2025年12月01日

Amazon で購入した Microsoft 365 のサブスクリプションの管理方法が変わった

ブラックフライデーのお得なセールを利用して、Microsoft 365 Personal や Family などのサブスクリプションをこの際、更新しておこう!という方は、私も含め少なからずともいらっしゃるかもしれません。

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Amazon での購入時にちょっと注意しておくべきポイントがあるので、整理してみました。


【これまでと管理方法が変わったMicrosoft 365のサブスクリプション製品】

Office のサブスクリプションを Apple Store(App Store)から購入すれば、そのサブスクリプションの管理は、Apple にて行うことはこのブログでも何度か取り上げておりますのでご存じのことと思います。

実は、Amazon から購入したものについても、そのサブスクリプションの管理方法が変更されているようです。

-- 2種類の製品:

Amazon で、Microsoft 365 Personal や Microsoft 365 Family といった個人向けのサブスクリプション製品を購入する際、通常検索などすると以下のような製品が表示されます。


実は従来であれば購入後、「ゲーム&PCソフトウェアライブラリ」にてプロダクトキーを確認して、自分のアカウントに紐付ける作業が必要だったわけですが、その必要がなくなりました。

Amazon で購入したサブスクリプション製品の管理は、Amazonの「メンバーシップおよび購読」(お客様のメンバーシップおよび購読)のところで管理されることになります。

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なので Microsoft アカウントとの紐付けが完了すると、Microsoft アカウントのサブスクリプションのところには、「Amazonからの購入」と表示され、「管理」をクリックすると、Amazon の「お客様のメンバーシップおよび購読」のページに飛ばされることになります。Apple Store で購入したものの場合には、Apple の管理になるので、それと同じ事ですね。

昨年更新する際には、【自動更新】とついていないものを購入してたので、ついていないものであれば問題ないんだろうと思ってました。ついていないものは、上記のサイトで購入する際、「1年版」という形で、「パッケージ版(カード版)」も選択でき、これに該当するのかもしれませんが、これもサブスクリプションに変わりないのでおそらく一緒なんでしょうね。


【「ゲーム&PCソフトウェアライブラリ」にも何も表示されない】

従来とサブスクリプションの管理方法が変わったため、現在は Microsoft 365 Perosnal や Microsoft 365 Family を Amazon で購入しても「ゲーム&PCソフトウェアライブラリ」には何も表示されません。
先ほども書きましたが「メンバーシップおよび購読」(お客様のメンバーシップおよび購読)のところに、Amazon Prime の会費などと一緒に管理されています。

-- ソフトのインストール:

さて肝心のソフトのインストールですが、ソフトのインストールは、Apple Store で購入した場合と一緒で、紐付けされた Microsoft アカウントにて行います。

-- サブスクリプションの管理と自動更新の無効化:

サススクリプションの管理が「Amazon からの購入」となった場合には、そのキャンセルや自動更新の無効化なども、Amazon のサイトから行う必要があります。


【サブスクリプションの有効化とアプリのインストール】

購入後の Microsoft アカウントとの紐付けについて、その流れを見ていきます。

1) まず購入が完了すると Amazon から、「マイクロソフトのサブスクリプションを有効化する」というメールが届きます

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2) 「サブスクリプションを有効化する」をクリックすると、「Microsoft 製品の使用を開始する」のページに移動します

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3) ここで「始める」をクリックし、Microsoft アカウントにサインインします。ここでアカウントとの紐付けが行われます

4) この後、ステップ2「プロダクトキーを使用する」という画面になるので「利用」をクリックすると Amazonの「お客様のメンバーシップおよび購読」のページに移動します

5) 最後に、ページ内の「利用を開始する」をクリックすると Microsoft 365 Copilot のページが表示され、登録は完了します

これがわかりやすいか?どうかというと、これまでの方式に慣れてしまった人にとっては戸惑いばかりかもしれませんね。

ちなみに紐付けが既に完了していると、「始める」をクリックすると...

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上記のようなエラー画面になります。「このプロダクトキーは既に有効ではありません」なんて表示されると、「えっ?」って思ってしまいますが、既に紐付けが完了しているので、インストールするなら、Microsoft アカウントにサインインしてサブスクリプションのページからインストールしてね?という意味ですので、ご安心ください。
「Microsoftアカウントダッシュボードにサインイン」しての部分のリンクをクリックすれば、サブスクリプションのページに移動します。

今回自分も Amazon 経由でサブスクリプションを更新してみて、いつからこうなったのかはわかりませんが、久しぶりにびっくりしました。要するにサブスクリプションの管理方法が変わっただけなわけですが、従来とは変わったという点については、くれぐれもご注意ください。

サード パーティから購入した Microsoft 365 サブスクリプションの管理」のサイトではまだ、Google Play と Apple Store 以外については、詳細は「サード パーティの小売業者から Microsoft サブスクリプションを購入した場合は、カスタマー サポートに問い合わせてキャンセルまたは払い戻しを行います。 Microsoft は支払いを受け取っていないため、すべての返金依頼は、お客様がサブスクリプションを購入したサードパーティの販売店に送られる必要があります。」とあるようにまだ購入元に問い合わせるように表示されているだけですが、そのうちこのサイトも、変わるのかもしれませんね。

このブログでも取り上げましたが、最近では、プレインストール版として、Microsoft 365 Personal が選択できるPCなども出始めてます。今後は、Microsoft アカウントのページで管理できるのは、こうしたプレインストール版と Microsoft Store から購入したものなどにだんだん限定されていくのかもしれませんね。

今回の件、改めてWebで検索してみたり、Copilot に聞いてみたりすると、既に色々出てくるので、ちょっと前から降雨した形に変わってたんでしょうね?


【更新】

タイトル:Microsoft 365 のサブスクリプションの管理 ➡ Amazon で購入した Microsoft 365 のサブスクリプションの管理方法が変わった


<参照>




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2025年11月28日

Windows 11 は Office 2019 はサポートされる?

ご存じのとおり 2025年10月14日に、Windows10 のサポートが終了しました。また同日、Microsoft Office 2016 / 2019 のサポートも終了いたしました。

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これに伴い、これまで Windows 10 をご利用の方で、Windows 11 に Upgrade 出来る方は、Windows 11 に。

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また出来ない方は、Windows 10 に ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)を適用してとりあえずもうしばらくは、Windows 10 でも更新プログラムを受け取れるような形でご利用の方も多いかと思います。

そんなクライアントPCを見てみると、Windows 10 のサポート終了は様々なところで騒がれていたこともあって、サポート終了をご存じの方も多いのですが、Office 2016 / 2019 のサポート終了についてはあまりよくわかっていらっしゃらないままご利用の方も多いようです。

今回は、Windows 11 にアップグレードしたけど、WordやExcel、そして Outlook といった Microsoft Office 製品は、まだ Office 2019 のまま... と言う方が多いようなので、改めて Windows と Office 製品のサポートについて確認のため取り上げてみました。


【「Office 2019」は引き続きサポートされるのか?】

先ほどご紹介したように、Office 2019 などの製品は、2025年10月14日にメインストリームサポートを終了。サポートが終了いたしました。一方で、ESU が適用された Windows 10 なら引き続き Office 2019 を使えるのか?が気になるところ。

そんなサポート状況について「Office および Windows の構成サポート マトリックス」のところで紹介されています。

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結果から言うと、Office 2016 / 2019 については、ライフサイクル通り、2025年10月14日にサポートが終了していますので、仮に、ESU が適用された Windows 10 であっても、サポート対象外の製品となります。

もちろん最近よく拝見しますが、OSだけ Windows 11 にしたものの、Office 製品は、Office 2019 のままという場合も、当然サポート対象外の製品をご利用になっているわけで、不具合が発生しても、修正されることはありません。

-- Microsoft 365 の場合:

さてでは、ESU の適用された Windows 10 上で、Microsoft 365 はサポートされるのか?

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「 お客様がサポートされている構成への移行を完了しながらセキュリティを維持できるように、Microsoft は、2025 年 10 月 14 日から 2028 年 10 月 10 日までの 3 年間追加で、Windows 10、Windows Server 2016、および Windows Server 2019 で実行されている Microsoft 365 デスクトップ アプリのセキュリティ更新プログラムを引き続き提供します。」とあるように、こちらは引き続きサポートされるし、この環境でのご利用であれば更新も受け取れるようです。

ESUの提供は、一般向けには1年間(2026年10月13日)までとなっていますが、Microsoft Office の製品については、早急に Office 2024 あるいは、Microsoft 365 Personal あるいは Microsoft 365 Family、Microsoft 365 Premium といったサブスクリプションに乗り換える必要がありますのでご注意ください。

今一度、ご使用の Word や Excel などのバージョン情報を確認してみましょう。アプリを起動して、ファイル>アカウント と開くとご確認いただけます。

今ならまだ、ブラックフライデーでお得に入手できるので、ラストチャンスかもね?


<参照>



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2025年11月21日

Microsoft 365 Copilot で Sora2 が利用可能に!

US時間11月19日に公開された Microsoft 365 Copilot Blog「Available today: OpenAI's Sora 2 in Microsoft 365 Copilot」によれば、Microsoft 365 Copilot に動画生成では最先端、そして世間を賑わせている次世代の動画生成AI「Sora2」が追加されたことが発表されました。

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【「Sora2」とは?】

Sora2」は、OpenAI が 2025年9月に発表、公開した次世代動画生成AI になります。

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この最新の動画生成モデルは、従来のものに比べ精度・現実性が向上し、加えて操作性も向上。さらに会話の同期や効果音といった機能も備えているもの。

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OpenAI の Web サイトには、Sora2 のページに上記のようなサンプル動画が公開されていましたが、これも当然ながら「Sora2」にて生成されたもののようです。リアリティのある動画から、アニメやSFXを駆使したような動画まで、えぇ〜こんな動画が作れちゃうの?っとびっくりするようなクオリティですよね?

その詳細は、「Sora 2 が公開」(OpenAI) をご参照ください。


【Microsoft 365 Copilotでの利用について】

本日公開されたブログの中では、今回の「Sora2」は、Microsoft 365 Copilotユーザーで、さらに Frontier プログラムを通じて利用できるようになったことが説明されています。

-- 「フロンティアプログラム」とは?:

詳細は、また別の機会に取り上げようと思いますが、「フロンティアプログラム」について簡単に紹介しておきます。公式サイトでもある「Frontierプログラム」にありますが、「早期アクセスプログラム」とも言われるもので、Microsoft の最新のAIイノベーション のプレビュープログラムをいち早く体験できるもの。

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現時点では、法人向けにのみ提供されているものですが、「Microsoft Frontier Program expands to individual Microsoft subscribers」にもありますが、一般向けへの展開も発表されています。順次利用できる機能は増えていくことでしょう。


【「Sora2」を利用した動画の生成について】

法人向けのMicrosoft 365 Copilot には、ビデオの生成機能はあるわけですが、作成の所からはいると、通常のビデオ生成にするか? Sora2 を使用するか?の選択が可能になるようです。

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現時点で手元の、Microsoft 365 Copilot を見る限りではこの選択肢がまだ表示されないので、確認出来ませんが、今後選択可能になるのでしょうね?

本日他にも、Microsoft 365 Copilot Blog には、「Introducing Word, Excel, and PowerPoint Agents in Microsoft 365 Copilot」な記事もUPされております。
Excelで提供がスタートしたエージェントモードですが、Word、PowerPoint までエージェントモードが展開されたようです。


<参照>



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2025年11月15日

Office 2021 のサポート期限

先日「Microsoft Publisher は 2026年10月にサポートが終了」といった記事をご紹介いたしました。

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実のところ、来年 2026年10月には、早いもので、Office 2021 がサポート終了を迎えます。

Windows 版でいうと、つい先日 10月14日 に Office 2016 と Office 2019 のサポートが終了したばかりではありますが、来年の秋には、Office 2021 が5年目を迎え、サポートが終了することになります。


【対象製品】

Office 2021 の次の製品が対象となります。
  • Home and Business
  • Home and Business for Mac
  • Home and Student
  • Home and Student for Mac
  • Professional
2021年10月5日にリリースされた同製品。早いものでもう5年になるわけですね。

Windows 10 のサポート終了、Office 2016/2019 のサポート終了を見据えて、早めに Windows 11 に乗り換えた方などであれば、中には Office 2021 のプレインストール版が入っているケースもあるでしょうから、ご注意ください。


【法人向けLTSC版も同様】

Lifecycle のところではありませんでしたが、「Office および Windows の構成サポートマトリックス」をご確認いただければ、ご理解いただけると思いますが、法人向け Office LTSC 2021 も同様にサポートが終了するようです。

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Office LTSC 2021 の概要」の中の「サポート期間」の中でも、「Project や Visio を含む Office LTSC 2021 には、5 年間のメインストリーム サポートがあります。 メインストリーム サポートの 5 年間が終了した後、これらの製品で利用できる延長サポートはありません」とある通りです。

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もっともすでに、Office 2021 は在庫でもない限りは販売されていませんので、今後入手可能なものは、
  • Microsoft 365
  • Microsoft Office 2024
のいずれかになるわけです。

基本的には、現在 Office 製品は5年間のメインストリームのみになっていて、以前のような延長ストリームはなくなりましたので、毎度毎度買い替えを促されるのが面倒というのであれば、この際常に最新の Office が使用可能な Microsoft 365 に乗り換えてしまうというのも一案かと思います。


<参照>



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2025年11月03日

Microsoft 365 Premium という個人向けの最強プラン

Office 2016/Office 2019 のサポートが終了し、さらに世の中はAIの活用がそこここで進み Microsoft Office においても AI の機能なくしては、語れない時代となりつつあります。

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そして新たに登場した「Microsoft 365 Premium」という一般向けサブスクリプションの最強プラン。

今回はこの最強プラン「Microsoft 365 Premium」について取り上げてみました。


【「Microosft 365 Premium」とは?】

Microsoft 365 Premium」は、この秋新たに投入された一般向けのMicrosoft 365 のサブスクリプションプランです。これまでのプラントどう違うのか?

プラン名年額
(税込)
月額
(税込)
ユーザー数同時
利用可能台数
クラウド
ストレージ容量
主な特徴
Microsoft 365
 Personal
\21,300\2,130 1人最大5台1TB個人利用向け。 Copilot搭載、画像・動画編集、セキュリティ機能付き。
Microsoft 365
 Family
\27,400\2,740最大6人各ユーザー最大5台最大6TB
(1人あたり1TB)
家族利用向け。Personalの機能を6人まで共有可能。
Microsoft 365
 Premium
\32,000\3,200最大6人各ユーザー最大5台最大6TB
(1人あたり1TB)
Familyの機能に加え、Copilotの利用上限が最も高く、限定機能も利用可能。

概要をまとめてみましたが、内容的には、Microsoft 365 Family + Copilot Pro という感じの内容になっています。もちろん、Microsoft 365 Personal や Microsoft 365 Family でも、Copilot の利用は可能でした。
しかし、
  • GPT-4 Turboの利用
  • 画像生成機能
  • 月60クレジット制限(Pro加入で無制限)
といった制限がありました。さらに、Microosft 365 Family において、Copilot が利用可能なのは、管理者アカウントのみで、サブスクリプションの共有を利用している残り5名のユーザーは利用不可でした。
ただし、例えばAIをバリバリ利用したいと言う方の場合には、Microosft 365 Perosnal+Copilot Pro のサブスクリプションを利用することで、こうした制限がなく利用できるようになっていました。

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Microsoft 365 Premium」の中でもその機能が紹介されています。

2024年1月に一般向けに提供された Microsoft Copilot のサブスクリプションが、「Copilot Pro」だったわけですが、「Microsoft 365 Premium」の登場により、こちらのサービスは終了いたしました。

法人向けには「Microsoft 365 Copilot」にもありますが、引き続き別途サブスクリプションとして提供されています。


-- Copilot の利用はサブスクリプション所有者のみ:

さてここで注意しておきたいポイントが一つあります。Microsoft 365 Family同様、Microsoft 365 Premiumでも、Microsoft 365 Copilot などの高度なAIの活用に関しては、サブスクリプションのオーナーのみになります。

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サブスクリプションの共有により、最大6名(所有者+5名)まで、Microsoft 365 のメインアプリとなる Word や Excel、PowerPointなどが利用できたり、OneDrive(1TB) が提供されることになりますが、Copilot の利用はそこには含まれませんのでご注意ください。あくまでもサブスクリプションの所有者のみになります。この点は、Microsoft 365 Family と一緒です。

Microsoft 365 Personal や Microsoft 365 Family でも、Copilot の利用ができるようになってはいますが、あんなのじゃ物足りない...そんな方は、最強プラン「Microsoft 365 Premium」がお薦めです。


<参照>




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2025年10月12日

Office 2016/2019 もサポートが終了します

Windows 10 のサポート終了(10/14)まであと3日を切りました。連休明けが最終日。さすがに Windows 10 のサポート終了は、だいぶ周知されて、普段PCにあまり慣れていない方でも、危機感を持ってどう対応したらいいの?という相談などもちらほら受けるようになりましたが、2025/10/14 にサポート終了する製品は、Windows 10 だけじゃないことをお忘れじゃないですか?

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ちょっと前にも「Microsoft 365 および Microsoft Office 製品 のサポート対象OS」の中でご紹介しましたが、Office 2016」および「Office 2019」についても、2025/10/14 にサポートが終了します

Windows 10 で、Windows 11 へのアップグレードが可能なPCだったりする場合、Windows の Update をされている方は、Windows 10 の時に使用されていた Office 2016 や Office 2019 がまだそのままのケースが結構多いのでご注意ください。
さらにWindows 10がアップグレード非対応のケースで、PCを買い換えた... そんな方でも注意が必要な所があるので、今回はこのあたりを取り上げてみました。


【「Office2016」「Office2019」のサポート終了】

冒頭 画像でもご紹介しましたが、Office チームなどから、TechCommunity Blog などを通じて、Office 2016 および Office 2019 のサポート終了が紹介されております。

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また日本のサイトにも上記のようにそのセキュリティリスクやライフサイクルについても紹介されています。
さらに個別にその製品のライフサイクルをライフサイクルの検索ページで確認すると以下の通りです。

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Windows 10 のサポート終了には皆さんも気にされているようですが、Windows 11になったとしても、Office 製品がいまだに Office 2016  や Office 2019 のままだったりするケースも多々見られますが、こちらもサポートが終了することにくれぐれもご注意ください。

Office 製品については、Windows 10 のような ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)の提供はありません。

つまり、Office 2016 や Office 2019 を現時点でご利用の方は、Microsoft 365 Personal あるいは Microsoft 365 Family、Microsoft 365 Premium、Office 2024 などの製品に買い換えたうえで、インストールしなおす必要が出てきます。


【新たにPCを購入しOffice 2024などに乗り換えたケースで注意したい点】

最近に限ったことではなく、Microosft Q&A などにも頻繁に登場する質問で、デジタルアタッチ版(DA版)の製品登録がうまくいかないケースがあります。

日本のマーケットの場合、海外とはちょっと状況が異なっていて、以前よりPCと一緒にプレインストール版として、Office 製品がついてくるケースがあります。

このプレインストール版ですが、Office 2021 の頃から、デジタルアタッチ版(DA版)として提供されるようになり、現在の一般ユーザー向け Office 2024 の場合には、ほとんどは DA版 となっています。

以下は、Microsoft Q&A に上がっているものの一例です。


DA版の場合には基本的にはメーカーが提示している手順にそって初期設定すれば問題なくライセンス認証できるはずですが、これまでの製品みたいに、製品を起動すればすぐに利用が出来るというものでもないので注意が必要です。

このDA版のライセンス認証について、検索して一部メーカーのサイトを確認してみました。


どのメーカーも注意喚起しているわけですが、それぐらいトラブルも多いってことでしょうね。

さてそんな DA版 で先日こんなトラブルに遭遇しました。「ライセンス認証」という点とはちょっと違いますが、こうしたトラブルもよくありそうなのでご紹介しておきます。

-- 状況:

Windows 10 のサポート終了に伴い、Windows 11 のPCを購入。そこには、Office Home 2024 のDA版がついていました。
Windows 10 の頃は、Microsoft Office Home & Business Premium というプレインストール版を使用していました。
今回新しく購入したPCについては、お店の方で初期設定もしてもらって、DA版のライセンス認証までは済んでいて、Microsoft アカウントを確認すると、きちんと Office Home 2024 が登録されておりました。

ただし同じアカウントには、以前のPCについていたプレインストール版の「Office Home & Business 2022」も登録されていました。

-- トラブル:

DA版の Office のライセンス認証まではお店でやって貰っているわけで、問題なく使用できると思って、Word を起動すると...
タイトルバーには、「ライセンスのない製品」と表示されて編集も出来ない状況でした。

-- 要因:

Microsoft アカウントに、製品が紐付いていることは確認済み。なので、実際に現在インストールされている製品がどんなライセンスで動いているために、「ライセンスのない製品」となっているか?がポイントです。

Word を試しに起動し、アカウントを確認すると「Office Home & Business Premium」の文字が... 

