2020年03月05日

PCを起動すると "PINを作成します" という画面が表示されて先に進めない

いつものようにPCの電源を入れて、Microsoftアカウントのパスワードを入力して起動した..... はずなのに、次に出てきた画面が、”PINを作成します” という画面で、キャンセルして画面をスキップしようにも、スキップができず、デスクトップ画面に移動できない...

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時々そうした相談をうけることがあります。

このブログでも、以前に一度取り上げたことがありました。



【なぜ?そんな画面になるのか】

いつもどおりに起動しただけなのに、なぜそんな画面になるのか? 
今回はちょっとこのあたりを確認してみました。

PCの電源を入れて立ち上げるといつもの通り?と思われる Microsoft アカウントのパスワード入力画面。

20200305-1-2.jpg 20200305-2-1.jpg

でもこの画面ちょっと違います。パスワード入力欄の上に、何やら "Windows Hello" の説明が出てたりしますね。

このパスワード入力の欄が出てくれば、いつも通りパスワードを入れてしまう...

そういう方の方が多いと思いますが、この状態で、パスワードを入れると、今回のような、"PINを作成します" という画面になってしまいます。"サインインオプション" の下に、2つの画像がありますが、左が "PIN" そして、右が "Microsoftアカウント" です。

20200305-2-2.jpg

つまり、サインインオプションの選択が、"PIN" になっているにもかかわらず、PINが作成されていない場合に、パスワードを入れてサインインすると、今回のような画面が表示されます。


-- 通常はどういった表示になっているのか??

ちなみに通常はこうしたサインインオプションが表示された状態ではなく以下のような感じだと思います。

20200305-2-3.jpg 20200305-2-4.jpg

サインインオプションをクリックすると、PIN/Microsoftアカウントの選択ができるようになります。当然ですが、PINをクリックすると最初に取り上げたように、パスワード入力欄の下に、"Windows Hello" の説明が表示されますので、この辺りが異なるわけです。


【対処法】

さて以前にも取り上げましたが、こうした画面になってしまった場合の対処法です。

基本的には "PCを起動すると、"PINを作成します" という画面が出てきた" の中で以前にご紹介させていただいた対処法と一緒になります。

1) いったん、Ctrl+Alt+Del を押して、表示されたメニューから、サインアウトを選択していったんサインアウトします

2) 続いて、サインインする際に、パスワード入力欄の下にある "サインインオプション" をクリックして、表示された項目のうち "Microsoftアカウント” の方を選択して、パスワードを入力してサインインします。


【Windows Helloについて】

PCなどのデバイスにサインインする際の本人認証の際に使用されるのがこの Windows Hello ですが、Windows Hello には、指紋認証・顔認証といった生体認証の他、PINコードなど、パスワードを入力しないでサインインする方法が用意されています。

20200305-2-5.jpg

もちろんPCによっては、顔認証や指紋認証といった生体認証に対応していないものもありますので、だれでも利用できるのが、PINコードということになります。

ピクチャーパスワードなんかは、私も Surface を購入したばかりの時には面白がって使ってましたが、タッチパネル対応のPCでないと利用できませんので、デスクトップのPCで、タッチパネルの機能のないモニターであったりした場合には利用できませんのであまり利用しなくなってしまいました。

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PINコードの使用も善し悪しがあって、普段から使っていないと、いざという時にMicrosoftアカウントのパスワードが思い出せなくなってしまうので、難しいところがあります。スマホなどがあれば、Microsoft Authenticator を利用するといったデバイスを利用した多重認証なんて方法もあるんでしょう。

お手ごろな入手しやすいPCだと顔認証やら指紋認証などの機能など到底望めません。指紋認証あたりだと、USBタイプのものなどが数千円でAmazon などでも入手できますので、パスワード入力が煩わしいという時にはそうしたものを利用するのもありだと思いますが、そこまでは...という場合には、PINコードになるんでしょうね。



<参照>




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2020年02月23日

Windows 10 のアイコンが刷新!順次新しいものに...

2月20日、Windows Insider の Fast Ring のユーザー向けに配信がスタートした Build 19569

20200222-2-0-1.jpg 20200222-2-0-2.jpg


Update が完了してみるとちらほら、アイコンが変わっておりました。Build 19569 の配信をアナウンスするブログの中でも、このアイコンが変わることが取り上げられておりました。

20200222-2-1.jpg 20200222-2-2.jpg

今回変わったものをいくつか取り上げてみると、

20200222-2-5.jpg 20200222-2-4.jpg 20200222-2-3.jpg

上記にあるように、フォト、メール、カレンダーなどが変わってましたが、ブログによれば順次提供が増えていくようです。

さてこうしたUI関連ですが他にどんなアイコンが出てくるのか?海外のサイトなどを調べてみました。

20200222-3-1.jpg


Office 製品のアイコンがかわり、そして Windows の他のアイコンへ。こうしてみてみると、まだまだ変わっていないものもありますが、順次変わっていくのでしょう。

2/21に投稿された "Iconic Icons: Designing the World of Windows Introducing the new Windows 10 icons in Fluent Design" の記事を見てみると、メールや、電卓アプリのアイコンがどのように変遷してきているか?紹介されていますが、これを見るとなるほどいろいろ変わってきているんだな?ということがよくわかります。

Microsoftとしての、Windowsとしての、さらには Office としてのデザインの一貫性やブランドイメージを大きく左右する UI戦略。そうしたデザインに取り組む Microsoft のデザインチームの成果ですね。

今後は、通常バージョンにも順次反映していくことでしょうから楽しみにしたいですね。

ところで、Build 19569 ですが、更新されたものはこうしたUIのみに限りません。詳細は、”Announcing Windows 10 Insider Preview Build 19569” のブログをご参照ください。



<参照>




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2020年02月06日

検索ボックスをクリックしても何も表示されない

Windows 10 のタスクバーの検索ボックス。

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本来であれば、以下のようにクリックするだけでいろいろ表示されるものです。

20200206-2-3.jpg

以下の画像にあるように検索ボックスをクリックしても何も表示されない。昨日そんなトラブルが発生していたようです。

20200206-2-2.jpg

自分が使用しているPCとしては、スペックも低いしメモリも少ないので、中々表示されるのに時間がかかったり、この検索ボックスが黒くなって使用できなくなることなんかが時々あるので、あまり気にしてなかったわけですが、実のところ Microsoft 側でも問題が発生していたわけですね。

"Windows message center" によれば、

20200206-2-4.jpg

上記のように、"We are aware of a temporary server-side issue causing Windows search to show a blank box." とのことで、サーバー側の問題だったようです。現在は正常に回復しているようですので、引き続き問題が発生する場合には、PC自体の再起動してみてほしいとのことのようです。


--- 再起動しても問題が解決しない場合:

また再起動しても問題が解決しない場合には、

1) Ctrl+Shift+ESC として、タスクマネージャーを起動し、詳細タブを開きます

20200206-2-5.jpg

2) SearchUI.exe あるいは SearchApp.exe といったプロセスを右クリックして、タスクの終了にて、手動で終了します


とのことのようです。SearchUI.exe あるいは SearchApp.exe は、通常手動で終了させてもまた自動で起動してきます。但し起動してこない場合にはPC自体も再起動してみてください。


<参照>




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2020年01月21日

"Your PC/Device needs to be repaired" と表示されて起動できない

今回直面したトラブルなんですが忘れないために取り上げておくことにしました。

ある日PCを使ってちょっと席を外して、戻ってみたらPCの電源が落ちていた、そして電源が入らない.... 原因は電源ケーブルが外れかかっていてバッテリがなくなって強制終了した形になったためでした。

で普通なら電源ケーブルを差してある程度充電もできれば問題ないだろう?と気軽に構えていたものの電源を入れてみたら...

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という悲しい画面に.... 今回のように強制終了になったケースで運が悪いとこうなることもあるんですね。


【対処法】

あきらめて、リカバリするか...ということで、Media Creation Tool を使用して、USBメモリにリカバリ用のシステムを作成。

さてUSBブートして... インストール言語などの選択画面の次に。

もしや?と思って、"今すぐインストールする" ではなく "コンピューターの修復する" に進んでみました。

そして トラブルシューティング>スタートアップ修復 と選択しスタート。ものの数分の後修復が完了して、PCが再起動。

無事また問題なく起動できるようになりました。


今回、別のPCで、Windows 10 November 2019 Update の Media Creation Tool を作成して行いましたが、いざという時の "Media Creation Tool"。

20200117-1-2.jpg 20200117-1-3.jpg 
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Media Creation Tool で作成された DVD や USB メモリは、アップグレードはもとより、新規のインストールディスクとしても、利用できます。今回のように、PCが全く起動できなくなった時には、作成されたディスクからPCを起動して修復を試みることも可能ですし、また修復できない場合には、当然ながら再インストールすることも可能になります。

定期的に新しいバージョンに更新されますので、時々チェックして最新のものを用意しておくと便利ですね。現在は全く問題なく動いているという方も、いざという時のために作成しておくことをお勧めいたします。


【更新】

ちょうど見ていたらNECのサイトにもありましたのでご紹介がてらリンクを貼らせていただきます。



<参照>



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2019年12月26日

Cortana が利用できない

Windows Insider Fast Ring 向けの製品についてのお話になります。

つい先日もアップデートはあり、現在は、Build 19536 となった、Insider Fast Ring(当初あった Insider Slow も現在は一緒) 向けの製品ですが、いち早く新しい Cortana が搭載されることになりましたが、また新しいため英語版でしか機能しないようになっております。

Insider Fast Ring の Build 19536 になっている PC では、Cortana を起動すると以下のように日本語では利用できませんと表示されます。

20191226-1-1.jpg 20191226-1-2.jpg

これ自体は、フィードバックアプリの方でもすでに3か月以上前に Microsoft エンジニアの方から回答も付いておりますが、この内容自体は、"Announcing Windows 10 Insider Preview Build 18980" の中で触れられている "An update on Cortana" の中で取り上げられているものそのものです。

なので、これはこの状態で現時点では正常な状態です。

新しくなるCortana... 一応、来年の 20H1 の正式リリースまでには、販売地域の言語をサポートしてきちんと機能するように準備をしていくとあるので、現時点では順次対応してくれるのを待つことになるわけですね... 使わないと忘れちゃいそうですが...

ということで、よくよく調べてみると、2019年9月11日に Build18980 がリリースされた段階から使えなくなってたわけでした。

ちなみに現在、Windows Insider 版は、

Insider Fast/Insider Slow Ver.2004(19536.1000)
Release Preview Ver.1909(18363.535)

となっております。


<参照>



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2019年11月13日

November 2019 Update 配信がスタート

本日は、Windows Update の日。Windows 向けに、そしてOffice 製品向けに更新プログラムが配信されています。
まぁそれだけでも大変なのに、Office Insider にも、Windows Insider にも、更新プログラムが重なってきているので、ほんと知っちゃかめっちゃか?な状態です。

さて先般案内もありました 19H2。November 2019 Update ですが、本日より配信がぼちぼちスタートしているようです。

本日の通常のUpdateで、Ver.1903(18362.476) になったばかりの Windows 10 でしたが、セキュリティと更新を開くと....

20191113-1-1.png

"今すぐダウンロードしてインストールする" をクリックするとスタートします。現段階では、自動ではスタートしません。

今回の更新ですが、以前にもご紹介しましたが大型の更新とは言え、さほど大きな変更もないせいか? Update もスムースに完了しておりました。


【更新】

20191113-1-2.jpg

ということで、Update は普段の更新に比較しても、非常に短い時間で完了いたしました。




<参照>




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2019年11月10日

PCを起動すると、"PINを作成します" という画面が出てきた

Windows 10 には、PINコードを利用したり、指紋認証や顔認証などにより、PCのセキュリティを強化する機能が付いています。

"Windows Hello" と呼ばれているこの機能ですが、自分は関係ないと思ってこうした機能を設定しないで使用していると、ある時突然PCを起動すると、ブルーバックの画面になって、"PINを作成します" という画面が出てきたりしてどうしたらいいのか? 戸惑うことがあります。

もちろん、PINを設定して、セキュリティを高めることはいいことではありますし、是非そうしてご利用いただくことをお勧めしたいところではありますが、これにも善し悪しがあり、PINコードばかりに頼ってしまうと、肝心のパスワードがいざという時にわからなくてワタワタするなんてことも起きたりします。

PINコードを設定することが、いいことはわかっているけど、こんなシチュエーションではなくて、改めてきちんと設定したい...

そんな場合には以下の手順でこの画面から抜け出してみてください。


【サインインしなおす】

こうした画面、実際の画像を見るとお分かりいただけると思いますが、画面はブルーバックになっていて、"戻る" と "次へ" しかありません。"キャンセル" とか? "閉じる" なんていうボタンはないので、閉じることはできません。

そうした場合には、一度以下の操作を実行してみてください。

1) キーボードから、Ctrl+Alt+Del の3つのキーを同時に押します
2) 画面が変わったら、"サインアウト" をクリックします
3) PCは、ロック画面というWindows 10が起動した直後の画面に戻りますので、エンターキーを押して、改めてご利用のユーザー名を選択して、パスワードなど設定されている場合にはパスワードを入力しサインインしなおします


【これ以外にも...】

Windows Hello の画面が出てくるケース。実はこれ以外にもあります。
以下のような、"Windowsをよりいっそう活用できるようになります" と表示されるケース。こちらは、 "今はスキップ" などをクリックすれば元の画面に戻れます。

20191110-1-1.jpg 20191110-1-2.jpg

必要とはいえ、こういう画面が突然出てきたりするとどうしたらいいのか?焦っちゃいますよね....


