2025年07月01日

【広告記事】DELL アンバサダー夏の新製品 AI PC 体験会

6月26日(木)、都内・六本木 TOKYO MIDTOWN にある ザ・リッツカールトン東京において、「DELL アンバサダー夏の新製品 AI PC 体験会」が開催されました。

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18時半過ぎに受け付けがスタート、続々とアンバサダーが集結。19時になるころには場内では、いち早く展示されているPCやモニターなどの製品をチェックするアンバサダーたち。100名以上の人たちが今か、今かとイベントのスタートに熱心なまなざしを送っておりました。

さて、19時過ぎてイベントがスタート。DELL アンバサダーのイベントではおなじみ、DELL マーケティング統括本部 E-ビジネス&リテール事業部本部長 横塚氏の開会の挨拶からスタート。続いて、ジャパンコンシューマー&リテールアソートメントプランナー兼コンサルタント 松原氏により「Dell Premium ノートパソコン」について紹介があり、さらには、インフルエンサーとして活躍されている 旅行Webライターのぴとさんを始め3名による DELL Premium ノートについての体験レポート、そして API ディスプレイアソートメントプランナー兼シニアアドバイザー 江上氏による「DELL 32 Plus 4K QD-OLEDモニター」の紹介へとすすみました。


【スタンプラリー】

さてこうした説明の後にPC、モニターなどの体験タイムがスタート。今回は、スタンプラリーと言うイベントも用意されておりました。
予めイベントの入場の際に、製品体験に際して、Dell Plus のPCを体験するのか? S3225QCのモニターの体験をするのか? を選択。
それぞれの体験を通じて、SNSに投稿することでスタンプを貰うというもの。そして、そのスタンプを集めたアンバサダーには、DELL アンバサダー特性の「ハンディファン」がプレゼントされておりました。

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残念ながら、私は製品の体験タイムになると、体験コーナーではなく、個別の製品の回って、タッチ&トライ。さらに、聞きたいことも山ほどあったので、いろいろ聞いているうちに、体験タイムも終わって、スタンプももらえないままに終了してしまいましたが、それはそれとして、聞きたかったことがそれなりに聞けた、そして体験が出来た非常に成果のあったイベントでした。


【"XPS" の継承した「Dell Premium」】

DELLが、新たに展開している「Dell Premium」。これまでDell では、XPSや、Inspiron、Gシリーズ、VOSTRO、Latitude、OptiPlexなど様々な製品が、一般ユーザー向け、法人向けに展開されていました。DELL では、コンシューマー向けの「Dell」、プロフェッショナル向けの「Dell Pro」、そしてそれ以上の性能が要求されるユーザー向けの製品となる「Dell Pro Max」にリブランディング。

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場内には、従来の XPS 13 なども展示、体験できるようになってもいましたが、今回のメインは「Dell Premium」となる「Dell 14 Premium」や「Dell 16 Premium」。

発表されたばかりの製品で、従来のXPS のコンセプトを継承した新たな製品も展示されており、さらに4月に発表された「Dell 14 Plus 2-in1」もありと、その違いなどが、体験できるようになっていました。


【圧巻の3Dサウンドを実現した32インチモニター】

さて今回実際に自分が夢中になって話を聞いたり、体験させていただいたのが、「DELL 32インチ 4K QD-OLEDモニター S3225QC」。32インチのサイズもさることながら、「AIによるヘッドトラッキング、ビームフォーミングテクノロジー」を活かした5つの内蔵 5Wスピーカーが奏でる「3D空間オーディオ」は、今までにない「臨場感あふれるサウンド」を提供。

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Dolby Vision による映像もさることながら、この圧巻の音には圧倒されました。ヘッドセットなどをしなくてもモニターの前にたてば左右の耳に臨場感あふれる音がす〜っとはいってくる。感動の瞬間でした。

自然をテーマにした癒やしの環境映像、迫力ある映画、コンサート会場にいるような感覚を味わえるようなコンサート映像などなど、この大型モニター、すべてのユーザーにとっても魅力たっぷりのものです。


【「Alienware」やキーボードなどのグッズも】

DELL が展開するゲーミングブランド「Alienware」。Area-51のでっかい筐体は、会場内でも目立つ存在。その圧巻の能力、ゲーミングPCならで輪の様々な工夫が細部に光っていました。

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また今回、DELLのゲーミング入門編としてあった、Gシリーズの後継機種「Aurora ゲーミングノートブック」も展示されていましたが、ゲームユーザーにとっても非常にこの周りの製品は気になるところでしょう。


-- 関連グッズ:

会場内の一コーナーには、ヘッドセット、バッグ、キーボード、マウスなども展示。こうしたブランドを支える影の立役者ともなる様々なグッズが展示されておりました。

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特に今回私が体験したワイヤレスキーボード&マウスのセット。Bluetoothでも、USBでも利用可能なワイヤレス対応キーボードは、重厚感もあり、手になじむ感じが非常にいいものでした。単体での販売もされていると聞いているので現在早速チェック中です。コーナーにいた担当の方に伺ったところ、最近のキーボードって、USB or Bluetooth と言ったようなどちらかの対応ということではなく、どちらでも利用ができるタイプが増えつつあるとのこと。またバッテリーのもちも大分よくなっているようです。


デル アンバサダー」向けに今回実施されたイベント「DELL アンバサダー夏の新製品 AI PC 体験会」こうしたイベントには、人数などにより抽選になることもありますが、DELLのアンバサダーになれば、参加が可能です。

また最近は、DELL のアンバサダーも、40,000名を超えて、申し込んでも、なかなかPCの体験などが出来なくなってきたので、こうした体験会を通じて実物に触れられる機会は非常にありがたいものです。

さっそく、今回会場で釘付けになった、「DELL 32インチ 4K QD-OLEDモニター S3225QC」の体験を申し込んだりもしましたが、さてどうなるか?

是非みなさんも、店舗などで展示などがあれば「3D空間オーディオ」を搭載したモニターを体験してみてください。


【追加】

さて、現在DELLのオフィシャルサイトでは、7月22日(火)まで「Early Summer キャンペーン 2025」が開催されております。最大10,000円分のQUOカードPay や PayPayポイントが、合計2,017名様に抽選で当たルというお得なセールです。

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しかしイベント当日会場でも発表がありましたが、「夏のブラックフライデーセール2025」が7月8日(日)から 22日(火)にかけて実施されます。まもなくスタートです。

デル製品をお得に入手できるチャンス。是非この機会に、Dell 製品に触れてお得に Get してみて下さい。是非お見逃しなく!


<参照>




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2025年06月29日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Channel に更新プログラムが到着しております。

今回到着した更新プログラムは、いうかの通りです。

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・Microsoft Excel 16.99.25062432
・Microsoft OneNote 16.99.25062432
・Microsoft Outlook 16.99.25062432
・Microsoft PowerPoint 16.99.25062432
・Microsoft Word 16.99.25062432

以上の通りです。

今回提供された更新プログラムについて、現時点で公開されている情報はございませんでした。
今後情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

Outlook (new) と Microsoft Outlook/Outlook (classic) との違いについてはちょくちょく取り上げますが、Outlook for Mac についても、実際のところ、Outlook for Mac と 従来の Outlook (Outlook 2021など) とは機能的な違いもあります。


詳細は上記サイトをご参照下さい。

また先日、以下のような情報も入ってきました。


Microsoft 365 Personal/Family をご利用で、従来のOutlook をご使用の方はくれぐれもご注意ください。


<参照>

Outlook for Mac/Microsoft Support
Outlook for Mac機能/Microsoft Support





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2025年06月27日

PDFファイルやTXTファイルから、Copilotがスライドを生成

Word ファイルから、PowerPoint のスライドを生成する機能はすでにリリースされておりますが、今回、OneDrive または SharePoint 上に保存されている PDF ファイルや、テキストファイルからも、Copilot がスライドを生成してくれるようになりました。

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多くの方から、Word文書以外のファイルタイプも参照できるうれしいというフィードバックを受けて、Word だけではなく、今回 PDF あるいは、TXT(テキスト)ファイルまで利用できるようになったもののようです。


【対象製品】

以下の条件を満たすユーザーが利用可能になります。
  • Microsoft 365 のサブスクリプション
  • 法人向けCopilotのライセンス
  • Windows: Ver.2409 (ビルド 18025.20000) またはそれ以降
  • Mac: Ver.16.88 (ビルド 24082514) またはそれ以降

【利用可能な環境】
  • Web 版 PowerPoint
  • Windows 版 PowerPoint
  • Mac 版 PowerPoint
    のユーザー
データは、OneDrive あるいは、SharePoint といったクラウド上に保存されている必要があります。

今回の機能については、"Availability" のところでも、「This feature is available to all PowerPoint for the web, PowerPoint for Windows, and PowerPoint for Mac users with an Enterprise Copilot license (learn more about licenses for businesses) and running」とあることから、法人向けということになるので、Microsoft 365 Personal/Family などの一般ユーザー向けのものではないようですが、ご利用可能な環境の方は是非お試し下さい。

それにしても改めて、PowerPoint で、Copilot を活用術を検索してみると、Microsoft のサイト以外にもいろいろあったりさらには、Microsoft のサポートサイトにも、スライドの作成、要約、さらには翻訳など様々な活用事例が紹介されています。