そうなんですね、Microsoft アカウントとの紐付けの際に、従来から持っていた Microsoft アカウントに紐付けしたので、同じアカウントに、以前ご使用だった製品と、今回のDA版と2つの製品が紐付いた形になっていて、そちらのライセンスで動いていることになっていたわけです。

本来であれば、初期設定が完了したらちゃんと Word などのアプリを起動して、ライセンスの状況を確認していれば問題なかったはずですが、プレインストール版の以前の Office Home & Business Premium のライセンスになってしまったために、当然ながらこのPCでは使用できないので、「ライセンスのない製品」として制限がかかっておりました。

-- 対処法:
  1. 今回のケースでは、Word などいずれかのアプリを一旦起動。
  2. ファイル>アカウント と開いて現在サインインしている Microsoft アカウントからサインアウト。
  3. その後改めて、同じ Microsoft アカウントでサインイン。
  4. すると、「Office Home 2024」が表示されたのでそのままOKで進んで完了
これで「Office Home 2024」として使用可能になりました。

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他にも、メーカーのサイトにも注意書きとしてあったりしますが、DA版が搭載されている場合、PC購入直後、PC自体の調子がよくないからと言って、DA版のライセンス認証もしないまま、いきなり初期化などしてしまったりすると、せっかく PC についていた Office 製品のライセンスも消えてしまいますので、いくら調子が悪くても安易に初期化などはしないように注意が必要です。

PCも機械ですから、初期不良などのケースもないわけではありませんが、その場合には必ずまずは購入された販売店やPCメーカーにご相談ください。


【DA版のライセンス認証がうまくいかないケース】

DA版の場合、先ほどもご紹介したようにライセンス認証のところでうまくいかないケースがあります。私自身が関係したPCでは特に問題なくライセンス認証も出来ているので、実際にどういった手順で失敗しているのか?がよくわからないところでもあります。

なのでもしうまくいかない、自分では難しそう?という場合には、いろいろやって余計おかしくなる前に
  1. PCメーカーのサポートに相談する
  2. 販売店に相談してみる
  3. Microsoft のサポートにチャットなどで相談してみる
  4. 信頼できるサポート業者などに依頼する
といったことを検討されることをお薦めいたします。

参考までに、ちょうどDELLの「Dell製PCにプリインストールされたOffice 2021、2024、または365の初期ライセンス認証を完了できない」の中でも紹介されていますが、Microsoft Q&A の質問の中には、Microsoft FixItツール「cssemerg97275.diagcab」をダウンロードして解決に至っているケースもあるようです。

Microsoft FixItツールは、以前 Microsoft が 「Easy Fixツール」として様々な修復ツールが提供されていたサイトで配布されていたツール群です。ただし「Microsoft Easy Fix ソリューションは廃止されました」にもありますが、現在このサイトは廃止されております。

以前配信されていた Fix It の一部のツールは現在も配布はされていますので、ダウンロード可能なものもあるようで、「cssemerg97275.diagcab」もその一つのようです。


【製品構成の違いにも注意が必要】

さてもう一つだけご紹介しておきます。

これも以前ブログの中で「Office 2024 の製品構成」としてご紹介したものです。

これまで、Office Home & Business 2019 などの製品をご利用の方で、今回新しいPCを購入したら、Office Home 2024 になっていたというケース。

これまでであれば、
  • Office Home & Business : Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote
  • Office Personal:Word、Excel、Outlook、OneNote
といった製品構成でしたが、Office 2024 からは、
  • Office Home & Business:Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote
  • Office Home:Word、Excel、PowerPoint、OneNote
に変わっています。

つまり Office Home 2024 になると、「Microsoft Outlook」あるいは「Outlook(classic)」はついてきません。なので、メールクライアントについては、標準で Windows 11 についてくるOutlook(new)」のみになります。

日本国内の一部プロバイダーなどが提供するメールアドレスで、メールアカウントの設定において、ログインする際にメールアドレスとパスワードではなく、専用のアカウント名とPWでログイン設定する必要がある場合には、「Outlook(new)」にはアカウントが設定できませんので、「Thunderbird」を使用するなど別途メールクライアントを入手しご利用いただく必要があります。

色々書きましたが、「Office 2016」および「Office 2019」のサポート終了と、DA版「Office 2024」のライセンス認証の問題について取り上げてみました。

さて今更ながら改めて考えてみると、ちょっと前に終了した Amazon のセール(Amazonプライム感謝祭)は、結構お得な料金で販売されていたので、そういう意味では買い換えや更新の いいチャンスだったのかもしれませんね。
次の狙い目は、Amazon の ブラックフライデー(11/22〜12/9)あたりでしょうか? 私も自分で使用している Microsoft 365 Family の更新については、このあたりを狙って更新する予定です。


【2025/10/17更新】

Office 2016/2019のサポート終了に際し、Microsoft 365 チームからも以下のような情報が発信されていますのでご紹介させていただきます。

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Copilotに整理して貰いました。

※ Office 2016・2019 サポート終了の概要

項目内容
終了日2025年10月14日(延長サポート終了)
対象製品Office 2016 / Office 2019(Windows版・Mac版)
終了後の影響セキュリティ更新・バグ修正・技術サポートが完全停止
主なリスク情報漏洩、互換性崩壊、業務停止、コンプライアンス違反
放置の危険性ファイル表示崩れ、印刷トラブル、クラウド連携不具合など

 ※ 推奨される対応策

対応策内容メリット
Microsoft 365への移行常に最新機能・AI支援・クラウド連携が可能セキュリティ強化、複数デバイス対応
Office 2024への乗り換え永続ライセンス型で買い切りコスト管理しやすく、オフライン環境でも安心
ITサポート会社への相談導入支援・移行計画の策定業務停止リスクの軽減、スムーズな移行

その他にも以下のように各チームから公開されています。


Office 2021 も、「2026年10 月13日にサポート終了」とありますので、Office 2021 ユーザーもうかうか出来ませんね。
こうしたことを気にしないで使用できる Microsoft 365 のサブスクリプションの方がやっぱりおすすめです。


<参照>



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2025年10月06日

Copilot メモリで、パーソナライゼーションを強化

US時間10月4日、「Unlock the power of personalization: Copilot Memory in Microsoft 365」にて公開された情報によると、Microsoft 365 Copilot に、Copilotメモリとカスタム指示の機能が搭載され、よりパーソナライゼーションの強化が図れる様になりました。

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今年のUS時間7月17日に公開された「Introducing Copilot Memory: A More Productive and Personalized AI for the Way You Work」のブログの中で紹介された「Copilot Memory」がついに登場します。

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このブロブの中でも、「Microsoft 365 Copilot がユーザーに関する重要な事実 (好み、作業スタイル、定期的なトピックなど) を記憶し、時間の経過とともに応答と推奨事項をパーソナライズできるようにする新機能」と紹介されています。

こうした記憶(メモリ)を活かしてより身近なパートナーとして活用できるようになります。こちらの気持ちをわかってくれる、本当に相棒ですね。chatGPT では、すでにメモリ機能が搭載されていますが、まさにこれが Microsoft 365 Copilot にも搭載されたことになるわけです。


【「Copilotメモリ」と「カスタム指示」】

今回公開された「Copilotメモリ」と「カスタム指示」とはどんなものか? Copilot 本人に聞いてみました。

Copilotメモリ vs カスタム指示:機能比較表

項目Copilotメモリカスタム指示
概要ユーザーの役割・専門領域・好みなどを記憶し、文脈を理解した応答を可能にする回答スタイルや出力形式を事前に設定し、統一された応答を得られる
主な目的繰り返しの説明を省略し、文脈に沿った支援を実現回答の形式・文体を統一し、指示の手間を削減
設定方法Chat画面右上の「…」→「Settings」→「Copilotメモリ」Chat画面右上の「…」→「Settings」→「カスタム指示」
活用例「Azure関連の案件を担当」と記憶させることで、前提説明なしで回答可能「回答は3つの箇条書き」「ビジネス文体で」などを固定化
メリット・文脈理解による一貫性ある回答
・繰り返し説明不要
・個人に最適化された支援
・プロンプト入力の手間削減
・成果物の統一感向上
・柔軟なカスタマイズが可能
注意点・古い情報は誤解を招くため定期更新が必要
・個人情報の登録は社内ポリシーに注意
・設定が限定的すぎると柔軟性が低下
・個人設定はチーム全体に影響しない


この2つの機能を組み合わせることで、Copilotは「ただのAI」から「あなたの業務パートナー」へと進化します。特にブログ執筆や資料作成など、表現の一貫性が求められる場面で大きな効果を発揮します


【「Microsoft 365 Copilot」を起動してみる】

では、早速起動してみました。

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右上の[...]> Settings と開くと、「Copolotの個人用設定」のダイアログが表示されます。

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「Copilot メモリ」を開いてみると...

Copilot メモリを開くと、いくつか試しに入力してみたプロンプトに従って項目が追加されていました。さらにその下方には、
CopilotメモリのON/OFF を切り替えるためのトグルの他に、リセットをかけるための「すべてのメモリを削除」といったボタンもご覧いただけるかと思います。


【対象ユーザー】

ブログに寄れば、今回ご紹介した 「Copilot メモリ」については、「Memory is available to all Microsoft 365 Copilot users with an Enterprise Copilot license (learn more about licenses for businesses). 」とあるように、「Enterprise Copilot」を利用されているユーザーに限定されます。

ただし、「It will be available for consumers soon.」ともありますので、もうまもなく一般コンシューマー向けにも提供される予定のもののようです。

Tips and tricks」にもありますが、「“Ask me 10 questions about myself to get to know me better.” 」とあるように、まずは「チャットで、「私について 10 の質問をして、私をよりよく知ってください」などのプロンプト」を実行してみて、まずは自分を知ってもらうようにする所から始める必要がありそうですね。


一般ユーザー向けにも展開が予定されているようなので、一般ユーザーのみなさまはもう少しお待ちください。先日発表された Microsoft 365 Premium 何て言う新しいサブスクリプションの登場は、こうした Microsoft 365 Copilot などの機能拡張が後押しをしているんでしょうね。


<参照>




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2025年10月04日

Agent Mode が、Microsoft 365 Personal/Family ユーザーでも利用可能に!

US時間9月29日に公開された Microsoft 365 Copilot Blog「Microsoft Frontier Program expands to individual Microsoft subscribers」によると「Microsoft Frontier Program」の利用が一般ユーザーの利用する Microsoft 365 Personal / Family でも利用可能になったことが公開されました。

Frontier Programは、最新の AI イノベーションを実際に体験し、発売前にその進化を体験できるプログラム。
今回、これにより Microsoft Office 上で Agent Mode の利用が可能になり、Microsoft 365 での、Copilot の利用範囲が大幅に拡大することになります。


【Agent Mode と Office Agent】


Word と Excel のエージェントモードは、毎日仕事で利用しているアプリで、クラス最高の AI 生成スプレッドシートとドキュメントを提供してくれます。そしてまずは、Word と Excel からスタートしますが、PowerPoint にも提供予定のようです。

Office Agentは、Copilot のチャットから洗練された PowerPoint プレゼンテーションとすぐに使用できる Word ドキュメントを作成、まもなく Excel にも登場するようです。


【WordにおけるAgent Mode】

こちらはすでに、Support 記事「Wordのエージェント モード」が提供されておりました。
Copilot に要約してもらいました。

1) Wordのエージェント モードとは?

Microsoft 365 Copilotに搭載された新機能で、Word上でAIと対話しながら文書作成や編集ができるモード。従来の一問一答型ではなく、会話形式で複数ステップの作業を進められるのが特徴だよ。

2) 主な機能と特徴
  • 自然な言葉で指示:「顧客のフィードバックを要約して、主要な傾向を強調して」といった指示で、AIが下書き・編集・書式設定まで対応。
  • Wordのスタイルに準拠:CopilotがWordの既存スタイルを使って整えてくれる。
  • 対象ユーザー:Microsoft 365 Copilotライセンスを持つ「フロンティアプログラム」参加者のみ利用可能。
  • 対応言語:現時点では英語(米国)のみ。
3) 利用方法(対象者向け)
  1. Wordを開いてフロンティア対応アカウントでサインイン。
  2. ホームタブまたはサイドバーからCopilotを起動。
  3. 「ツール > エージェント モード(フロンティア)」を選択。
  4. プレーンな言語で指示を入力。
このモードはまだ開発中で、ユーザーのフィードバックをもとに進化していく予定なんだって。まさに“AIと一緒に働く”新しいスタイル、「Vibe Working」の一環だね... 

とのことです。

Vibe Working」ってキーワード 気になりますよね?

引き続き、Copilot に確認してみました。

Vibe Working(バイブワーキング)」は、Microsoft 365 Copilotに導入された新しい働き方のスタイルで、AIエージェントと人間が協力して作業を進めることを目的としているようです。

1)  Vibe Workingの特徴
  • 対話型の作業スタイル
    単なる一問一答ではなく、Copilotと会話しながら複数ステップの作業を進められる。まるで“作業の相棒”と一緒に仕事してる感じ!
  • エージェントモードの活用
    WordやExcelなどのOfficeアプリに「エージェントモード」が搭載され、Copilotがプロンプトに応じて計画・実行・検証を繰り返す。
  • Officeエージェントとの連携
    Copilotチャット内でも「Officeエージェント」が使え、Word文書やPowerPointプレゼンをチャットから直接生成できる。
  • 作業の質と効率を向上
    Copilotが自動で書式やスタイルを整え、ユーザーは内容に集中できる。結果として、より高品質な成果物が生まれる。
2) 例えるなら…

ソフトウェア開発で「Vibe Coding」が生産性を高めたように、オフィスワークでも「Vibe Working」が人とAIの協働による新しい生産性の形を作っているってわけだね...。

ということで、Agent Mode により業務の効率化が一層進むことが伺えます。


【具体的には...】

1) 要約:Vibe Workingとは?

Vibe Workingは、Microsoft 365 Copilotに導入された新しい働き方のスタイルで、AIエージェントと人間が協力して文書・表・プレゼンを作成するというもの。開発者向けの「Vibe Coding」の考え方をオフィスワークに応用した形だよ。

2)  主なポイント
Agent Mode(エージェントモード) WordやExcelで、Copilotが複数ステップの作業を自動で進めてくれる。ユーザーは指示を出しながら、AIが下書き・分析・検証まで担当。

Office Agent(オフィスエージェント) Copilotチャットから直接、Word文書やPowerPointプレゼンを生成。Excel対応も今後予定。
Excelでの活用例 「この売上データを分析して、意思決定に役立つ洞察を視覚的にまとめて」と指示すると、Copilotが数式選定・グラフ作成・検証まで実施。

-- 翻訳(抜粋):

本日、Microsoft 365 Copilotに「Vibe Working」を導入します。これは、OfficeアプリのエージェントモードとCopilotチャットのOfficeエージェントによって実現されます。

最新の推論モデルにより、Copilotは複数ステップの作業を自動で進め、ユーザーはその過程を指示・調整できます。

ExcelやWordでは、AIが専門家レベルの成果物を生成し、PowerPointにも今後対応予定です。

このスタイル、まるで“AIと一緒に働く”って感じで、未来のオフィスワークがぐっと近づいてきたね

・Excel や Word に搭載される "Agent Mode"
・Copilot チャットからファイルを生成できる "Office エージェント"

今回の導入により、AI(Copilot)の活用が一層進むことが期待されます。

TechCommunity の Excel ブログでも、「Building Agent Mode in Excel」な形でも紹介されています。またYouTubeにも以下のような動画が提供されています。


Agent Mode for Excel


Agent Mode for Word


Agent Mode for PowerPoint


是非こちらも参考にしてみてください。

Microsoft 365 Personal/Family といった一般のサブスクリプションユーザーでも利用可能になった Agent Mode ではありますが、まだまだ提供がスタートしたばかりで、現時点では英語環境の Web 版 の各アプリでの利用に限定されるようです。

今後、日本語版でも利用できるようになり、さらにデスクトップ版でも利用できるようになると、よりその活用の幅も広がってくるんでしょうね。


<参照>




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2025年10月03日

自宅で使用している Copilot が会社でも利用可能に!

自宅では、Microsoft 365 Personal や Family といったサブスクリプションを使用しているので Microsoft Copilit が使用できるのに、職場の環境では、契約がないため Copilot が利用できない... そんな方にお知らせです。

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ご自宅でご使用のご契約プランのままで、職場でも Copilot の利用が可能になります。

現在、一般ユーザー向けに提供されている Microsoft 365 Personal/Family、そして新たに提供がスタートした Premium のプランでは、Microsoft Copilot の利用権が一定のインシデント提供されています。なので既にご自宅での資料作りなどに Copilot がフル稼働しているよ?と言う方も多いはず。

そんな中今回発表された「Employees can bring Copilot from their personal Microsoft 365 plans to work - what it means for IT」のブログ。そうした自宅で使用していた Copilort が、従来なら会社では契約がないため使用できなかったところでも、Copilot がご自宅のプランで利用できますよ?というもの。

早速内容を、Copilot にブログの内容を要約して一覧表にまとめて貰いました。

項目内容
概要従業員が個人の Microsoft 365 Copilot(Personal/Family/Premiumプラン)を使って、職場のドキュメントに対して Copilot を利用可能に
対象ユーザー個人で Microsoft 365 Copilot を契約している従業員
利用方法Microsoft 365 アプリで個人アカウントを追加し、職場のファイルを開いて Copilot を使用(Copilotは個人契約から提供)
職場での利用条件IT管理者の許可とポリシー設定が必要。Copilotの動作は職場アカウントのアクセス権に完全に準拠。個人アカウントはファイルに直接アクセスできない
IT管理者の制御クラウドポリシーで個人 Copilot の使用を制限可能。監査ログやコンプライアンス設定も有効
メリット従業員のAI活用スキルを仕事に活かせる/企業側は追加ライセンス不要で導入可能
セキュリティすべての Copilot 処理は Microsoft 365 クラウド内で行われ、暗号化・プライバシー保護・認証取得済み
IT部門の対応データ境界の管理、セキュリティポリシーの調整、Copilotの使用制限設定などが必要
セキュリティ対策個人Copilot利用時でも企業データの保護を維持する仕組みが導入される可能性あり
導入の背景多くの従業員がすでに個人AIツールを仕事に使っており、企業側がそれを安全に受け入れるための対応策
制限事項個人プランでは、複数ファイル横断検索や組織データへのアクセスは不可。開いているファイル内でのみ利用可能
背景AIツールの個人利用が広がる中、安全かつ統制された「BYO Copilot(Bring Your Own Copilot)」の仕組みを提供

もちろん企業内で使用するとなるとセキュリティの問題もあるので、何でもかんでも簡単に使えるというわけではないので、会社によって IT管理者の許可や、会社内で採用されているセキュリティのポリシーの設定などの変更が必要になることもあります。

なので今回利用は可能になったとはいえ実際に利用するとなる場合には社内の関係箇所への確認など手続きは必要になりますのでご注意ください。

【「個人 Copilot を職場で使う」仕組み】

また、IT管理者向け「個人 Copilot を職場で使う」仕組みとして、以下のようにも触れています。

項目内容
管理者による制御「複数アカウントによる Copilot 利用」ポリシーで、個人 Copilot の使用を許可/禁止できる(テナント単位またはユーザー単位)
アクセス権の管理Copilotは常に職場アカウントの権限で動作。個人アカウントはファイルに直接アクセスせず、Copilot機能の提供のみ
処理環境すべてのCopilot操作はMicrosoft 365クラウド内で処理。企業の信頼境界を超えない
監査とログCopilotの操作もEntra IDベースで監査可能。既存のログ・保持ポリシーが適用される
Webアクセス制御Web検索などの外部アクセスも、管理者設定に従って制限可能
セキュリティと暗号化CopilotのやりとりはMicrosoft 365と同様に暗号化され、他テナントと隔離される
プライバシーとデータ処理顧客データとして扱われ、AIモデルの学習には使用されない。Microsoftはデータ処理者として契約上の責任を負う
コンプライアンス対応ISO 27001、SOC 1/2、GDPRなどの認証に準拠。Copilotの個人利用でも企業のクラウドコンプライアンスを維持
誤用防止機能Copilotはアクセス権のないファイルを処理しない。プロンプトフィルタリングや権限チェックも実装済み
対応アプリWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook(Windows/Mac/iPadなど)。Web版は未対応
対象テナント商用テナントで利用可能(GCC/DoDなど政府系は非対応)
Copilotライセンス不要範囲個人プランがあれば、職場ライセンスなしでも開いているドキュメント上でCopilotが利用可能(横断検索など高度機能は不可)

IT部門が安心して「BYO Copilot(Bring Your Own Copilot)」を受け入れられるように、かなり細かく制御できるよウになっているようです。


【「よくある質問」など】

職場で個人の Microsoft 365 Copilot を使う際のポイントとして、FAQにて以下のように整理されています。

@ 一般概要

質問回答
Copilot持ち込みとは?個人の Microsoft 365 プランで職場のドキュメントに Copilot を使えること
提供理由AIツールへの需要に応えつつ、セキュリティと管理を維持するため
対応アプリWord, Excel, PowerPoint, OneNote, Outlook(Windows/Mac/iPad)※Web版は未対応
対象テナント商用テナントのみ(政府系は非対応)
職場ライセンスなしでも使える?はい。個人プランがあれば、職場ライセンスなしでも使用可能(制限あり)

 A アクセス管理
 
質問回答
個人アカウントが職場ファイルにアクセス? いいえ。アクセスは職場アカウントの権限で制御される
Copilotのアクセス判断基準Entra ID(職場ID)に基づくファイル権限
権限外のファイルに対する動作Copilotは処理しない
両アカウントでサインインした場合Copilot機能は使えるが、データアクセスは職場アカウントに準拠
ITによる利用制限ポリシーでユーザー/グループ単位に制限可能

B データ保護とセキュリティ

質問回答
個人Copilotが企業データにアクセス?いいえ。すべて Microsoft 365 の保護下で処理される
MicrosoftがデータをAI学習に使用? いいえ。顧客データは学習に使われない
Copilotの操作は記録される?はい。監査ログと保持ポリシーが適用される
データの暗号化転送中・保存中ともに暗号化される
DLPやラベルへの対応既存のコンプライアンス設定を尊重する

C 管理者設定と構成

質問回答
機能の無効化方法Officeクラウドポリシーまたは管理センターで設定可能
無効化時の動作Copilot UIが表示されないか、エラーになる
個人Copilotの監査職場IDベースで監査可能
Web検索や外部アクセスの制御 管理者がポリシーで制限可能
コンプライアンス認証の適用Microsoftの企業向け認証が適用される(ISO, SOC, GDPRなど)

