2022年12月16日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

前回は、Outlook のみ更新がなく、その後もこなかったのですが、すでに次の更新プログラムが到着しております。今回は全て揃い踏みです。
本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。

20221216-1-1.png 20221216-1-2.png
・Microsoft Excel 16.69.22121301
・Microsoft OneNote 16.69.22121301
・Microsoft Outlook 16.69.22121301
・Microsoft PowerPoint 16.69.22121301
・Microsoft Word 16.69.22121301

そして、しばらく更新がなかった次のプログラムも気が付いてみれば更新されておりました。

・12月13日付 OneDrive 22248.1127
・12月14日付 Microsoft AutoUpdate 4.54(22121100)


Office Insider のリリースノートおよびブログでは、本日の更新内容に関する情報は現時点で特にございませんでした。

さて前回ご紹介した、Outlook for mac の新しい機能について、12月15日付のOffice Insider Blog でその内容の詳細が公開されました。


ブログによれば、クラシック Outlook(つまり、昔のOutlook)では、ローカルフォルダに保存されていたOutlookのデータをOutlook上に取り込んで参照することができていたものの、昨今の Outlook になってからこれができなくなっていたとのこと。リクエストの多かった機能として今回ローカルフォルダに置かれたOutlook のデータをOutlook上に取り込むための機能が追加されたとのことのようです。

対象:Ver.16.68 (Build 22111400)以降

詳細は上記ブログをご参照ください。

さらに、


上記サイトでは、12月5日、7日にリリースされたVer.16.69 (22120500) & 16.69 (22120700) についての修正箇所、新たに追加改善されたポイントが紹介されております。

あわせてご参照ください。




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2022年12月13日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

2022年もあと半月余りとなって来ました。日本は、来週末のクリスマスぐらいになると完全に年末年始モードも突入しますね。
そんな中でも、更新プログラムはスケジュール通りに配信されて来ます。

さて本日到着した更新プログラムですが、以下の通りとなっております。

20221213-1-1.png
・Microsoft Excel 16.69.22121200
・Microsoft OneNote 16.69.22121200
・Microsoft PowerPoint 16.69.22121200
・Microsoft Word 16.69.22121200

今回は、Outlook には更新がありませんでした。そういえば、一時期頻繁に更新が続いた、OneDrive や、Microsoft AutoUpdate もここしばらく更新はないようですね。

一応確認してみると、Outlookについては、11月28日・30日にリリースされたプログラムについて以下のような情報が更新されておりました。

11月28日・30日リリース
Ver.16.69 (22112702) & 16.69 (22112905)

【修正箇所】

天気予報:天気予報で正しい曜日が表示されない不具合を修正


【新機能または改良された機能】

1) ベータチャンネルで、ローカルフォルダ(別名オンマイコンピュータ/このコンピューター上)が新しいMac Outlookで利用できるようになったことが紹介されております。

対象:Ver.16.68.22112202 (16.68.1122.0) 以降

ローカルデータの移行には、ファイル>オンマイコンピュータのデータをインポート から、または "オンマイコンピュータ" フォルダにアクセスして "今すぐインポート" ボタンをクリックすることで開始することができます と紹介されておりますが、現在の Beta Channel で確認する限りではまだ利用できないようなので、こちらについては、改めてご紹介させていただきます。

2) より充実したフラグ機能:Mark as Complete、Flag for Followup、Flag Remindersのサポートが追加

3) To、CC、BCC の行で O365 グループを展開できるようにしました

ここで取り上げられている新機能については、手元の Beta Channel ではまだ確認ができないようなので、ブログなどで紹介される機会があれば、そうした時に改めて取り上げてみたいと思います。

Outlook for mac も着実に新しい機能が追加されるなど変わって来ているんですね。実際に使い込んでいかないと、追いついていけなくなってしまいます。




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2022年12月09日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

早いもので12月も中旬です。世間はすっかりクリスマスモード、そして年末年始モードに突入しようとしています。
年賀状もまだだしなぁ? と思いつつ、本日の更新情報です。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221209-1-1.png
・Microsoft Excel 16.69.22120700
・Microsoft OneNote 16.69.22120700
・Microsoft Outlook 16.69.22120700
・Microsoft PowerPoint 16.69.22120700
・Microsoft Word 16.69.22120700

本日の更新内容に関する情報は、リリースノート、ブログともに紹介されている情報はございませんでした。残念ながら、もうすっかり Office Insider の Mac 向け情報は更新されなくなってしまいました。何かしら情報が公開された折には随時ご紹介したいと思います。

さて先日ご案内した Microsoft 365 のキャッシュバックキャンペーン。絶賛開催中です。


Mac ユーザーにとっても、こうした機会にお得なサブスクリプションに切り替えて、Microsoft 365 Personal の機能をフルに活用できるようになるといいですよね?

iPad や iPhone などのモバイルデバイスでも制限なく利用できますので、こうしたモバイルデバイスをご利用の方にとっては便利だと思います。




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2022年12月08日

Excel for mac を起動したら「問題が発生しました」というエラーが表示されて起動できない

Excel に限ったことではありませんが、Mac 版 Word や Excel などを起動しようとしても「問題が発生しました」と表示されて起動できないことがあります。

20221208-1-2.png
そんな時に試したい対処法をご紹介いたします。

今回たまたま遭遇したトラブルは、何らかの事情により更新がうまくできていなかったというのが要因でした。

Word や、PowerPoint は問題なく起動できるのに、Excel のみ起動しようとすると「問題が発生しました」とのダイアログボックスが表示されて起動できませんでした。


--確認したいこと:

そんな場合、まずは Word でも、PowerPoint でも起動できるものを起動して、ヘルプ>更新プログラムのチェック として Microsoft AutoUpdate を起動してみます。そしてその更新状況を確認します。

20221208-1-3.png
Microsoft AutoUpdate については、「ターミナルを利用して Microsoft AutoUpdate を実行する」でも以前にご紹介しましたが、アプリが起動できなくても直接起動することも可能です。

20221208-1-1.png
こうして起動して更新状況を確認したときに、起動できないアプリの更新日時を確認すると、今回の場合には Excel でしたが、Excel のみ更新日時やバージョンが異なっていたりしました。もちろん、多少 Mac 版の場合には、Excel など一部のアプリのみ更新が遅い....ということもあるのですが、ほとんど場合更新日時やバージョンは一緒なので、まずはこの Microsoft AutoUpdate を利用して再度更新をかけてみます。


--更新をかけてみたけど何も更新されるものがなかった:

さてここで実際にきちんと再度更新がかかって、正常に Updata が完了すれば万々歳なわけですが、更新をかけても何も更新されることなく「最新の状態です」と表示されるようであれば、続いて現在の最新の Update 状況をリリースノートで確認します。

ただしここで問題が発生。

Mac 版に限ったことではなく、更新履歴のWebサイトの更新は、日本語版のページは更新が遅くて情報がかなり古いケースも多々あります。たとえば、現在の Office for mac の更新履歴。

20221208-2-1.jpg 20221208-2-2.jpg 20221208-2-3.jpg

今回の記事を書いている時点では、日本語のサイトでは、2022年10月12日の情報が最新です。
一方USサイトを確認してみると、

20221208-2-4.jpg 20221208-2-5.jpg 20221208-2-6.jpg

2022年11月15日の Ver.16.67(22111300)が最新の更新プログラムになっています。


-- 更新プログラムは、USサイトからダウンロードしても問題ありません:

日本語版を利用しているからと言って日本語サイトを見てもバージョンがかなり古かったりすると、更新をインストールしなおす...というわけにもいきません。でもUSサイトからダウンロードして日本語版にインストールできるんだろうか?という疑問もあるかもしれませんが、そこは問題ありませんのでご安心ください。

20221208-2-7.jpg

USサイトにアクセスして、"Update packages" のところから、うまく動作しないアプリのみ更新プログラムをダウンロードして適用することが可能です。英語版のプログラムがダウンロードされますが、実際に実行するときちんと日本語表示で更新が始まります。

20221208-2-8.jpg

ということで今回は単体の更新プログラムの再インストールについてご紹介しました。

もっともこれでもダメだったりすると、アプリと関連設定ファイルを削除して、単体のアプリのみの再インストールしてみたいところですが、上記の画像にあるように以前であれば更新プログラムの提供直後などには、単体のアプリのインストールパッケージも提供されていたのですが、現在は単体のアプリのインストールパッケージの提供がないので単体での再インストールができません。ということで、Office全体の入れ直しが必要になってきます。


<参照>




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Excelを使ってお金を簡単に管理する

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2022年12月06日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

12月に突入して一発目の更新プログラムです。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221206-1-1.png
・Microsoft Excel 16.69.22120500
・Microsoft OneNote 16.69.22120500
・Microsoft Outlook 16.69.22120500
・Microsoft PowerPoint 16.69.22120500
・Microsoft Word 16.69.22120500

今回の更新プログラムに関する情報は、ブログ、リリースノートともに、現時点では特に公開されているものはございませんでした。情報が公開された折には、改めてご紹介させていただきます。