<参照>




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2019年10月30日

November 2019 Update リリース に向けて準備はいいですか?

先日、Release Preview 向けに更新プログラムの提供が開始されたことはご紹介させていただくました。Release Preview Ring では、いち早く、19H2 でもある、Ver.1909 がリリースされております。


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その後、Release Preview にも更新プログラムが配信されて、現在は、Ver.1909 (ビルド18363.448) から、Ver.1909 (ビルド18363.449) とさらに更新されております。

年に2回ある大型のUpdateの二回目、"November 2019 Update" のリリースに向けて準備が着々と進んでいます。

"November 2019 Update のリリースに向けた準備" のブログの中でも刻々と更新されておりますが、10月については、10月10日に、公開されたのを機に、10月16日、21日、22日と更新され、逐一2回目の大型 Update となる "November 2019 Update" の情報が更新されてきています。

さてそんな November 2019 Update (19H2) ですが、"Windows 10 バージョン1909の新機能" によると、更新内容的には "パフォーマンスの改善、エンタープライズ機能、および品質強化のための範囲指定された機能セット" とのこと。たくさんの新機能が追加されるというよりもむしろ品質の改善が中心といった内容のようです。

20191030-1-2.jpg

・アプリ/web サイトからの通知設定をオフにするためのオプションが、バナーとアクションセンターの両方で可能になる
・タスクバーから予定の追加が簡単にできるようになる
・アクションセンターの上部に"通知の管理"ボタンが追加される

などといったような、機能改善的なものもあります。(上記の画像は現在の、Release Preview版よりキャプチャーしたものです)

一部報道によれば、11月12日(日本時間11月13日)あたりに配信が開始されるのではないか?ともありますが、実際のところでは正式には公表されておりません。ただし、間近であることは確かなようです。


<参照>




富士通 FMV LIFEBOOK MH

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2019年10月28日

Windows 10 への乗り換えガイド

Windows 7 のサポート終了を控え、Microsoft でも、スムースに Windows 10 へ乗り換えられるように様々な情報提供をしています。

今回はそんなサービスとして提供されている情報をご紹介いたします。


【操作ガイド】

Windows 7 から、あるいは Windows 8.1 から新たにWindows 10 へ移行しようとされている方に向けて提供されているのが、今回ご紹介する乗り換えガイドになります。

20191028-1.jpg 20191028-2-1.jpg

この乗り換えガイドは、Windows 7 ユーザーが、Windows 10 に乗り換える場合、Windows 8.1 ユーザーが、Windows 10 に乗り換える場合、そしてさらに、Windows 10 ユーザーのための情報の 3部構成になっています。

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Windows 7 や、Windows 8.1 からの乗り換えユーザーのためのガイドでは、PDFファイルにて、117ページにもわたり、Windows 7 や、Windows 8.1 のシチュエーションごとに、Windows 10 の画面ではどうなっているか?が掲載されています。

20191028-2-5.jpg

リンク右クリックして "対象をファイルに保存" としてPCに保存することも可能です。

Windows 10 への無償アップグレードはもう実施されていませんので、Windows 7 や Widnows 8.1 から乗り換えようと思われている方の場合には、Windows 10 を別途ご購入いただく必要がありますが、いざ Windows 10 を利用してみて、操作勝手がわからない....そんな場合には頼りになる資料ですね。

是非ご活用ください。


【2019/10/31更新】

さて法人ユーザー向けには何か情報がないか?と思ってたところで、タイミングよくMicrosoftからメールが届いていたので、ご紹介させていただきます。

"今後の大規模な展開に備える" と題してメールがきました。"Windows 10 と Office 365 ProPlus に安心して効率的に移行するための最新のツールとプラクティスと、実践的なステップバイステップの手順" を紹介した eBook を無料で配布しています。


上記のリンクから、"eBook を入手する" クリックすると表示されます。"今後の学習のための参考資料" なども非常に参考になるリンクですので是非ご覧ください。



<参照>



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2019年10月22日

Insider Slow と Release Preview (Windows Insider Program)

Windows Insider Program には、

20191022-1-1.jpg 20191022-1-2.jpg
  • Skip Ahead(スキップアヘッド)
  • Insider Fast(インサイダーファースト)
  • Insider Slow(インサイダースロー)
  • Release Preview(リリースプレビュー)
と4つの種類があります。

簡単に違いを言えば、更新の頻度と、更新内容が異なります。詳細は、以下のユーザーガイドをご参照ください。


"Skip Ahead" については募集時期が限定されていて、さらに人数が予定に達すると募集が終わってしまうのでいつでも利用できるものではありませんが、その他については、基本的にいつでもご利用いただけます。(2019/10/22 現在、Skip Ahead は募集しておりません)

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Insider Fast については、10/17付で更新があって現在 20H1 Ver.1903(19002.1002)  に更新されております。

さて今回取り上げたのは、Insider Slow について。実は、先日の大型 Updateでもある May 2019 Update の時も同様でしたが、通常版が大型 Update で更新されるのを機に、通常版に比較的近い Insider Slow は、そのままにしておくと、Insider Fast などに格上げになってしまうことがあります。

前回の Update の際にも、Insider Slow だったはずなのに、通常版の大型アップデートが終わってしばらくしたらいつの間にか?Insider Fast になっていた... 何ていう方もいらっしゃったかもしれません。

今回、まさにまたその時期がやってきました。


【Insider Fast にしない場合には事前に変更が必要】

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"Getting the November 2019 Update Ready for Release" の中で、触れられていますが、もし Windows Insider Program を、Insider Slow と Insider Fast の両方をご利用になっているような場合、このままにしておくと、すべて Insider Fast になってしまいます。

今回のこのブログで紹介しているのはまさにそのことになります。

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Release Preview 版に、19H2 Ver.18362.10024 が配信されていること、さらにこの更新は、Insider Slow には配信されないことが記されています。
引き続き2つの Insider Program を利用するのであれば、Release Preview に変更して更新を受け取ってくださいということですね。Slow Ring は間もなく、Insider Fast と同じ、20H1 に更新されてしまいますともありますね。

うっかり忘れて、Insider Fast になってしまうと、基本的にはリカバリしないといけなくなりますので、2つの Insider Program を追っかけている方は忘れずに Release Preview に変更しておいてください。
  

【更新】

今回うちも更新してみました。まずは、更新チャンネルを、Release Preview に変更するところから。

スタート>設定>更新とセキュリティ とクリックして移動し、左ペインの "Windows Insider Program" をクリックします。

20191022-3-1.jpg 20191022-3-2.jpg

そして更新チャンネルが変わったら、Windows Update の画面に戻って、"更新プログラムのチェック" をクリックします

20191022-3-3.jpg

あとは、ダウンロードが始まって、インストールが開始されます。そして再起動のメッセージが表示されたら、"今すぐ再起動" をクリックして、再起動。この後は時間がかかりますが、再起動が完了して、通常のデスクトップ画面が立ち上がってくれば完了です。

20191022-3-5.jpg 20191022-3-4.jpg 

ということで、Ver.1909 (ビルド18363.448) となりました。



<参照>




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2019年10月20日

更新プログラムの影響でWi-Fi が接続できない

9月に配信された Windows 10 Ver.1903 の更新プログラムの影響で、一部のワイヤレスデバイスを搭載している NEC の PC で、不具合が発生しています。

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"Windows 10, version 1903 and Windows Server, version 1903" にて確認してみると、既知の問題についても順次解決には至っているケースがほとんどですが、今回ご紹介している Wi-Fi の問題については、現在、Microsoft と NEC が対応中のようですが、現時点ではまだ修正プログラムの配信が始まっておりません。


【どんなデバイスが影響を受けるか?】

"Windows 10, version 1903 and Windows Server, version 1903" のところでも、既知の問題として取り上げられておりますが...


20191021-1-5.jpg

ここでは、NEC の 一部のPC に搭載されている

・Intel Centrino 6205/6235
・Broadcom 802.11ac Wi-Fi cards

が対象になります。

またまだ完全に解決には至っておりませんが....


20191021-1-6.jpg

・Qualcomm driver

というのもあるようです。2) については、5月に配信された更新プログラム(KB4505057/Build 18362.116)の影響ではありますが、"Intermittent loss of Wi-Fi connectivity" にもありますが、ドライバさえ更新すれば問題ないようです。また解決のため新しいドライバの提供に向けて取り組んでいるようです。

ただし、1) については単にドライバを更新して一時的に使用できるようになっても、根本的な解決には至らず、再起動すると再度利用できなくなってしまうようです。


【こんなものも】

無線というくくりでいうと、やはり5月に配信された更新プログラムの影響で、Bluetooth でも影響が出ています。"Unable to discover or connect to Bluetooth devices" のところで紹介されていますが、Realtek と Qualcomm のデバイスでも問題が確認されております

20191021-1-4.jpg

いずれにしても現在解決に向けて対応中のようですので、今しばらく更新プログラムの配信まで待つ必要がありそうです。


<参照>




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2019年10月07日

KB4517211などの適用後 print spooler が停止する 問題の修正

ここ最近、ブログにアクセスされる記事で、以前ご紹介させていただいた、"Print Spoolerサービスが停止して印刷出来ない" の記事へのアクセスが多かったので、なぜかな?と思っていました。本日だけでも、この記事だけで、1500PV ものかずなのでビックリでした。

そうした事情もあって、ちょっと9月の更新プログラムを確認してみたら、KB4517211 などに伴うトラブルが発生していたんですね。

ということで、以前にご紹介した記事とちょっと状況が違うので、既に対応済みの更新プログラムの提供も始まってはいますが、改めてご紹介させていただきます。


【KB4517211とは?】

9月27日に配信された KB45171211 はこれまでに発生した様々な不具合を修正するプログラムとして配信されたものでした。ただし、配信後に既知の問題が確認されており、その一つが今回の Print Spooler に関するものでした。

20191007-1-1.jpg

ただしこの KB4517211 は、あくまでもその前 9月24日付で配信されている KB4522016 の一部の不具合を修正するもので、今回の Print Spooler の問題は、KB4517211 の前から発生していたもののようです。単に、KB4517211 では他の修正のみで本件については修正されていなかったというだけのようです。

-- 影響範囲:

参照した、Windows 10 の更新プログラムののリリースノートは、Ver.1903 のものですが、影響範囲はこれに限ったものではありません。

<問題の発生している更新プログラム>

・Ver.1903:9/24 KB4522016・9/27 KB4517211
・Ver.1809:9/24 KB4522015・9/25 KB4516077
・Ver.1803:9/24 KB4522014・9/25 KB4516045
・Ver.1709:9/24 KB4522012・9/25 KB4516071
・Ver.1703:9/24 KB4522011・9/25 KB4516059
・Ver.1607:9/24 KB4522010・9/25 KB4516061

と、Windows 10 のすべてのバージョンで、影響されています。


【修正プログラム】

それぞれのバージョンで修正プログラムの提供がスタートしています。

・Ver.1903:10/4 KB4524147
・Ver.1809:10/4 KB4524148
・Ver.1803:10/4 KB4524149
・Ver.1709:10/4 KB4524150
・Ver.1703:10/4 KB4524151
・Ver.1607:10/4 KB4524152


今回、アクセスが多かったのは、おそらくこうした Windows Update の不具合に伴うものだと思われます。

そうした事情ですので、以前にご紹介したものとはちょっと異なりますので、今回のものについては、一度 Windows Update を実行して、まだの方は、上記の修正プログラムをインストールしてみてください。

詳細は、"Windows 10 リリース情報" より、Windows 10 の各更新バージョンのリリースプログラムなどの情報も確認してみてください。


【2019/10/08更新】

本件について、すでに更新プログラムがリリースされていることをご紹介させていただきましたが、どうも MSコミュニティなどを見ているとこの更新プログラムを当てても改善しないという状況がちらほら明らかになってきています。

ということで、現状では次の更新プログラムが来ないと根本的な解決には至らないものと思われますので、問題となる更新プログラムを削除して待つしかないようです。

Windows 10 の場合には、Windows 8.1 までの時と異なりますので、更新プログラムを検出されないようにするには、"Show or hide updates" というプログラムを利用して、検出しないように設定する必要があります。


上記のブログを参照の上、"Show or hide updates" というプログラムをインストールし、更新プログラムが検出されないように調整してみてください。

ちなみにうちの環境では、KB4517211も、その後の、KB4524147 もインストールされていますが、全く問題なく印刷できているので今回のトラブルについては確認ができないんですよね....