D ライセンスと機能差

質問回答
個人プランで使える機能Researcher, Analyst, Photos Agent, Actions など。WordやPowerPointの基本機能も利用可能
テナント全体の検索は可能?いいえ。開いているドキュメントのみ対象。広範な検索は職場ライセンスが必要
職場ライセンスとの違い組織データ連携、Copilot Chat、分析機能などが追加される
未保存ファイルでの利用Word/PowerPointは可能。ExcelはOneDrive/SharePoint保存が必要
使用制限プランごとに異なる。Microsoftのサポート資料に記載あり

E 戦略的観点

質問回答
個人Copilotで職場ライセンスは不要になる?いいえ。機能が限定されており、代替にはならない
AI導入促進に役立つ? はい。ユーザーがAIの利便性を体験できる
規制業界でも安全?はい。企業ポリシーが適切に設定されていれば対応可能
詳細設定方法
Microsoftの公式ドキュメントに記載あり

あくまでも Copilot に一覧に要約してもらったものを貼り付けさせていただく形でご紹介しましたが、詳細は「Employees can bring Copilot from their personal Microsoft 365 plans to work - what it means for IT」をご参照ください。

実際の利用にあたっては、IT部門などにご相談いただくなど、事前にご確認いただくポイントは多々ありそうですが、「BYO Copilot(Bring Your Own Copilot)」がより身近になるわけですね。


<参照>





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2025年10月02日

Microsoft 365 Family の上位プランが登場! AI をバンバン使いたい... そんな方向けの新たなプランです

Microsoft 365 ファミリーに新たなプランが追加。そしてCopilot Pro の提供が終了します。

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今回登場したプランは、「Microsoft 365 Premium」。一般向けのサブスクリプションとして、現在 Microosoft 365 Personal、Microosft 365 Family がありますが、今回登場した Microosft 365 Premium は、その上位プランになります。


【プランの概要】

イメージとしては、Microsoft 365 Family + Copilot といった感じのプランになります。

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概要は、「Microsoft 365 Premium」にある通りです。「アプリとサービス」(Microsoft 365)のサイトにはまだ情報は反映しておりませんが近いうちに変わるんでしょうね。

一般向けプランは、今後以下のようになります。
  • Microsoft 365 Personal 21,300円/年(月払いプラン: \2,130/月)
  • Microsoft 365 Family 27,400円/年 (月払いプラン:\2,740/月)
  • Microsoft 365 Premium 32,000/年(月払いプラン: \3,200/月)

Microosft が提供する Copilot には、法人向けの Microosft Copilot の各プランと、個人向けの Copilot Pro がありました。今回の、Microsoft 365 Premiumプランの導入に伴い、一般向けの Copilot Pro (単体プラン)はなくなり、

Microsoft 365 Family + Copilot Pro = Microsoft 365 Premium

ということになります。現在、様々な Office アプリ上でも、Copilot の活用が進んでいて、新たな機能が追加されたりしています。
今後も、Office アプリでの AI の活用がますます広がりそうです。



<参照>




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アイコンのデザインが変わります

これまでにも、Microsoft Office の各アプリのアイコンなどは定期的に変わっておりましたが、Microsoft 365 の各アプリのアイコンが一新することが明らかになりました。

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Microsoft Office のアイコンはこれまでにも定期的に変わってきてはいます。

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このニュースの中でも、上記のように紹介されています。

このニュースの内容、Copilotに要約して、さらに翻訳してもらいました。

-- Copilot による要約:

1) 要約:Fluid Forms, Vibrant Colors

Microsoft 365のアイコンが刷新され、より流動的で鮮やかなデザインに進化。これは単なる見た目の変更ではなく、AIとの協働や人間中心の体験を重視する新しいUX(ユーザー体験)の象徴でもある。
  • アイコンの役割:
    小さなシンボルが大きな体験の入口となり、感情や直感を刺激する。

  • デザインの変化:
    2018年の更新以来、今回の刷新では「接続性」「一貫性」「流動性」が再定義され、AIとの協働も含めた新しい意味を持つように。

  • Copilotとの連携:
    ユーザーの意図を理解し、Microsoft 365全体をシームレスに活用できるようにすることが目的。

  • アイコンの形状:
    曲線や折り目を取り入れ、親しみやすさと動きを表現。コラボレーションへの招待のようなデザイン。

  • UXの進化:
    従来の「機能中心」から「成果中心」へ。AIと人間の協働がUXの中心に。

2) 翻訳:流動的な形、鮮やかな色

Microsoft 365のアイコン刷新は、単なる視覚的な変更ではなく、AIとの協働や人間中心の体験を象徴するものです。小さなアイコンが、複雑な機能やブランドの世界への入口となり、感情を呼び起こし、直感的な案内役となります。

新しいアイコンは、よりシンプルで直感的、そしてアクセシブル。流れるような形と鮮やかな色使いで、コラボレーションへの招待を表現しています。これは、UXの進化を示すものであり、Microsoft 365が「機能」ではなく「成果」を中心に据えるようになったことを反映しています。

Copilotの登場により、ユーザーの意図を理解し、文脈に応じた支援を提供することで、よりシームレスな体験が可能になりました。これにより、UXの設計思想も大きく変化し、長期的な開発サイクルではなく、柔軟で流動的なアプローチが求められるようになっています。


ここには、Microsoft 365のアイコン刷新に込められたデザイン哲学が語られてます。


【どんなアイコンになるのか?】

さて具体的にどんなアイコンに変わるのか?ですが、このニュースの中では以下のような感じで紹介されています。

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こんな感じに変わるんですね...

以前にも「Redesigning the Office app icons to embrace a new world of work」(Nov 29, 2018)な感じで、現在のアイコンに変わるにあたって紹介されていたんですね。

で問題はいつから変わるのか? 

記事を見る限りでは既にロールアウトがスタートしているようで、順次反映されるようになるようです。

ある時、開いたらアイコンが変わってる... そんな日も近いわけですね。

さてさて、ちょうど現在も、Microsoft 365 には更新が到着しているようで、現在もUpdate中。BetaChannel、Current Channel ともに更新がスタートしていますが、さてさて今回の更新でアイコンが一新されるものなのか? 楽しみですね。


<参照>




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2025年09月29日

Copilot Chat が Microsoft 365 で利用可能に

Microsoft 365 の各アプリで、「Copilot Chat」の利用が可能になりました。

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US時間9月16日にTechCommunityの Microsoft 365 Copilot ブログにて公開された情報なので、ちょっと前に公開されていた情報でしたが、改めてご紹介させていただきました。

すでに Microsoft 365 のサブスクライバー向けには、Microsoft Office の各アプリ(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)において、様々な形で、Microsoft Copilot が導入されてきています。

そしてそれに加えて今回、Microsoft 365 のサブスクライバー向けにさらに Copilot Chat の機能が展開されるようになりました。


【一般向けにも展開済み】

今回ブログで紹介されている Copilot Chat は、ホームタブの右脇に表示された「Copilot」ボタンをクリックすると利用可能になります。
以下、Copilot に要約し、さらに翻訳してもらったものです。

-- Copilot からの回答:

Copilot Chat が Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote に統合され、すべての Microsoft 365 ユーザーが追加料金なしで利用可能になりました。
これにより、作業中のファイルに応じた回答を即座に得られる、統一されたチャット体験が実現します。

主な新機能は以下の通り:
  • ファイルのサイドウィンドウで直接 Copilot Chat を呼び出せる
  • 「/」でファイル検索、最近使ったファイルの自動提案
  • チャット内で複数画像のアップロードが可能
  • 入力ボックスが拡大され、長文プロンプトの編集がしやすく
  • Pages、画像生成、エージェントなどへの素早いアクセス
  • GPT-5 の展開が進行中で、最新技術が利用可能に
Copilot ライセンスを持つユーザー は、個人・共有ドキュメント、メール、会議、チャットなどの業務データを横断的に活用できる高度な推論機能を利用可能。さらに、AI検索支援、プロジェクトノート、グラフィック作成スタジオなどの機能も含まれます。

IT管理者向けには、Copilot Control System (CCS) により、Copilot の利用状況の分析やセキュリティ管理が可能です。


【手元の環境で確認してみると】

今回のブログの中では「Starting today, Microsoft 365 Copilot Chat and agents are rolling out in Word, Excel, PowerPoint, Outlook, and OneNote for all users−creating a unified chat experience across the apps millions of people use every day at work.」などとあってすべてのユーザーが...とはあります。

ただし、「Learn more about Copilot Chat eligibility.」と、Copilot Chat の利用資格に関してのリンクもあり、「Microsoft 365 Copilot Chat eligibility」のリンク先には 内容的には法人向けとなっています。

あれ? ちょっと前から、Microosft 365 Personal/Familyといった一般向けのサブスクリプションでも利用できるようになったはず...

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そこで手元の環境で見ると、WordやExcel、PowerPointなどで、Copilot Chatのボタンはちゃんと表示されているようでした。
ただし Copilot Chat の利用に当たっては、OneDrive へのデータが保存されていて自動保存が有効になっていないといけないようでした。

一方で法人向けライセンスで利用している手元のPCでは、PowerPoint のみ Copilot Chat のボタンがない。まぁこれについては、追々チェックしてみることにしましょう。


【Officeのアドイン】

サブスクリプションのユーザーの場合にはこうして、様々な形で Microsoft Copilot が利用できるようになっていますが、Office 2021 や Office 2024 などの統合パッケージユーザーの場合にはこうした AI を利用する機能が利用できません。

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一応、Officeのアドインとして提供されているものの中には、様々な会社から Copilot や chatGPT を利用できるようにするものなどのアプリも提供されています。どうしても Office のアプリ上で、AIを活用したいという場合には、そうしたアドインを利用するのも一つの方法かもしれませんね。


<参照>




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2025年09月26日

"赤" が変わる...

Microsoft Office(Word、Outlook、PowerPoint など)といったアプリでの「赤」の色合いが微妙に変更になります。

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Microsoft 365 Insider の TechCommunity Blog にて公開された情報に寄れば、アクセシビリティの一環として、標準のカラーパレットの「赤」の色合いが変更されることになったようです。


【"WCAG" のガイドラインに沿った変更】

Improving accessibility: Standard red gets an update in Microsoft 365」のブログにもありますが、従来の標準のカラーパレットでいう「」は、RGB(255,0,0) でした。

実はこれが、Wordなどの本文の白い背景に対して、Web コンテンツ アクセシビリティ ガイドライン (WCAG) の標準色のコントラスト要件を満たしていなかったということのようです。

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そのため今回、赤の設定を 赤(RGB 238,0,0) と少し暗くすることで、WCAG規格を満たす様に変更。これにより色のコントラスト比が大幅に向上、より多くの人、特に弱視や色覚障害のある人にとっても赤いテキストが読みやすくなるようになるというもののようです。

-- WCAG とは?:

Web Content Accessibility Guidelines (WCAG)  は、ウェブコンテンツが利用者にとってより使いやすいものにするためのガイドライン。このガイドラインに従うことで、様々な障害のある人にとっても、Web コンテンツをよりアクセシブルにすることができるようにすることを目指して策定されているもの。また障害のある人だけに限らず一般の人たちにとってもより使いやすいものにするためのガイドラインでもあります。

現在、「ウェブアクセシビリティ基盤委員会」では、2024/12に策定された 「Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.2」の日本語版が公開されております。


【対象ユーザー】

Word、PowerPoint、Outlook、OneNote といった製品の次のバージョンのユーザーが対象となっています。
  • Windows版:Ver.2411(ビルド18324.20012)またはそれ以降
  • Mac版:Ver.16.92(ビルド24120731)またはそれ以降
※ 最新バージョンからするとちょっと前に遡って適用されるようです。


<参照>




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2025年09月19日

Microsoft 365 および Microsoft Office 製品 のサポート対象OS

Windows 10 については、仮にESU(拡張セキュリティ更新プログラム)があったとしても Windows は、Windows 11の時代へ変わります。そして macOS についても、先日ご紹介したように この秋、新たな macOS Tahoe26 が登場し新たな時代へと一歩を踏み出しました。まさに 随所で AI を活用する新たなOSの時代へと踏み出したわけですね。

さてこうして OS が新しくなると、Microsoft 365 や、Microsoft Office 2021/2024 と言った製品のサポート対象OSも変わってくることになります。

毎回、OSが更新される機会にご紹介していますが、今回も改めて取り上げてみました。


【Windows 11以降がサポート対象】

Windows 10のサポートが、2025/10/14に終了します。あとひと月を切ったわけですね。Windows 10 そのものについては、ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)といったものが用意されているので、OS自体は、1年あるいは最大3年(法人向け)までサポートされるわけですが、Office 製品についてはそうもいきません。

20250917-2-1.jpg 20250917-2-2.jpg

Windows 版 Office 2016/2019 と言った製品は、やはり Windows 10 同様、10/14 にサポートが終了します。このあたりが上手に整理して紹介されているのが、「Office および Windows の構成サポート マトリックス」になります。是非ご参照ください。

さてすなわち、こうしてこの秋以降は、Microsoft Office 製品も、Office 2024 や、Microsoft 365 などへの乗り換えが必要になってくることになります。


【新たなmacOS の登場によりサポート対象 macOS も変更】

さてこれまで何度か?このブログでも、新たな macOS についてご紹介していますが、今回この新たな macOS Tahoe26 の登場により、Microosft 365 及び Office 2021/2024 のサポート対象 macOS も更新されることになります。

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macOS をアップグレードして、Microsoft 365 および Office for Mac の更新プログラムを引き続き受信する」にもありますが、「最高のエクスペリエンスを提供するために、 Microsoft 365 for Mac、 Office 2024 for Mac、 Office 2021 for Mac は、Apple の macOS の最新の 3 つのメジャー バージョンをサポートしています」とあるように、今回 macOS Tahoe26 の登場により、
  • macOS Sonoma Ver.14.0
  • macOS Sequoia Ver.15.0
  • macOS Tahoe26
が対象に変わります。

mac 版 Office 製品については、すでに Office 2019 まではサポートが終了していますので、現行で mac をサポートする製品は、Microsoft 365/Office 2024/Office 2021 と言った製品になりますが、そのすべての製品のサポート対象OSが変更になるわけです。

現時点ではまだ大丈夫なようですが、今後は、すでに Apple におていもサポート対象外となった macOS Ventura Ver.13.0 においては、新規に提供される最新バージョンなど新規のインストールが通常の方法では不可になります。

通常の方法であれば、Microsoft アカウントにサインインして、サブスクリプションの所から、インストールするわけですが、基本的には、「Office for Mac の更新履歴」にある更新履歴から、ご使用の macOS で使用可能な最後のバージョンのインストールパッケージをダウンロードしてインストールしない限りは導入できなくなります。

ということで、今回はOSのサポート終了に伴う Office 製品のサポート対象OSについて取り上げてみました。
皆様くれぐれもご注意ください。

※ 時々インターネットにつながなきゃ大丈夫だろう?っていうお話を聞きますが、昨今の Microsoft Office 製品は、定期的にインターネットを通じてライセンス状況がチェックされています。つまりネットに接続しない状態で使っていると、ライセンスが外れて認証を求められるようになり、さらにそのまま使用していると最終的に使用できなくなってしまいますのでご注意ください。


【2025/09/24更新】

Office 2016/2019のサポート終了については、あとひと月を切りましたが、以下のような形で、TechCommunity においても記事がアップされています。


サポート終了は、Windows 10 だけではない...のでくれぐれもご注意ください。



<参照>



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2025年09月01日

クイック実行サービスの再起動

現在の一般向け Microsoft Office 製品は、基本的には「クイック実行版」と呼ばれ、「click-to-run」という機能を利用して更新されるようになっています。

そんな更新がいつまでたっても終わらない...あるいは始まらない。
そんなときにはコマンドを利用して、「クイック実行サービス」を再起動して再度、C2Rを起動して更新し直してみるといいようです。

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Office を更新するときのエラー コード 30094-27」の中で、その "回避策2" として紹介されているものです。

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1) コマンドプロンプトを管理者として実行します
2) "net stop clicktorunsvc & net start clicktorunsvc" というコマンドを貼り付けてエンター

これの後、改めて Word や Excel などのアプリを開いて、ファイル>アカウント>更新オプション>今すぐ更新 とクリックして改めて更新を試みます。

ちなみに自分の場合ですが、Office の更新をクリックしても、全く反応しないケースでは、いったんタスクマネージャーを起動して、現在起動中の、click-to-run のプロセス、Officeのアプリも含めすべて終了させ、その後改めて Word などの Office のデスクトップアプリを起動して更新をかけてみる... そんな方法で更新をかけてましたが、サービス自体を停止して再起動させるのはいい方法かもしれませんね。機会があれば、試してみようかと思っています。


今回参照した「Office を更新するときのエラー コード 30094-27」の記事は、Insider チャネルなどで、2025年8月の一部のビルドで自動更新ができなかったことや、エラーが表示されて更新できていない人向けの記事です。

20250901-1-4.jpg

8月の Outlook (classic) の既知の問題の中で取り上げられていたもの。なので、実際に更新がうまくいかずに "エラー コード 30094-27" 何て表示されている方は、この記事を参考にしてみてください。


<参照>




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2025年07月12日

Office の基本操作 2025-07-1 セーフモードで起動して Office のトラブルシューティング

Windows 版、Mac 版といったOSに関わりなく、Office の各アプリが正しく動作しない時などに、まずは確認したいのが「Safeモード」での起動。

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  • あるときから突然 Excel を起動しても、すぐに終了してまともに利用できない
  • Word で印刷の画面に入ろうとしたらプリンターが選択できない
  • Excelを起動して、ツールをクリックしたらアプリが強制終了してしまった
こういったトラブルの事例は新旧問わず、さらにはバージョンや、OSを問わずよく相談されることが多いトラブルになります。ちなみに上記のトラブルの事例はすべてアドインが要因で発生していたものです。
  • Excel だけ、あるいは Word だけで発生するなど特定のアプリだけで発生するものなのか?
  • 特定のデータファイルでのみ発生するものなのか?
  • 特定のユーザープロファイルでのみ発生するものなのか?
など確認すべきことや、アプリの修復やら、アプリのリセットなど試すべきことはたくさんあったりします。
言い出せばキリはないわけですが、そんなときにまずは、開こうとしているデータが問題なのか? アプリ自身が問題なのか?確認する必要があります。そこで試したいのがこの「Safeモード」での起動になります。

こんかいはそんな「Safeモード」での起動方法についてご紹介します。


【Windows編】

まずは、Windows 編。
Windows 上で動作する Word や Excel、PowerPoint といったデスクトップアプリについて、セーフモードで起動するには以下のような方法があります。
  1. ショートカットアイコンを、Ctrlキーを押しながら、ダブルクリックなどして起動する
  2. ファイル名を指定して実行の画面から、「winword /safe」などとして起動する

1) Ctrlキーを押しながらダブルクリック:

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デスクトップ上に、Wordなどのアイコンがあれば、Ctrlキーを押したままアイコンをダブルクリックします。Ctrlキーはしばらく押したままにしておくと、「セーフモードで起動しますか?」というダイアログが表示されますので、「はい」をクリックすると、セーフモードで、アプリが起動します。

この場合、新規作成のテンプレートなどは表示されませんので、起動後、改めて ファイル>開く として、データの保存されている場所を指定して開いてみましょう!


2) 「〜/safe」オプションにて起動する:

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さてもう一つの方法が「〜/safe」というオプションをつけて起動する方法です。
  • ・まずは、Windowsキー + "R" とクリックして、「ファイル名を指定して実行」の画面を表示します
  • ・"名前" のところに、「アプリ名 + /safe」と入力し、OKをクリックします
入力例:
  • Word ➡ winword /safe
  • Excel ➡ excel /safe
  • PowerPoint ➡ powerpnt /safe

【Mac 編】

さて問題は、「Office for mac」。

20250711-3-5.png
mac の場合には、mac 自体をセーフブートして、バックグラウンドプロセスで何か?影響しているものがないか?確認します。

ここでは、手元の macOS Sequoia (M2)の例です。
  • 一旦、Mac を完全に終了します
  • その後「起動オプションを読み込み中」と表示するまで電源ボタンを長押
  • ボリュームの選択画面になったら、MacintoshHD を選択
  • Shiftキーを押すと表示される「セーフモードで続ける」をクリック
  • これで mac に再起動がかかり、再起動後、メニューバーにもセーフブートと表示されます
macOS がセーフブートできたら、Excel などのアプリを起動して同様のエラーなどが発生するか?確認してみましょう。macの場合には、Apple シリコン搭載か? Intelプロセッサ搭載か?によって異なりますので、詳細は「Macをセーフモードで起動する」(Macユーザーガイド)などをご参照ください。


ということで今回は、セーフモード起動についてご紹介しました。


<参照>



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2025年05月30日

アイコンに名称が表示されるようになりました

ちょうど昨日、Microsoft 365 には、Ver.2505(ビルド18827.20128)の更新が到着しておりました。

20250530-1-1.jpg

さてその更新後、アプリを起動してみると、起動時の画面の、左側の各メニューのところの表示が変わったの?お気づきでしょうか。

実は、Microsoft 365 Insider 版はだいぶ前から新たに各項目のアイコンの脇に名称が表示されるようになっていましたが、今回の更新で、Microsoft 365 の Current Channel(最新チャンネル)でもそれが反映されるようになったようです。

些細な内容ではありますが、アイコンを見ただけでは今一つ理解しきれなかった項目が、ちゃんと名称が表示されたりすると慣れない方にとってはわかりやすいですよね?

