2021年08月20日

Windows 10 S の "Sモード" を解除する

すっかりその存在すら忘れかけてましたが、Windows 10 S モードって、Surface Laptop Go 2 とかでもまだまだデフォルトではこのOSを積んでいるので、必要に応じて、Sモードを解除しないと、普通にアプリをインストールしたりすることもできません。

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Microsoft コミュニティあたりにも以前システム側の問題もあって、"Windows 10 の S モードを解除する" にある方法ではうまくいかないという時期もあったようですが、恐らく現在は問題ないものと思います。


但しまたいつ何時に同様のトラブルが発生するか?もわからないので、そんな場合の回避策となる方法について確認してみました。


【Windows 10 S モードとは?】

まずはおさらいから。Windows 10 Sモードが通常の Windows 10 と大きく異なるのは、Microsoft Store から提供されるアプリケーションのみインストール可能になっていること。そしてこうした制限により、より安全性が強化されているところにあります。

当然、市販されているアプリや、インターネット上で配布されているようなアプリはインストールできません。Microsoft Store より配信されているアプリのみになります。つまり、事前に Microsoft の審査をクリアしたものしかインストールできないというものになっています。

ただし、Windows 10 Sモード搭載のPCには、これを解除して、Windows 10 Home などの様に通常の Windows 10 として利用することも可能になっています。


【Sモードの解除】

今年の初めのころ一時期システムの問題により日本語版ではうまく解除ができなかった時期がありました。しかし、現在は問題なく解除ができるはずです。

-- 手順:
  1. スタート>設定>更新とセキュリティ>ライセンス認証 と開きます
  2. "Windows 10 Home に切り替える" という部分に、"Microsoft Store に移動" というリンクがあるのでこちらをクリックします
  3. Microsoft Store が表示されますので、"Sモードをオフにする" のところ "入手" をクリックします
ちなみに自分のは、当然Sモードではないのですが確認してみたところ、以下の様に、Sモードと、その解除の実施後の機能の違いについて Microsoft Store アプリでも紹介されておりました。

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【システム側の問題でうまく日本語ページでは表示できない場合】

以前にもありましたが、日本語ページでうまくSモード解除の手続きができないような場合には、英語モードに変更することで同様の手続きが可能になるようです。

何かしらトラブルが発生してSモード解除ページにつないでもエラーになる... そんな場合には、"Windows 10:Sモードの解除画面(またはEdition Upgrade)のページに移動できない(0x80131500)" で紹介されている方法でお試しください。

簡単に言うと、表示言語を英語に変更して、英語版の Windows 10 Sモードに一旦します。その後上記と同様に 設定(Settings)から入って、Microsoft Store に移行して、Sモードを解除。

解除後に再度表示言語を、日本語に戻す... そんな作業の流れになります。


<参照>




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2021年06月05日

スタートボタンが反応しない

Windows 10 で、スタートボタンをクリックしても全く応答がない....

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何となくよく見かけるシーンですが、今回はちょっと事情が違いました。

というのは、スタートボタンだけではなく、通知オプションもクリックしても反応しない。さらに上記の画像ではちゃんと動いている例ですが、最近機能が利用できるようになった "ニュースと関心事" のところも、お天気や気温が表示されず、上記にアイコン一覧の中で、赤枠で囲ったような別のアイコンが表示されており、クリックしても全く応答しない....そんな状況でした。

一応右クリックすれば、タスクマネージャーも起動するし、スタートボタンを右クリックしてシャットダウンできるので、強制終了までする必要はない状況でした。


【まずは試したい再起動】

こんな時には、先ずは再起動して、完全シャットダウンと試すところから....
  • Ctrl+Alt+Del として、一旦サインアウトして、再度サインイン
  • スタートボタンを右クリックから、Shiftキーを押しながらシャットダウン(普通に再起動も同様)での完全シャットダウン
  • Windows Update をかけて、Ver.2004 から、Ver.20H2 への更新
  • コマンドプロンプトを起動して、sfc を実行
  • 通知オプションのところが反応しないので、タブレットモードのオン・オフの切り替えは不可
といった基本的なことを試すものの、今回は効果なし....

今回のケースでは、PowerShell を利用して、"StartMenu Experience Host" を再構築してみるのもいい方法だとわかりました。今回はこの手順について、ご紹介いたします。

1) まずは、タスクバーで右クリックして、"タスクマネージャー" を起動し、さらにプロセスの中から、"エクスプローラー" を見つけて、右クリックして一旦終了させます

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2) 続いて、ファイル>新しいタスクの実行 と開いて、"powershell" と入力してOKし、"PowerShell" を起動します

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3) PowerShell が起動したら、以下のコマンドを入力

20210603-2-5.jpg

"cmd /c ren %USERPROFILE%\AppData\Local\Packages
\Microsoft.Windows.StartMenuExperienceHost_cw5n1h2txyewy Microsoft.Windows.StartMenuExperienceHost_cw5n1h2txyewy.old"


4) これが完了して、PowerShell が再度コマンド待機モードに戻ったら、今度は、"explorer" と入力して、エクスプローラーを再開させます

20210603-2-6.jpg

5) "エクスプローラー" が再開されて、10秒から20秒 再びタスクバーなどが通常通り表示されるまで待ちます


すると、タスクバーの "ニュースと関心事" のアイコンも通常表示に戻り、通知オプションも、そして問題のスタートボタンもきちんと応答するようになることでしょう....。

もっともこれでもダメだとすると、ユーザープロファイルを新規に作り直すなどさらなる深みにはまっていくわけですが、今回はこれで無事動作するようになりました。

ってことで、備忘録でした。


【追加】

今回は利用しませんでしたが、同じく PowerShell を利用して、

"DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth"

を実行しても、改善するケースもあるようなので、次回また同じような環境に遭遇した場合には試してみたいと思います。


<参照>






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2021年06月04日

Windows の基本操作 Vol.2021-6-3
 PCの画面を静止画としてキャプチャーする Part 3

前回は、Windows 7 のころから使われているおなじみの "Snipping Tool" についてご紹介いたしました。

今回ご紹介するのは、Windows 10 において、この "Snipping Tool" に変わるツールとして提供されている "切り取りとスケッチ" についてご紹介いたします。

Windows 10 Ver.1809(October 2018 Update)から搭載された機能です。現在の Windows 10 にはすべてに標準搭載されています。

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**このツールについては、ご利用いただけるのは Windows 10 (Ver.1809以降)のみで、Windows 8.1 ではご利用いただけません


【起動とキャプチャー】

スタートボタン > 切り取りとスケッチ とたどれば、起動できます。上記の起動画面にもありますが、Windowsキー + Shiftキー + S としても直接呼び出すことが可能です。


--キャプチャーと保存:

1) Windows + Shift + S として、"切り取りとスケッチ" が起動すると、画面上部にツールが表示されます

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2) 通常は左端の四角形での領域切り取りが選択されている状態になっていますので、画面上の必要な部分をドラッグして範囲指定します。範囲指定が済んで手を離すと、画面右下に、"切り取りとスケッチ" でキャプチャーされたデータがクリップボードに一時保存されたことが表示されます

20210601-3-2-2.jpg 20210601-3-2-3.jpg

3) 画面右下の通知で表示された画面をクリックすると、"切り取りとスケッチ" という画面に、先ほど切り取った画像が表示されます

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4) 保存する場合には、ツールバー上のディスクのマークをクリックすると保存先、ファイル名、ファイルの種類を指定して保存します。JPEG、PNG、GIF形式での保存が可能です

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-- "切り取りとスケッチ" の各ツール:

"切り取りとスケッチ" を起動した際に表示されるツールには、4つあります。

20210601-3-2-0.jpg 20210601-3-2-4.jpg

用途に応じて使い分けてください。

また画像を取り込んだ後に表示されるツールがあります。このツールは、前回ご紹介した、"Snipping Tool" に比べると機能が増えていますね。

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ペンツールの他にも、タッチによる手書き機能、定規や分度器、トリミングなどのツールが用意されております。

さて、次回は最後にこうした画面をキャプチャーするためのサードパーティ製のアプリ、Microsoft Edge や、Microsoft Office 製品についている画面のキャプチャー機能についてご紹介いたします。


<参照>





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2021年06月02日

Windows Update と 「既知の問題のロールバック」

Windows Update に伴う不具合。あってもらいたくないものの、すべてのユーザーに影響があるような問題ならともかく、特定の環境でのみ発生するようなトラブルの場合、中々その解決にも時間がかかることがあります。

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そんなケースに、一部のコードをロールバックすることで、その問題の解消にいち早く対応していこうとするための手法として、取り入れられたものです。


【一部のコードを元に戻すという手法】

既知の問題のロールバック(Known Issue Rollback)は、非セキュリティ更新プログラムに適用されているもので、Updateをするにあたって、更新前の古いコードを残しておいて、更新を実行。仮に不具合が見つかった場合に、ここをロールバックしていつでも古いコードの状態に戻せるようにする仕組みです。

20210601-2-2.jpg 20210601-2-3.jpg


ポリシーを利用して新しいコード・古いコードの有効・無効が切り替えられるようになっているため、問題が発生した場合には Microsoft 側で クラウド上で設定を変更、Windows UpdateやWindows Update Businessを通じて各デバイスに通知されるという仕組みです。


【利用された一例】

この "既知の問題のロールバック" が適用された例を一部ご紹介します。

・2021/02/24 配信 KB4601382

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この更新プログラムで発生していた 「Microsoft Word、Microsoft Excel など、任意の Microsoft Office アプリケーションで文書を開こうとすると、"使用可能なメモリまたはディスク領域が十分でないため、Microsoft Excel で文書をこれ以上開く、または保存することはできません" というエラーが表示される」という問題において、既知の問題のロールバックが適用されました。

・2021/03/29 配信 KB5000842

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この更新プログラムでは、これにより「ゲームのパフォーマンスが予想よりも低い」という問題が報告されました。影響を受けるプラットフォームについてはすでに確認されているようですが、この対応においても、既知の問題のロールバックが適用されました。


【法人ユーザーにはポリシー定義 MSI ファイルを提供】

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一般ユーザー向けには、今回ご紹介した "既知の問題のロールパック" は自動的に適用されますが、法人ユーザー向けの場合には、ポリシー定義ファイルが提供されています。「企業のお客様は、エンタープライズ グループ ポリシー インフラストラクチャを使用して、KIR を管理システムに伝達できます」となります。


世界中で8億台を超えたといわれている Windows 10 搭載のデバイス。ないに越したことのないトラブルではありますが、大勢の方が利用しているPCでは、それぞれ様々な環境でご利用になっている状況下において、トラブルは避けられない部分もあります。こうして素早く対応できる仕組みは非常にありがたいものです。


<参照>




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2021年05月19日

Windows 10 May 2021 Update Ver.21H1 のリリースがスタート!

本日、2021年の上期のリリースとなる Windows 10 May 2021 Update (Ver.21H1) のリリースがスタートしました。

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スタート>設定>更新とセキュリティ

と開いたときに、"ダウンロードしてインストール" が表示されれば、インストール可の準備が整いましたよ? のサインです。

表示された方はお試しください。


【更新】

Update自体は、普段のUpdate以上にサクッと終了してしまいました。

20210519-1-1.jpg

それだけ大きな内容変更ではないんでしょうね。ただし、うちのデスクトップ2台(比較的新しいものと10年になろうとする超がつくぐらい古いもの)、まだ 先般ご紹介した、"News and interests" や、"今すぐ会議"(Skype)の機能はいまだなし。もちろんノートの方にはきちんとあるのですが....

ちょっとこの辺りは引き続き経過観察していきたいと思います。


<参考>



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2021年05月18日

PCを起動したら "デバイスのセットアップを完了しましょう" と表示された

いつものように PC の電源を入れたら "デバイスのセットアップを完了しましょう" という画面が表示された.... 

20210518-1-1.jpg

いつものデスクトップ画面になると思いしや、こんな画面が出てきたりしてどうしたらいいのかよくわからない...という相談は相変わらず多いものの一つです。

たまたま今日PCを起動したらこんな画面がでてきたので、ブログの中では触れたこともなかったので改めてご紹介させていただくことにしました。

この画面で表示される内容は、若干異なるケースもあるようですが、
基本的には
  1. Windows Hello を使用して、すばやくサインイン
  2. スマートフォンとPCのリンク
  3. 全てのデバイス間でシームレスに作業する
  4. Microsoft 365 サブスクリプションで生産性を向上
  5. OneDriveを使用すると、クラウドにあるファイルのセキュリティを強化できます
  6. Webブラウザの操作性を向上させる
といった項目が順で紹介されて設定できるようになります。

そのタイトルも、
  • デバイスのセットアップを完了しましょう
  • Windowsをよりいっそう活用できるようになります
  • Windowsへようこそ
だったりとタイトルのパターンも変わることもあるようですが、基本的には中身は一緒です。

もちろんセットアップを画面に従って完了していてもいいんですが、"後で通知する" や "今はスキップする" があれば、こちらをクリックすれば一旦回避は可能です。


-- "後で通知する" や "今はスキップする" がない場合:

"後で通知する" や "今はスキップする" がなくて、どうしても終了できない... そんな場合には、

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  1. Ctrl+Alt+Del として、一旦サインアウトします。
  2. ロック画面に戻ったら改めてサインインしなおします。
こうすれば、今度はこの画面にならずに、通常のデスクトップ画面などに移動できるかと思います。


【こうした "通知" を表示させない】

突然表示されたりするとやはり面倒...ということで、こうした通知を表示させないためには設定の変更が必要です。

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  1. スタートボタン>設定>システムと開きます
  2. 左ペインの "通知とアクション" をクリックします
  3. 通知のところで、
    ・新機能とおすすめを確認するために、更新の後と、サインイン時にときどき、[Windowsへようこそ] の情報を表示する
    ・Windows を最大限に活用するためのデバイス設定の完了方法を提案する
    の2項目のチェックを外してオフにします

この画面の中で、今回は表示はなかったんですが、Microsoft 365 のサブスクリプションの50%Off の提案が表示されることがあります。

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次回表示されたら、ちょっと試してみたいことがあるので、改めてそのチャンスがあればご紹介させていただきます。


<参照>




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2021年05月11日

Windows の基本操作 Vol.2021-5-1
 サウンドレコーダーとボイスレコーダー Windows 10 編

先日から思い付きで始めたこの企画。Windows 10 だけにとどめるのをやめて、現在サポートされている Windows の基本操作シリーズとしてお届けすることにしました。

前回の Windows Update に続いて、今回は サウンドレコーダー/ボイスレコーダー について取り上げてみました。


【標準搭載の録音機能】

Windows のアクセサリとして標準搭載されている サウンドレコーダー、あるいは ボイスレコーダー。今回は Windows 10 編 なので、"ボイスレコーダー" ということになります。
  • サウンドレコーダー → Windows 8.1
  • ボイスレコーダー → Windows 10
マイクなどを利用して、音声などを録音する機能になります。

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スタートメニュー>ボイスレコーダー とクリックすると起動できます。

ちなみにこのアプリは、Windows 10 の標準搭載アプリの一つですが、ストアアプリでもありますので誤って削除した場合などには、Microsoft Store から再度無料で入手することが可能です。


【マイクだけじゃない、PCで流れるサウンドの録音もOK】

ノートPCなど、内蔵マイクなどの機能があるPCであれば、特別何かマイクを用意しなくてもすぐに音声録音が可能です。デスクトップPCの場合には、一体型のようなものを除くと別途マイクが必要になります。

もちろん、Microsoft Store の "Windows ボイス レコーダー" の説明にもありますが、"講演" や "インタビュー" といったようなものを録音するとなると、よりいい音質で録音するには、ノートPCであっても、マイクなどをご用意いただく必要があります。

-- PC 上に流れるラジオ番組なども録音できる:

この "ボイスレコーダー" では、マイク以外にもPCによっては、PC上に流れる音声データを保存することも可能です。ただしこの場合には、PC側で、"サウンドミキサー" が利用できる必要があります。

この "サウンドミキサー"、もちろん多くのPCで搭載されていると思いますが、当然ながら搭載されていないものもありますのでご注意ください。


【デバイスの確認】

スタート>設定>システム>サウンド と開いて、"サウンドコントロールパネル" と開くと、サウンドのプロパティの画面が表示されます。
コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>サウンド と開いても同様です。

もちろんマイクさえあれば録音はできますが、PCに流れる音声をマイクで拾って録音するとなると話し声など周りの雑音も入ってしまいますので、PCに流れる内部音声をきれいに録音するには、"サウンドミキサー" が利用できる必要があります。

上記の手順で開いたら、"録音" タブを開きます

-- 利用できるケース:

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上記の様に、サウンドミキサーが利用可能な場合には、PC上に流れる音声のみをきれいに録音することが可能です。

-- 利用できないケース:

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マイクでも、PC上で再生される音声は録音できますが、当然ながら周りの雑音もマイクが拾ってしまいます。

**  今回は深く触れませんが、サウンドドライバが、"High Difinition Audio" の様に、Windows 10 の標準ドライバが利用されていたら、メーカーから提供されているサウンドドライバを入れなおすと利用できるケースもあるようですし、また仮想オーディオミキサーなんてものを入れることで代用にするとか方法はあるようです。


【データの保存場所とデータ形式】

最後にデータの保存場所と、その形式についてご紹介します。

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--データの保存場所:

Windows 10 の ボイスレコーダーの場合、データは、ご覧の様に ドキュメントフォルダ>サウンドレコーディング というフォルダに保存されます。

--データ形式:

保存されるデータ形式は、"m4a" 形式。MP4 の動画形式はご存知の方も多いかもしれませんが、これを Apple が音声用に拡張して作成したものです。Windows Media Player や、iTunes などでも再生ができます。

但し一般的に広く利用されている MP3 形式とは異なりますので、MP3 形式に変換するには、別途、音楽編集ソフトや、コンバーターなどが必要になります。


<参照>




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2021年05月10日

Windows 10 の バージョン名

Windows 10 のバージョン情報ってご覧になったことがありますか? 