ところで、PowerPoint for mac で現在発生しているトラブルについてご紹介しておきたいと思います。


プレゼンテーションをビデオにエクスポートする際、デバイスによって PowerPoint に影響がでるというものですが、10月の更新プログラム Ver.16.67 で軽減されているようですが引き続き影響は出ているようです。

すべての Mac で発生するものではないようですが、影響を受けるデバイス上のビデオにプレゼンテーションをエクスポートしていると、パフォーマンスが低下する可能性があるとのこと。引き続き、Apple との連携の上、対応していくとのことで、情報が更新されましたらまたご紹介させていただきます。




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2022年12月02日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。本日は、一旦 Microsoft AutoUpdate 自身の更新がかかって、完了後に再起動されて、Office の更新プログラムが検出されました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221202-1-1.png 20221202-1-3.png 20221202-1-2-1.png
・Microsoft Excel 16.69.22112905
・Microsoft OneNote 16.69.22112905
・Microsoft Outlook 16.69.22112905
・Microsoft PowerPoint 16.69.22112905
・Microsoft Word 16.69.22112905
・Microsoft AutoUpdate 4.54

Office Insider Blog、リリースノートともに、今回の更新内容に関し公開されている情報は特にございませんでした。今後、新しい機能などが紹介された折には改めてご紹介させていただきます。

Microsoft AutoUpdate についても、現時点では今回の更新内容に関する情報はございませんでしたが、過去の更新履歴を見てもお分かりいただけると思いますが、更新プログラムである以上 さまざまな機能や不具合の修正がなされているようなので、更新はまめに行った方がよろしいかと思います。

20221202-1-4.jpg

もっとも Office の各アプリから更新プログラムをチェックして更新をかけると、起動してくるアプリでもありますし、また起動すると Office の各アプリよりもひとまずは Microsoft AutoUpdate 自身の更新を行うようなので問題ないかとは思いますが....




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2022年11月29日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Beta Channel 向けの更新プログラム。次の更新プログラムが到着しておりました。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221129-1-1.png 20221129-1-2.png
・Microsoft Excel 16.68.22112702
・Microsoft OneNote 16.68.22112702
・Microsoft Outlook 16.68.22112702
・Microsoft PowerPoint 16.68.22112702
・Microsoft Word 16.68.22112702

今回の更新内容に関する情報は、現時点では、ブログ、リリースノートともに特に情報は上がっておりませんでした。今後ブログなどで追加された機能などの形で紹介された折には、改めてご紹介させていただきます。

さて昨日もご紹介しましたが、Office for mac 2019 のサポート終了まで1年を切りました。来年、2023年10月初めにサポートが終了します。


同じ Office 2019 であっても、Mac 版と Windows 版ではサポート期限が異なりますので、くれぐれもご注意ください。




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2022年11月28日

Office for Mac 2019 のサポート期限は、2023年10月10日

さて、2022年も間もなく12月を迎えようとして、2022年も最後の月になりつつあります。Windows 8.1 や、Office 2013 といった Windows 系の製品のサポート期限を確認していたら、Office for Mac 2019 のサポートも来年で終了するようなので、改めてご紹介させていただきます。

Office 2019 というと、Windows 版は、2025年10月14日まであるものの、同じ Office 2019 でも、Mac版はサポート期限が異なりますので注意が必要です。くれぐれもご注意ください。


【Office for Mac には延長サポートがない】

一番注意したいのが、Mac 版 Office には、延長サポートはないという点です。Windows 版の Office 製品の場合、メインストリーム 5年・延長ストリーム 2年 または 3年 と、メインストーリームの後に延長ストリームがあります。

20221128-5-1-1.jpg

Windows 版、Mac 版ともに整理してみましたが、以下の通りです。

20221128-5-1-2.jpg 20221128-5-1-3.jpg

参考にしてみてください。

Windows 版と比較すると一目瞭然ですが、Mac 版には延長ストリームというものがありません。Windows 版も、Office 2021 からはメインストーリームの5年のみとなっていますが、Mac 版は以前から 5年 のみのサポートとなっています。

加えて言えば、Mac 版の Office 製品は基本的にサポート対象のOSは、最新のものから数えて3つまでとなっています。先日 macOS Ventura が登場したので、現在 Mac 版 Office でサポートされているのは...
  • macOS Ventura 13.0
  • macOS Monterey 12.0
  • macOS Big Sur 11.0
のみとなります。mac の場合には、PC自体が利用できる OS も制限されますので、上記 OS が導入できない mac の場合では、こうしたデスクトップアプリをインストールして利用することもできません。

ということで、Office for mac 2019 のサポート期限は、2023年10月10日 となりますので、Office 2019 をご利用のユーザーの方は、Office 2021 あるいは、Microsoft 365 への買い替えを検討しないといけない時期が迫りつつあるので、ご注意ください。


<参照>




自動的に更新されるアプリを使用して、より迅速に作業する


デル株式会社

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2022年11月24日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221124-1-1.png 20221124-1-2.png
・Microsoft Excel 16.68.22112201
・Microsoft OneNote 16.68.22112201
・Microosft Outlook 16.68.22112201
・Microsoft PowerPoint 16.68.22112201
・Microsoft Word 16.68.22112201

Office Insider Blog、リリースノートともに、今回の更新に関する公開された情報はございませんでした。
今後何か情報が公開された折には、改めてご紹介させていただきます。

Microsoft AutoUpdate 起動時に、Excel のみエラーになってましたが、その後、Excel にちても、正常に更新が完了いたしました。

ちなみに、
  • Microsoft AutoUpdate Ver.4.53(ビルド2211300)
  • OneDrive 22231.1106
については、11月18日付で上記バージョンにアップデートされておりました。気がついてみたら更新済みだったりするんですね。
また以前は、Microsoft Edge の Update なども、Microsoft AutoUpdate で検出されて来てたりしましたが、現在は、Microsoft Edge については、アプリごとに単独で行われるようになったようで、Microsoft AutoUpdate では検出されなくなりましたので、Microsoft Edge(Insider 版を含む)については、単独でアプリを起動させて更新させる必要があるようです。 




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2022年11月22日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。

本日配信されて来たプログラムは以下の通りです。

20221122-1-1.png 20221122-1-2.png
・Microsoft Excel 16.68.22112001
・Microsoft OneNote 16.68.22112001
・Microsoft Outlook 16.68.22112001
・Microsoft PowerPoint 16.68.22112001
・Microsoft Word 16.68.22112001

左の画像では、検出の段階で一部エラーもでていましたが、その後更新自体は問題なく完了しております。

さて更新に関する情報ですが、ブログ、リリースノートともに情報はございませんでした。リリースノートは9月以降全く更新されていないので、もうほんとすっかりご無沙汰の域になって来ていますね。

ところで、 Mac 向けの情報ではありませんが、Office Insider Blog には、以下のような記事が Up されておりました。

20221122-1-3.png 20221122-1-4.png

iPad や iPhone といった、iOS 向けの PowerPoint において、従来よりフィードバックによる要望の多かった "ポートレートモード" が新たに導入されたようです。

簡単にいってしまえば、iPad や iPhone を横向きにせずに縦向きのままで使用するモードが導入されたということ。Office Insider 向けの Ver.2.68 (Build 22112003) 以降で利用可能なようです。

現時点ではまだ、Office Insider 向けのものですが、今後 iPad などでプレゼンといった場合に、こうした縦型のスライドというのも見かけるようになるんでしょうね...




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2022年11月18日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

なかなか情報は更新されないのですが、更新プログラムは順次配信されて来ております。
本日配信された更新プログラムは以下の通りです。

20221118-1-1.png
・Microsoft Excel 16.68.22111600
・Microsoft OneNote 16.68.22111600
・Microsoft Outlook 16.68.22111600
・Microsoft PowerPoint 16.68.22111600
・Microsoft Word 16.68.22111600

Office Insider のリリースノート、ブログともに今回の更新に関する情報は特にございませんでした。

今後更新情報が公開された折に改めてご紹介させていただきます。

さて今回はOffice Insider 向けではありませんが、Office for Mac にて現在発生中のトラブルについてご紹介させていただきます。

-- PowerPoint:


このトラブルについては、現在調査中とのことです。今後何か?情報が更新された折には、改めてご紹介させていただきます。




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2022年11月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221115-1.png
・Microsoft Excel 16.68.22111400
・Microsoft OneNote 16.68.22111400
・Microsoft Outlook 16.68.22111400
・Microsoft PowerPoint 16.68.22111400
・Microsoft Word 16.68.22111400

となっております。

今回の更新内容に関する情報は、現時点でリリースノート、ブログともに、公開されているものはございませんでした。今後何か情報が公開された折には改めてご紹介させていただきたいと思います。

ところで、Mac 向けではないのですが、同じ Apple 製品向けの情報として、iPhone 版 Office について以下のようなブログ記事が投稿されております。


iPhone 版 の Word、Excel、PowerPoint といったOffice アプリケーションのコンテキストコマンドバーとリボンパレットが、よりクリーンで、シンプルな形でリニューアルされます。コンテキストコマンドバーとリボンパレットのビジュアルを更新、Microsoft の Fluent デザインに合わせ、オープンソースのコンポーネントを使用して実装しているそうです。