リリースノートを見ると「Various bug and performance fixes」としかないのでそこまで触れているわけではありませんが、こうしたちょっとした変化。何か気が付くとうれしいもんです。


【更新】

手元にある何台か?のPCでは、今回のバージョンアップ後もまだこの表示にならないもの、つまり旧来の文字だけの表示のものもあるようなので、順次展開されている真っ最中...そんな状況のようです。


<参照>




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2025年05月29日

Anonymous file 共有が Android デバイスでも可能になります

Microsoft アカウントにサインインしなくても、Android デバイスで共有しているファイルを開くことができるようになりました。

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Microsoft 365 Insider Blogにて公開された「Open shared Word, Excel, and PowerPoint files on Android devices without a Microsoft account」によれば、今年の3月、iPhone や iOS 向けには Anonymous file sharing の機能が追加されていましたが、同様の機能が Android デバイスでも利用可能になったようです。

ちなみに、2025年3月に公開された iPhone/iOS 向けの情報は....

20250529-1-3.jpg


モバイルデバイスとのファイル共有がより手軽にできるようになったというわけですね。

是非ご確認下さい。


<参照>



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2025年05月13日

Microsoft 365 での Windows 10 のサポートが延長

すでにご存じのように、Windows 10 のサポートは、2025年10月14日に終了します。そして同時に、Office 2016/2019 も、サポート終了を迎えることになります。

さて当然サポートが終了する Windows 10 は、本来であれば、サポートが終了すれば、Microsoft 365 においても、サポート対象外のOSとなる... はずでした。

20250513-1-1.jpg 20250513-1-2.jpg

しかし「Office と Microsoft 365 の Windows サポート終了の意味」によれば「Windows 11へのアップグレード中にセキュリティを維持するため、Microsoft 365 のセキュリティ更新プログラムは、Windows 10サポート終了後、2028 年 10 月 10 日に終了Windows 10 3 年間、Windows 10で引き続き提供されます」とのことで、ESU の提供の関係もあることから、引き続き ESU が適用される3年間は Windows 10 もサポートされることになったようです。

とはいえあくまでも、ESUを利用している方が対象になるんでしょうから、単にサポート期限切れの Windows 10 に、Microsoft 365 がインストールできるのかどうか?は現時点では何とも言えないところです。

今回のサポート延長は、基本的にはESUを利用しているユーザー向けての対応ということになります。なので、Windows 10 を引き続きご使用でも、そのバージョンによってサポート対象外になってしまう可能性はあるわけです。

Windows 10 のサポート終了後は、Windows 11 に乗り換えて利用する。それが基本ですのでご注意ください。


<参照>




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2025年04月13日

Microsoft 365 Insider を対象に Active X コントロールが既定で無効に!

US時間4月12日に公開された Microsoft 365 Insider Blog によれば、4月から、Office Insider の製品について、「Starting this month, the Windows versions of Microsoft Word, Microsoft Excel, Microsoft PowerPoint, and Microsoft Visio will have a new default configuration for ActiveX controls: Disable all controls without notification. 」とあるように、ActiveXコントロールが既定で無効になっているようです。

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ActiveX コントロールの新しい既定の構成 「警告をせずにすべてのコントロールを無効にする」 が追加され、Office Insider の製品については既にこちらが既定の設定に変更されております。


【対象】

この設定はBeta Channel が対象で、さらに Ver.2504 (ビルド18730.20030) 以降を実行しているCurrent Channel(preview) ユーザーにロールアウトされております。


【設定状況】

Beta Channel は、先日4月9日に更新されて、現在は、 Ver.2505(ビルド18803.20002)となっております。
Beta Channel にはすでに既定でこちらが有効になっていました。

20250412-2-1-1.jpg

一方、Current Channel においては、一応この設定や追加されておりますが、当然ながらまだこちらが既定にはなっておりません。

20250412-2-2-1.jpg

ただし自動で更新されて今後こちらの設定が既定にされることになるようなので今後 Current Channel に向けてロールアウトされる場合には注意も必要です。


Active X 自体は、便利な機能ではあるものの、一方でシステムリソースへのアクセスに伴うリスクもあるため、セキュリティ強化という意味もあって既定値が変更されることになったようです。

現段階では、あくまでもまだ Beta Channel、Currrent Channel(preview)のユーザーがその対象です。


<参照>





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2025年04月11日

Office 2016 のアプリが終了してしまう

事後報告になってしまいましたが、そんなトラブルがつい先日まで発生していたので、念のためご紹介させていただきます。

Office 2016 の各アプリ(Word2016/Excel2016/Outlook2016)が、Windows Update 以降、起動しようとしても応答を停止してしまい、正常に起動できなくなったというトラブルが発生しておりました。

20250411-2-1.jpg 20250411-2-2.jpg

Office 2016 のセキュリティ更新プログラムの説明: 2025 年 4 月 8 日 (KB5002700)」にもあるように、極めて限定的で、US時間4月8日付けで提供された Office 2016 向けに提供されたセキュリティ更新プログラム(KB5002700)が要因でした。


当初は、この更新プログラムをアンインストールすることで対処されていた方も多かったようです。

-- 対象製品:
  • Office Standard 2016
  • Office Professional 2016
  • Office Professional Plus 2016
  • Office Home and Business 2016
  • Office Home and Student 2016

【修正プログラム】

さてその対象製品については、上記にもあるように法人向けの製品から、一般向けの製品に至るまでその影響範囲は広かったわけですが、US時間4月10日付でリリースされた「2025 年 4 月 10 日、Office 2016 の更新プログラム (KB5002623)」にてその修正が入りました。

20250411-2-3.jpg

すでにこの修正プログラムを適用したことで改善されたとの報告も上がっているようなので、Office 2016 の各アプリが正しく動作しない場合には一度ご確認ください。


<参照>





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2025年04月04日

「技術的な問題が発生しています」となって Office 製品がインストールできない

パソコンのツボ別館でも「「技術的な問題が発生しています」となって Office 製品がインストールできない」としてお知らせしましたが、Microsoft の Office 製品をインストールしようとすると現在 「技術的な問題が発生しています」となってインストールできないトラブルが発生しております。

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ここ数日、Microsoft コミュニティでも多数投稿されておりましたので、手元の Microsoft 365 Family を削除して確認してみました。
Microsoft アカウントにサインインしてインストールを始めると、上記のような画面になってインストールに至りませんでした。

Microsoft コミュニティでは、一例ですが以下のような投稿が続いております。
  1. office H&B2024がインストールできません
  2. Excel2024のインストールができません
  3. Office Home&Business 2024 にリテール版Access2024を追加できない
  4. MicrosoftofficeH&B 2024インストールが出来ません
  5. Office Home & Business 2021のインストールについて
  6. Microsoft Office Home &business2024のセットアップができません

【Microsoft アカウントの画面からではインストールできない】

今回試しに、手元の Microsoft 365 Family にて、インストール済みの製品を削除して、改めて Microsoft アカウントにサインインして確認してみました。

20250404-1-2.jpg

インストール画面まではたどり着けますが、やはりインストールはできませんでした。
  • Microsoft 365 Personal/Family などのサブスクリプション製品
  • Microsoft Office 2021/2024 などの統合パッケージ製品(プレインストール版を含む)
  • Microsoft Excel などの 単体製品
のすべてで発生しております。

こんな画面になっちゃうんですね...


【回避策】

今回のトラブル。ここ数日発生しているもののようですが、当初私自身もお客様のPCで、Office 2016 を再インストールしないといけないときに遭遇しておりました。

ただしこの時は、Microsoft アカウントにサインインして、プロダクトキーのみをコピーし、「https://setup.office.com」にアクセスしてプロダクトキーを使用してインストールすることで、インストールできておりました。

ただし、Microsoft アカウントでの投稿を確認する限り、現在はこの方法でもダメなようです。

では有効な回避策はないのか?

office H&B2024がインストールできません」(マイクロソフトコミュニティ)の中でも紹介されていましたが、Microsoft Store にて、今回私の場合は、Microsoft 365 Family を検索しインストール。

正常にインストールできることを確認いたしました。

ということで、現在唯一試せるのがこの方法のようです。

20250404-2-1.jpg 20250404-2-2.jpg

-- Microsoft Store からのインストール方法:

1) Microsoft Store アプリを起動します
2) 検索のところに、Microsoft 365 Family などの製品名を入力して検索します
3) 検索された製品の画面に移行し、「インストール」をクリックします

Microsoft Store よりインストールを開始しますが、以前であれば Microsoft Store からインストールすれば、ストアアプリ版という特殊な製品がインストールされていたわけですが、現在はストアアプリ版はありませんので、普通にクイック実行版がインストールされますので、ご心配なく。Microsoft アカウントからインストールされるものと同じものが導入されます。

当面はこの方法でインストールするしかないようです。

お時間のある方は、お急ぎでなければ、1週間開けるなどしばらく時間をおいて、通常の方法にてインストールを試してみてください。


<参照>





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Word などを起動しようとすると 0xC0000142 のエラーでプログラムが起動できない

Word や Excel、PowerPoint、Outlook(classic) などといった、Office の各アプリを起動しようとすると、しばらく応答がなく、その後、更新を準備しているような画面が出た後、さらにしばらくたってから「0xC0000142」の エラーダイアログが表示され、結果的にアプリが起動できない....

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これは以前からよくある典型的なエラーで、更新に失敗するなどが要因でプログラムが起動しなくなった事例の一つです。

ここに至った状況はまちまちだと思いますが、最近相談を受けた事例でいうと、Outlookを開いてみたもののなかなか応答しなく、またアプリも閉じることできないためにPC自体を強制終了したのが要因でした。

CPUも、廉価版の Celeron でちょっと古め、加えて メモリも4G程度しか搭載されていない。Windows 11 の PCでしたが、さらにこうした環境にもかかわらず、久々に電源を入れたなんてケースだと、Windows Update やら、Microsoft Store のアップデート、さらには、Office のアップデートがあったり、Adobe やら Microsoft Edge やら、セキュリティソフトなどいろいろ導入されているアプリが一斉に更新を確認しにいって update がはじまったりすると、にっちもさっちもいかなくなってしまいますね。


【対策】

こうしたトラブルに見舞われないためには、まめにPCの電源を入れて更新をきちんとためずに行うことが一番。Windows Update にしても、Office Update にしても、こうした更新は、バックグラウンドで動作していますので、現在更新しているかどうかは画面には表示されません。

Update自体は自動でもやってくれますが、自動で行うとなるといつ、どんなタイミングで行われるか?なかなか管理できないので、特に久々に使うときには、実際に作業する1−2時間前に電源を入れておいて Update を一通り済ませておくのが、ストレスも少なく作業に入るためのコツになります。


【対処法】

冒頭にも書きましたが、このエラーは Update に失敗したことに起因するため、プログラムの修復などが必要です。「Office アプリケーション起動時のエラー 0xC0000142」のなかでは...

20250401-3-1.jpg
  • 解決策 1 - Office を更新する
  • 解決策 2 - コントロール パネルから Office を修復する
  • 解決策 3 - Windows Update を実行する
  • 解決策 4 - Office ソフトウェア保護プラットフォームが実行されていることを確認する
  • 解決策 5 - Office をアンインストールして再インストールする
と紹介されていますが、文字通り順に試していって、だめなら最終的に再インストールまで行わないとどうにもならないケースもあったりします。

解決策 2 のところで、Office の修復が紹介されていますが、今回のようなエラーになると、通常はクイック修復では難しいので、オンライン修復をお試しいただくのがいいのかな?と思います。

なおオンライン修復をした場合、修復完了後に再度ライセンス認証を求められるようになりますので、製品に紐づいている Microsoft アカウントとそのPWについては、事前にちゃんと確認したうえで、修復をお試しください。


<参照>




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2025年03月16日

【Copilot+PC】で注意したい プレインストール版Office製品

Microsoft が提唱する AI 「Copilot」を利用する上で最適なPCとして「Copilot+ PC」というキーワードが使用されています。

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AI を活用する上で、そのパワフルなCPU(超高速NPU)、大容量のメモリ及びドライブ、そして長時間に対応可能なバッテリなど最先端の機能を搭載し、たっぷりとAIを活用してもらおうという目的で、それに対応したPCに対して使用されているキーワードにもなります。

【[Copilot+PC]が大盛況】

今年は、Windows 10 のサポート終了という年でもあり、その買い替え需要も見逃せないわけで、国内外のメーカーを問わずどの会社も、またPCを販売している量販店などでも、[Copilot+PC]を前面にアピールして積極的に販売を展開しています。


上記は、あくまでも一部ですがちょっと検索するだけでPCメーカー各社や販売店から発信されている情報はたくさん確認できます。


【Office 製品がプレインストールされているときには注意が必要】

さてこうした [Copilot+PC] ですが、日本のマーケットの場合、PCと一緒に Microsoft Office 2024 がプレインストールされているものも多々あります。

[Copilot+PC] で、Office とくれば、Office でも、Copilot が活用できるのか?
いゃ、いゃ、そこはちょっと違う例があるので注意が必要です。


-- Word や Excel などの アプリでCopilotを利用するには?

Microsoft Office の Word、Excel、PowerPoint といった各アプリで、Copilot を利用しようとする場合には、従来であれば、
  • Microsoft 365 のサブスクリプション
  • Copilot Pro のサブスクリプション
の両方の契約が必要でした。

ただし、今年になってから以前にもブロブでもご紹介していますが、
  • Microsoft 365 Personal
  • Microsoft 365 Family
といったサブスクリプションであれば、値上がりもしましたが ある一定の制限はあっても、Copilot が解禁になって利用可能になりました。もちろんそれ以上バリバリ使用したいという場合には、Copilot Pro のサブスクリプションの契約が必要になります。

そこで、昨今 量販店などで販売されている [Copilot+PC] と謳われているPCを確認してみると、
  • Microsoft Office Home & Business 2024
  • Microsoft Office Home 2024
がプレインストールされているタイプは従来通り多々ありますが、これに加えて、「Microsoft 365 Basicサブスクリプション」(1年間無料)がついてくるケースが散見されます。

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上記の画像は、量販店で「Copilot+PC」として販売されているPCの詳細なスペックを表示した一例です。当然ながらPCのスペックとしては「Copilot+PC」の条件をクリアしています。さらに Microsoft Office がついていて、「Microsoft 365 Basicサブスクリプション」なんてあると、てっきり Word や Excel などでも Copilot が利用できるのかな?と勘違いされている例もあるようですが、「Microsoft Office Home & Business 2024」や「Microsoft Office Home 2024」といった統合パッケージ版では、プレインストール版、POSA版・ダウンロード版などの製品版を問わず、Microsoft Office の各アプリ上では、Copilot の機能は利用できません。

Microsoft 365 Basicサブスクリプション」は従来の、「OneDrive Standard 100」という Cloud ストレージ プランの名称が変わっただけで、「クラウド ストレージの価格とプランの比較 」をご覧いただければお分かりいただけるように、このプランでは Office の各デスクトップアプリを利用する権利が含まれておりません。

つまりは、仮に別途 Copilot Pro を契約していたとしても、さらに今回 デスクトップアプリを含まない「Microsoft 365 Basicサブスクリプション」を別途契約したとしても、Office Home & Business 2024 などのアプリとしてついてくる Word や Excel などのアプリ上では、Copilot が利用できるようにはならないわけです。


-- オンライン販売であれば、プレインストール版 Office なしも選択可能:

量販店など一般向けに販売されているものだと、国内のメーカーのものは Office アプリなし はなかなか選択できないケースも多いと思いますが、Office 製品のアリ・ナシを選択できるケースもあります。またPCメーカーのオンラインで販売しているサイトだったりすると、Office なし製品も選択ができるので、Word、Excel、PowerPoint などといったアプリ上で、Copilot を利用できるようにしたいというケースであれば、プレインストール版なしを選択して、別途 Microsoft 365 Personal などのサブスクリプションを契約する方がお得でしょう。

Microsoft 365 Personal などのサブスクリプションも値上がりしましたが、プレインストール版とはいえ、20,000円ぐらいはするでしょうから、その分 費用を抑えられることになります。Microsoft Office Home & Business 2024 にもお金を払って、さらにこれだと Excel で Copilot が利用できないからと言って、改めて Microsoft 365 Personal も契約するとなるとその負担もばかになりません。

-- Microsoft 365 Personal/Family を利用するメリット:
  • Officeの各アプリ上で、Copilot Pro の契約をしなくても Copilot が利用可能になる
  • 1TB の OneDrive のストレージが利用可能になる
  • その人が使用するPC 5台までインストールして同時に使用も可能になる
のようなメリットがあります。

プレインストール版では、そのPCが壊れたりして買い替えたりする場合、プレインストール版は、そのPCでしか使用できないライセンス形態のものであるため、Office製品も買い換えないといけなくなります。

ちなみに、これも見落としがちですが、Microsoft 365 Family の場合には最大6名で、サブスクリプションの共有により Office の各アプリを利用可能になり、ストレージも、1TB 利用できるなど、一見、Microsoft 365 Personal と同じように感じるかもしれませんが、Copilot については、このプランの場合、利用できるのは管理者1名のみで、それ以外の5名のサブスクリプションの共有ユーザーには、Copilot を利用する権利は含まれておりません。


<参照>




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2025年03月12日

Microsoft アカウントの "サブスクリプション" の画面に、「インストール」ボタンが表示されない

先日、Office Home &Business Premium を再インストールしようと、Microsoft アカウントにサインインして、「サブスクリプション」の画面にアクセス。すると「購入済みの製品」のところに、以前あったはずの「インストール」というリンクが表示されていないケースがありました。

"" をクリックしてみると、"プロダクトキー" のみ表示されていて、これがコピーできる状況でした。

購入済みの製品」のところから、「インストール」をクリックすればインストールできるものと思っていましたが、あれ?っていうことで、そうではないケースでの、再インストールについてご紹介いたします。


【プロダクトキーを使用してインストールする】

通常はプロダクトキーを使用しないで、Microsoft アカウントでサインインすればいいはずなわけですが、今回のような場合には、プロダクトキーをコピーして、以下のサイトからインストールを試してみてください。

20250311-2-1.jpg 20250311-2-2.jpg 20250311-2-3.jpg


はじめる」をクリックすると、プロダクトキーの入力画面が表示されますので、そちらからセットアップが可能です。

※ ここで入力するプロダクトキーは、購入時についていたものではなく、あくまでもいったん Microsoft アカウント紐づけされた後に提供されるプロダクトキーになりますのでご注意ください。ちゃんと、Microsoft アカウントへの紐づけができていれば、Microsoft アカウントの画面で確認ができます。


【サポートが終了したから?】

今回のケース、必ずしも "古い製品だから" とか "サポートが終了している" とかが要因でもないようです。

もちろんプレインストール版として提供されていた「Office Home & Business Premium」は、当時の Office 365 と同等に常に最新の機能が利用可能な特殊な製品。プレインストールされていたPCでしか使用できないライセンスのものですが、そのPCで使用している限りでは、常に最新の状態で利用が可能なものです。

例えば手元の環境で、「購入済みの製品」のところを見ると、すでにサポートが終了している Office 2013 ではありますが、ちゃんと「インストール」のリンクもあるし、またそこをクリックすると、「Office 2013 Professional」のダウンロードもできるようです。

20250311-2-4.jpg 20250311-2-5.jpg

なので、なぜ? 「Office Home & Business Premium」でそうなっていたのかは、よくわかりませんが、そんなケースもありうるようなのでご紹介させていただきました。


<参照>




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2025年03月03日

「オフラインインストーラー」を利用した Microsoft 365 のインストール

昨年の暮れ、Amazono のブラックフライデーで、割安になっていたこともあって、これまでの Microsoft 365 Personal から Microsoft 365 Family にプランを変更。

そしてもう一つの Microsoft アカウントの方に共有設定して、いざインストールしてみたら、Microsoft Outlook/Outlook(classic)が同梱されてなかった... といった経緯を以下のようにこれまで、2回にわたってご紹介させていただきました。


そんな中で、現段階で一番簡単で確実に Microsoft Outlook が入った形でインストールする方法として、Part 2 で取り上げたような「オフラインインストーラー」を利用する方法をご紹介いたしました。

今後わざわざ「オフラインインストーラー」を利用しなくてもインストールされるようになればいいわけですが、そこは現時点ではまだ無理そうということで、今回は、改めて Microsoft 365 Personal/Family といったサブスクリプションをインストールする際に利用できる「オフラインインストーラー」を利用した方法について取り上げてみました。


【3つのインストールオプション】

当然ながら、「Microsoft 365、Office 2024、または Office 2021 を PC または Mac にダウンロードしてインストール、または再インストールする」にもあるように、Microsoft アカウントにてサインインして、サービスのところからインストールするという流れが一般的なわけです。

20250302-5-1.jpg 20250302-5-2.jpg

Microsoft 365 のサブスクリプションの画面にサインインしてインストールに入ると、「Microsoft 365 のインストール」というダイアログが表示されます。

20250302-5-3.jpg 20250302-5-4.jpg

そして「バージョンを選択する」のところをクリックすることで、

20250302-5-5.jpg

  1. Microsoft 365−既定のバージョン(既定)
  2. Microosft 365−32ビット
  3. Microsoft 365−64ビット
  4. オフラインインストーラー
といった選択肢から選択が可能になっています。

1) Microsoft 365−既定のバージョン(既定):Microosft 365−64ビット版がインストールされます
2) Microsoft 365ー32ビット:ご利用環境に応じて、32ビット版をインストールしたい場合にはこちらを選択します
3) Microsoft 365−64ビット:「Microsoft 365−既定のバージョン(既定)」と同じものになります
4) オフラインインストーラー:オフライン環境でインストールする場合に利用が可能です

それぞれは上記のような違いがあります。

※ 「オフラインインストーラー」は、あくまでもインストールにあたってオフライン環境でもできるようにするためのものであり、インストール後もオフラインで利用できるものではありません。クイック実行版(Click2Run形式)でインストールされること、そしてそのライセンスが定期的にチェックされること、さらに更新プログラムのインストールや、オンラインサービスの利用などにおいては、インターネット環境が必要になることなど、現在の、Microsoft 365 のご利用においてはインターネット環境は必須です。


