2026年05月22日

メッセージ作成の際、Outlook のメールの文面の画像が表示されないことがある

Outlook(classic)において、メッセージ作成の際メールの文面に画像が挿入、あるいは署名に画像が使用されていたりすると、赤い x とエラーが表示されて画像が表示されないことがあるようです。

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画像が表示されないとちょっと気になったりしますね。

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上記にもありますが、「リンクされた画像を表示できません。 ファイルが移動または削除されたか、名前が変更された可能性があります。 リンクが正しいファイルと場所を指していることを確認します」といったようなエラーが表示されるようです。

実際に挿入された画像のテキストの折り返しを設定してみて試すと、上記のように表示されました。
送信済みアイテムをプレビューしても同様でした。



【対象製品】

今回のこのトラブル、現在
  • Ver.2604 ビルド 19929.20164 以降
で発生し始めているようです。


【回避策】

一応Web上でも回避策の案内もありました。

メッセージを作成の際、文面などに画像を挿入した場合、レイアウトオプションを開いて、テキストの折り返しの設定がされたりしているとこうした症状になるようです。

今回ちょっと確認した限りでは、折り返しの設定がなければ問題は発生しませんでした。

20260521-2-4.jpg 20260521-2-5.jpg

但し折り返しを設定したりすると、今回確認した限りでは最初にご紹介した画像のようなエラーになり、送信済みアイテム、そして受信したメールにはエラーが表示され、画像が抜けている状況でした。


現在、Outlookチームではこのトラブルを確認し、調査中のようです。

今後、修正される予定のようですので修正が提供されるまで、今しばらくお待ちください。


【2026/06/09更新】

今回のトラブルについて、「従来の Outlook では、メール、ニュースレター、または署名に画像が表示されない」によれば、修正が完了し今後順次修正が配信されるようです。ご利用のビルドによって修正が配信されるタイミングに違いがあるようですのでご注意ください。

最新チャンネルの場合、Ver.2605(ビルド 20026.20140)となるので前回の更新で修正済みとなっています。

更新はお忘れなく。


<参照>




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2026年05月21日

OneNote 内の ファイルリンクの開き方の設定

今回、Microsoft 365 Insider Blog に公開された OneNote のファイルリンクのコントロールは、Microsoft 365 関連アプリのファイルへのリンクをクリックした際、デスクトップ版のアプリで開くか? Web版のアプリで開くかをコントロールできるようになったというものです。

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標準の設定では「ブラウザ」となっていますが、設定を変更すれば、デスクトップ版のアプリが開くようになります。

20260521-1-2.jpg

上記にあるように手元の環境では既にその設定は反映されておりました。


【利用可能な製品】

Windows 版、Mac 版ともにこの新しい機能は提供されています。
  • Windows:Ver.2603(ビルド19820.20000)以降
  • Mac:Ver.16.110(ビルド26050124)以降

今回提供された新しい機能は順次その利用範囲を広げる形で展開されています。今まだご利用いただけない場合には、今しばらくお待ちください。

OneNote の新たな機能、これでより柔軟に対応できるようになった... ってわけですね。


<参照>





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2026年05月20日

Office の基本操作 Vol.2026-05-2 PowerPoint で利用可能なテーマの種類

PowerPoint を使っていてふと気になったので確認してみました。

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新しいプレゼンテーションを開いて、さてどんなテーマを適用しようか?と、テーマの一覧を見てみると何やら同じ名前の物がだぶってあったり、他のPCで同様に開いてみると、表示される数が異なっていたりする...

いったいこのテーマってどこにどんな形で保存されているのか? 今回はそんなところを確認してみました。


【「〜.thmx」がテーマファイル】

新しいプレゼンテーションを作成する際にデザインタブを開くと表示されるテーマ。30〜40種類以上あったりしますが、同も手元の環境で確認してもPCによって表示されるテーマの数はまちまち。もちろんテーマの名称をよくよく見てみると同じ名称のテーマもあったりすします。

しかしさらに背景画像は同じでも、そこで使用される配色が異なるものもあったりと同じ名前でも異なったものがあります。

このテーマファイルには、
  • 組み込みテーマ(標準テーマ)
  • カスタムテーマ(個人テーマ)
  • 組織配布テーマ(企業など)
といったものがあります。そしてそれぞれ保存されている場所が異なります。今回、「組織配布テーマ」については、Microsoft 365 管理者が SharePoint や組織設定で配布しているテーマになるため、一般のユーザーには関係ないので、標準テーマと個人テーマについてみていきます。

1) 組み込みテーマ(標準テーマ):

