2022年08月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

久しぶりに Mac 版 Office Insider Beta Channel に更新プログラムが到着しました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220815-1-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22081201
・Microsoft PowerPoint 16.65.22081201
・Microsoft Word 16.65.22081201
・Microsoft OneNote 16.65.22081201
・Microsoft Outlook 16.65.22081201

Insider Blog の方も、ちょくちょく更新されておりますが、今回の更新プログラムに関する情報は現時点ではございませんでした。


今回の更新内容ではないにしても、上記ブログの中では、Mac 版 Office Insider Beta Channel 向けの情報もございますので、興味のある方はぜひご覧ください。




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

posted by クリック at 21:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月14日

Excel で csv ファイルを開いた際に表示された「データ損失の可能性」という警告を再表示する

デフォルトの設定では、Excel で CSVファイル を開こうとすると、「データ損失の可能性」「このブックをカンマ区切り(csv)形式で保存すると、一部の機能が失われる可能性があります。機能が失わないようにするには、Excel ファイル形式で保存してください」と表示され、「次回から表示しない」「名前を付けて保存」のいずれかの選択を要求されます。

20220813-2-1.jpg 20220813-2-2.jpg

もしここで、「次回から表示しない」をクリックしたら、次回からはこうした警告は表示されなくなります。今回はこうして表示されなくなった警告を再表示する方法についてご紹介いたします。


【CSVファイルとその警告内容】

まずは基本的なことから確認していきましょう。

-- "CSVファイル" とは?:

20220813-3-1.jpg

上記の画像は一例ですが、"CSVファイル" とは、"comma separated values" の略で、文字通り、"カンマ区切りデータ" を意味します。テキストデータが、カンマで区切られたデータになります。余計な書式情報を持たないシンプルな形式のテキストデータです。
テキストデータなので、メモ帳で開くともできます。

-- なぜ、この警告が表示されるのか?:

シンプルなデータ形式ですが、これを Excel で開いて、グラフや書式情報を追加したとしましょう。保存の際、そうした様々な情報が追加されたとしても、再度CSVファイルとして保存してしまうと、そうした情報は保持されず、再び単純なテキストデータのみになってしまいます。

なので、「このブックをカンマ区切り(csv)形式で保存すると、一部の機能が失われる可能性があります」と表示されるわけです。
せっかく Excel でいろいろ作業されて、グラフを作成したり、関数を使用したり、さらには様々な条件や書式を設定したのであれば、「機能が失わないようにするには、Excel ファイル形式で保存してください」とあるように、Excel 形式で保存しないとそうした情報は保持されないものもありますよ?という警告になります。

こうした意味もあって、"CSVファイル" を Excel で開いたときに最初にこうした「データ損失の可能性」という警告のダイアログが表示されるわけです。


【「次回から表示しない」をクリックしてしまった場合】

この警告の画面が表示されて、「×」で閉じて、CSVデータとして作業する、あるいは「名前を付けて保存」として、Excelファイルとして保存しなおして引き続き、Excel ファイルとして作業をする.... そんな場合には、それでいいわけですが、うっかり「次回から表示しない」をクリックしてしまうと、CSVファイルをダブルクリックしても、この警告のダイアログは表示されなくなります。

デフォルトでは表示されるので、表示されるPCと非表示になったPCで確認してみたところ、「次回から表示しない」をクリックすることで、レジストリに以下のキーが追加されることがわかりました。

20220813-3-2.jpg

-- 追加される場所:

¥HEKY_CURRENT_USER\SOFTWARE¥Microosft¥Office\16.0¥Excel\Option

-- 追加されるキー:

ShowCSVDataLossWarning

-- 設定値:

20220813-3-3.jpg

 0: 表示しない
 1: 表示する

となります。(上記の例では、"表示する" 設定に変更した例)

もちろん、警告が表示された際に「次回から表示しない」をクリックしない限り、このキーは生成されないので、このキー自体を削除することでも、再度警告が表示されるようになります。

20220813-3-4.jpg 20220813-3-5.jpg


** 検証環境:
  • Windows 10 21H2(Build19044.1889)
  • Excel for Microsoft 365 Ver.2207(Build15427.20210)


【セキュリティの警告はトラストセンターから設定変更が可能】

ところで、Excelのメッセージバーに表示されるメッセージには今回ご紹介したもの以外にもセキュリティの警告などもあったりします。

20220813-4-1.jpg 20220813-4-2.jpg

こちらの場合には、「メッセージ バーのセキュリティの警告を有効または無効にする」にもあるように、
  1. Excelを起動し、ファイル>オプション とクリックして、Excel のオプションダイアログを表示します
  2. トラストセンター(左ペイン) > トラストセンターの設定(右ペイン)をクリックして開きます
  3. トラストセンターのダイアログが開いたら、左ペインの "メッセージバー" を開いて設定を変更します
で変更が可能です。


ということで、今回は、「データ損失の可能性」という警告メッセージの再表示について取り上げてみました。


【2022/08/15更新】

* 検証環境の情報を追加いたしました。


<参照>




デル株式会社


わずか数クリックで予算を簡単に作成/Microsoft 365


BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール
posted by クリック at 10:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月13日