【「オフラインインストーラー」の利用】

さて今回の本題「オフラインインストーラー」の利用についてご紹介します。「Microsoft 365 を新規にインストールした場合、Outlook(classic) がない! Part 2」でもご紹介していますが、再度見ていきましょう。

1) 「オフラインインストーラー」のダウンロード

まずは、Microsoft アカウントのサブスクリプションの画面にアクセスしてインストーラーをダウンロードします。「O365HomePremRetail.img」というプログラム(イメージファイル)がダウンロードされます

20250302-5-4.jpg 20250302-5-5.jpg

2) イメージファイルをマウントする

ダウンロードしたイメージファイルは、ダブルクリックすると、マウントされます。またダウンロードしたファイルを右クリックすると「マウント」以外にも、「ディスクイメージの書き込み」といったメニューも表示されます

20250228-2-1.jpg 20250302-5-6.jpg

3) マウントされたイメージからインストールする

イメージがマウントされると、新たなドライブがエクスプローラーに表示されます。このマウントされたドライブ内にある「Setup.exe」をダブルクリックすると、インストールがスタートします

20250228-2-2.jpg

4) マウントを解除する

無事、Microsoft 365 のインストールが完了したら、マウントしたドライブを右クリックして、「取り出し」をクリックしてマウントを解除します

20250301-1-1.jpg 20250301-1-2.jpg 20250301-1-3.jpg


今回は、改めて「オフラインインストーラー」を利用した Microsoft 365 のインストールについて取り上げてみました。


<参照>




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2025年02月23日

Excel や、PowerPoint などにも Copilot を無効にする設定が追加されました

Microsoft 365 Personal/Family にも Copilot が追加されてひと月以上たちました。

このブログでも、Copilot が搭載されたことも取り上げましたが、加えて無効の仕方についてもご紹介しておりました。


当初、Word にしか、その詳細オプションの画面を開いたときに Copilot を無効にするためのボタンがありませんでしたが、先日の Update からか、Word 以外の Excel や PowerPoint などのアプリにも、そのオプション画面に、Copilot を無効にする機能が搭載されたようです。

20250223-3-2.jpg 20250223-3-1.jpg

当初は、これがなかったために、こちらを無効にしたい場合には接続エクスペリエンス自体を無効にする必要があり、Copilot 以外の機能も利用できなくなってしまうことになっていましたが、これで Copilot は不要だよ?というかたは、Copilot のみ無効にすることが可能になったようです。

たまたま昨日 Ver.2502 (18526.20058) に更新した時に気が付いたわけですが、Update 前の PC で確認してみたところ、すでに、Ver.2501(18429.20158)の段階で有効になっていたようです。

  • Windows の場合:
    Word: バージョン 2412
    Excel: バージョン 2501

  • Mac の場合:
    Word: バージョン 16.93
    Excel: バージョン 16.93.2
    PowerPoint: バージョン 16.93.2
となっておりますが、今回手元の環境で確認したところでは、Windows 版の場合、Ver.2502 になった段階では、PowerPoint も無効にできるようになっていました。


<参照>




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2025年02月17日

Microsoft 365 Family の共有招待を受けるには、現在のファミリーグループを退出する必要がある

ちょうど昨年の秋に、Microsoft 365 Personal から、Microsoft 365 Family に切り替えて、自分が持っている別の Microsoft アカウントに今回サブスクリプションの共有をした際に気になった点をご紹介いたします。

20250217-1-1-1.jpg

Microsoft 365 Family は、Microsoft 365 Personal と異なって、そのサブスクリプションを最大6名で共有できます。そしてその共有の基本的な手順は、以前にもブログでご紹介しましたので、詳細はそちらをご参照ください。
共有されたユーザーの Microsoft アカウントには、冒頭の画像にもあるようにサブスクリプションに Microsoft 365 Family が追加されたことがお分かりいただけると思います。「〜さんが共有及び管理」とあって、ライセンス管理者の名前が表示されます。

同時に「サブスクリプションから退出」という項目もあり、共有から外れるためのリンクも用意されていることがお分かりいただけると思います。さて招待を受けたユーザーが、自分のサブスクリプションにアカウントの紐づけを行うと、次の段階で必要になるのが「インストール」という作業になります。

ここでインストールにあたって必要になってくるのが、「Microsoft Family Safety」への参加になります。

すでに何らかの形で「Microsoft Family Safety」に参加している場合には、いったんそちらからの退出が必要になります。今回試しているこのPCでは、以前に Microsoft 365 Family をひと月だけインストールした関係上、その際ファミリーグループを作成した関係もあり、共有にあたって、共有元のグループに加わらないといけないため、これを一回退出する必要が出てきたわけです。


【Microsoft Family Safety とは?】

Microsoft 365 Family サブスクリプションを共有する方法」の中でも、「共有は、招待されたユーザーがサブスクリプション所有者のファミリ グループに参加している場合にのみ可能です」とあるように、Microsoft 365 Family にて、Microsoft 365 のアプリを共有して利用できるようにするためには、"サブスクリプション所有者のファミリ グループ" に登録する必要があります。

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Microsoft Family Safety」は、もともとは家族のアカウントを登録して、「Microsoft ファミリ グループの役割、権限、データ共有」にもありますが、その代表者がファミリーグループに追加されたアカウントの管理をするためのものです。

そこには、
  • 画面の制限時間の設定
  • Web サイトと検索フィルターの確立
  • アプリとゲームのフィルターの確立
  • アクティビティ レポートの表示
  • 購入アクセス許可の管理
  • Microsoft Store の手当の配布
  • 同意の付与と削除
といった形で、そのファミリーに登録されたユーザーを管理していくわけですが、Microsoft 365 Family にてアプリケーションを共有するためには、ここにユーザーを追加する必要があります。

今回、自分が使用している別のアカウントにライセンスを共有しているだけなので、特別気にするようなこともないわけですが、逆に下手にこの辺りを設定してしまって、アカウントに制限がかかってしまう... という点には注意が必要かもしれません。機会があれば改めて取り上げてみたいと思います。


【すでに別のファミリーに入っていた場合】

既に別のファミリーに登録してある場合には、いったんそちらを脱退して、今回招待されたアカウントのファミリーに参加しなおす必要が出てきます。

20250217-1-2.jpg 20250217-1-3.jpg

すでに参加しているファミリーグループがある場合には、「ファミリ グループをやめる、またはメンバーを削除する」を参考に脱退して、新たに招待されたサブスクリプション所有者のファミリーに参加しなおす必要があります。

たまたま今回インストールしようとしたPCは、冒頭にもご紹介したように、以前に Microsoft 365 Family を体験的にインストールしたデバイスでもあったため、すでにファミリーグループを構成していたので、今回いったんファミリーグループから脱退する手続きが必要だったわけです。

登録が完了すると、ファイリーオーガナイザーに、Microsoft 365 Family の管理者が表示されるようになります。

これが完了して晴れてインストールできる状況になるわけですね。


【共有ユーザの Copilot の利用】

このブログでも以前に取り上げましたが、1/16より、Microsoft 365 Personal/Family ユーザーの方向けに、Micorosoft Office の各アプリでCopilot が利用できるようになりました。

Microsoft 365 Family の場合には、残念ながら、共有しているユーザーは、Copilot の利用はできません。あくまでも管理者になっているユーザーアカウントでインストールされているデバイスのみになってしまいます。


上記サイトの「私は Microsoft 365 Family サブスクライバーです。私の家族は今、私たちの計画の一部として Copilot にアクセスできますか?」にも「Microsoft 365 Family プランに含まれるWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Designerの AI 機能は、サブスクリプション所有者のみが使用でき、他のユーザーと共有することはできません」とある通りです。


<参照>





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2025年01月26日

Microsoft 365 の「Copilot」を無効にしたい 〜 Windows編

Microsoft 365 Personal/Family の利用者向けに提供がスタートした「Copilot」。

Word や Excel などのアプリを起動しようとすると Copilot をクリックしていなくても「Copilot」関連のツールが表示されたりして、慣れていないせいもあって、逆に煩わしい... と感じてしまっている方もいらっしゃるようです。

さて今回は、「Microosft 365 Personal/Family プランで「Copilot」「Designer」が利用可能に!」の中でもちらっと触れてますが、改めてこのOfficeの各アプリに表示される「Copilot」の無効化について取り上げてみました。


【有効・無効の設定】

Copilot is now included in Microsoft 365 Personal and Family」のブログにもありますが、Microsoft 365 Personal/Family の利用者向けに提供がスタートしたのが、1月16日から。なのでまだ実際に利用できるようになって1週間あまりしかたっておらず、利用できるようになっても、その機能の有効・無効が簡単には切り替えられるようになっていません。

現時点で、詳細オプションの画面の設定メニューなどからこの機能の有効無効の切り替えが可能なのは...

20250117-2-1.jpg

Microsoft Word
  • Windows 版: Ver.2412
  • Mac 版: Ver.16.93
のみとなっております。Microsoft Word 以外のアプリには簡単に無効に切り替えるような方法がありません。


【「Copilot」を無効にする】


20250125-1-1.jpg

-- 有効・無効の切り替えができないとき:

この場合、アプリごとに設定する必要がありますが、Excel を例にご紹介します。
  1. 「接続エクスペリエンス」の「ユーザーコンテンツを分析するエクスペリエンス」をオフにする
  2. リボンの設定から、Copilot を削除する
の作業が必要になります。


1) 「接続エクスペリエンス」の「ユーザーコンテンツを分析するエクスペリエンス」をオフにする

  1. ファイル>オプション とクリックして、「Excelのオプション」ダイアログを表示します

    20250125-2-1.jpg
  2. 左ペインの「トラストセンター」をクリックし、「トラストセンターの設定」を開きます
  3. 左ペインの「プライバシーオプション」をクリックし、「プライバシー設定」を開きます

    20250125-2-2.jpg

  4. 「接続エクスペリエンス」の「ユーザーコンテンツを分析するエクスペリエンス」の「コンテンツを分析するエクスペリエンスをオンにする」のチェックを外してOFFにします

    20250125-2-3.jpg
この設定で、Microsoft Office のアプリ上の Copilot は機能しなくなります。
ただし現段階ではツールバーのCopilotぼたんはひょうじされたままです。


2) リボンの設定から、Copilot を削除する

リボンからは、ホームタブの「アシスタンス」を削除することになります。
  1. 先ほどと同じ手順で、Excelのオプションダイアログを開きます

    20250125-2-4.jpg
  2. 左ペインの「リボンのユーザー設定」を開いて、右ペインの「リボンのユーザー設定」のところから、「アシスタンス」を選択して、「削除」ボタンをクリックします

ところで、Copilot をオフにするため上記のように「コンテンツを分析するエクスペリエンスをオンにする」のチェックを外すわけですが、これにより、Copilot だけではなく利用できなくなる機能もありますので注意が必要です。

実のところこの設定をオフにすることで、「コンテンツを分析する接続環境」といった機能が利用できなくなるので、ご注意ください。

それを踏まえて「コンテンツを分析するエクスペリエンスをオンにする」をオフにした場合には、今後、Word のように詳細オプションの画面から、Copilot のみの有効・無効が切り替えられるようになった場合には、今回の設定はいったん元に戻して、詳細オプションのダイアログから無効にしてご利用いただくことをお勧めいたします。


<参照>





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2025年01月25日

Microsoft 365 Personal/Family クラシックプラン

先日、一般向けの Microsoft 365 Personal/Family の各プランがリニューアルされて、値上がりもしましたが、Copirot や Designer といった AI の機能を搭載した新たなプランとしてスタートしたことをご紹介いたしました。


現在のプランは、そのまま新しいプランに移行しますので、すでに「Copilot」や「Designer」が利用できるようになっていますが、次の更新の際にはこのままだと、今回値上がりした新たなプランとして課金されることになります。

そんな中、今回の値上げとともに追加された「Copilot」や「Designer」を含まない、"クラシックプラン" も提供されるようになりました。

今回はこの「クラシック」プランへの切り替えについてご紹介いたします。


【"クラシックプラン"とは?】

今回新しくなった Microsoft 365 Personal/Family といった一般向けのプランから、「Copilot」や「Designer」を取り除いた従来の構成に戻したプランになります。

20250122-2-1.jpg 20250122-2-2.jpg

料金的には、「Microsoft 365」にもありますが、Microsoft Store での新規の提供の場合、
  • Microsoft 365 Personal:¥21,300/年 あるいは \2,130/月
  • Microsoft 365 Family: \27,400/年 あるいは  \2,740/月
となります。念のため旧料金は、
  • Microsoft 365 Personal:¥14,900/年 あるいは \1,490/月
  • Microsoft 365 Family: \21,000/年 あるいは  \2,100/月
でした。クラシックプランの内容は上記の画像にもありますが、基本的には値上がりする前のものと一緒です。

20250122-2-3.jpg

世の中、値上げラッシュではありますが、AI の機能は、無料で使える範囲で問題ないので、特別 Office に搭載される必要はない.... そんな方にとっては、これはきついですから、こうしてクラシックプランが用意されているというのは助かるかもしれません。

ただし、FAQにもありますが、「なお、Microsoft 365 PersonalクラシックプランとMicrosoft 365 Familyクラシックプランは限定オファーであり、プランオプションとして必ずしも提供されない場合があります」とあるように非常に限定的なもののようで、いつまでこの価格での提供がされるのかなど今後の情報にも注意が必要です。


【クラシックプランに変更する】

Microsoft Community をのぞいてみると、早速このクラシックプランに変更されているケースもちらほら見かけますので、切り替えようとされていらっしゃる方もいるようです。


上記のところでは、実際にプランの切り替えが表示されている例も画像がアップされていますが、通常は定額請求を無効にすれば表示されるようですが、残念ながら私の場合にはもともと定額請求を無効で使用しているためなのか?手元の環境では現時点では確認できませんでした。

基本的な流れとしては、「Microsoft 365 Personalとファミリー クラシック プランへの切り替え」のなかの「Microsoft 365 Personal または Microsoft 365 Family クラシックにダウングレードする」のところの手順で問題はないようです。

ただしMicrosoft 側でもプラン変更が表示されないケースもあることはわかっているようなので、ちょうど先日今回のプランに代わったばかりでもありますし、しばらく時間を空けて確認していく必要がありそうです。


【法人向けプラン】

今回、Microsoft 365 Personal/Familyといった一般向けプランに対して、Copilot などが追加されることになったわけですが、法人向けプランの場合には、Copilot については利用する場合には別途契約が必要です。

そんな中で、Microsoft 365 Personal のクラシックプラントほぼ一緒の内容ということでいえば「Microsoft 365 Apps for business」というプラン(\1,236ユーザー/月)だと価格的には従来のものと一緒になるので、用途によってはこちらのプランに切り替えるなんて言う方法もありなのかもしれません。法人向けプランの場合には Copilot はつきません。



<参照>




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2025年01月17日

Microosft 365 Personal/Family プランで「Copilot」「Designer」が利用可能に!

これまでであれば、Microsoft 365 のサブスクリプションの契約のほかに、Copilot Pro の契約が別途必要だった Copilot。

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この度、Copilot が、Microsoft 365 Personal/Family ユーザー向けに、サブスクリプション特典として提供されることが発表されました。これにより、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、そして新しく名前が変更された Microsoft 365 Copilot アプリで、その特典を利用できるようになりました。

Word や Excel などといったアプリでも Copilot の利用が可能になります。さらにこれに加えて Microsoft Designer を利用することも可能になりました。


【毎月60クレジットが提供される】

もちろん Microsoft 365 の特典として提供されることになったとは言え、Copilot Pro のサブスクリプションは引き続き提供されます。確認してみると、Microsoft 365 Personal/Family の利用者には、毎月60クレジットの利用が可能になるようでした。

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Microsoft アカウントの画面にサインインしてみると「クレジット残高」が確認できるようになっております。それ以上利用する場合には、Copilot Pro のサブスクリプションの契約が必要になります。

AI クレジットについて」によれば、「Microsoft 365 および Windows アプリケーション内での AI 機能の使用を測定します。 テキストの生成、テーブルの作成、イメージの編集など、AI に関連する各アクションは、1 つのクレジットとしてカウントされます」とあります。
例えば、「Copilot に "受信トレイの要約" を依頼すると、AI クレジットが 1 つ発生します」となるようです。

-- 注意:

ただし、Microsoft 365 Family の場合には注意が必要です。

AI クレジットについて」によれば、「注: AI 特典はサブスクリプション所有者のみが利用でき、追加の Microsoft 365 Family メンバーと共有することはできません。 」とあるように、サブスクリプションの所有者のみの特典で、共有者は利用できないようです。

つまり、Microsoft 365 Family の場合には、あくまでも Microsoft 365 Family の管理者のみで、残り最大5名とアプリの共有は可能ですが、この 5名 は、Copilot の利用対象外となります。まぁさすがに、Family プランで、最大6名まで Office のアプリが利用できるだけでも非常にお得なのに、これに Copilot までは望みすぎですね....


【さっそく...】

昨日の発表を受けてか、先ほど Excel をいつものように起動してみると、Microosft 365 Copilot についてのポップアップが早速表示されました。今後は気軽に利用できそうですね。

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今までであれば、法人向けプランでは、Copilot を利用してましたが、今後は、一般向けプランの入っているPCでも、Copilot が利用できるようになりました。

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ホームタブにも、Copilot のアイコンが追加され、また各アプリの新規作成画面などを開くと、Copilot さんが鎮座しております....


【Copilotを非表示にしたい】

さて今回、Microsoft 365 Personal/Family プランに追加された「Copilot」ですが、何らかの事情により、「Copilot」を表示したくない、あるいは、さらには "無効" にしたい.... そんなケースもあるかもしれません。

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今回追加された「Copilot」ですが、Microsoft 365 の各アプリ上に追加されたその機能を無効化することも可能になっているようです。「Microsoft 365 Familyサブスクリプションと個人用サブスクリプションで Copilot をオフにする方法」によれば、
  1. 有効化をオフにして完全に無効化する
  2. ツールバーに表示させない
の2通りが選択できるようです。

20250117-2-1.jpg

Microsoft 365 Familyサブスクリプションと個人用サブスクリプションで Copilot をオフにする方法」中でも説明がありますが、現在、 Microsoft Word のみこの有効化の ON/OFF が出来るようです。他のアプリにはまだないようなので今後っていうことでしょうね。

ツールバーに表示させない、つまりリボンから機能を外すだけの場合には、ツールバーに表示されないだけで、Copilot の機能自体は無効にはなりません。

そしてこの設定はアプリごとに設定することになります。

20250117-2-5.jpg

またまだこの機能が搭載されていないものの場合には、アカウントのプライバシー設定を変更することで、この機能をオフにすることが出来ます。

ファイル > アカウント >  アカウントのプライバシー  > 設定の管理 と移動
「接続済みエクスペリエンス」のところに「コンテンツを分析するエクスペリエンスを有効にする」があるので、
こちらをオフにします。


【Microsoft 365 Personal/Familyクラシックプラン】

何でもかんでも "クラシック" をつければいいってもんでもないんでしょうけど、「Microsoft 365 Personalとファミリー クラシック プランへの切り替え」によれば、今回、従来のプラント同じ内容(Copilot や Microsoft Designerを含まないもの)として、「Microsoft 365 Personal クラシック」「Microsoft 365 Familyクラシック」のプランが用意されているようです。

20250117-2-6.png

こちらは、「定額請求」が有効ではない方が対象で、「定額請求」が有効な方も、これをオフにすればプラン変更は可能なようです。
詳細については、「Microsoft 365 Personalとファミリー クラシック プランへの切り替え」をご確認ください。

Microsoft 365 のサブスクリプション自体は、法人向けプランから始まって、一般向けプランまで世界中で一斉に値上がりしました。物価高、円安も加わって、懐具合はちょっとさみしい限り。

ちょうど値上がりが発表する前に、さらには私の場合には、Amazon のブラックフライデーを利用して格安にアップグレードさせていただきましたので非常にラッキーだったのかな?と思ってもいます。

せっかく搭載されたこの新しい機能、みなさんも是非有効活用してみてください。


<参照>




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2025年01月15日

Microsoft 365 管理センターのサインインに多要素認証が必須に!

2025年2月5日より、法人向けの Microsoft 365 の管理センターのサインインについて、すべてのユーザーで、多要素認証が必須になります。

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ブログには、US時間2024年11月11日に公開されておりますが、その期日が、あと半月となりました。

一般向けの Microsoft アカウントでも、アカウントの乗っ取りなどが増えており、課題も山積みですが、法人向けのものでもこうしたアカウントの管理に対するセキュリティ対策は急務。多要素認証の導入は必然ともいえるでしょう。

Microsoft では、すべてのユーザーとユーザーとなる組織のセキュリティを継続的に強化することに取り組んでおり、Microsoft Secure Future Initiative の柱の1つともなるのが ID とシークレットを保護すること。したがって、多要素認証 (MFA) は、ユーザー アカウントへの不正アクセスのリスクを軽減する実証済みのアプローチというわけです。

2025年2月3日以降、Microsoftでは Microsoft 365 管理センターにアクセスするすべてのユーザー アカウントに MFA の要求されるようにその仕様が変更されますので、ご注意ください。



<参照>




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2025年01月14日

Microsoft 365 Family に切り替えたらライセンスが外れた...