先日も、Ver.1909 のサポート期限が終了する記事を取り上げましたが、ご自分がどんなバージョンを利用しているのか?をしっかり理解しておくことは非常に大切なことです。


このバージョンの名称が、いつの間にか?変わった... ということにも、何となくお気づきになっていらっしゃる方も多いかと思います。今更ではありますが、今回はこのバージョン名についてちょっと触れてみたいと思います。


【バージョンを確認する】

スタートボタンの隣の検索ボックス、"すべてを検索" のところに、"winver" と入力すると、"コマンドの実行" と表示されるので、そちらをクリックすれば、バージョン情報が確認できます。

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もちろん、これ以外にも、コマンドプロンプトで呼び出したり、Windowsキー+R として、ファイル名を指定して実行から呼び出したり、さらには、システムのプロパティからバージョン情報を呼び出したりと、呼び出し方はいろいろあります。

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ちなみに、スタート>設定>システム>詳細情報 として表示されるものが上記の画像のものになります。


【バージョン表記が変わった】

さてこのバージョン情報のところにある "バージョン" の表示が以前と変わったことは、すでにご存じの方も多いかと思います。
このバージョン名が変わったのが、"Ver.20H2" からのことです。2020年の春にリリースされたものは、"Ver.2004" でした。

この件は、"Windows 10 Version 20H2 の IT 担当者向けの新機能" の中でも触れられております。

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"このリリースと今後のリリースでは、Windows 10 リリースの命名法が年と月のパターン (YYMM) から年と半年のパターン (YYH1、YYH2) に変更されています" とある通りです。

2020年下半期にリリースされた時から、こうしてバージョン表記が変わったわけです。さてこの件もうちょっと探してみると、ここにも出ておりました。"ライフサイクルに関する FAQ - Windows" の中にもあるように、

20210509-5-2-2.jpg
  • サービスタイムライン上期リリース(H1)
  • サービスタイムライン下期リリース(H2)
となっています。

つまりは、

20H2 は、 2020年下期リリース。そして、間もなく来るであろう 21H1 は、2021年上期リリース... そういった意味になるわけですね。

20210507-1-3.jpg

以前ご紹介した、上記の画像にもあるように、当初は "YYMM" つまり、Ver.1909 であれば、2019年9月リリース...という意味合いになってたわけですが、実際にはリリースされたのが遅れて、2019年11月だったりしたわけで、こうした矛盾によって混乱させないためにも、上期・下期というコード名をバージョン情報として表記するように変わったようです。

ちなみに、こうしたバージョンや、製品名の他に、開発用のコード名があります。昔は、"Redstome(RS)" とか、もっと前の、Windows 10 の初期リリースの時の、Ver.1507 や、Ver.1511 の時には、"Thredhold(TH)" 何て言ってたんですね。

その一例をあげると以下のようになっています。

リリース時期名称バージョン名ビルド開発コード
2021年?月?日May 2021 Update21H11904321H1
2020年10月20日October 2020 Update20H21904220H2
2020年5月27日May 2020 Update20041904120H1
2019年11月12日November 2019 Update19091836319H2
2019年5月21日May 2019 Update19031836219H1
2018年11月13日October 2018 Update180917763Redstone5


こうやって確認してみて、こうして変わってきたんだな? と改めて振り返ることができました。

さて、Ver. 21H1 はいつ正式にリリースされるんでしょうか? ワクワクしますね....


<参照>




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2021年05月07日

"お使いの Windows 10 のバージョンは間もなくサービス終了となります" とポップアップ表示される

いつものようにPCの電源を入れて使っていたら、画面の右下のところに、"再起動して常に最新の状態を維持" というポップアップが表示され、よくよく見ると、"お使いの Windows 10 のバージョンはまもなくサービス終了となります" と表示されていた....

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えっ? Windows 10 を使っているのに、なぜ....??

これは、Windows 10 にはバージョンごとに、サポート期限が決められているからです。実は、この表示が出る段階ですでに、Windows Update がバックグラウンドで進んでいるので、文字通り、"今すぐ再起動" をクリックすれば、最新バージョンに更新される... そんな状態を意味しています。

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Windows Update を開くと、上記の様に、"再起動保留中" となっているはずです。


以前にも上記のように取り上げましたが、Windows 10 Ver.1909 をご利用の場合、2021年5月11日にサポートが終了するため、現在この古いバージョンをご利用の方には絶賛 Update がスタートしているわけです。

サポート終了まであと4日。いよいよですね...

20210507-1-3.jpg

今回表示されたようなメッセージが表示された場合には、区切りのいいところで作業を中断して、一旦PCを再起動し、更新を適用する必要があります。

20210507-1-4.jpg

ただし、Ver.1909 から Ver.20H2 への更新には、非常に時間がかかりますので、今すぐ更新できない場合には、"時刻を選択" するなどあとで更新を適用するようにして、とりあえず日中などPCをどうしても使用しないといけない場合には、そちらの作業を優先させてください。

このメッセージが表示されない場合にでも、現在ご使用の Windows 10 のバージョンがいくつなのか? ご自身のご利用環境を今一度確認しておくこともお勧めいたします。


<参照>




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2021年05月01日

KB5001391 で加わる新しい機能

先日、"C" リリースの Windows Update で提供された "KB5001391" により、今後提供される Windows 10 の新しい機能についてご紹介いたします。

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US時間 4月28日付で提供された "KB5001391" という更新プログラム。この時期提供される更新プログラムは、"C"リリースと言われているものです。来月には、"B" リリース。つまり通常のUpdateで提供される予定の更新プログラムです。Twitterでも、上記右の画像にもあるように、@WindowsUpdate にてつぶやかれていたものです。

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今回この "C" リリースで提供された、"KB5001391" には、次の更新の際に提供される新しい機能が含まれています。今回この機能のひとつでもある "Windows 10 タスクバーでのニュースと関心の紹介" についてご紹介いたします。

** なお、B リリースや、C リリースなど、こうした Windows Update  の詳細については別途改めて取り上げてみたいと思っています。


【タスクバーに新たなツールが登場!】

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"Personalized content at a glance: Introducing news and interests on the Windows 10 taskbar" のブログで紹介されているのが、今回ご紹介するツールになります。

このツール自体は、すでに Windows Insider の Dev 版には搭載されています。

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タスクバーを見ると、右下の通知領域のところに、お天気のマークや気温が表示されていたりしますが、そこをクリックするとニュースなどが表示されます。

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メニューもまだ中途半端に英語交じりですが、この部分を右クリックして "News and interests" から、ツールバーについても非表示を含めてカスタマイズできるようになっています。

このツールがとうとう、通常版に登場する日が近づいたというわけです。

どんなものなのか? YouTube でも、以下の様に Microsoft の Windows チャンネルにUpされているので動画をご覧ください。





これが便利〜 と思う人もいれば、えぇ〜?と思われる人もいるかもしれませんが、一日を通じて自動で更新されてニュースなどのカスタマイズされた情報が手軽に入手できるようなツール。少なくともそういうニーズがあったんでしょうね。

ノートPCなどで画面領域が限られる場合にはあまり向かないかもしれませんが、複数のモニターを利用されてたり、画面領域がある程度確保できるスペースがあるのであれば、これも便利なのかもしれません。

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ところで、Microsoft Edge の、Insider 向けの、Dev版や、Canary版には、これと似たような "Webウィジット" という機能がついています。これも似たような感じの機能になります。

今回ご紹介した "News and interests" は、次の更新プログラムで正式にリリースされて順次この機能がロールアウトされていくようです。


<参照>



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2021年04月29日

Windows 10 May 2021 Update リリース迫る!

2021年の春の大型アップデートとなる Windows 10 May 2021 Update のリリースが間近であることが Windows Blogs にて公開されました。

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ブログによれば、May 2021Update Build 19043.928 が最終ビルドであろうこと、そして現在このビルドは、Insider Preview からダウンロードが可能なことが紹介されています。ちょうど先日 Beta Channel 向けにリリースされたバージョンということになります。

20210429-2-2.jpg 20210429-2-4.jpg

現在のバージョンを見ると、上記の様に ビルド19042.928 ということからすると、もうすぐってことですね。
なお現在 Beta Channel は、すでに次の更新が提供されていて、Build 19043.964 となるようです。上記の様にまだうちのは一つ前の、Build 19043.962 なんですが、恐らくこれから、KB5001391 が来るんでしょうね。

ブログによれば、ビルド19042.928 の適用後、すぐに ビルド 19043.964 に Update されるようです。

ちょうど3月に公開されている IT pro Blog/TechCommunity にもありますが、Windows Update を開くと順次対応可能なPCには、従来通り、"ダウンロードしてインストール" が表示されるわけですね。

20210429-2-3.jpg

現在は、5月11日にサポート終了が近づいている、Ver.1909 ユーザー向けには、Ver.20H2 への更新が順次行われていますが、これが落ち着くころには、今度は Ver.21H1 への Update が本格的にスタートするんでしょう。



<参照>




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Windows Defender の定義ファイルの更新がうまくいかない

ネットワーク状態や、その時のPCの状態などによって、Windows Update がうまくいかないことはよくあることです。その一つ例ですが、Windows Defender の定義ファイルの様に、ほぼ毎日のように更新されるものは、更新がうまくいかずに "再試行" 何て表示されてたりするときになりますよね?

今回はそんな場合の対処法について確認してみました。


【定義ファイルを直接ダウンロードする】

Windows Update でも、また Windows Defender の定義ファイルであっても "KB*******" という番号が付いています。

20240427-11-1.jpg 20240427-11-2-1.jpg

上記からもお分かりの様に、"KB2267602" が定義ファイルということになります。更新履歴をたどっていずれかをクリックすると定義ファイルのダウンロードページに移動することが可能です。日本語のページはないので、USサイトのみになります。

20240427-11-2-2.jpg

画面をスクロールすると、"Manually download the update" のところに最新バージョンの情報が表示されていて、さらにその下に、ダウンロードのリンクがあります。

20240427-11-2-3.jpg

こちらからダウンロードしてインストールすればOKです。

更新履歴に、"失敗" 何てあると気になりますが、こうしてダウンロードしてインストールされた場合にも "失敗" という履歴は消えて成功したとの表示のみになります。


<参照>




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2021年04月28日

Windows の基本操作 Vol.2021-4-1
 Windows Update と アクティブ時間

Windows 10  もバージョンを重ねて、Windows 10 が登場した、Ver.1507 の時に比べるとかなりいろいろな機能が充実してきています。

知っているようであまり知られていないもの、使われていないものもあったりします。そんな、Windows 10 の基本機能。
ブログで時々、Windows 10 の基本的な機能についてご紹介を兼ねて取り上げてみたいと思います。


【Windows Update を利用する上で確認しておきたい "アクティブ時間" の設定】

"アクティブ時間" っていう言葉。どこかで見た...何ていう方も多いかと思います。"アクティブ時間" をきちんと設定して活用されていますか?

"アクティブ時間" とは、簡単に言ってしまえば、"Windows Update" がかかっても、PCを勝手に再起動などさせないようにするための設定になります。

昔は、時々 再起動を要求するポップアップが出てきて思わずクリックしたら、再起動が始まって作成中のデータが全部消えてしまった...なんて話を時々聞きましたが、こうしたトラブルを防ぐための設定として、Windows 10 についている機能になります。


-- アクティブ時間を設定する:

スタート>設定>更新とセキュリティ と移動しすると、"アクティブ時間の変更" がありますので、こちらから行います。

20210427-10-2-1.jpg

特に設定などしていない場合には、"現在は 9:00 から 17:00 まで" など自動的に利用時間に応じて設定されていたりしますが、こちらを自分で調整することになります。

20210427-10-2-2.jpg 20210427-10-2-3.jpg 20210427-10-2-4.jpg

--アクティブ時間の自動設定:

"アクティブ時間の変更" の画面に入ると、"このデバイスのアクティブ時間を、アクティビティに基づいて自動的に調整する" という項目の、"オン/オフ" の選択ができるようになっています。

デフォルトでは、"オフ" になっていますが、こちらを有効にすると、実際のPCの稼働時間に応じて、アクティブ時間が自動的に設定されます。

ただしPCの使用時間は日によっても、また人によっても異なるもの。自動調整された時間が必ずしも自分の使い方にあった時間とも限らないので、むしろこの時間帯は、再起動などのポップアップが出たりするのは煩わしい...といった場合には、やはりこの部分については、"オフ" にして自分で設定される方がよいかと思います。


--手動で調整する:

現在のアクティブ時間のところにある "変更" をクリックすると、時間設定の画面になります。開始時刻と終了時刻を設定します。

アクティブ時間の調整は、グループポリシーでも可能です。グループポリシーを利用して設定される場合には、"更新後のデバイスの再起動の管理" の記事を参考にしてみてください。


今回ご紹介した "アクティブ時間" の調整。ぜひ確認してみてください。


【新機能について知る】

現在利用している Windows 10 の新機能については、"ヒント" アプリで確認できます。

20210427-10-1-1.jpg 20210427-10-1-2.jpg

スタート>ヒント とクリックすると、現在ご使用中の Windows 10 を利用するためのヒントがたっぷり確認できますので、こちらもぜひご利用になってみてください。


<参照>




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2021年04月15日

まだそんなことしているの?(USBメモリの取り外し方)

だいぶ前にもご紹介しましたが、まだまだ USBメモリなどの取り外しの際に、"安全な取り外し" をクリックして....と、こだわっている方も多いようなので改めてご紹介させていただきます。

あなたのその常識... "古い" です。


20210415-2-1.jpg

Windows の PC では、PCに挿入されたUSBメモリなどを取り外す際には、"ハードウェアの安全な取り外し" をクリックして OK が出てから外すの一般的な方法でした。現在もまだまだそれが正しい方法だと思って実行されている方も多いようです。

なのでこれが表示されてなかったりすると、"どうやってUSBメモリを外したらいいのか?がわからない...."  そんな相談もまだまだあったりもするわけです。


【Windows 10 Ver.1809 以降で変更】


以前上記の様に、ご紹介させていただきました。この設定が、Windows 10 Ver.1809 から変更になりました。

20210415-2-2.jpg

外部記憶メディアの取り扱いについては、上記の画像にもあるように
  1. クイック取り外し
  2. 高パフォーマンス
の2通りがあります。

Windows10 Ver.1809 以降は、"クイック取り外し" が 既定に変わりました。

"デバイス上とWindowsでの書き込みキャッシュを無効にします。ただし、[安全な取り外し]通知アイコンを使わなくてもデバイスを安全に切断できます" とあるように、こちらが設定されていれば、わざわざ "安全な取り外し" を利用する必要はなく、必要なくなったらバシッと抜いてしまって構わないわけです。

もちろん、USBメモリのデータをコピーしてたり、何かしらのプログラムでデータにアクセスしている最中に USBメモリを抜いてしまったりする場合には、データ破損の危険がありますので、くれぐれもそうした状況ではないことを確認した上で....ということになります。

皆さんご利用の Windows 10 のバージョンはおいくつですか?

さすがに、Ver.1809 以前ということはほぼないと思いますが、仮に Windows 10 のかなり古いバージョンや、Windows8.1などをご利用であっても、この部分の設定を変更しておけば、"安全な取り外し" は意識する必要ないことになりますので、この際 設定を変更してみるというのもありなのかもしれませんね。

ちなみに、ちょっと前にもご案内していますが、Windows 10 Ver.1909 は、2021年5月11日にサポートが終了します。なので、古いバージョンをご利用の場合には早急に、Ver.20H2 などの新しいバージョンに Update されることをお勧めいたします。


<参照>



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2021年04月12日

3月以降で Word など一部のデータが印刷できない

今回ご紹介する印刷ができないケース。まだまだ時々見かけるので改めてご紹介させていただきます。

Word に限ったことではないと思いますが、すべてではなく Office のアプリで作成された一部のデータが印刷できない。Word の新規作成されたデータなどほとんどのものは印刷できるのに、どうやっても、印刷できないデータがあったりする....