【2019/10/10更新】

10/8 (日本時間 10/9)付でさらに更新プログラムの提供が開始されたようです。
いくつか確認したところでは、今回はこれで改善しているようです。

Windows 10:
Ver.1903 10/8 KB4517389 (OS Build 18362.418)
Ver.1809 10/8 KB4519338 (OS Build 17763.805)
Ver.1803 10/8 KB4520008 (OS Build 17134.1069)
Ver.1709 10/8 KB4520004 (OS Build 16299.1451)
Ver.1703 10/8 KB4520010 (OS Build 15063.2108)
Ver.1607 10/8 KB4519998 (OS Build 14393.3274)



<参照>



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2019年10月05日

タスクビューのアクティビティログが削除できない

今回こんな症状に出くわしたのは、Windows 10 Ver. 1903(18362.387) という最新の状態にした、Windows 10 での出来事でした。

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タスクビューをクリックして開くと、こんな感じで、アクティビティログが表示されます。このログが削除できない、あるいは削除をクリックしても薄くグレーになるだけで、タスクビューから消えない.... そんな症状でした。

MS コミュニティを見てみると、ちらほら同様のトラブルにあっている人の相談も見かけましたので、順を追って改善方法をご紹介させていただきます。


【今回の症状】

まずはもう一度利用環境と、その症状について確認してみます。

・利用環境:Windows 10 Ver. 1903(18362.387) 
・アカウント:ローカルアカウント
・症状:
タスクビューを開いて、個別に削除しようとすると、削除できるものもあれば削除できないものもあるという状況でした。また設定画面を開いて、クリアをクリックしても何もクリアにならずに、元のままの状態でした。

--- 一般的な対処法:

タスクビューに表示されるアクティビティの削除方法としては、一般的には以下の手順になります。

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1) スタートボタン>設定>プライバシー>アクティビティの履歴 と開きます
2) "アクティビティの履歴を消去する" のところにある "クリア" をクリックします

以上ですべてが削除されることになります。

また個別に削除する場合には、

1) タイムラインビューのツールバーをクリックしてアクティビティの履歴を表示させます
2) 削除したいアクティビティの上で右クリックして、"削除" をクリックします

20191004-2-5.jpg

ただし上記にもあるように、Microsoft アカウントでサインインしている場合には、それぞれのアカウントのアクティビティもあるため、Microsoft アカウントの画面に移行して、アクティビティを削除する必要があります。

その場合には、アクティビティの履歴のところにある "Microsoft アカウントのアクティビティデータを管理する" をクリックして、サインインして、プライバシーのところから ”アクティビティの履歴” のところに入って削除を行います。

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今回は、こうした一般的な対処法では、削除ができませんでした。


【アクティビティログのリセット(再構築)】

今回確認した中では、アクティビティの履歴をオフにしても、タイムラインビューの履歴が消えないというちょっとおかしな挙動をしておりました。もちろんPCを再起動したり、高速スタートアップを回避して起動しなおしても改善なしの状態。ということで、いったんリセットして、アクティビティログとなる DBファイルを再構築することにたどり着きました。

--- ファイルはどこにあるのか?:

アクティビティログのDBファイルは以下の場所に記録されております。

Cドライブ>ユーザー>(ログインユーザー名)>AppData>Local>ConnectedDevicesPlatform>cad730cd8db60c08
と開くとある、"ActivitiesCache.db" が DB のようですが、通常、"cad730cd8db60c08" 内にあるファイルはすべて削除対象となるようです。

** ”cad730cd8db60c08” の部分は、PCによって異なるようなので実際にはここに表示されているフォルダを確認してみてください。

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今回たまたま参照したサイトと似たような、"cad730cd8db60c08" というフォルダでしたが、自分のPCで見てみると、"353f709aa3360b4c" というフォルダと、"fee4bd027eb029a8" という2つのフォルダがあり、それぞれに、"ActivitiesCache.db" がありどれも更新日時からするとどちらも更新されているようでしたので、リセットすべく自分のPCでは両方のフォルダの中をすべて削除してみました。



--- ActivitiesCache.db ファイルの削除:

削除に当たっては、このDBファイルを参照している Windows のサービスをいったん停止してあげないと削除ができません。

20191004-5-1.jpg 20191004-5-2.jpg

1) タスクバーで右クリックして、タスクマネージャーを開きます
2) サービスタブを開いて、画面下部にある、"サービス管理ツールを開く" をクリックしてサービスの画面を表示します
3) "Connected Devices Platform Services" というサービスを見つけてダブルクリックして開いて、一旦停止します
4) ActivitiesCache.db ファイルを削除します
5) いったんPCを再起動することで、サービスは通常再起動後自動で起動し、再構築されます。もちろん再度サービスを開いて再開しても同様です

** どのサービスを停止したらいいのか?わからない場合には、ActivityCache.dbファイルを削除してみてください。削除しようとすると、"Connected Devices Platform Services" が動いているので削除できませんというメッセージが表示されますので、そこからでもサービス名を確認することは可能です。

20191004-5-3.jpg

ということで、今回自分のPCでもリセットを行ってみましたが....

20191005-5-4.jpg

上記の通りクリアになりました。

便利な機能ではありますが、一度トラブルになったりすると面倒ですね...



<参照>




デル株式会社


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2019年09月15日

必要な3Dデータがあれば今のうちにダウンロード

以前に、Remix3d.com が廃止になることをと紹介しました。

20190823-2.png


この廃止をに伴い、Office や、Windows10 の ペイント3Dといったアプリでの動作にもぼちぼち影響が出始めているようです。

基本的に影響の受けるソフトは以下の通りです。

・Office 製品(Word、Excel、PowerPoint)
・ペイント3D
・3Dビルダー
・3Dビューアー

最終的には、2020年1月10日に廃止されてしまう Remix3d.com からの情報を引っ張ってきているので、その部分が、それ以降は使用できなくなります。

Remix3d.com のサイトでは、とりあえず検索などの機能も現時点では問題ないようなので、必要なものがあれば廃止される前に3Dデータをダウンロードするなどしておくことをお勧めいたします。


<参照>




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2019年09月06日

Snipping Tool はなくなる予定

一時期、発表された折には話題になりましたが、喉元過ぎれば....ということですっかり忘れられつつあり、あるいは本当にまだご存じではないかともいらっしゃるようなので改めて取り上げさせていただきました。

Windows 7 の時代に登場した キャプチャリング・ソフト "Snipping Tool" ですが、間もなく役目を終えて新しいツールに進化していく予定です。これ自体は、2018年5月に提供された Windows 10 Build 17661 が、Insider Fast に公開された折のブログの中で "A modern snipping experience" として発表されたのが始まり。その後、6月に Build 17704 の時にも、"A note about Snipping Tool" として取り上げられておりました。

RS5 に向けて、Snipping Tool はより進化を遂げて、"切り取り&スケッチ" に Update されるというもの。

現在、Windows 10 Ver.1903 にて、Snipping Tool を開くと....

20190905-2-1.jpg

上記のように、"Snipping Tool が進化します..." というメッセージが表示されます。

"切り取り&スケッチ" を利用するには...

Windowsキー + Shiftキー + "S"

とするだけ。すると画面上部に以下のようなツールが表示されます。

20190905-2-2.jpg

左端から、

・四角形の領域切り取り
・フリーフォーム領域切り取り
・ウィンドウの領域切り取り
・全画面表示の領域切り取り
・閉じる

といったボタンが表示されます。


【"切り取りとスケッチ" の使い方】

では簡単に使い方をご紹介します。

1) Windows + Shift + S で、"切り取りとスケッチ" を呼び出します

20190905-2-3.jpg

2) 例えば今回は、"四角形の領域切り取り" を選択して、キャプチャーしたい場所をドラッグします

3) ドラッグすると自動的にコピーされ、クリップボードに送られます。同時に、画面右下の通知領域のところにもその旨のメッセージが表示されます

20190905-2-4.jpg

4) 通知領域に表示されたメッセージをクリックすると、"切り取りとスケッチ" の画面が表示されて画像の簡単な編集が可能になります

20190905-2-5.jpg

もちろん、コピーされたものはクリップボードにありますので、”クリップボード履歴” が有効になっていれば Windowsキー + "V" で、クリップボード履歴から張り付けて使用することも可能です。


ということで、Windows 10 においては、今後は、"切り取りとスケッチ" にシフトしていきます。Windows7 や Windows8.1 の場合には、Snipping Tool が最後のツールっということになります。

すぐに Snipping Tool がなくなってしまうというわけでもないようですが、いずれは廃止されるもの。Windows 10 を使っていて、あれ? Snipping Tool がない... 何て慌てないようにご注意ください。


<参照>




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2019年08月25日

広がるUDフォント

新聞やマスコミなどのメディアでもちょくちょく取り上げられるようになったUD(ユニバーサル・デザイン)フォント。

Windows 10 では、Ver.1709(Fall Creators Update)より採用されていて、その後も徐々に増えています。Insider Preview 版だと、Build 16215 から搭載されているのでかなり前からになります。

"UDデジタル教科書体" は、教育現場の要望に応えるべくして導入されたもので、"学習指導要領に基づいた字体・字形を採用し、書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながらも、太さの強弱を抑え、ロービジョン(弱視)やディスレクシア(読字障碍)の方に配慮したデザインとなっており、ICT 教育の現場などでの活用が期待されます"("Windows 10 Insider Preview ビルド 16215 でお試しいただける日本語に関する改善点について" より引用)とある通り。

そしてこの利用が実際の教育現場に限らず、様々なところで広がりを見せています。


【UDフォントの導入状況】

20190808-1-1.png 20190808-1-2.png

Ver.1709(Fall Creators Update)

UDデジタル教科書体R(レギュラー)、UDデジタル教科書体B(ボールド)の2種。それぞれに、"等幅(英数半角)"、"P付(英数プロポーショナル)"、"K付(英数かなプロポーショナル)"の3種類、合計6種類のフォントが搭載されました。

UDデジタル教科書体R:
・UDデジタル教科書体 N-R(等幅)
・UDデジタル教科書体 NP-R(P付)
・UDデジタル教科書体 NK-R(K付)

UDデジタル教科書体B:
・UDデジタル教科書体 N-B(等幅)
・UDデジタル教科書体 NP-B(P付)
・UDデジタル教科書体 NK-B(K付)


Ver.1809(October 2018 Update)

UD(ユニバーサルデザイン)フォントとして、Office製品で使いやすい2フォント(6種類)が追加されました。

・BIZ UDゴシック Regular(等幅)
・BIZ UDゴシック Regular(プロポーショナル)
・BIZ UDゴシック Bold(等幅)
・BIZ UDゴシック Bold(プロポーショナル)
・BIZ UD明朝 Medium(等幅)
・BIZ UD明朝 Medium(プロポーショナル)

こちらの ”BIZ UDゴシック" や "BIZ UD明朝" は無料でも提供されていて、Windows 10 をご利用以外の方でも、ダウンロードして利用することも可能です。(無料ですが登録は必要です)

モリサワのサイトを見ていると、いかに様々なサイトで使用されているのかが改めてわかります。

Windows 10 に導入された新しいフォントたち。是非とも活用してみてください。





デル株式会社

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2019年08月07日

タスクバーの色が白っぽくなってしまった!

Windows Update をしたら、タスクバーの色が白っぽくなってしまった....

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Windows Update、すなわち今回のケースでは、Windows 10 May 2019 Update ということになりますが、この Update で強化された機能にダークモードがあります。ダークテーマ自体は、Windows 10 Version 1607(Windows 10 Anniversary Update) から登場していたわけですが、その後どんどん機能が強化されて、今回の Update で、タスクバーの色をはじめとして、一部色設定が細かくできるように変わりました。

よくダークモードとは言ってますが、設定画面にそうした表記があるわけではなく、正しくは、黒:ダークテーマ(ダークモード) 白:ライトテーマ といった具合です。

Ver.1809 から、さらに変わったわけですが、当然デフォルトでは Ver.1809 までの時と一緒のはず。何かの操作で設定が変更されたっていうことなんでしょう。


【設定変更】

何かのタイミングでダークモードに変更したりした場合、元の設定に戻すためには以下の手順で行います。

1) デスクトップ上で右クリックして、"個人設定" を開きます

2) 左ペインから "" をクリックして、”色を選択する” のところでは、"カスタム" を選択します

20190807-2-1.jpg 20190807-2-2.jpg 

3) "既定のWindowsモードを選択してください" のところでは、""。"既定のアプリモードを選択します" のところでは "" を選択します

20190807-2-3.jpg

これで従来の、Windows 10 の既定値に戻ったことになります。

通常は、Update しても、Ver.1809 の時の設定が引き継がれているはずで、ダークテーマや、ライトテーマにはなっていないはずです。

Mac でダークモードが始まったかと思えば、Windows でも、また Office の各アプリでもダークモードがあったりと、世の中、ダークモードが流行してますが、私自身はダークモードはあまり好きじゃないので使ってません。

目に優しいとか、電気代が安くなるとかいろいろ言われてはおりますが....



<参照>






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2019年08月02日

Intel Rapid Storage Technology エラーがでる場合の対処法

Windows 10 May 2019 Update Ver.1903 において、Intel Rapid Storage Technology (以下 IRST) の一部バージョンを搭載しているPCで、Updateの際に、"Intel(R)RSTドライバのバージョンを15.5.2.1054以降" に更新する必要があるというメッセージが出て、Update ができないというトラブルが発生しています。

MSコミュニティでも多数寄せられているこの不具合。

docs.microsoft.com の中でも既知の問題として以下のように紹介されております。

20190731-1-1.jpg 

さてでは、この具体的な対処法はどういう形になるのか?

