2022年07月06日

Windows キー + "." で絵文字を挿入 〜これが Windows 11 でちょっと進化していた!

このブログでも以前に取り上げたこともありますので、Windows 10 から登場した絵文字挿入の機能については、ご存じの方も多いかと思います。

  • Windows キー + "."

    20220702-1-1.jpg

    上記にもあるように、今回取り上げた絵文字の挿入画面が表示されます。

  • Windows キー + "v"

    20220702-1-2.jpg

    こちらもおなじみ、クリップボードの履歴が表示されます。

さてこのおなじみの機能、Windows 11 と Windows 10 では、微妙に違うんですね。今回はこの件について取り上げてみました。


【Windows 11 ではどちらでもすべて表示される】

さて、Windows 11 で同じことをしてみます。

  • Windows キー + "."

    20220702-2-1.jpg

    絵文字などの選択画面が表示されます

  • Windows キー + "v"

    20220702-2-2.jpg

    クリップボードの履歴が表示されます

ですがよくよく見ると、ダイアログの上部のツールバーは一緒です。

20220702-2-3.jpg

絵文字の挿入画面も、クリップボードの履歴の画面も同じダイアログに統一されています。
  • 最近使用したもの
  • 絵文字
  • GIF
  • 顔文字
  • 記号
  • クリップボードの履歴
と、ツールバーの中に、「クリップボードの履歴」がはいっていますね。

ではこれを確認のため Windows 10 の例でもう一度みると....

20220702-1-3.jpg 20220702-1-4.jpg

違いますよね....。全然気が付きませんでしたが、Windows 11 から統合されていたんですね....

ここまでは、とりあえず全然気が付かずに使っていたので備忘録としてのご紹介でした。


【絵文字がさらに拡張】


20220702-3-1-1.jpg 20220702-3-2.jpg 20220702-3-3.jpg

6/27に公開されたブログによると、Windows 11 Insider Preview において、一部の絵文字において、クリックして選択するとポップアップ画面が表示されて、"顔と肌のトーンの選択" などといったさらなるカスタマイズができるようになります。

まさに "ダイバーシティ" (多様性)に配慮された絵文字へと進化しているわけですね。

-- 利用可能なバージョン:

Windows 11 Insider Build 2261 以降

利用できる数も、現時点では、"「握手」「カップルとハート」「家族」など 8 種類の絵文字がこの機能の対象" となっているようです。


20220701-4-1.jpg 20220701-4-3.jpg 20220701-4-2.jpg
  1. 試しに、青いマークのついている "家族" のアイコンをクリックしてみました
  2. カスタマイズするための "+"(個人用設定)をクリックします
  3. 家族の顔のイラストを選択すると、肌の色を変更し、カスタマイズが可能になります
現在この機能は、Insider Preview 版でしか利用できませんので、通常版をご利用の場合にはもうしばらくお待ちください。


<参照>




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2022年06月04日

Windows Insider Preview Build 25131 リリースにて、Preview Build 25126 の不具合が修正

普段はあまり取り上げませんが、今回はたまたま Windows Insider Build 25126 で発生していた不具合で、Build 25126 を適用するとロールバックしてしまうという状態になっていたので参考までに投稿させていただきます。

昨日、日本時間6月3日。新しい Windows Insider Preview Build 25131 / Windows 10 Release Preview Channel Build 19044.1741 がリリースされました。

20220604-1-2.png 20220604-1-1.png

前回 US時間の5月25日 に配信された Windiws Insider Preview Build 25126 については、うちの環境ではどうしてもインストールして、PCを再起動すると、再起動途中で BSoD エラーが発生し、ロールバックするという状態を繰り返していました。

更新履歴には、「0xc1900101」というエラーが増える一方。BSoDのエラーが表示された際には、エラーコード:SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED のエラーが表示されて、再起動するたびにロールバックして、Preview 25120.1000 に戻ってしまうという状態を繰り返していました。

Windiws Insider Preview Build 25126」の既知の問題には、特にそうした表示もなくさらにその前の Build 25120 で更新ができずにロールバックしてしまう症状が改善されたとのことのみ UP されている状態でした。

さてそんな中での、Build 25131 のリリース。こちらのリリースノートでは、しっかり AMD の プロセッサーを搭載した一部のPCで、ロールバックが発生していたことの修正が付け加えられておりました。

そして、Update。

更新をかけると、Build 25126 は検出されることなく、そのまま、Build 25131 がインストールされ、正常に更新。更新履歴には、Build 25126 のエラー履歴は消えて、Build 25120 の更新後は、Build 25131 がインストールされたとの履歴のみに。

Insider Build なわけで当然そうした自体になった折にはリカバリすること前提で使ってはいますが、面倒な自体にはならなかったので安心。もしまだ同様の症状で更新できない方がいらっしゃいましたら、現在の最新ビルドの適用をぜひお試しください。


<参照>




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2022年05月13日

Windows 11 において発生している KB5013943 のトラブル

5月に Windows 11 向けに配信された KB5013943 を適用すると、すでに多くのメディアでも取り上げられておりますが、一部の .NET Framework 3.5 アプリケーションで問題が発生したり、開くことができなくなったりするというトラブルが発生しています。

20220513-2-1.jpg 20220513-2-2.jpg

すでにリリースノートの既知の問題としても取り上げられております。

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また「Windows 11 の既知の問題と通知」でも上記のように紹介されております。

ただしすべてのデバイスで発生しているものでもないようで、うちで使用しているWindows 11 などいくつかのデバイスで確認する限りはこうしたトラブルは確認されておりません。

-- 対処法:

リリースノートでは、コマンドラインを利用した対処法が紹介されております。

20220513-2-3.jpg

以下のリンクをクリックして、更新履歴のページにアクセス。上記の部分にコマンドが提示されていますので、コマンドプロンプトを管理者モードで起動して貼り付けるだけで修正が可能です。

また既にさまざまなメディアでも紹介されていますが、

20220513-2-4.jpg

コントロールパネル>プログラムと機能>Windoowsの機能の有効化または無効化

と開いて、

.NetFramework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0を含む)

のところにチェックが入っていたら(ON になっていたら)、いったん外して OFF にした上で、OKをクリックして閉じます。
再度開いて OFF になっていることを確認の上改めて、チェックを入れて、ON にしてから OK で閉じます。

以上でも正常に動作するようになるようです。


<参照>




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2022年03月22日

Windows の基本操作 Vol.2022-03-2 ペイントについて

今回は、Windows に標準搭載されているみんな大好き "ペイント" について取り上げてみました。

【"ペイント" とは?】

Windows の標準搭載のアクセサリアプリとして Windows 95 の時代から多くの方に利用されている「お絵かきソフト」です。PCを触って最初にお絵かき....っていう時に "ペイント" を利用されたという方も多いかもしれません。もちろん画像の簡単な加工で利用されている方も多いかと思います。

S20220322-1-1.jpg 20220322-1-2.jpg

上記の左の画像は、Windows 10 に搭載されている ペイント(mspaint) の画像です。Winodws 11 のペイントの画面が、右の画像。ちょっと感じがまた変わってきましたね。


【ペイント3Dの登場とペイント】

Windows 10 Creators Update(Ver.1703)の際に、"ペイント3D" が新たに投入され、これが今後 "ペイント" に置き換わるものと位置付けられたことが一時ありました。この次に投入された Windows 10 Fall Creators Upate(Ver.1709)からは、"ペイント" は非推奨となりました。そして代わりに、ストアアプリとして "ペイント" が提供されるようになりました。

3D を扱える "ペイント" として投入されたものではありましたが、やはり従来の "ペイント" のような感じではなかなか使えなかったと、不便を感じた方も多かったようです。同じ "ペイント" とはあるものの、まったく別のソフトですから使い勝手も違いますので仕方ないことかもしれません。

Windows 10 Fall Creators Upate(Ver.1709)から 非推奨になった "ペイント" は、この時以来 Microsoft Store 経由で、ストアアプリとして提供されるようになりました。ただし非推奨とはなりましたが、削除はされることなく現在も Windows 10 には、従来の "ペイント" が搭載されています。


-- そして時代は、Windows 11 に突入:

Windows 11 に搭載されている "ペイント" は、従来のような exe ファイルとして System32 フォルダ内にあるわけではなく、ストアアプリとしてのものがWindows 11 の標準搭載アプリとなっています。

つまりプログラムファイルが保存されている場所も異なるわけです。

従来の "ペイント":
Cドライブ>Windows>System32

ストアアプリ版ペイント:
Cドライブ>ProgramFiles>WindowsApps>Microsoft.Paint....>PaintApp

Windows 11 の方で実際に確認してみましたが、WindowsAppsフォルダ内の "Microsoft.Paint....." を開くと、ちゃんと mspaint.exe がおりました。


--WindowsAppフォルダについて:

Windows のストアアプリが保存されている "WindowsApps" フォルダは、隠しフォルダになっていて、さらにそのアクセス権も TrustedInstaller となっていますので、通常はフォルダの所有権を変更しないと開けないようになっています。


【他のアプリとの連携】

他のアプリとの連携のために、mspaint.exe を指定したい... そんなケースもあるかもしれません。Windows 10 までの ペイントであれば、簡単にできたわけですが、Windows 11 からは、上記でも紹介したような状況で、簡単に変更することはできません。

フォルダの所有権を変更すれば、指定できないわけでもありませんが、この辺りはあまりお勧めできません。そうした点からすると、よっぽどじゃない限り ストアアプリではなく、別途画像編集ソフトを導入して、そちらを指定した方がいいのかな? と思います。機能的にもペイントでできないこともいっぱいできるようになるわけですからね。


Windows 10 までの "ペイント"。そして Windows 11 に搭載されている "ペイント"。同じ "ペイント" でも、大きな違いがあるわけですね。


<参照>




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2022年03月02日

Windows 11 へのアップグレードと、Windows 10 での運用

2021年10月4日に Windows 11 が、リリースされて早4か月を過ぎ、昨今 家電量販店や PCショップなどに並ぶPCも、大半が Windows 11 搭載の PC となりつつあります。

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もちろんまだまだサポートも続くわけですから、Windows 10 も現役ですし、PCショップなどの店舗や PCメーカー でも、Windows 10 がプレインストールされたPCもまだまだ販売されています。すでに Windows 10 をご利用の方でも、Windows 11 にアップグレードされた方もあれば、様々な事情もあって、Windows 10 のままご利用の方も多いかと思います。

さて先日も取り上げましたし、これまでに何度も取り上げておりますが、Windows 11 Ready な PC をあえて Windows 10 で使用していると Windows 10 向けの更新プログラムが検出されてこないことがありますが、その際、一度 Windows 10 を継続して使用しますといった設定にいったん戻してから、Update することで検出されるようになったりします。

今回はこの部分を改めてご紹介させていただくことといたしました。


【Windows 11 Ready な PC と Windows 10 からの アップグレード】

Windows 11 導入の必要要件を満たしている Windows 10 の PC の場合には、Windows Upgrade の画面を開くと以下のような形で "Windows 11 へのアップグレードの準備ができましたーしかも無料です!" といった表示がされます。

20220218-2-1.jpg 20220218-2-2.jpg

これに対して、Windows 11 導入への要件を満たさないPCの場合には右の画像のように、"PC 正常性チェックを受ける" なんていうリンクとともに、"この PC は現在、Windows 11 を実行するための最小システム要件を満たしていません" と表示されます。

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アップグレードに必要なシステムの最小要件については、"Windows 11 の入手方法" のサイトにも簡単にありますし、またリンクをたどればさらに詳細な情報を得ることが可能ですので、参照してみてください。


-- いつまで無料で入手できるのか?