コンテキストコマンドバーのメニューは、より高速に開き、さらにサイズ変更も可能になるようです。iPhone 版 Office をご利用の方はぜひ一度上記ブログもご確認ください。

-- 利用可能な対象:

Word、Excel、PowerPoint、および Office (Microsoft 365) Version 2.67 (Build 22110700) 以降を実行している Insider ユーザー

* なおこの機能は、Office Insider 向けに提供されているものなので、通常版に反映されるのはもう少し後になります。また Office Insider プログラムに参加しているユーザーで、該当バージョンであっても、一度に全てのユーザーに展開されませんので、この機能が反映していない場合にはしばらくお待ちください。





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2022年11月10日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221110-1-1.png
・Microsoft Excel 16.68.22110801
・Microsoft OneNote 16.68.22110801
・Microsoft Outlook 16.68.22110801
・Microsoft PowerPoint 16.68.22110801
・Microsoft Word 16.68.22110801

Office Insider のリリースノート、ブログともに今回の更新内容に関する情報はございませんでした。

今後情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。




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2022年11月08日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日ご案内した更新は前回の続きのようなものですが、本日は、新たな更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221108-1-1.png

・Microsoft Excel 16.68.22110602
・Microosft OneNote 16.68.22110602
・Microsoft Outlook 16.68.22110602
・Microsoft PowerPoint 16.68.22110602
・Microsoft Word 16.68.22110602
・Microsoft AutoUpdate 4.53(2211.600)

本日は、Microsoft AutoUpdate の更新も到着しており、こちらのバージョンもついに、Ver.4.52 から Ver.4.53 となりました。

今回の更新内容に関する情報は、ブログ、リリースノートともに特にございませんでした。Beta Channel のリリースノートは、9月17日以降全く更新されておりません。

さて、Beta Channel 向けの情報ではありませんが、Current Channel(Preview) の方では、US時間 11月7日 付(日本時間だと本日)リリースノートが更新されておりました。


以下の更新内容が公開されております。

Ver.16.67 (Build 22110600)

・EXCEL:
 スクリーンリーダーを使用したオートコンプリートリストのサポートの改善
関数名を入力すると、入力された内容に一致する関数がExcelに表示されます。VoiceOverなどのスクリーンリーダーが、矢印キーでリストを上下に移動しながら関数名を読み上げられるように、サポートが追加されたようです

・OUTLOOK:
 macOSの通知センターで会議のリマインダーを確認する
会議のリマインダーをどのように表示するかを設定できるようになりました。使い慣れたアプリケーション内の通知と、時間的な制約があるイベントのための新しいmacOSベースの通知のどちらかが選択可能になりました

なおこちらについては、10月13日付で公開された、Office Insider Blog でも以下のように取り上げられております。


 送信の取り消し
ついうっかり送信ボタンを押してしまい、誤字脱字や添付ファイルの欠落、宛先の間違いなど、最悪の事態を招いてしまった経験、心あたりのあるかたもいらっしゃるかもしれません。そんな時には、"送信取り消し" コマンドを使うことで、送信前にメッセージを取り消すことができるようになりました。 

こちらについては、Beta Channel 向けに提供された際の US時間 6月24日付のブログで詳細が紹介されております。


以上の更新は、Current Channel(Preview)のものではありますが、バージョン的には、Beta Channel では既に対応している機能になります。




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2022年11月07日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今回は、前回の更新の際に漏れていた Microosft Outlook の更新プログラムのみ到着しておりました。

20221107-1.png
・Microsoft Outlook 16.68.22110200

前回同様、Office Insider のリリースノート、ブログともに更新内容に関する情報は特に公開されておりませんでした。
何か情報が公開された折には、改めてご紹介させていただきたいと思います。

ところでみなさん "Microsoft Desinger" ってご存知でしょうか?
Microsoft Ignite で発表された新たなサービスで、このブログでも一度ご紹介させていただきました。


現在はまだ Wainting Linst への登録しかできませんが、このサイト、Windows、Mac どちらでも利用できるようになる予定のサービスになります。

サービススタート当初は、英語版のみで始まりますが、その後対応言語は日本語にも対応予定です。Office Insider Blog でも 10月13日付で上記のように紹介されておりますが、ご興味のある方は是非ともご覧になってみてください。




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2022年11月05日

Mac 版 Office でライセンスの問題が発生したら、まずはライセンス情報を修正から

最近、Microsoft サポートコミュニティ を見ていると、Office for Mac のライセンス情報にまつわるトラブルをちょくちょく拝見するケースが出てきています。

たまたま知り合いの Office Home & Student 2021 を利用している人が、同様のトラブルになっていたということもありお手伝いしたばかりなわけですが、これまでにもちょくちょくあったのに気が付かなかっただけなのか? そのあたりはよくわかりません。

さて、今回はそんなライセンス情報のトラブルに直面した際に試すべきポイントを整理してみました。


【ライセンス認証のトラブルシューティング】

今回、散見されるライセンス認証のトラブルのケースでは、一例ですが以下のようなものがあります。
  • いつものように Word を起動したら、「ライセンス認証が必要」と表示され、「ライセンス認証」のボタンをクリックしても認証が始まらず、何も反応しない
  • Excel を起動すると、読み取り専用と思われるようなバーが毎回表示される
いずれのケースもライセンス情報が、うまく機能しなくなっている例になります。

20221105-1-1.png 20221105-1-2.png 20221105-1-3.png

上記の2例のケースでは結果的には "ライセンス情報削除ツール" を利用して、いったんライセンス情報をアンインストール。

その後改めて、Word などのアプリを起動。起動するとライセンス認証を求められますので、初回導入時に紐づけした Microsoft アカウントにてサインインして、ライセンス認証を再度行うことで無事解決に至っております。

Windows 版の Office 製品と異なり、Office for Mac には、ライセンス情報を削除するための専用のツールが用意されています。そんな便利なものがあるなら使わない手はありませんよね?


-- 対処法:

さて一般的にこうしたライセンス情報にトラブルが発生した場合には以下の手順で確認していきます。
  1. いったんアプリ、またはPC自体を再起動してみる
  2. 現在、Office にてサインインしている Microsoft アカウントをサインアウトし、アプリの再起動後に再度サインインしなおしてみる
  3. ライセンス情報削除ツールを利用して、いったん削除し、念のためPCをいったん再起動してから再度、Microsoft アカウントに手サインインしライセンス認証をし直してみる
認証にまつわるトラブルの場合、ほんとに一時的なもので PC の再起動や、Microsoft アカウントのサインイン のやり直しだけで解決してしまう軽微なものもあります。なのであくまでもライセンス情報を削除して、再度認証をやり直すのは最後の手段としていますが、上記でご紹介したような事例と同じだな? と思われる場合には、最初からライセンス情報を削除して、再度ライセンス認証をやり直してみても問題はないかと思います。


<参照>




ソースネクスト ソースネクスト ソースネクスト


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2022年11月04日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は電源を入れてすっかり忘れていたら、すでに更新が完了していましたが、更新プログラム到着しておりました。

本日および直近に到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221104-1-1.png 20221104-1-2.png
・Microsoft Excel 16.68.22110200
・Microsoft OneNote 16.68.22110200
・Microsoft PowerPoint 16.68.22110200
・Microsoft Word 16.68.22110200

そして、11/3 付で到着していた

・OneDrive 22226.1026

となっております。今回は、Outlook には更新プログラムは到着しておりません。

Office Insider Blog、リリースノートともに、現時点で今回の更新に関する情報は特にございませんでした。ちょっと前の更新になりますが、いちぶ Outlook for Mac の更新情報が上がっていたためご紹介いたします。


2022/10/10・12 更新 ver. 16.67 (22101000) & 16.67 (22101200)

<修正>
  • メール:ハイパーリンクが有効なテキストや画像にカーソルを合わせると、OutlookにURLが表示されなくなる問題を修正
  • カレンダー:代議員に対して、[すべてのプロポーザルを表示]ボタンと[プロポーザルを受理]ボタンが機能しない問題を修正


今回の更新内容など、今後情報が更新された折には改めてご紹介させていただきます。




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2022年11月01日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

11月の一発目の、Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報です。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221101-1.png 20221101-1-2.png
・Microsoft Excel 16.68.22103101
・Microsoft OneNote 16.68.22103101
・Microsoft Outlook 16.68.22103101
・Microsoft PowerPoint 16.68.22103101
・Midrosoft Word 16.68.22103101

今回の更新内容に関する情報は、リリースノート、ブログともにございませんでした。今後何か情報が公開された折にはご紹介したいと思います。

リリースノートにいたっては、Mac 版 Office Beta Channel については、10月は全く更新されなかったので、寂しい限りです。Current Channel(Preview)の方も、10月最初に一度更新されただけでした。

ところで、先日もご紹介しましたが、macOS Ventura 13 の登場により、Microsoft Office の現行でサポートされている製品(Office 2019/2021/Microsoft 365)について、そのサポート対象OSが、macOS Big Sur 11.0 以降になったことを取り上げました。