実はこの症状、3月の更新プログラムによるトラブルの関連の可能性が大きいかもしれません。以前に、Windows 8.1 で写真が印刷できない事例をご紹介いたしました。


上記でもご紹介しているように、この症状自体は、Windows 8.1 に限らず、Windows 10 でも発生していたものです。写真を印刷すると間が白く抜けてしまうという事例であれば、はっ?と思い当たるのかもしれませんが、Office製品利用時に一部データが印刷ができないケースもこのケースに当てはまるケースもあります。


--印刷をクリックしてもプリンターが動かない:

今回、私が確認した症状は、Word のデータでしたが、印刷をクリックすると、一瞬、プリンタにデータが送られて Spool しているような表示は出るものの、印刷されずにプリンターは全く動かず。そして Spool されていたデータも一時的に印刷中と表示されていたのに最終的に消えてしまう....そうした状況でした。

もちろん Word のデータであっても、それ以外のデータは問題ないし、さらには他のアプリからの印刷も問題なく実行できる。

この症状だけ見ると、プリンタードライバやら、Word がおかしいんじゃないか?と疑ってしまいますが、Word や プリンタードライバの問題ではなく、Windows の更新プログラムが要因でした。

もともと Windows 10 Ver.2004 だったPCですが、更新をかけたら、Ver.20H2 まで正常にUpdateが完了。今回は、Windows Update を実行したことで、とりあえず最新の更新プログラムでもある KB5000842 までインストールされたことを確認。無事に印刷可能になりました。


【Windows10の更新プログラムのリリース状況】

一部まだ未解決の部分もありますが修正プログラムが順次提供されておりますので、Updateは怠らずに常に最新の状態にしておくことが解決への一つの糸口になります。

--Windows 10 の更新状況:
今回のことの発端は、3/9にリリースされた KB5000802 になるわけですが、2月に配信されている KB4601382 あたりも、保護ビューの問題があったりと Office 関連には影響が出てました。

もっとも随時更新されて修正されているわけなので、リリース情報を確認して、常に最新の状態を維持するように、あるいは既知の問題として報告が上がっていれば、その進捗を確認して、更新プログラムをインストールすること...つまりは最新の状態にしておくことが必要になります。


<参照>




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2021年04月02日

Windows10 と セーフガードホールド

Windows 10 Ver.1909 が、今年の5月11日にサポートが終了することは以前にもご紹介しました。


ですので、Windows 10 Ver.20H2 や、Ver.2004 に update する必要があります。ただし残念ながら、Windows Update を開いても、さらには Windows Update から、"更新プログラムのチェック" をクリックしても新たなプログラムは何も検出されず、いまだに "ダウンロードしてインストール" の表示すらされないこともあります。

20210401-2-1.jpg 20210401-2-2.jpg

通常は、ご使用のPCで、Ver.20H2 の更新がOKになると、上記にもあるように Windows Update の画面を開くと "ダウンロードしてインストール" が表示されるはずなわけですが、対応していないデバイスについてはこの表示が出ません。

また画像はちょっとバージョンが異なりますが、右の画像の様に、"Windows 10 Ver. 2004 の機能" のような画面が出たままで、いっこうに "ダウンロードしてインストール" にならないケースもあります。

このように Windows 10 には、デバイスが何らかの事情で対応していない場合 Update に制限をかける "セーフホールド" という機能が働くことがあります。


【既知の問題とドライバの更新】

当初より、Ver.2004 で見つかった問題が完全に解決しないうちに、Ver.20H2 の提供が開始され、順次更新プログラムにて問題を解決してきていますが、この3月などの場合には、さらに更新プログラムにも新たな問題が見つかってしまうなど、中々完全な解決には至っていないのが現状です。ただし、それはあくまでも本当に一部のデバイスや一部の機能についてのみ。日常の使用において、直接影響を受けない方も多々いらっしゃいます。

多くのデバイスは普通に Update も完了して、この春投入されるであろう 21H1 の更新に向けて着々と進んでいます。しかし "Windows 10 リリース情報" の、Ver.20H2 (以下の画像)や Ver.2004 の既知の問題を見てみると、

20210401-3-1.jpg 20210401-3-2.jpg 20210401-3-3.jpg
といった状況もあったりするわけです。

20210401-4-1.jpg 20210401-4-2.jpg

特に、"Conexant ISST audio drivers" あるいは "Conexant HDAudio Driver" の問題は順次情報も更新されていますが現在も気を付ける必要がある問題です。

-- Conexant ISST audio drivers:

Conexant ISSTAudioまたはConexantHDAudio Driverという名前になり、ファイル名はuci64a96.dllからuci64a231.dll、ファイルバージョンは7.231.3.0以下

-- Conexant HDAudio Driver:

chdrt64.sysまたはchdrt32.sysのバージョンは8.65.47.53、8.65.56.51、または8.66.0.0から8.66.89.00

こうした部分がネックになって更新の適用が表示されない場合には、直接 Windows 10 の更新プログラムをダウンロードしてインストールするにあたっても、事前にドライバの更新が必要です。

一例:

ご使用のPCメーカーのWebサイトなどで最新のドライバが提供されていたりする場合には、Update に先立って、ドライバを更新しておく必要もありますので、くれぐれもご注意ください。

Windows 7 や、Windows8 から Update して、Windows 10 にてご利用の方は、メーカーでもデバイスを提供していないケースもありますが、その場合には、買い替えなども検討する必要があるかもしれませんね。

もちろん古くても問題ないPCもあります。私が使用している Dell の Vostro 200 (CPU:Intel(R) Pentium(R) Dual CPU E2160 @ 1.80GHz)なんて、もとは、Windows Vista のPCですが、メモリを増設したりして、いまだに Windows 10 20H2 にてバリバリ働いています。まぁ、遅いのは仕方ないとして....





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2021年03月30日

修正プログラム KB5000842 の提供がスタート

3月は、いつもよりも不具合も多いので、順次その修正が配信されてきているわけですが、IMEのフリガナの問題はまだこのバージョンでは改善には至っていないようです。

20210330-1-1.png 20210330-1-2.png

問題は多いものの、順次修正プログラムの提供は行われておりますので確認できた場合には順次インストールしてみてください。なおこのプログラムのインストール後は、再起動が必要になります。

KB5000842 n御修正内容については、"2021 年 3 月 29 日 - KB5000842 (OS ビルド 19041.906 および 19042.906) Preview" をご参照ください。

3月分のの修正はまだ続きそうですね....。


<参照>




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2021年03月25日

Windows 10 Ver.1909 のサポート終了が間近

最近ちょくちょく聞くのが、PCを使用していると右下の通知のところに、"お使いのバージョンのWindows 10はまもなくサービス終了を迎えます。サポートを継続するために、クリックして新しいバージョンのWindows 10をダウンロードしてください" と表示されるので心配される方の声。

ご存知のように、Windows にしても、Office にしても、サポート期限があります。現在この表示が出てくる方は、Windows 10 Ver.1909 をご利用のケースになります。

モダンライフサイクルポリシーの適用されている Windows 10 にはサポートの終了がありません。ただし、リリースされたバージョンごとに、サポート期間が、基本的には18カ月ときまっています。ですので常に新しいバージョンにUpdateして利用する必要があります。

今回問題になっている Windows 10 Ver.1909 は、2019年秋にリリースされたバージョン。このサポート期限が、"2021年5月11日" と迫ってきているので、こうしたメッセージが表示されています。

ちなみに、一つ前の Windows 10 Ver.1903 は、2020年12月8日 にサービスが終了しております。


【モダンライフサイクルポリシーと固定ライフサイクルポリシー】

Microsoft 製品における ライフサイクル ポリシー には、大きく分けて、
  1. 固定ライフサイクルポリシー
  2. モダンライフサイクルポリシー
があります。すべての製品を紹介するときりがないので、その典型的なものだけご紹介すると、

1) 固定ライフサイクルポリシー:

従来の、Windows 7や、Windows 8 といった製品は、固定ライフルサイクルポリシーが適用されております。最初からサポート終了日が提示されています。製品発売から、メインストリーム5年。延長ストリーム5年といった形で、10年間のサポートを提供するというものです。
Office製品でいえば、Office 2016 とか、Office 2019、WordやExcelの各アプリの単体製品 といったような買切版がこれに該当します。

20210323-2-1.jpg 20210323-2-2.jpg



2) モダンライフサイクルポリシー:

"ライフサイクルに関する FAQ - モダン ポリシー" の中の、"モダン ライフサイクル ポリシーの定義を教えてください" にもあるように、"製品またはサービスについて公開されたサービスおよびライセンスの要件に従って最新の状態を保ち、製品またはサービスを使う権利を持っている限りサポートされます" というものですが、製品やサービスを使う権利としてはこの通りですが、ご利用のPCが、こうした製品を使い続ける要件を満たしているうちは問題ありませんが、能力不足になると、必然的にそのPCでは使い続けられない...ということになります。

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今回のテーマにもなっている Windows 10 は、まさにこの "モダンライフサイクルポリシー" が適用されています。同様に Microsoft 365 Personal などのようなサブスクリプションとして提供されている Office 製品もこちらのポリシーが適用されています。


【Updateするには?】

通常は、

スタートボタン>設定>更新とセキュリティ

から、Windows Update をクリックして行います。おそらく、"ダウンロードしてインストール" といった表示がすでに出ているかと思います。

20210323-2-6.jpg

現在、提供されているのは、Ver.20H2 となります。

さらに、以下のところからのダウンロードも可能です。

20210323-2-7.jpg



【今後の更新について】

Windows 10 は、Insider 版では、Beta Channel では、すでに、Ver.21H1 になっていますし、Dev Channel では、Ver.Dev とかになっていてどんどん先に進んでいます。

今年の下期(秋)に予定されている Ver.21H2 開発コード "Sun Valley" は大幅に変わるようなことが言われていますので、上期(春)にリリースされる予定の Ver.21H1 は、さほど大きな変化もないようです。

たしかに Beta Channel で更新した際も、あれ?という間に更新が完了していました。いずれにしても今後の情報を楽しみにしたいですね。


<参照>



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Yogibo(ヨギボー)
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2021年02月16日

Windows 10 Ver.2004 で変わった MS-IME

何を今さら?って感じですが、中々自動更新にたどり着かなかった Windows 10 Ver.2004 ですが、昨年末ぐらいからはあちこちで自動更新がスタートし始めてきました。

もちろん手動で Update された方も多いかと思いますが、そんな事せずに、Ver.1903 や Ver.1909 を使い続けていた方も、なんだ?今回の Update 時間がかかるな?と思ったら、Ver. 2004 になってた...なんてケースをちょくちょく見かけるようになりました。

Windows 10 Ver.2004 がリリースされたのが、2020年5月27日。すでに、Ver.20H2 もリリースされているのではありますが、今回 Ver.2004 になられた皆様、新しい Windows 10 へようこそ!

新機能を一つ一つご紹介するときりがないので、今回はちょっと気が付いた MS-IME についてご紹介します。


【Ver.2004 から大幅に変わったMS-IME】

以前に、日本語入力の、オン・オフの切り替えをしようとすると、画面の中央に "あ" とか "A" などと表示されておりました。以前にもブログの中でご紹介いたしました。


これなに?気になる...っていう人もいれば、これがあるから切り替わったことがよくわかっていい...という人もいて、この機能についての評価はまちまち。

20210215-1-1.jpg 20210215-1-2.jpg

タスクバーの言語アイコン "A" や "あ" のところを右クリックして、"プロパティ" を開けば、オン・オフの切り替えができました。

これが、Ver.2004 からは以下の様に、設定が変わりました。要するにこの設定がなくなりました。

20210215-1-3.jpg 20210215-1-4.jpg

もちろんこんなことどうでもいいじゃん...っておっしゃる方の方が多いのはわかるんですが、なければないで、あれ?なくなった....と騒ぐ人もいるわけですね。


新しくなった MS-IME については、上記の記事なども参考にしてみてください。


-- 一部では引き続き MS-IME でキー入力がおかしくなることもある:

全てではないのですが、日本語入力の際に "かな入力" で利用されている方の場合、Ver.2004/Ver.20H2 では、不具合が確認されております。


上記の様に以前のブログの中でも取り上げましたが、Ver.2004 や、Ver.20H2 では、この MS-IME の一部機能がうまく動作しないことがあります。その対処法については、以下のブログの中でも紹介しています。現在もまだ対応中のようです。

また各バージョンの既知の問題やその対応状況については、以下の記事などを参考にしてみてください。


現在も一部の環境では問題が発生するケースもあるようなのですが、仮に以前のバージョンに一時的に戻してご利用することになった場合、今回ご紹介した、"あ" や "A" の表示が復活します...。


<参照>




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2021年01月27日

「この Wi-Fi ネットワークでは以前のセキュリティ標準が使用されています」と表示される

いつも通り Wi-Fi を利用してインターネットにつないでいたら、"この Wi-Fi ネットワークでは以前のセキュリティ標準が使用されています" と表示された.... さてどう対処したらいいのでしょうか?

これは文字通り "以前のセキュリティ標準" によって、Wi-Fi に接続されているために表示されるメッセージです。WEPTKIP といった通信規格や暗号化規格で Wi-Fi に接続された時に表示されます。

今回ご紹介したメッセージは、Windows 10 の方から表示されるものですが、セキュリティ対策ソフトやスマートフォンなどからも警告が表示されるケースもあります。


【通信規格と暗号化規格】

Wi-Fi を利用して接続するため、Wi-Fi の電波の発信元になる "無線ルーター" と "デバイス" 間の通信を成立させるための規格があります。
1つは "通信規格"、そしてもう一つが、"暗号化規格" になります。WEP とか、WPA なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。

いずれかが古かったりすると、今回ご紹介したようなメッセージが表示されます。

--WEP とは?:

古い通信規格であり暗号化規格です。古いネットワーク機器だと、これしか利用できないというケースもあるかもしれませんが、WEPによる規格は、かなり前からその危険性が指摘されております。

通信規格としては、

WEP < WPA < WPA2 < WPA3

といった順で、セキュリティがより強くなり、

暗号化規格としては、

TKIP < AES

といった順で、暗号化の種類が強固になっています。

一般的にこの通信規格と暗号化規格の組み合わせとしては、

WEP
WPA/TKIP
WPA/AES
WPA2/TKIP
WPA2/AES

といったものがあります。

WEPは危険... ということはご存知の方も多いでしょうから、"WPA" でつないでいるよ?とおっしゃる方も多いかもしれませんが、WPA/TKIPで接続されていたりするケースでも、今回のような警告のメッセージが表示されるわけです。

例えばちょっと古いNTTルーターの無線の機能を利用しているような例だと以下のような機器がこれに該当します。

-- ネットワーク機器の一例:


例えば上記の無線の機能の場合には、既定値が、WPA-PSK(TKIP)になっています。もちろんルーターの管理画面に入って設定を変更すれば、WPA2(AES)による接続も可能です。

意図せずに現在ご利用の無線ルーターやモバイルルーターなどの設定が、今回ご紹介したようなセキュリティレベルの低い状態になっている場合には設定の変更が要求されることになります。


【Windows 10 では、Ver.1903 以降 から警告が表示される】

さてこうした警告のメッセージ。これはいつから表示されるようになったんでしょう。Windows 10 の DOCS のページ "現在開発中の Windows 10 の機能" で確認してみました。

20210125-1-1.jpg 20210125-1-2.jpg 20210125-1-3.jpg

こちらの情報からすると、Ver.1903 以降からのようです。さらに、"これらの古い暗号Wi-Fiネットワークへの接続は許可されません" ともあることから将来的にはこちらへの接続自体ができなくなってしまうようですね...。


【ルーター側の設定変更】

こうした警告を表示させないためには、現在ご利用中の無線ルーターやモバイルルーター側の無線設定を変更する必要があります。

無線ルーターの設定変更については、ご使用の機器によって設定方法が異なりますので、こちらでは触れませんが、詳細はルーターのメーカーやレンタル品の場合には提供元などにご確認ください。

また仮に、無線ルーターがこうした古い規格にしか対応していないようなケースでは、無線ルーターの買い替えも必要になってきます。


上記のサイトには、Buffalo が確認した iPhone での例が提示されていますが、ぜひこちらも参考にしてみてください。

昨今のセキュリティ事情からすれば、WPA3 だと古い無線ルーターだと対応していないケースもあり、無理なこともあるので、最低限 WPA2/AES による接続が必要と考えたほうがよろしいでしょう。

通信規格やセキュリティの設定はどんどんより高いものへと変わりつつあります。WPA3といっても、すでに盗聴する方法が見つかっているなどその脆弱性は常に伴います。定期的なルーターのファームウェアの更新や、こうした最新情報への配慮は忘れないほうがいいですね。


<参照>



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テレワークにおすすめのモバイルPC
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2021年01月12日

"リモートアシスタンス" と "クイックアシスト" Part 3

Part 1 では、"リモートアシスタンス" について、そして、Part 2 では、"クイックアシスト" についてご紹介いたしました。

さて、Part 3 では、遠隔支援とはちょっと異なりますが、似て非なるもう一つの機能 "リモートデスクトップ" についてご紹介いたします。

20201221-5-1.jpg 20201221-5-2.jpg

外出先から、自宅のPCにリモートでアクセスしたい。そんな時に利用できる機能が、この "リモートデスクトップ" となります。Windows、macOS、Android、iOS などのデバイスから、自宅などのWindows 10 の PC などに "リモートデスクトップ" の機能を利用して接続できるようになります。

とはいえ、"リモートアシスタンス" や "クイックアシスト" のようには簡単にいきません。ここでは、あくまでも "リモートデスクトップ" の概要と、同様の機能が利用できるアプリについてご紹介していきます。


【ホストとクライアント】

"リモートデスクトップ" の場合、リモートで接続される側を "ホスト"。そして接続する側を "クライアント" と呼びます。

リモートで接続される側、"ホスト" になる機能は、Windows 10 Pro や、Enterprise などに限られ、Windows 10 Home では、"ホスト" として利用できません。つまり、Windows 10 Pro 以上の OS を利用されていないとこの機能が利用できません。