さて現在、Windows 10 のユーザー向けに無料で配布されている Windows 11 はいつまで無料で配布されるのか? 基本的には、Windows 10 の時と一緒じゃないか?と思いますが、この辺は現時点では特にいつまでと公開されているわけではないようなので、あくまでもWebサイトに公開されている情報の基づくよりは現時点ではないかと思います。

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"Windows 11 の入手方法" のサイトの中で、"よくあるご質問" のところで、"無料のアップグレードが可能な期間はいつまでですか?" とありますが、これによれば、「対象となるシステムに対する無料アップグレードに特定の終了日を設けていません。しかし、Microsoft は無料アップグレードに対するサポートをいずれ終了する権利を留保します。この終了日が 2022年 10 月 5 日より前になることはありません」("Windows 11 の入手方法" より引用)とありますので、少なくともリリース後、1年はいつでも利用できますよ?ということになります。


-- アップグレードしない場合の問題点:

さてそんな Windows 11 導入への必要要件を満たしているにもかかわらず、様々な事情もあってアップグレードしないで Windows 10 のまま使用する場合、これまでにもこのブログでもご紹介しているように、更新プログラムが表示されない ことがあります。

もちろんすべて表示されないわけではありません。機能更新プログラムであったり、ドライバであったり、さらには今後は年1回なわけですが大型Update であったりも同様です。

例: Windows 10 21H1 で購入したPC

もともと Winodws 10 21H1 とかで購入したPCの場合、当然そのぐらいの時期のものであれば必要最小要件は満たしているケースも多いでしょう。ただしこのブログでもご紹介しましたが、Windows Update を開くと "Windows 11 へのアップグレードの準備ができましたーしかも無料です!" といった表示がされている環境では、いくら Winodws Update をかけても、Windows 10 21H2 は検出されません。


上記のようにいったんこれを解除する必要が出てきます。

20220218-2-1.jpg 20220218-2-5.jpg

-- 手順:

1) スタートボタン>設定>更新とセキュリティ と開きます

2) "Windows 11 へのアップグレードの準備ができました" という表示が出てきますので、この枠内の "今は Windows 10 の使用を継続します" をクリックすると、解除されて更新プログラムの確認がスタートします


-- 戻し方:

もちろんその設定を変更してそのまま使用していれば、通常通り Windows 10 として更新プログラムが検出されますし、オプションの更新やらCリリース/Dリリースといった更新プログラムも検出されますので、その設定のままでも問題ありません。その方が更新という意味では、時折解除して確認するよりは便利なわけです。

でも何となく "Windows 11 へのアップグレードの準備ができました" の表示がなくなっちゃうのは寂しいい...なんて言う場合には、この表示設定を元に戻すこともできます。(私もその類なわけですが...)

そんな場合には、上記の右の画像にもありますが、解除後の Windows Update の 画面を開くと、"この PC で Windows 11 を実行できます" とあるところに、"インストールの準備が完了したかどうかを確認する" というリンクがありますので、こちらをクリックすれば再び元の表示に戻すことも可能です。


【Windows 11 へのアップグレード】

Windows 11 へのアップグレードについては、今回ご紹介しているような、設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update という手順で行うほかにも、直接ダウンロードして行うことも可能です。

20220218-3-1.jpg


更新アシスタントを使用してアップグレードする、あるいはインストールメディアを作成してインストールするなど、更新方法はいろいろ用意されています。


-- 要件を満たしていないPCへのインストール:

自分のPCが、Winodws 11 導入のための最小要件を満たしているかどうか?については、"Windows 11 の入手方法" などでも紹介されていますが、最後のところの "互換性の確認" のところに "PC 正常性チェックアプリ" ダウンロードリンクなどもありますのでそちらでも確認できます。

さてそうして要件を満たしている PC であれば、以下のサイトにもあるように、アップグレードをお試しください。

20220218-3-2.jpg


こうしてチェックツールでチェックしたものの、残念ながら最小要件を満たしていないと判定されてしまうケースもあるかと思います。無理してまで、Windows 11 にする必要もないです。そのライフサイクルのサイトにもありますが、最終的には、Windows10 であっても、そのサポートは、2025年10月13日 まで続くのですから、無理する必要もないわけです。

しかしチェックツールで、最小要件を満たしていないと、インストールが拒否されてしまうPCであっても、必ずしも全くインストールできないわけでもありません。

20220218-3-3.jpg


様々なメディアでも取り上げられていますが、その手順などの詳細はPCによって多少異なるので、アップグレードを試すにあたっても、BIOS(UEFI)の設定を変更したり、TPMの問題もあったりします。

なので上記のサイトにもあるように、何かトラブルがあってもサポート対象外となってしまいますので、あくまでも自己責任のもと行う必要があります。おそらくそうしたPCであったりするとPCメーカーでもサポート対象外としているケースがほとんどのはずです。

一方中古 PC などを販売しているところではちょっと古めの最小仕様を満たさないPCでも、何とか? Windows 11 をインストールして販売しているケースも見受けられますので、中古 PC の 購入を検討されている場合には、信頼のおけるお店を選択するなどくれぐれもご注意ください。


<参照>




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2022年02月19日

US では、Windows 11 で Android アプリが利用可能に

Windows 11 の目玉機能の一つとも言われていた Android のアプリを Windows 上で起動させる機能。

結局、Windows 11 リリース時には間に合わなく、この機能は延期になっておりました。さてそんな Android アプリを Windows 上で起動してしまおうという機能が、ついにUS版では、一般向けにリリースされました。

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昨年、10月20日付では Windows Insider Program のユーザー向けにリリースされておりました(こちらもUSのみ)が、その後4か月を経て US の 一般ユーザー向けに展開されたことになります。

ただしまだこの機能は、あくまでも US でのみ 利用可能な状態です。日本など他言語での展開にはまだまだ時間はかかりそうです。

ですが Windows 11 の動向には、今まで以上にしっかりとアンテナを張っておいた方がよさそうですね?

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Apple でも、Apple シリコン搭載の Mac 上で、iOS 向けアプリが動くようになっていますが、こうして モバイル と PC の境界線がどんどんなくなりつつあって、デバイスを意識せずにアプリが利用できるという時代にむけて、着実に進んでいるようですね。


<参照>




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2022年02月04日

"netplwiz" で開いた画面がいつもと違う??

Windows で、PC起動時にパスワードを入れずに自動サインインをするには、"netplwiz.exe" を利用して....というのが定番。これは、Windows 10 だろうと、Windows 11 だろうと同じはずが.....いざ試してみると、あれ?ちょっと画面が違う。これって、Windows 11 だからのか?


【"netplwiz.exe" を起動したら...】

まずはどんな画面が出てきたのか?からご紹介しましょう。手順は以下の通りです。

1) Windowsキー + "R" として、"ファイル名を指定して実行" のダイアログを表示し、"名前" のところに、"netplwiz" とコマンドを入れて、"OK" をクリックします。この辺りは定番ですから皆さんもご存じのことと思います。

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2) そして表示された画面が....

20220204-1-2.jpg

あれ?この画面どこか違いますよね。これでは、自動ログインの設定ができません。何が足らないのか?というと、従来であれば以下の画像のような画面が出てくるはずです。比較してみてください。

20220204-1-3.jpg

そうなんです、「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要(E)」がないわけです。このチェックを外して設定することで初めて自動ログインできるようになります。

どうしてこうなってしまうのか?これはよくわかりませんが、自動ログインできるようにするには、これを表示させるように設定を変更する必要があります。


【レジストリを変更する】

設定変更には、レジストリを調整する必要があります。さほど難しい手順ではありませんが、レジストリの操作になりますので、ご心配な方はくれぐれもバックアップを取るなど万全を期して行ってください。

では操作方法です。

1) Windowsキー + "R" として、"ファイル名を指定して実行" のダイアログを表示し、"名前" のところに、"regedit" とコマンドを入力し、"OK" をクリックし、レジストリエディターを起動します。UACの画面が表示されたら "はい" で進んでください。

2) 続いて、「コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\PasswordLess\Device」と開きます

20220204-2-1.jpg

3) 右ペインの "Device Password..." のところのデータのところの値が、"0x00000000(2)" となっているはずなのでこちらをダブルクリックして開いて、値に "0" と入力し "OK" で閉じます

20220204-2-2.jpg

4) 右ペインの "Device Password..." のところのデータのところの値が、"0x00000000(0)" となっていることを確認し、PCを一旦再起動します

20220204-2-3.jpg

以上で完了です。

5)  一応、"再起動" とは書きましたが、今回自分で確認したところでは、再起動までしなくてもこの設定変更は正常に反映されていました。起動してみると、いつもの見慣れた画面に...