では、mac 向けの製品でもう一つ影響があるのかな?と心配していた Microsoft Edge の方ですが、現時点ではそのサポート対象OSには変わりがないようです。


上記サイトによれば、まだ macOS Sierra 10.12 以降がその対象となっています。ただし、実質的に、macOS Sierra にしても、その後の、macOS High Sierra 10.13、macOS Mojave 10.14、macOS Catalina 10.15 については、更新プログラムが提供されることがない Apple 側のサポートも終了している OS ということもあるので、いつサポート対象外になってもおかしくないところです。そうした OS がいつまでサポート対象になるかは微妙なところなので、Microsoft Office 製品同様 なるべく macOS Big Sure 11.0 以降でのご使用を推奨致します。




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2022年10月28日

Microsoft 365 のサポート対象 macOS が変わります

ちょっと前にもご紹介いたしましたが、mac 向けに新たな macOS Ventura Ver.13.0 が正式にリリースされました。

20221026-2-1-1.jpg 20221026-2-1-2.jpg 20221026-2-1-3.jpg

さて先日も、「Microosft Office 各製品とその対応OS」の中でもご紹介しましたが、これに伴い Mac 向け製品のサポート対象OSも、11月から変更になります。

Microosft Office 各製品とその対応OS」の中でも紹介しているように、Microsoft 365/Office 2021/Office 2019 のサポート対象 OS は、最新のOSを含む3つまで。すなわち 今回、macOS Ventura の登場によりその対象OSは、
  • macOS BigSur Ver.11.0
  • macOS Monterey Ver.12.0
  • macOS Ventura Ver.13.0
と変わります。

今回の新たなOSの登場により macOS Catalina Ver.10.15 はサポート対象外となります。


【更新プログラムが受け取れなくなる】

さてサポート対象外となるとどうなるのか?

20221026-2-2-1.jpg

Upgrade macOS to continue receiving Microsoft 365 and Office for Mac updates」の中でも触れられておりますが、2022年11月に予定されているアップデート(16.67)以降、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteのアップデートを受け取るためには、macOS Big Sur Ver.11.0 以降が必要になります。

古いバージョンのmacOSを使い続けても、当面 Officeアプリ自体は動作しますが、セキュリティアップデートを含むアップデートを受け取ることができなくなります。最初は何とか利用できていたとしても、その後何らかの不具合が見つかってもアップデートプログラムは、BigSur 以降でないと受信できないので修正されないことになります。

さらに何かしら不具合があって、削除して再インストールしようとしても、今度はインストールの際にサポート対象外のOSとなるためインストールもできなくなります。

Office 製品をサポートする最低限の環境が Big Sur になりますが、「macOS Big Sur と互換性のあるコンピュータ」で紹介されている仕様を満たす mac 以外はすべてサポート対象外になります。

Apple では、macOS 自体のサポートの終了を明言はしませんが、基本的には、macOS Ventura の登場により、今後は macOS Catalina に何かしら不具合が見つかっても更新プログラムは提供されなくなります。また Catalina までしか利用できない古い mac の場合には、mac 自体の買い替えが必要になります。


<参照>




自動的に更新されるアプリを使用して、より迅速に作業する -- Microsoft 365


デル株式会社




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2022年10月27日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Office に更新プログラムが来たのは久しぶりな感じがしますが、次の更新プログラムが本日到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221027-1-1.png
・Microsoft Excel 16.67.22102501
・Microsoft OneNotel 16.67.22102501
・Microsoft Outlookl 16.67.22102501
・Microsoft PowerPointl 16.67.22102501
・Microsoft Wordl 16.67.22102501

ちなみに本日は、Windows 版の Beta Channel Ver.2211(Build 15822.20000) にも更新プログラムが到着しております。実はこちらもちょっと間が空いたので久しぶりになります。

さて、本日の更新内容についてですが、ブログ、リリースノートとも、特に現時点では情報は上がっておりませんでした。

ところで Office Insider Blog に以下のような記事が上がっていました。


Word for the web あるいは PowerPoint for the web を Android のモバイルデバイスでご利用の場合、デバイス内の写真が取り込めるようになるというもののようです。ご興味のある方は上記リンクよりご確認ください。




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2022年10月26日

Microosft Office 各製品とその対応OS

Office 2013 も来年の4月にはサポートが終了しますのでとうとうあと半年をきりました。Windows 11 もすっかり定着しつつあり、Office 2021 も登場...

そんな背景もあるので、ここで改めて現在サポート中の Office の各製品の対応OSについて確認してみました。例えば、今まで Windows 10 だった方が、Windows 11 にしたら、Officeの動作がおかしい...そんな場合に参考にしていただければと思います。


【Office各製品のサポート期限】

冒頭にも触れましたが、Office 2013 のサポート期限は、2023年4月11日。現在各製品のサポート状況は以下の通りです。

20221025-1-1-3.jpg 20221025-1-2.jpg



サポートが終了した製品を使用することでの セキュリティリスク、受けられなくなるサポートの内容などについては、「ご存じですか? Office にはサポート期限があります」をご参照ください。


【各 Office 製品の対応OS】

当然ながら発売された時期が異なるわけですので、Officeの各製品の対応OSについても異なります。非対応のOS上では動作検証もされませんので、思わぬトラブルに合うこともあり得ますので、対応したOS上でのご使用が推奨されます。
20221025-1-3.jpg 20221025-1-4.jpg

Windows 版と異なり、Mac 版の場合には、Office 2016 までサポートが終了しております。

今回は、Office 製品とその対応OSについて取り上げましたが、実際には利用環境といった場合には、CPU、メモリなど様々な要素が関係してきます。詳細については、「Microsoft 365 と Office のリソース 」をご参照ください。


<参照>







PC、Mac、iOS、Android で快適に作業する -- Microsoft 365


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2022年10月20日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日も更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221020-1-1.png
・Microsoft Excel 16.67.22101805
・Microsoft OneNote 16.67.22101805
・Microsoft Outlook 16.67.22101805
・Microsoft PowerPoint 16.67.22101805
・Microsoft Word 16.67.22101805

リリースノート、ブログともに、本日の更新内容に関する情報は特にございませんでした。今後、何か情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

ところで、今更新内容を見ていたら、Update の中では表示されてなかったのですが、以下のようなプログラムも更新されておりました。

20221020-1-2.png
・OneDrive 22212.1009

ちょっと前まではこんなに頻繁に更新に表示されることがなかった OneDrive。


でも実のところかなりの頻度で更新されております。たまたまうちのPCで更新されてなかっただけのようではありますが、数ヶ月前ぐらいからきちんと更新されるようになったので、まぁなぜか?はわかりませんが、更新されてるので、よしとしましょう。




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2022年10月18日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

ちょうど先ほど Outlook for mac の情報をお届けしたところでしたが、本日何度更新をかけても、新着情報がなかったのに、記事を書き終えたタイミングで更新をかけたら、次の更新プログラムが到着してまいりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221018-3-1.png
・Microsoft Excel 16.67.22101700
・Microsoft OneNote 16.67.22101700
・Microsoft Outlook 16.67.22101700
・Microosft PowerPoint 16.67.22101700
・Microsoft Word 16.67.22101700

ブログ、リリースノートともに、今回の更新に関する情報は現時点では特にございませんでした。

Office Insider Blog には情報は上がってませんが、Outlook Teamからは、「Outlook for Mac - Release notes for Beta Channel builds」のところで、新たに 10月に配信されたバージョンの更新情報が上がっていましたので、サクッとご紹介させていただきます。


【Outlook for Mac の修正内容】

10月3日  Ver.16.67 (22100206)
10月4日  Ver.16.67 (22100310)
10月6日  Ver.16.67 (22100508)

【 修正 】
  • メール:S/MIMEを使用している場合、新しいOutlookからメールを送信した後に、添付ファイルが削除される問題を修正
  • メール:必須ラベルが後で送信するよりも優先される問題を修正
  • タスクペイン:モジュール切り替え時にタスクペインが予期せずスライドイン・アウトする問題を修正
  • アドイン:会議提案アドインで詳細編集ボタンをクリックすると、日時がずれてしまう不具合を修正
  • 検索:特定のシナリオで「詳細検索を試す」が検索結果を表示しない問題を修正
  • アクセシビリティ:サジェスチョンポップアップでナビゲートする際、ナレーションが一部のコンテンツをスキップしてしまう問題を修正
となっております。




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2022年10月13日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

本日は、一旦、Microsoft AutoUpdate が更新された後、Office の各アプリの更新が到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221013-1-1.png 20221013-1-2.png
・Microsoft AutoUpdate 4.52.22100800
・Microsoft Excel 16.67.22101200
・Microsoft OneNote 16.67.22101200
・Microsoft Outlook 16.67.22101200
・Microsoft PowerPoint 16.67.22101200
・Microsoft Word 16.67.22101200

今回の更新内容に関する情報は、リリースノート、ブログともに特にございませんでした。情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

