2024年02月07日

Excel などの マクロがブロックされる既定の動作が変更!

ダウンロードしたExcelファイルを開いたら警告が表示されて正しく動作しない....

よくあることです。Microsoft Office の各アプリで作成されたデータにマクロという機能が利用されていたりすると、セキュリティの強化によって昨今では、そのままでは正しく動作しないようになっています。
以前にもブログの中では、取り上げさせていただきいました。

さてこうしたVBAマクロの動作について、Microsoft 365 Support Team が、Microsoft Community に以下のような記事を投稿していましたのでご紹介いたします。今後、その動作が変更されますのでご注意ください。

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その適用対象範囲も、
  • Microsoft 365 Apps 最新チャネル (プレビュー)
  • Microsoft 365 Apps 最新チャネル
  • Microsoft 365 Apps 月次エンタープライズ チャネル
  • Microsoft 365 Apps 半期エンタープライズ チャネル (プレビュー)
  • Microsoft 365 Apps 半期エンタープライズ チャネル
  • 製品版 Office 2021
  • 製品版 Office 2019
  • 製品版 Office 2016
と、現在有効な Office 製品 すべてになります。

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その "概要" ならびに "変更される既定の動作の詳細" など私もまだじっくり見てはいませんが、VBAマクロを利用しているよ?という皆さんはくれぐれもご注意の上一度ご確認していただくことをお勧めいたします。


<参照>




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デル株式会社
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2024年02月06日

Microsoft Edge で新しいタブを開こうとするトラブルも解消?

ここのところトラブル続きですが、実は、やはり1月の末に配信された Microsoft Edge で、新しいタブを開くための、"+" をクリックして、タブを開こうとすると、読み込みに行ってはいるものの、結果的に応答しなくなって、結果的に Microsoft Edge すべてが終了してしまうというトラブルも発生していました。

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トラブルが発生していた時のバージョンが、"Ver.121.0.2277.98" 。

ただし利用環境によるものなのか? お客さんのPCでは、Microsoft Edge を修復したり、再インストール試したりなどなどいろいろ試すものの改善が見られず。キャッシュを削除したり、いろいろやっていると、起動してもすぐには落ちずにしばらくは使えてたりするものの、結局は終了してしまうという状況で決定打なし。

そして、Microsoft Community をのぞいたら全く同じ症状の例が。さらに、海外でもかなり発生していることが判明。


ということで、こうなると Microsoft Edge 側の問題だな?と念のためフィードバックもしておりました。手元の環境では発生していないので、何等か?環境依存の面もあるんでしょうけど、次の更新を待つことに。

そして本日、Microsoft Edge にも次の更新プログラムが到着。

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そして上記にもあるように、今回の更新で Ver.121.0.2277.106 に。

自分の環境では確認はできないので、今回の更新で改善するかどうか? もしタブが開けないよ?というトラブルを抱えていらっしゃる方はまずは最新バージョンに更新してみてください。これで改善しているといいんですけどね...


<参照>




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2024年02月05日

Word で文字入力して変換をすると真っ白で何も表示されない【ATOK 2017】

ここ最近、Word + MS-IME の変換時のトラブルについて取り上げさせていただきました。
もちろんこちらもまだ絶賛発生中なのではありますが、それに関連しているものなのか?不明ですが、"ATOK 2017" という古いシステムを利用している人の場合、通常の文字変換時に文字が白くなって表示されないというトラブルも発生しているようです。

こうしたトラブルの発生しているPCを確認してみると、2例(Windows10+Atok2017/Winodws11+Atok2017)ほど見せていただきましたが、IME を、Microsoft IME に変更すると問題なく普通に変換できておりました。

これまでにご紹介した Microosft IME のケースでは、テキストボックスのみで発生するもので、通常の入力時には発生しておりませんでした。ただし、Part 2 の中でも紹介しましたが、一太郎2022 についてきた、ATOK では、IME のケースと一緒で、テキストボックスでは発生していましたが、通常の変換では問題ありませんでした。

ということで、新しいATOK であれば、今回確認したトラブルは発生しないものと思われます。


【"ATOK2017" はサポートが終了している】

さて、今回問題の "ATOK 2017" ですが、今回拝見したものは、富士通のPCにプレインストール版でついていくるもの。もちろんパッケージ版も販売はされていました。しかし一番の問題は、"ATOK 2017" はサポートが終了していること。