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今回のケースは、あくまでも Windows 11 でのものですが、Windows 10 の場合にはレジストリの場所もちょっと異なるようなので、機会があれば別途ご紹介させていただきます。今のところ、Windows 10 で今回のような "ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要(E)" が表示されない... というケースは見たことがないので、そうそうあることでもないのかな?と思っています。


【更新】

この後、Windows Insider Dev Channel に参加している PC にて改めて確認。

どうも、Windows 11 の場合には、今回ご紹介している "ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要(E)" がないのがデフォルトのようですね。

っということでさらに調べてみました。そうすると、富士通さんのサポートサイトにありました。

Windows 11 の場合には、

手順1: サインインオプションの設定を変更する
手順2: "netplwiz" として、設定を変更する

という手順で設定を変更しないといけないようですね。これですっきりしました。


-- 手順1の設定方法:

1) スタート>設定 として、設定のダイアログを表示
2) 左ペインからは、"アカウント" をクリックし、右ペインでは、"サインインオプション" をクリックします
3) "セキュリティ向上のため、このデバイスでは Microsoft アカウント用に Windows Hello サインインのみを許可する(推奨)" が、デフォルトでは "オン" になっているので、こちらの設定を "オフ" にします

Windows 11 では、Windows 10 までよりもさらに一歩進んで保護されているんですね。


<参照>





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2022年01月09日

Windows 11 へのアップグレードを途中でやめたい

Windows 11 の仕様を満たしている Windows 10 を搭載した PCの場合、設定 > 更新とセキュリティ と開くと、以下のようなアップグレードを薦める画面が表示されます。

20220109-1-1.jpg 20220109-1-2.jpg

また以前にもご紹介しましたが、上記の右の画像の様に、タスクバーにも、"Windows 11 へのアップグレードの準備が完了しました" と表示されてたりすると、気になってしまいますね。

また、


のような画面が出て促されることもあります。

ただしこの表示は出てても、あくまでもアップグレードは自動では行われません。タスクバーのところをクリックしても、"更新とセキュリティ" の画面が表示されるだけです。

当然ながら Windows 11 を利用するための最小限の仕様を満たさない PC にはこうした表示も出ないし、アップグレードも当然自動では行われることもないので問題ないかと思います。


【アップグレードされてしまった??】

Windows 11 へのアップグレード方法には...
  1. 「更新とセキュリティ」の画面からアップグレードを行う
  2. Microsoft の Web サイトからダウンロードしてアップグレードを行う
といった2つの方法があります。

いずれの方法にせよ、その仕様を満たしているPCであっても、現時点では自動でアップグレードされるされることはありません

--アップグレードがスタートしてしまった場合:

Windows 11 について紹介している "Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する"  の中で、"機能の廃止と削除" のところでは、Windows 10 までにあった機能が、Windows 11 になるとなくなってしまったりするようなものが紹介されています。OS自体でもこうして、Windows 11 になることでなくなる機能もあったりしますが、当然ながら Windows 10 までであれば利用できていたアプリケーションが、Windows 11 になったら利用できなくなる...そんなケースも多々考えられます。

なので、Windows 11 Ready な PC であっても、安易にアップグレードしてしまうと、「あのアプリが使えなくなった」「あのアプリがエラーになって正しく動作しない」などといったことは当然想定されるトラブルに遭遇することになります。そうした意味で、Windows 11 へのアップグレードをまだ行えないという方もいらっしゃるでしょう。

ではそんな中、誤ってクリックしてしまいアップグレードがスタートしてしまったらどうしたらいいのか?

基本的には、インストールがスタートしてしまうと途中でやめることはできません。逆に途中でやめてしまうのはトラブルのもとにもなります。アップグレードが始まってしまった場合には、一度アップグレードが完了するまで待ってから、再度元の Windows 10 に復元する必要があります。


【Windows 10 に復元する】

macOS って一度アップグレードしてしまうと、バックアップでも取っていない限り元に戻せないのに対して、Windows 10 の場合には、インストール後、10日以内であれば元の状態に戻すことができます。

スタートボタン>設定>システム>回復>回復オプション

と開いて、「復元」をクリックします。


-- 10日以上過ぎていて「復元」もできない場合:

残念ながら「復元」ができない場合には、リカバリや、Windows 10 の インストール用メディアなどを作成して、改めて Windows 10 をインストールしなおすしかありません。


時々こうしてアップグレードがスタートしてしまったという相談を受けることがありますが、今回ご紹介したようにすでにスタートしてしまった場合には、慌てずにまずはアップグレードを完了させてしまいましょう。

むやみに終了させたり、当然ながら強制終了なんてさせたりするのはトラブルの元です。

アップグレードが完了してから、"復元" すればいいだけです。


*** 本日この記事を書いていて、Windows 10 21H2 や Windows 11 のダウンロードサイトについて確認していましたが、どうも現在の段階では、サイト側の問題でダウンロードサイトが開けないようですので、Windows 11 のダウンロードサイトにアクセスしようとされている方は、しばらく時間を空けて改めて試してみてください。

USサイトは問題ないようなので、日本のサイトのみの問題のようです。



【2022/01/21更新】

Windows Update の画面に時々以下のようなオプションの更新プログラムが検出されることがあります。

20220121-2-1.jpg 20220121-2-2.jpg

もちろん必要なものを更新していただくのは構わないのですが、あくまでもオプションですので、現時点ですぐに更新しないといけないわけでもありません。

ただしここを開いた時に、こうした Windows 11 Ready な PC の場合には、上記の右側の画像にもあるように、"Windows 11 へのアップグレード" といった項目が表示されることがあります。

こちらにチェックを入れて、"ダウンロードしてインストール" をクリックしてしまうと、ダウンロードがスタートしてしまいますのでくれぐれもアップグレードを控えている方はご注意ください。


<参照>



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2021年11月17日

アイコンの上で、右クリックしても "送る" が表示されない!

実はこれも、Windows 11 で変わったところで、これも前回 "フォルダ内の画像の一覧表(コンタクトシート)が印刷できない/Windows 11" でご紹介したものと一緒です。

例えば、デスクトップに "Excel" のショートカットアイコンを作成したい。そんな時、Windows 10 までであれば...

20211116-2-1.jpg

Excel の実行プログラムの場所を開いて、
Excel.exe の上で 右クリック > 送る > デスクトップ(ショートカットを作成)
とすれば、デスクトップにショートカットアイコンが作成できました。

-- Windows 11 の場合:

Windows 11 の場合には、単純に右クリックしても、"送る" は出てきません。これを表示させるには...

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Excel の実行ファイルの場所を開いて、
Excel.exe の上で 右クリック > その他のオプションを表示 > 送る > デスクトップ(ショートカットを作成)
の順でクリックする必要があります。


この辺りの部分は、Windows 11 からの仕様ということになります。

従来のやり方になれていると "あれ?" ってなってしまうわけですが、Windows 11 という新しいOSなわけですから、古いことにこだわるより新しい仕様として頭を切り替えて使用するぐらいの柔軟さ、余裕が必要ですね。

ただしレジストリを変更したりすることで、従来のコンテキストメニューを表示させることも可能です。こちらについては機会があれば改めてご紹介したいと思います。


<参照>




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2021年11月15日

フォルダ内の画像の一覧表(コンタクトシート)が印刷できない/Windows 11

Windows 10 までであれば、エクスプローラーの機能を利用して、デジカメなどで撮影された画像のサムネイル画像をA4などの用紙に複数並べた、コンタクトシートを印刷する機能がありました。

20211115-1-1.jpg 20211115-1-2.jpg

1枚、4枚、9枚、35枚といった形で、枚数は自由に指定できるわけではないものの、コンタクトシートといった形でA4の用紙に35枚まで印刷できるような機能は、写真をたくさん撮影した際に、どれを印刷するのか確認するためのインデックスシートとして印刷して使用できるなど便利な機能でした。


-- Windows 10 までなら...:

Windows 7/8/8.1/10 といった従来の、Windows であれば、

20211115-2-1.jpg 20211115-2-2.jpg 20211115-1-2.jpg

1) エクスプローラーでフォルダを開いて、画像を選択
2) 画像の上で右クリックして、"印刷" をクリック あるいは、共有タブ>印刷 とクリック

こうすることで、印刷の画面に移動できました。


-- Windows 11 では??:

さて問題の Windows 11 の場合ですが、どうもここがちょっと変わってきています。エクスプローラーを開いて、右クリックしても、"印刷" というメニューは表示されないし、メニューバーを見てもそれらしいものもありません...

20211115-3-1.jpg 20211115-3-2.jpg

ではどうするのか? ちょっと操作方法が変わってしまったようです。

1) 画像を選択して、右クリックした後、"その他のオプションを表示" をクリックします

20211115-3-3.jpg 

2) すると "印刷" というメニューが表示されますので、"印刷" をクリックすると... おなじみの画面が表示されます

20211115-3-4.jpg 20211115-3-5.jpg

ということで、今回はエクスプローラーを利用したコンタクトシート印刷についてご紹介しました。

もちろんプリンターによっては、プリンターメーカーが提供しているフリーのソフトなどを利用して同様のことも可能なケースもあります。そうしたものが利用できる場合には、そちらの方が便利かもしれませんが、OSの標準機能で機種を問わず利用できるという点ではやはりエクスプローラーの機能は便利ですね。


<参照>




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2021年11月06日

Windows 11 の既知の問題

10月5日にリリースされた Windows 11。ぼちぼち、Windows Update でも提供が始まって、その提供範囲も徐々に広がり、Windows Update で更新された方も増えつつあります。

さてそんな Windows 11 ではありますが、リリース後から様々な問題が確認され、そしてその一部はすでに解決に至っているものもあれば、あらたに問題が発生するなど、その動向にはまだしばらく注意が必要そうです。

20211105-2-1.jpg

さてそんな時に確認したいサイトが、"Windows 11 の既知の問題と通知" の情報などを提供している "Windows 11 リリース情報" のサイトです。こちらでは、既知の問題から、解決した問題までの様々な情報を提供しています。


【現在の最新バージョン】

日本時間 2021/10/05 (US時間 2021/10/04) にリリースされた Windows 11 ですが、その後のリリース履歴は以下のようになっています。
  • 2021/10/04 Ver.21H2(ビルド22000.194)
  • 2021/10/12 Ver.21H2(ビルド22000.258)KB5006674
  • 2021/10/21 Ver.21H2(ビルド22000.282)KB5006746
なお、"The latest news from Windows Insider/Windows Blogs" によれば、Windows Insider 向けのリリース状況は以下の通りです。

