2021年08月25日

GIMP で半角英数文字が半角カタカナになってしまう

画像加工においては、非常にお世話になっている GIMP。

このGIMP、バージョンが変わったりすると時々、半角英数の文字が入力できず、半角のカタカナになってしまうという不具合がちょくちょくあるので、その修正方法について確認してみました。

これまでのところ実は、GIMP のバージョンがアップして、2.10 になってからこの症状は、確認していたので、面倒なので、Ver. 2.8 という古いバージョンを使うなどしてこの不具合を回避していたのですが、先日このブログでもご紹介した WebP を使うために、現在すべてのPCで使用しているGIMPを、バージョンアップして、現在の Ver.2.10.24 にいたしました。

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リビジョンも3で、現在のところ Stable 版であれば最新バージョンなわけですが、以下の画像にもあるように、ファイル名を入力する際など、半角英数文字が入力できず、半角カタカナが入力されてしまいます。

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まぁ日本語入力にして、入力後半角英数に変換すれば何とかなるわけですがそれも面倒。こうたびたび続くんだったら、何か改善する方法がないか確認してたところ、"入力デバイスのリセット" を試すといいよ?と聞いたので、さっそく試してみました。


【設定方法】

1) まずは、GIMPを起動し、編集>設定 と開きます

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2) 設定画面の左ペインの入力デバイスをクリックし、右ペインに表示された "入力デバイスの設定のリセット" をクリックします

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3) "入力デバイスの設定は...." のメッセージにあるように、OKをクリックしてダイアログを閉じたら、一旦GIMP を終了し再起動します

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4) 再起動後、再度画像を読み込んでファイル名を入力してみると.... 正常に半角英数文字が入力できるようになったことを確認できました

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ということで、これまで GIMP Ver.2.10 にメジャーアップデートしてからさんざん悩まされていた半角英数文字が入力できない問題はこんな形で決着。

今回自分のための備忘録として取り上げさせていただきました。

先日取り上げた、WebPやら、AVIFなど新しいファイル形式にもどんどん対応してくれるので、高性能でありながら、無料で利用できる非常に使いやすいグラフィックスソフトです。

ぜひご利用になってみてください。


【GIMPを使ってみたいという方へ】

今回自分の備忘録として取り上げたGIMPですが、GIMP自体は、"GIMP" よりダウンロードして無料で利用可能です。

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GIMP

また、GIMP には、Portable 版と言って、ZIP形式でダウンロードして、解凍すれば利用可能なバージョンもあります。こちらの場合にはインストールは不要です。

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こちらのものは、USBメモリなどに保存しておいて、必要な時にUSBメモリから呼び出したり、外付けのHDDなどの保存しておいてそちらから起動するといったことも可能なので用途に応じて選択してみてください。


<参照>

GIMP


デル株式会社

富士通 FMV LIFEBOOK EH

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2018年08月09日

GIMP の新しいバージョンが登場!

たまにはこんな話題も。

ブログで利用する画像などの加工に利用させていただいている グラフィックスエディタ "GIMP" なんですが、先月 GIMP 2.10.4 という新しいバージョンがリリースされました。Mac でも、Windows でも共通のインターフェースで、さらにはフリーウェアなので、無料で利用できるので非常に重宝しています。

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まぁ、そんなことにも気にせずに、Gimp 2.8.22 を使い続けていたわけですが、どうも起動時のフォントの読み込みに時間もかかるし... ってこともあって、すっごく久しぶりに最新バージョンに Update してみました。

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起動時のスプラッシュ画面も、一新されて、何となく新鮮です。

GIMP では、その運用方法として、マルチウィンドウモードと、シングルウィンドウモードが選択できるようになっています。まぁこれは、Gimp 2.8.22 でも一緒で、特に変わったところではありませんが、今まではどうしてもマルチウィンドウモードの方を使っていたので、シングルウィンドウモードにすると、複数の画像を読み込んでタブ切り替えなどもできるんだな?といまさらに感心してしまった次第です。

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【日本語表示にする】

今までの画像をご覧いただくと、お判りいただけると思いますが、GIMPの場合、インストール直後は、インターフェースは英語表示です。もちろん多言語対応なので日本語で表示する場合には日本語表示に変更することが可能です。

まずは、image>Preference と開きます

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Preference のダイアログが開いたら、左ペインの、Interface をクリックして、右ペインに表示された、"Language" のところの "System Language" のところをクリックして、"日本語" をクリックします。そして、OK をクリックすれば完了

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そして、いったんGIMPを終了して再起動!