さてちょっと前の更新になりますが、Outlook Team からは、9月の更新について引き続き新しい情報がUpされました。

9月26日・28日 リリース Ver.16.66 (22092502) & 16.67 (22092601)

< 修正内容 > 
  • カレンダー:会議の主催者に返信する際に、必須ラベルのプロンプトが延々と表示される問題を修正
  • カレンダー:Exchangeオンプレミスでホストされているアカウントで、Legacy OutlookがTeamsオンライン会議の作成に失敗する問題を修正
  • クラッシュ:リマインダーが原因で発生するクラッシュの問題を修正
  • クラッシュ:Outlookアプリを終了するときに発生するクラッシュの問題を修正
特に基地の問題などは確認されていないようです。

ところでちょっと気になるのが、Microsoft AutuUpdate の更新がかかった際、以前であれば、更新後自動で起動して来て再度更新の画面が出て来ていたのですが、ちょっと前から Microsoft AutoUpdate の更新については、更新後自動的に終了して自動では起動してこなくなったこと。こちらについてはちょっとフィードバックしておくことにしましょう。

また、Microsoft AutoUpdate が途中で終了してしまうという事象がちょくちょく発生するのも気になるところです。




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2022年10月11日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日ご案内した分が、ちょっと間が空きすぎたので久々に更新をかけたわけで、配信自体はもうちょっと前だったはずですが、本日も更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221011-1-1.png
・Microsoft Excel 16.67.22101000
・Microsoft OneNote 16.67.22101000
・Microsoft Outlook 16.67.22101000
・Microsoft PowerPoint 16.67.22101000
・Microsoft Word 16.67.22101000

昨日もそうでしたが、リリースノート、ブログともに、今回の更新に関する情報は特にございませんでした。今後情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

ちょっと確認する時間がなくて期間が開いちゃうと立て続けに更新がやってくることになるのですが、それだけ以前のようにバンバン更新が到着しているってことですね。手探りながら、実際に触ってみて、変わったところなどチェックしてみたいと思っています。




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2022年10月10日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

すっかり、他のことに追われて更新が確認できなかったので、本日付となりましたが、次の更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221010-1-1.png
・Microsoft Excel 16.67.22100508
・Microsoft OneNote 16.67.22100508
・Microsoft Outlook 16.67.22100508
・Microsoft PowerPoint 16.67.22100508
・Microsoft Word 16.67.22100508

ブログ、リリースノートとも、特に今回の更新に関する情報はございませんでした。今後情報が更新された折には、改めてご紹介させていただきます。




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2022年10月06日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日は、Windows 版の Beta Channel、Current Channel(Preview)に更新プログラムが届いておりましたが、本日は、Mac 版の更新プログラムが到着してました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221006-1-1.png 20221006-1-2.png
・Microsoft Excel 16.67.22100310
・Microsoft OneNote 16.67.22100310
・Microsoft Outlook 16.67.22100310
・Microsoft PowerPoint 16.67.22100310
・Microsoft Word 16.67.22100310
・OneDrive 22202.0925

特に現時点で、今回の更新に関する情報は Office Insider ブログ、リリースノートには公開されているものはございませんでした。

今後何かしら情報が公開された折には改めてご紹介させていただきたいと思います。

ちょうど日本時間だと本日にUpされたブログということになりましが、Excel for Mac においての Office Script についての記事がブログにUpされました。


上記サイトにもありますがこちらの機能は、法人向け Microsoft 365 E3/E5 利用者が対象なので細かい点まではご紹介しませんが、ご興味のある方は、上記リンクからご確認ください。




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2022年10月04日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

10月に入って2回目の更新です。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221004-1-1.png
・Microsoft Excel 16.67.22100208
・Microsoft OneNote 16.67.22100208
・Microsoft Outlook 16.67.22100208
・Microsoft PowerPoint 16.67.22100208
・Microsoft Word 16.67.22100208

特に今回の更新に関する情報は、リリースノート、ブログともにございませんでした。

さて、Outlook Teamのサイトには、9月に提供された更新内容について紹介されておりましたので簡単にご紹介いたします。


-- 9月20日、21日、22日リリース:Ver.16.66 (22091902), 16.66 (22092001) & 16.66 (22092101)

<修正>
  • 基本的なこと:POPおよびIMAPアカウントのエラー文字列を改善
  • メール:スマートカードによるS/MIME暗号化で、GCCHユーザーが2つのピンプロンプトを受ける問題を修正
  • カレンダー:終日リマインダーのスヌーズが期待通りに動作していなかった問題を修正
  • カレンダー:お断りした会議のリマインダーを受け取れなくなる問題を修正
  • カレンダー:場所フィールドを変更するアドインが、HTTPリンクやメールアドレスなど、以前に追加された情報を削除してしまう問題を修正
  • アドイン:共有メールボックスでアドインが読み込まれない場合がある問題を修正
  • クラッシュ:スケジューリングアシスタントを開く際に発生したクラッシュを修正
  • クラッシュ:Outlookを終了するときに発生するクラッシュを修正

<新機能または改善された機能>
  • 基本機能:メールにファイルを添付する際に、Outlookがファイルにアクセスできない場合、ユーザーにアラートを表示するようにしました。これは、Outlookがバックグラウンドで更新され、再起動する必要がある場合に起こる可能性があります。

そのほか、更新内容などに関しては情報が公開された折に、改めてご紹介させていただきます。




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2022年10月01日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

ちょっとチェックが遅くなりましたが、次の更新プログラムが到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20221001-1-1.png 20221001-1-2.png

・Microsoft Excel 16.67.2209.2601
・Microsoft OneNote 16.67.2209.2601
・Microsoft Outlook 16.67.2209.2601
・Micrsofot PowerPoint 16.67.2209.2601
・Microsoft Word 16.67.2209.2601
・OneDrive 22196.0918
Microsoft AutoUpdate 4.52

が到着しておりました。要するにブラウザを除くすべてのアプリに更新がやって来た感じになります。

ブログ、リリースノートともに今回の更新内容に関する情報は現時点ではございませんでした。今後何か情報が更新された折には改めてご紹介させていただきます。




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2022年09月27日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

朝からバタバタしているうちに、Mac の方は更新が完了しておりましたが、本日も更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220927-2-1.png 20220927-2-2.png
・Microsoft Excel 16.66.22092502
・Microsoft OneNote 16.66.22092502
・Microsoft Outlook 16.66.22092502
・Microsoft PowerPoint 16.66.22092502
・Microsoft Word 16.66.22092502

Office Insider のリリースノートおよびブログなどを確認する限りでは、今回の更新に関する情報は特にございませんでした。今後情報が提供された折には、機会があればご紹介させていただきます。

さてリリースノートではありませんが、9月に提供された更新プログラムについて、Outlook Teamからは以下のような情報が公開されておりました。

-- 9月1日&5日 リリース: 
Ver. 16.66(Build22083100) & Ver.16.66(Build22090502)

<修正>
  • メール:IMAPで設定されたGoogleアカウントで、メールが送信トレイに滞留する問題を修正
  • メール:Office 365アカウントでの認証時に、"Error Something went wrong [1805]"が発生する問題を修正
  • メール:macOSの言語がトルコ語に設定されている場合、ユーザーがOutlook for MacでM365アカウントを追加できない問題を修正
  • カレンダー:新しい時間プロポーザルで誤ったタイムゾーンが表示される問題を修正
  • 検索:検索テキストフィールドで候補を選択した後に重複して表示される問題を修正
  • クラッシュ:GCCHユーザーでマイデイのタスクバーで新しいイベントを作成する際に発生するクラッシュの問題を修正
<新機能と改善点>
  • 連絡先:ライブペルソナカードにLinkedInの統合が追加されました
  • サポート:サポートに連絡する前にユーザーの同意書を表示し、データがすぐに収集されることを理解してもらうようにしました
  • リマインダー:OutlookとmacOSの通知リマインダーのスタイルを選択するオプションが追加されました
    この設定は、Outlook > 環境設定 > 通知とサウンド > イベントリマインダーのスタイルから変更することができます




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2022年09月25日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。今回到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220925-1-1.png
・Microsoft Excel 16.66.22092101
・Microsoft OneNote 16.66.22092101
・Microsoft Outlook 16.66.22092101
・Microsoft PowerPoint 16.66.22092101
・Microsoft Word 16.66.22092101

今回の更新内容に関する情報は、リリースノート、ブログとも特にございませんでした。

以下のように、Excel のコメントに関する新しい機能がブログで紹介されております。


こちらについては、Beta Channel が対象で、
  • Windows 版 Ver.2208 (Build 15504.10000) 以降
  • mac 版 Ver.16.66 (Build 22090700) 以降
が対象のようですので、ちょっと前から反映されているようですが関心のある方は上記ブログをご確認ください。




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2022年09月22日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

ここしばらく更新がきてませんでしたので、久しぶりの更新となります。

本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。

20220922-1-1.png
・Microsoft Excel 16.66.22092001
・Microsoft OneNote 16.66.22092001
・Microsoft Outlook 16.66.22092001
・Microsoft PowerPoint 16.66.22092001
・Microsoft Word 16.66.22092001