20211105-2-5.jpg

Beta Channel:
2021/10/27 Ver.21H2(ビルド 22489)
2021/11/3 Ver.21H2(ビルド 22494)
2021/11/4 KB5008295

Release Preview Channel:
2021/10/21 Ver.21H2 Windows 10 November 2021 Update
2021/10/26 Ver.21H1(ビルド 19043.1320)
2021/10/26 Ver.21H2(ビルド 19044.1320)



【インストールして、あれ?と思ったら...】

先日ご紹介した、Snipping Tool が起動しない件もすでに紹介されていますが、"Windows 11 の既知の問題と通知" では現在発生しているトラブルの情報が確認できます。

20211105-2-2.jpg 20211105-2-3.jpg

いざ Update してみて、"あれ?" と思うようなことがあればまずはこちらを確認してみましょう。ものによっては回避策となる更新プログラムへのリンクも提示されています。

-- 現在発生している問題:


MS-IMEの 候補ウィンドウ、タッチ キーボードなど入力関連のUI が表示されない問題についてもここで紹介されております。

こちらについては、Windows Insider 向けには更新プログラム "Releasing Windows 11 KB5008295 to Beta and Release Preview Channels" も提供されているようです。


-- 解決した問題:

こうした現在対応中のものの他にも、リリース当初発生していた問題でもすでに解決している問題もあったりします。

20211105-2-4.jpg

こうした問題については、Windows Update をして最新状態に更新したり、さらには該当の更新プログラムを適用することで、解決しますので、こちらも確認してみてくだい。


【その他、Windows 10 などの情報】

"Windows のリリースの正常性" のサイトではこうした、Windows 11 向けの情報の他にも、Windows 10 に関する情報も確認できます。

20211105-3-1.jpg 20211105-3-2.jpg

Windows 10 Ver.21H1のリリースがより広範囲に展開されるようになったといった情報も確認できますね。Windows 10 については、Ver.21H2 のリリースがいよいよ迫ってきたということなんでしょうね。

この秋は、Windows も、Mac も、新しいOSがリリースされていますが、macOS Monterey 12.0 でも、一部の機種で、Update 後起動できなくなってしまうトラブルも発生しているようで、Windows / Mac ともに忙しい秋になっているようです。


<参照>




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2021年11月03日

Windows 11 にアップグレードしたら、Snipping Tool が利用できなくなった

Windows 11 にアップグレードしてから、Snipping Tool が利用できなくなった....
最近、そんな問い合わせが増えているようです。


これは、日本に限らず海外でも同様。


ただしこの症状は、すべての Windows 11 で発生しているものでもないようです。うちの Insider 版の Windows 11 ではとりあえず問題なさそうです。

なので確認は取れていませんが、上記でもご紹介した US のMS Community に、日付を、10月31日に戻すと直るよ?という回答が付いているようです。

ということで、もしお困りの方は、一度日付を、10月31日に戻して、正しく動作するようになるか?試してみてください。

但しこちらについては、今後 Update とかでも改善していくのではないのかな?とも思っています。


【2021/11/04更新】

Windows 11 の既知の問題としても表示されるようになりました。

20211104-5-1.jpg 20211104-5-2.jpg 20211104-5-3.jpg

日本語ページも用意されています。

「2021 年 11 月 1 日から、一部のユーザーが特定の組み込みの Windows アプリまたは一部の組み込みアプリを開くまたは使用できない場合があります。 これは、2021 年 10 月 31 日に期限切れになった Microsoft デジタル証明書の問題によって発生します。」(Windows 11 の既知の問題と通知より引用)

ということが要因だったようです。

またこれ以外にも、タッチキーボード、などいくつかの問題が提示されています。タッチキーボード、IMEのUIの問題などについては、10/21にリリースされている KB5006746 をインストールすることで軽減するともありますが、詳細は以下のWebサイトをご参照ください。



【2021/11/9 更新】

一応現在は、以下の更新プログラムの適用で改善するようです。




<参照>


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2021年11月02日

Windows 11で初回セットアップ時にローカルアカウントが作成できない? Part 1

Windows 11 の場合、当然ながらこれまでの Windows 10 に比べて異なるところがいろいろあります。

その一つに、今回ご紹介するアカウントの問題があります。今回は、このアカウントの作成についてご紹介いたします。


【初回セットアップ時にローカルアカウントが選択できない】

Windows 11 をインストールする、あるいは初回のセットアップをするという段階で、コンシューマー向けに多く販売されている、Windows 11 Home Edition と Windows 11 Professional Edition 以上のものを比較すると、今回ご紹介するアカウントの作成の段階で大きく異なる部分があります。

以下は、富士通のWebサイトで紹介されている Windows 11 のセットアップを紹介したページです。

20211031-1-1.jpg 20211031-1-2.jpg


ご覧いただくとお分かりいただけると思いますし、既にセットアップを試された方はご存じとは思いますが、アカウントを設定する段階で Microsoft アカウントは必須となります。Windows 10 までの時は、Home Edition でもセットアップ時にローカルアカウントが設定してあとから Microsoft アカウントに切り替えるなんてこともできましたが、Windows 11 Home Edition では、既定ではこれができません。

実はこの件については、"Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する" の中でも以下の様に触れられています。

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"インターネット接続と Microsoft アカウント" のところで、「Windows 11 Home エディションにはインターネット接続と Microsoft アカウントが必要です」と明記されていますね。


-- サインインオプションの先が異なる:

先ほどご紹介した、富士通のWebサイトにもそのセットアップの流れが紹介されていますが、"Microsoft アカウントを追加しましょう" のところで、Microsoft アカウントでのサインインが求められます。基本的には、Windows 11 Home Editon / Professional Edition でも、Microsoft アカウントでのサインインが推奨されるわけです。

富士通のサイトではそこまで紹介されておりませんが、実は "サインインオプション" のところをクリックした時の表示が、Home Edition と Professional Edition 以上では異なります。
  • Windows 11 Home Edition:セキュリティキーでサインイン」のみ
  • Windows 11 Professional Edition:セキュリティキーでサインイン」「オフラインアカウント」が選択できます
Windows 11 Professional で選択が可能な、"オフラインアカウント" というのが、いわゆる "ローカルアカウント" ということになります。PCを使う上で、ネットワーク環境は欠かすことのできないものではありますが、Windows 11 Home Edition では、セットアップの段階で、"Microsoft アカウント" もデフォルトでは必須なわけですね。

では絶対に初回セットアップ時にローカルアカウントが作れないのか? そんなことはありません。

Part 2 では、そうした Windows 11 Home Edition で、ローカルアカウントを作成する方法についてご紹介していきたいと思います。


<参照>





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2021年11月01日

仕様を満たさないPCに、Windows 11 はインストールできるのか?

以前より何度も触れているように、Windows 11 はこれまでの OS 以上に、そのインストールできるPCの推奨仕様は非常に高くなっています。推奨というよりも必須の仕様ですね。

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Windows Update を開いてみると、上記のような表示になっていて、"PC 正常性チェックを受ける" なんてところをクリックすると、チェックツールのダウンロードへのリンクに誘導され、これをダウンロードしてインストールしてみると....

20211029-4-3-1.jpg 20211029-4-4.jpg

という悲しい結果になったりするわけです。

ということで、PCが、Windows 11 を動作させる最小スペックを満たしていないことはわかりました。上記の結果からすると、CPUに赤いバツが付いていますので、当然ながら Windows 11 に対応した CPU は搭載していません。今回のPCだと、TPM 2.0 なんていう TPM モジュールなんてものも積んでいないのでダメダメなのは明らかです。

Windows 10 Ver.21H1で使用しているPCですが、なんせ13年もの。もとは、Windows Vista だったので、それからすると Windows 10 ですら怪しいところでした。


【Windows 11のシステム要件】

細かいシステム要件をすべてチェックするとご紹介しきれませんので、よく言われている大まかなものだけ取り上げてみます。
"Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する" では、その要件について紹介しています。

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まずインストールできるか?できないか?にかかわるシステム要件では、これまでにも言われていたように、CPU、TPMモジュールへの対応、UEFI、セキュアブート対応などが紹介されています。

仮にこれがクリアできても、その後の "Windows 11 の機能固有の要件" も満たしていないと、Windows 11 のすべての機能が利用できない上に、それが要因で OS の動作に制限がかかることになります。


-- "機能の廃止と削除" にも注意を!:

さて "Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する" では、こうした仕様以外にも、"機能の廃止と削除" についても紹介されています。これは、Windows 10 から、Windows 11 へのアップグレードによって、廃止された機能、削除される機能について紹介されています。

20211029-5-4.jpg 20211029-5-5.jpg

こちらはインストール後、機能的にどこが変わっているか? というところが確認できるところですが、インストールできた折には確認してみてください。


【仕様を満たしていなくてもインストールできてしまう】

最小システム要件が厳しすぎる、仕様を満たしていないけど、Windows 11 をインストールしたい.... そんな要望は、Windows Insider への提供が開始されたころからありました。Windows Insider 向けへのテスト版では、TPMモジュールや、CPUなどその最小スペックを満たしていないPCでもインストールできるようになっていました。

そして、Windows 11 が正式にリリースされこれがどうなったのか?というと、現状ではどの程度までのものが可能なのか?はわかりませんが、最小システム要件を満たしていないPCでもインストールできるようです。

ただし、

インストール可能 = 利用できる

ではなく、

インストール可能 ≠ 利用できる

という意味になりますのでくれぐれもご注意ください。インストールできるから、使える...というわけではないということです。

インストールができても、今後使う上で予期しないトラブルに見舞われ BSoD エラーなどに遭遇し、PCが突然起動しなくなってしまう可能性は、仕様を満たしているPCに比べて数段高くなっています。それは、Windows 11 自身に限ったことではなく、Windows 11 をターゲットとして作成・販売されたアプリケーション類などもその対象となるでしょう。

Windows 11 で利用するための、各種ドライバーなどは、メーカーなどからの提供もない可能性も高いため、それが要因でまともに使えないこともあるかもしれません。