そしてこの "リモートデスクトップ" を利用するには、ホスト側、クライアント側の双方に設定が必要になります。Windows の標準的な設定の他にも、セキュリティソフトやファイアーウォール、ルーターの設定などネットワークがらみで多方面にわたる設定が必要になるため、ここが "リモートアシスタンス" などのように簡単にはいかない部分です。


【Windows 側の設定】

まずは Windows 側の設定について、ご紹介しましょう。

-- ホスト側の設定:

ホストとして使用するPC(つまりリモートされるPC)については以下のような設定が最低限必要になります。

1) スタート>Windows システムツール>コントロールパネル と開きます

20201221-6-1-1.jpg

2) システムとセキュリティ>リモートアクセスの許可 と開きます

20201221-6-1-2.jpg

3) "システムのプロパティ" が表示されますが、リモートデスクトップのデフォルト設定では、"このコンピューターへのリモート接続を許可しない" になっています。こちらを "このコンピューターへのリモート接続を許可する" に変更して、"OK" をクリックします

20201221-6-1-3.jpg


** ここでワンポイント :

上記の方法の場合、コントロールパネルからの操作になるので、Windows 10 に限らず、Windows 8.1 でも同様です。ただし、Windows 10 の場合には、

20201221-6-1-4-1.jpg

スタート>設定>システム>リモートデスクトップ と開いて、 "リモートデスクトップを有効にする" を "オン" にするのが一番簡単です。

またこちらから有効にした場合、"このPCに接続する方法" のところで、クライアント側で接続する際に必要な "コンピューター名" も表示されますので別途調べる手間も省けます。


-- クライアント側の設定:

クライアント側(つまりリモートするPC)には、以下の設定が必要になります

1) スタート>Windowsアクセサリ>リモートデスクトップ接続 とクリックして起動します

20201221-5-2.jpg

2) 表示された画面に、ホスト側のコンピューター名を入力し、"接続" をクリックします

3) "ユーザー名" と "パスワード" を入力して "OK" をクリックします


とこれだけ見ると非常に簡単なように見えますが、実際には、ファイアーウォールの問題、ネットワークエラーだったり、ホストが見つからない、ルーターの設定変更が必要になるなど様々な問題が発生しえます。

20201221-6-2.jpg


これ以降の詳細については上記のようなサイトも参考にしてみてください。外出先から自宅のPCにアクセスするっていうことは、乗り越えないといけない壁がいっぱいありますので、設定もそれなりに大変ですね。


【リモート接続が可能になるアプリ】

さて "リモートデスクトップ" って、思ったより簡単ではない....と思われた方も多いかと思います。口で言うほど簡単ではないわけですね。でも逆に言えば、簡単に接続できてしまうとなると、セキュリティは大丈夫?ということになるわけです。

さてこうした Windows の標準機能として搭載されている "リモートデスクトップ" については、その設定も大変なわけですが、そういった意味では "リモートアシスタンス" を利用して自宅のPCにアクセスするというのも一つの方法ではありますが、これ以外にも実はこうしたものと同様な操作を実現してくれるソフトウェアがいっぱいあります。

そうしたものをいくつかご紹介してみましょう。

1) Team Viewer

"Team Viewer" は、リモート接続をするためのアプリです。"個人および非商用" の場合には "無料" でも利用可能です。

20201221-7-0.jpg

Team Viewer の無人アクセスの機能を利用すると、まさに外出先から自宅のPCに容易にアクセスできるようになります。



文字通り、Google Chrome を介してリモートデスクトップを実現するための機能になります。

20201221-7-1.jpg 20201221-7-2.jpg

Google Chrome を開いて、「remotedesktop.google.com/access」とアドレスに入れるとインストールの画面になります。Chrome以外のブラウザでアクセスすると説明の他、Google Chrome のダウンロードが促されます。


3) AnyDisk

こちらも個人ユーザーであれば無料で利用できるツールになります。

20201221-7-3.jpg

シンプル&高速とも言われています。


上記の他にも無料のものから有償のものまで、様々なものがあります。

当然ながら有償のものであれば利用にあたってのサポートも受けられますので、テレワークなどで、本格的に導入したいという場合には、そうしたサポートも含めて検討されるとよろしいかと思います。


<参照>




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2021年01月02日

"リモートアシスタンス" と "クイックアシスト" Part 2

Part 1 では、"リモートアシスタンス" についてご紹介いたしました。

慣れてしまえば、何でもないことではありますが、あの操作も簡単とは言い切れません。そこで今回ご紹介するのが "クイックアシスト" という機能になります。


【"クイックアシスト" とは?】

Windows 10 Ver.1607 から導入された Windows10 向けのリモート支援機能で、Windows 10 同士であれば利用可能になります。"リモートアシスタンス" だと、Winodws8.1 なども利用できますが、"クイックアシスト" は、Windows 10 同士でしか利用できません。

20201221-1-1.jpg

"リモートアシスタンス" も "クイックアシスト" も機能的には一緒ですが、"クイック" とあるように、もっと素早く、そして利用しやすく改良されたのが "クイックアシスト" になります。

・リモートアシスタンスで利用可能なOS:

支援する側: Windows 8.1/10
支援される側:Windows 8.1/10


・クイックアシストが利用可能なOS:

支援する側: Windows 10 Ver.1607 以降
支援される側: Windows 10 Ver.1607 以降


【クイックアシストの利用方法】

ではさっそくその利用方法です。

-- クイックアシストの起動:

タスクバーの検索ボックス "ここに入力して検索" に "クイック" ぐらいまで入力すると、"クイックアシスト" という項目が表示されますので、クリックして起動します。

20201221-1-2.jpg 20201221-1-1.jpg


-- 支援をする側:

順番が逆のような感じもするかもしれませんが、"支援をする側" から説明いたします。なぜか?というと、このあと手順をご紹介しますが、支援を受ける側は、支援をする側に表示されたコード番号を入力する必要があるため、どんな過程を経て支援を受けることになるのか?ある程度は理解しておく必要があるためです。

1) "クイックアシスト" を起動し、"支援を提供する" のところの "他のユーザーを支援する" をクリックします

20201221-2-1.jpg

2) すると "セキュリティコードを共有する" という画面が表示されますので、表示されたセキュリティコードを、所定の有効期限内(10分以内)に、支援をする人に連絡して伝えます

20201221-2-2.jpg

** なおこの画面でもお分かりいただけると思いますが、"支援する側" では、Microsoftアカウントでのサインインが要求されます

3) 支援を受ける側の人が、セキュリティコードを入力すると、画面が "共有オプション" の選択画面に変わりますので、必要に応じて選択します

20201221-2-3.jpg
  1. 完全に制御する:
    支援する人が完全にリモートで操作ができるようになります
  2. 画面を表示する:
    画面が表示されますが、操作はできません。口頭で操作方法を案内するだけで済むものならばこちらになります
4) 今回は、"完全に制御する" を選択してみました。"完全に制御する" が選択されている状態で、"続行" をクリックします。遠隔支援される側に、"画面共有" のメッセージが表示されますので、支援を受ける側で "許可" をクリックするまで待機中になりますが、"許可" が押されると、相手の画面が表示されます

20201221-2-4.jpg


さてでは、今度は支援を受ける側の操作を見ていくことにしましょう。

-- 支援を受ける側:

1) "クイックアシスト" を起動し、"支援を受ける" のところに、支援をしてもらう人から伝えられたコード番号を入力し "画面の共有" をクリックします

20201221.3-1.jpg

2) 支援してもらう人の画面に、"共有オプション" の選択画面が出ているはずなので、制御の方法を選択してもらうまで待ちます。相手の人が選択されると "画面を共有する" という画面が表示されるので、"許可" をクリックします

20201221.3-2.jpg

3) しばらくすると、画面上部に "クイックアシスト" のツールバーが表示され、支援を受ける体制が整います

20201221.3-3.jpg


-- 遠隔支援を終了する場合:

さて最後は、終了方法です。サポート支援を受けている側は、画面上部にある "クイックアシストのツールバー" の "✖"(閉じるボタン)をクリックします。

"クイックアシストを閉じる" のダイアログが表示されますので、さらに "閉じる" ボタンをクリックすると、"画面共有" の終了の画面が表示されます。この画面が表示されれば、遠隔が終了したことになります。クイックアシストの画面は "✖" で閉じれば完了です。

20201221-3-4.jpg 20201221-3-5.jpg


【クイックアシストの流れ】

個別の操作は上記のような感じですが、具体的にどんな流れになっていくのか?もう一度振り返って確認してみましょう。

20201221-4-2.jpg

支援を受ける側、支援をする側と上記のような流れになるわけですね。

-- 補足:

ところで、遠隔支援する側の画面についてもう少しご紹介しておきます。

20201221-4-1.jpg

"クイックアシスト" で接続されると、遠隔支援する側には画面と同時に上部に、上記のようなツールバーが表示されます。
支援先のPCが、複数台のモニターを利用していた場合にモニターを切り替えるボタンや、コメントを送信するツール、相手のPCのタスクマネージャーを起動できたりなど。最後の "詳細" は、上記画像にあるようなそれぞれのツールの名称の表示・非表示を切り替えるためのボタンになります。


Windows の遠隔支援についてご紹介してきたわけですが、せっかくある Windows の遠隔支援機能。上手に利用したいですね。


さてWindows には、こうした遠隔支援で他の端末と接続するだけではなく、"リモートデスクトップ" という機能もあります。

遠隔でPCに接続するという意味では、"リモートデスクトップ" も似たようなものではありますが、"リモートアシスタンス"とはちょっと違う、"リモートデスクトップ" について、最後に Part 3 で簡単にご紹介したいと思います。


<参照>




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2021年01月01日

"リモートアシスタンス" と "クイックアシスト" Part 1

Windows 10 には、標準で遠隔支援を受ける機能が付いています。これを "リモートアシスタンス" と言います。

リモート支援を受ける側、リモートで支援する側、皆さん立場はいろいろかもしれませんが、仮にどなたかに操作方法などを教えてもらいたい....そんな時に、知り合いの方で PCの操作がある程度わかる方がいらっしゃるのであればリモート支援をお願いしてみるというのはトラブル解決の一つの方法です。

そんな "リモートアシスタンス" について、何回かにわたってご紹介させていただきます。


【リモートアシスタンスとは?】

"リモートアシスタンス" は、遠隔でPCの操作支援をしてもらう機能になります。Windows 10 には標準で搭載されております。但しご使用の Windows 10 の種類によって、機能に違いがありますので事前に把握しておく必要があります。

-- 支援を受ける側:

支援を受ける場合には、Windows 10 のすべてのバージョンで利用可能です。多くの方は、Windows 10 Home Edition をご利用だと思いますが、Windows10 Home であれば問題ありません。

-- 支援をする側:

支援をする、つまり遠隔で相手のPCにアクセスする側には、Windows 10 Professional 以上である必要があります。Windows 10 Home のPCでは、支援を受けることはできても、支援することはできません。
支援をする側のことを、"ホスト" 何ていったりしますが、ホストとして使用できるエディションは、
  • Windows 10 Pro
  • Windows 10 Enterprise
  • Windows 10 Education
になります。


【リモートアクセスをしてもらうための準備】

リモートで接続してもらうためには事前にPC側での準備も必要になります。当然ですが、何もしないで外部から勝手にアクセスできちゃうんじゃ困りますよね? 

1) まず "ここに入力して検索" のところに、"リモートアシスタンス" と入力してみます。すると "このコンピューターからのリモート アシスタンス招待の送信を許可" 何て表示されますでクリックして進みます

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2) システムのプロパティのダイアログボックスが表示されます。ここで、"リモートアシスタンス" にある "このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する" にチェックを入れてオンにします。通常はデフォルトでは有効だと思いますが、有効じゃない場合にはチェックをつけておいてください

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【リモートでの支援を要請する】

支援を要請する場合の手順になります。

1) まず "ここに入力して検索" のところに、"招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポート" ぐらいまで入れると "招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポートを提供したりする" が表示されますので、クリックして進みます

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2) "Windows リモートアシスタンス" というダイアログボックスが表示されますので、支援を受ける場合には、"信頼するヘルパーを招待します" をクリックして進みます

20201220-2-2.jpg

3) "信頼するヘルパーから支援を受ける" という画面が表示されますので、

20201220-2-3.jpg
  • この招待をファイルに保存する
  • 電子メールを使用して招待をを送信する
のいずれかを選択します。つまり、Webメールか? 普通にメールソフトを利用して支援を受けたい人に招待ファイルを送信するわけですね。

4) ちなみに今回内容をご紹介するために、"この招待をファイルに保存する" を選択してみました。すると、添付すべきファイルをデスクトップに保存してみましたが、"招待" というファイルが保存されています。また同時に、 "ヘルパーに招待ファイルを送信してパスワードを教える" という画面が表示されます

20201220-2-4.jpg 20201220-2-5.jpg

5) 依頼された側は、"招待"ファイルを開くわけですが開くと、支援の依頼者側には、接続してもらうためのパスワードが表示されていますので、これを電話などで伝えて、相手の方の画面に入力してもらうわけですね

20201220-2-6.jpg 20201220-2-7.jpg


【リモートでの支援をする】

さてではこんどは、一応改めて支援する側の流れも見ていきましょう!

1) まず "ここに入力して検索" のところに、"招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポート" ぐらいまで入れると "招待を送って他のユーザーからサポートを受けたり相手にサポートを提供したりする" が表示されますので、クリックして進みます

20201220-2-1.jpg

2) "ヘルプを要求または提供しますか?" のダイアログボックスが表示されたら、今度は、"招待してくれた人を助けます" を選択します

20201220-3-1.jpg

3) "相手のコンピューターへの接続方法を選択します" の画面が表示されたら "招待ファイルの使用" をクリックして、メールで送られてきたファイルを選択します。すると、先ほども紹介したような "リモートアシスタンス" の画面がでてくるので、支援する相手の方からパスワードを聞いた上で入力し、OKをすれば接続されます

20201220-2-6.jpg 20201220-2-7.jpg


さてここまで見てきた "リモートアシスタンス" ですが、この手続き、意外と煩雑ですよね?

Part 2 では、これをもうちょっと使いやすくしようということで Windows 10 Anniversary Update  Ver.1607 以降に登場した "クイックアシスト" についてご紹介いたします。



<参照>




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2020年11月23日

新しいWindows 10 で、F8キーによる Safe Mode 起動ができるようにする

だいぶ前に取り上げたネタなんですが、October 2020 Update も当たったことだしという事で、ここで、F8 キーを押して、セーフモード 起動できるように設定が可能か?改めて確認してみました。


以前取り上げたのは、もう5年前。ちょうど、Windows7 から移行して、セーフモード起動するのが面倒ってことで取り上げてみたわけです。

もっともその後も、セーフモードで起動する手順は変わりないわけですが、Windows7 までの時の様に、電源投入直後に、F8キーを押せば、詳細ブートオプションのメニューが表示される方が、やっぱり便利ですよね...


【セーフモードでの起動方法】

当然ながら、ちゃんとセーフモードで起動する方法は、Microsoft の Web サイトでも、またPCメーカの Web サイトでも、必ずと言っていいほど紹介されています。

さらにWindows が正しく動作しなくなった場合でも、Microsoft の Web サイトでも、電源ボタンの長押しを3回繰り返して、winREに切り替わってからオプションを選択して.... 何て方法も案内されているわけですが、強制終了を繰り返す...何ていうのもちょっと抵抗を感じる方も多いかもしれません。

かといって、msconfig やら、設定メニューからたどっていくのも大変。また正しく動作しなくなった状態であったりすると、こうしたメニューからたどって起動させるのも困難になります。

ならば、Windows7 までの時みたいに、F8キーを押せば、詳細ブートオプションメニューに入れるようにしておくのが便利ですよね。


【設定は簡単!】

"コマンドプロンプト" って聞くと、難しそうに思われるかもしれませんが、このブログで紹介しているコマンドの部分を右クリックしてコピーして貼り付けるだけなので、設定は簡単です。

-- 設定手順:

1) タスクバーの検索ボックスに、"cmd" と入力し、"コマンドプロンプト" が表示されたら、"管理者として実行" をクリックします

20201121-1-1.jpg

2) コマンドプロンプトの画面が表示されたら、

bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy

のコマンドを入力します。上記の部分をドラッグして選択し、右クリックからコピーするだけでOKです

20201121-1-2.jpg

3) コマンドプロンプトの画面で右クリックすると、コピーしたコマンドが貼りつきます

20201121-1-3.jpg

4) 最後にエンターを押して、"この操作を正しく終了しました" と出れば完了です

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5) 実際に設定完了後、PCを再起動してみて、F8キーを押してみた結果の画面が以下の通りです

20201121-1-5.jpg


【設定を元に戻すには?】

では逆に、今回の設定を元に戻す方法についてもご紹介しておきます。

1) 設定するときと同様に、まずはコマンドプロンプトを管理者として実行します

2) そして以下のコマンドをドラッグして、右クリックからコピーして、コマンドの画面で右クリックしえ貼り付けます

bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard

3) 最後にエンターを押して、"この操作を正しく終了しました" と出れば完了です


以上の方法で、設定は元に戻ります。


<参照>




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2020年11月19日

"前のバージョンの Windows 10 に戻す" 日数を、10日以上に変更する

いざ Windows Update をしてみたものの、
  • 仕事で使用しているソフトが動作しなくなった
  • Microsoft Store アプリが正しく動作しなくなった
  • もう一度 Update を最初からやり直したい
など様々な理由で、Update 前の状態に戻したい..... なんてことありますよね? 