20190731-1-2.jpg

先日より公式な対処法として、SWAYを通じて具体的な更新方法が、"Intel Rapid Storage Technology エラーがでる場合の対処方法" として紹介されておりますので、Update については、こちらを参照の上、試すとよさそうです。



<参照>




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2019年07月31日

MS-IME の句読点の設定が、Wordなどに反映されない Part.2

数日前に、取り上げた以下のIMEの句読点の問題。


Windows 10 May 2019 Update に更新されてから再発していたものですが、もちろんこれだけではないわけですが、こちらの不具合の修正がかかった修正プログラムの提供が開始されました。

20190730-1-1.jpg 20190730-1-2.jpg

ただし、Windows Update を開いて、"更新プログラムのチェック" ではインストールされないようで、"追加の更新プログラムがあります" のところから "今すぐダウンロードしてインストールする" をクリックする必要があるようです。

ただし本更新プログラムインストールの後、一度、ストアアプリ版の Office をリセットする必要はありますのでご注意ください。


【KB4505903について】

"Hilights" を見てみると...

再起動後にWindows Helloの顔認識が機能しなくなる問題を更新
・Microsoft Edgeで、横向きおよび縦向きのページを含むPDF文書を正しく印刷できるように修正
・スリープまたは休止状態から再開した後にディスプレイの明るさを変更できないという問題を更新
などなど様々な更新がかかっています。

また、"Improvements and fixes" のところでも、多岐にわたっての品質改善が加わっております。

ただし、Windows Sandbox の起動に失敗するなど、既知の問題もあるようなので、詳細は、"July 26, 2019−KB4505903 (OS Build 18362.267)" を直接ご確認ください。




<参照>




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2019年07月02日

Windows 10 19H2 の配信がスタート!

Windows Insider Slow Ring ユーザーに向けて、この秋更新予定の 19H2、Windows 10 Ver.1903(18362.10000) の配信がスタートしました。

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Windows 10 May 2019 Update Ver.1903 (18362) については、また一部のユーザーに対しては Update も提供はされておりませんが、大方のユーザーに対しては、手動による Update が可能になっておりました。

それにともない、この秋に予定されている 19H2 の Windows Insider Slow Ring ユーザー向けの提供日がいつになるか? その関心も高まりつつある状況でしたが、本日ブログ上でも情報が公開され、提供がスタートしました。

20190702-2-1.jpg

現在私のところも Update 中なので、内容などについては、後日改めてご紹介させていただきますが、取り急ぎ、Update の提供が開始されたという第一報をお届けいたしました。

【更新】

20190702-2-2.jpg

Update が完了し、Ver.1903(18362.10000) となりました。ここまではとりあえず、エラーらしきものはなく正常に完了しています。


<参照>




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2019年06月26日

Windows 10 May 2019 Update がまだできないケース

Windows 10 May 2019 Update の配信が開始されてしばらくたちますが、みなさんはすでに Ver.1903 May 2019 Update に更新されていらっしゃいますか?

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配信がスタートして、すぐに手動で更新された方もいらっしゃるでしょうし、あるいは、まだだよ?という方もいらっしゃるかもしれませんね。

"Windows 10 の更新履歴" のところでは、”Windows 10 Version 1903 および Windows Server Version 1903 の更新プログラム” のところで、"通常何もする必要ありません! 自動更新を有効にしている場合は、新しい更新プログラムが利用可能になった際に自動的にダウンロードされ、インストールされますので、何も考える必要ありません" とありますので、自動更新の状態で、今か今か?とお待ちの方もいらっしゃるのかもしれません。

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"Windows 10 の更新履歴" のところには、"Windows Version 1903 および Windows Server Version 1903 の現在の状態" という項目があって、ここに貼られているリンクをたどっていくと、現在の状況が確認できます。

さて、では実際に自分のPCで、Windows Update の画面を見てみると....

20190626-2-1.jpg 20190626-2-2.jpg

PCによって、左のようなケースと、右のようなケースがありました。

左のようなケースは文字通りいつでも手動で Update していいよ?という意味ですので、"Windows 10、バージョン 1903 の機能更新プログラム" のところにある、"今すぐダウンロードしてインストールする" をクリックすれば OK です。

20190626-2-3.jpg

しかし、右のケースでは、説明にも "お使いのデバイスでは、まだ準備が完了していません" とあるように、まだ Update がやってはいけないケースになります。

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"Windows 10, version 1903 and Windows Server, version 1903" の中の、既知の問題のところで、上記の画像にあるような問題が現在も対応中です。うちのPCのこれのどれかが引っかかっているっていうことなんですね。

Resolved:解決済み
Mitigated:緩和されました
Investigating:調査中

いずれ問題がクリアになれば、

20190626-2-1.jpg

という表示に変わるのでしょうから、それまで無理に Update しないでお待ちください。

5月27日付のブログでは、併せて Windows 10 Ver.1803 のサポート終了のお知らせもアナウンスがありました。

Windows 10 Ver.1803 は、2019年11月12日にサービスが終了になります。Ver.1803 以前のものをご利用の場合には、Window 10 May 2019 Update Ver.1903 にしないとしても、少なくとも、Ver.1809 にアップデートする必要がありますので、ご注意ください。


<参照>



デル株式会社


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2019年06月14日

Windows 10 の起動時に、前回使用していたアプリが起動する

時々聞くことがあるのでご紹介しておきたいと思います。

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いつも通り、朝、PC(Windows 10)の電源を入れたら、Excel や Word など 昨晩作業していた時のアプリが自動的に起動してきた....
もっとも面倒だな?と思いつつ閉じればいいだけなので、気にされていない方も多いかもしれませんね。

こんな経験ありませんか? 実はこれって、Windows 10 の仕様でもあります。
でも仕様といわれると、いつから?ということが気になるかと思います。

実はこの仕様、"Windows 10 Fall Creators Update (Ver.1709)" からの仕様になります。探してみると実は、USのMS Community でも Upgrade 直後からこうした症状が出ていて盛り上がっていたんですね?何とかレジストリでならないかと...

当然、PC起動時なので、スタートアップなどに何かが登録されているのか?と思われがちですが、そこは関係ありません。


【発生要件】

PCのシャットダウン時に、プログラムが完全に終了していない場合に発生します。

画面上では何も表示されていなくても、必ずしもこれでプログラムが完全に終了しているとは限りません。
まだバックグラウンドのメモリ上にプログラムが終了しきれずに残っているようなケースでは発生することがあります。

その時のPCの状態にもよるのでどのぐらいという具体的な時間は何とも言えませんが、Excel などのプログラムを終了して、すぐに Windowsも終了して電源を切る...
そんな形ですぐに電源を切るといった操作をしないで、プログラムを終了したらちょっと時間を空けてからシャットダウンする...

そうすれば、こうした症状は発生しません。

なので 電源を切るときの PC の状態にもよるので、いつも発生するので、気にされている方もいれば、全く発生しない方、あるいは、時々発生する程度で気にならない方も多いのかもしれません。


【設定】

ただし、そんな悠長なこと言ってられないよ?という方もいらっしゃるかと思います。そんな場合には、以下の設定をオフにすれば、起動しなくなります。

1) スタート>設定>アカウント と開きます

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2) 左ペインの "サインインオプション" をクリックし、画面を下にスクロールし、”プライバシー” のところに移動し、"サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを開くことができるようにします" のところが、デフォルトでは、オンになっていますので、オフにします

20190614-2-2.jpg 20190614-2-3.jpg 20190614-2-4.jpg

設定はこれで完了です。

実はこのプライバシーのところにある、"詳細情報" のリンクをクリックすると...

20190614-2-5.jpg 20190614-2-6.jpg

といったサポート情報も出てきます。是非ご覧になってみてください。


【Windows の設定だけじゃないケースもある】

さてここまで見てみると、Windows 側の設定が変わったのが要因か?と思われがちですが、アプリケーションによっては、そうとも限らないようです。

Google Chrome や Firefox といったブラウザの場合には、アプリ側の設定も変更しておいたほうがいいケースもあります。

Google Chromeの場合

設定【...】>設定>詳細設定 と開いて、さらにスクロールして、"システム" のところにある "Google Chrome を閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行する」の設定を確認する" が ON になっていると、システム起動時に、Google Chrome がスムースに起動できるように、システム内でアプリを起動させたままにする設定になりますので、こちらも、OFF にしておく必要があります。

20190614-3-1.jpg 20190614-3-2.jpg 20190614-3-3.jpg

Firefoxの場合

アドレスバーに、"about:config" と入力して、エンターを押します。すると、"動作保証対象外になります!" と表示されますが、そのまま "危険性を承知の上で使用する" をクリックします。

20190614-4-1.jpg 20190614-4-2.jpg

続いて、表示された項目から、"toolkit.winRegisterApplicationRestart" を探します。

20190614-4-3.jpg 20190614-4-3-1.jpg
20190614-4-4.jpg 20190614-4-4-1.jpg

見つかった項目をダブルクリックすると、"初期値 真偽値 true" という表示が、"変更されています 真偽値 false" に変更されます。この変更はすぐに反映されますので、Firefoxの再起動は不要です。あとはこのタブを×で閉じます。

以上のように、アプリによっては、Windows 側の設定だけではなく、起動するアプリ側で設定を変更しないといけないケースもありますのでご注意ください。

もっともこうした Windows や アプリ側の設定も、それぞれのアプリがスムースに起動できるようにとの配慮からついている機能なので、一概にこうした機能が悪いわけではないですよね。難しいところです。

PCを起動した際に、前回使用したアプリが同時に起動して、気になって仕方ない...そんな場合には参考にしてみてください。


<参照>



マウスコンピューター/G-Tune


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2019年06月07日

Windows 10 May 2019 Update の配信

Windows 10 May 2019 Update の更新プログラムの配信が開始されてしばらくしますが、これまでは、Ver.1809 を利用しているユーザーであっても、"更新とセキュリティ" の画面を出しても、一向に音沙汰無しでした。

20190607-15-0.jpg

もちろん、直接ダウンロードページに行けばいつでもインストールできるようにはなっています。

ところで本日、Windows 10 Ver.1809 のPCで "更新とセキュリティ" を開いてみたら、ついに来たのか?と思わせる Windows 10 May 2019 Update "Ver.1903" の案内が表示されるようになりました。

20190607-15-1.jpg

もしかして?自動的にインストールされるようになったのか?と確認のために、"更新プログラムのチェック" をクリックしてみたところ、チェックの後、Windows Defender の定義ファイルの更新は実行されましたが、Ver.1903 はインストールされませんでした。

20190607-15-2.jpg 20190607-15-3.jpg

ということで、現段階では、更新とセキュリティの画面を開いても、"今すぐダウンロードしてインストールする" をクリックしない限りは、自動ではインストールはされないようです。

一応既知の問題も複数報告されているようなので、これがその後どうなったか?という部分もあるので、まだ自動配信というわけにもいかないのかもしれませんね。


【2019/06/08更新】

今回の表示ですが、うちの手持ちのPCでも、別の Ver.1809 については、従来通りの表示のままでした。

20190607-15-4.jpg

Windows に限ったことではなく、Office でもそうですが、新しい機能などについては、リリースされてプログラムとしては提供済みであっても、実際にはすべての人向けに展開されるわけではなく、一部のカテゴリのひとのみに展開されたりすることがあります。今回の表示も、これに該当するのかもしれませんね。


<参照>




富士通 FMV ESPRIMO DH


富士通 FMV ESPRIMO SH

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2019年06月03日

”安全な取り外し” をしなくてもいい?

Windows10 Ver.1809 の Update にて修正がかかった機能の一つに、USBデバイスへのアクセスについてご紹介させていただきます。

USBメモリなどをご利用した際、取り外す時には、"安全な取り外し" をクリックして取り外す... 長い間そんな使い方をされていたと思います。
これがちょっと変わったようです。これまでのOSでの経緯も含めて確認してみました。

4月4日(日本時間4月5日)付けで配信された、KB4495263 の適用により、ストーレッジデバイス・ポリシーが変更され、今後は、USB接続されたUSBメモリなどのストーレッジ機器については、そのまま取り外してかまわない "クイック削除" が既定値に設定されるようになったとアナウンスされました。

もちろんこの設定は変更も可能で、コンピューターの管理>デバイスの管理 と開いて、調整することはできます。

この更新プログラムを適用される前、つまり従来はWeb上でも


という案内が出ておりました。

これが今回、


にあるように変更されました。

つまり、"Windows 10 1809 のバージョン以降では、既定のポリシーでは、クイック削除(Quick Removal)" が有効になっているようです。


【Windows 10 だけ?】

そもそもこのポリシーの既定値の設定は、以前からあったもので、何も Windows 10 になって追加されたものではありません。
そもそも、Windows7 や Windows 8 のころには、"クイック削除(Quick Removal)" が既定だったようです。

20190417-10-2-1.jpg

Windows 8.1 になって、このポリシーの既定値が、"高パフォーマンス" (Better performance) に代わっていたようです。とはいえ、現在確認すると、Windows 8.1でも、以下のように、”クイック削除(Quick Removal)” がデフォルトでした。

20190417-10-2-2.jpg



【"クイック削除" と "高パフォーマンス" の違い】

Windows 10 Ver.1809 以降で、"クイック削除" が既定になっていることはご理解いただけたと思います。
では、"クイック削除" と "高パフォーマンス" でどこがどう違うのか?