当然ながら、最小の仕様を満たして使っているわけでもないので、Microsoft からの修正や、サポートは受けることも期待できません。

これについては、


あたりの記事をご覧いただくとよろしいかと思います。

こうしたことを踏まえて、Microsoft でも、"最小システム要件を満たしていないデバイスに Windows 11 をインストールする" といったサポートページを用意。

20211029-5-6.jpg 20211029-5-7.jpg

あくまでも推奨されないので、不具合が発生するリスクを理解した上で、自己責任で試してね?ってことで、ここまで言及しているんですね。これまで新しい OS が登場して、ここまで紹介するのって、ある意味では非常に珍しいことかと思います。


-- ダウンロードしてインストールする:

仕様を満たさない PC の場合には、当然ながら Windows Update でいくら更新をチェックしても表示されることはありません。

20211029-5-10.jpg


上記のサイトより更新アシスタントや、ISOファイルをダウロードして行う必要があります。


-- 誤ってインストールしてしまったけど元に戻したい!:

幸い Windows 10 の場合には、通常のアップデートと一緒で、インストール後 10 日以内であれば元に戻す機能があります。これは、Windows 11 でも同様です。

20211029-5-8.jpg 20211029-5-9.jpg

スタート > 設定 > システム > 回復 > 戻る

とすれば、元に戻すことが可能です。

但しあくまでもインストールして、10日以内ですので くれぐれもご注意ください。これを過ぎるとリカバリをしないと元に戻せなくなります。この辺りは、macOS の様に一度アップグレードしてしまうと Time Machine などにバックアップがない限り元に戻せない...というのとはちょっと違って、Windows のいいところなのかもしれませんね。


-- Windows 10 をダウンロードしなおす:

Windows 10 のダウンロードページも、ちゃんと残っています。現在は、Ver.21H1 が提供されています。

20211029-5-12.jpg


リカバリされて再インストールせざるを得ない場合には上記から、メディアクリエーションツールをダウンロードしてインストールメディアをUSBなどに作成したうえでリカバリしてください。


【快適に使用したいなら、これを機にPCの買い替えも検討を!】

Windows 7 や、Windows 8.1 などから Windows 10 にアップグレードなどして利用されていたPCとなると、すでに5年以上は確実に経過しています。古いものだとうちのもそうですが、10年を超えてたりもします。

そうしたPCの場合、ほぼ Windows 11 の最小スペックは満たしておりません。CPUや、メモリ、ドライブなどの各パーツも、その当時の Windows 7 や、Windows 8.1 向けのものですので、その性能も、昨今10万円以下で販売されているPCに比べても劣るものがほとんどです。

そうしたことを考えた場合、Windows 11 導入を機に、PC 自体の買い替えを検討する というのも一案です。

自動車で例えるなら、10年前のパーツを使った、古いエンジンを積んだ自動車に、単純に最新のシステムやカーナビを搭載しても、そうしたシステムとは連携できずにまともに動作しないとの同じです。


-- Windows 10 は、2025年までサポートが続きます:

もし現在ご使用のPCが、Windows 10 で、そこそこまともにご利用が可能であれば、そのPCは、Windows 10 のPCとして引き続きご使用いただくことをお勧めいたします。Windows 10 の場合、そのサポートは、2025年10月14日 まで続きます。

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さすがにあと4年先となると、PCは買い替える必要が出てくるでしょうから、仮に古いPCで最小スペックを満たさない場合には余計なトラブルに巻き込まれないようにする意味でも、無理して Windows 11 にアップグレードするのではなく、Windows 10 の PC として使用し続けることの方がいいですね。


<参照>



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2021年10月29日

Windows 11 が Windows Update に登場 !

Windows 11が、10月5日 に正式にリリースされ、はや半月以上が過ぎました。


Microsoft の Web サイトからはダウンロード提供がスタートしておりましたが、Windows Update での配信はまだまだで、なかなか出てきませんでした。

Windows 11 のリリース当初に確認されていた様々な問題もクリアされつつあり、ぼちぼち本格的に Windows Update による配信がスタートするのではないか? と思っていた矢先のこと....

20211029-3-1.jpg

ついにやってきました!

但しおそらく一斉に全世界的に配信がスタートしたというよりも、徐々に提供範囲を広げて配信がスタートしているように思われます。

なのでまだうちのPCは、Windows 11 Ready で仕様を満たしているのに、Windows Update ではまだ来ないよ? という方もいらっしゃるかもしれませんが、お急ぎでないのであれば、そうした皆さんはもうしばらくお待ちください。


【Windows 11 はダウンロードできます】

日本時間、2021年10月5日に正式に配信がスタートした Windows 11。以前にもご紹介しましたが、Windows Update を待たずしても、直接ダウンロードしてインストールすることは可能です。

20211029-3-2.jpg


上記のサイトから、更新アシスタント、ISOファイルなどをダウンロードして直接インストールすることも可能です。


【今すぐ更新しないといけないの?】

この表示を待ちに待った方も大勢いらっしゃると思います。逆に、まだちょっと....と躊躇されている方もいらっしゃることでしょう。

20211029-3-3.jpg

この表示がでたからと言ってすぐに更新しないといけないものなのかというと、必ずしもそういう意味ではありません。これが表示されるPCは、少なくとも、"Windows 11 の仕様要件" を満たしているということは確実です。

先ほどもご紹介したようで、直接ダウンロードしてインストールすることもできるので、今はちょっと...というかたは、"今は Windows 10 を継続使用します" としても問題はありません。

ですので、慌てずにご自身のタイミングで、Update をお試しください。

** ちなみに本日この表示がでてきた Windows 10 の PC ですが、なにも押さずにドキドキしながら再起動しましたが、当然ながら Update は自動的には適用されず普通に Windows 10 のままで再起動してきました。


<参照>




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2021年10月21日

Windows 11 と Android アプリへの対応 Part 2

Windows 11 がリリースされた時に、メディアなどでは、Android アプリが使えるようになるなんて一部で報道されていたので、初回のリリースでは、この機能が搭載されていないことを以前にご紹介しました。


さてその後、Windows 11 がリリースされておおよそ半月。
さっそくインストールされた方も、まだ躊躇されている方などいろいろだと思いますが、いろいろ問題も明らかになって、今後の Windows Update での配信に向けて現在様々な修正に取り組んでいるようです。

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-- 現在対応中の既知の問題と、解決した問題:

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さて今回は、"Windows 11 と Android アプリへの対応" への続報として Part 2 として取り上げてみました。


【Beta Channel への提供がスタート】

US時間 2021/10/20 の Windows Blogs にて、"Announcing Android™ apps on Windows 11 Preview for Windows Insiders in the Beta Channel" というブログが公開されました。

20211021-2-1.jpg 20211021-2-2.jpg

とうとう、Windows Insider 向けに提供がスタートしたわけです。ただし、まだ Beta Channel に参加されているUSのユーザーに限られるようです。同時に、"Introducing Android™ Apps on Windows 11 to Windows Insiders" のブログも公開され、詳細についてはこちらの方を確認するようにとあります。

なお "Getting started" のところにもありますが、この機能を利用するにあたっては、 Windows 11 (Build 22000.xxx シリーズのビルド)であることと、ハード仕様を満たしている必要があるとあります。

今回の Android アプリへの対応ですが、"Introducing Android™ Apps on Windows 11 to Windows Insiders" のブログの中でも "We are proud to deliver this experience with our partners – Amazon and Intel – to Beta Channel users in the United States on eligible devices running Intel, AMD, and Qualcomm platforms." とあるように US にて、Insider Program に参加されている方に限定されるようです。

他にも、PCのBIOS / UEFI の仮想化を有効にする必要もあるなど詳細はWebサイトを参照してみてください。

日本のユーザーではまだ試せる状況ではありませんが、Dev Channel には、本日 Build 22483 の更新プログラムも配信されててきているようなので、今後の展開が気になるところですね。


<参照>




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2021年10月07日

Windows 11 と Android アプリへの対応

Windows 11 の新機能の一つとして、Android アプリが実行できる.... という機能があります。一昨日 Windows 11 がリリースされて、各種メディアでも、この部分が強調されてたりするケースもあるようですが、残念ながら現時点ではこの機能は利用できません。

一昨日、ラジオやTVの報道を見聞きして、Android アプリが利用できるなんて部分が前面に報道されて肝心なところも報道されていないので、今回この部分について、注意が必要なので取り上げてみました。


-- Android アプリを実行する機能は今回は搭載されていない:

結果から最初に申し上げますと、この機能は、Windows 11 リリースの今回の段階では、搭載が見送られております。ですので、現段階ではAndroidアプリは利用できません。

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US時間9月28日付のブログ "Microsoft Store: More apps, more open" によれば、数か月以内にとあるようですがはっきりといつになるか? は明言されておりません。

もちろんこの機能は Windows 11 の新機能の一つでもありますので、今後搭載される見込みではありますので、その時までお待ちください。


-- なんでも実行できるわけでもない:

今回、Android アプリが実行できるようになる背景には、Amazon との協力もあってのことになります。

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ですので、Android アプリが スマホのように Google の PlayStore からダウンロードできるわけではなく、Microsoft Store 経由で、Amazon AppStore にアクセスし、そこからダウンロードできるものに限定されます。

ご存じのように、Amazon AppStore は、Amazon Fire TV、Fire タブレット向けのアプリを提供する場です。Amazon AppStore でのラインナップ次第ということになるので、Android 向けのアプリがなんでも利用できるの?というのとは、実際にはちょっと意味合いが異なりますので注意が必要です。ただしそれを含んでも大きな一歩ではあるわけですね。

Amazon Blogs では今回の Windows 11 のローンチ当初は、あくまでもUSでのみ展開されている機能とありますが、US環境でも現段階では搭載が見送られており、おそらく来年以降に展開されるのではないか?との見込みです。ですので日本語環境となるとさらに先のお話になるかもしれませんね。

この機能は、今後 Windows Insider 向けに提供されてTESTをした上で、通常版にリリースされることになるかと思いますが、その頃になれば新たに告知されるものと思われますので、その際には改めてご紹介させていただきます。