Office 2013 のライセンス情報を削除する

これまで何度か? Office 製品のライセンス情報の削除については取り上げさせていただきました。


一例としては上記の記事になります。mac版 Office にはライセンス情報削除ツールがあったりもします。

でもこれまで取り上げてきたのは、Office 2016 以降を念頭に置いてましたが、はて? Office 2013 って紹介していたっけな?と思いましたので、改めて取り上げてみました。基本的な操作方法は一緒でコマンドプロンプトを使用しますが、ファイルの場所が当然ながら異なります。


【「ospp.vbs」を利用して削除する】

削除にあたっては、「ospp.vbs」というプログラムをコマンドプロンプトで読み込んで実行します。

-- プログラムの場所:

現在の Office 製品は、既定では 64ビット版がインストールされるようになりましたが、このころはまだ既定では 32ビット版が既定でインストールされておりました。

20220813-1-1.jpg
  • officeが32bit版:C:¥Program Files (x86)¥Microsoft Office¥Office15
  • officeが64bit版: C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office15
となります。

参考までに、最後の "Office15" のところですが、
  • Office 2010:Office14
  • Office 2013:Office15
  • Office 2016/2019/365:Office16
のようにバージョンごとに、上記のような場所になります。


-- コマンドプロンプトにて削除:

実際の削除は、コマンドプロンプトを管理者モードで起動。ospp.vbs の場所を指定して、コマンドを実行します。
  • cscript “ospp.vbs" /dstatus
    とすれば、現在のライセンス情報が表示されます。プロダクトキーも表示されますが、下5桁のみになります。

  • cscript “ospp.vbs" /unpket:xxxxx
    「xxxxx」のところで、上記で確認した下5桁のプロダクトキーを入力して、ライセンスを削除する製品を指定します。
完了したら、再度「cscript “ospp.vbs" /dstatus」を入力してライセンス情報が削除されているか?確認しておきましょう。

Office 製品は、バージョンによってインストールされるフォルダも異なるので今回は、Office 2013 を例にご紹介しました。


<参照>




インテリジェンス機能があなたをサポート/Microsoft 365


デル株式会社


パソコン工房のお得なキャンペーン
posted by クリック at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月12日

macOS 向け OneDrive アプリのバージョンアップ

macOS 向けに提供されている OneDrive アプリですが、この更新状況については、Microsoft AutoUpdate でも確認ができます。

実はここしばらく更新されていなかったな?と思っていた、OneDrive アプリが、気がついてみたら、ちょくちょく更新されていました。

20220812-1.png
・OneDrive 22161.0731

上記の画像をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、本日も Ver.22161.0731 にバージョンアップ。実は、2日前に確認した時には、8月9日付だったかな? やはりバージョンアップしてました。

近の OneDrive の問題に関する修正プログラムと回避策」をみると、色々問題が発生していて都度更新されているという割には、うちの OneDrive のアプリは更新されないな?とは思ってましたが、うちの場合には特別影響もなかったので、普通にアップデートがあれば更新するというままで使用しているわけでしたが、ここに来て続けて更新されているのをみて何か?あるのか?と思って確認している最中ですが、まだ8月のリリース情報は、USバージョンでも提供されていないため詳細がわかりません。

特に、macOS 12.0 Monterey では、既知の問題なども紹介されているので、ぜひ最新状態でご使用になってみてください。

なお、「OneDrive のリリース ノート」にありましたが、OneDrive のアプリは、macOS 10.14 以前の OS はサポート範囲外になっています。基本的には、macOS 11.0 BigSur 以降でご利用いただくことが必要なようです。macOS 10.14 以前の OS には、更新プログラムの提供もありませんし、また新規インストールもできないようになっていますのでご注意ください。


【更新】

Microsoft AutoUpdate をよくよくみると、

・Microsoft Outlook 16.65.22081001
・Microsoft OneNote 16.65.22081001

については、本日付で更新されておりました。


<参照>




サフィール,saphir,さふぃーる,びゅう,JR東日本


デバイス間で思い出を共有しよう!/OneDrive

posted by クリック at 10:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月09日

テキスト操作 と 配列 に関する関数が Office Insider Current Channel(Previw) の Mac 版 Excel に追加

Mac 版 Office Insider Current Channel(Preview) /Insider Slow 向けに、新たに テキストと配列に関する関数が追加されたことが発表されました。

20220809-1-1.jpg 20220809-1-2.jpg

今回公開された Office Insider Blog によると、この関数自体は今年の3月に Mac 版 Beta Channel/Insider Fast 向けに公開されたものですが、これが Current Channel(Preview) に新たに展開されることになったものです。Windows / Mac ともにまだ通常版には展開されていない機能になります。


【追加される関数】

テキスト関数:
  • TEXTBEFORE
  • TEXTAFTER
  • TEXTSPLIT
配列関数:
  • EXPAND
  • TAKE
  • DROP
  • VSTACK
  • HSTACK
  • CHOOSEROWS
  • CHOOSECOLS
  • TOROW
  • TOCOL
  • WRAPROWS
  • WRAPCOLS
それぞれの関数の詳細については、「Excel 関数 (機能別)」にてご確認ください。

20220809-1-3.jpg

なお今回のこうした関数は、現時点では Beta Channel あるいは Current Channel(Preview) をご利用の方向けに展開されているものですが、今後通常版に展開されても、Excel for Microsoft 365、Excel for Microsoft 365 for Mac、Excel for the web 向けのもので Office 2016/2019/2021 ではご利用いただけません。


<参照>




デル株式会社 デル株式会社


Microsoft 365 で簡単にデザイン

posted by クリック at 11:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする