2006年07月20日

ベイズ理論と迷惑メール対策

迷惑メール対策にお困りの方も多いはず。メールソフトに付属のフィルタリング機能や、Spamメール対策ソフト、あるいはプロバイダが提供する迷惑メール対策機能などの導入で対策を施されていると思います。

この迷惑メール対策。一番簡単なのはプロバイダのメールサーバー側できちんと対策をしてくれることですが、これが有料だったり、あるいはそうした機能がないなど導入に至らない場合には、その次の方法として、自分のPC側での迷惑メール対策機能の導入ということになります。

一般的に多くの方が利用しているだろうと思われるメールソフト、"Outlook Express"というソフトでは、メッセージルールやという機能を利用して迷惑メールを振り分けることになりますが、最近の巧みな迷惑メールには、これだけではどうしても不十分。送信者が毎回違ったり、送信者を偽装したり、普通の人のメールアドレスを踏み台にして送ってきたり、また時には自分から自分宛に送られてきたり...

そこで迷惑メール対策ソフトが出番になります。"popfile"という迷惑メール対策ソフトですが、このソフト自体は、どれが迷惑メールで、どれが普通のメールなのかの判別をしてくれるソフトで、メッセージを削除したり、迷惑メールフォルダに振り分けたりするソフトではないのですが、このソフト、ベイズ理論という統計学に基づいた学習機能を搭載しており、かなり精度の高い振り分けをしてくれます。そしてpopfileを介して受信されたメールには、タイトルなどに"spam"やら"work"やらのキーワードが付加され、このキーワードを頼りにメールソフト側でフィルタリングをすれば余計なスパムメールを一つづつ削除したり、メッセージルールをその度に作成しなくてはいけないような面倒な労力が要らなくなります。

ベイズ理論について

このベイズ理論を利用したメールソフトには、Mozillaの"Thunderbird"もありますが、このメールソフトも迷惑メール機能が強化されたメールソフトです。Outlook Expressではなくて、こうした迷惑メール機能が強化されたメールソフトを利用するというのも一案ですね。

Thunderbird:
http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/

Thunderbird紹介記事
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/soft/20050315/111739/

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2006年06月03日

Windows Defender Part2

WindowsDefenderβ2前回、Windows2000SP4のマシーンにWindows Defender ベータ2をインストールしました。今回は、これに続いてWindowsXPに、その名も"Windows 防御ツール Beta2 日本語版"をインストールしてみました。何か、日本語になるとものすっごく効きそうな印象さえ受けます。
でも、まぁ言ってしまえば、以前Windows2000の時にはまだ日本語版がなかったんですが、とうとう日本語版も出たってことで、WindowsXPのマシーンにインストールしてみたわけです。細かいところはまだわかりませんが、どうもCookieは"ベータ版の評価期間中にユーザーから寄せられたフィードバック"に基づいて今後検出するようにするかどうかは検討していくとのことで、現在のベータ判では検出されないようです。また、WindowsVistaに搭載されるものとも微妙に異なるようです。
Windows Defenderのツール画面
Spy-botやAd-wareなども入れているのですが特におかしな動作は見受けられません。大丈夫そうです。ただしきちんとスキャンできているのかどうかわかりませんが、スキャンが非常に早いので逆に心配です。

http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/

上記のサイトからWindowsDefenderのサイトに入って確認してみてください。さて、上記のこのWindows Defenderベータ版のHPを確認していたらほかにもツールがあったことを再認識。上記サイトの中の、Microsoftが提供しているほかのツールとの機能の差を説明しているサイトにでていました。"Windows Live Safety Center"という無償のオンラインスキャンもあったりしたんですね。スパイウェアのほかにも、ウィルスのスキャンなどもできるようです。

http://safety.live.com/site/ja-JP/

とりあえず、常駐もしてくれているようだし、今度はWindowsXPのほうで動作を当面確認してみようかと思います。


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2006年05月10日

マルウェア

危険を促す画面今回は最近よく聞く、ウィルスに感染しているよと思わせてウィルス対策ソフトをダウンロードさせようといういわゆるスパイウェアのお話。ちょうど、フリーのアイコンをあちこち探して、海外のサイトを訪れたときに、どんぴしゃりと遭遇したのでこれはいい機会と思ってのご紹介です。
警告画面
ウィルス、ワーム、スパイウェアなどの総称を一般的にマルウェア(Malware malicious software)と言っていますが、本来は、悪意を持って作成されたソフトウェア全般に対する一般的な言葉。まぁ今回のものも、マルウェアですよね...

ダウンロードをさせる画面最近よく聞くのは、

WinFixer
WinAntiVirusPro2006
WinAntiSpyware2006

今回のこういったものも、特に慣れない方は結構わけもわからずにダウンロードしてしまうケースもあるようですが、こういったメッセージが出たら慌てずキャンセルしましょう。

下記サイトに実際に試してみて方のブログを発見。実際にやり取り下ときのことがかかれているので参考になります。

http://blog.lucanian.net/archives/50666828.html

まぁ〜実社会同様、サイバースペースにもいろいろあるってことですね。

参考までに、スパイウェア対策などを紹介している関連サイトをいくつか...

http://www.shareedge.com/spywareguide/index.php

http://www.higaitaisaku.com/
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2006年05月07日

Windows Defender (Beta2)を導入してみた

Windows Defenderを導入してみました。MicrosoftAntiSpywareの後継ソフトということで、以前にも取り上げたことがありましたが、実際に導入したのは今回が初めて。
Windows DefenderWindows Defenderを導入してみました。日本語版の提供はまだですし、まだBeta版でもあるものの、現在のところとりあえず問題なく動作しています。

Windows Defenderのメニュー画面システム要件:
CPU Pentium233Mhz以上 PentiumIII推奨
対応OS Windows2000SP4、WindowsXPSP2、WindowsServer2003ServicePack1
メモリ 64Mb(最低) 128Mb以上(推奨)
HDD空き容量 20Mb以上
ブラウザ Internet Explorer 6 以上

というもの。但しWindows2000ご利用の方は、注意が必要かも知れません。というのは、うちの環境はWindows2000SP4でしたが、Windows2000の場合のみ、"GDI+"のアップグレードが必要で、これをやらないとインストールができません。

http://support.microsoft.com/?kbid=915052

上記サイトを参考に、ダウンロードして、解凍後"Gdiplus.dll"というファイルをWindowsNTフォルダ内のSystem32フォルダにいれてあげる事でインストールできるようになります。

さぁ、これでインストールも完了! あとはどんなものかと思って起動すると、せっかく起動したのに今度は、"Windows Defender definitions haven’t been updated" とでて定義ファイルが古いまま。

http://support.microsoft.com/kb/915105/ja

これに関しても、上記サイトに基づいて設定し、その後は無事定義ファイルも更新。動き出したら何でもなく、そして問題なく動作してますが、結構Windows2000だからか?導入するまでにとまどいました...
Software Explorer
Windows Defenderの公式HP
http://www.microsoft.com/athome/security/spyware/software/
さて、実際に使ってみてですが、Windows Anti Spywareのときも結構いろいろ表示されるソフトの情報機能がありましたが、これも結構いろいろあります。たとえばToolをクリックして"Software Explorer"を起動してみると、スタートアップの制御などの機能もあるようですしね。もともとWindows2000には、WindowsXPとか98などにあったような"msconfig.exe"というプログラムを利用したスタートアップの制御ができませんでしたから、これがあると多少はいいのかもしれません。加えて比較的スパイウェアのチェックも結構高速です。

っとまぁ、導入してみたもののとりあえずまだBeta版ですから様子を見ながらの運用ということになると思いますが...

このWindows Defender。タスクトレイ上には、アイコンも表示されてませんが、一応常駐しているようです。タスクマネージャーで確認したところしっかりおりました.... (^^ゞ


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2006年04月10日

インターネットトラブル

ブラウザネットを利用している時に巻き込まれるトラブルばかりではなく、さまざまな犯罪に対する情報提供として、便利なサイトがありますので、ぜひ一度参考にして見てはいかがでしょうか?

http://www.police-ch.jp/index.html

ビデオライブラリのようなものがあって、動画でいろいろ解説しています。

サイバー犯罪がらみについては、以下の警視庁のハイテク犯罪対策のページなどの参考になると思います。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/index.htm
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2006年04月01日

スパイウェア対策

スパイウェア対策ソフトもいろいろあります。Spy-botやAd-ware SE Personalなどの老舗的なソフトに、加えてマイクロソフトもこれまでWindows AntiSpywareとしてベータ版を配布していましたが、装いも新たに、Windows Defenderとして登場。今度は、Windows Updateでも自動更新できるものみたいです。
<WindowsDefender> *日本語版はなく、英語版のベータ版のみのようです
http://www.microsoft.com/athome/security/spyware/software/PC Clean
それに加えて最近見つけた、"PC-Clean"というフリーウェア。これも結構便利そうです。いろんなPCに導入して試している最中です。こちらは日本語対応。レジストリの部分も、確認できます。ご興味のある方はお試しになってみてはいかがでしょうか?

http://www.pc-clean.jp/

そういえば、最近流行(?)のフィッシング詐欺。吊り上げられないようにするための、対策ソフトもフリーのものがあります。その名も"Phish Wall"
パソコンにインストールして利用するものは、フリーで提供されていますので、あわせて利用するのもいいかもしれません。

http://www.securebrain.co.jp/
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