2022年08月06日

Epson Scan2 が起動できない

前回、「Epson Scan を起動しても、Scanボタンがない」をご紹介しました。この中、2022年6月になって Windows の更新プログラムの適用後から、Epson Scan2 が起動できなくなっているトラブルも発生していることもご紹介しましたが、意外とご存じでない方も多かったようなので、改めてご紹介させていただくことにしました。


【 "Epson Scan2" とは?】

Epson のコンシューマー向け複合機で、スキャナーの機能を利用するために提供されている Scan ユーティリティプログラムです。
昨今の複合機にはすべて "Epson Scan2" が提供されます。

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もちろんこの機能を利用しなくてもWIAドライバーさえインストールすれば、Windows の標準プログラム「Windows Fax と スキャナー」を利用して、スキャナーをご利用いただくことは可能です。


【ATOKを利用していると "Epson Scan2" が起動できなくなる】

さて本題です。ジャストシステムのWebサイトの情報によると、"KB5006670" を適用したPCで、ATOKをご利用の場合に Epson Scan2 が正常に動作しなくなることが確認されているようです。
ただしこの "KB5006670" は、最近提供されているものではなく、2021年10月に提供されている更新プログラム。この時もいろいろ問題はありましたが、Epson Scan2 に関しての問題は、6月末に Epson のサイトに、そして7月になってからジャストシステムのWebサイトで情報が公開されたものです。

--発生する症状:

Epsonのサイトにありますが、起動しなかったり、あるいは起動してもすぐにフリーズしてしまったりと症状は様々のようですが、結局利用できるようにならないことには変わりないようです。

--要因:

ジャストシステムの ATOK をご利用だったか?あるいは現在ご利用の方で発生するもののようです。IMEを、Windows 標準の MS-IMEに切り替えることでも、回避は可能なようです。

--回避策:
  • ジャストシステムの提供している修正プログラムを適用する
  • IMEを、MS-IMEに切り替える

【ATOKの修正プログラムの適用】

KB5006670 により ATOK が影響を受けているとのことで、ジャストシステムでは ATOK の種類に応じて修正プログラムも提供しています。富士通製のPCに搭載されている ATOK や古い ATOK の場合には修正プログラムはなく、設定の変更方法が案内されています。


-- 修正プログラムの提供:

-- 設定の変更情報を提供:

-- MS-IME への切り替え:

ATOK Passport などの定額制サービスや、新しいATOKについては、修正プログラムが提供されているようですが、富士通のPCに搭載されているものは設定変更の方法が提示されています。それ以外の古いものを含む ATOK については、ATOK をやめて、MS-IME に切り替えるか? 修正プログラムが提供される ATOK Passport への切り替えが案内されています。


<参照>




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2022年08月05日

Microsoft AutoUpdate 4.50 がリリース

Mac 版 Microsoft Edge の更新の時にもちらっとご紹介しましたが、Microsoft 製品の更新プログラムを取得するために Mac 向けに提供されている Microsoft AutoUpdate の最新版 Ver.4.50 が 本日 リリースされました。

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リリースノートには今回公開されたバージョンの情報はまだございませんが、7月までの更新状況を見ても少しずつ修正は加わっているようです。

うちの方で確認する限りでは、7月の Ver.4.49 の段階で、「Microsoft AutoUpdate が起動時に応答しなくなる問題を修正しました」とはあるものの、実際のところまだまだ起動時に真っ白で応答しなくなることがありましたが、今回のバージョンからは比較的スムースに表示されるようになった感じです。

Microsoft AutoUpdate を起動しても、なかなか応答しないという方はぜひ Update して確認してみてください。


<参照>




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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Epson Scan を起動しても、Scanボタンがない

Epson の複合機や、Epson のスキャナーをご利用の方にはおなじみの 「Epson Scan」というプログラム。

Windows 10 から Windows 11 にアップグレードした PC で、この 「Epson Scan」を起動しても、"Scan" ボタンが表示されず、PCからの
Scan ができないことが確認されています。

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【トラブルの発生対象】

・対象OS:Windows 11
・対象プログラム:Epson Scan

* Epson Scan 2 は対象外です。


【対処方法】

Epson Scan というプログラムなので、ちょっと古めの複合機だったりすると思いますが、「インクジェット複合機(カラリオ/ビジネス) ドライバー/WindowsR 11 対応表」にもありますが、対象の機種向けには既に修正プログラムが提供されています。

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こうした古いアプリなどの場合、Windows 11 などにインストールしても正常に利用できないことは多々あるかと思います。Windows 10 から Windows 11 にアップグレードしたら利用できなくなったといったケースも含め、古いデバイスをご利用の場合には必ずメーカーのWebサイトなどで、Windows 11 での対応状況を確認するようにしましょう。

ちなみに、Epsonのサイトには、


というように、Epson Scan 2 についても、トラブルが発生していることがアナウンスされています。


MS-IMEであれば問題ないとの事のようですが、ジャストシステムでも既に修正プログラムの提供はスタートしているようなので、上記サイトをご確認ください。
Epson にかぎったことではなく、Canon でも、Windows 11 の対応状況 は公開されていますので、プリンターに限らず従来からご利用の周辺機器をご利用の場合には必ずご確認いただき、最新のドライバをご利用いただくことをお勧めいたします。