クイック削除:
いきなりUSBからメモリなどを引き抜いても問題ないものの、"デバイス上とWindowsの書き込みキャッシュを無効にします" とあるように、データとのやり取りにキャッシュを使用しない分、転送に時間がかかります

高パフォーマンス:
"Windowsで書き込みキャッシュを有効にします" とあるように、いうったんキャッシュされてから、外部デバイスへの書き込みが開始されるので、書き込み速度は速くなります。ただしデバイスを外す際には、"安全な取り外し" による操作が必須になります。


"クイック削除" が既定とは言え、データ転送中などは当然注意が必要ですし、また当面は、タスクバーにも安全な取り外しアイコンは、今後も表示されたままになるようです。

設定は最初にも触れましたが変更はできますが、メディアによっては、"高パフォーマンス" にしないように注意しているものもあるようなので、この辺りは、USBメモリのメーカーに確認するか、注意書きなどもよくよく注意いただく方がいいのかもしれません。




<参照>




富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART


週刊 護衛艦いずもをつくる

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2019年05月26日

"令和1年" ではなくて、"令和元年" と表示したい Part 2

以前に一度以下の記事で紹介させていただいた、"令和元年" の表示。


この段階でも、"Windows 用の日本の新元号対応更新プログラムについて - KB4469068" を紹介させていただいて、Windows 7 での例ですが、他のOSでも同様で、Windows 10 Ver.1809 までは、対応してはいても既定では有効になっていないため、手動でレジストリを調整する必要があることをご紹介しました。

現在配布が開始されたものの問題を抱えている、Windows 10 May 2019 Update からは、こちらが既定で有効になっているので、Windows Insider 向けのバージョン以降のものは、Windows 上での "令和元年" 表示も全く問題なくできています。


【タスクバーの表示が "元年" にならない】

とりあえず Windows 7SP1 から、Windows 10 Ver.1809 までのバージョンまでは、一通り "新元号" への対応プログラムは配布されておりますので、既知の問題の有無は別として、表示ができない...そうした状況ではありません。

20190524-1-1.jpg 20190524-1-2.jpg 20190524-1-3.jpg

しかし、タスクバーの日付のところに採用されている "短い形式" は残念ながら、"元年" 表示ができないため、Windows 10 Ver.1809 にて、レジストリを調整して "元年" を有効にしたところで、"令和元/〇/〇" という表示にはなりません。


【Ver.1903 以降は、タスクバーも元年表示が可能に】

ちょっと古いブログですが、Windows 10 では、以下のブログにもあるように Locale Data は、CDLR が採用されています。


ブログの中では、"In Windows 10 we decided to take advantage of CLDR, the Common Locale Data Repository.  CLDR is a collection of locale data collected cooperatively by the industry to try to be consistent and address some of the above issues by leveraging different experts. " とあります。

-- CLDR とは?

CLDR(Unicode Common Locale Data Repository)とは、Unicode コンソーシアムの提唱するもので、ロケールデータをコンピューターのアプリケーションで使うためにXML形式で提供するものです。

Windows 10 では、これが採用されています。

そして、このCLDR が "新元号" に対応したのが、4/17に公開された情報によれば Ver.35.1 からでした。そのリリースノートにもありますが、この中で、"元年" 表示がデフォルトとうたわれました。

"Japanese calendar" のところで "In Japanese locale, updated to use Gannen (元年) year numbering for non-numeric formats (which include 年); also more consistent use of narrow eras in numeric date formats such as “H31/3/27”." とある通りです。

これを受けて、経済産業省なども、"改元に伴う情報システムの改修等を進めていく上でよくご質問いただく事項について" などとうたっております。

ということで、Windows 10 の場合も、デフォルトで ON になっている Ver.1903 以降については、タスクバーなどの表示も次のような感じで表示されるようになります。

20190524-2-1.jpg 20190524-2-2.jpg 20190524-2-3.jpg


この元年表示。タスクバーなどできちんと表示されるには、今後自動で Update が来るであろう、Windows 10 May 2019 Update からはきちんと表示されるようになるかと思いますので、今しばらくお待ちください。



<参照>




G-Tune


マウスコンピューター/G-Tune


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2019年05月22日

Windows 10 May 2019 Update の配信がスタート!

本日の一番のニュースかもしれませんが、"Windows 10 May 2019 Update" の配信がスタートしました。

20190522-1-1.jpg 20190522-1-2.jpg

でもお気づきの方もいらっしゃるかも?しれませんね。

いくら "更新プログラムのチェック" をクリックしても全然配信されてこない....

メディアではあんなに取り上げられているのに全然検出さえされないとなると、何か?自分の PC に問題があるの?と思われてしまうかもしれませんね。

でも、ご安心ください。

本日配信が始まったのは事実ですが、すべてのユーザーに対して一斉に配信がスタートしたわけではなく、あくまでもすべてのユーザーに向けて、順次配信がスタートしている...というのが正しい表現になります。

つまりまだ、"更新とセキュリティ" から、"更新プログラムのチェック" をクリックしても、前年ながら大半のユーザーは、"最新の状態です" と表示されるか?、まだ未適応であれば、直前に配信されている KB4497934 などが検出されてきたりするだけかもしれません。

どうしてもすぐにでも Update したい... そんな方は、"Windows 10 のダウンロード" にアクセスして、"今すぐアップデート" をクリックすれば、すぐにでも更新がスタートします。

20190522-1-3.jpg

ただし前回の時にも大きなトラブルがあったりしてますし、もう少し様子を見て、自動的にダウンロードが検出されるまで待とうというかたは、もうしばらく順番が回ってくるまでお待ちください。

"待てば海路の日和あり" じゃないですが、待っていてもちゃんと時期が来ればダウンロードが開始されます。


【2019/05/24更新】

今回はまだ自動配信までは至っていませんので影響範囲はさほどでもないのかもしれませんが、既知の問題が報告されています。


ディスプレイの明るさの調整ができないなど複数。現在対応中のものもあるようです。
自動配信されるまで待ってみるほうがよさそうですね....


<参照>




デル株式会社


デル株式会社

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2019年05月09日

新元号対策(KB4495667)と不具合

GWの連休も終わって、改めて新元号になってからビジネスも本格的にスタートしています。

さてこのGW中の大きな問題の中で、Windows や Office 製品などの新元号対策がありました。

GW前にはほとんどのOS向けにオプションの更新プログラムが提供され、さらに、GW中に Ver.1809 向けにも提供されて一安心...と思ってたら、実はフォントの変更に伴う問題があって、現在以下のようなトラブルが発生しています。

この問題を整理して紹介しているスレッドもありましたので、参考までにリンクを張らせていただきます。


すでにフィードバックHUBなどでも取り上げられておりますが、現時点では基本的には KB4495667 の更新プログラムを削除する以外には対処法はないようです。

当然ながら削除すれば、"令和" 表示はできなくなります。

今後の修正プログラム待ちという状況です。

もっとも先日の一部メディアの報道によれば、Windows 10 Ver.1809向けに提供された KB4495667 自体が自動配信されたのは、誤配信だったという話もあるようです。


【必ずしも削除すればいいというわけでもない!】

さて、Excel についてはこれでいいのですが、Excel 以外のソフトで、会計や見積り関連の専用ソフトなどでは、日付情報についてOSの設定を参照しているものも多々あります。

そうしたソフトをご利用の場合、OSの新元号対策をアンインストールすると、逆に正しく和暦表示が出来なくなることもあります。実際に見積書を作成するソフトで確認いたしました。

このソフトの場合には、該当プログラムを適用してもレイアウトが崩れることはありませんでした。しかし、今回の更新プログラムを導入して、OSが対応済みにならないと "令和" 表示にしても正しく年号表示ができませんでした。メーカーのHPでは、手入力で対処する方法が紹介されている程度でした。
ですので、このケースでは、今回のオプションプログラムは適用して、新元号に対応させる形をとりました。

もちろんこうしたソフトでも、和暦がきちんと表示されてもレイアウトが崩れてしまう...と言うケースもあるかもしれません。

このあたりは、ソフトの導入状況により個別に判断して対処する必要がありそうです。ご使用のソフトメーカーのサポートなどにもご確認いただくことをお勧めいたします。


<参照>




デル株式会社

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2019年05月04日

Windows 10 Ver.1809 向け更新プログラムの配信がスタート

前回ご紹介した、Windows 10 Ver.1809 向けの新元号対応プログラム KB4501835 は結果的に自動では配信されませんでしたが、これにさらに修正が加わった KB4495667 の配信がスタートいたしました。

本日はPCを起動するとすでにダウンロードがスタートしておりました。

20190504-1.jpg 20190504-1-2.jpg

この修正により、Windows 10 Ver.1809 についても、前回の新元号対応の修正も含まれており、新元号対応する形になるようです。
Ver.1809(Build 17763.475) に更新されます。

20190504-1-3.jpg

上記のように、Windows 10 Ver.1809 のカレンダー表示も、新元号表示になったことを確認いたしました。


<参照>




デル株式会社

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2019年05月02日

Windows 10 Ver.1903 19H1 がやっと新元号対応、そして、Windows 10 Ver.1809 も間もなく配信がスタート!

次期大型更新になる、"Windows 10 May 2019 Update"。

現在はまだ、Windows Insider の Release Preview ユーザー向けに提供が開始されただけで、一般ユーザーへの提供はまだです。

さて、当初より、Windows Insider Programに参加されていて、Insider Fast および、Insider Slow ユーザー向けには、19H1(Build 18362) が提供されていたわけですが、Release Preview ユーザーへの提供が始まったことで、Insider Fast は、次のステップ、20H1 に Update されて、現在は本日提供が開始されている Ver.1903(Build 18890) に Update されていることと思います。Skip Ahead も現在はこのバージョンになります。

一方で、私の場合は、この秋に提供される予定の 19H2 を試すべく、一台については一度、Insider Fast をやめて、Insider Slow に変更し、Ver.1903(Build 18362) として利用させていただいておりました。しかし実はこのバージョン、現在の Windows 10 Ver.1809 同様に、新元号対応が遅れていました。

20190502-2-1.jpg

しかしやっと対応プログラムが到着しました。それが上記にあるような、KB4497093 となります。

これは、Insider Fast 向けに、Build 18885 の提供が開始された際に、Build 18885 にしない方の場合には、この更新プログラムが必要になるとのことで、そのブログの中でも数日後に提供が開始されるとあったものです。一応、4月30日(日本時間5月1日)に配信があったようです。うちでは、昨日チェックし忘れてたので、本日 Update いたしました。

これで "Windows 10 May 2019 Update" も新元号に対応して、いよいよ一般ユーザー向けに提供が開始される準備が整いつつあるってことになりますね。

今回の更新により、Insider Slow ユーザー向けのものは、Ver.1903(Build 18362.86) に更新されます。

ところで、"Windows 用の日本の新元号対応更新プログラムについて - KB4469068" によると、Ver.1809 向けの新元号対応のプログラム "KB4501835" の提供が、5月1日(日本時間 5月2日)となっていました。

現時点では、更新プログラムをチェックしても、検出されてこないんですが、今日・明日中ぐらいには順次配信されるんでしょうね。これがインストールされると、Ver.1809(Build17763.439)となります。

ということで、これでとりあえず Windows 10 についても、一通り新元号対応が完了するわけですね。


【更新】

今回、Insider Slow への更新プログラムを無事適用。

20190502-2-2.jpg 20190502-2-3.jpg

適用後、このPCにインストールされている Excel 2013(Office 2013 Pro) にて確認したところ、正しく新元号対応できていることを確認いたしました。



<参照>




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2019年04月20日

気軽に利用できるWindows の実験環境 "Windows Sandbox"

Windows 10 October 2018 Update Ver.1809 に提供されている機能で、ちょっと気になるのが、この ”Windows Sandbox”(Windowsサンドボックス)。現在のところでは、Windows Insider 向けに提供されている Build 18305 以降から搭載されている機能です。

20190416-0.jpg

すでに間もなく一般ユーザーにも提供される ”Windows 10 May 2019 Update”(19H1)にも搭載されるであろう機能の一つでもあるため、今更ながら取り上げてみました。


【Windows サンドボックスとは?】

簡単に言ってしまうと、仮想技術を利用して現在のPCに影響を及ぼさない一回限りの実験環境(仮想環境)を構築するための機能といったところでしょうか?
Windows 10 には、Hyper-V という仮想環境を構築する技術が利用できるようになっていますが、いざ設定するとなると、だれでも簡単にすぐに環境を構築できるわけでもありません。