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上記の画像にもあるように、
  • サポート終了日:2020年6月28日
となっています。

サポートが終了しているだけならいいわけですが、実はいろいろ制限や不具合も確認されています。また、Windows 10 や Windows 11 上での制限についても、当然サポートが終了しているため、確認されているものも、Windows10 Ver.1909 とかなり古いものまで。それ以降は確認すらされておりません。
Epson Scan との問題は以前にもこのブログで紹介しましたが、Justsystem のサポート情報でも、
にもあるように、MS-IME を使用するか? ATOK Passport にバージョンアップするか? のいずれかで対応するようにあるだけです。つまりは修正されないわけですね。

そんな "ATOK 2017" なわけですから何があってもおかしくないし、そうしたトラブルがあっても、何もしてくれるわけでもありません。


【変換時のトラブル回避策】

今回、ATOK 2017 をご使用のケースで、普通に文字入力して変換をしても何も表示されない... 状況としては、以前にご紹介した以下の画像に似た感じです。

20240204-2-2.jpg

上記の画像は、ATOK Passport なので、ATOK 2017 とは異なるわけですが、上記のような感じで変換の部分が白く何も表示されなくなるわけです。


FAQ みていると、以前にも同様の症状は発生していたようですね。


-- 回避策:

ということで、回避策です。

1) タスクバーの "あ" を右クリックし、"環境設定" を開きます
2) "キー・ローマ字・色" のところに入って、"スタイル一覧" のところで "MS-IME" が選択されていたら、"ATOK2017" に変更し、OKで保存して終了させます

今回確認した、2つの例ではこれで通常通り変更できるようになりました。

また変換する文字の色の設定が "白文字" になるように設定が変わっているケースもあるようなので、併せて確認してみてください。

基本的にこうした動作の不具合は、サポートが終了した製品だけにいつ発生しても、また修正されなくても仕方ない部分でもあります。サポート終了した製品と使う限りは、今後もちょくちょく発生しうるわけで、覚悟しておく必要はありますね。

これが嫌であれば、やはりきちんと動作保証されている ATOK Passport をご契約ください。


【2024/2/10更新】

ATOK では、その入力する際に使用する、キー割り付けや、変換時の色の設定といったものが "スタイル" として登録されています。
ATOKのスタイルで入力したい」(ジャストシステム)にもありますが、

20240210-1-1-1.jpg 20240210-1-1-2.jpg

上記のものはATOK2017よりは新しいものですが、ATOK2017でも同様のものがあります。スタイルの中にはあらかじめ用意されたパターンをまとめたものとしていくつか候補がありますが、赤い●が付いているのが、現在選択されているスタイルになります。

ここが、MS-IME とかになっている場合には、MS-IME を模した方式を使用するということになるわけです。今回トラブルでは、ここの色の変更が "白" になっていたという例もあるようですが、細かにカスタマイズしなくても、このスタイル自体を ATOK2017 としてしまえば、ATOK の本来の変換時の色の設定などのスタイルに戻るので、ここを変更してしまうのが一番簡単なのかな?と思います。


【2024/2/16更新】

最新のATOKでも一部不具合が確認できているわけですが、現在サポート中の製品については、Justsystemから、修正モジュールの提供がスタートしているようです。


また古い ATOK 向けには以下のように変更方法が紹介されております。



<参照>




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【JR SKISKI】GALA湯沢へ行こう!スキー&スノボツアー2023-2024

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2024年02月04日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

いろいろバタバタしていて更新のチェックが遅れましたが、 mac 版 Office Insider の Beta Channel にも更新プログラムが到着しておりました。

本日確認できた更新プログラムは以下の通りです。

20240204-5-1.png 20240204-5-2.png
・Microsoft AutoUpdate Ver.4.68
・Microsoft Excel 16.83.24013120
・Microsoft OneNote 16.83.24013120
・Microsoft Outlook 16.83.24013120
・Microsoft PowerPoint 16.83.24013120
・Microsoft Word 16.83.24013120

となっております。最初に、Microsoft AutoUpdate の更新が始まって、その後、再度チェックをかけると、Officeの更新プログラムがやってきました。

今回の更新内容に関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後何か情報が公開された折には改めてご紹介させて頂きます。