<参照>




デル株式会社


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2022年08月04日

Microsoft Edge の 修正と再インストール Part 2 Windows 編

前回は、Mac 版 の Microsoft Edge についてご紹介いたしました。

さて今回は Windows 版 Microsoft Edge についてみていきましょう。

Windows 版の Microsoft Edge といえば、Windows 10 や Windows 11 では OS搭載の標準ブラウザになります。なので基本的には OS のいちコンポーネントという位置づけなのでアンインストールはできません。

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Windows 版の場合にはご利用環境によって、
  1. Windows 8.1 :コントロールパネル > プログラムと機能 より アンインストール が可能
  2. Windows 10以降:アンインストール不可
  3. Microsoft Edge Insider 版:すべてアンインストールが可能
といった違いがあります。

ただし今回は取り上げませんが、コマンドを利用したアンインストール方法はあるので、改めて機会があればご紹介したいと思います。
でもなぜアンインストールできないのか? 「Microsoft Edge をアンインストールできないのはなぜですか?」にあるようなわけです。


【Microsoft Edge の再インストール】

アンインストールできないのに、再インストールはできるのか? そして修復はできるのか? 次はそこについて触れていきます。


-- Microsoft Edge の修復:

これは、Insider 版、Stable 版 を含めて、修復は可能です。

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Windows 10/11 の場合
スタート>設定>アプリ>アプリと機能 と開いて、Microsoft Edge をクリックして "変更" をクリックします

Windows 8.1 の場合
スタートボタンを右クリックし、コントロールパネルを開きます。"プログラムと機能" を開いて、Microsoft Edge をクリックして、"変更" をクリックします


-- Microsoft Edge の再インストール:

Windows 10/11 については、アンインストールができませんが、再インストールは可能です。削除できていないのに再インストール?と思われるかもしれませんが、要するに上書きインストールすれば、再インストールしたことになるわけです。

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Microsoft Edge のインストールと更新に関するトラブルシューティングのヒント」の中でも、「Windows ユーザーの場合は、再インストールの前に Microsoft Edge をアンインストールする必要はありません。 また、再インストールが完了すると、履歴、Cookie、設定も復元されます」とあるように、もう一度ダウンロードして再インストールするだけでいいようです。

これからすれば、Windows 8.1 版でも特別アンインストールせずに上書きでインストールすればいいことになりますね。Microsoft Edge Insider プログラムとして提供されている Beta 版/Dev 版/Canary 版 ともに、Windows 8.1 用と同様でアンインストールしなくてもそのまま上書きインストールでもよさそうです。

もっともアンインストールできるものであれば、いったんきっちり削除してから再インストールした方が気持ち的にはすっきりしますよね。なので、上書きインストールしてもダメであれば、アンインストールしてから、再インストールするということも考えてもいいのかもしれませんね。


<参照>




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2022年08月03日

Microsoft Edge の 修正と再インストール Part 1 Mac 編

Stable 版の Microsoft Edge であれば、そんなにある日突然開かない...なんてこともなかなかないと思いますが、Microsoft Edge の Insider プログラムに参加していて、特に Canary 版だったりすると、時々起動しない...なんてことがあったりします。

ちょっと前にも Mac 版 Microsoft Edge Insider Canary Channel を利用していて、ある時突然起動できなくなりましたが、ちょうど本日上書きインストールして、Ver.105.1337.0 に更新されたことで、また正常に起動できるようになりました。

そんなこともあったので、今回は、Microsoft Edge の再インストールについて取り上げてみました。


【Mac 版 Microsoft Edge の更新 と 再インストール】

Mac 版の場合、Stable版(安定板)の場合、その更新は Microsoft Edge の画面からも行えますが、基本的には Microsoft AutoUpdate を介して配信されてきます。

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これに対して、Microsoft Edge Insider プログラムに参加して、Beta版/Dev版/Canary版 といった Insider 版をご利用の場合には、各プログラムのヘルプメニューから、"Microsoft Edge の更新" をクリックして行います。

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-- Microsoft Edge の再インストール:

基本的には、改めてダウンロードしてインストールしなおします。

まずはアンインストールから。アンインストールについては、Finder の移動メニューから、アプリケーションに入って、Microsoft Edge のアプリのアイコンをごみ箱に捨てるだけです。

そして改めて、Microsoft Edge Insider のサイトにアクセスして、ご希望のチャンネルの Microsoft Edge をインストールしなおします。

今回、そして以前にも同様にありましたが Canary 版が起動しなくなったケースでは、あえてアンインストールせずに、直接ダウンロードして上書きインストールという形で、更新しましたが、削除してからでなくても正常に上書きインストールでバージョンアップされてました。そして、その後は正常に動作するようになりました。

さて次回は、Windows 版 Microsoft Edge についてみていきましょう。


<参照>




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