これに対して Windows サンドボックスは、一度有効するためにチェックを入れれば、あとはプログラムを起動するだけという全く手間のかからないものです。


【Windows サンドボックスを有効にする】

1) スタート>設定>アプリ>アプリと機能 と開いて、"プログラムと機能" をクリック あるいは、検索ボックスに、"con" と入力し、表示された "コントロールパネル" を開いて、"プログラムのアンインストール" をクリックしし、"プログラムのアンインストールまたは変更" のダイアログを呼び出します

20190416-1-1.jpg 20190416-1-2.jpg
20190416-1-1-2.jpg 20190416-1-1-1.jpg

2) ”Windows の機能の有効化または無効化” のところをクリックすると、利用可能な機能の一覧が表示されますので、スクロールして、 "Windows Sandbox" にチェックを入れて有効にします

20190416-1-3.jpg 20190416-1-4.jpg

3) あとは、スタートメニューをクリックして、"Windows Sandbox" をクリックするだけ


【Windows サンドボックスの仕様】

Windows サンドボックスを利用する上での推奨環境は以下のような感じです。

  • Windows 10 ProまたはWindows 10 Enterprise (ビルド18305以降)
  • AMD64アーキテクチャ
  • BIOSで仮想化が有効になっていること
  • 4GB以上のRAM (8GB以上を推奨)
  • 1GB以上のディスク空きスペース (SSDの利用を推奨)
  • デュアルコアCPU (4コア/Hyperthreading対応以上を推奨)

多少古いPCでも全く動かないわけではありませんが、それなりに、CPUパワーも、メモリも使用しますので、ご利用の環境によっては起動に非常に時間がかかるため、非常に重たいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

今回うちで確認した環境も、Core i3 + メモリ4Gb という環境なので、起動にも時間がかかりましたし、起動後、通常のデスクトップ環境と併用するとなると、やはりメモリは致命的で、かなり全体の動作が遅くなってしまいます。

もっとも、Hyper-V などバリバリ利用されている環境であれば、この辺も問題ないんでしょうね。

Windowsサンドボックスは、最初にも書いたように一度限りの実験環境になりますので、再起動を伴うようなソフトウェアは利用できません。一度、Windows サンドボックスを終了すると、すべてクリアになってしまいます。



<参照>





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2019年04月09日

Windows Insider は次のステップに

先日、Windows 10 May 2019 Update の概要が、Windows Blogsに公開されました。
さてでは現在の、Windows Insider Program はどうなるのか? この情報が更新されておりました。

20190409-2.jpg

リリースプレビューが配信されると、今後、Windows Insider の Fast Ring をご利用の方は、20H1 に Update されて、現在 Skip Ahead として 20H1 をご利用の方は、一旦 Insider Fast に統合される形になります。

ただし今後の予定として、19H2 の配信が予定されており、現在 Insider Fast の方で、20H1 にせずに、19H2 を設定したい場合には、一度事前に Insider Slow あるいは、リリースプレビューRing に変更しておく必要があるようですので、ご注意ください。

20190409-2-2.png

ちなみに、現在 Insider Slow も Insider Fast も、Ver.1903(Build18362.30) となっています。


【追加情報2】

Windows Blogs で公開されておりましたが、本日より Release Preview ユーザー向けには、Windows 10 May 2019 Update の配信がスタートしたようです。

20190409-2-3.jpg



【追加情報】

〜 ちょこっとワンポイント !!

Windows 10 のコードネームについて触れておきたいと思います。

・19H1:2019年春?のUpdate
・19H2:2019年秋?のUpdate
・20H1:2020年春?のUpdate
・20H2:2020年秋?のUpdate

最近では、バージョン情報と合わせて、こういった コードネーム が利用されるようになっています。
従来の、Redstone4(Ver.1803)、Redstone5(Ver.1809)といっ言い回しから変わりました。


<参照>




HP Directplus -HP公式オンラインストア-
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2019年04月05日

速報!次期大型Update となる "Windows 10 May 2019 Update" の概要が公開

Windows 10 の次の大型 Update の概要が、Windows Blog にて公開されました。

20190405-1.png

Improving the Windows 10 update experience with control, quality and transparency” と題してUS時間4月4日9時に公開されたもので、間もなくリリースプレビュー版は、Windows Insider 向けに提供が開始され、5月後半には一般にも公開される予定のようです。

ということで、まずは第一報。


<参照>




デル株式会社
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2019年03月29日

Windows 10 October 2018 Update Ver.1809 のその後 

昨年の10月に配信がスタートした Windows 10 October 2018 Update Ver.1809

配信直後からごく一部のユーザーでファイルが削除されてしまうなどのトラブルがあったり、一部のPCでディスプレイドライバなどが正しく動作しないなどのトラブルが続いておりました。

配信が再開されてもすぐに停止したりを繰り返していましたが、昨年の暮れに、上級者向けに再配信がスタートしておりましたが、この度、正式にすべてのユーザー向けに再配信がスタートしているようです。

20190329-1-1.jpg 20190329-1-2.jpg 20190329-2-1.jpg

現時点では、日本語のサイトでは更新されておりませんが、USサイトを見ると、そのステータスが、先日より更新されておりました。

20190329-1-3.jpg 20190329-2-2.jpg

実際に今まで、Ver.1803 だった方からも、Ver.1809 に Update されたとの報告も入っています。

現在、Ver.1803 をご利用の方も是非ご確認になってみてください。


<参照>




デル株式会社

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2019年03月15日

Emoji12.0 で、絵文字がさらにパワーアップ!

前回、Windows 10 Ver.1809 October 2018 Update から利用できるようになった "Emoji" についてご紹介いたしました。

さてこの世界の "絵文字" ですが、現在、Windows Insider 向けに提供されている Insider Fast/Slow Ring 以降のバージョンで、Emoji 12.0Update が提供されてさらに強化されました。


【Windows Insider Program とは?】

まずは簡単に、Windows Insider Programについてご紹介します。

20190315-1-1.jpg


このプログラムは、Windows の今後提供されるであろう新しいバージョンをいち早く多くの方に利用してもらって、その不具合や改善点を正式リリース前に集約し、よりいいプログラムにしていこうというもので、どなたでも Insider に参加は可能です。

ただし、不具合があった場合には、リカバリせざるを得ないケースもあるので、そうしたことがご自身でできて、さらに最悪動かなくなっても問題ないということを事前にご理解いただいた上で参加する必要があります。

普段メインで使用されているPCや、業務で使用しているようなPCでは、参加しないほうがよろしいかと思います。すべて自己責任の下、対処していく必要があります。

新し機能をバンバン使って、フィードバックして、よりよい Window 10 づくりに貢献したい...そんな熱意のある方向けのプログラムです。

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現在(2019/3/15日現在)、Windows Insider Program の Flight Hub によれば、

・Insider Slow:3月11日配信 Build 18351(19H1)
・Insider Fast:3月12日配信 Build 18356(19H1)
・Skip Ahead:3月13日配信 Build 18855(20H1)

が最新の更新状況です。

* 現在、Skip Ahead は現在募集しておりませんので、適用できません。

また通常版の、Windows 10 の更新状況は、

Ver.1809(ビルド17763.379)

が最新となっています。


【Emoji 12.0 Update】

さて話を Emoji の方に戻しますが、Emoji 12.0 が導入されたのが、Build 18277 からで、Insider Fast の方の場合には、昨年の11月になります。Insider Slow の方だと、今年の2月に、Build18342が提供されています。ただし最新バージョンは、Insider Slowの方でも、3月11日に提供された、Build 18351 ということになります。

そしてその Emoji 12.0 Update が提供されたのが、Build 18348 からとなるので、今回ご紹介する新しい機能は Window Insider バージョンをご使用であればご利用が可能な機能ということになります。


【強化された機能】

前回ご紹介した通常版の Ver.1809(ビルド17763.379) でも、Windows キー+"." をすると、以下のような画面が表示されます。

20190312-5-1.jpg

ただしタイトルには、"絵文字" とあるだけです。

これが、今回の Update により以下のように変わりました。

20190315-3-1.jpg

従来の絵文字の他に、いわゆる顔文字や、記号が追加されています。

20190315-3-2.jpg 20190315-3-3.jpg 20190315-3-4.jpg

上記の種類を選択すると、さらにダイアログボックスの下部のところでいくつかの種類が選択可能になっています。
例えば、記号にすると、幾何学記号通貨記号数学記号などを選択できます。

顔文字についても、かわいいハッピーなどを選択すると、それに応じた "顔文字" が入力できるようになっています。

さらに強化された "Emoji" 。

通常のバージョンが利用できるようになるにはまだ少し先の話ではありますが、こんな感じで機能がどんどん追加されてきていますので、待ち遠しいですね。

ぜひお試しください。


<参照>




富士通 FMV ESPRIMO DH

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2019年03月14日

Windows 10 で、絵文字を入力する

Emoji の機能が、Windows 10 についたのって、考えてみれば結構前なわけですが、改めて使用したことなかったわけですが、Windows Insider 向けのクエストにもそんなのがあったので、今更ではありますがご紹介します。

20190312-5-0.jpg

もちろんこの機能は、Windows Insider 向けの機能ではなく、現行の Windows10 Ver.1809(Build 17763.348) で利用可能なものです。


【絵文字の導入】

絵文字が導入されたのは、"October 2018 Update" から導入された機能になります。

ただし、"October 2018 Update" については、公開当初より一部のユーザーでトラブルが発生したりして配信が中止されたり、再開されたりを繰り返しておりましたので、まだこちらのバージョンに Update できていない方も多いかもしれません。

現在は、配信はされておりますが、完全には自動配信されているわけではないようです。対象のユーザーには順次自動配信されるようですが、うちのはまだ、Ver.1803 だ...というユーザーの場合には、自分で更新アシスタントなどで Update するなどしない限り更新されるまでにはまだ時間がかかるかもしれません。



【絵文字の呼び出し】

一番簡単なのが、Windowsキー+"." というショートカットキーによる方法です。

この他にも、タッチキーボードから呼び出すことも可能です。

Windowsキー+"." にて呼び出された画面:

20190312-5-1.jpg

タッチキーボードから呼び出された画面:

20190312-5-2-1.jpg 20190312-5-2-2.jpg 20190312-5-2-3.jpg 


日本の "絵文字" から、世界の "Emoji" に...

上手に活用したいですね。


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2018年11月19日

iCloud7 がインストールできない

先日から配信が再開された、Windows 10 October 2018 Update、Ver.1809ですが、iCloud7.7.0.27 と非互換性の問題があり、現在インストール自体をブロックしていることが明らかになりました。

現時点で日本語版の更新情報にはこの情報が反映されていませんので、US版の更新情報でのみ、既知の問題として取り上げられております。

20181119-2-1.jpg 20181119-2-2.jpg 20181119-2-3.jpg

インストールしようとしても、非互換のためインストールができないとなってしまうようです。US版の更新情報にもありますが、現在、Apple と一緒になって、問題の解決に取り組んでいるとのことですので、無理やり行うようなことはせずに、しばらくお待ちください。

なお、日本語版の更新情報にもありますが、他にも、TrendMicroの Office Scan をはじめいくつかのアプリとの互換性の問題がはっせいしているようです。

またものは古いんですが、AMDのRadeon HD2000やHD4000シリーズのGPUをつんでいると、Microsoft Edge のタブが動作しなくなることもあるようです。

あれ?と思って確認してみたら、うちで使用しているのが、Radeon HD 2400XT  でした。とりあえず今のところは問題なくタブもきちんと機能していますが....まぁ当然サポートも終了しているから仕方ないかもしれませんが...

ということでいろいろなところで問題はあるようです。気になる方は更新履歴などでご確認ください。


<参照>




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2018年11月15日

Windows 10 October 2018 Update 再配信開始

一旦配信がストップしていた "Windows 10 October 2018 Update"。

昨日より再配信がスタートしました。

20181115-1.jpg

もちろん配信早々に Update をかけて、すでに更新済みの方も多いかと思います。私のところも初期の配布で更新して全く問題なく利用させていただいておりますが、その後本当に一部の環境でファイルが削除されてしまうなどという不具合が確認されたことで、一旦配信がストップしておりました。

現在は、スタート>設定>更新とセキュリティ>Windows Update とすると更新が可能です。もちろん自動更新であれば自動的に更新が適用されます。

"Windows 10 October 2018 Update" ではありますが、一応、October には配信されてたんで、名称は、まぁ、"October" でもいいんでしょうね...


【追加情報】

Windows Insider 向けにも本日付で次の更新プログラム Build 18282 が来ております。昨日は、Windows Update の日だったので、更新プログラムが到着してましたが、秋の Update ラッシュ。昨日、今日とちょっとあわただしいですね。



<参照>




パソコン工房 Microsoft Office 搭載パソコン


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2018年11月09日

Windows 10 のライセンス認証が無効になる?