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スプラッシュ画面に表示されるメッセージも日本語化され、起動してみればきっちり日本語になってますね。

もちろん日本語でもいいんですが、しばらくは、英語の勉強にもなるし、英語のインターフェースで使用するのも面白いですね。


【ポータブル版】

ところで、GIMP には、本家で配布されているような、インストール版の他に、USBメモリやネットワークドライブなどにいれておいて、利用できる、ポータブル版というのがあります。

USBメモリに入れておいて、持ち歩くもよし、ネットワークドライブや、PCのCドライブ以外のドライブに入れておいて、デスクトップにショートカットを作成してそちらから起動するもよし。

比較したことはありませんが、おそらくかなり高精細な画像を扱うのであれば、動作が遅いなどの問題にもなるかもしれませんが、PCのCドライブを圧迫せず、さらにはレジストリなどを汚すことなく利用できる。またPCがトラブルで起動できなくなっても、再インストール後などにショートカットアイコンのみ作成すればいいという意味では、非常に重宝です。

そんなPortable版を入手できるのが "Portable Apps.com” というサイトです。そちらをご利用の場合には、以下のところからダウンロードしてみてください。

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もちろんGIMP以外にもいろいろありますので、興味のある方は、他のアプリも覗いてみてください。


【ドロー系も忘れてはいけない】

そして、もう一つ。GIMPペイント系のグラフィックスソフトであるのに対して、ベクター画像を扱える ドロー系のグラフィックスソフトといえば... INKSCAPE。こちらは、現在最新バージョン(安定版)が、今年リリースされた Ver.092.3 となります。

20180807-18-1.jpg 20180807-18-2.jpg

Microsoft Office でも、SVG(Scalable Vector Graphicsを扱えるようになったので、SVGデータを作成できるこうしたフリーのソフトもやはりこれから活躍の機会が多いかもしれません。Galleryなどで作品を見ていると改めて絵心があるっていいな?と感心するばかり。

こちらも、Windows や Mac のどちらでも利用可能で、インストール版の他にも、PortableApps.com で、Portable版がありますので、どちらでもご利用いただけます。



<参照>





HP Directplus オンラインストア


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2007年05月04日

GIMPのあれこれ

以前にも紹介したフリーで利用できるGIMPというソフト。

GIMPのメインツールバー機能豊富だし非常に便利なのですが、まだまだわからないこともいっぱい。

GIMPのバージョンが2.0になってから、メインのツールの下にオプションメニューが表示できるようになりました。もちろんこの表示方法がいいのであれば、そのまま利用すればいいのですが、やはりオプションウィンドウはいくつも表示させて利用するケースもあったりします。メインツールの下ではなく、分離して使ったはいいものの、この分離してしまったツールがどうやって元に戻せばいいのか? が今回のテーマ。

オプションウィンドウを表示させたところ実はわかれば簡単な操作ですが、なかなかそんなところまで解説しているサイトがなかったりしましたので、試行錯誤。わかってしまえばさほどのことでもなく、要はドラッグするだけでしたが、ドラッグする場所が問題でした。
オプションウィンドウを元に戻す
1)画像にもありますが、オプションダイアログのダイアログ名が表示されているところにマウスをポイントすると、指のマークが表示されます

2)メインメニューの下に、オプションダイアログを収容する場所を予め用意しておいて、そこの左上隅あるいはメインメニューとの区切りラインのところにマウスでドラッグ&ドロップします
オプションウィンドウを元に戻す Part2
*きちんとした場所にドラッグすると、メインメニューの下の区切り線のところの色が反転します。色が変わらない場合には、組み込むこともできません

 
 

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2007年01月21日

GIMPとSodipodi、そしてInkscape

以前にも紹介したGIMP。フリーでありながら大変高機能で重宝なグラフィックスソフトですが、今回は、Sodipodiというやはりフリーでありながらドロー系のデータを扱えるソフトをご紹介。実はインストールの際に、エラーが何度か出てうまくいかなかったので、次回以降自分でやるときにスムーズに行くようにというための覚え書きでもあります。
GIMPのツールバー
1)インストール
さて、GIMPでも、sodipodiにしても、これらのソフトをインストールする前に、"GTK+ 2 for Windows" のインストールが必要になります。いわゆるランタイムライブラリーで、これらのソフトを動かすのに必要なデータ集みたいなもの。ですから、GIMPのときにも一緒にダウンロードしてインストールしないとGIMPは起動できません。