そういうものなのか?よくわかりませんが、昨年暮れに Microsoft 365 Personal から、Microsoft 365 Family にライセンスを変更。

変更手続きは正常に行われて、残存期間も規定に基づいて引き継がれて、特に問題なく利用できておりました。そして、つい先日1月9日のUpdate Ver.2401(18324.20168)までは何も問題なかったわけですが、1月の更新である Update Ver.2412(18324.20190)を適用してから、これまで Microsoft 365 Personal で利用していた5台のPCのうち、1台を除きすべてサインアウトされて、ライセンス認証を求められるようになってしまいました。

Update が終わってびっくり、開いて、さてバージョンを確認するか?とみるとライセンス認証を求められる状態。

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慌てて、Microsoft アカウントにサインインして、Microsoft 365 にサインインしているデバイスを見ると、当初は、1台以外はすべて外れている状況。かつては5台びっちり登録されていたのに。とりあえず、慌てて1台は再度追加したので、2台になっていましたが。

でもそんな事態になるとは想定外でした。


【改めてサインインすれば完了!】

冒頭でご紹介したよう、今回のケース。私の場合、Personal から Family へプラン変更した事が起因しているのかは不明ですが、とりあえず次の手順でライセンス認証し直してください。

20250114-2-3.jpg 20250114-2-4.jpg  20250114-2-5.jpg

1) Word でも、Excelでも何のアプリでもかまいませんので一旦起動します
2) ファイル>アカウント などと入って、「ライセンスの更新」をクリック
3) 「サブスクリプション確認のためサインインしてください」と表示されるので「サインイン」をクリック
4) 「Office ライセンス認証」と言うダイアログが表示されたら Microsoft 365 のサブスクリプションをご利用のアカウントでサインインしてください

サインインすれば、Microsoft アカウントの、サービストサブスクリプションにある「サインインしているデバイス」にも再び表示されるようになります。

まぁ〜、サインインし直せばいいだけな訳ですが、これまで Microosft 365 Personal で使用していたデバイスがサインアウトされてしまうというのは想定外でした... 一応、フィードバックもしておこうか?

仮に私と同じようなケースで、今回の Update 以降、再度ライセンス認証を求められるようなことがあった場合にはサインインし直してみてください。ちなみにこのUpdateは明日の更新の日に適用されるものです。最近、Office の更新については、時差の関係もあるのか? Windows Update の日の前日の夜に届くんですね... まとまって届くよりは、明日の負担も減るので便利と言えば便利なわけでもありますが。

さて明日は、Windows Update の日です... Update はさっさとやってしまいましょう!


【追加更新】

自宅に戻って、自宅の PC でも確認してみました。

20250114-3-1.jpg

当然ながら、Update前は問題ありません。
また Update 後、再起動前は問題ありませんでしたが .....

20250114-3-2.jpg 20250114-3-3.jpg

念のためいったん PC を再起動してみると、やはり「サブスクリプションが取り消されました」の表示がされて、サブスクリプションがはずれたことがわかります。

「サインイン」をクリックしてみると、「Office を利用できます」の画面が。「はじめに」をクリックしてライセンス認証を終えると....

20250114-3-4.jpg

正常な状態に戻りました。


<参照>




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2025年01月04日

Office のトラブルシューティングツールの仕様変更

Microsoft Office でトラブルが発生した際、再インストールするために用意されていた「アンインストール」ツールの仕様が変わったようです。

これまでであれば、Office の完全アンインストールするには、Microsoft より「SaRA」(Microsoft サポート/回復アシスタント)というツールを利用してアンインストールができました。

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上記の際にも、このツールをダウンロードしてインストール。そして実行して削除という手順で削除する方法をご案内いたしました。またこの際には、このツールが実行できない場合に、コマンドプロンプトを利用した実行方法などもご紹介しました。


【ツールの仕様変更】

さて本日たまたま Office の修復でも起動できないため、久々にこのツールを利用してアンインストールしてみようと「PC から Office をアンインストールする」にアクセス。

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アンインストール のトラブルシューティング ツールを使用して Microsoft 365またはOffice をアンインストールする」のところで、「アンインストール」をクリックすると、従来のようなサポートツールのダウンロードに進むのではなく、お問い合わせの画面が表示されました。

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画面に従って、アンインストールを実行するとコマンドプロンプトの画面が起動し、削除がスタート。

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ここでタスクマネージャーで確認してみると「SaRACmd.exe」と「お問い合わせ」が動作していることが確認出来ます。

画面では、完了するまで待つようにと表示されており、"アンインストールするプロセスが開始されました" とも表示されておりました。
ということで、バックグラウンドで、作業は進んでいるようで、アプリはなくなり、ファイルの関連付けも外れてExcelのファイルなどは、関連付けされていない白いアイコンに。

しかし数十分たってもいっこうに完了したという表示はでませんでした。あきらめてある程度時間を待って、コマンドプロンプトの画面を終了させ、PCを再起動したうえで、再度インストールしたことで、今回の Office 自体は正常に動作するように無事回復しておりましたが、この時のPCの状態にもよるんでしょうけど、今回は残念ながら完了の文言を確認するには至りませんでした。

さて「Microsoft サポート/回復アシスタント」ツールがこのように、画面をクリックするとコマンドベースで自動で削除してくれる... というのは余計なプロセスを踏まなくていい分、初めての人にとってはわかりやすいのかもしれませんが、従来のツールになれている人にとっては、「あれ?」ってなってしまいますね。


【従来のツールの入手先】

さてこうして「Microsoft サポート/回復アシスタント」ツールの仕様が変わっても、それはそれでちゃんと動作してくれるのであればいいわけですが、でもやっぱり従来のツールの方がいい... と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はまだ移行期のようで、Easy Fix ツールの紹介しているサイトなど、Microsoft の Web サイトでも別のところからだと従来の「SaRA」(Microsoft サポート/回復アシスタント) のダウンロードもできるようでした。

いくつかの MS のサイトで、Office の削除方法を紹介しているサイトを確認してみると、現時点ではサイトによってダウンロードされるものが異なるようでした。

がダウンロードできるようです。

とりあえず今後どうなるかはわかりませんが、今回確認した限りでは、「ビデオ: Office をアンインストールする」からであれば、従来の「Microsoft サポート/回復アシスタント」ツールがダウンロードできますので、こちらからツールをダウンロードしてみてください。



<参照>




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2024年12月23日

Word と PowerPoint で、Copilot のプロンプトに画像が追加できるように...

Office の各アプリにおける Copilot の関りはどんどん強くなりつつある昨今、Word と PowerPoint において、Copilot のプロンプトに画像を挿入できるようになることが、Microsoft 365 Insider Blog にて公開されました。

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Microsoft 365 Insider Blog になるので、その対象は、Office Insider 製品になるわけですが、まだ今後どうなるかはわかりませんが、いずれ将来的には最新チャンネルにも反映するのでしょうね。


【プロンプトに画像データを利用できることのメリット】

プロンプトに画像を利用できることのメリットとしてブログの中では以下のポイントを挙げています。
  1. 効率性
  2. 理解度の向上
  3. 精度の向上
1) 効率性:

時間の節約になる。一目瞭然、画像なら言葉で説明するよりも効率がいい。

2) 理解度の向上:

特定のオブジェクトやシーンについて質問する場合、テキストだけでは曖昧なポイントを画像で明確にすることが可能になります。

3) 精度の向上:

テキスト情報を補完するために、それらに関して視覚的な補助が必要な複雑なトピックの場合、画像を使用することで、Copilotを活用する上でも、より正確な回答を得やすくなります

こうしたことに加え、
  • 画像からテキストの抽出
  • チャートや表から重要なポイントを特定
  • 画像情報をコピーに変換
  • コンテンツの改善方法に関する提案を求める
  • 代替テキストを生成
といったことでも活用されることが期待されているようです。


【画像から情報を生成する】

さっそく、手元の Beta Channel にて確認してみました。

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PowerPoint でも、Word でも、Copilot ボタンをクリックする作業ウィンドウに、Copilot の画面が起動してきます。その最下部に、上記の画像にもあるように、「画像の追加」ボタンが追加されております。

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試しにこのブログの画像をキャプチャーして、Word の Copilot に 貼り付けて、「この画像から、ブログの内容を要約して」とプロンプトを入力してみました。

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ブログの様にテキストデータがベースになっている画像であれば、OCR的な活用にとどまりそうですが、チャートや表などから重要なポイントを Copilot に特定してもらうなんていう使い方ができたりすると、さらに活用範囲は広がるんでしょうね?

ブログの中ではそのシナリオとして、一例に
  • “Explain this chart in the context of this document.” 
    「「この図表をこの文書の文脈で説明する」」
  • “Generate alt text to describe this image.”
    「この画像を説明するaltテキストを生成する」
  • “Summarize the text in this image in bullet points.”
    「この画像のテキストを箇条書きで要約する。」
  • “Extract the text from this image and write it for a professional audience.”
    「この画像からテキストを抽出し、専門家向けの文章にする。」
  • “Extract the data in this picture and turn it into a table.”
    「この画像のデータを抽出し、表にする。」
  • “Explain how this image is related to this document.”
    「この画像がこの文書とどのように関連しているかを説明する。」
  • “How can I improve the slide/diagram pictured here to better capture my ideas?”
    「この写真のスライドや図をどのように改良すれば、私の考えをよりよく理解できますか?」
といったものが紹介されておりました。

  • 画像に大量のテキストが含まれている場合、Copilot は抽出するコンテンツを切り捨てることがある
  • Copilot プロンプト ボックスに画像をドラッグ アンド ドロップはサポートされていません
といった問題もあるようですが、今後 最新チャンネルなどに展開されるまでにはこうしたポイントも改善されていくんでしょうね。


【対象製品】

今回の新たな機能。その対象製品は、現時点では以下のものに限定されます。
  • Enterprise Copilot ライセンスを持っている
  • Word または PowerPoint for Windows または Web のアプリ上での利用
  • Windows でバージョン 2410 (ビルド 18109.20000) 以降の製品
残念ながら現時点では法人向けの Copilot ライセンスが必要なようなので、今後どうなるかはわかりませんが、現時点では、今回の機能については利用可能なユーザーは非常に限られているようです。

もっともこうした新たな機能が、今後 より多くの Copilot ユーザーで利用可能になれば便利でしょうね。期待しましょう!


<参照>





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2024年12月09日

Microsoft 365 Personal を Microsoft 365 Family に切り替える

お得なブラックフライデーを機に、これまで利用している Microsoft 365 Personal を Microosft 365 Family に切り替えてみました。

今回その具体的な手続きがどうなっていくか?実際の手続きの画面とともに、ご紹介させていただきます。


【Personal と Family の違い】

一般向けの Microsoft 365 のサブスクリプションには、Microsoft 365 Personal と、Microosft 365 Family があります。この他にも、Microsoft 365 Basic という OneDrive のストレージを利用するためのプランもありますが、こちらについては、Word や Excel といったアプリを含まないので、今回は省かせていただきます。

すべての Microsoft 365 プラン (旧 Office 365) を比較」によると、そのプランの違いは以下の通りです。

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  • Microsoft 365 Personal:1人
  • Microosft 365 Family:最大6人
内容もさることながら、一番の違いは、利用可能な人数でしょう。Microosft 365 Family は、Microsoft 365 Personal と同じ機能が6人各自で利用できる点です。

※ Microsoft 365 Basic のユーザーが、Microsoft 365 Personal や Microosft 365 Family といったプランに切り替える場合には、同様に今回ご紹介するようなサブスクリプションの切り替えに伴う特典があります。


【現在の契約内容から新たなプラン変更する】

さてでは早速現在のプランから確認しておきましょう。

-- 現在の契約内容:

現在利用している Microsoft 365 Personal の現状は以下の通りになります。
  • 有効期限:2025年3月25日
  • 自動更新(定額請求)は有効にしておりません
今回、これを Microsoft 365 Family に更新することになります。これまで、Microsoft 365 Personal を Amazon で購入して更新する例は、以前にもご紹介していますので、そちらの記事もご参照ください。


-- 手続きを開始する:

さて今回、Amazon で「Microsoft 365 Family 1年版|オンラインコード版」を購入して、以前「Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版」を購入した時と違ったのは、購入後、「引き換えコード」という初回導入用のプロダクトキーがメールでも送られてきたこと。
さらにそのメールにはインストールまでの手順が説明されていました。

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いつからこういった形でメールでも来るようになったのか? 前回まで更新したときにはなかったのでよくわかりませんが、初めて導入する人にとっては以前よりはわかりやすくなったのかもしれませんね。

以前までであれば、購入後、Amazonのページにログインして、「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」にアクセスして今回送られてきた「引き換えコード」という初回導入用のプロダクトキーを確認してたわけですが、利用者などからのフィードバックでもあったんでしょうか? 多少便利になったようです。

--プロダクトキーの登録:

1) 「https://account.microsoft.com/」にアクセスし、現在、Microsoft 365 Personal を利用している Microsoft アカウントにてサインインしサービスとサブスクリプションの画面に移動します

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2) ライセンスの「管理」をクリックすると、その下にある「コードまたはプリペイド カードを利用する」をクリックします

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3) 「始める」ボタンをクリックします

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4) 画面に従って、「引き換えコード」として送られてきた初回導入用のプロダクトキーを入力し「次へ」をクリックします

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5) 今回追加する製品名と先ほど入力されたプロダクトキー、サインインしている Microsoft アカウントのメールアドレスが表示されますので、問題なければ、「次へ」をクリックします

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6) さてここで、定額請求を有効にすれば1か月の無料お試し期間がついて更にお得ですよ?という誘いが。定額請求を有効にするにはカード情報などの登録が必要になりますので、有効にしたいのであれば「支払方法の追加」に進みますが、次回の更新もまたブラックフライデーあたりで Amazon を利用する予定なので、「いいえ、結構です」として進みます

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7) 本当に「よろしいですか?」ともう一度聞いてきますが、「いいえ、結構です」として進みます

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8) そして最後に「利用」をクリックします

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9) ライセンスの切り替えに関しての案内が表示されます。ここで意外なことに、今更新するのをやめて、2025年3月25日の有効期限が切れてから更新することもできますよ?と聞いてきました。でも有効期限があるうちに更新すれば、すぐに Microsoft 365 Family として利用できるようになるので、多少引き継がれる日数が減ってもお得なので、そのまま「次へ」をクリックします

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10) するとなんとまた 6) の画面に戻りましたが、構わず「いいえ、結構です」をクリックします

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11) 再度、7) の画面が表示されますが、ここも構わず「いいえ、結構です」をクリックします

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12) 多分これで最後でしょう。再度「利用」ボタンの画面が出てきましたのでクリックします

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13) これで晴れて手続きが完了です。「デスクトップアプリを取得する前に」の説明や、「Microsoft 365 へようこそ」の画面が表示されれば、手続きが完了したことになります

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14) サービスとサブスクリプションの画面に戻ってみると、Microsoft 365 Personal であったものが、Microsoft 365 Family に変わり、さらにライセンスの共有についての説明の画面が表示されるようになりました

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冒頭で最大6人とあるのに?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最大5人と共有というのは、ライセンスの 管理者 に加えて、共有可能な最大人数が 5人 ということです。

とりあえず今回は、ライセンスの更新までなので、インストールはしませんでしたが、以前にも取り上げているので、以下の記事をご参照ください。
6名が それぞれのアカウントで、最大5台のデバイスまでインストールできるわけですから、Microsoft 365 Family がいかにお得なサブスクリプションであるかがお分かりいただけるかと思います。


【新しいサブスクリプションに追加される日数】

今回、Microsoft 365 Personal から 上位製品となる Microsoft 365 Family への切り替えになるので、当然ながらサブスクリプション切り替えにあたってはそのまま残存日数が引き継がれるわけではありません。新しいサブスクリプションに引き継がれる日数については、「Microsoft 365 サブスクリプションの間で切り替える」の中で紹介されています。

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多少少なくなっても、切り替えたその日から、Microsoft 365 Family として利用できるということからするとお得ではないでしょうか?


今回、Microsoft 365 Personal から、Microsoft 365 Family にライセンスを切り替えるにあたって、途中、1か月の無料期間が追加できるから、自動更新を有効にするために、カード番号を追加するようにでてきたり、さらには、ライセンスの期限が来てから更新することもできるよ?と表示されたりとしつこく出てくるのは、予想外でした....


<参照>




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2024年11月26日

コピーしたはずなのにコピーできていない

ちょっと前の記事ではありますが、Japan Office Client Support Blog にちょっと面白そうな記事が紹介されていましたのでご紹介させてただきます。

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Word や Excel などのアプリケーションをご利用の際、Ctrl+C や 右クリックから "コピー" したものをいざ "貼り付け" ようとしても何も貼り付かない? そんなご経験はありませんか?

言われてみれば.... という方も多いのではないでしょうか? 
私はこの記事を読ませていただいて "あ〜、あるある..." と思わず納得してしまいました。

コピーしたはずがコピーがとれていない... これは「クリップボード アクセスの競合」による問題のようです。


【クリップボードの仕組み】

ブログによれば、「コピーしたデータをクリップボードに格納している途中で他のアプリケーションがこのデータを読み取ると、中途半端な状態のコピーデータが読み取られる危険があります。また、同時に複数のプロセスが異なるコピーデータをクリップボードに書きこむと、データが破損する懸念があります。このような問題を避けるため、クリップボードに複数のアプリケーションから同時にアクセスができないよう、あるアプリケーションからクリップボードにアクセスしている最中は、クリップボードをロックする仕組みとなっています」とのこと。

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つまりこのロックされている間に、他のプロセスを介してコピーされたものは、クリップボードへのアクセスが制限されてコピーできておらず、貼り付けたいデータが貼り付けられないそんな状況になるわけです。

これが「クリップボード アクセスの競合」というものです。これによりエラーダイアログが表示されることもあるようです。

コピーの際、現在クリップボードにロックがかかっているかどうか?を確認することはできないため、結果的にはこれは防ぐことはできないので、再度コピーしなおさざるをえないようですが、何となく原因がわかると、まぁ仕方ないのかなぁ?ということにもなりますね。


<参照>





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2024年11月22日

2025年はサポート終了ラッシュ。Office 2016/2019 もサポート終了することを忘れてはいけない

2024年も間もなく12月を迎えようとしています。年の瀬になると何かとあわただしいわけですが、ここで来年 2025年にサポート終了を迎える Microsoft の製品について、改めて取り上げてみました。


【「Windows 10」だけじゃない!】

メディアなどでもさんざん報道されているので、Windows 10 が来年サポート終了になることはご存知の方も多いかと思いますが、まずはWindows 10 から確認していきましょう!

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Windows 10 Home and Pro」にもあるように、2015年7月29日にリリースされた Windows 10 1507 に始まった、Windows 10 も、おととし2022年10月18日にリリースされた Ver.22H2 をもって最終バージョンとなり機能の更新がストップ。そして、その Ver.22H2 のサポートが、2025年10月14日に終了を迎えます。

今回、Windows 10 については、コンシューマー向けにも「Windows 10用の拡張セキュリティ 更新 (ESU) プログラム」が用意されているので厳密には有料での契約さえすればもう少し生きながらえるわけですが、そこまで Windows 10 にこだわる人は一般ユーザーだとあまりないでしょうから現実的な話でもないかもしれません。

※法人向けの製品については、この限りではありませんが、今回は除外させていただきます。

-- PCの仕様も古い:

5年以上経ったPCとなると、PCの機械的な仕様も古く、経年劣化などもあるので、メモリを交換したり、HDDをSSDに換装するなどをしても、CPUも古ければ、そこで動作するマザーボードも古い... となると、リカバリなど小手先の対策を施してだましだまし使うよりは、やはり買い換えを検討するのが一番いい選択肢でしょうね。

すぐにというわけでもありませんが、古いPCでは先行きインターネットの世界で要求されるセキュリティ基準を満たさないことなどの問題もあり、インターネットでWeb閲覧もできなくなりますし、またメールなどのやりとりも出来なくなってしまいます。古いアプリではこうしたサービスさえ受けられなくなる。その一方で、世の中はIT化が進んで、様々な手続きなどをインターネットを介して行わないといけないと言う流れは加速していきます。スマホも高機能になってますから、もちろんスマホで対応するということも十分可能なのですが、その価格も安いPCに比べればとんでもなく高価なものです。

そして問題は、Windows 10 ばかりではなく、Office 2016/2019 といった Office 製品も 2025年にサポート終了を迎えます。

Microsoft では、Tech Community の 「Office End Of Support Blog」の中で、

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と言った形で、2025年にサポート終了を迎える Office 製品について紹介しています。

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また「ご存じですか? Office にはサポート期限があります」の中では、サポートが終了するということがどういう意味を持ってくるのか?そのセキュリティリスクなどにも触れていますので、是非ご参照ください。


【すでにサポートが終了しているサービスもある】

実は、Office 2016 や Office 2019 については、すでにサポートが終了しているサービスもあったりします。「Office バージョンと Microsoft 365 サービスへの接続」でも紹介されています。

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上記サイトにもありますが、Microsoft 365 サービスへの接続についてのサポートは、製品のサポート終了に先立って、すでに 2023年10月10日に終了しています。サポートが終了しているものの接続できないという意味ではないのですが、どんなサービスに支障をかかえることになるのか?については、「Office バージョンと Microsoft 365 サービスへの接続」をご参照ください。


今日、明日どうこうなるという問題ではありませんが、来年はこれらの Office 製品も、2025年10月14日にサポート終了を迎えることになるのでくれぐれもお忘れなく!

昨今のPCは、世の中の流れもあった、AIを活用する上で必要な高度な機能を搭載したものが増えつつあります。

時々そんな高度な機能は必要ないから... とおっしゃる方もいらっしゃいますが、そうした高度な機能がないと、高度化してくる犯罪などにも対応できなくなってくるのが現実です。そのためにはセキュリティを強化し、そうしたものに対応しうる能力がPCやそこで動作する各アプリ(ソフト)に要求されてくるわけです。

インターネットにつながらなければリスクは多少減るものの、ゼロではありません。サポート終了した製品で不具合が見つかって修正されることはありませんので、どうしてもこれができない、あれができない... ちょっとしたことでもそうなりかねません。

また自分がウィルス感染などをしたことで、知り合いやお友達の個人情報があなたのPCから漏洩したり、他人にウィルスをまき散らすことになったりするケースも多々あります。アカウントが乗っ取られたりすると、PCだけでは済まず、スマホの利用などにも影響を及ぼすこともあり得るわけです。

なので、決して他人事では済まされないわけです。


<参照>



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2024年10月01日

Office 2024 の一般向け販売がスタート!