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2021年10月06日

Windows 11 にアップデートする

昨日からスタートした Windows 11。ダウンロードセンターからは、昨日もご紹介したようにダウンロードが可能になっています。

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ですので、必要要件を満たしているPCの方は、Windows Update を待たずしても、直接ダウンロードして Windows 11 に Update することが可能です。すでに Update された方も多いのかもしれません。

今回はこの Windows 11 へのアップデートについて、改めてご紹介します。


【Windows 11 の入手方法】

一番簡単なのは、Windows Update から更新すること。ただし、現在のところ Windows Update 経由ではまだ提供が始まっていないようです。順次ということなのでいましばらくするとスタートするのかもしれません。では、Update するにはどんな方法があるんでしょうか?
  • Windows Update を利用する
  • Microsoft よりダウンロードする
  • 通販サイト・家電量販店などから購入する
のいずれかになるかと思います。今後は、プレインストールされ、Windows 11 搭載のPCも続々と登場するかと思いますが、これはまだもうちょっと先のお話です。


--Windows 11 のダウンロードサイト:

Windows 11 のダウンロードサイトでは、その方法として3つ入口を設けています。

20211005-5-3-1.jpg

  1. Windows 11インストールアシスタント
  2. Windows 11のインストールメディアを作成する
  3. Wndows ディスクイメージ(ISO)をダウンロードする
その違いについて簡単にご紹介いたします。

1) Windows 11インストールアシスタント:

従来の更新アシスタントをダウンロードして、Windows 11 に Update する方はこちらを選択して進みます。

2) Windows 11のインストールメディアを作成する:

こちらからは、Media Creation Tool がダウンロードされます。ブート可能なUSBメモリや、DVDメディアの作成ができます。

3) Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする:

こちらは文字通り、ISOイメージをダウンロードします。


それぞれの各項目に、"作業を開始する準備" というリンクもあり、ここをクリックすると、その手順が展開されます。

20211005-5-3-2.jpg

上記は、"Windows 11インストールアシスタント" からダウンロードする場合の作業内容になります。3つそれぞれに同様の "作業を開始する準備" がありますので、実際の作業をするにあたっては事前に展開して読んでおくとよろしいかと思います。

いずれにしても、Update を始めるにあたっては、必ず 最小要件を満たしているのか? 前回もご紹介した、"PC 正常性チェック" を利用してしっかりチェックして、問題ないPCにてお試しください。

もっとも、Windows 11 に問題なくUpdateできるPCであれば、慌てずに、Windows Update に表示されてからの方がいいのかもしれません。というのもいろいろ既知の問題も公開されていますので、今後はこうした部分にも注意を払いたいですね。



<参照>




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2021年10月05日

Windows 11 提供開始!!

10月5日、Windows 11 が正式にリリースされました。US時間10月5日なのかな?と思ってたので、日本時間だと明日なのかな?とも思っていましたが、ダウンロードサイトからは、正式に Windows 11 がダウンロードできるようになりました。

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実は、今朝は、Windows 11 の TV CM で目覚めました。朝6時台でしたが、TV CM まで流してたんですね。


【Updateにあたって】

更新にあたっては、ご使用のPCがその最小要件を見たしているかどうか? 確認が必要です。というのも直接ダウンロードする場合、当初の情報だとインストールはできてしまうとのことで、この仕様を満たしていないPCにインストールをした場合、インストールできても、PCの動作が不安定になり BSoD エラーになったりと正常な動作が保証されていないためです。

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ダウンロードサイトでも、予め "PC 正常性チェックアプリ" を使用して確認するように推奨しております。

これまでのもの以上にシステムの最小要件に対するチェックが厳しいため、要件を満たしていないPCには、Windows Update では表示されません。

-- 要件を満たしているPCと満たしていないPC:

Windows Update を開くと、要件を満たしていないPCには本日からこんな感じで表示されます。

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一方で、要件を満たしているPCの場合には....

20211005-2-2-6.jpg 20211005-2-2-7.jpg

と表示されていますが、まだダウンロードのボタンなどは出てきておりません。この辺りは順次何でしょうね。

まぁ、要件を満たしていないPCについては、わかっていることなので表示されると、余計なお世話なんですが、表示しないとダウンロードしてうまく動作しないなどのトラブルに巻き込まれることを防ぐ意味もあってのことなんでしょう。

ここでも一応、"PC 正常性チェックを受ける" をクリックすると、先ほどご紹介した、Windows 11 の公式サイトが表示され "PC 正常性チェックアプリ" がダウンロードが促されます。どこがダメなのか?と判定してくれます。


-- "PC 正常性チェックアプリ" でチェックする:

ダウンロードするとデスクトップ上に、"PC正常性チェック" のアイコンができます。

20211005-2-2-3.jpg 20211005-2-2-4.jpg

そしてそれを実行した画面が、右の画像です。そしてチェックすると以下のような結果が表示されます。

20211005-2-2-5.jpg

ということで、Windows 11 が正式にリリースされましたが、Windows Update ではまだ来ていないようです。この辺りは順次... ということなのでしょうね。

そこまで人柱になるわけにもいかないので、新たに要件を満たしていないPCに、Windows 11 を入れたらどうなるか?までは試しませんが、当初より、その最小仕様を満たさないPCでも、ダウンロードサイトからインストールする分にはインストールが可能になることや、仮にインストールができても、ドライバなどのUpdateは Windows Update では配信されないないなどいろいろメディアでも報じられています。

くれぐれも、 "PC 正常性チェックアプリ" で、動作要件を満たしていないPCの場合には、Update しないようにご注意ください。Windows 10 は、2025年10月14日まで引き続き Update も提供され、サポートが続きますので、動作要件を満たしていないPCの場合には、Windows 10 のままでご使用ください。


【更新】

ちなみに以下の画像は、TechCommunity の、Windows IT Pro Blog に投稿されていた記事の画面です。

20211005-2-2-9.jpg


実際に Windows Update で検出されるようになると、こんな感じで Update の準備ができたPCには表示されるんでしょうね。
ところで、USサイトでも、新たにブログが公開されました。新しい時代の幕開けだと...

20211005-2-2-10.jpg


こちらも是非ご覧になってみてください。


<参照>



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2021年09月22日

Windows 11 へ更新可能か? "PC 正常性チェックアプリ" の再配布がスタート

Windows 11 の発売まで、いよいよあと半月をきりました。

20210922-1-1.jpg

当初、Windows 11 が Windows Insider Program 参加者向けに提供がスタートした際に、使用環境が Windows 11 の動作環境の条件に合っているか?いないかを判定するための "PC 正常性チェックアプリ" が提供されていましたが、その後 その機能が十分でなかったために一旦提供が中止されておりました。
その後、正式に Windows 11 の発売日が 10月5日になることがアナウンスされ、それに伴い再び Windows Insider 向けには、USサイトでのみこの "PC 正常性チェックアプリ" が提供されていましたが、日本のサイトでは提供されておりませんでした。

20210922-1-2.jpg 20210922-1-3.jpg

そして今回新たに日本語のサイトで、 "PC 正常性チェックアプリ" の再提供がスタートしました。


【"PC 正常性チェックアプリ" を実行してみる】

では早速ダウンロードして実行してみましょう。

20210922-2-1.jpg

起動した画面は上記のような感じで、以前のものと一緒です。まぁ現在使用中のPCは、当然 Windows 11 に対応していないので結果は見え見えなんですが.... ただしちょっと気になるのは、HDDの認識がおかしい。普通のHDDなので、SSDなんて使っておりません。まぁ今どきのPCではないので、容量とかで判断されるとSSDになるのかな? 

20210922-2-2.jpg 20210922-2-3.jpg 20210922-2-4.jpg

そして、チェックを実行。
当然ですが、"この PC は現在、Windows 11システム要件を満たしていません" となります。まぁこの結果はわかりきっていたこと。

そして...
  1. セキュアブートの状況
  2. TPM2.0への対応
  3. CPUの仕様
といった基本的な部分がチェックされます。
リンクも貼られているので、そこから各要件を確認できるようになっているのは便利ですね。

さらに、"すべての結果を表示" をクリックすると....
  1. メモリの搭載容量
  2. システムディスクの空き容量
  3. CPUの仕様
がさらにチェックされます。まぁこの辺りは問題なくても最初の段階でもうすでにこのPCははじかれているということになるわけではありますが...

但し最初に公開されたものに比べると、だいぶ具体的に指摘してくれるようになったようです。

"デバイスの仕様" をクリックすると、Windows 11 の "システムの最小要件" のサイトが開きます。

だいぶわかりやすくなったわけですが、決して Windows 11 を利用する上での仕様が極端に引き下げられているわけではありません。

20210922-2-5.jpg

ですので、設定 > 更新とセキュリティ > Windows Insider Program のところを開くと上記の様にハードウェア要件を満たしていないと指摘されています。


【Windows 11 の最小仕様を満たさない場合】

さて気になるのが、この最小仕様を満たさない場合どうなるのか?という点かと思います。

20210922-2-6.jpg


当然ながら 最小仕様 を満たさないPCの場合には、Windows 10 を引き続き使用することになります。但し先日、Winodws 10 のサポート終了日が 2025年10月14日 と発表されましたので、当然ながらあと4年を切っています。

Windows 7 や、Windows 8.1 から、Windows 10 にアップグレードしてご利用のPCだったりする場合には、ぼちぼち買い替えを検討してもいいのかもしれませんね。


【追加】

現在、Windows Insider 向けに提供されている Winodws 11 は、その動作における最小仕様をクリアできていないPCでもインストールできるようにしています。

それはあくまでもプレビュー版として提供することで、最小仕様をクリアできないPCであっても、実際に多くの方に試してもらって、その動作状況をフィードバックしてもらうためです。

一部勘違いされている方もいらっしゃるようですが、現在 Winodws 11 がインストールできているPCであっても、10月5日以降正式版が登場し、正式版に乗り換えた場合にその最小仕様をクリアできていないということでインストールできないこともあります。

また一部では、動作仕様をクリアできなくてもインストールできるようなことも報じられていますが、その場合、仮にインストールできてもドライバなどが対応していないなどの理由により、BSoDエラー(ブルースクリーンのエラー)やPCがフリースしやすくなったり、アプリケーションが正しく動作しなくなるなどのエラーを引き起こす要因ともなりうるので、最小要件を満たさないPCにおいては無理に Winodws 11 をインストールしないことをお勧めいたします。


<参照>





〜 Windows 11 への対応は進んでいますか? 
Windows 11 Ready な PC が、ぞくぞくと発表されています!