さてまず最初に出たエラー。この"GTK+ 2 for Windows"をインストール中に"zlib-1.dll "のリネームができなかったとのメッセージ。手動でリネームするようにとのこと。
とりあえず作業を続けて、GIMP、Sodipodiとインストールのみ先にしてみた。GIMPのインストールの際にも同様のエラーがでたものの、作業はそのまま続行。

この段階ではファイルのリネームも行っていませんでした。
Sodipodiのツールバー
2)起動
そして、まずGIMPから起動。とりあえずGIMPは問題な起動。なぁ〜んだ、別に問題ないジャンって思って、次にSodipodiを起動したら、怒られた... "zlib-1.dll"が見つからないと。やはりエラーはきちんと対処しないと先に進めないものだとあきらめて、ライブラリからファイルを探す作業へ

3)zlib-1.dllを探してリネーム
このファイル、どこにあるかといえば、Cドライブ>Program Files>Common file>GTK>2.0>binフォルダの中にある、"zlib1.dll"がリネームする前のものだと判明。このデータをコピーして、まずは、Sodipodiのフォルダへ。そして"zlib-1.dll"とリネーム。

4)次なる課題 "libgmodule-2.0-0.dll"のエラー
さてこれでSodipodiも起動するのか?と思いしや、実際に起動してみると今度は"プロシージャエントリーポイントg_module_open_utf8がlibgmodule-2.0-0.dllから見つかりません"とのエラー。一応念のためSodipodiフォルダ内の該当ファイルはリネームしておいて、このファイルの大元である、Cドライブ>Program Files>Common files>GTK>2.0>binフォルダ内にある、"libgmodule-2.0-0.dll"をコピーして、Sodipodiフォルダ内へ貼り付け。

ということで晴れて、GIMPとSodipodi両方が起動できるようになりました。Sodipodiの扱えるデータは、SVGデータのみ。もっと他のドロー系のデータを扱うのであれば、同じフリーのものでもInkscapeの方がいいのかもしれません。こっちだとSVG形式のみならず、PNG形式へのエクスポートや、EPS形式への出力にも対応しています。ただし、EPS形式のインポートは現状無理なところもあって、ちょっと残念なところもありますが...。
Inkscape起動画面
関心のある形は以下のサイトを参考にダウンロードしてご利用になってみてください。

<各ソフトダウンロード先>
GIMP
 *GTKもこちらから忘れずにダウンロードしておいてください
Sodipodi
Inkscape

<各ソフトの紹介記事>
GIMP
Sodipodi
Inkscape

この他にもいろいろ検索すると使い方を説明したページがわんさかと引っかかってきますので参考にするといいですね。また最近はGimpについては、解説本も種類が増えつつありますので、大きな書店に行くとおいてあるケースもあります。

ラベル:GIMP Sodipodi Inkscape
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2006年05月23日

GIMP for Windows

GIMPと言うソフト、ご存じの方も多いと思います。ペイント系のフリーのグラフィックスソフトの中では高性能な、そして市販されているソフトに負けず劣らぬ機能を持つグラフィックスソフトです。
起動画面
私の場合は、Windows版がではじめた頃から利用していましたが、その当時からすると、比べものにならないぐらい安定して使えるように改良されてきています。特に私が現在利用しているVer2.2.10以降は...(現在の最新バージョンは、Ver2.2.11)
起動後の画面
もともとはUnix(Linuxなど)ベースのOS用のグラフィックスソフトでしたけど、Windows版に移植され、Mac OS X(OS10)にも移植されており、広範囲なプラットフォームで動作可能なソフトの一つです。GIFの特許の問題も期限切れになってクリアになり、GIF形式の保存も問題なくできるようになりました。

GIMPを紹介しているサイトも、そして書店などでもGIMPというタイトルの付いた本も最近ではかなり増えています。ちょっとしたWeb用のデータはすべてGIMPで十分まかないきれますから、重宝しています。

実は、こうしたペイント系のグラフィックスソフトは結構昔からフリーのものもあったのですが、最近というか数年ぐらい前から、Sodipodiとか、Inkscapeなどドロー系のデータを扱えるフリーの高性能なソフトも登場し始めています。Gimpとちがって、またまだ日本語の取扱という点で問題もあるみたいですが、今後の成り行きが気になるソフトの一つですよね。
GIMPのWebサイト
それにしても、フリーでこれだけのものができるんだから、便利な環境になったもんです...。

GIMP
http://www.gimp.org/

参考になるページ
http://homepage2.nifty.com/gimpman/
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