法人向けには Office LTSC 2024 として一般向けより先んじて提供がスタートしておりました Microsoft Office の次期バージョン「Office 2024」の一般向けの提供が、US時間10月1日にスタートすることが明らかになりました。

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ブログによれば、そのラインナップは、
  • Office Home & Business 2024
  • Office Home 2024
となっているようです。

今後、新たに登場するPCについては、日本独自ではありますがプレインストール版として、Office 2024 が付いてくるものも出てくると思われますが、出始めのものだと、Office 2021 が付いているようなものもあったりするかもしれないので、購入の際には注意が必要です。

ラインアップを見ると、Office Home 2024 には もう Microsoft Outlook/Outlook (classic) はついてこないようですね。これまで利用されていた Outlook のデータを移行しないといけないような場合には、Microsoft Outlook のついている 「Office Home & Business 2024」のパッケージを購入するか? Thunderbird などにデータをエクスポートして、メールクライアントは Thunderbird で使用するか? 検討していく必要があります。

* Thunderbird については別途取り上げる予定です。


【Office 2021/2024 のライフサイクル】

これから Office 2021 を購入しようという方はいないとは思いますが、そのライフサイクルにはご注意ください。

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  • Office 2021 サポート開始:2021年10月5日 提供終了:2026年10月13日
  • Office 2024 サポート開始:2024年10月1日 提供終了:2029年10月9日
となっています。今から Office 2021 を購入しても、2年後にはサポートが終了してしまいますので、くれぐれもご注意ください。少しでも長く使用されるのであれば、Office 2024 ということになります。あるいは、Microsoft 365 のようなサブスクリプションということになります。

さてその新しい機能などについては、今後おいおいご紹介していきたいと思います。

US時間10月1日になるわけですから、ざっくり言って日本時間だと明日の 10月2日(水)からということになります。いよいよ「Office 2024」のお披露目っていうことですね。


<参照>





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2024年09月19日

Office LTSC 2024 一足お先に法人向けにリリーススタート

US時間2024年9月16日、Office LTSC 2024 がついにリリースされました。

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Office 2024 は、Office 2021 に続く新たな統合パッケージになります。

今回リリースされたものは、Office LTCS 2024。LTSCとは、Long Term Servicing Channel の頭文字をとったもの。日本語にすると「長期サービスチャンネル」といわれるもの。オンプレミスでの利用を想定し、企業および政府機関向けにクラウド接続を必要としない環境に特化して設計されたもの。長期にわたり変更が加えられないデバイスやインターネット接続が制限された環境向けソリューションとなるもので、一般向けのものではありません。

ですので、当然ながら「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 の新機能」にもあるように、Windows にも LTSC版はあります。

さてOffice LTSC 2024 のパブリックプレビュー版の提供がスタートしたのが、4月。おおよそ5ヶ月の日を経て、US時間9月16日のリリースとなりました。


【その機能について】

Office LTSC 2024 は、オンプレミスでの利用を想定し、インターネット接続を必要としない環境で使用するものなので、今後一般向けに提供される予定の Office 2024 や、Microsoft 365 とはその機能にも違いがあります。

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今回公開されたブログ「Office LTSC 2024 is now available」の中では、上記のように Microsoft 365 との比較で紹介されています。

また「Office 2024 および Office LTSC 2024 の新機能」では、Windows 版と Mac 版 に分けて、Office 2024 で提供されることになる機能について紹介されておりました。

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いずれまたご紹介する機会があるかと思いますが、詳細は上記サイトをご参照ください。


【一般向け Office 2024はいつ?】

さて一足先に、「Office LTSC 2024」がリリースされたわけですが、一般向けの統合パッケージとなる「Office 2024」はいつ投入されるのか? 気になるところですね。

10月とのみかたもあるようですが、ブログの中では、「We will share more about Office 2024 for consumers in the coming weeks.」とありますので、もうちょっとしたら新たな情報が公開される予定のようですので、詳細はもうしばらくお待ちください。

このブログでもそうですが、ちょうど今月の今の時期は macOS も新しいものがリリースされ、毎日のように新製品情報のラッシュが続いてしまっているので、ちょっとずらさないと情報に埋もれてしまいそうですからね。LTSC のようにユーザーが限定されている場合には、いいとして一般向けの情報は、ちょっと時間をずらして提供してくれた方がユーザーとしてもわかりやすいでしょうね?


<参照>




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2024年07月17日

秘密度ラベルの新機能として、"動的透かし" が導入される

機密情報の漏洩をいかに防ぐのか? 

Word、Excel、PowerPoint では、大規模法人向けのサブスクリプション(Enterprise E3/E5プラン)には、その「秘密ラベル」の導入により、そのラベルで構成済みの保護設定がコンテンツに適用され、そのコンテンツへのアクセス制限など秘密情報が漏洩することがないように、またユーザーがドキュメントの印刷などの不適切なアクションの実行を防ぐことに役立ちます。(「ファイルとメールに秘密度ラベルを適用する」)

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US時間7月12日に公開された Office Insider Blog によると、今回そんな「秘密ラベル」の機能に新たに「動的透かし」の導入が発表されました。


【メールアドレスから漏洩元が特定可能に】

冒頭でも触れましたが、秘密ラベルを設定することで、利用できるユーザーや、そのアクションに制限をかけられるものの、仮にこうした文書データを開いて、スマホで写真撮影してしまったら... いくら秘密といっても現時点では、抜け穴になりがちなポイントになります。

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データにこの動的透かしを設定すると、ファイルの内容全体に透かしが重ねて表示されるようになります。この透かしにはファイル表示に使用されているアカウントのメールアドレスが含まれています。なので漏洩元の特定がしやすくなります。

-- 動的透かしによって何が変わるか?:

今回の動的透かしの導入においてどういったシナリオが想定されているのか? Blogでは、そのヒントとテクニックにて、

1) 解除には権限が必要

当然ながら動的透かしが設定されたデータを開くと、表示、編集などの共同作業をしていても、常にこの動的透かしが表示されます。これを解除するには、IRM権限が必要です。これがない場合には解除ができません。

2) サポートされていないバージョンのアプリでは開けない

こうして動的透かしが設定されたファイルを、動的透かしの機能をサポートしてないアプリで開こうとしても、「access denied」と表示され、アクセスが拒否されます。

3) Microsoft 365 for the web でも開ける

仮にこうした動的透かしが設定されたファイルを開く必要があった際、手元のクライアントアプリがまだサポートしていないようなケースには、Microsoft 365 for the web(Web版 Microsoft 365)がサポートしています。Web 版の Microsoft 365 により、表示・編集、共同作業などが可能になります。

などのポイントを紹介しています。詳細はブログを参照してください。


【利用条件】

今回の「動的透かし」については、以下の Office Insider 最新チャンネル(プレビュー)版の 環境で利用が可能です。
  • Windows: バージョン 2407 (ビルド 17830.20000) 以降
  • Mac: バージョン 16.87 (Build 24070110) 以降
  • Microsoft 365 for the web
また該当バージョンであっても、すべてのユーザーに一斉に展開されるものではないため、条件を満たしていても利用できないケースもあります。その場合には、もうしばらくお待ちください。

さらに動的透かしの利用には、大規模法人向けに展開されている Microsoft 365 E5 などのライセンスが必要になります。E3 プランの場合には、パブリックプレビュー版として参加する場合には利用可能です。


一般のユーザーの方が利用できる機能ではありませんが、こうした情報漏洩対策ともなるセキュリティの機能。今後も様々な部分で、今回のような新たな機能を導入するなどより強化されていくものと思われますのでご紹介させていただきました。


<参照>




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2024年07月15日

「プライバシー設定に対する変更を適用するにはOfficeを再起動してください」の画面が繰り返して表示される

BitLocker の件と同様に最近増えているこの症状について取り上げてみました。

Word やら Excel などの Office のアプリケーションを起動した際に表示されることがある「プライバシー設定」の画面。

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通常は画面に従って設定し、OKをクリックして、アプリを再起動すれば完了で、再度表示されることはありません。ただしこの設定を終えて、再起動しても何度も同じ画面が表示されるというケースについて、だいぶ前に一度「”自分のデータを自分で管理する” という画面が繰り返し表示される」という記事にてご紹介させていただきました。

さてこれと似たような症状で、このプライバシーの設定を終了させてPCを再起動しても、繰り返して「再起動が必要です プライバシー設定に対する変更を適用するにはOfficeを再起動してください」という画面が表示されるケースが Microsoft コミュニティなどを見ても、ここ最近発生しているようです。


【Microsoft アカウントでサインインしなおす必要がある】

前回の「”自分のデータを自分で管理する” という画面が繰り返し表示される」の記事の時もそうでしたが、こうした設定をしてもきちんとMicrosoftアカウントでサインインしていないと、アカウントに対して設定が正常に完了したことが情報として残らないために、同じ画面が繰り返し表示されていました。つまり、見た目上はきちんとサインインしているようでも、現在サインインしている Microsoft アカウントが正しく認識されていないため繰り返し表示されるというもの。

こうしたケース、例えば、Word や Excel などは正常にサインイン出来ていても、Outlook を開いてみたらアカウントに "!" がついていた...なんてケースでは、いくら Word や Excel だけサインアウトしてサインインしなおしても結局ダメなわけです。この時の例では、Microsoft アカウントのサインインに失敗してアカウントにロックがかかっていたりしてもやはり同様です。Word で正常にサインインされているから大丈夫と、1つだけ確認してもダメっていうことですね。

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再起動してプライバシー設定を適用する」の中でも、その注意のところで、「複数の Microsoft 365 アプリを実行している場合は、更新されたプライバシー設定を有効にするために、実行中のすべてのアプリを再起動する必要があります」とあります。つまり、仮に Word を起動したときにこの画面が表示されたからと言って Word だけ再起動してもダメっていうことです。


-- Microsoft アカウントにてサインインしなおす:

以下のすでに解決している事例にもあるように、基本的には、すべてのアプリで一度サインアウトして、サインインしなおす。これが基本のようです。とりあえず、Word、Excel、PowerPoint、Outlook など順にサインアウトして、サインインしなおしてみましょう。


結果としては、前回同様。つまり一度サインアウトしてサインインしなおすということで解決するもののようですね。

起動していて画面に見えているものだけが、現在起動しているアプリではありません。

バックラウンドプロセスなどで、起動しかけて停止しているアプリがあったり、スタートアップに Outlook などが登録されていたりする場合には画面に表示されていなくても動作していることになりますので、こうしたアプリをしっかり停止したうえで、作業を行う必要があります。

さてさて、ちょっと気になるのが、前回取り上げた BitLockerの件。明日の連休明けで、PCを起動したら BitLocker 回復キーの入寮画面になって起動できない... そんな大イベントにならないことを祈るばかりです。


<参照>





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2024年07月02日

Microsoft 365 の各アプリが、OpenDocument Format 1.4 をサポート

US時間7月2日に公開された「Microsoft 365 apps now support OpenDocument Format 1.4」によると Microsoft 365 の各アプリ(Word、Excel、PowerPointなど)が、OpenDocument Format 1.4 をサポートすることが発表されました。

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"ODF1.4" にて、これまでの "ODF1.3" から多くの改善か加えられ、Word、Excel、PowerPoint の各アプリにおいてもサポートされるようになった機能がいろいろあるようです。


【Open Document Format(ODF)とは?】

まずは簡単に Open Document Format、"ODF" について説明しておきましょう。

Open Document Format(ODF) は、特定のプログラムに依存することなく ワープロ、表計算、プレゼンテーションといったソフトのデータを扱えるようにするために、OASIS によって標準化されたデータ形式です。
OpenOffice や Libre Office といったようなオープンソースのオフィスアプリで扱えるデータとの互換性があるデータ形式です。

Word, Excel, and PowerPoint Standards Support」からピックアップしてみると、現在の Office 製品の対応状況は、
  • Office 2013-2019 ⇒ ODF1.2
  • Office 2021 ⇒ ODF1.3
  • Office 2024 ⇒ ODF1.4(予定)
  • Microsoft 365 ⇒ ODF1.4(予定)
ということになります。今回提供が開始されたのは、Microsoft 365 Beta Channel 向けになり、その後順次、最新チャンネルにも展開されることでしょう。統合パッケージ版については、おそらく Office 2024 にて対応するだろうとのことのようです。


-- 対象製品:

今回、Beta Channel ユーザー向けに提供がスタートしたものは以下の製品が対象になります。
  • Windows: バージョン 2404 (ビルド 17531.20078) 以降
  • Mac: バージョン 16.84 (ビルド 24041420) 以降

【ODF1.4に準拠できることのメリット】

手元の環境でいえば、Open Office や Libre Office などといった Office 系アプリがありますが、これらがODFフォーマット形式を採用しているわけですが、こうしたアプリを使用しているユーザーとの情報のやり取りにおいて、今まで以上にさらにその互換性が高くなってくることになります。

ODF1.4については、まだ Microsoft 365 の Beta Channel ユーザー向けに展開がスタートしたばかりですので、現時点での各アプリとの状況について確認してみました。Microsoft Office の各アプリと、ODF形式での対応状況については、

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上記リンクをご確認ください。

もちろんあくまでも互換形式なわけですので、Word や Excel、PowerPoint のすべての機能をサポートしているわけではありません。

ただし何ができて、何が互換性がないか?がある程度わかることで、Office 製品でデータを作成する際に、こういう機能はODF形式に書き出すと対応していないから、設定しないようにしよう... といった互換性への再認識にはつながるのかと思います。


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2024年06月12日

Office 2016/2019 のサポート終了

ちょっと前になりますが、このブログでもいち早く法人ユーザー向けに Office LTSC 2024 のプレビュー版の提供が開始されたことをご紹介いたしました。


Office 2024 の一般向けリリースのスケジュールなどはまだ正式には発表されておりませんが、今年秋〜冬ぐらいにはリリースされるとの見方も多いようです。

さてそんな Office 製品ですが、新たな製品が登場すれば、一方ではサポートが終了する製品もあるわけです。今回は、来年とサポート終了が迫ってきた、Office 2016/Office 2019 について取り上げてみました。


【Office 2019は延長サポートが短い】

まずは、Microsoft の Office 製品のライフサイクルについて確認してみましょう。個別に製品別にライフサイクルで検索してもいいのですが、「ご存じですか? Office にはサポート期限があります」が分かりやすくまとまっています。

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Windows 向け Office ですが抜粋してみると、
  1. Office 2013
    メインストリーム終了:2018年04月10日 延長ストリーム終了:2023年04月11日
  2. Office 2016
    メインストリーム終了:2020年10月13日 延長ストリーム終了:2025年10月14日
  3. Office 2019
    メインストリーム終了:2023年10月10日 延長ストリーム終了:2025年10月14日
  4. Office 2021
    メインストリーム終了:2026年10月13日 延長ストリーム:なし
となっています。

Office 2013 はサポートも終了していますからともかく、Office 2016 と、Office 2019 について、そのサポート終了日が一緒なんですね。Office 2016 までは、メインストリーム5年延長ストリーム5年といった固定ライフサイクルポリシーが基本でしたが、Office 2021 からは、モダンライフサイクルポリシーが適用されて、5年に変更になることが発表されました。(Office for mac はもともと延長ストリームはないので5年間のメインストリームのみになっています)

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Office 2019 については、移行期ということもあって、本来であれば延長ストリームをやめたかのかもしれませんけど、Office 2016 のサポート終了に合わせて、2年だけ延長ストリームを追加したような形になっています。そして、Office 2021 からは完全にモダンライフサイクルポリシーへと移行することになりました。

-- Office for mac について:

ちなみに、macOS 向けの Office 製品については、
  1. Office 2011 for mac
    提供開始:2010年12月9日 サポート終了日:2017年10月10日
  2. Office 2016 for mac
    提供開始日:2015年9月27日 サポート終了日:2020年10月13日
  3. Office 2019 for mac
    提供開始日:2018年9月24日 サポート終了日:2023年10月10日
  4. Office 2021 for mac
    提供開始日:2021年10月5日 サポート終了日:2026年10月13日
となっています。

基本的に macOS 向けの製品は、既にサポートは終了しておりますが、Office 2016 から、既にメインストリーム5年のみとなっています。そして現在サポート中のものは、Office 2021 と Microsoft 365 のみになります。


【今後どんなタイミングで買い換えたらいいのか?】

日本のマーケットのようにちょっと特殊なプレインストール版として、PCとセット販売されているケースでは結構歯がゆい部分もあったりします。仮に、今、Office 2021 付きの PC を購入したとしても、肝心の Office 2021 がサポートされるのは、あと約2年。Office 2021 の発売直後に買っていれば5年まるまる使えるのに、Office 2024 が販売される前の今の時期は非常に微妙ですよね?

-- もし Office を外せるなら...:

仮に、PCと一緒についてくるプレインストール版の Office をセット販売ではなく、"Office なし" として外せるなら、Office を外して、Office 2024 が出るまでは、"Microsoft 365 Persona"l などを「月更新」として利用して、Office 2024 がでてから、割高になるかもしれませんが、Office 2024 の統合パッケージ版に乗り換える... そんな方法もありなのかもしれません。

あるいは、Office が最初からついていない製品を選択して、Microsoft Office については、これを機に、Microsoft 365 Personal などのサブスクリプションに乗り換えてしまうのも一つの方法です。(Office 自体を外せば、PC自体の価格もその分割安になったりします)

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さらにお子さんなどが、すでにPCをお持ちで、そちらの Office も買い換えないといけない時期が近づいていたりし場合には、"Microsoft 365 Family" をご利用になれば、1つの契約で 6人 まで利用できるようになるので、そうしたものも選択肢になってきます。


【Microsoft 365 サービスへの接続】

一応まだ延長ストリーム期間となっている Office 2016 や Office 2019 ではありますが、どちらの製品もメインストーリームは終了しております。このメインストーリームの終了に伴い、実は、Microsoft 365 サービスへの接続もサポート外となっています。

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上記サイトにもあるように、Microsoft 365 サービスへのサポートは、メインストーリームが有効な製品のみになっています。

-- Microsoft 365 サービスとは?:

Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive への接続などになります。現時点では、Office 2019 でも OneDrive への接続はできていますが、既にサポート終了がアナウンスされているわけなので、いつできなくなってもおかしくない状態なわけです。まだ使えるから大丈夫なんて安易な考えではダメなわけですね。

さらには、TLS1.2 (TLS1.0/1.1の廃止)が必要になるなどセキュリティの仕様変更に伴い接続ができなくなるケースもあるわけです。

-- サポートが終了すると提供されなくサービス:

基本的なことですが、「以前のバージョンの Office から Microsoft 365 Apps へのアップグレードを計画する」の中で、以下のように紹介されています。

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  • 問題のテクニカル サポート
  • 検出された問題のバグ修正
  • 検出された脆弱性のセキュリティ修正
確認されたプログラム上の不具合の修正もさることながら、セキュリティの脆弱性についても修正されないわけですから、個人はもとより、企業であったりする場合にはなおさら注意が必要になるわけです。

うちは大丈夫... はあり得ないわけです。そうした認識の低い企業との取引は考えものですよね?


【Office 2021 もサポート終了間近】

タイトルでは、Office 2016/2019 としていますが、冒頭でも取り上げたように Office 2021 も、そのサポート終了日は、2026年10月13日。あと2年です。Office 2021 をご利用の皆さん。あと2年しかないわけですから、こちらのユーザーの皆さんも、ぼちぼち次のことをご検討ください。


<参照>




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2024年06月03日

Office の基本操作 Vol.2024-06-1 Office のショートカットキーのカスタマイズ

前回は、Windowsの基本操作で、Windows におけるショートカット・キーについてご紹介しました。

"ショートカット・キー" による操作は、Windows など OS で使用するもの以外にも、アプリケーション独自でショートカット・キーが設定されていたりもしますので、何か?アプリケーションが起動しているような場合には、そうしたアプリケーションにて有効なショートカット・キーがあったりします。

Microsoft Office 製品のような、広く利用されているアプリの場合には、こうした "ショートカット・キー" を上手に利用していかに効率よく作業していくかは、お仕事をこなすうえでも、非常に重要なポイントにもなります。

今回は、Microsoft Office 製品での "ショートカット・キー" のカスタマイズについてご紹介します。


【ショートカット・キーは変更されることもある】

Ctrl+C や、Ctrl+V などといったOS標準のショートカットキーはそうそう変わることもないかと思いますが、Office で使用されるショートカット・キーなども新たな機能の追加などにより変更されることがあります。

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以前にもご紹介しましたが、上記の例はその一例になります。
もちろん早々頻繁に変わるものでもありませんが、絶対に "変わらない" ことはないということでもあるわけです。

さてそんなケースで、Office 製品で使用可能なショートカット・キーの割り付けについては、以前にご紹介した Windows のようにそこまで制限されているものではありません。


【ショートカット・キーの割り付けを変更しカスタマイズする】

現在の Microsoft Office 製品では、その「ショートカット・キー」のカスタマイズは比較的容易に行えます。
Word を例にご紹介しましょう。

1) まずは Word を起動します

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2) "オプション" をクリックし、"Word のオプション" ダイアログ を表示します。すでに何かしらデータが開いている場合には、ファイル>オプション とクリックして開きます

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3) 左ペインの "リボンのユーザー設定" をクリックすると、右ペインの下部に "ショートカット キー" という項目がありますので、「ユーザー設定」をクリックします

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4) 「キーボードのユーザー設定」が表示されます。ちなみに以下の画像は以前にご紹介した書式のコピーのところになります。"現在のキー" のところに、「Alt+Ctrl+C」が登録されていることが確認できます

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5) 今回の例では、例えば 表の挿入について、ショートカット・キーを割り振ってみます。"コマンドの指定" のところで、"分類" から、"[挿入]タブ" を選択し、"コマンド" から、"TableInsertTable" をクリックします。現時点で、"現在のキー" のところには何も登録はありません

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6) この状態で、"割り当てるキーを押してください" の枠の中をクリックしてから キーボードから、例えば Ctrlキー + Shift + "T" と押すと、"現在のキー" のところに登録されます

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7) その後、"割り当て(A)" をクリックすると、"現在のキー" に追加されます。あとはOKで、"Word のオプション" ダイアログボックスを閉じていきます
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8) ではさっそく確認してみましょう。Wordの新規作成画面を立ち上げて、Ctrl + Shift + T と入力すると.... ちゃんと表の挿入画面が出てくるようになりました

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注意) 既に多くのショートカット・キーが登録されていますので、今回のようにユーザーが、カスタマイズして ショートカット・キー を割り振る場合には、既に使用されているキーなどとバッティングすると機能しないケースもあるので設定後は、実際に操作して確認してみてください。


【必ずしもすべての Office アプリでできるものでもない】

ショートカット・キーについては、「Microsoft 365 のキーボード ショートカット」をご覧いただければ、Microsoft 365 の各アプリでの利用可能なショートカット・キー へのリンクがありますので是非ご参考にしてください。

さて先ほどご紹介した Word のように、ショートカット・キー の割り振りができる機能は、実は Excel や PowerPoint など他のアプリにはありません。

20240603-3-1.jpg 20240603-3-2.jpg

上記は、"Excel のオプション" や "PowerPoint のオプション" ダイアログを見ても、Word の時のように、 "ショートカット キー" という項目がないことがお分かりいただけるかと思います。

ではどうするのか?