Windows 10 にしても、macOS にしても、この秋は、OS の Update という大きなイベントがありました。
  • Windows 10 October 2020 Update
  • macOS 11.0.0 Big Sur
そしてこうした際、どうしても避けて通れないのが、トラブル。

開発者ももちろんそうですが、利用するユーザーだって、あってはほしくないもの。しかし Update の際の、ネット回線の状況やら、その時のPCの状態によっては、本来スムーズに Update が完了して、何事もなく利用できるはずのもののはずが、トラブルに見舞われることがあります。もちろん OS 側の問題でうまく動作しない....なんてこともあるでしょう。


【Windows 10 は期間限定で元に戻せる】

Windows 10 の場合には、Update 後 10日間(既定値)であれば、Update 前の状態にPCの状態を復元することが可能になる機能があります。そんな重宝な機能が、"前のバージョンの Windows 10 に戻す" 機能です。

20201119-1-1.jpg

スタート>設定>更新とセキュリティ>回復

と開くと、"前のバージョンの Windows 10 に戻す" という項目が用意されています。
macOS だったりすると、いざ macOS 11.0 Big Sur に Update したものの、元に戻したい...といっても、OSにはそうした機能がないため、普段から、Time Machine にバックアップがないと元に戻すこともできません。

私もちょっと前に、Windows 10 Beta Channel を Update した直後から、Microsoft Store のアプリが全く利用できなくなったことがあって、一度この機能を利用して Update 前の状態に復元し、改めて Update しなおして、正常に動作するようになったということを経験したばかりです。

仮に、Update してみたものの、あのソフトが動かないとか?問題が発生した場合などには、リカバリしかないか?とあきらめる前に、一度 "前のバージョンの Windows 10 に戻す" という操作をしてみることをお勧めいたします。


【デフォルトでは10日】

さてこの "前のバージョンの Windows 10 に戻す" という機能。既定では、"10日間" に設定されています。

つまり Update して、10日以内であれば前のバージョンに戻すことができるわけですが、それを過ぎると元に戻せなくなります。しかし、実際には、既定値が、10日に設定されているだけで、この設定は、2日から60日の間で自由に設定ができるようになっています。

今回はこの設定変更の方法についてご紹介いたします。

-- 現在の既定値を確認する:

1) コマンドプロンプトを管理者モードで起動します

20201119-2-1.jpg

2) 以下のコマンドを入力し、エンターを押します

20201119-2-2.jpg
DISM /Online /Get-OSUninstallWindow
3) すると以下の様に、表示されます

20201119-2-3.jpg

標準では、10日になっていることがお分かりいただけると思います。


-- 10日 から 30日 に変更する:

では次にこの設定を、30日に変更してみましょう。

1) 先ほどと同様にコマンドプロンプトの画面を管理者としてきどうします

2) そして以下のコマンドを入力し、エンターを押します

20201119-3-1.jpg
DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:30
3) "操作は正常に完了しました" と表示されたら完了です

20201119-3-2.jpg

4) ではもう一度確認してみましょう

20201119-3-3.jpg 20201119-3-4.jpg

きちんと、30日に更新されていることが確認できます。


注意)

こうして期間を設定する際、

"値が <2 または >60 の場合は、既定値の10が設定されます"

とあるように、仮に 60 日以上に設定してしまった場合、あるいは、"1日" とかに設定してしまった場合には、既定値の "10日" が設定されてしまいますので、ご注意ください。


<参照>




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2020年11月12日

Windows 10 October 2020 Update がやってきた!

Windows 10 October 2020 Update の配信がスタートしたことは以前にも取り上げました。

うちのPCの場合、May 2020 Update すらやってこない PC が3台。とりあえず、1台は検証する必要性もあって、直接ダウンロードしてインストールしたわけですが、どうしても やつのやってくる瞬間、つまり 「"ダウンロードしてインストール" の画面が見たい!」ということもあって、それ以外のものは待機しておりました.....

そしていくら待機してもやってこないまま、October 2020 Update がリリース。

20201112-1-1.jpg

どうなるんだろう?と思っていた矢先、昨日の Windows Update の日にその日がやってきました。それも残りの2台両方に。結果的には、May 2020 Update を通り越して、October 2020 Update がやってきた....という感じです。

もっとも、皆さんもご存じのように、May 2020 Update はいろいろ問題を抱えていたので、来なくて正解だったのかもしれませんが....


【"ダウンロードしてインストール" をクリックしてスタート】

では、Update 手順のおさらいです。

1) Windows Update の画面に、"ダウンロードしてインストール" が表示されたら、準備完了の合図。こちらをクリックするとダウンロードがスタートします

20201112-1-1.jpg

2) しばらく、"ダウンロード中" と "準備しています" という画面が何度か入れ替わりながら続きます

20201112-1-3.jpg 20201112-1-4.jpg

3) そして数分後、"再起動する" ボタンが表示されたらクリックすると、再起動が開始され、適用がスタートします。ここからが時間がかかりますのでしばらく待ちます。マシーンスペックにもよるんでしょう。うちの場合、1台は数分で更新が完了しましたが、10年ものの、PCは、結果的に、24時間近くかかっていました

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4) 再起動が完了すると、バージョン情報は、Ver.20H2 に更新され、更新が完了なんですが、今回はこの後、この 20H2 向けにさらに更新プログラムがあるようで、更新のインストールと再度再起動が求められました。但しこちらの再起動はすぐに完了します

20201112-1-6.jpg


【なぜ? May 2020 Update がやってこなかったのか?】

一部メディアでも取り上げられておりましたが、"Safeguard holds" という 問題が発生しそうな場合更新を保留する機能が働いていたからのようです。この "Safeguard holds" が解除されて初めて "ダウンロードしてインストール" が表示されるようです。

20201023-2-2.jpg

以前にも上記のような画像が表示されたこともありましたが、これが表示されたら間もなくなのかな?と思っていましたが、その後この表示も消えて、音沙汰無し。

なので、こうした表示になったからと言って、すぐにダウンロードがやってくるわけでもないようでした。

"Safeguard holds" については、日本語ページもあるようなので、"保留を保護する" をご参照ください。

また以下のような記事を紹介しているところもあるので、そちらもご参照ください。



【May 2020 Update が適用済みのPCは更新も早い】

今回、すでに May 2020 Update を適用して、Ver.2004 になっていた PC にも、October 2020 Update がやってきておりました。

現在、Ver.1909 のPCにやってきた、October 2020 Update を適用している最中ですが、やはり時間もかかります。もちろん、インターネット回線の速度や、マシンスペックにもよるんでしょうけど。

に対して、May 2020 Update を適用済みのPCは、ほんと普通の定例のUpdate並みの早さでした。

さほど時間がかからずにスムースに Update が完了。

今回、Ocotober 2020 Update は、May 2020 Update をスキップして、October 2020 Update の適用となるとやはり時間もかかるようです。


【バージョン情報】

今回の、October 2020 Update は、バージョン情報を確認すると、"20H2" と開発コードがそのまま使用されています。May 2020 Update の場合には、Ver.2004 でした。

20201112-2-1.jpg

しかし、Windows 10 のダウンロードページから、更新アシスタントを使用してインストールすると "最新のバージョンは、2009 です" と表示されています。

実際には、Ver.2009 なのかもしれませんが、わかりやすさを優先して、20H2 とでもしたんでしょうか?この辺りはあくまでも憶測にすぎません。もっとも、Windows Insider の、Dev Channel だと、Ver.2004(Build20251.1)となっているので、ちょっとバージョン No. のつけ方には疑問も多々残りますが....


<参照>



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2020年11月02日

Windows10 の "機能のライフサイクル"

Windows や、Office などの各製品には、そのアプリのライフサイクルがあります。

Windows 7 を例に言えば、Windows 7 のライフサイクルは、2009/10/22 に開始され、2020/01/14 に終了しています。Microsoft Office 2016/2019 についても同様で、どちらも 2025/10/14 にてサポートが終了することになっています。

基本的にアプリには、サポート期限が設定されており、そのサポート開始から終了までの期間が、各アプリのライフサイクルということになります。このアプリのライフサイクルについては、今回は取り上げませんが、詳細は、"Microsoft ライフサイクル ポリシー" をご参照ください。


【"機能のライフサイクル" とは?】

さて前回、Windows 10 の新機能について少しご紹介しましたが、Windows 10 の Update などによって追加されるさまざまな機能についても、実はライフサイクルがあります。これを "機能のライフサイクル" といいます。

新しいバージョンが導入されて、Updateするとき、もちろん新しい機能に注目が集まりますが、新しくなったことで、逆に削除されてしまう機能もあったりします。実は、この "削除される機能" は、あまりまとめて取り上げられることはありませんが、アプリを利用する上で注意したい部分でもあります。

 "機能のライフサイクル" では、
  • 機能が開発されなくなるもの
  • 削除された機能
といった2つに分けられています。

-- 機能が開発されなくなるもの:

文字通り開発がストップした機能です。今後のリリースの段階で "削除された機能" となることがあります。"Windows 10 の機能が開発されなくなった" によると、今回の、Octorber 2020 Update の例でいうと、"Microsoft Edge (Legacy)" はまさにこれに該当します。

Ver.1809 で開発がされなくなったものとして "Snipping Tool" もあります。今後この機能は、"切り取りとスケッチ" に置き換わるわけですが、こちらの機能は、開発はされなくなったものの、Ver.1909 でもまだ搭載されているので、開発がされなくなったからと言って搭載されなくなるわけでもないわけですね。

-- 削除された機能:

こちらも文字通り、OSの Update にともない、そのリリースされたバージョンから削除された機能になります。先ほど開発されなくなった機能の中で紹介した、"Microsoft Edge(Legacy)" は、October 2020 Update から新しい Microsoft Edge に代わり搭載されなくなったので、この削除された機能に該当します。

今回の、October 2020 Update から削除された機能の一例をご紹介すると....

・りんなおよび日本の住所予測
・Cortana

などがあります。詳細は、"Windows 10 で削除された機能" をご参照ください。


October 2020 Update など新しいバージョンがリリースされると、新しく導入された新機能にばかり目がいってしまいますが、今回ご紹介した様な、開発されなくなった機能や、削除された機能については注意したいですね。


<参照>




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2020年11月01日

Windows 10 October 2020 Update の新しい機能

May 2020 Update については、これ自体が自分のPCに結果的に自動でダウンロードされてこないことや、COVID-19 のこともあって、忙しさにかまけてすっかり忘れていたこともあって、一部手動で Update したものの、その機能自体についてご紹介する機会がなくなってしまいましたので、October 2020 Update についてはしっかり取り上げさせていただきます。

【October 2020 Updateとは?】

年に2回提供される大型Updateの一つで、新しい機能などが追加されます。開発コード 20H2 とも言われ、Ver.20H2(Build19042.572) として提供されているものになります。

20201101-1.1.jpg

May 2020 Update の最終バージョンは、Ver.2004(Build19041.572) なので、それからするとすでに May 2020 Update 適用済みの PC であれば Update も短時間に終わるんでしょう。

Windows 10 Ver.1903 以降を搭載しているPCを対象に、Windows Update を介して更新できるように配信がスタートしています。


【Update方法】

Update プログラムは、Windows Update を通じての配信がスタートしておりますが、現時点では、Ver.1903 以降の Windows 10 を搭載したPCで、さらに配信の準備が整っているPC向けのみになります。

Update が可能なPCには、Windows Update を開くと、"ダウンロードしてインストール" というリンクが表示されます。

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また既に、Windows 10 のダウンロードサイトでは、これまでの、May 2020 Update に代わり、Octoober 2020 Update に代わっており、直接ダウンロードしてインストールすることも可能です。


【新しい機能】




大型Updateでは、毎月更新として配信される Update とは異なり、新たな機能が提供されます。

今回の Update では主に以下のような機能が追加されています。一般ユーザー向けのものと、IT管理者向けの機能があります。
いくつかご紹介すると以下のようなものがあります。

1) Microsoft Edge の導入:
Windows 10 の最初の段階から入っていた Microsoft Edge Legacy (旧 Microsoft Edge)に代わり、Chromium ベースの新しい Microsoft Edge がデフォルトで搭載されるようになりました。
新しい Microsfot Edge 自体は以前より提供されておりますが、今回の提供に伴い、Microsoft Edge にも新たな機能が追加されています。

2) [Alt]+[Tab]キーで「Edge」のタブも切り替えられる
Alt+Tab にてタスクを切り替えるという操作はご利用の方も多いかと思います。今回、Microsoft Edge のタブも5つまでその対象として表示されるようになりました。
スタート>設定>システム と開いて、"マルチタスク" のところで、
・Edge でウィンドウとすべてのタブを開く
・Edge でウィンドウと最新の5つのタブを開く
・Edge でウィンドウと最新の3つのタブを開く
・ウィンドウのみを開く
殻設定を変更もできるようになっています。

3) タスクバーにWebサイトをピン止めすることが可能になった

4) スタート画面のタイル表示がOSのテーマ(ライト・ダーク)にあわせるようになった

5) 2-in-1デバイスのタブレット操作性の向上


上記以外にもありますので、詳細は、"Windows 10 October 2020 Update の新機能" をご確認ください。

さてこうして新しい機能が追加される一方で、削除される機能があったりします。

Windows や、Office などのアプリの場合には、プログラムのライフサイクルというものがあったりしますが、Windows 10 で追加される機能についても、ライフサイクルがあります。これを "機能のライフサイクル" といいますが、次回はこうした "機能のライフサイクル" について取り上げてみたいと思います。


<参照>




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2020年10月23日

Windows 10 October 2020 Update 配布がスタート!

年に2回提供される Windows 10 の大型Update、"Windows 10 October 2020 Update" の提供が開始されました。

20201023-1-1.jpg 20201023-1-2.jpg

現段階ではまだ自動更新ですべてのデバイスに配信されるわけではなく、適応が可能になった Windows 10 Ver.1903 以降のデバイスで、Windows Update のところに "ダウンロードしてインストール" のリンクが表示されたら、ご使用のデバイスでの準備が整ったということになります。


【更新とインストール】

基本的には全てのデバイスに一斉に配信されるものではありません。準備が整ったデバイスには、Windows Update の画面に "ダウンロードしてインストール" のリンクが表示されます。

20201023-2-1.jpg

Windows 10 のダウンロードサイトでは、すでに ISO イメージの提供もスタートしており、つい先日までは Windows 10 May 2020 Update のダウンロードであったページも、リニューアルされて、Windows 10 October 2020 Update のダウンロードに変わっております。

手動で更新される場合には、こちらから直接ダウンロードしてインストールすることも可能になっています。


【既知の問題】

Windows 10 May 2020 Update の時には、COVID-19 の影響もあったでしょうし、さらにはなかなか既知の問題も解決に至らず、結果的にすべてのデバイス向けに自動配信されないままに終わってしまいました。

うちの Windows 10 の マシーンも、今か?今か?と思ってましたが、結局現段階では、May 2020 Update は、手動で更新したデバイスだけで自動では更新されませんでした。

20201023-2-2.jpg

もうすぐ更新される何て表示が出てたりもしてましたが、結局今はそれも消えて、恐らく "October 2020 Update" 待ちになっているんでしょうね。

さて Docs に Up されている Windows 10 のリリース情報では、今回配信されている Windows 10 October 2020 Update で確認されている既知の問題も更新されていきます。


現在公開されている情報は以下の通りです。

・サードパーティ製のドライバなどで、きちんとメーカーから提供されているドライバを適用しないとエラーになる
・ConexantまたはSynapticsオーディオドライバーを搭載したデバイスで、ブルースクリーンで停止エラーを受け取る場合がある
・ConexantISSTオーディオドライバーを搭載したデバイスで、そのドライバの更新中または更新後にエラーまたは問題が発生する
・日本語あるいは中国語の MS-IME で入力時などに問題が発生することがある

といったものですが、今後こちらの情報は更新されていきますので、それらのトラブルの修正の進捗状況なども、このサイトで確認していく必要があります。

一応、IMEの問題については、以下のサイトにもありますが一時的に IMEの互換モードを有効にすることで回避することも可能です。



ということで、"ダウンロードしてインストール" のリンクが表示された Update の準備が整ったデバイスの場合には、いいんですがそうでない場合で、手動で Update される場合には、くれぐれもご注意ください。


<参照>




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2020年10月06日

Build 20226で、ユーザープロファイルにサインインできない

Windows 10 Insider Dev版 20226 において、ごく一部でユーザープロファイルにサインインできないというトラブルが発生しているようです。

20201006-2-1.jpg 20201006-2-2.jpg

既に現在対応中のようですが、暫定的に対応する手順も公開されておりますので、Build 20226 に Update してから、ログインできないという方は、ご確認ください。


【対処法】

全てで発生するものでもないようで、うちで利用しているものについては特に問題はありませんでした。ただしこうしたトラブルが発生する場合には、以下の形で対処してみてください。

また注意書きにもありますが、ここで紹介されている回避策は、Build 20226 のみのためのようです。

-- 影響の出ているデバイスの Microsoftアカウントが管理者権限のあるものの場合:

1) 一旦エラーダイアログは、"閉じる" ボタンをクリックして終了します

2) コマンドプロンプトを "管理者として実行" として開きます

3) 開いたウィンドウに以下のコマンドをコピーして貼り付けます

  • cd c:\users\%username%
  • takeown /F ntuser.dat*
  • icacls ntuser.dat* /reset
  • icacls ntuser.dat* /setowner "SYSTEM"

4) その後、一旦サインアウト

5) 次からはこのダイアログが表示されなくなります。


-- 影響の出ているデバイスの Microsoftアカウントが管理者権限がないものの場合:

1) 一旦エラーダイアログは、"閉じる" ボタンをクリックして終了します

2) コマンドプロンプトを開きます

3) 次のコマンドをコピーして貼り付けます

  • Echo %username%

表示されたユーザー名をメモしておいてください。後の 6) のところで使用します

4) 一旦コマンドプロンプトの画面を終了します

5) 再度コマンドプロンプトの画面を開きますが、今度は "管理者として実行" で開きます

6) そして以下のコマンドをコピーして貼り付けます

  • cd c:\users\username
  • takeown /F ntuser.dat*
  • icacls ntuser.dat* /reset
  • icacls ntuser.dat* /setowner "SYSTEM"

7) そしていったんサインアウト

8) その後は今回のようなダイアログは表示されなくなるはずです

以上の回避方法でも改善されない場合には、一度 Build 20226 の前にロールバックした後、再度 Build 20226 にアップデートすることでも改善するようです。


<参照>




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2020年09月20日

Windows 10 October 2020 Update の配信迫る...!

