 24H2 開始日:2024年10月1日 終了日:2026年10月13日

上記のように、Windows 11 Ver.22H2 は既にサポートが終了しております。


【仕様を満たさないPC】

最近時々、悪質な中古販売業者やネットオークションなどで、Windows 11 の仕様を満たさないPCに強引に Windows 11 をインストールして販売されているPCを見かけることがありますが、そうしたPCの場合には、もともとその仕様を満たしていないため、Update はできません。

巷では、そうした仕様を満たさないPCにインストールして利用するためのアプリなどもありますが、そうしたものを利用して Windows 11 にアップグレードしても、
  • 年一回の大型のアップデートは来ない(もともと対象外)、またインストールもできない
  • 最新のWindows 11 への対応をうたったアプリは正常に動作するとか限らない
  • PCが突然 BSoD などのエラーが出て動作しないケースがある などなど
といったトラブルに巻き込まれることは避けられません。

またこうした仕様を満たさないでPCにインストールして販売されている中古PCの場合、決して安いものばかりでもありません。メモリも少なく、中で使用されているパーツも相応のものなので、経年劣化も避けられません。

どうしても中古で済まそうという場合には、サポート体制も整った信頼のおけるきちんとした中古販売店での購入をお勧めいたします。

最近は、最新のPCでも、10万円以下のお手頃なものも多数ありますので、慣れていない方であればなおさらトラブルを避けるためにもそうしたPCをご利用になるのは避けていただくことをお勧めいたします。


<参照>



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2025年01月18日

別のフォントが利用されてしまう【メモ帳】

Windows 11 に搭載されている「メモ帳」で、本来使用されているフォントに含まれている文字であるにもかかわらず、別のフォントが使用されてしまうという事象が発生しているようです。

20250118-1-1.jpg

Microsoft Japan Windows Technology Support Blog という Wndows Support チームによるブログにて、1月8日付けで公開されたもの。ブログの中でも、Windows 10 に搭載されている「メモ帳」と比較して紹介されていますが、Windows 10 の「メモ帳」では発生しないもののようで、現在、問題の改善に向けて、調査中とのことです。

なかなかメモ帳でこうした使い方をされているケースって多くはないとは思いますが、本事象にお困りの方は、今後のこのブログの更新にご注意ください。


<参照>





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