発生していたようですが、現在は問題ないようです。USをはじめ世界各地で発生していたもののようです。


【事象】

20181108-1-1.jpg


0X803F8001 や 0xC004C003 のエラーが表示されて、ライセンス認証が無効になるという症状が発生していました。USのMS Communityに上記リンク先のような投稿があり明らかになったようです。


【対処法】

20181108-1-2.jpg


日本のMS コミュニティにも上記リンク先の様に投稿がありますが、"24時間以内に自動でライセンスの確認が行われるため、そのタイミングで自動でライセンスが復元され有効化されます" とのことで、すでに修正済みのようです。

ただし手動で問題解決をする場合には、スタート>設定>更新とセキュリティ>ライセンス認証>トラブルシューティング と操作する必要があるようです。


<参照>


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2018年10月07日

Windows 10 October 2018 Update の一時配信停止

前回の、"Microsoft Edge と ストアプリが、インターネットにつながらない" の追加情報としてもお知らせいたしましたが、一部で当初よりいろいろトラブルも発生していましたが、第6世代 Intel製 CPU のドライバの問題に加え、国内外を問わず一部の環境でファイルが削除されてしまうというトラブルもあり、現在はすべてのユーザーへの Windows 10 October 2018 Update の配信が一時停止しております。

復旧時期は現時点では未定です。

現在問題になっているファイルが削除されてしまうケースがある問題や、第6世代 Intel 製CPU を搭載したPCのドライバの問題などもあるため、無理やり更新するというのは、お勧めできません。

20181007-1-1.jpg 20181007-1-2.jpg

インテル製CPUの件は、"「何が必要です」: インテルの通知をオーディオの表示" の日本語版の "Windows 10 の更新履歴" に、また、ファイルが削除されるという件については、"“What needs your attention": Intel audio display notification" という英語版のサイトに掲載されています。

もちろんすべての環境でご利用いただけないわけではありません。すでに問題なくUpdate が完了されている方はそのままご使用いただいてとりあえずは問題ないかと思います。実際にうちの環境では全く問題なく動作しておりますし、ファイルなども一切削除されていません。

どこに要因があるのか?その見極めがつかないとなかなか修正されたプログラムの配信には至らないでしょうから、これから Update したかった... という方は、今しばらくお待ちください。

現在、Media Creation Tool の方も、Ver.1803 が提供されている状態のようです。



<参照>



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2018年10月06日

Microsoft Edge と ストアプリが、インターネットにつながらない

Windows 10 October 2018 Update が適用されたPCで現在発生しているトラブルになります。

ネットワークプロトコルである IPv6 が無効になっているとこうした症状になるようです。

【対処法】

1) スタート>設定>ネットワークとインターネット と開きます

2) "アダプタのオプションを変更する" をクリックして、"ローカルエリア接続"(イーサーネット) や "ワイヤレスネットワーク接続"(Wi-Fi)などご使用のネットワークアダプタを右クリックして、"プロパティ" を開きます

3)  "この接続は次の項目を使用します" のところで、"インターネットプロトコルバージョン6 (TCP/IPv6)" のチェックが外れていたら、クリックしてチェックを入れます

20181006-1.png

4) 念のため、一旦PCを再起動してから再度、Micorosoft Edge などを起動してみてください


【その他】

他にも、現在一部の環境では、Windows 10 October 2018 Update の配信が止まっているようです。第6世代以降の Intel製 CPU搭載機では、その搭載されているディスプレイオーディオドライバのバージョンにもよるようですが、対象機種には更新プログラムがストップしています。

この場合、Media Creation Tool などを利用して無理やり、アップデートしないで、ドライバのアップデートが完了するまでしばらく待つ必要がありますので、ご注意ください。


【2018/10/06 更新情報】

Windows 10 October 2018 Update の配信が一時ストップとなりました。


上記の既知の問題のところで、現在すべてのユーザーに対し配信を停止しているとアナウンスされました。
ということで、現在は Windows Update では検出されません。
更新されて、再配信が開始されるまでお待ちください。


<参照>



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2018年10月03日

Windows10 October 2018 Update リリース

本日正式にリリースされて、現在うちも Update がスタートしています。

20181003-1.png

年に二回の大型アップデートの2018年2回目のUpdateが本日より配信されています。
開発コード RedStone5 とよばれていたもの。

細かい機能などについては後日ご紹介いたします。

春の、April 2018 Update の時は、ギリギリ April に間に合ったわけですが、
今回は文字通り余裕で October となりました。

ところで、オールブラックの新型 SurfacePro6 が発売される...というニュースも入ってきていますが、
こちらについては機会があればご紹介いたします。予約はスタートしているようです。



<参照>




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2018年09月13日

PDFファイルをサムネール表示したい

おそらく検索すればいっぱい出てくると思いますが、自分のための覚書として取り上げてみました。

Windows 8 には、Reader が、そして Windows 10 には、Microsoft Edge が、PDF閲覧の既定のファイルとして設定されています。OS 標準で、PDF ファイルの閲覧ができるようになったのは非常にありがたいことではありますが、やはり先行する Adobe Acrobat Reader のような使い勝手にはいきません。

その一つが "サムネール" 表示。

PDFファイル のサムネール表示が、いずれの場合もできません。
ではどうしたらサムネール表示が可能になるか?確認してみました。

今回の検証環境は以下の通りです。

・OS:Winodws 8.1/10 ともに、64ビット版
・PDFビューワー:Adobe Acrobat Reader DC バージョン 2018.011.20058


【OSの機能だけではできない】

まずはご覧いただくとお分かりのように、Windows 8.1 にしても Windows 10 にしても、エクスプローラーの機能では、表示できません。仮にプレビューウィンドウを使用していたとしても、そちらにも表示できません。

20180913-1-1.jpg 20180913-1-2.jpg 20180913-1-3.jpg

上記の例をご覧いただくとお分かりいただけますが、左から、Windows 8.1、そして Windows 10 の画面になります。最後の画像は一般的なJPEG形式のファイルですが、こうしたJPEGファイルのように、PDFファイルだとサムネール表示や、プレビュー表示ができません。


【Adobe Acrobat Reader DCを入れてみる】

もちろん、PDFファイルのビューワーとしては、様々なものがありますので、ソフトによってその設定も異なるかと思いますが、そこは一番の老舗、Adobe 社の、Adobe Acrobat Reader DC(無料)を入れてみました。

20180913-2-1.jpg 20180913-2-2.jpg 20180913-2-3.jpg

そしてインストールが完了。ここで、エクスプローラーを開いてみます。

20180913-3-1.jpg

ご覧いただくとお分かりの様にプレビュー表示はできるようになりました。ただしアイコンは、Adobe Acrobat Reader DC のままでサムネール表示にはなっていません。


-- さらに設定が必要!

"Adobe Acrobat Reader DC" を導入しただけだと、サムネール表示にはできないので、さらに設定して機能を追加してあげる必要があります。それが以下の手順です。

1) Adobe Acrobat Reader DC を起動します

20180913-3-2.jpg

2) 編集>環境設定 と開きます

20180913-3-3.jpg

3) "分類" のところでは、"一般" をクリックし、右ペインに表示された "基本ツール" の中にある "Windows Explorer で PDF サムネールのプレビューを有効にする" にチェックを入れ、画面下部の "OK" で閉じます。すると追加の機能のインストールが開始されます

20180913-3-4.jpg 20180913-3-5.jpg 

4) 完了後、再度 エクスプローラーを開いてみてください。サムネールも、またプレビューも正常に表示されるようになりました

20180913-3-6.jpg

といった形で、PDFファイルのサムネール表示が可能になります。

上記の導入例は、Windows 10 のケースですが、Windows 8.1 でも同様です。

Adobe Acrobat Reader DC などの、PDFビューワーを入れれば、通常後からインストールしたものに関連付けは変わるかと思いますが、Adobe Acrobat Reader DC に限ったことではないかと思いますが、ビューワー側の設定も変更しないと、サムネール表示までは出来ないことの方が多いんでしょうね。


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2018年09月04日

"Windows 10 October 2018 Update" として配信が決定

8/31から9/5までベルリンメッセで開催されているグローバルなエレクトロニクスショー IFA2018(国際コンシューマ・エレクトロニクス展2018) というイベントの中でも発表されましたが、Windows 10 の次期大型Update の名称が、"October 2018 Update" となることが明らかになりました。

IFA2018 の基調講演の中、Erin Chapple氏が発表したもので、前回の April 2018 Update から半年、正式な配信日はまだ公開されておりませんが、名称通り、10月中(米国時間?)には配信が開始されるのでしょうね。

20180904-1.jpg

これを受けて、Microsoft の  Windows Blogs でも、同日付で "Showcasing new computing possibilities at IFA" として、Up されました。


【Insider版からはウォーターマークも消えた】


8月31日、Windows Insider Fast Ring ユーザー向けに配信されている、Build17751 が提供されていました。

この Update から右下に表示されていたウォーターマークが消えていたものの、この提供の段階では、既知の問題もまだあり、最終ビルドではないこともブログ上ではアナウンスされておりました。


なお Windows Insider Slow Ring ユーザー向けには、8月30日に、Buld17744+KB4459375 が提供されています。


次期 Update がアナウンスされたことで、いよいよRedStone5はローンチに向けて最終段階に入ったようです。


<参照>




デル株式会社 デル株式会社


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2018年05月25日

縦書きのダッシュやリーダーが横書きで表示されてしまう

先日公開された、April 2018 Update がインストールされた、Windows 10 の PC で、縦書きのダッシュリーダーなどが横書きで表示されてしまうという不具合が発生しています。

特にどのアプリでということではないようで、かなり広範囲に発生しているもののようです。

ジャストシステムのサポートページによれば、縦書きフォントを利用すると同じ症状が発生するともありますが、フォントによっては発生しないこともあるようです。

現在、Microsoft 側でも調査中のようで、何か?修正が加わったなど情報が入りましたら、またお知らせいたします。


<参照>



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2018年05月10日

"Set" で変わる Office の世界

April 2018 Update がリリースされて、これまで、Windows Insider(Fast ring)のユーザー向けには、先日の4/12(日本時間4/13)から次期 RS5 の提供が開始されました。

そして従来の Skip Ahead を選択しているユーザーにも同時に更新プログラムが配信され、現在は、どちらも、Build 17643(RS5) が提供されています。(2018/5/10時点では、ビルド17666になっています)


【"Sets"ってどんなもの?】

さてこの RS5 の一つの特徴が、"Sets" という機能。Office Insider 向けに提供されているものでも利用が可能になっていました。

これまで、Windows Insider(Fast ring) で、RS4 を使っていたわけで、先日の Update から、改めて RS5 になったので、初めまして...の機能になるわけですね。

でも何となく見慣れないタブにふと気が付いたのが今...

例えば、同じExcel2016を比べてみると以下のような違いがあります。

20180509-1.jpg 20180509-1-2.jpg


左(Windows10 ver.1803/Build 17134.48 + Excel2016 ver.1804/Build 9226.2114) 
右(Windows10 ver.1803/Build 17661.1001 + Excel2016 ver.1805/Build 9327.2006)

ご覧いただければわかるように、通常のタブの上にもう一つタブが増えています。つまり、"Sets" のウィンドウ内に、各アプリが起動するというイメージになります。

IEや Microsoft Edge などのブラウザのように、一つの枠組みの中でタブを切り替えてページを行き来できていたのと同じことが、異なるアプリ間で利用できるようにしたのが、この "Sets" です。

もともとは、RS5 の新しい機能でした。Build 17618 の時に、32ビットアプリケーションにも対応できるようになるなど、現在のバージョンに至るまでにも、順次機能が拡大しつつあります。

20180509-2-1.jpg 20180509-2-2.jpg

ブラウザのタブ操作と同様にドラッグ&ドロップで、切り離しもまた一つの枠にまとめることも可能です。

複数のアプリを起動して、タブで切り替えて利用する。必要に応じてタブから切り離して従来通りの形で利用することも可能です。

Word や Excel、PowerPoint のデータを案件ごとに一つのウィンドウで管理する... そんな使い方になるんでしょうか?

20180509-2-3.jpg

エクスプローラーでも同様に利用が可能です。


【"Sets" の有効/無効】


20180509-3-1.jpg

通常は、デフォルトで有効になっているようですが、ON/OFF は、

設定>システム>マルチタスク と開くと、

"セット" という項目がありますので、こちらで行います。

またこの設定画面では、特定のアプリに対して、このセットを有効にしないようにする除外設定もできるようになっています。


【今後もさらに進化し続ける】

ちょうどこの記事を書いていたところで、新たに Build 17666 のインストールが始まりましたが、こちらにおいてさらに "Sets" に新たなデザインが導入されたようです。デザインもさらに変わった "Sets"。

Windows に搭載されているアプリでも、まだ "Sets" に対応できていないものもあります。その一例が、ペイントフォトアプリは、"Sets" で管理できるようになっていますが、ペイントではまだ無理でした。


20180509-4-1.jpg 20180509-4-2.jpg


今後も、Insider からの、フィードバックを受けて、RS5 の一つの目玉として進化を続けていくんでしょう。
新しくなれば、また新しい機能が登場する。面白いですね。発見と驚きの毎日、これだからやめられません。


【2018/05/11 一部修正】

【2018/05/11 追加】

ちょっと面白い記事を見つけたのでご紹介します。何気なく使っていたのであまり意識してませんでしたが、Mac OS Mavericks 以降でも、Windows で言えば、エクスプローラーにあたる Finder で、アプリケーションなどのところを開いて、タブを追加して切り替える操作ができるようになっています。

20180509-10.jpg

上記の画面は、macOS Sierra(Ver.10.12.6) の画面ですが、似たような機能ではありますが、異なったアプリを統合できるという点では、この Mac OS の機能よりは一歩進んでいるんでしょうね...





