2022年01月18日

KB5010793 の更新プログラムが検出されない

本日、オプションの品質更新プログラム KB5010793 の配信がスタートしております。

当然ながらその提供先は、現在サポート対象となっている Windows 10  21H2/21H1/20H2Windows 11 となります。それ以前(Windows 10 2004以前)のバージョンには提供されません。

内容については、昨日ご紹介した VPN 接続に失敗するといった問題の修正も入っていますので是非インストールしてみてください。


【KB5010793が検出されない】

さて今回は、更新プログラムの内容というより、内容以前にこの更新プログラムがご利用環境によっては検出されないことがありますのでその場合の対処法についてご紹介です。

以前にも、Windows 11 Ready な PC を、Windows 10 の状態で、例えば Ver.21H1 などで運用していた場合、Windows 10 November 2021 Update が表示されない件についてご紹介いたしました。


実は、今回のオプションの品質改善プログラムについても、上記の記事でご紹介したように、Windows 11 Ready な PC では、いったんこれを解除しないと、検出されません。

20220118-1-1-1.jpg 20220118-1-2-1.jpg

以下は、Windows 10 21H2 に更新されたPCですが、Winodws 11 Ready なため、いくら更新をかけても今回の修正プログラムは表示されませんでした。「Windows 10 November 2021 Update をインストールする」の中でもご紹介したように、"今は Windows 10 の使用を継続します" をクリックして解除すれば、ちゃんと検出されて、Updateが可能なので、表示されない場合には、いったん解除して行ってみてください。

20220118-1-3.jpg

アップデート完了後は、再度 "インストールの準備が完了したかどうかを確認する" をクリックすれば、従来のような表示に戻すことも可能です。このあたりは、必要に応じてお試しください。


<参照>




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2022年01月17日

KB5009543/KB5009566 によるVPNへの影響

1月(日本時間 2022/01/12)に配信された更新プログラム

20220117-1-1.jpg 20220117-1-2.jpg
  • KB5009543(Windows 10 20H2/21H1/21H2)
  • KB5009566(Windows 11)
の影響で、現在 VPN(L2TP IPsec)による通信ができないというトラブルが発生しています。

すでに様々なメディアでも取り上げられていますし、Microsoft の Web サイトでも既知の問題として、この2つの更新プログラムが影響していることも紹介されております。

20220117-2-1.jpg 20220117-2-2.jpg 20220117-2-3.jpg

Windows 10 においては、Support サイトだと、Windows 10 20H2/21H1/21H2 となっていますが、DOCSによれば、

20220117-2-4.jpg

にあるように、クライアント/サーバーを含め広範囲に影響しています。この問題はすでに確認されており、Microsoft 側でも調査中となっています。今後の更新プログラムの提供をお待ちください。

更新プログラムを削除などロールバックすることで一時的に回避はできるようですが、推奨されません。次の更新プログラムの配信をお待ちいただくことをお勧めいたします。


<参照>




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2022年01月15日

Word に音声による検索機能が追加

2022年1月13日に投稿された Office Insider Blog によると、Microsoft Word の検索ボックスを利用した検索に、音声による検索機能が追加されました。

日本語でも利用可能になっています。


【利用方法】

1) Word を起動し、新規作成文書画面を立ち上げます

2) Word のタイトルバーにある検索ボックスのマイクボタンをクリックします

20220114-2-1.jpg

3) "聞き取り中..." の表示になったら、マイクに向かって話します

20220114-2-2.jpg

4) 検索された項目が表示されます

20220114-2-3.jpg


【利用可能な必要環境】

この機能はまだ Office Insider Beta Channel ユーザー向けに展開されている機能です。ご利用にあたっては以下の要件を満たしている必要があります。


-- 必要要件:
  • マイクが有効になっていること
  • インテリジェントサービスがONになっていること

-- 利用可能バージョン:

Beta Channel Version 2111 (Build 14701.20248)
またはそれ以降


** 現在リリーススされているバージョンでは、

通常版: Ver.2112(ビルド14729.20260)
最新チャンネル(プレビュー)/Insider Slow: Ver.2201(ビルド 14827.20060)
ベータチャンネル/Insider Fast: Ver.2202(ビルド14907.20000)

となっております。

バージョンやビルド番号が、該当のものよりも進んでいても、あくまでも Beta チャンネル向けにしかこの機能は提供されておりません。


-- 既知の問題:

一部検索結果がドロップダウンリストボックスに表示されないケースもあるようです。
こちらについては、現在改善に向けて対応中のようです。



<参照>



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2022年01月14日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

先日から、この SEESAA ブログがシステム側の不具合でページが表示されなかったり、正しく表示されなかったりとトラブルが続いておりますが、記事の追加はできるようなので、情報は随時更新してまいります。

さて本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220114-1.png
・Microsoft AutoUpdate 4.43.22011101
・Microsoft Excel 16.58.22011201
・Microsoft OneNote 16.58.22011201
・Microsoft Outlook 16.58.22011201
・Microsoft PowerPoint 16.58.22011201
・Microsoft Word 16.58.22011201

年が変わっても、リリースノート、ブログともに情報がアップされないためご紹介できることはありませんが、情報が公開されましたら改めてご紹介させていただきます。

さてこのブログいつになったらまた普通に見られるようになるのか?

今はちょっとこっちの方が問題です。SEESAAさん、早く復旧願います。




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2022年01月12日

Word for Mac で「スクリーンショット」がうまく機能しない

スクリーンショットの機能については、Windows 版でも、Mac 版でも同様にご利用いただける機能になりますが、Mac 版でこのスクリーンショットの機能を利用して画面をキャプチャーしても思った通りにキャプチャーできないケースがあります。

20220112-1-1.jpg

今回はこんなトラブルについてご紹介いたします。


【macOS 10.15 Catalina 以降】

今回のような制限がかかるのは、 macOS 10.15 Catalina 以降になります。以前にもご紹介いたしましたが、当然、Microsoft 365 がサポートしているのは、先日、macOS 12.0 Monterey の登場で、
  • macOS 10.15 Catalina
  • macOS 11.0 Big Sure
  • macOS 12.0 Monterey
の最新版を含む3つのOSまで。それ以前の、OSはすでにサポート対象外になっています。


上記の通りです。

この macOS 10.15 Catalina からは、これ以外にも大きな変化がありました。 macOS 10.14 Mojave までであれば、32ビットアプリケーションが動作していたわけですが、この macOS 10.15 Catalina からは、64ビットアプリケーションしか動作しないような仕様に変更されました。当然、Mojave から、Catalina にアップグレードすると、容赦なく、32ビットアプリは切り捨てられてしまいます。


-- "セキュリティトプライバシー" の設定もさらに厳しくなった:

そして、今回の Word の "スクリーンショット" の機能に影響が出てくる部分が、"セキュリティとプライバシー" の機能の部分にもなります。これがこれまでよりもさらに厳しくなったため、Microsoft Word に限ったことではなく、遠隔操作を行うようなソフトや、Adobeの製品、Zoom、Microsoft Teams などの画面共有をするようなオンラインミーティングアプリなどでも影響がでてきます。


【対策】

では具体的に、Word のスクリーンショットを起動するとどうなるのか?確認してみましょう。

1) Word を起動して、さらに Safari などのブラウザで、Google Map を起動します

2) Word の画面で、挿入>スクリーンショット>画面の領域 とクリックします

3) 自動的にWordの画面はいったん最小化され、背後に残った Safari の画面が表示されますので、ドラッグして範囲してします

4) 完了後、Wordに張り付いた画像を確認すると、ご覧の様に地図ではなく、背景の画像の一部がキャプチャーされます


これは、今回ご紹介した画面収録権限を、Word に与えられていないから発生する症状です。

-- 回避策:

さて回避策になります。回避策というよりも、画面収録を Word に許可してあげる必要があります。

20220112-1-2.png

1) アップルマーク>システム環境設定>セキュリティとプライバシー と開きます

2) システム環境設定の画面左下のカギのマークをクリックして、一旦ロックを解除します。パスワードの入力を求められますので、Macの起動時に入力しているパスワードを入力します。パスワードを設定していない場合には、空のままで、Returnキーを押せばロックが解除されます

3) 左ペインの "画面収録" をクリックし、右ペインの "プライバシー" をクリックします

4) Word などいくつかアプリが表示されていると思いますが、今回は Word にチェックを入れてあげます

5) 再び鍵のマークをクリックしてロックして完了します

こうして Word for Mac に "画面収録" の権限を付与してあげれば、正しくスクリーンショットが機能するようになります。


<参照>




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