これは、PowerPoint に最初から標準で入っているテーマになります。

保存場所: C:\Program Files\Microsoft Office\root\Document Themes 16

20260519-2-2.jpg

当然ながらデフォルトでPowerPoint に入っているテーマになるので、Microsoft 365 の入っている何台か?のPCで確認しましたが、すべて26個のテーマが入っていました。Office 2019 など製品が異なると、その数も異なりました。ちなみに Office 2019 LTSC に入っていたものは、11個でした。

さらに PowerPoint が自動的に生成している Live Content にもテーマが保存されています。

保存場所:%APPDATA%\Roaming\Microsoft\Templates\LiveContent\16\User\Document Themes\1041

20260519-2-3-1.jpg

ここにも23個〜30個ほどテーマがありましたが、一部の物は、標準のテーマと同じもの。PCの使用状況によってもことなるためか?何台かのPCにて確認すると数はまちまちでした。

Designer が内部生成したテーマであったり、テーマのサムネイル(プレビュー画像)を作るために一時的に thmx ファイルが生成されることがありこうしたものが「LiveContent」に保存されます。

日本語環境では「天空」「木漏れ日」「和紙」などといったものは、標準のテーマではなく、この「1041」(日本語環境)にて、日本向けの追加テーマとして存在されていることがあります。

つまり PowerPoint を開いて、組み込みテーマを確認したときには、この2つの場所に保存されているテーマが表示されることになります。


2) カスタムテンプレート(個人テーマ):

自分で標準のテーマをベースに何か?テーマをカスタマイズしてファイルを保存したり、他の人からもらったPowerPoint のデータを自分のPowerPoint で開いて保存したため、保存されたテーマなどがこれに該当します。なのでここはユーザーによっても、さらにはPCによっても異なってきたりするわけです。

保存場所: %APPDATA%\Microsoft\Templates\Document Themes

20260519-2-4.jpg

特にカスタマイズして保存するようなことはしていないので、ここは空の状態でした。

今回わざわざ確認したのは、利用可能なテーマファイルがPCによって異なるためでしたが、PCによって足らないテーマについては、他のPCの該当フォルダからデータをコピーして貼り付けてあげればちゃんとテーマが表示されるようになるわけですね。


<参照>




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2026年05月19日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Channel に次の更新プログラムが到着しております。

今回確認した更新プログラムは、以下の通りです。

20260519-1-1.png
・Microsoft Excel 16.110.26051718
・Microsoft OneNote 16.110.26051718
・Microsoft Outlook 16.110.26051718
・Microsoft PowerPoint 16.110.26051718
・Microsoft Word 16.110.26051718

以上となっております。今回提供された更新プログラムに関して、現時点で公開されている情報は特にございませんでした。
今後情報が公開された折には、改めてご紹介させていただきます。

さて以前にご紹介した「Office の各アプリに、新たにCopilot へのアクセスボタンが追加されました!」ですが、Office for mac についても対象製品になっています。

対象製品は、

Ver.16.108 (Version 26050324)またはそれ以降

となっています。Cmd + Control + I での切り替えも可能になるようです。
ただし、現時点ではまだ Beta Channel の今回のバージョンでもこの機能は展開されておりません。

今後、6月初旬にかけて順次展開されるものと思われますので、Office for mac の場合には今しばらくお待ちください。


<参照>

macOS での Copilot の概要





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2026年05月18日

メモ帳がクラッシュする

現在 Windows 11 などに搭載されている「メモ帳」でトラブルが発生しています。

20260518-1-1.jpg 20260518-1-2.jpg 20260518-1-3.jpg

本日公開された「メモ帳から Microsoft Print to PDF に印刷する際にファイルの保存ダイアログでキャンセルをするとメモ帳が終了する」(Microsoft Japan Windows Technology Support Blog)によると、メモ帳で作成されたファイルをPDF化しようと、ファイル>印刷とひらいて、Microsoft Print to PDF を選択した際に発生するトラブルのようです。

【トラブルの再現】

試しに手元のWindows11(25H2 Ver.26200.8457)のメモ帳で確認してみました。

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  1. メモ帳を開いて、何かしら文字を入力。
  2. その後、ファイル>印刷 と開きます。
  3. プリンター名に、Microsoft Print to PDF を選択し、印刷をクリック。
  4. 次にPDFとして書き出すファイルの保存先を聞いてきますが、ここで「キャンセル」をクリック。
  5. すると、メモ帳がクラッシュします。
イベントログにも上記にもあるようなエラーが記録されています。


【回避策】

現在修正に向けて検討中のようですが、当面の回避策は以下のようになります。
症状自体は、現時点で特に回避することはできないようですが、
  • 印刷時にキャンセルを行わない
  • メモ帳アプリから Microsoft Print to PDF へ印刷される際には予め編集内容を保存しておく
ということで、入力中のデータが消えてしまった...などの最悪のトラブルは回避できますので、印刷の前にはちゃんとデータを保存しておくことを当面は心がけていただければよろしいかと思います。



<参照>




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