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2021年09月01日

Windows 11 が、10/5 にリリース

昨晩、いきなりビックリするようなニュースが飛び込んできました。

もうちょっと先かな?と思っていた Windows 11 が、正式に、US時間 2021年10月5日にリリースされることがブログの中で発表されました。

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現在、Windows 11 は Windows Insider Program にて、Dev Channel(開発チャンネル)と、Beta Channel(ベータチャンネル)に提供されています。

20210901-1-2.jpg

ちょうど、8/27付で、Beta Channel に提供される直前に、"Update on Windows 11 minimum system requirements and the PC Health Check app " なブログも取り上げられて一部スペックの見直しもされたことが紹介されていたわけですが、これを機にもう一度その仕様を確認して、ブログの中でも紹介しようと思っていたところでした。

そんなタイミングの、昨日の発表。

その仕様で対応するCPUなど若干変わるところもあるようですが、基本的にはさほど大きな変更はないようです。


【削除される機能など】

その仕様は最低限クリアしていないと問題外ではありますが、"Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について" の中で "機能の廃止と削除" のところで取り上げられていますが、Windows 11 になってから大きく変わる部分については、注意が必要です。

20210901-2-1.jpg 20210901-2-2.jpg

例えば、Internet Explorer 11 は無効化されます。iexplorer.exe はありますが、ダブルクリックしても動きません。あくまでも、Microsoft Edge の Internet Explorer モードでのみ利用が可能になります。
Skype については、Windows 10 からアップグレードした場合にはそのまま引き継がれますが、Windows 11 をクリーンインストールした場合や、Windows 11 搭載のPCを購入した段階では、導入されておりません。必要に応じて、Microsoft Store などからダウンロードしてインストールする必要があります。

それ以外にも紹介されておりますので、詳細は "Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について" にてご確認ください。また "Windows Insider Preview PC Health Check Application" では、再びチェックツールの提供がスタートしております。


Windows 10 のサポート期間は、2025/10/14 までなので、Windows 7/8.1 などから Update して、Windows 10 をご利用だった方々は、Windows 10 のサポート期限まで使ったあとは、PC自体の買い替えが必要になりそうですね....


<参照>




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2021年08月24日

F8キーでセーフモード起動する(Windows 11)

Windows 10 の時にも試しましたが、せっかくですし Windows 11 ではどうなのか? 確認してみました。


以前にも取り上げた上記の記事にあるように、その手順は一緒です。


【設定について】

1) タスクバーの検索ボックスに、"cmd" と入力し、"コマンドプロンプト" が表示されたら、"管理者として実行" をクリックします

20210824-1-1.jpg

2) コマンドプロンプトの画面が表示されたら、

bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy

のコマンドを入力します。上記の部分をドラッグして選択し、右クリックからコピーするだけでOKです

3) コマンドプロンプトの画面で右クリックすると、コピーしたコマンドが貼りつきます

20210824-1-2.jpg

4) 最後にエンターを押して、"この操作を正しく終了しました" と出れば完了です

20210824-1-3.jpg

【確認する】

さて実際に確認してみます。PCの電源を入れて、すかさず "F8キー" をたたきます。押すタイミングなどによっては間に合わずに普通に起動してしまうかもしれませんので、何度か?カチャカチャたたいているほうが確実かもしれません。

20210824-1-7.jpg 20210824-1-4.jpg

そして上記の様に起動。セーフモードを選択して起動すると、ネットにつながっていないなんて言うヘルプも表示されますね。でも画像を見ていただくとお分かりの様に、まだInsider 版のためか? "Windows 10" なんて表示されますね....


【設定を元に戻す】

一応念のため、設定を元に戻したいという方のためにその方法もご紹介します。

1) 設定するときと同様に、コマンドプロンプトを管理者モードで起動します

20210824-1-5.jpg

2) そして以下のコマンドを入力します。ドラッグして、右クリックからコピーして、コマンドの画面で右クリックして貼り付けます

bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard

3) 最後にエンターを押して、"この操作を正しく終了しました" と出れば完了です

20210824-1-6.jpg

これで設定は元に戻ります。

ということで、この辺りの設定については従来通りのようです。設定しておくと、セーフモード起動もさほど手間がかからなくなりますので、何かの問題の切り分けのためにセーフモードなどで起動しないといけない場合には、便利かもしれませんね。


<参照>




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2021年08月21日

Windows 11 の ISO イメージの提供がスタート

Windows Insider の Dev チャンネル向けに Windows 11 の提供がスタートして早くもひと月半。7月末には、Windows Insider の Beta チャンネル向けにも提供がスタート。

20210820-1-1.jpg 20210820-1-2.jpg 20210820-1-3.jpg

そして、US時間8/19に公開された Windows Blog によれば、新たに Windows 11 の ISO イメージの提供がスタートしたことが明らかになりました。


【ダウンロードするには】

20210820-2-1.jpg 20210820-2-2.jpg


上記にアクセスすればダウンロードはできますが、あくまでも Windows Insider 向けの Web サービスになるので、ダウンロードするにあたっては、Windows Insider に登録している Microsoft アカウントでのサインインが必要になります。

ISOイメージといっても、まだ正式にリリースされる前の Windows Insider 向けのプレビュー版です。その点についてはくれぐれもご注意ください。


<参照>





** Windows 11 への準備は進んでいますか?
新たなPCで心機一転... Windows 11 の世界へ


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2021年07月12日

Windows 11 で、要求されるスペックが高いわけ Part 1

Windows 11 が発表され、その後、Windows Insider 向けに Preview 版の提供が開始されて、Windows 11 に対する様々な要望が、フィードバックHUBなどにも寄せられるようになっています。

20210711-5-1-1.jpg 20210711-5-1-2.jpg

以前に、Windows 11 に必要なシステム要件("Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について")なども発表され、さらには、"新しい Windows 11 OS へアップグレード" の "互換確認" のところからダウンロード出来ていた、"PC正常性チェック" ツールが提供されていたことから、さっそく試された方も多いかと思います。

現在このツールについては提供も一時停止になり、現在自分のPCが Windows 11 へのアップグレードができるのだろうか?と気になっている方も多いかと思います。

ひとことで言うと、これまでの Winodws 10 と比べてインストールするのに要求されるスペックが高くなっていること。もちろん、これまでも "CPU" をとってみても、どの程度の最小のスペックが必要などの指定はありました。"Windows Processor Requirements" にもありますので気になる方はご覧になってみてください。しかし、Windows 11 では、この要求を満たさない場合には、インストールすらかなわない可能性すら多々あるわけです。

-- Windows Insider Dev Channel 向けのもの:

現在、Windows Insider Dev Channel ユーザー向けに提供されている Preview版の Windows 11については、Windows Insider Programに参加している方々から広くフィードバックを得られるように、今回問題になっている Windows 11 に必要になる最小スペックの様々な要件を満たしていなくてもインストールできるようになっている特別版です。

もちろん多くの方は十分スペックを満たしているPCで、Windows Insider 版を入れていらっしゃるかと思いますが、うちのはかなり古いPCで、当初最初の Update でのインストールの際には、TPM2.0 を満たしていないとのことで、インストールがはじかれてました。

CPUは、10年近く前のAMD製、TPMモジュールは非搭載、さらにDirext X:11 にしか対応していないようなPCです。明らかに最小要件は満たしていません。但しなぜかそんなPCでも、その後普通にインストールができてしまったので、今後 Windows Insider Dev用のPCを買い替える予定ではありますが、そのまま検証用として使用しています。

20210711-5-2.jpg

なので、うちのような Windows 11 の最小スペックを満たさない環境で Insider 版だったとしてインストールされてたりしても、画像にもあるように、正式版がリリースされた場合には、Windows 10 へのクリーンインストールをする必要が出てきます。

普通のWindows 10 マシーンとして使ってくださいということですね。

なので、Windows Insider 版を入れて試してみようという方で、現状最小要件を満たさないPCで試す場合には、1年も満たないところでリカバリが必要になってくることも覚悟したうえでお試しいただく必要があります。

当然スペックを満たしていないとなると、利用できない機能や、正しく動作しない機能もあったりするのは必須、避けられませんからね... 早く新しいPCで検証できるようにしたいと思っています。

-- スペックが高くなるにはそれなりに理由もある:

さて毎度ながら前置きが長くなりました。

Windows 10 のユーザーには、無料で Windows 11 にアップグレードできるようになるわけですが、現在 Windows 10 の最新バージョンが動くからと言って、必ずしも、Windows 11 にできるわけではありません。そこで乗り越えていかないといけない最小要件の壁。

Windows 11 になるにあたって、要求されるスペックが高くなるには、当然それなりに理由はあるはずです。

今回特にセキュリティ面が強化されている "Windows 11" なので、そのあたりを中心に Windows 11 に搭載される新しい機能とどうかかわってくるのか? 何回かに分けて整理してみることにしました。

次回以降、
  • CPU
  • UEFI、セキュア ブート対応
  • TPM2.0
  • DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x
といった点を取り上げて、その理由について整理していきたいと思います。


<参照>




〜 Windows 11 を新しいPC出迎えませんか?
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2021年07月04日

"Windows 11 近日公開" とポップアップして表示される

Windows 11 が発表され、Windows Insider プログラムの、Dev Channel に参加されているユーザーには、いち早くテスト版の Windows 11 の提供が開始されて、Insder に参加されているみなさんからの、さまざまなフィードバックが寄せられているかと思います。

さてそんな状況下、Windows 11 も正式に今後のリリースに向けてスタートし、同時に無償での Upgrade が可能になっている既存の Windows 10 ユーザーにも、さまざまなお知らせがメールなどで届いたりもすることでしょう。

最近PCを起動すると、通知のところに以下のようなポップアップが表示されたりすることがあります。

20210703-1-1.jpg 20210703-1-2.jpg

今回ご紹介するこうした "Windows 11 近日公開" とポップアップ表示されるものも、こうしたお知らせの一つです。ここの "詳細を見る" をクリックすると、"Windows 11 登場" のページが表示されます。