さらに、もう一昨日になりますが、

・OneDrive 22186.0904

も到着しておりました。

今回の更新内容に関する情報は、ブログ、リリースノートともにございませんでしたが、久しぶりに Mac 版 Office Insider Beta Channel のリリースノートが更新されておりましたのでかいつまんでご紹介いたします。


9月19日 Ver.16.66 (Build 22091305)

Excel:

-- 修正内容
  • PDF形式で保存する場合、ワークブックが横向きで保存されない問題の修正
  • トルコ語またはポルトガル語でExcelを起動している場合、条件付き書式ルールの削除ボタンのアイコンが間違っている問題を修正
  • リボンのページレイアウトタブの「シートの右から左へ」ボタンがトグルボタンとして表示されない不具合を修正
  • 保護されたグラフシートで、[挿入]タブの[アイコン]ボタンが無効になるべきなのに有効になっている問題を修正
  • ヘッダーやフッターにページ番号を使用した場合の印刷の不具合を修正
    異なる開始ページ番号を指定しても、ページ番号は常に1から始まるようになっていました
  • 右から左の向きに設定されているシートの印刷位置の問題を修正
  • Excelをしばらくバックグラウンドで開いていた場合や、シートを切り替えた場合に、グラフが表示されないことがある問題を修正

-- 新機能と改善点
  • 環境設定の検索で、エラーチェックのひとつである「誤解を招く数値形式」を検索した場合の結果を追加するように改善
  • 条件付き書式規則の管理ダイアログをリサイズできるようにし、キーボードのみでも使いやすいように改善
前回の更新になりますが、Excel のみでもかなり多岐にわたって修正が入ったようです。

今後また情報が更新された折にはご紹介させていただきます。




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2022年09月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日の Windows Update に続いて、本日は Mac 版 Office の更新です。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220915-1-1.png
・Microsoft Excel 16.66.22091305
・Microsoft OneNote 16.66.22091305
・Microsoft Outlook 16.66.22091305
・Microsoft PowerPoint 16.66.22091305
・Microsoft Word 16.66.22091305

ちらっと、Microsoft AutoUpdate も更新があったようですが、確認仕切れないうちにすぐに終了してしまいました。微妙にビルド番号がアップしているかもしれませんね。

「更新エラー...」「更新プログラムが一時的に利用できません。数分後にもう一度お試しください。」などと表示されてはいますが更新はすすんでいるようです。

20220915-1-2.png 20220915-1-3.png
・Microsoft AutoUpdate 4.51(22091101)

そして、Microsoft AutoUpdate を再起動して再度確認したところ、やはり本日付で微妙に更新されておりました。

Microsoft AutoUpdate のリリースノートを見ると、Ver.4.51 について紹介されておりましたが、その中で、「macOS Ventura でバックグラウンドでの実行が無効になっている場合、AutoUpdate が警告を表示するようになりました」といった項目も見受けられ、先日の macOS Ventura についてちょっとふれましたが、Microsoft AutoUpdate もこの次期 macOS に向けて確実に更新が進んでいるようです。

さて、Office 本体の方ですが、リリースノート、ブログなど今回の更新についての情報は特にございませんでした。こちらについては、何か情報が更新された折には改めてご紹介させていただきたいと思います。

現在うちで利用している mac も、現座運用中の Big Sur が最後。次の、Ventura が登場すれば、Catalina のサポートが終了するので、Big Sur もとうとう先が見えて来た感があります。Ventura が出たら本格的に買い替えを検討しないといけない時期が迫りつつある感じですね....
古いOS、古いブラウザだと、昨今のセキュアなウェブサイトもまともに利用できなくなりますので。




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2022年09月13日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今日は、macOS のアップデートを始め、午前中までは、Office 製品向けには更新プログラムも来ていなかったなぁ?と思っていたんですが、いざ macOS を更新してみると、本日は続いて Office 製品の更新も到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220913-6-1.png
・Microsoft Excel 16.66.22091101
・Microsoft OneNote 16.66.22091101
・Microsoft PowerPoint 16.66.22091101
・Microsoft Word 16.66.22091101

以上の更新が到着しておりますが、Microsoft Outlook については、現時点では更新は届いていないようです。

ちなみに、更新後の履歴を見ると、9月12日には、

20220913-6-2.png

・OneDrive 22181.0828

も到着しておりました。

リリースノート、ブログともに今回の更新内容に関する情報は特にございませんでした。今後、ブログなどで紹介された折には改めてご紹介させていただきます。


今回の更新には、Microsoft Outlook の更新はありませんが、「Outlook for Mac - Release notes for Beta Channel builds」の中で、9月1日および5日にリリースされた Ver.16.66 (22083100) & 16.66 (22090502) についてその修正内容などが紹介されていましたので、ご紹介いたします。

-- 修正内容:
  • メール:IMAPで設定されたGoogleアカウントで、メールが送信トレイに滞留する問題を修正
  • メール:Office 365アカウントでの認証時に「Error Something went wrong [1805]」と表示される問題を修正
  • メール:macOSの言語がトルコ語に設定されている場合、ユーザーがOutlook for MacでM365アカウントを追加できない問題を修正
  • カレンダー:新しい時間プロポーザルで誤ったタイムゾーンが表示される問題を修正
  • 検索:テキストフィールドで候補を選択した後に重複して表示される問題を修正
  • クラッシュ:GCCHユーザーでマイデイのタスクバーで新しいイベントを作成する際に発生するクラッシュする問題を修正
-- 新機能ほか:
  • 連絡:イブペルソナカードにLinkedInの統合が追加されました
  • サポート:サポートに連絡する前にユーザーの同意書を表示、データがすぐに収集されることを理解してもらえるように改善されました
  • リマインダー:OutlookまたはmacOSの通知リマインダーのスタイルを選択するオプションを追加。
    この設定は、Outlook > 環境設定 > 通知とサウンド > イベントリマインダー のスタイルから変更が可能です




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2022年09月11日

Microsoft AutoUpdate 更新

自分で使用していて、特に不具合はあまり感じてはいませんが、ここのところよくくるようになった Microsoft AutoUpdate の更新。

新たな更新プログラムが到着しております。

20220911-1-1.png 20220911-1-2.png
・Microsoft AutoUpdate 4.51(22090801)

更新内容に関する情報はまだUpされておりませんが、前回のリリースから間もないため、おそらく部分的な不具合の修正だったのかと思われます。

もっとも、起動してからしばらくの間真っ白な状態で以前のようにすぐに更新のチェックが始まらないという状況は、以前と変わりないので、そこはやっぱりうちの Mac のスペックによるものなのかな?と思ってますが。

Microsoft 365 や、OneDrive、OneNote、Microsoft Edge などの更新に使用するプログラムでもありますので、早めに更新しておくことをお勧めいたします。




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2022年09月09日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Mac の電源を入れてうっかりそのままにしていたら、すでに更新が完了しておりましたが、本日も更新プログラムが到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220909-5-1.png 20220909-5-2.png
・Microsoft Excel 16.66.22090700
・Microsoft OneNote 16.66.22090700
・Microsoft Outlook 16.66.22090700
・Microsoft PowerPoint 16.66.22090700
・Microsoft Word 16.66.22090700
・OneDrive 22181.0828

ブログ、リリースノートなどに特に今回の更新内容に関する情報はアップされておりませんでした。Beta Channel 向けの更新情報は、7月19日以降全く更新されていないわけですが、当然ながら更新されていないだけで、Update も来ていますし、新機能も追加されたりしています。

Office Insider Blog の方で新機能が紹介されると、このバージョンから適用されてたんだ?と改めて知ることになるのがちょっともどかしいところです。

引き続き何か更新された折には、随時ご紹介させていただきたいと思います。





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2022年09月07日

Microsoft AutoUpdate Ver.4.51 リリース

昨日の Mac 版 Office Insider Beta Channel の更新に続き本日は、Microsoft AutoUpdate Ver.4.51 が到着しました。

20220907-1-1.png 20220907-1-2-1.png
リリース日を見ると、US時間9月6日となっているので、昨日の Office Insider Beta Channel の更新が到着してその後ぐらいだったんでしょうね。

Ver.4.50 に上がった際にかなりの修正が入りましたが、今回の修正内容に関する情報は特にございませんでした。


上記サイトでは、8月までの更新履歴・内容が確認できます。また Microsoft AutoUpate Ver.4.50 のダウンロードも可能になっています。


<参照>




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2022年09月06日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

タイミングが悪いのか? 先ほど新しい機能についてご紹介したばかりで、その際に、更新情報があれば、ついでに紹介するつもりが、いくら更新をチェックしても出てこなかったのに、ブログに記事をアップしてから再度確認すると、Beta Channel の更新が到着していたというなんともタイミングの悪いこと。

ということで、今回到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220906-3-1.png
・Microsoft Excel 16.66.22090502
・Microsoft OneNote 16.66.22090502
・Microsoft Outlook 16.66.22090502
・Microsoft PowerPoint 16.66.22090502
・Microsoft Word 16.66.22090502