Microsoft 365 をご利用であれば、是非こうしたものを有効に活用してビジネスにお役立ていただければと思います。


<参照>



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2025年06月26日

iPhone を使用して Microsoft Teams でタウンホールミーティングに参加した際、8分ぐらいで音声が小さくなったりする

Microsoft Teams を iPhone にてご利用の際、発生していたトラブルについてご紹介させていただきます。

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Japan Unified Communications Support Blogに、6月24日付けで公開されたブログ「Teams – iPhone からタウン ホール ミーティングに参加した際の音声について」によると、文字通りですが、iPhone にて Microsoft Teams のアプリを利用してタウンホールミーティングに参加していると、8分程度たつと音声が小さくなったり、途絶えてしまったりするトラブルが確認されておりました。


【「タウンホールミーティング」とは?】

「タウンホールミーティング」は、Microsoft Teams の機能の一つ。「最大 10,000 人 (Teams Premium では最大 50,000 人) の出席者をホスト」(「Microsoft Teams のタウン ホールの概要」より)可能な大規模なイベントを開催するときに利用される機能です。

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法人を含め、一般の人が、部署内や会社単位程度で行うミーティングよりも大規模なライブイベントを開催する際に利用される機能ということになるので、そうそう利用する機会は多くもないのかもしれません。


【症状】

iPhone(iOS) から、Microsoft Teams を使用してタウンホールミーティングに参加しようとすると、8分程度すると音が途切れてしまったり、小さくなったりします。


【当初の回避策】

当初 その回避策はないとして、イベント主催者は、「ライブイベント」であれば問題ないようなので、「ライブイベント」に切り替えてご利用くださいと案内されておりました。

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ライブイベントとタウンホールの違いは簡単に比較すると上記の通りです。

当初、2023年10月に「タウンホール」と言う新しい機能が導入され、それまで大規模なイベント用として利用されていた「ライブイベント」が、2024年9月までに廃止になるはずだったようですが、結果的には引き続き使用することになったもの。

なので、今回のトラブルにおいては主催者側に、「タウンホール」ではなく、「ライブイベント」の機能を利用して回避してくださいということのようでした。


【修正状況】

6月初旬に、iOS 版 Teams が更新され、Ver.7.10.0 にて修正が完了したようです。なので、もし仮にタウンホールミーティングに iPhone(iOS 版 Microsoft Teams) で、参加しないといけない場合には、最新バージョンまで Update した上でご使用いただければ問題ないようです。

アプリが古いと引き続きこうした症状は発生するものと思われますので、くれぐれもご注意ください。


<参照>




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2025年06月25日

Outlook(new) における PST ファイルへの対応 Part. 3

たまたま TechCommunity Blogs で、Outlook Team を見ていたら、ちょうどちょっと前にUPされた「Embracing the future: Transitioning to new Outlook for Windows」な記事がありました。

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そんな中でちょっと気になったのが、
  1. Offline capabilities
  2. PST capabilities
もちろん、その他のものについても今後の 新しいOutlook を使用する上では気になる記事ではありますが、今回はこの2点について改めて確認してみました。


【オフラインでの使用】

Outlook(new)は、リリース当初より、オフラインでは利用できない状況が続いていました。てっきりそのままかと思いしや、実はオフラインでもメールが見られるようになっていたようです。

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当然ながら Outlook(classic)はオフラインでも利用は可能です。これに対して当初はオフラインだとエラーになっていた Outlook(new)ですが、現在手元の Windows 11 の環境で確認してみても、すでに オフラインでの利用は ON になっており利用が可能になっていました。

ただし、「Outlook でオフライン作業する」の中にもありますが、メールなどはご覧になれるようですが、一部またロールアウト中の機能などもあり、オンライン・オフラインと同じように利用できるようにはなっていないようです。


【PSTファイルのインポート】

さて前回対応状況について取り上げたPSTファイルの状況。Microsoft 365 ロードマップをみていると、まだ先なのかな?と思っていましたが、今回のブログの記事を受けて確認してみると、手元の環境では、インポートが可能な状況になっておりました。

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手元の、Outlook(new)を改めて確認してみると、設定>全般 と入ると、「Outlookデータファイル」という項目があります。

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こちらをクリックして見ると、「ファイルを追加」ボタンが表示されております。ただし現段階では、PSTファイルの中からメッセージデータのみが取り込めるような状況。予定表や、連絡先についてはまだ取り込みは出来ないようなのでご注意ください。

また「新しい Outlookで .pst ファイルを開くには、従来の Outlook もインストールする必要があります」とあることから、Outlook(classic)のない環境では利用できない様なので注意が必要です。

最も全く出来なかったところから、メッセージデータのみであっても取り込みが可能になったのは大きな一歩ですね。


<参照>



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