<参照>





デル株式会社




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2018年05月08日

April 2018 Update をインストールしてから、画面の輝度が調整できなくなった

さて待望の April 2018 Update だと、喜び勇んでインストールしたものの、うちで使用している3台の Windows 10 マシーンのうち、1台の動きがおかしい... そのおかしい奴は、Dell のノートPC。今回はこのPCが直面した問題のご紹介です。

決して新しいPCではありません。Dell Vostro 1540 という古いもの。ここに、Windows 10 を入れて利用しておりました。そして今回、April 2018 Update の導入ってことになったわけですが、インストール自体は全く問題なくスムースに終了したのに、起動してみると...? あれ?画面が何となく曇ったような感じで暗い...

起動後も画面が見えないわけではないものの、画面が暗くて見ずらい。決して背景に使用している画像のせいというものでもなさそうでした。


【Fnキー+F4/F5が機能しない!】

20180507-1-1.jpg

当然画面が暗いわけですから、Fnキーを押しながら、F4(−)/F5(+) を押して、調整してみるわけですが、画面上に現れた、輝度のレベル調整は上下に動くものの画面の明るさは変わりませんでした。(画像はイメージです)

次に確認したのが、"自動輝度調整"。電源オプションから確認してみると、この機能はオフになっていました。

で次にドライバ。ディスプレイドライバの入れ直し、モニタードライバの確認と試したものの改善されず。

症状としては、電源を入れて、DELLのロゴマークが出たところからすでに暗いので、これはバックライトが問題なのかな?と思っていたところでした。


【レジストリの調整で改善】

色々調べてみるとこうした事象。何も Windows 10 に限ったことでもないようでした。国内外を問わず、Windows8.1 でも発生している例も多数あり、どちらかといえば今回、たまたま April 2018 Update のタイミングでなったものなのかもしれません。
もちろん、今回の Update で発生したという例はたくさんあるようです。

ではどこが問題なのか?

HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/ControlSet001/Control/Class/ 4d36e968-e325-11ce-bfc1-08002be10318 /0000

と開くとある、"FeatureTestControl" というキーがポイントでした。

この 輝度 が効かなくなる症状ですが、以下のレジストリを変更することで、結果的に改善に至っております。でも、海外の例をみていると、ここの値を、"9250" や "ffff" にするとか、"fb20" にするとか... この値の設定もまちまち。

どれが正解?かが今一つはっきりしません。

まぁとりあえずいくつか試してみるということで、Let's Try !


--- 変更手順 ---

1) Regedit として、レジストリエディタを起動します

2) 先ほども書きました、

HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/ControlSet001/Control/Class/ 4d36e968-e325-11ce-bfc1-08002be10318 /0000

を探してみました。

20180507-2-0.jpg

しかし、これがなく、

HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/ControlSet/Control/Class/ 4d36e968-e325-11ce-bfc1-08002be10318 /0000

と開きました

3) そしてこちらの、"FeatureTestControl" をダブルクリックして開いて、"fb20"(16進数) に変更しOKと閉じます。当初の値は、"f800" でした。

20180507-2-1.jpg

4) うちの場合には、この段階で、"設定を保存できませんでした" というダイアログがでてましたが、とりあえず一旦OKでダイアログを閉じてみると、一応レジストリエディタ上に表示されている値は、"fb20" に設定されていました

20180507-2-2.jpg

5) そして、PCを再起動。当初起動時に表示された、DELLのロゴマークは...ちょっと暗いかな?と思っていた矢先、パッと明るくなっていつも通りの Windows の起動画面に....

起動後、Fnキー+F4/F5 で問題なく、輝度の調整ができるようになったことを確認いたしました


色々調べてみるとこの症状は、Windows 8でも起きているようですし、また、Windows 10でも、だいぶ前から起きているもののようです。それからすると、今回の Update は、あくまでも発生するタイミングに過ぎなく、Update 自身が要因ではないんでしょうね。

過去の例で、Windows 8 の Sony の Vaio で、輝度が調整できなくなって、今回のような値に変更し改善に至っているという事例もありました。
はっきりしたことは何とも言えませんが、国内外の事例を見てみると、古い、IntelHDGraphics を利用している PC で発生しているのかな?というのが印象です。もちろんうちのも古いです。

Web上で検索してみても、Lenovo、HP、Vaio、そして、うちのように Dell といろんなメーカーのPCで発生しています。

Windows 7や、Windows 8などから、Windows 10 にアップグレードしているPCだったりするとこのあたりの影響を受けるものがあるのかもしれませんね。



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2018年05月01日

Windows 10 April 2018 Update 配信スタート!

前回第一報をお伝えした "Windows 10 April 2018 Update" 。

20180427-1.png


とりあえず、US時間、4月30日配信となるので、"April" なんでしょうけど、日本ではゴールデンウィークのさなか?ですが、配信が予定通り開始されています。

20180501-1-1.jpg

うちの場合は、回線がADSLなので、下りで、17Mしかでないので、ダウンロードにも時間がかかっていますが、おそらく皆さんのところはささっと終わってしまうんでしょうね....。

そして1台目は、更新が完了。

20180502-1.jpg 20180502-2.jpg

といった形で、再起動後に、Microsoft Edge が起動し、"4月の更新プログラムへようこそ" が表示されました。

Windows Insider 参加者に提供されている現在の最新バージョンが、Ver.1803(17134.5) ということで、今回の、"Windows 10 April 2018 Update" の後にさらに一度 Update がかかっているバージョンになっていますので、もしかしたら、近日中にもう一度 Update がかかるのかもしれませんね。

未確認の方は、ぜひ更新プログラムを確認してみてください。


【2018/05/01更新 追加情報】

ダウンロードも可能になっています。ダウンロードについては以下にアクセスしてみてください。

Windows 10 のダウンロード



<参照>





HP Directplus オンラインストア



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2018年04月28日

Windows 10 April 2018 Update の配信は、日本時間だと 5/1から

さぁ〜、今か?今か?と待ちに待った Windows 10 の次期大型Update。とうとう、Windows Blogs のほうで正式な発表がありました。

RS4... 正式名称も、 Windows 10 April 2018 Update と落ち着いたようです。

20180427-1.png

配信開始は、4/30(日本時間 5/1)からということです。

タイムラインなど、新たに導入される機能や、新元号のことなどについていくつかWebページ上でも紹介されていますが、詳細は以下のリンクをご参照ください。


まずは、第一報!まで。

さて皆さん、GW は忙しいですよ...!


<参照>




HP Directplus -HP公式オンラインストア-


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2018年04月09日

Windows 10 RS4 Preview Release 4月9日リリースへ

次期大型の更新ともなる RS4 の Preview Release の配信が、4月9日になることが明らかになりました。

RS4の Preview Release として配信されるバージョンは、つい先日、Insider Slow にもリリースされた、Build 17133

ブログと同時に、Dona Sarkar氏が Twitter を通じてもアナウンスしておりました。

20180409-1-1.jpg

日本時間だと翌日、4月10日ということになりますが、まだこれは、Preview Release でもあり、すべての人に配信が開始されるわけではありません。

Preview の文字が取れて正式に配信される日はまだ公開されていませんが、ここから先はよっぽどのことがない限りさほど先に延ばされたりすることはないんでしょうね...

Windows 10 の更新が終われば、今度は、Office 2019? 
しばらくはいろいろ更新の情報に注目する必要がありそうですね。


【2018/04/10更新】

Windows Blogsが更新されておりました。当初予定されていた Release Preview ですが遅れるようです。
"急いては事を仕損じる" ともいいますし、ブログでも案内があるようですので、もう少々お待ちください。


【2018/04/11更新】

ブログも更新されていましたが、Insider Fast/Slow/Realease Preview 向けに、Build 17133.73 の配信が開始されました。

20180411-1.jpg

ブログでは、"to Windows Insiders running Build 17133 in the Fast, Slow, and Release Preview rings" とありますので、従来の Windows Insider 向けには、Release Preview として配信されているんでしょうけど、まだそこどまりなのかな?



<参照>

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17133 for Fast/Windows Blogs


デル株式会社



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2018年03月20日

ローカルアカウントでパスワードリマインダーの機能が追加

ちょうど、Global MVP Summit に出かける直前の Update だったとすれば、ビルド 17112ということになりますが、この機能自体がいつぐらいから利用できるようになったのかは実のところよくわかっていません。

20180320-1-1.jpg 20180320-1-2.jpg

ただし現在最新の、ビルド 17123 でも同様にあるので、おそらく次の RS4 では標準搭載となると思われるので、ご紹介させていただくことにしました。


【パスワードがわからない!】

今も、昔も、Windows起動時のパスワードがわからなくなってサインインができない...という相談はちょくちょくあったりします。

Windows 10 の場合、ローカルアカウントで、サインインする場合と、Microsoftアカウントでサインインする場合ではちょっと異なりますが、昨年の秋の Fall Creators Update からは、Microsoftアカウントについては、パスワードのリセットの機能がついてだいぶ楽になりました。

Microsoft アカウントのパスワードをリセットする方法

さて肝心のローカルアカウントですが、これについては、以下のサイトがわかりやすいかと思います。

「Windows 10」のローカルアカウントのパスワードを忘れた場合に変更する方法について/ネットセキュリティブログ

ご覧いただくとお分かりいただけるように、リセットディスクを使用して回復することになります。

Windows 10 のローカル アカウントのパスワードをリセットする

一応上記の様にもありますが、リセットディスクを作成してリセットが可能です。なお、リセットディスクは一度作成しておけば、次回以降も使用は可能です。


【ローカルアカウントの作成】

ローカルアカウント作成流れから再確認してみることにしましょう。

作業の流れは、以下の通りになります。今回ご紹介するローカルアカウントのパスワードリセットは、アカウントを追加する際に、"他のユーザー" を選択した際に利用できる機能です。


1) 設定>アカウント>家族とその他のユーザー と移動します

20180320-2-1.jpg 

2) "他のユーザー" にある "その他のユーザーをこのPCに追加" をクリックします
* 家族のメンバーを追加する場合には、ローカルアカウントではなく、Microsoftアカウントが使用されます。

20180320-2-2.jpg

3) 最初は、Microsoftアカウントの追加画面になりますので、ローカルアカウント追加の場合には、画面下部の、"このユーザーのサインイン情報がありません" をクリックします

20180320-2-3.jpg

4) "アカウントを作成しましょう" のところでは、"Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する" をクリックします

20180320-2-4.jpg

5) "このPC用のアカウントの作成" のところで、ユーザー名パスワードパスワードのヒントと入れていく...というのが従来の画面です。ここが変わります。

20180320-2-5.jpg

6) "このPC用のアカウントの作成" のところでは、ユーザー名、パスワード、パスワードの再入力とすすみますが、"パスワード" を入れると、"パスワードを忘れた場合" という画面が表示されますので、セキュリティの質問1-3までそれぞれに質問を選択し、答えを設定していきます

20180320-2-6.jpg 20180320-2-7.jpg

どんな?質問が選択できるのか?というと、

20180320-2-8.jpg

・最初のペットの名前は?
・生まれた場所の名前は?
・子供のころのニックネームは?
・両親が出会った町の名前は?
・いちばん年上のいとこの名前は?
・初めて通った学校の名前は?


といったものから、3つ選択して、それぞれの答えを設定していきます。

** なお現在の ビルド 17123 でもそうですが、パスワードを設定する際に日本語入力に切り替えようとしてもうまく切り替わらず、日本語が入力できないといったことも確認しています。ただし、一度他の質問などのところをクリックして、一旦フォーカスを他のフォームに移動したうえで、再度、回答欄をクリックすれば問題なく日本語入力もできるようになるようです。

さて、これでアカウントの作成が完了です。


【パスワードリセット画面の確認】

PCを起動し、ローカルアカウントを選択します。パスワードがわからない...という前提で一度入力間違えなどをすると、先ほど設定した質問が表示されます。

20180320-3-1.jpg 20180320-3-2.jpg

そして、3つの質問に答えて進むと、"新しいパスワード"の設定画面になります。

20180320-3-3.jpg 20180320-3-4.jpg

もちろん画像をご覧いただくとお分かりいただけるように、"代わりにパスワードリセットディスクを使用する" もありますので、従来通り、リセットディスクを使用したリセット方法も健在です。

現在は、Windows Insider(FAST)向けに提供されているプレビュー製品でしか利用できませんが、今年の4月ともいわれている次期大型更新の際には、おそらくこれが有効になるはずです。


<参照>

Microsoft アカウントのパスワードをリセットする方法
Windows 10 IP:Microsoft アカウントのパスワードを忘れた場合/世の中は不思議なことだらけ
How to reset password from the Lock screen on the Windows 10 Fall Creators Update/Windows Central
Windows 10 のローカル アカウントのパスワードをリセットする
「Windows 10」のローカルアカウントのパスワードを忘れた場合に変更する方法について/ネットセキュリティブログ


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