今回リリースされた更新プログラムに関する情報は、リリースノート、ブログともにございませんでした。

今後ブログなどで新たな機能などが紹介された折には、改めてご紹介させていただきます。




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Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今回は、新たな更新プログラムのお知らせではなく、Mac 版 Office Insider Current Channel(Preview) のリリースノートに Up された新機能についてのご紹介です。

今回、Mac 版の Office 製品において、サードパーティの外部ストーレッジ・アカウントを管理する機能が追加されました。

20220906-1-1.jpg 20220906-1-2.jpg

US時間9月3日付のOffice Insider Blog で紹介されたものですが、Office Insider のリリースノートでは、久々に更新された US時間9月2日付の Current Channel(Preview) のリリースノートで紹介されたものです。

この中、「The same Add Storage Accounts feature you love using in the Office Mobile apps is now available on your Mac! 」と、ストレージアカウントの追加機能が、Macでも利用できるようになったことを紹介しています。


【Android/iOS 向 Office Mobile で採用されている機能を再構築し追加】

ブログによれば、もともと Android または iOS 向けの Office Mobile で提供していたデータとストーレッジを管理する機能。以下のような感じで複数のストーレッジが選択可能になっていました。

20220906-1-3.jpg 20220906-1-4.jpg

これが今回、オリジナルの機能を再設計して、Office for Mac に追加されたものです。


-- どうやって利用するのか?

さてその具体的な使い方をご紹介していきましょう。

1) Word などのアプリを起動し、ファイル > 開く とクリックします

20220906-2-2.jpg

2) 続いて、「オンラインの場所」をクリックします

20220906-2-4.jpg

3) ファイルの場所を指定する画面が表示されるので、下部にある「ストーレッジアカウントの管理」をクリックします

20220906-2-3.jpg

4) 「ストーレッジアカウント」の管理画面が表示されますので、すとーれっじサービスを選択してアカウントを追加します

20220906-2-1.png

-- 追加可能なストーレッジ:

20220906-1-4.jpg 20220906-2-1.png

並べて表示すると、一目瞭然。Android や iOS 向けのもの(左)に比べると、今回 Office for Mac に追加されたもの(右)は圧倒的に少ないわけですが、
  • OneDrive
  • OneDrive for Business
  • SharePoint
  • Box
  • Egnyte(Beta)
が追加可能になっています。

現在は、Office Mobile に比べ少ないわけですが、ブログの中では、「今後も、より多くのサードパーティーのサービスを新たに対応、時間をかけてエクスペリエンスの向上をめざします」ともあるので、今後 Office Mobile のように追加される可能性はあるようです。


--利用可能なバージョン:

さて今回追加されたこの機能ですが、利用可能なバージョンは以下の通りです。
  • Office Insider 版 Office for Mac
  • Current Channel(Preview)Ver.16.64(220082100) 以降
 ** "Current Channel(Preview)Ver.16.64(220082100) 以降" となっていますので、Office Insider Beta Channel のリリースノートで紹介されることはありませんでしたが、Office Insider Beta Channel であっても、Ver.16.64(220082100) 以降であればも利用可能です。

今回は、9/2のブログでもご紹介した Office Inisder Beta Channel Ver.16.66.22083100 の Word for mac にて、上記の画像をキャプチャーしてみました。


<参照>




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2022年09月02日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

ブログやリリースノートではなかなか情報がリアルタイムには公開されて来ませんが、更新プログラムは着実に届いております。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220902-1-1.png 20220902-1-2.png
・Microsoft Excel 16.66.22083100
・Microsoft OneNote 16.66.22083100
・Microsoft Outlook 16.66.22083100
・Microsoft PowerPoint 16.66.22083100
・Microsoft Word 16.66.22083100

通常だと、ビルド番号まで出ていることが多いのですが、更新確認長後、今回のように時々バージョンまでしか表示されないこともあったりします。更新後はちゃんと履歴には逆にビルド番号が表示されているので、とりあえずは起動しなくもて確認はできました。

Beta Channel は今回の Update により、Ver.16.65 から Ver.16.66 とバージョンが一つ上がったことになります。

リリースノート、ブログともに今回の更新に関する情報は特にございませんでした。今後ブログなどで情報が公開された折には改めてご紹介させていただきます。

さて現在ちょうど Office 製品の VBA マクロ の既定の動作についてチェックしているんですが、ふと考えてみると Mac 版 には、Access なんていうデータベースはないのでいいんですが、Excel は当然ながら、Windows 版でも、Mac 版でもありますし、多くの方がご利用になっているのは当然のことなわけですので、VBA マクロ が既定でブロックされてしまうかどうか?というセキュリティ上の制限は、Windows ユーザーだけの問題ではないんだろうな?とふと思い起こしました。

こちらに関しては、後日改めて取り上げたいと思います。


【2022/09/04 更新】

昨日気が付いたんですが、9/2に更新されたプログラムに、OneDrive が追加されていました。

20220902-2-1-3.png
・OneDrive 22176.0821




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2022年08月30日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

8月最後でしょうね。次の更新プログラムが到着しておりました。
本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220830-3-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22082703
・Microsoft OneNote16.65.22082703
・Microsoft Outlook16.65.22082703
・Microsoft PowerPoint16.65.22082703
・Microsoft Word16.65.22082703

Office Insider Blog および リリースノートで、今回の更新に関する情報は特にございませんでした。

ただし、ブログの方では、Excel for Mac に関する新たな情報が紹介されておりました。


こちらについては、改めて確認の上ご紹介させていただきますが、お急ぎのたかは上記リンクよりご確認ください。

バージョンはどんどん進みますが、なかなかリアルタイムにその更新内容に関する情報が提供はされて来ませんが、今回ご紹介したブログのように、後になって新機能のとして紹介されるケースもありますので、紹介された折には順次ご紹介したいと思います。




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2022年08月26日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Mac を起動してうっかり朝の Meeting に入ってしまって気がついたら更新がほぼ終わってたっていう状況ですが、本日も更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220826-1-1.png 20220826-1-2.png
・Microsoft Excel 16.65.22082401
・Microsoft OneNote 16.65.22082401
・Microsoft Outlook 16.65.22082401
・Microsoft Word 16.65.22082401
・Microsoft PowerPoint 16.65.22082401

ついでに昨日届いていたもので、

・OneDrive 22171.0814

といった製品も更新されています。OneDrive って今まで振り返ると、こんなに頻繁に更新されてなかったと思うんですが、リリースノートをみると、普通に更新されているようなので、おそらくうちの環境のせいなのかもしれませんね。特にエラーとかなかったんですが、ここ最近はきちんと更新されるようになったようです。

リリースノート・ブログともに今回の更新に関する情報は特にございませんでした。

Office Insider Blogでは、新たな情報が本日付で投稿されておりました。


Office Insider Beta Channel 向けの情報ですが、Excel for Mac もその対象になっており、Ver.16.65.2208.0701 以降が対象になるので、今回の更新よりちょっと前ということになりますが、新たな機能が搭載されたことが紹介されています。

こちらについては、改めて確認の上、別途ご紹介させていただきますが、ご興味のある方は上記リンクよりご確認ください。




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2022年08月23日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

次の更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは、以下の通りです。

20220823-1-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22082100
・Microsoft OneNote 16.65.22082100
・Microsoft Outlook 16.65.22082100
・Microsoft PowerPoint 16.65.22082100
・Microsoft Word 16.65.22082100

ブログ、リリースノートとも今回の更新内容に関する情報は特にございませんでした。今後、新しい機能が追加された場合など情報が更新された折には、改めてご紹介させていただきたいと思います。

Windows 版のリリースノートは、ちょくちょく更新されているんですが、Mac 版はなかなか。残念ながら、リリースノートなどは更新されないままに、更新プログラムだけがどんどん配信されてくるといった状況です。




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2022年08月19日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

今朝はちょっと忙しくてバタバタしてたので、更新自体は確認できていんですが情報をあげるのが遅くなりました。さて本日付で、次の更新プログラムが到着しております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220819-1-1.png 20220819-1-2.png
・Microsoft Excel 16.65.22081605
・Microsoft OneNote 16.65.22081605
・Microsoft Outlook 16.65.22081605
・Microsoft PowerPoint 16.65.22081605
・Microsoft Word 16.65.22081605

Office Insider の リリースノート、ブログ ともに更新内容に関する情報は現時点ではございませんでした。今後、Office Inside Blog などで情報が公開された折には随時取り上げてみたいと思います。

前回、PowerPoint for Mac の通常版に「CAMEO」がリリースされたことをご紹介しましたが、Windows、Mac を問わずここ最近は、これまで Office Insider のみに先行リリースされた色々な機能がどんどん通常版にリリースされています。

もちろん、Beta Channel / Insider Fast、Current Channel(Preview) / Insider Slow といった、Office Insider 向けに事前にリリースされて様々なフィードバックを得て、さらに改善を加えての Stable版(通常版)への リリース になるわけですが、必ずしもトラブルもないとは言い切れません。

何か新たな機能を搭載したことで不具合があった場合には、ぜひフィードバックツールを利用してフィードバックしてください。

20220819-1-3.png

アプリを起動して、メニューバーの ヘルプ>フィードバック とすれば、フィードバックが可能です。


【2022/08/22更新】

よくよく確認してみると、8月19日付で OneDrive for Mac も更新されておりました。

・OneDrive 22168.0807




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2022年08月18日

PowerPoint for mac にも 「CAMEO」がリリース!

