2026年02月05日

OneDrive Agent が一般向けにリリース開始

Microsoft Cloud のサービスの一旦をになう「OneDrive」において、そのエージェント機能が一般に向けて段階的なリリースがスタートしました。

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「OneDrive エージェント」とはどんな機能なのか? そしてどんなことが可能になるのか? 確認してみました。


【「OneDriveエージェント」とは?】

文字通り、Microosft Copilot という AI の機能を駆使して、OneDrive をもっと有効に活用して貰うための機能になります。

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OneDrive エージェントの概要」にもありますが、OneDrive 上に保存されているデータに対して、Microsoft が提供する AI でもあるMicrosoft Copilot が、
  • 更新と変更を要約する
  • ドキュメントに関する質問に回答する
  • 複数のファイル間で重要な詳細をすばやく見つける
といったようなことをサポートしてくれるものです。

YouTube ではそんなプロモーション動画も公開されております。実際のデモなども行われていますのでお時間のある方はご覧下さい。





【利用可能な環境】

OneDrive で利用できるようになったわけですが、当然ながら利用できるユーザーには求められる環境があります。
  • OneDriveのウェブ接続
  • Microsoft 365 Copilotライセンス
当然ながら、Webサービスになるので、インターネット接続環境は最低限必要になるわけですが、これに加えて Microsoft 365 Copilot のライセンスが必要になります。

誰でも利用可能な無料の OneDrive プランや、有償のプランでも Microsoft 365 Basic といったライセンスで利用できる機能ではありません。

  • OneDrive に保存したデータがどこにあるのかわからないのであの資料をまとめたいけど探すのが大変... 
  • OneDrive に保存したはいいものの、資料が多くてすべてに目を通すのはちょっとなかなか時間がない など
そんなときにはエージェントに要約して貰ったり、整理して1つのファイルにまどめてもらったりするなど、OneDrive もこれまで以上に利用しやすくなりそうですね。


<参照>




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2025年10月12日

OneDrive による同期を解除する際、データを元の場所に戻すオプションが追加...

誤って、OneDrive による同期を設定してしまったことで、Outlook のデータが OneDrive の同期用フォルダに移行してしまって起動できなくなるエラー。まだまだ散見します。

OneDrive による同期を解除する際に、OneDrive の同期用のフォルダに移動してしまったデータを元の場所に戻すオプションが追加され、同期の解除後の作業が簡素化されるようになりました。


【同期の解除】

ファイルをバックアップするなどが表示された際に、誤ってクリックして、PCのデスクトップなどのデータが OneDrive に同期された場合、通常その解除には、OneDrive アプリを開いて、同期の解除を行います。

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上記のように、「OneDriveの設定」画面から、「同期とバックアップ」の画面に入って、さらに「バックアップを管理」をクリックすると、同期が設定されているドキュメントやピクチャー、デスクトップなどが表示され、同期のON/OFFが切り替えられるようになっています。

同期をオフにすると、デスクトップ、ドキュメント、ピクチャーといった各フォルダは、同期が解除されるので、本来のローカルPC内の各システムフォルダを参照するように変わります。ただし、従来であれば同期に伴って移動されたデータは自分で移動しない限り、OneDrive の同期用フォルダに移行されたままの状態でした。

これが最近確認してみたところ、例えばデスクトップの同期をオフにすると「デスクトップフォルダのバックアップを停止しますか?」というダイアログが表示され、「バックアップを停止してファイルの保存先を選択する」に変更し、「自分のPC上のみ」に設定すると、わざわざ手作業でデータを戻す必要がなくなりました。

OneDrive の同期に伴い、ドキュメントフォルダにあった Outlookファイルフォルダ内の Outlookの「PST」ファイルが OneDrive 上に移動してしまって参照できず、Outlook が起動できない... そんなトラブルの際には、OneDrive にバックアップされたPSTファイルをコピーして元に戻すか? バックアップを解除してデータをもとの場所に戻すといった操作が必要あったので、その手間が省けたのはいいことですね。

ただし、Outlook が起動できなくなって何日もたったりすると、データを単に戻しただけでは認識してくれなくなりますので、その場合には、再度アカウントを設定しなおして、元のPSTファイルをインポートしてデータを取り込みなおすといった作業が必要になります。


<参照>




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