昨日、今日と、Windows版 Word や、Windows 10 の不具合の整理にバタバタして、あまり詳しく Office for mac の情報まで確認しきれていませんが、順次確認して、何か? ご案内できる情報があれば、改めてご紹介させて頂きます。







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Word のテキストボックス内で文字変換の際、入力された部分が白くなって何も表示されない Part 2


症状は、Windows 11 Ver.23H2 でも同じなので、Windows 11 のケースで、"以前のバージョンの Microsoft IMEを使う" 設定についても追加しておこうと思って確認したら、実のところ、MS-IME だけの症状ではなく、ATOK を使っていても同様の症状になることを確認いたしましたので、別途ご紹介させていただくことといたしました。

20240204-2-1.jpg 20240204-2-2.jpg

上記の画像、
左:Windows 11 + Word 2019(MS-IME)
右:Windows 11 + Word 365(ATOK)
のものです。

MS-IMEであろうと、ATOKであろうと、また Word 2019 であろうと、Word 365 であろうと発生するということになります。
もちろん前回ご紹介したように、テキストボックス内での変換のみになります。


【設定変更すればATOKでも改善】

では、今回は、Windows 11 Ver.23H2 のケースで、ご紹介します。

1) 画面右下の言語の上で右クリックして、"設定" を開きます

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2) MS-IME の画面が表示されたら "全般" をクリックして移動します

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3) 全般の画面に変わったら、画面を下にスクロールすると、"以前の Microsoft IME を使う" という設定があるのでこちらを "オン" にします

20240204-3-1-3.jpg 20240204-3-1-4.jpg

4) "IMEバージョンの変更" の画面が表示されますので、"OK" をクリックすると、こちらが有効になります

20240204-3-1-5.jpg 20240204-3-1-6.jpg

5) Word の画面を開いて、テキストボックス内に文字を入力し変換をしてみると、きちんと表示されることをご確認いただけると思います

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実はここで気になったので、IMEをATOKに変更してみました。
すると....

20240204-3-1-8.jpg

IME を ATOK に変更しても、正常に表示されるようになりました。


【設定を元に戻す】

前回も触れましたが、この回避方法はあくまでも MS-IME でトラブルが発生する場合の回避方法の一つです。あくまでも一時的な回避方法に過ぎませんので、修正プログラムが提供された折には、設定を元に戻す必要があります。

ということで、ここからは、Windows 11 の場合の、設定の戻し方になります。

1) スタートボタン>設定 と移動します

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2) 左ペインの "時刻と言語" をクリックし、右ペインの "言語と地域" をクリックします

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3) 続いて "優先する言語" のところで、"日本語" のところの "・・・" をクリックして、"言語のオプション" を開きます

20240204-3-2-3.jpg

4) "オプション" 画面が表示されたら、下にスクロールし、"キーボード" のところにある "Microsoft IME" の脇にある "・・・" をクリックし、"キーボードオプション" をクリックして開きます

20240204-3-2-4.jpg 20240204-3-2-5.jpg

5) "Microsoft IME" の "オプション" 画面が表示されたら、"全般" をクリックして開きます

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6)"全般" の画面に変わったら、下にスクロールして、"互換性" のところにある "以前のバージョンの Microsoft IME を使う" の設定を、トグルをスライドして、オフにします

20240204-3-2-7.jpg 20240204-3-2-8.jpg

7) "IME バージョンの変更" の画面が出てきたら "OK" をクリックして戻ると、"オフ" になっていることを確認できると思います

20240204-3-2-9.jpg 20240204-3-2-10.jpg

と言う手順で設定を元に戻すことが可能になります。

今回、Windows 11 でのケースとして IME の戻し方をご紹介しようかな?と思ったら、ATOKでも同様の症状になることが確認できたことからすると、MS-IME の問題というよりも、やはり Word 側の問題なんでしょうかね?

いずれにしても今後の修正をお待ちください。


【更新】

今回のトラブル、
Windows 11 Canary Channel + Office Insider Beta Channel という組み合わせのPCでも発生しているので、OSのバージョンや、Officeのバージョンに関係なく発生しているものなのかもしれません。


【2024/0210 更新】

既知の問題として、紹介されるようになりました。


現在調査中のようですので、その進捗は上記サイトにもUPされるようです。






デル株式会社


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