さきほどもちょっと、Microsoft AutoUpdate の更新情報の中でも紹介しましたが、US時間 8月16日 にリリースがスタートした Office for Mac Ver.16.64.22081401 において、PowerPoint for mac に「CAMEO」が搭載されたことが発表されました。

20220818-2-1.jpg 20220818-2-2.jpg 20220818-2-3.jpg

またリリースノートにもありますが、今回の Update では、「CAMEO」の他にも、アクセシビリティに配慮した機能でもある「クローズドキャプション」の機能が追加されたことも紹介されております。

20220818-3-1.jpg 20220818-3-2.jpg


2022年3月、5月に Office Insider 向けに Office Insider Blog にて案内された各機能。これらの機能の通常版への展開がスタートしたということになります。


【他の製品にも新機能が追加】

今回の、Ver.16.64.22081401。今回ご紹介した、PowerPoint 以外にも、

20220818-4-1.jpg 20220818-4-2.jpg

Outlook/Word:ディクテーションツールバーのデザインなどの更新

といった機能が追加されているようです。


<参照>




心に訴えるプレゼンを行う/Microsoft 365


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Microsoft AutoUpdate の Update

Mac 向けに提供されている Microsoft AutoUpdate。

Mac 版の Microsoft 製品の更新を一括で管理してくれるプログラムです。とはいっても、各製品ごとに個別に Update もできるので、使っていない方も多いかもしれませんが、Microsoft Office の各アプリから、更新のチェックをすると、この Microsoft AutoUpdate が起動して来たりします。

20220818-1-1.png
・Microsoft AutoUpdate 4.50.22081401

さてそんな Microsoft AutoUpdate ですが、当然ながらこのプログラム自身も着々とバージョンアップしています。先日、メジャーアップデートとなる、Ver.4.50 になりましたが、その後もちょくちょく更新しておりますが、通常は、Microsoft Office Insider Beta Channel の更新情報とともにお知らせしていますが、今回はこちらの更新プログラムのみですが、更新が到着しております。

さて、今回の更新ですが、今月に入って2回目の更新だったと思いますが、USサイトにアップされている情報では、Ver.4.50 の更新っていうことで、US時間 8月16日付で更新されています。

不具合の修正、機能の更新などかなり多岐にわたっております。

強化された点:
  • ユーザーが最終的なカウントダウンを見る前にクローンが更新され、検証されるように、デッドライン機能を強化。これによりアプリのアップデートのためのダウンタイムが大幅に短縮されます。
  • デフォルトのチェック間隔を12時間から13時間に変更。更新時間をずらすことができるようになりました。
  • クローンのステージングフォルダに .noindex という接尾辞が追加。Spotlight が一時的なアプリバンドルにインデックスを付けることを防止します。
  • IT 管理者は、サードパーティアプリケーションがアプリバンドルを変更した場合にバイナリ差分更新を適用できるように GuardAgainstAppModification という新しいブール値ベースの環境設定を行うことができるようになりました。

バグ修正:
  • クローン作成に失敗した場合、デルタアップデートが正しく適用されない問題を修正。
  • アップデートのキャンセルが機能しない問題を修正。
  • カウントダウンタイマーが99分以上表示されない場合がある問題を修正。
  • Finderに表示」オプションに失敗する場合がある問題の修正。
  • 無効な日付/時刻が設定されているとMicrosoft AutoUpdateがクラッシュする場合がある問題を修正。
  • ダウンロードURLを作成する際に、Microsoft AutoUpdateがクラッシュすることがある問題を修正。
なお、「Release notes for Office for Mac」によると、通常版の Office for Mac についても、US時間 8月16日(日本時間8月17日)付で、Ver.16.64 (Build 22081401) の更新プログラムの提供がスタートしているようです。

Microsoft AutoUpdate の更新とともに、通常版の Office for Mac をご利用の方は更新を適用してみてください。更新内容によると、先日ご紹介した Windows 版 PowerPoint にリリースされた 「Cameo」が、Mac 版 PowerPoint にも今回のバージョンアップで通常版でも利用可能になるようです。


詳細は、上記のリリースノートをご確認ください。

<参照>



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2022年08月16日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

昨日確認したタイミングが遅かっただけだったのか、本日確認したら次の更新プログラムがすでに到着しておりました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220816-1-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22081401
・Microsoft OneNote 16.65.22081401
・Microsoft Outlook 16.65.22081401
・Microsoft PowerPoint 16.65.22081401
・Microsoft Word 16.65.22081401

昨日に続いてのことなので、リリースノート、ブログ共に更新内容に関する情報は上がっておりませんでした。

今後何か情報が更新された折には、改めてご紹介させていただきます。

USは、お盆なんて関係ないと思いますが、つい先日までは、ちょくちょく更新を確認しても何も更新がなかったのに、ここに来てまたちょくちょく更新が到着するようになりました。

ところで、Mac 向けのお知らせというわけでもありませんが、Outlook チームのブログにこんな新しい製品が紹介されておりました。


Android 向けに、"Microsoft Outlook Lite" がリリースされたとのことです。
Android のスマホをご利用で、ご興味のある方は、上記記事をご参考の上、Google Play よりダウンロードしてみてください。すでに、Google Play にて提供がスタートしています。




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2022年08月15日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

久しぶりに Mac 版 Office Insider Beta Channel に更新プログラムが到着しました。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20220815-1-1.png
・Microsoft Excel 16.65.22081201
・Microsoft PowerPoint 16.65.22081201
・Microsoft Word 16.65.22081201
・Microsoft OneNote 16.65.22081201
・Microsoft Outlook 16.65.22081201

Insider Blog の方も、ちょくちょく更新されておりますが、今回の更新プログラムに関する情報は現時点ではございませんでした。


今回の更新内容ではないにしても、上記ブログの中では、Mac 版 Office Insider Beta Channel 向けの情報もございますので、興味のある方はぜひご覧ください。




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2022年08月12日

macOS 向け OneDrive アプリのバージョンアップ

macOS 向けに提供されている OneDrive アプリですが、この更新状況については、Microsoft AutoUpdate でも確認ができます。

実はここしばらく更新されていなかったな?と思っていた、OneDrive アプリが、気がついてみたら、ちょくちょく更新されていました。

20220812-1.png
・OneDrive 22161.0731

上記の画像をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、本日も Ver.22161.0731 にバージョンアップ。実は、2日前に確認した時には、8月9日付だったかな? やはりバージョンアップしてました。

近の OneDrive の問題に関する修正プログラムと回避策」をみると、色々問題が発生していて都度更新されているという割には、うちの OneDrive のアプリは更新されないな?とは思ってましたが、うちの場合には特別影響もなかったので、普通にアップデートがあれば更新するというままで使用しているわけでしたが、ここに来て続けて更新されているのをみて何か?あるのか?と思って確認している最中ですが、まだ8月のリリース情報は、USバージョンでも提供されていないため詳細がわかりません。

特に、macOS 12.0 Monterey では、既知の問題なども紹介されているので、ぜひ最新状態でご使用になってみてください。

なお、「OneDrive のリリース ノート」にありましたが、OneDrive のアプリは、macOS 10.14 以前の OS はサポート範囲外になっています。基本的には、macOS 11.0 BigSur 以降でご利用いただくことが必要なようです。macOS 10.14 以前の OS には、更新プログラムの提供もありませんし、また新規インストールもできないようになっていますのでご注意ください。


【更新】

Microsoft AutoUpdate をよくよくみると、

・Microsoft Outlook 16.65.22081001
・Microsoft OneNote 16.65.22081001

については、本日付で更新されておりました。


<参照>




サフィール,saphir,さふぃーる,びゅう,JR東日本


デバイス間で思い出を共有しよう!/OneDrive

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2022年08月05日

Microsoft AutoUpdate 4.50 がリリース

Mac 版 Microsoft Edge の更新の時にもちらっとご紹介しましたが、Microsoft 製品の更新プログラムを取得するために Mac 向けに提供されている Microsoft AutoUpdate の最新版 Ver.4.50 が 本日 リリースされました。

20220805-1-1.png

リリースノートには今回公開されたバージョンの情報はまだございませんが、7月までの更新状況を見ても少しずつ修正は加わっているようです。

うちの方で確認する限りでは、7月の Ver.4.49 の段階で、「Microsoft AutoUpdate が起動時に応答しなくなる問題を修正しました」とはあるものの、実際のところまだまだ起動時に真っ白で応答しなくなることがありましたが、今回のバージョンからは比較的スムースに表示されるようになった感じです。

Microsoft AutoUpdate を起動しても、なかなか応答しないという方はぜひ Update して確認してみてください。


<参照>




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