【一般公開はまだ先】

Windows 11 の一般公開日はまだ公開されておりませんし、まだもうちょっと先のお話。

ですので、このポップアップが表示されたからと言って、設定>更新とセキュリティ と開いても、Windows11 がダウンロードできるようになるわけではありません。

日本時間 6月25日0時から開催された Microsoft のイベントの中で、"Windows 11" が発表されたのはまだ10日前のこと。その後、インターネットや新聞など、TVなどのメディアを通じて様々なところで取り上げられるようになりました。

20210703-2-1.jpg 20210703-2-2.jpg

うちもそうですが、現在 Internet などで Windows 11 の話題を目にすることもありますが、これらは Windows Insider Program の Dev channel に参加しているユーザーの方向けにテスト用として配信されているものです。

-- Windows Insider Program に提供されている Windows 11:

現在、Windows Insider Program の Dev Channel(開発チャンネル) に登録されているユーザーの方には、Preview 版が提供されています。本来の Windows 11 に必要とされる必要スペックを満たしていない PC であっても検証してもらえるように制限がある程度緩和されている特殊なものになります。

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当然製品として Windows 11 がリリースされるとそれに必要な最小スペックを満たしていないPCにはインストールすらできなくなります。"Windows 11 登場" の中で、上記にあるような "システムの最小要件" もありますので是非参考にしてみてください。
ポイントになるのは、
  • CPU
  • メモリ
  • UEFI、セキュアブート対応
  • TPM
といったところですが、もちろんそれ以外の部分も対応していなければインストールの段階ではじかれてしまいます。またさらに詳細な要件については、"Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について " を参考にしてください。

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もちろん必要要件は、インストールする段になって最低限クリアしていないといけないボーダーラインになるわけですが、同時に
Windows 11 の機能固有の要件や、Windows 11 機能の廃止と削除といった大きく変わる部分にも注意を払いたいですね。

** "Windows 11 登場" の "互換性の確認" のところで提供されていた "PC正常性チェク" ツールについては、現在一時的に提供がストップしております。

202107003-4-4.jpg 202107003-4-5.jpg


これだけメディアで取り上げられて、Windows 11 のキャプチャー画像などを様々ンシーンで拝見する機会が増えたこともあって、今回ご紹介したようなポップアップが表示されたりすると、つい勘違いしそうになりますが、一般向けの提供はまだ先なので、もうしばらくお待ちください。


<参照>




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2021年06月29日

Windows Insider Dev Channel 向けに、Windows 11 の特別版の配信がスタート!

本日から、Windows Insider の Dev Channel に参加しているユーザー向けに、Windows 11 の提供がスタートしています。

これは、日本時間 6/25付 に公開されたブログの中でも触れられていたもの。

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ブログの中で

「While we recommend that all PCs meet the full hardware requirements for Windows 11, we are allowing some limited exceptions as we apply these new restrictions. All Windows Insiders who have already been installing builds from the Dev Channel on their PCs up through June 24, 2021 will be allowed to continue installing Windows 11 Insider Preview builds even if their PC does not meet the minimum hardware requirements.」

とあるように最小スペックを満たしていない場合でもインストールできるようにしているようですが、さてCPUは、AMD E1だし、TPMモジュールは積んでいないしと、全てにおいて最小スペックを満たしていないうちの Insider 版はどうなるのか? すでにダウンロードがスタートしています。


【システム構成を更新】

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当初発表されたシステム構成も、順次更新されつつあるようです。Windows Blogs では、"Update on Windows 11 minimum system requirements" の中で、"As we release to Windows Insiders and partner with our OEMs, we will test to identify devices running on Intel 7th generation and AMD Zen 1 that may meet our principles. " ともあるように、Intel だと、第7世代(Kaby Lake)。AMDだと、Zen 1 あたりもまだまだ確認中のようです。


ところで前回ご紹介した、"Windows 11 登場" のところで配信されていたチェックツールですが、現在このツールの配信が一時的ストップしているようです。

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このツールも順次更新されているようですが、これからダウンロードしようとお考えになっていた方はいましばらく時間を空けてから確認してみてください。


【追加】

とりあえずうちの Dev Channnel の PCはさすがにスペックが足らないとなって、更新はできませんでした。
まぁ、わかってたことなので、Dev Channel 用に急きょPCを用意しないといけないことになりました....

もっともいつまでも過去の遺産を引きずってずるずる使うよりも、割り切って買い替えるにはいいチャンスかもしれませんね。


<参照>




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2021年06月27日

Windows 11 を利用する上での必要要件

日本時間 2021/6/25 0時から開催された Microsoft のイベントで発表された "Windows 11"。

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メディアでも一斉に取り上げられて、その後も、メディアやMicrosoft のブログなど新たな機能なども紹介されていたりするのですが、まだまだ製品自体のリリースはもうちょっと先のお話で、Windows Insider Program の Dev Channel に参加しているユーザーにも未提供のためその詳細はなかなか計り知れないところもあります。

さてそんな "Windows 11" ですが、新しい機能もさることながらユーザーの関心の高いことは、自分のPCにはたしてこの新しい Windows 11 がインストールができるのか?という問題。


前回イベントの直後にちらっと紹介した上記の記事の中でも、追加としてご紹介した "Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について" について改めて取り上げてみました。

その必要なスペックは一層高いものになっています...


【TPM2.0対応は必須】

ご使用のPCに、Windows 11 がインストールできるのか?
OSには、それをインストールするにあたって必要なスペックの基準があります。この基準に満たない場合にはインストールすらできないこともあります。


--CPUについて:

CPUについては、Windows 11 も含めた情報が "Windows Processor Requirements" の US サイトにはあるんですが、あいにくまだ日本語のサイトだと、Windows 11 の情報はないので、Windows 11 については、US サイトを参照してください。

ノートPCやデスクトップPCでいうと、IntelのCPUでは第8世代以降のCoreプロセッサAMDだと 第2世代Ryzen(AMD Ryzen 5 2600など) 以降が対応となるので、それ以前のものは一応対象外。

仮に Intel が第8世代 Core i シリーズ(開発コード:Coffee Lake)が、2017年9月に登場していますが、これを搭載したPCなどは、ほぼ翌年ぐらいからで始めています。当然今年に発売されたPCでも、第8世代CPUを搭載しているPCもあったりします。
さらに今回の Windows 11 の対象外になるその一世代前の第7世代(開発コード:Karby Lake)搭載のPCであっても、この春に登場したPCの中にもあったりしています。

これからすると、少なくとも発売後5年以内のPCであっても、必要要件を満たさないものがあることになります。


--TPM2.0:

もう一つ大きな問題として話題になっているのが、この TPM(Trusted Platform Module) と呼ばれているもの。法人向けのPCでは、特に重要になってくるものではありますが、一般コンシューマー向け製品ではあまりピンとこない部分でもあります。

Microsoft では、"トラステッド プラットフォーム モジュール 2.0" でも謳っておりますが2016年7月28日以降これを推奨しており、今回のWindows 11 からは、コンシューマー向け、法人向けを問わず必要要件となったわけです。

実のところ、このTPM 2.0 への対応が結構ネックになってくるという話があります。


【チェックツールで確認】

--チェックツールのインストール:

そこで現在のPCで、Winodws 11 がインストールできるかを確認する必要が出てくるわけですが、すでに5年以上前のPCだったりすると、もうその段階で対象外と思っていただいて間違いないかと思いますが、それ以内のPCの場合どうなるのかは気になるところ。
古いPCであってもチェックするのは、ツールをダウンロードして可能なので、一度試してみていただくといいかと思います。

20210627-1-2.jpg 20210627-1-3.jpg


画面を下にスクロールすると "互換性の確認" のところに、"アプリをダウンロード" のリンクがあるので、クリックしてダウンロードしたうえでインストールします。

--チェックツールの実行:

インストールの際にデスクトップにアイコンを作成するをチェック入れておけば、インストール完了後、デスクトップに、"PC正常性チェック" というアイコンが作成されますので、そちらをダブルクリックして実行します。

20210627-2-1.jpg 20210627-2-2.jpg

"Windows 11 を導入しています" のところにある "今すぐチェック" をクリックすればその判定結果が表示されます。

うちのPCは、すでに画像にもあるように、12年。まぁ〜これで、現在 Windows 10 21H1 の最新版を使っていて、サクサク動いているんですから逆に不思議なぐらいですが、当然ながら、Windows 11 は対象外。TPM なんて搭載してませんものね....

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いい感じで、Windows 11 が、PCを買い替えろって、背中を押してくれている感じですね。

ちなみに、TPM のチェックは、"ここに入力して検索" のところに、"tpm.msc" と入力すると、ツールが検索されますのでクリックすれば表示されます。

このチェックツールですが、随時更新されていくようで、更新があったりすると、起動時に自動更新されていきます。

Windows 11 が登場したからと言って、Windows 10 のサポートがすぐに終了するわけではないので、対応しないPCは、引き続きWindows 10 としてご利用いただけます。

このイベントのちょっと前に、Windows 10 のライフサイクルが更新されてちょっと話題になってましたが、Windows 10 のライフサイクルは、"Windows 10 Home and Pro/ライフサイクル" によれば、現時点では、2025/10/14 とされています。

今後これがどうなるかは随時確認する必要はあると思いますが、Windows 10 であっても、あと4年は大丈夫ってことですね...


<参照>




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2021年06月25日

ついに登場! Windows 11

いろいろメディアではその存在がちらほらリークしていて噂になっていた "Windows 11" が、本日、6/24 のイベントでお披露目となりました。

20210625-1-1.jpg 20210625-1-2.jpg

イベントが終了するとともに、Windows Blogs など Microsoft のサイトも更新されて様々な情報の配信がスタート。
私もまだ全部見てませんので、この後じっくりと見てみたいと思います。

イベントの中では、Android のアプリが動くようになるなどいろいろありましたが、詳細は追っていろいろじっくり見たうえで機会があればご紹介いたします。


【追加】

Windows 11のハードウエア要件/仕様の最小要件:
メモリ:4G
ストーレッジ:64Gb
などその仕様も明らかに。

Internet Explorer のデスクトップアプリはついになくなるものの、Microsoft Edge の Internet Explorer モードは健在なようです。




<参照>



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