この秋にリリースされる予定の、20H2 Windows 10 Octorer 2020 Update (KB4571756) が、Windows Insider Release Preview 利用者向けへの配信がスタートしました。

20200920-1-1.jpg

Windows Insider には、そのチャンネルにより、

・Dev Channel
・Beta Channel
・Release Preview Channel

の3段階に分類されて、それぞれ参加されているチャンネルごとに更新プログラムが配信されるようになっています。この中で、Release Preview Channel は、一般ユーザー向けに提供される Stable 版(安定板)に一番近いチャンネルとなります。

なのでこの Release Preview に配信されると、いよいよ一般向けにもリリースが近くなったな?っということになるわけです。

ちなみに Beta版向けには、9月8日付で配信されています。

20200920-1-2.jpg


また、今回の October 2020 Update (Build 19042.508) が、October 2020 Update の最終ビルドになる予定で、一般ユーザー向けにも配信が予定のバージョンということになります。


【既知の問題】

Windows Subsystem for Linux (WSL)の問題が既知の問題として紹介されておりますが、GitHub「"Element not found" after install KB4571756/GitHub」でもあるようですが、こちらは、KB4571756 が要因のようでこちらを削除すれば、暫定的には回復するようです。

ただし急ぎでなければ、修正プログラムの配信をお待ちください。


Windows 10 May 2020 Update Ver.2004 についてもまだまだ問題を抱えているせいか?うちのPCにはまだ自動配信されてきていないので Insider に参加しているPC以外は、Ver.1909 のままで Update されておりません。

すでにだいぶ前ですが、"Windows 10, version 2004 and Windows Server, version 2004" の "Current status as of July 22, 2020" によれば、ロールアウトの新しいフェーズに入って順次、増えているようではありますが...


【2020/09/23 更新】

Beta Channel および Release Preview 向けに、Build 19042.541 がリリースされました。
上記の中でもご紹介した WSLのエラーなど複数の修正が入っています。



【2020/10/03 更新】

ブログの日本語版が公開されました。


こちらもご利用ください。


<参照>





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2020年09月15日

チャレンジフレーズという画面が出てきてサインインができない

いつも通りであれば、PINコードを入力してサインインできるはずが、正しいPINコードを入れているはずなのに Windows にログインできない。

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PINコードの入力に、複数回誤ると、次に登場するのがこの "チャレンジフレーズ" という画面になります。

20200915-2-1-4.jpg

もう少し具体的に言うと、4回間違えると、チャレンジフレーズの画面になりますが、ここで "チャレンジフレーズ" 入力後、さらに間違えて5回目になると、自動的にPINコードによるサインインができなくなります。

"自分で設定したPINコードなのだから、間違えないはず...." 何てつもりで、つい何度も何度も入れなおしてしまう....ありがちですね。


【チャレンジフレーズとは?】

4回PINコードの入力に誤ると表示される画面で、もう一度PINコードを入れるチャンスをくれる場面です。

20200915-2-1-4.jpg 20200915-2-1-5.jpg

でも慌てちゃうと、"チャレンジフレーズ" 何て枠がでても、枠内に何を入れたらいいのか? 画面にちゃんと書いてあっても目に飛び込んでこないことってありますよね?

チャレンジフレーズの画面を見ると、上記の様に、"A1B2C3" と入力するように表示されています。とりあえずこれを入力すれば、再度PINコードの入力画面が表示されます。

もちろん5回目であっても、仮に正しい "PINコード" が入力できさえすれば問題ありません。


【チャレンジフレーズを入れてもPINでサインインできない】

問題は、ここでもさらに間違えると、"PINコード" でのサインインはできなくなります。再起動すれば、再度PINコードを入れなおすこともできますが、いずれにしても、正しい "PINコード" がわからないとサインインできません。

20200915-2-2-1.jpg

ではその場合どう対処したらいいのか??

-- 対処法:

PINコードでサインインできない場合には、サインインオプションの画面を開いて、パスワードに変更し、現在サインインしようととしているローカルアカウント、あるいは Microsoftアカウントのパスワードを入力してサインインします。

PINコードを設定するには、仮にローカルアカウントであったとしてもパスワードが設定されていないと設定はできません。当然 Microsoftアカウントにおいては、ちゃんとパスワードがありますので、いずれのアカウントであったとしても PINコードが設定されているということは、パスワードがあったということになります。

1) PINコードの入力画面あるいは、エラーになった画面の下にある "サインインオプション" をクリックします

20200915-2-2-2.jpg

上記の画像の場合、左のカギのマークがパスワード、右のマークがPINコードになります。ご利用環境によってはここに表示されるボタンが他にも表示される場合があります。

2) パスワードの方を選択して、パスワードを入力し、サインインします

20200915-2-2-3.jpg

とりあえずこれで無事サインインできれば、最初の段階はクリアってことになります。


-- PINコードを再設定する:

わからなくなった "PINコード" は、サインインできたからと言って確認ができるわけではありません。つまり再設定が必要になります。
手順としては一旦削除して、再度設定しなおします。

1) スタート>設定>アカウント とはいって、サインインオプションの画面に移動します

20200915-2-3-1.jpg 20200915-2-3-2.jpg

2) そして、"Windows Hello 暗証番号(PIN)" をクリックします

20200915-2-3-3.jpg 20200915-2-3-4.jpg 20200915-2-3-5.jpg

この際、変更というボタンもありますが、何度も間違えた後だと変更はできませんので、削除の方をクリックします

3) この際、再度パスワードの入力を求められるので、PC起動時に入力したパスワードを再度入力しOKをクリックします

20200915-2-3-6.jpg 20200915-2-3-7.jpg

するとPINコードが削除され、画面が "Windows Hello 暗証番号(PIN)" に戻り、PINコードが未設定の状態に戻ります。
改めて PINコードを設定する場合には、"追加" をクリックして追加してください。


今回は、一応 ローカルアカウントなり、Microsoftアカウントなりのパスワードがちゃんとわかっているという前提でお話を進めてきました。

普段何気なくPINコードを入力してサインインしていて、いつものの様にPINコードを入れてもサインインできない... 時々、PINコードによるサインインから、いつの間にか?パスワードによるサインインに変わってしまっていて、"パスワード" と表示されているにもかかわらず "PINコード" を入力されているケースもあるようですが、今回は "PINコード" 自体がわからなくなってしまったケースについてご紹介しました。


銀行のキャッシュカードの暗証番号も、さらには、Microsoftアカウントにサインインしようとして入力するパスワードなども、セキュリティという観点で、回数に違いはあれ、複数回入れ間違えると、不正アクセスとみなされてロックがかかってしまいます。

どんなデバイスやサービスでもセキュリティは重要ですから当然と言えば当然のこと。

皆様、くれぐれもお気を付けください。


<参照>





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2020年09月09日

Windows 10 Ver.1803 のサポート延長

Windows 10 Ver.1803 のサポート期限が延長されることになりました。

といっても、コンシューマー向けの、Windows 10 Ver.1803 が対象ではなく、企業や学校向けの一部の製品に限定されます。

20200907-1-0-0.jpg 20200907-1-0.jpg

対象製品および、延長後のサポート期限については、以下の通りとなります。

-- 対象OS:

Windows 10 EnterpriseEducationIoT Enterprise の各エディション

-- 変更後のサポート期限:

2021年5 月11日


【Ver.1803のサポート期限】

ご存じの通り、Windows 10 といっても様々なエディションがあります。

・Home、Enterprise、Education、Pro、Pro Education、および Pro for Workstations
・Enterprise、Education、IoT Enterprise

こうしたエディションごとに、ライフサイクルが異なってきます。

20200907-1-1.jpg

Windows 10 自体は、モダンライフサイクルポリシーが適用されていますので、常に最新の状態でご利用いただいている分には、サポートの終了ということは当面ありません。"当面" としたのは、仮に将来 Windows 10 に変わる次の商品が登場すれば、この事情も変わるからです。

Windows 10 の場合、通常、新しいバージョンがリリースされると、それらのバージョンのサポートは、18か月間続きます。(法人向けの一部製品は、30か月続くものもあります)

20200907-1-3.jpg 20200907-1-2.jpg

"Windows ライフサイクルのファクト シート" にもありますが、Windows 10 Home、Enterprise、Education、Pro、Pro Education、および Pro for Workstations の各バージョンのサポートは、"2019年11月12日" にサポートが終了しています。

ただし一部の法人向けのものなどは、"Windows 10 のサービスとサポートの更新" にもあるように、30か月サポートとなる関係上、さらにその後 2020年11月10日までサポートが続く予定でした。今回これがさらに、半年延びる形になりました。

ということで、今回のこの延長はあくまでも一般のコンシューマー向けのバージョンが対象ではありませんのでご注意ください。


【コンシューマー向け製品についてもバージョンには注意が必要】

年内にサポートが終了するコンシューマー向けの製品もあります。サポートのライフサイクルによれば、

・Ver.1809 サポート終了:2020年11月10日
 ** コロナ禍の関係もあって、2020年5月11日から延長されてます

・Ver.1903 サポート終了:2020年12月10日

と、2020年内にサポートが終了しますので、例えばまだ Ver.1809 や Ver.1903 をご利用の場合には、Update を行って更新しておく必要があります。

ただし、Windows 10 のダウンロードページからダウンロードできるものは、すでに Ver.2004 になっていますので、ご注意ください。

現在の最新のものは、Ver.2004(May 2020 Update)になりますが、順次ロールアウトするようになっているようですが、まだまだすべてのPC向けには、自動では配信されておりません。ちなみに、うちで利用している Ver.1909 には、Ver.2004 は届いておりません。


【Windows 10のバージョンを確認する】

一般のユーザーの方は、バージョンを確認して、まずは自分のご利用環境を確認することからということになりますので、簡単にその方法をご紹介いたします。

1) スタートボタンの隣にある "ここに入力して検索" のところに、"winver" と入力し、表示されたコマンドの部分をクリックします

20200908-2-1.jpg

2) バージョン情報のダイアログが表示され、現在利用している Windows 10 のバージョンが表示されます

20200908-2-2.jpg


ご利用環境を確認して、常にできうる限り最新の状態で使用する。Windows に限らず、Office 製品でも大切なことですね。



<参照>




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2020年08月01日

Windows File Recovery Tool  Part 4

最後に、この Windows File Recovery Tool のさらに高度なオプションスイッチについてご紹介しておきます。

20200728-10-1.jpg

Windows File Recovery を起動すると、その基本的なオプションスイッチは、画面に出てくるので、モードの指定、フィルターといったことに関してはそこでもご確認いただけます。

この基本的なオプションスイッチ以外にも、

winfr /i

とすると、さらに高度な機能ということで、Windows File Recovery で使用可能な詳細なオプションスイッチが表示されます。

/p:復元ログ保存先を指定する場合
/a:すべてのプロンプトを受け入れる
/u:削除されていないファイルも復元する
/k:システムファイルを復元する
/o:<a|n|b>:上書き許可をもとめられたときにその後の処理方法を指定 a: always  n: every  b: both
/g:プライマリーデータストリームなしで復元します
/e:拡張子除外リストを無効にする
/e:<拡張機能>:特定の拡張子を無効にします
/s:<セクタ>:ボリューム内のセクタ数を指定します
/b:<バイト>:クラスタ内のバイト数を指定します
/f:<セクタ>:スキャンする最初のセクタを指定します

セクタやらバイト数を指定するとなると、さらに細かい設定ができるわけですが、なかなかここまでになると、ある程度手慣れた方でも、大変な作業になってきますね。


<参照>




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2020年07月29日

Windows File Recovery Tool  Part 3

Microsoft が提供する ファイル復元ツール "Windows File Recovery"。ちょっと間が空きましたが今回は、実際の利用方法についてご紹介いたします。


初回には、Windows File Recovery というツールの概要から、利用するにあたってのシステム要件、そしてダウンロードまでをご紹介。
Part 2では、Windows File Recovery で使用する3つのモードと、リカバリ可能なファイル形式などの詳細についてご紹介しました。

そして、今回 Part 3 では、実際にどういう過程でファイルを復元していくのか?を確認し、ご紹介いたします。


【3つのモード】

Part 2 でもご紹介しましたが、復元には、以下の3つのモードが用意されています。

1) デフォルトモード/Default mode
2) セグメントモード/Segment mode
3) シグネチャーモード/Signature mode

復元したいファイルの状態や種類によって使い分ける必要があります。その簡単な概要は、Part 2でも取り上げましたが以下の通りです。

ファイルシステム使用環境推奨されるモード
NTFS最近削除されましたデフォルトモード
少し前に削除セグメントモードで試してみて、ダメであればシグネチャーモード
ディスクをフォーマットした後
破損したディスク
FAT、exFAT、ReFSリカバリ可能なファイル形式シグネチャーモード

また復元するにあたっては、多くのこうした復元ソフトでもいえることですが、同じドライブには復元できません。"Source and destination cannot refer to the same partition" と表示されて止まってしまいます。なので、Cドライブ内のデータであれば、USBメモリでも構わないので、異なったパーティションか、USBメモリなどにデータを復元する必要がありますので、ご注意ください。


【復元の実際】

初回にも紹介したようにこのツールは、コマンドベースのツールです。GUIベースのものとは異なりますので、スタートボタンなどからたどって "Windows File Recovery" をクリックすると、コマンドプロンプトの画面が管理者モードで起動してきます。

20200728-10-1.jpg

そしてファイル復元のスタートになります。

基本のコマンドは、

winfr  [削除されたファイルをスキャンするドライブ] [復元するファイルの保存場所]

という構成になります。

例.  winfr C: F:

上記の例でいうと、Cドライブ内の削除されたファイルをスキャンして、Fドライブに復元する という操作になります。

もちろんこんな形で復元してしまうと、とんでもない数のファイルが出てきかねませんし、また時間もかかります。そこでさらにさまざまなオプションスイッチで指定して行います。

20200728-10-1-2.jpg

上記の画像でもあるように、起動時にその基本的なオプションスイッチが表示されます。

/r:セグメントモード
/n:さらにフィルタリングしてファイルを絞り込みます
/x:シグネチャーモード
/y:復元する拡張子グループを指定します
/#:シグネチャーモードの拡張子グループ、ファイルタイプを表示します
/?:ヘルプ
/!:さらに詳細なオプションスイッチを表示します


今回は、Cドライブ内をスキャンして、jpg という拡張子のファイルを、USBメモリ内に用意された "20200728" というフォルダ内に復元するという形で操作してみました。

20200728-10-2-1.jpg 20200728-10-2-2.jpg

例. winfr C: F:20200728 /r /n *.jpg

デフォルトモードの時にはあえてモードの指定もしないんでしょうけど、通常ファイルが削除されてしまったことに気が付いた時点で、いつ削除された?というのは記憶もあいまいでしょうから、セグメントモードでいいかと思います。

分析が終わると、"Continue? (y/n)" と聞いてくるので "y" を押せばスキャンがスタートします。ここから復元には結構時間もかかると思いますので、あとは画面の進み具合を確認しつつ待ちます。Pass 1で、指定された場所をScanして、Pass2で復元がスタートします。

20200728-10-2-2.jpg 20200728-10-2-3.jpg

今回はちょっとCドライブ全体なんてやってしまったので、4074個のファイルの復元何てことになってしまったので、中断しましたが、復元されたファイルは、以下のように指定されたフォルダ内にさらにフォルダが作成されてファイルが復元されていきます。

20200728-10-2-5.jpg 20200728-10-2-6.jpg

闇雲にファイルの復元をすると、とんでもないことになるので、やはりオプションスイッチを利用して、かなり細かにファイル名など具体的に設定してあげるのがよさそうです。

Scanにもかなり時間がかかりますが、その後復元の作業が始まると、そこからさらに時間がかかりますので、かなり時間がかかることは覚悟した方がいいのかもしれません。

フリーのものでも、GUIで利用できるファイル復元ソフトなんていうものもあるので、コマンド操作に慣れない方、時間があまりない方にとってはそっちの方が扱いやすいかもしれませんね。


<参照>


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2020年07月08日

Windows File Recovery Tool  Part 2

前回は、"Windows File Recovery Tool" が、Windows 10 Ver.2004 ユーザー向けに提供がスタートしたことについてご紹介いたしました。

20200629-2-1.jpg


今回からは、この具体的な使い方についてご紹介したいと思います。
まずはもう少し詳細を確認していきましょう。


【コマンドベースのツール】

前回の記事の最後にもちょっと触れましたが、このツールはいわゆる GUI ベースのツールではなく、コマンドベースのツールになります。なので多少慣れてる方でないと面倒な部分も多いかもしれませんが、操作方法はさほど難しくないのでぜひ使ってみてください。

-- 起動する:

スタートボタンをクリックして、メニューをたどっていくと、"W" のところに、"Windows File Recovery" というメニューが確認できますのでクリックして起動します。

20200707-2-1.jpg

クリックすると、管理者としてコマンドプロンプトが起動するので、UAC(ユーザーアカウント制御) の画面が表示されますので、"はい" をクリックして進みます。

するとコマンドの画面が表示され、プログラムが起動してきます。

20200707-2-2.jpg


--3つのモード:

"Recover lost files on Windows 10" によると、動作モードには3つあるようです。

20200707-2-3.jpg 20200707-2-4.jpg

1) デフォルトモード/Default mode
2) セグメントモード/Segment mode
3) シグネチャーモード/Signature mode


1) デフォルトモード/Default mode

このモードは、マスターファイルテーブル(MFT)を使用し、失われたファイルを見つけます。 MFTおよびファイルレコードセグメント(FRS)とも呼ばれるファイルセグメントが存在する場合には、デフォルトモードでも適切に機能します


2) セグメントモード/Segment mode:

このモードではMFTは必要ありませんが、セグメントが必要になります。 ちなみにセグメントととは、名前、日付、サイズ、タイプ、クラスター/アロケーションユニットインデックスなど、NTFSがMFTに保存するファイル情報です。


3) シグネチャーモード/Signature mode:

このモードでは、データが存在し、特定のファイルタイプを検索する必要があるだけです。 小さなファイルでは機能しません。 USBドライブなどの外部ストレージデバイス上のファイルを復元するには、署名モードでのみ可能です。

つまり、用途に応じてモードを切り替えてチェックする必要があります。


【ファイルシステムと利用するモード】

20200707-2-5.jpg

Windowsでサポートされているファイルシステムには、ストレージデバイスやオペレーティングシステムによって FAT、exFAT、ReFS、NTFSと言うように、異なるものがいくつかあります。 非NTFSファイルシステムからのファイルの回復は、シグネチャーモードでのみサポートされています。 

ファイルシステムによって、利用するモードが異なります。

ファイルシステム使用環境推奨されるモード
NTFS最近削除されましたデフォルトモード
少し前に削除セグメントモードで試してみて、ダメであればシグネチャーモード
ディスクをフォーマットした後
破損したディスク
FAT、exFAT、ReFS
リカバリ可能なファイル形式シグネチャーモード

またリカバリ可能なファイル形式には以下の様なものがあります。

拡張子グループファイルタイプ
ASFwma、wmv、asf
JPEGjpg、jpeg、jpe、jif、jfif、jfi
MP3mp3
MPEGmpeg、mp4、mpg、m4a、m4v、m4b、m4r、mov、3gp、qt
PDFpdf
PNGpng
ZIPzip、docx、xlsx、pptx、odt、ods、odp、odg、odi、odf、odc、odm、ott、otg、otp、ots、otc、oti、otf、oth


【ファイルの復元にあたっての注意事項】

"Recover lost files on Windows 10" にもありますが、削除されたファイルを復元するチャンスを少しでも大きくしたいのであれば、コンピューターの使用を最小限にするか、使用を避ける必要があります。

なぜか?

ファイルが削除されると、Windowsファイルシステムでは、削除されたファイルが使用する領域は空き領域としてマークされます。この段階では、ファイルデータがまだ存在し、回復できることを意味します。 ただし、コンピューターを使用するとファイルが作成され、この空き領域がいつでも上書きされる可能性があります。

つまりそれだけファイルを復元できる可能性が低くなるわけです。

次回は、各モードでの具体的な使い方をご紹介いたします。


<参照>



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2020年07月07日

"Insider Preview ビルドを受け取るには、Microsoftアカウントを確認する必要があります" と表示された

Windows Insider プログラムに参加されている方が、Windows Update を開いたところ、"Insider Preview ビルドを受け取るには、Microsoftアカウントを確認する必要があります" と表示されることがあります。

20200707-1-1.jpg

これは、ご使用のPCで使用されている Microsoft アカウントと Windows Insider プログラムとの紐づけが外れてしまった場合に表示されるメッセージです。

どういったタイミングで外れるのははわかりませんが、PC内に複数のMicrosoftアカウントが保存されてたりすると、おかしくなることがあるようです。


【対処法】

左ペインの "Windows Insider Program" をクリックしてみます。"問題を解決" というボタンもありますが、今回はたまたまなのか?実際問題これを押しても何もなりませんでした。でもよく見ると、"Windows Insider アカウント" のところに、本来表示されているはずのアカウントが表示されていないことがご覧いただけると思います。

20200707-1-2.jpg

つまり紐づけが外れてしまっているということですね。

"Windows Insider アカウントをリンクする" をクリックします。複数のアカウントがPCに登録・保持されている場合には、複数表示されますので、Windows Insiderプログラムに参加しているアカウントをクリックして選択します。

20200707-1-5.jpg 20200707-1-3.jpg

すると、Microsoft アカウントでのサインインを求められますので、PWを入力しサインインしなおします。

20200707-1-4.jpg

正常にサインインが完了すると従来通りの表示に戻ります。

本来は、こうして Windows Insider アカウントのところに、Microsoft アカウントが表示されていたわけですね。

今回は、備忘録として取り上げてみました。



テレワークにおすすめのモバイルPC
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2020年07月01日

Windows File Recovery Tool

Microosft より、Windows 10 Ver.2004 向けに、ファイル復元ツールの提供がスタートしています。"Windows File Recovery" というツールで、Microsoft Store よりダウンロードできるストアアプリです。

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このツール、Windows 10 May 2020 Update つまり、Ver.2004 以降向けに Microsoft Store より提供されているツールで、それ以前のバージョンで、Microsoft Store で検索しても検出されません。Ver.2004 以外で検索で表示されても、上記画像のように、"システム要件を確認" などと表示されてしまいます。


【利用可能なシステム要件】

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Windows 10 Ver.2004(ビルド19041.0)以降


【入手方法】

Microsoft Storeアプリを起動して、"Windows File Recovery" と検索すれば表示されます。

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表示されたら、"入手" をクリックすれば、ダウンロード&インストールが開始されます。


【起動する】

スタートメニューに追加された "Windows File Recovery" をクリックすると...

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ご覧いただくとお分かりのようにコマンドプロンプトが起動してきます。
そうなんですね、GUI ではなく、コマンドで操作するプログラムになります。

ところで、Microsoft Store にてこのプログラムを検索して、さらに "さらに表示" をクリックするとこのアプリの説明が表示されます。そこには以下のような説明があります。(以下アプリの説明画面より引用)

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Windows File Recovery
Accidentally deleted an important file? Wiped clean your hard drive? Unsure of what to do with corrupted data? Windows File Recovery can help recover your personal data. For photos, documents, videos and more, Windows File Recovery supports many file types to help ensure that your data is not permanently lost. Recovering from a camera or SD card? Try Signature mode, which expands beyond NTFS recovery and caters to your storage device needs. Let this app be your first choice for helping to find what you need from your hard drive, SSD (*limited by TRIM), USB drive, or memory cards. Visit aka.ms/winfrhelp for the user guide and reach out to WinFR@microsoft.com for further support or feedback.

上記によれば、様々なデータの復元に利用ができること、さらにはUSB接続されたドライブや、SDカードなどからの復元にも対応していることが説明されています。


Windows 10 May 2020 Update 自体は、提供がスタートしてはいるものの PC によっては既知の問題が解決されていないため Update が検出されてこないケースもまだまだありますので、こちらのバージョンまで Update されていない方も多いかもしれませんが、とりあえず Ver.2004 への Update 後の楽しみが一つ増えた... ってことになりますね。


その操作は、コマンドによる操作が必要になります。具体的な使い方については、次の機会にご紹介させていただきます。


<参照>




インテルCore X搭載ハイエンドパソコンなら「パソコン工房」で!
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2020年06月28日

"プリンターで予期しない構成の問題が発生しました 0x8007007e" と表示されて印刷ができない

以前に取り上げた Microsoft Edge(Legacy) で印刷できない件と重なるかもしれませんが、今回ご紹介しているエラー、Microsoft Edge(Legacy) だけではなく、フォトアプリで印刷をしようとしても同様のエラーで印刷ができないこともありました。

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改めてこの場合の対処法について確認してみました。

実のところ、このエラーかなり前から確認されているもののようでした。Windows 10 でもご使用のバージョンによって、コピーしなくてはいけないファイルの場所が異なりますので注意が必要です。


【対処法】

今回は、Windows 10 Ver.1909(18363.900) のケースで確認してみました。

--Windows 10 Ver.1909の場合


20200626-5-1.jpg 20200626-5-2.jpg

C:¥Windows¥WinSxS
¥amd64_dual_prnms003.inf_31bf3856ad364e35
_10.0.18362.900_none_6c94accad3e2a977

と開いて、

"Amd64" の中にある "PrintConfig.dll" を右クリックしてコピーします。

コピーしたこのファイルを、

C:¥Windows¥System32¥spool¥drivers¥x64¥3

の中にコピーしたものを貼り付けて入れてあげます。上記のフォルダに移動した後、右クリックして貼り付けを行います。

あとは念のため、いったんPCを再起動すれば完了です。


ちなみに今回ご紹介した Windows 10 Ver.1909 のケースでしたが、他のバージョンの場合ですが、

-- Windows 10 2004 ビルド 19041.329 の場合:
C:¥Windows¥WinSxS
¥amd64_dual_prnms003.inf_31bf3856ad364e35
_10.0.19041.329_none_f4a84605a121424b¥Amd64

ちなみに、Windowsフォルダ内を、"PrintConfig.dll" で検索すると複数の "PrintConfig.dll" が検出されますが、いくつかコピーして試したところでは、現在のOSのビルドと同じところのものでないとダメでした。

20200628-1-5.jpg

もちろんOSが、64ビット版か?32ビット版か?によっても異なるものと思われます。


【以前に確認されていた例】

この症状は、2019年5月4日 に配信された Windows 10 Ver.1809(build 17763.475) の既知の問題として確認されておりました。

20200628-1-1.jpg 20200628-1-2.jpg


そしてこの時は、この修正プログラムが配信され一旦解決した問題でした。

20200628-1-3.jpg 20200628-1-4.jpg


にもかかわらず、Ver.1903/1909 でもここ最近、2例ほど確認しています。

実際には、印刷できなくなってからしか確認してませんので、Update によるタイミングなのか? あるいは何か?別のタイミングで削除されてしまうのかは不明です。

UWPアプリで印刷をかけたタイミングで今回のようなエラーが発生している場合には一度試してみてください。


パソコンのツボ別館でも6月の更新プログラムの影響で一部のプリンターが印刷ができなくなる症状を紹介しておりましたが、こちらはすべてのものが印刷できなくなるのに対して、今回ご紹介した例は、Microsoft Edge Legacy や、フォトアプリなどといったUWPアプリでのみの症状です。

Word や Excel、あるいはメモ帳などその他のアプリでは全く問題なく印刷もできているので、プリンタードライバーとかの問題なのか?はわかりませんが、海外では、2018年6月かなり前から発生しているエラーのようです。

それからすると、Ver.1809(17763.475) で発生していた事例は、氷山の一角に過ぎないのかもしれませんね。


【更新】

今回ご紹介した UWPアプリで "プリンターで予期しない構成の問題が発生しました 0x8007007e" となって印刷ができなくなってしまう事例ですが、仮に検証してみたいという方は、以下の手順で試してみてください。

1) C:¥Windows¥System32¥spool¥drivers¥x64¥3 と開くと、通常は "PrintConfig.dll" ファイルがあるはずなので、これをデスクトップなどにドラッグして移動しておきます

2) フォトアプリやMicrosoft Edge Legacy などで印刷を行うと、今回ご紹介したエラーが発生します

-- 元に戻す:

デスクトップに一旦移動した、"PrintConfig.dll" ファイルを再度、C:¥Windows¥System32¥spool¥drivers¥x64¥3 に戻してあげます。
戻してあげればまた正常に機能するはずです。

本来はあるはずのものなので、どういったタイミングでなくなってしまうのか?がよくわからないところです...


【2020/07/06 更新】

この記事では、Windows 10 Ver.1909(18363.900) 64ビット版を前提にご紹介しましたが、本日、Windows 10 Ver.1903(18363.900) でも確認しましたが、同様の操作で問題ないようです。
更新履歴を見るとすでに、その後さらに更新プログラムが提供されているので、それ以外のビルドについてはビルド番号にあったものでご確認ください。



<参照>




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2020年06月16日

Windows Insider の更新チャンネルの変更

Windows の最新情報をいち早くお届けして、多くの方に参加いただくことでよりいい製品にしていこうという Windows Insider Program.

このブログをご覧になっていらっしゃる皆様方の中にも、ご参加いただいている方も大勢いらっしゃるかと思います。

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さてそんな、Windows Insider Programの更新チャンネルの名称が変更になります。単に名称が変わるだけではなく、これまで更新頻度を一つの目安に、Insider Fast、Insider Slow、Release Preview と別れておりました。Skip Ahead 何ていうものありましたが、現在はなくなりました。これが今後は、品質に重点を置いて分類される形に変わっていきます。

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Devとか、Betaとかあると、まさに Microsoft Edge Insider のような感じですね。先日も、Microsoft 365 の更新チャンネルの名称が変わったことについてご紹介しましたが、こちらでも、Office Insider も、Insider Fast は、Betaチャンネル、Insider Slow は、Current Channel (Preview)チャンネルにかわりましたが、この時期いろいろ見直しになる時期のようです。


【変更内容】

さてそんな変更になった更新チャンネルですが、その違いについてちょっとご紹介いたします。

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・Dev Channel:

従来の、Insider Fast が、今後はこちらシフトします。比較的早い段階でビルドを受け取ることになるので、開発中のものも含まれたりするなど運用面でいうと不安定さもあります。

・Beta Channel:

従来の、Insider Slow が、こちらにシフトします。Microsoft でもある程度検証され、信頼性の高い更新プログラムを入手しつつも、通常版よりも一足早く、Windows 10 の新しい機能の確認ができるチャンネルになります。

・Release Preview Channel:

一般ユーザー向けにリリースされる直前の Insider 版としての最終リリースがこちらになります。従来の、Release Preview と一緒です。


【Officeとの連携と今後】

一足先に、Office については、更新チャンネルの変更が発表されました。

20200616-2-2.jpg 20200616-2-3.jpg


Windows と Office。その更新チャンネルの位置づけは、上記に右にあるような感じになるようです。今後さらに連携強化されていくようです。


-- チャンネル名:

現在のところ更新チャンネルの表示はまだ変わっていませんが順次変わっていくようです。

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従来の、Slow Ring、Fast Ring と言っていたものから、Dev Channel、Beta Channel への変更。

今後のさらなる展開に期待したいと思います。


<参照>




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2020年05月28日

Windows 10 May 2020 Update 配信スタート!

Windows 10 May 2020 Update の配信がついにスタートいたしました。

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といっても、一斉に全ユーザーに配信...といった形ではなく、前回の、Windows 10 November 2019 Update の時の様に順次展開される形になります。

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この辺りの説明は、Windows Community の中でも、Update 方法が動画で紹介されております。


【アップデート方法】

簡単に説明しておきますと、スタート>設定>更新とセキュリティ>Windows Update と開いたときに、"今すぐダウンロードしてインストールする" というようなメニューが表示されたら準備ができていますよ?という目印になります。

20200528-3-1.jpg 20191113-1-1.png

うちの場合まだなので、左側の画像のような状態ですが、右の画像は、Novemver 2019 Update の時のものですがこんな感じで "今すぐダウンロードしてインストールする" といった表示が出るようになります。

とうとうスタートした May 2020 Update の配信。

Windows Update を開いてみてまだ表示されない... そんな方もまだまだ多いと思いますが、そこは慌てずに表示されるまでしばらくお待ちください。


【2020/05/28 更新】

Windows 10 May 2020 Update ですが、Windows Update の画面を見ても、まだダウンロードの項目が出ない人の方が多いかもしれませんが、急ぎでUpgrade されるのであれば、更新アシスタントのページから直接ダウンロードしてインストールすることも可能です。

更新アシスタントを利用して、インストールメディアを作成して、クリーンインストールというのも可能にはなっています。

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ただし、すでにメディアでも多数報じられておりますが、既知の問題もかなりいろいろあるようです。


当然のことながらこうした既知の問題の影響を受けそうなデバイスには、Windows Updateには表示されないと思いますが、更新アシスタントなどを介して直接 Upgrade を試される場合にはくれぐれもご注意ください。


よっぽど急いでインストールしないといけない事情があるなら別ですが、やはり、Windows Update のところに表示されてからインストールするぐらいの余裕を持った方がいいかもしれませんね。


<参照>




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2020年05月14日

Windows 10 Ver.1809 のサポート期限

Windows 10 Ver.1809 のサポート期限が延長されております。

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上記のように、4/15日付のブログでも紹介されておりますが、

当初 2020年5月12日 → 延長後 2020年11月10日

へと延長になっております。


【対象製品】

Windows 10 Home、Pro、Pro Education、Pro for Workstations

延長されることにより、6月以降、11月まで、引き続き月次でセキュリティ更新プログラムの提供が行われます。


【アップグレードについて】

当然ながら、すでに Ver.1909 は提供済みです。何らかの事情があって、まだアップグレードされていない方はともかく、なるべく早めに最新バージョンへ更新することをお勧めいたします。



<参照>



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2020年05月03日

Windows 10 Home を、Windows 10 Pro にアップグレードする

アップグレードといっても、特別OSを入れなおすわけではなく、ライセンスを、Homeエディション から、Professionalエディション にアップグレードすることになります。

当然ながら、Home エディション Professional エディション では、その機能に違いがあります。


【アップグレード手順】

当然ながら、ライセンスキーは予め入手しておく必要があります。仮に、Winodws 10 Professional などの、インストールメディアを購入してあればDVDやUSBのメディアと一緒に入っていると思います。

1) スタート>設定>更新とセキュリティ>ライセンス認証 と移動します。現時点では、Windows 10 Home であることが確認できます

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2) 上記画像にもあるように、"Windowsのエディションをアップグレード" のところにある "プロダクトキーの変更" をクリックします。プロダクトキーの入力画面が表示されます

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3) 今回入手したプロダクトキーを入力して、”次へ” をクリックします

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4) "Windows のエディションをアップグレード" という画面になりますので、そのまま "開始" をクリックしてスタートします

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5) "アップグレードの準備をしています" という画面になり、アップグレードが始まり、その後PCの電源が切れて更新がスタートします。更新完了まで待ちます

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6) 更新完了後、サインインの画面が表示されますので再度サインインしなおして完了。無事、Professional エディションに更新されました

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以前、一度同じ手順で更新した際には、Professional エディションにしたにもかかわらず、一時表示が Enterprise エディションになってしまったということがありました。今回ちょっとネタ的にはこうなると面白いな?と思っていたわけですが、当然ですがそんなこともなく普通に Professional エディションへのアップグレードが完了しました。


【Home エディションではできないこと】

Professional や Enterprise にするということは、Home エディションではできないことをできるようにしたい...そんな理由があるわけですが、基本的に、Home と Pro の違いについては、"Windows 10 Home と Pro の違い" のサイトにある通りです。

企業向けの企業などがない.... という大きな点がありますが、その後、Windows 10 もどんどん進化。Windows Sandbox や Hyper-V といったことも Professional エディションでないとできないことです。

こうした機能を使ってみたい... そんな場合には、アップグレードをご検討ください。


<参照>




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2020年04月20日

ボイスレコーダーを起動したら "開始するにはマイクを接続してください" となってPCの音声が録音できない

Windows 10 の標準搭載アプリの一つでもある ボイスレコーダー

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マイクからの音声録音も、さらにはPC内で再生される音源の録音などもできるので、ちょっと便利なツールでもあります。

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さてそんな ボイスレコーダー ですが、いざ起動してみると.... 上記の画像にもあるように "開始するにはマイクを接続してください" などとなって録音ができないことがあります。

内蔵のマイクあるノートPC 以上に、内蔵のマイクのない デスクトップPC だったりするとこうした事態に直面することは多いかもしれません。

もちろん音声を録音するにはマイクが必要なわけですが、PC内の音を録音する場合には、マイクは必要ありません。

ということで、今回ご紹介するのはそんな場合の対処法になります。


【対処法】

1) コントロールパネル > サウンド とクリックして開きます

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2) 録音タブ を開くと、"サウンドミキサー" が無効になっていたりしますので、こちらを右クリックして、"有効" にします

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3) 有効になったのち、ボイスレコーダーを開くと、以下のように普通に利用できるようになります

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** なお、今回 いきなり コントロールパネル からたどっていきましたが、

・タスクバーの "ここに入力して検索" のところに、"con" と入力する
Windowsキー + "R" として、"ファイル名を指定して実行" のダイアログを表示させて、"名前" のところに、"control" と入力する

などといった方法で呼び出してください。

またPC上を流れる音を録音する場合には、今回ご紹介したサウンドミキサーが導入されていないとできません。そうした場合には、"Audacity" などのフリーウェアを利用すれば可能になります。他にも様々なツールがありますので、一度インターネットなどで検索してみることをお勧めいたします。そして使いやすいツールをご利用になってみてください。

ボイスレコーダー は、マイクを利用して音声を、またある時には、PC上を流れる音をM4A/AAC 形式で録音できる非常に便利なツールです。
ぜひ活用してみてください。



<参照>




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2020年04月01日

Windows 10 のメールアプリで、メールを削除する

Windows 10 についてくる "メールアプリ" 。

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利用されている人もさほど多くないのかもしれませんが、
メッセージを削除する際の基本的な操作についてご紹介します。


・ひとつづつメッセージを削除する:

これは簡単ですよね? メッセージをクリックしてプレビューにメッセージが表示されれば、右上の "削除" のボタンをクリックして削除します。


・複数のメッセージを削除する:

以下のような2通りの方法があります。

1) 選択モードを利用する

メッセージ一覧の上に選択モードのボタンがありますので、こちらをクリックすると、各メッセージの左脇にチェックボックスが表示されます。こちらのチェックボックスをクリックして不要なメッセージをチェックし、削除ボタンをクリックします。

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2) Shift キー や Ctrl キー を利用して選択する

一般的に使用されている、Shift キー や Ctrl キー を利用してメッセージを選択し、削除ボタンやDeleteキーなどにて削除も可能です。

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一つ目のメッセージが選択されている状態で、

Shift キーを押しながら、削除したい最後のメッセージをクリックすると、その間のメッセージがすべて選択されます。
あるいは、
Ctrl キーを押しながら、メッセージをクリックすると、クリックしたものが選択されます。

もちろん数が多い時には、いったん Shift キーですべて選択したうえで、逆に削除したくないものについて、Ctrl キー を押して、選択を解除する... そんな方法もありですね。


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2020年03月28日

Windows 10 ver.1709 のサポート期限が延長

"Windows 10 ver.1709 のサポート期限が延長" とはいっても、すべての Windows 10 ver.1709 ではなく、あくまでもその対象は、"Enterprise、Education、IoT Enterprise の各エディション" のみです。

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「Windows 10 バージョン 1709 の各エディションに対する最後のセキュリティ更新プログラムのリリースは、2020 年 4 月 14 日ではなく、2020 年 10 月 13 日になります」 

とあるように、"Enterprise、Education、IoT Enterprise の各エディション" については、サポート期限が、 2020年10月13日 までに変更されました。

一般コンシューマー向けの Windows 10 Home や Professional などの Ver. 1709 については、すでに 2019 年 4 月 9 日 にサポートは終了しております。


上記の中で以前にも取り上げましたが、一般コンシューマー向け製品と法人向け製品ではサポート期限が異なりますので、一般の方で、まだ何らかの事情があって、更新ができていない方は、更新アシスタントを利用するなど、早急に更新することをお勧めいたします。



<参照>




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2020年03月16日

Windows 10 なのに、サポートが終了する??

Windows 7 のサポートが終了したのが、今年の1月14日。自分は、Windows 10 だし関係ないや....と思っていらっしゃる方、ご注意ください。
Windows 10 にもサポート期限があります。

あれ?以前、Windows 10 は、"モダンライフサイクルポリシー" が適用されるからサポートが続くんじゃなかったの?

そうおっしゃっていただいた、あなた。
よくこのブログをご愛読いただいているようで感謝いたします。いいところに気が付きましたね。


以前上記のところで触れましたが、Office 365 や Windows 10 は、Windows 7 や Windows 8、さらには、Office 2016 や Office 2019 などといった製品と異なり、"モダンライフサイクルポリシー" が適用されているので、原則的にサポート期限はありません。

ただし上記のブログの中でも触れていますが、これには以下のような条件があります。

1) "継続的にサービスとサポートが提供される製品およびサービス" が対象である
2) "条件を満たす場合に製品またはサービスのサポートが継続" されること

--条件:
・"製品またはサービスを対象に発行されたサービス要件とシステム要件に従って、最新の状態を保っている" こと
・"製品またはサービスを使うには、ライセンスが必要"、つまりきちんとライセンスされた製品を使っていること
・”Microsoft は、現時点で製品またはサービスのサポートを提供している必要” があること

といった条件を満たしていること。つまりバージョンアップはちゃんとやって、常に最新の状態にしておかないといけないということです。


【Windows 10は、バージョンごとにサポート期限が決まっている】

Windows 10 は、月に一回の Update やら、随時配信される更新プログラムの他に、年に2回大型の更新が提供されます。そしてそのそれぞれに、18カ月のサービス終了期限が設けられています。

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上記にまとめてみましたが、Ver.1809 については、2020年5月12日がサービス終了期限。

ということで、Ver.1809 をご利用の方は、もう間もなくサービス終了日が迫っているため、あなたのWindows 10 はサービスが終了しますという警告のメッセージが表示されたりするわけです。


【現在のバージョンを確認する】

さてでは、現在使用している Windows 10 のバージョンを確認するにはどうしたらいいのでしょうか? いろいろやり方はありますが、一例をご紹介します。

1) Windowsキー + R として、"ファイル名を指定して実行" という画面を出します

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2) "名前" のところに、"winver" と入力して、OKをクリックします

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3) するとバージョン情報が表示されます

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何らかの事情で Update ができていなかったということなのですが、通常は Update が検出されているのであれば、

スタート>設定>更新とセキュリティ と開いて、Windows Update を実行してあげれば問題ないはずです。

ただし、Windows Update では、失敗を繰り返してうまくいっていない... 

そんな場合には、”Windows 10 更新アシスタント” を利用してインストールメディアを利用して Update してみてもいいかもしれませんね。


** なお今回ご紹介したものは、Windows 10 Home や Pro など、Consumer 向けの製品を対象としております。Enterprise など法人向けの製品はこの限りではありませんので、詳細は "Windows ライフサイクルのファクト シート" をご参照ください。


<参照>




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2020年03月13日

簡単に指定のパスへ移動する

コマンドプロンプトを操作するにあたって、ディレクトリの移動って、手入力だとかなり面倒です。

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例えばデスクトップ上に配置された test というフォルダに移動するためには、

CD c:\users\(ログインユーザー名)\desktop\test

と入力していきます。

20200313-1-2.jpg 20200313-1-3.jpg

もちろんこれでもOKですし、他にもエクスプローラーからパスをコピーして、コマンドプロンプトの画面を起動しておいて、
CD と入力した後、右クリックして貼り付けるという方法もあったりします。

20200313-2-1.jpg 20200313-2-2.jpg


【エクスプローラーのアドレスバーから直接コマンドプロンプトを起動する!】

階層が深くなればなるほど手入力は厳しくなりますよね。当然ながら一つでも入力間違いがあれば移動できませんので。
そんな時に、便利なのがアドレスバーに CMD と入力して起動する方法です。

1) エクスプローラーで今回は "Desktop" にある "test" というフォルダを開いてみました

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2) アドレスバーに入力された文字をいったんすべて消して、CMDと入力してエンターを押します

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すると、該当のディレクトリまで移動した形でコマンドプロンプトの画面が起動してきます。

同様に、"powershell" と入力してエンターをすれば、PowerShell が起動してきます。

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【ちょっと便利なTIPが満載!】

今回ご紹介したようなちょっと便利な使い方。実は、Twitter の @MSHelpsJP で紹介されていたものです。

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Twitter の @MSHelpsJP では、こんなちょっとした使い方などがつぶやかれてたりします。

Twitter をご利用であれば、是非フォローしてみてください。

Twitter の場合には、情報自体は Twitter に登録していないユーザーでも検索したりしてご覧になることは可能です。
きっとこれは?と思えるような便利な使い方が紹介されるかもしれませんね....。


<参照>




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2020年03月05日

PCを起動すると "PINを作成します" という画面が表示されて先に進めない

いつものようにPCの電源を入れて、Microsoftアカウントのパスワードを入力して起動した..... はずなのに、次に出てきた画面が、”PINを作成します” という画面で、キャンセルして画面をスキップしようにも、スキップができず、デスクトップ画面に移動できない...

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時々そうした相談をうけることがあります。

このブログでも、以前に一度取り上げたことがありました。



【なぜ?そんな画面になるのか】

いつもどおりに起動しただけなのに、なぜそんな画面になるのか? 
今回はちょっとこのあたりを確認してみました。

PCの電源を入れて立ち上げるといつもの通り?と思われる Microsoft アカウントのパスワード入力画面。

20200305-1-2.jpg 20200305-2-1.jpg

でもこの画面ちょっと違います。パスワード入力欄の上に、何やら "Windows Hello" の説明が出てたりしますね。

このパスワード入力の欄が出てくれば、いつも通りパスワードを入れてしまう...

そういう方の方が多いと思いますが、この状態で、パスワードを入れると、今回のような、"PINを作成します" という画面になってしまいます。"サインインオプション" の下に、2つの画像がありますが、左が "PIN" そして、右が "Microsoftアカウント" です。

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つまり、サインインオプションの選択が、"PIN" になっているにもかかわらず、PINが作成されていない場合に、パスワードを入れてサインインすると、今回のような画面が表示されます。


-- 通常はどういった表示になっているのか??

ちなみに通常はこうしたサインインオプションが表示された状態ではなく以下のような感じだと思います。

20200305-2-3.jpg 20200305-2-4.jpg

サインインオプションをクリックすると、PIN/Microsoftアカウントの選択ができるようになります。当然ですが、PINをクリックすると最初に取り上げたように、パスワード入力欄の下に、"Windows Hello" の説明が表示されますので、この辺りが異なるわけです。


【対処法】

さて以前にも取り上げましたが、こうした画面になってしまった場合の対処法です。

基本的には "PCを起動すると、"PINを作成します" という画面が出てきた" の中で以前にご紹介させていただいた対処法と一緒になります。

1) いったん、Ctrl+Alt+Del を押して、表示されたメニューから、サインアウトを選択していったんサインアウトします

2) 続いて、サインインする際に、パスワード入力欄の下にある "サインインオプション" をクリックして、表示された項目のうち "Microsoftアカウント” の方を選択して、パスワードを入力してサインインします。


【Windows Helloについて】

PCなどのデバイスにサインインする際の本人認証の際に使用されるのがこの Windows Hello ですが、Windows Hello には、指紋認証・顔認証といった生体認証の他、PINコードなど、パスワードを入力しないでサインインする方法が用意されています。

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もちろんPCによっては、顔認証や指紋認証といった生体認証に対応していないものもありますので、だれでも利用できるのが、PINコードということになります。

ピクチャーパスワードなんかは、私も Surface を購入したばかりの時には面白がって使ってましたが、タッチパネル対応のPCでないと利用できませんので、デスクトップのPCで、タッチパネルの機能のないモニターであったりした場合には利用できませんのであまり利用しなくなってしまいました。

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PINコードの使用も善し悪しがあって、普段から使っていないと、いざという時にMicrosoftアカウントのパスワードが思い出せなくなってしまうので、難しいところがあります。スマホなどがあれば、Microsoft Authenticator を利用するといったデバイスを利用した多重認証なんて方法もあるんでしょう。

お手ごろな入手しやすいPCだと顔認証やら指紋認証などの機能など到底望めません。指紋認証あたりだと、USBタイプのものなどが数千円でAmazon などでも入手できますので、パスワード入力が煩わしいという時にはそうしたものを利用するのもありだと思いますが、そこまでは...という場合には、PINコードになるんでしょうね。



<参照>




デル株式会社


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2020年02月23日

Windows 10 のアイコンが刷新!順次新しいものに...

2月20日、Windows Insider の Fast Ring のユーザー向けに配信がスタートした Build 19569

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Update が完了してみるとちらほら、アイコンが変わっておりました。Build 19569 の配信をアナウンスするブログの中でも、このアイコンが変わることが取り上げられておりました。

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今回変わったものをいくつか取り上げてみると、

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上記にあるように、フォト、メール、カレンダーなどが変わってましたが、ブログによれば順次提供が増えていくようです。

さてこうしたUI関連ですが他にどんなアイコンが出てくるのか?海外のサイトなどを調べてみました。

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Office 製品のアイコンがかわり、そして Windows の他のアイコンへ。こうしてみてみると、まだまだ変わっていないものもありますが、順次変わっていくのでしょう。

2/21に投稿された "Iconic Icons: Designing the World of Windows Introducing the new Windows 10 icons in Fluent Design" の記事を見てみると、メールや、電卓アプリのアイコンがどのように変遷してきているか?紹介されていますが、これを見るとなるほどいろいろ変わってきているんだな?ということがよくわかります。

Microsoftとしての、Windowsとしての、さらには Office としてのデザインの一貫性やブランドイメージを大きく左右する UI戦略。そうしたデザインに取り組む Microsoft のデザインチームの成果ですね。

今後は、通常バージョンにも順次反映していくことでしょうから楽しみにしたいですね。

ところで、Build 19569 ですが、更新されたものはこうしたUIのみに限りません。詳細は、”Announcing Windows 10 Insider Preview Build 19569” のブログをご参照ください。



<参照>




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