Windows 版の Excel や PowerPoint の場合には、クイック起動ツールバーにコマンドを追加します。こうすることで、Altキーを押すと自動的に割り振られているショートカット・キーが確認できますので、これにより操作を行えるようになります。

Mac 版ではショートカットの割り付けもできるようですが、これらの具体的な操作については、次の機会にご紹介いたします。


<参照>




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2024年05月20日

アクセシビリティに配慮したPDFの出力へ

US時間5月17日に公開された「Create accessible PDFs with Microsoft 365 apps」によると、毎年5月の第三木曜日に開催されている Global Accessibility Awareness Day にも合わせ、Microsoft のみならず、Apple など各社情報やサービスへのアクセシビリティ向上への取り組みを発表しております。

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この度、Microsoft 365 Apps での、PDFファイルにおけるアクセシビリティ改善についての取り組みが Office Insider Blog にて紹介されました。


【アクセシビリティとは?】

障碍のある方はもとより、高齢の方などすべての方がコンピューターを快適に、便利に活用し、それぞれの方が持つ可能性を最大限に引き出せることを支援するための支援機能ということになります。

Word などの Microsoft Office 製品を利用していると、画面下部のステータスバーに、「アクセシビリティ:検討が必要です」なんて表示されていることにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。

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例えば上記のサンプルデータでいうと、文書内に画像が挿入されています。

画面右側に "アクセシビリティ" という作業ウィンドウが表示されています。上記のサンプルだと、この挿入された画像に対して "文字折り返し"(「四角」)が設定されています。視覚に障碍を抱えている人の場合、多くのケースでこうした文書は、専用の "読み上げソフト" を利用して音声にて聞くことになりますが、"行内" として配置しておけば、多くの読み上げソフトは画像については、画像が配置されている段落に来れば画像に設定されている代替えテキストの情報を読み上げてくれるので問題ないものの、"四角" などを選択して文字列の回り込みが設定されていたりすると、画像が読み上げられなくなってしまい、そこに画像が入っていることがわからないため、こうした注意が表示されるわけです。もちろん「行内」に設定しても、読み上げソフトなどでちゃんと読み上げてくれるように、"代替テキスト" の設定も必要になってきます。

自分しか使用しないデータや資料であれば、そこまで気にすることではないものの、
  • 他の人と共有する資料
  • 外部に公開する資料
  • 公的な場面で使用される資料 など
であったりする場合には、こうしたアクセシビリティへの配慮が必要になってくるわけです。

こうした Microsoft 365 のアクセシビリティに関連した機能については、「Microsoft 365 のアクセシビリティ機能 」などのサイトを参考にしてみてください。


【今回のターゲットはPDFファイル】

Word や、Excel、PowerPoint などで作成されたデータを、そのまま配布して誰でもアクセスできるのであれば、各アプリでデータを作成する際に、校閲タブ > アクセシビリティ と開いて、アクセシビリティをチェックしつつデータを作成していけばいいわけですが、多くのケースでこうした Microsoft Office をお持ちでないケースも想定して、PDFファイルが利用されているケースがあります。

すでにご存じのように、WordやExcel などの Microsoft 365 App では、PDFへの書き出しにも対応しているわけですが、PDFに書き出された場合にも、きちんとそのアクセシビリティの機能を引き継げるようになっていることが望ましいわけです。

PDFに書き出されたものを読み上げソフトなどで再生したら情報が抜けてた...とならないように、その改善に取り組んでいるわけですね。


-- PDFアクセシビリティの最近の改善点:

1) iOS や macOS 向けの Excel、Word、PowerPoint において、"Best for electronic distribution and accessibility" (「電子配布とアクセシビリティ向上に最適」)という がオプションにて利用できるようになっています(Office Insider版 が対象)

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2) PowerPoint のセクションとスライドのブックマーク、Word の見出しまたはブックマークを使用し、ユーザーが PDF コンテンツを簡単に移動できるようにします

3) PDF/UAタグに100以上の改善が加えられています。つまりスクリーンリーダーに依存している人々がこうしたPDFのコンテンツにアクセスした場合でも、不可欠な情報を漏らさずに提供できるように改善しています

もちろんこうした機能はまだまだ完全なものではありませんので、今後も引き続き改善が加えられていくことでしょう。


<参照>




究極のパワーと創造性が、今動き出す 〜 surface Laptop Studio 2


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2024年05月04日

Microsoft アカウントを復元する

実際にご使用になっている Microsoft アカウント を削除する場合には、念には念を入れてしっかり確認したうえで行わないといけないわけで、単に....
  • もう outlook.jp のメールアドレスは使用しないから
  • Microsoft のサービスは使わないから
  • 新規にアカウントを取り直したから
などの理由で、うっかり削除したりすると後になって、やっぱり削除すべきじゃなかった... なんてことにもなりかねません。"後悔先に立たず" 後から悔やんでも悔やみきれない、高い勉強代になりかねないのでくれぐれもご注意ください。


【Microsoft アカウントは、単なるメールアドレスではない】

Microsoft アカウントに限ったことではなく、Google アカウントだって、Yahooアカウントだってそうですが、これらのサービスで利用するアカウントは、単なるフリーのメールサービスというものではありません。

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Microsoft アカウントを取得することで利用可能になる outlook.jp や、outlook.com などのフリーで利用可能なメールサービスは、あくまでも多数あるサービスの中の一つにすぎず、Windows や、Microsoft Office 製品をご利用になるうえでは必ず必要なアカウントになります。


-- Microsoft アカウントで利用可能なサービス:

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  • Windows10
  • Xbox
  • Officeアプリ
  • メールアカウント
といった様々なサービスやコンテンツと紐づいているものです。
  • Microsoft コミュニティで質問する
  • Microsoft Storeで買い物をする
  • Microsoft Reward でポイントをためる
  • Microsoft Edge でプロファイルを管理する
  • Microsoft が主催するイベントに参加する
そんな時にも、"Microsoft アカウント" が必要になります。
さらには、ChatGPT などの外部のサービスなどを、Microsoft アカウントで利用していたような場合には、やはり利用できなくなってしまいます。


【Microsoft Office 製品と紐づいている場合には特に注意】

特に、Microsoft Office 製品として紐づけられている場合には注意が必要です。
Microsoft Office 製品は、一度 Microsoft アカウントに紐づけすると、基本的にこのアカウントを変更することはできません。なので、使用開始の段階では、前々回「プレインストール版 Office 2021 の ライセンス認証 は慎重に!」でも紹介したように、慎重に行う必要があります。
  • 登録するメールアドレスを間違えた
  • 電話番号を間違えて登録してしまった
  • 携帯を買い替えて、電話番号が変わった
などといったことでアクセスできなくなるトラブルも、後を絶えません。

さらにそのアカウントに Microsoft 製品が紐づいているかどうか?を確認もせずに削除すると、仮にそこに Microsoft 製品が紐づいているような場合、自分で使用する権利を破棄(放棄)したことになってしまいます。

完全にアカウントが削除されてしまうと、これを復元することもできなくなります。

つまりせっかく高いお金を出して購入された Microsoft Office 製品が利用できなくなってしまい、Word や Excel などを使用するには、別途新たに購入する以外に方法がなくなってしまいます。


【60日以内なら復元も可能】

さてそんな Microsoft アカウントですが、Microsoft アカウント自体を削除しても、即刻完全にアカウントが削除されてしまうわけでもありません。

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Microsoft アカウントを再開する」にもあるように、仮にいったんアカウントの削除の手続きをしても、60日間の猶予期間があります。
つまり、60日以内なら復元(再開)が可能なわけです。

ただし、60日を過ぎてしまうと、Microsoft アカウントは完全に削除されてしまいます。

ということでついついうっかり Microsoft アカウントを削除してしまった.... そんな場合にもあきらめずに、一度再開の手続きを試してみることをお勧めします。


<参照>




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2024年05月02日

プレインストール版 Office 2021 の ライセンス認証 は慎重に!

春になって、進学、就職などを機に、新しいPCを購入された方も多いのかもしれませんね。もちろん、これまで使用していた Windows 7 や Windows 8.1 を処分して、新たに Windows 11 の PC を購入されたという方も多いことと思います。

日本の場合他の国と違って、一般ユーザー向けの富士通やNECなどの日本の主要なメーカーの PC の場合、Word や Excel などの Microsoft Office 製品が一緒についてくるケースが多々あります。
こうした製品を "プレインストール版" といいますが、このプレインストール版の在り方が、Office 2019 まで と、Office 2021 から ではだいぶ様相が変わってきました。

ご利用にあたっては最初が肝心で、きちんとPCメーカーの説明にもあるような手続きで、"ライセンス認証" をしないと、せっかく購入したのに Office 2021 が使えない... あるいは最悪ライセンス自体が使えなくなってしまう... なんてことになりかねないので、ご注意ください。


【デジタルアタッチ版とプロダクトキー付属の2タイプ】

Office 2019 までであれば、必ずプロダクトキーが付属していましたし、Microsoft アカウントにサインインして その付属したプロダクトキーを利用してライセンス認証すれば問題ありませんでした。

以下のようなカードがついていたわけですね。

20240418-1-1.jpg 20240418-1-2.jpg


もっともこれですら Microsoft コミュニティなどを見ていると、
  • 誤った Microsoft アカウントに紐づけてしまった
  • 間違えたメールアドレスでMicrosoft アカウントを作成しそれに紐づけてしまった
などのトラブルになるケースも多々ありました。


-- Office 2021 の場合:

さて現在の Office 2021 ですが、
  • デジタルアタッチ版(プロダクトキーの付属しないタイプ)
  • プロダクトキー版(プロダクトキーが付属するタイプ)
の2種類があります。製品によって、その使い始めの手順が異なります。

その違いが比較的わかりやすく整理されていたのが以下の VAIO のサイトです。

20240418-1-3.jpg


そして最初のこの手続きによって、Microsoft アカウントへの紐づけが行われますので、この手順をあやふやにして使いだしたりすると、その後 思わぬトラブルに見舞われることになりかねないので、十分に注意を払って手続きをする必要があります。

もちろん既存の Microsoft アカウントをご利用いただくことも可能ですが、その場合、登録が完了後 Microsoft アカウントの "サービスとサブスクリプション" にサインインして、きちんと "購入済みの製品" のところに製品が登録されているのか? 確認することをお勧めいたします。


何か?トラブルがあった場合などに Office 2021 を再インストールしないといけなくなった場合には、このライセンスを紐づけした Microsoft アカウントの画面に入って、再インストールすることになるので、ここの紐づけがきちんとできていないと、再インストールもできなくなってしまいかねません。


【アプリを起動すると "Office 2021" になっていない?】

さて、アプリのライセンス認証も完了して、きちんと Microsoft アカウントの "サービスとサブスクリプション" の "購入済みの製品" にも登録されているにもかかわらず、アプリを起動して "アカウント" から "製品情報" を確認してみると "Microsoft 365" などと別の製品名が表示されている...

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そんなケースもあります。

これは、"ライセンス認証" に使用されている Microsoft アカウントに複数の製品が紐づいているケースや、現在サインインしているアカウントと、ライセンスの紐づいているアカウントが異なるケースなどいくつかのケースで発生します。

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この場合、アカウントの画面で、"ライセンスの切り替え" をクリックして、改めて 正しい Microsoft アカウントにてサインインしなおします。


** 参考までに手元の環境で、たまたま最近 "ライセンスの切り替え" という作業が発生した例です。

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今回の Office 2021 の例とはちょっと異なりますが、サインインしているアカウントと、ライセンス認証しているアカウントが異なる場合で、ライセンス認証している方のアカウントに問題があったりすると、上記のような形になります。

この場合も、"ライセンスの切り替え" というボタンをクリックして、ライセンスが有効な 正しい "Microsoft アカウント" にてサインインしなおす必要があります。


新規に購入したPCで Office 2021 を使い始めるときには、くれぐれもご注意ください。そしていろいろPCを使い始める前に、まずは付属の Office 製品のライセンス認証は、忘れずにしっかり行っておきましょう! 


<参照>




Surface Laptop studio 2 〜 Microsoft Store


デル株式会社

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2024年03月29日

オンライン画像やストック画像がグレーになって利用できない

Word、Excel、PowerPoint などで、オンライン画像やストック画像を利用しようとしたら、グレーに反転してクリックができない...

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Word だけ利用できない、Excelだけ利用できないということではなく、すべての Office アプリで利用できなくなっていませんか?

そんな場合には、"プライバシーの設定" を見直しましょう!


【"プライバシーの設定"とは?】

Word や Excel などを起動したときに、"自分のデータを自分で管理する" なんて画面が表示されたことありませんか? 
以前に、このブログでも、「”自分のデータを自分で管理する” という画面が繰り返し表示される」なんていうところでもご紹介しました。

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こんな画面ですね。基本的には、"次へ" をクリックして画面に従って設定していけばいいだけですが、この設定をうっかり間違えると今回のようなことになってしまいます。

この画面の詳細については、さらにはこの画面が繰り返し表示される場合には、以前にもご紹介した「”自分のデータを自分で管理する” という画面が繰り返し表示される」の記事をご参照ください。


【"プライバシーの設定"を変更する】

今回ご紹介した、"オンライン画像" や "ストック画像" が利用できなくなる原因としては、実はここの設定が影響します。

ではその設定を確認してみましょう。

1) Word でも何でも構いませんので、アプリを一つ起動します

2) ファイル>アカウント と開いて、"アカウントのプライバシー" のところにある "設定の管理" をクリックします

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3) "プライバシー設定" のダイアログが表示されますので、画面をスクロールして、"接続エクスペリエンス" のところに移動します

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4) "すべての接続エクスペリエンスをオンにする" をクリックして、"オン" にします。すると、"オンラインコンテンツをダウンロードするエクスペリエンス" も "オン" になったことを確認し "OK" をクリックします

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5) アプリの再起動を要求する画面が出てきますので、アプリを再起動します。その後再度、"オンライン画像" や "ストック画像" が利用できるようになったか確認してください

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Word でも、Excelでも、PowerPoint でもどのアプリでも構いませんので、1つだけ設定すればすべてのアプリで利用可能になるはずです。


<参照>




VAIOストア


Microsoft 365 で簡単にデザイン 〜 Microsoft 365

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2024年03月26日

Microsoft 365 Family を家族で共有する Part 4 〜 招待を受けたら?

さて前回まで、Microsoft 365 Family の購入から共有までの流れをご紹介しましたが、最後に、実際に招待を受けた側の手順について確認していきたいと思います。

これまでのながらは以下のリンクよりご確認ください。

【Microsoft 365 Family でのサブスクリプションの共有】

前回、「Microsoft 365 Family を家族で共有する Part 3 〜 サブスクリプションを共有する」のところでは、サブスクリプションを共有するために、共有したい相手にメールなどで招待を送ることまでご紹介しました。

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そして、実際に "リンクをコピー" あるいは "招待のメールを送信" と手続きを踏むと、Microsoft 365 Family の管理者となる "ファミリーオーガナイザー" 側の、Microsoft 365 Family のサブスクリプションの共有のところには、"保留中のリンク" といった形で状況が表示され、その招待が承諾されたかどうかの状況が把握できるようになっていることまでご紹介しました。

また、この招待は、48時間以内 に承諾しないと無効になってしまうことについてもご紹介させていただきました。

Microsoft 365 Family の管理者でもある "ファミリーオーガナイザー" 側ができることはここまでで。
ファミリーオーガナイザーは、今後はこうして招待した "ファミリーメンバー" の管理をすることになります。


【招待を受けた側がまず行うこと】

さてではいざこうして招待を受けた側はどういった手続きを始めたらいいのでしょうか? 今回の本題は、この招待を受けた側がどういった手続きを踏んで Microsoft 365 を利用できるようにするか? についてご紹介します。


1) "ファミリーオーガナイザー" が招待メールを送る:

ファミリーオーガナイザーとなる、Microsoft 365 Family の管理者が、ご自身の Microsoft アカウントにサインインして、「ご利用のサブスクリプションは、最大5人の他のユーザーと共有でいます....」のところをクリックして共有の手続きに進みます。

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今回は招待メールを送って手続きを行います。

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手続きが完了すると、ファミリーオーガナイザーの画面には、保留中の表示になります。

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2) 招待された "ファミリーメンバー" の手続き:

さて今度は、肝心の招待を受けた側の流れを見ていきます。

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メールで招待を受けた場合、上記のようなメールが招待先のメールアドレスに届きます。今回は招待される側も管理しやすくするために、予め取得している Microosft アカウントを使用することを前提にしていますが、招待メール自体は、Microsoft アカウントと同じメールアドレスでなくても可能です。

メール内の "開始する" をクリックすると、Family Safety の画面が表示されますので、"今すぐ参加" をクリックします。

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"おめでとうございます" という画面が表示されれば手続きが完了です。

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"Microsoft 365 アプリの使用を開始する" をクリックすると、招待された方ご自身の Microsoft アカウントのサービスとサブスクリプションの画面に移行し、そこにライセンスが追加されたことが確認できます。

あとは、この画面から、"デバイス用の Microsoft 365 アプリ" のところにある、"インストール" をクリックしてインストールしていただければ完了です。


3) ファミリーオーガナイザーの画面:

さてこうして、無事招待が承諾されると、ファミリーオーガナイザー側の画面は、"サブスクリプションの共有" のところには、5つある共有可能なライセンスのうち何個使用されているか?と表示されますが、現在共有されている人のところには、受諾する前には、"保留中" だった表示に代わって、"共有の停止" というボタンが表示されるようになります。

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【ファミリーメンバーの利用状況を監視する】

さて先ほどの、ファミリーオーガナイザーの画面からは、ファミリーメンバーの追加だけではなく、その管理も行えるようになっています。

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"Microsoft ファミリへのメンバーの追加または管理" をクリックすると、"Microsoft Family Safety" の画面に移行します。

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ここでは、"ファミリーオーガナイザー" が、このに追加された "ファミリーメンバー" に対してどんなことが可能になるのか?その使用可能な機能が紹介されています。

-- 使用可能な機能:
  1. 使用時間
  2. 家族を見つける
  3. Family Safetyアプリを試してみる
  4. 活動記録レポート
  5. コンテンツフィルター
  6. あなたのファミリーメール
  7. ファミリーカレンダー
  8. 家族の OneNote
  9. 支出
  10. さらにサポートが必要な場合
といった項目が用意されています。例えば、今回 Family に追加されたアカウントが、小中学生などの小さなお子さんだった場合には、その利用時間の確認や、活動記録の確認、コンテンツフィルターなどを有効に利用して活用することになります。

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ファミリーメンバー側は、上記のような画面になります。
  1. 家族を見つける
  2. Family Safety アプリを試してみる
  3. あなたのファミリーメール
  4. ファミリーカレンダー
  5. 家族の OneNote
  6. さらにサポートが必要な場合
といった項目が用意されています。ファミリーメール、ファミリーカレンダー、家族の OneNote などは、ファミリー内で情報を共有するのに役立つアイテムになっています。

もちろんこの機能の利用は任意になるので、使用しなくても問題はありません。


【ファミリーメンバーから退出する】

最後に、今回共有したファミリーメンバーの解除についてご紹介しておきます。共有の解除は、ファミリーオーガナイザーから、またファミリーメンバー側から、とそれぞれから解除が可能です。

1) ファミリーオーガナイザーから解除手続きを行う:

ファミリーオーガナイザーが、自身の Microsoft アカウントの "サービスとサブスクリプション" の画面に移動し、サインインします。"サブスクリプションの管理" のところの、"管理" をクリックすると、Microosft 365 Family の管理画面になるので、"サブスクリプションの共有" のところに表示されている共有しているユーザーの名前の右側にある "共有の停止" をクリックし、さらに "〜さんとの共有を中止しますか?" という確認の画面が表示されたら、再度 "共有の停止" をクリックします。

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2) ファミリーメンバーが自分で解除を行う:

ファミリーメンバーが、自分の Microsoftアカウントの画面にサインインして、"サービスとサブスクリプション" の画面に移行し、"管理" をクリックします。

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あとは "サブスクリプションを退出" をクリックし、"サブスクリプションを退出" という画面が表示されたら、"退出" をクリックします。


今回、招待された後の作業の流れを見てきましたが、招待を承諾してしまえばあとは、Microosft 365 Personal などと一緒で、自分の アカウント の "サービスとサブスクリプション" からインストールすればいいわけです。


<参照>




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