以前にもご紹介しましたOneDriveの無料で利用できる領域の確保。
その期限が迫ってきましたので、再度、取り上げさせていただきました。
おおよそ1月半前に、OneDriveのサービス体系が変更されたことで、無料で利用できる領域が、5Gbに削減されてしまうことが報じられました。
・Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了/ITmedia
Office365 Soloなどのユーザーの場合には、無制限だったものが、1Tbに削減されますが、1Tbのサービス(Office365サービス)がついていますので、用途にもよりますが、まだまだ余裕はあるかもしれませんね。
・ Office 365サービスについて教えてください/NEC
無料で利用されていたユーザーの場合でも、従来の15Gbに加えて、カメラロールのボーナスストーレッジ15Gbなども利用可能なわけでしたから、ここから一気に5Gbに減ってしまうわけですから大変です。
** 5Gbに減るだけではなく、ボーナスストーレッジとして提供されていた、カメラロール用の15Gbなどもなくなってしまいます。
でその際に提示されていたのが、期間限定で、手続きさえすれば、15Gbは引き続き提供しますよ?という提案。
・Thank you for using Microsoft OneDrive
上記から手続きが行えます。
その手続きの流れについては...
・OneDriveの無料で利用できる領域を15G確保する
こちらの記事をご参照ください。
なので、最低限15Gbは確保しておきましょう!
1月31日が期限です。くれぐれもお忘れなく!
<参照>
・OneDrive ストレージ 無料プラン 期間限定キャンペーンについて
・OneDriveの無料で利用できる領域を15G確保する
・OneDrive Changes FAQ/The OneDrive Blog
2016年01月27日
2016年01月25日
"Amazon アシスタント" がインストールされてしまう
JavaのインストールやUpdateの際、以前にもASKツールバーがインストールされることがありました。
その後は、Yahooの拡張機能が追加されるということがあったりと、あまり意図としないおまけまでインストールされてしまうというのは、これまでにもあったことです。
またJavaに限らず、AdobeのFlash Playerや、Adobe Acrobat ReaderなどのUpdateの際にも、注意しておかないと、Google ToolbarやGoogle Chromeが一緒にインストールされてしまったり、さらには既定のブラウザがGoogle Chromeに変更されてしまったりと、利用者側でよーく注意しないといけないということは、多々あります。
Yahooオプション・オファー
さて、Javaにおいては、今度はこれが、"Amazonアシスタント" に変わったようです。
Amazonオプション・オファー
頻繁に更新がかかるのに加えて余計な機能まで相変わらず追加しようとするようなので、Updateの際には注意が必要です。不要であればUpdateの際、以下の3番目の画像にあるように、"Amazonアシスタントをインストール" のチェックのはずし忘れしないように注意してください。
もちろん、Amazon... Welcome! という人は追加してご利用いただいてもよろしいかと思います。どうぞ、大いにご活用ください。あくまでも必要としないのであれば...ということです。
画像を見る限りでは、IE、Chrome、FireFoxといったブラウザの右上あたりに、Amazonのボタンが追加されるってことみたいですね。さすがに、Edgeには無理なんでしょう。今のところは...
また、以前にもご紹介いたしました。
・JavaのUpdateの際にスポンサーからのオファーを表示させない
今回のものも含め、Javaについては、インストールやUpdateの際に、今後こうしたオファーを表示させないようにする場合には、上記サイトをご参照の上、Javaの詳細設定を変更してみてください。
【2016/03/25更新】
先日ふともう一つ、気がついたことがあったので追加させていただきます。
Amazonアシスタントが追加されるのもそうですが、いつからなのか? このインストールによってなのか?
"Amazon 1 Button App" というツールもインストールされていることがあるのに気がつきました。
このツールプログラムのアンインストールに、Amazonアシスタントと一緒に表示されていましたが、Amazonアシスタントは、削除ができるものの、この "Amazon 1 Button App" については、プログラムのアンインストールで右クリックしても、"変更" しか表示されません。
つまり、直接これだけを削除することができないようでした。
ただし、Amazonアシスタントをアンインストールすれば、一緒に "Amazon 1 Button App" も削除できるようです。
【2017/01/30更新】
最近こちらの記事へのアクセスが急増しています。
さて、いざ削除しようとしても、上記でご紹介した通常の削除方法では削除ができないというお話もあるようです。そんな場合には、一度PC自体をセーフモードで起動した上でアンインストールを試すといいようです。
コメントをいただきました、通りすがりさん、情報ありがとうございました。
【2017/02/10更新】
最近削除しても、再起動するとまたインストールされてしまうというお話をよく聞きましたので、検証してみました。検証結果は、後日別の記事でご紹介しますが、そうした場合の削除方法がある程度見えてきましたので、ざっくりとご紹介します。
1) Windowsキー + R にて、"ファイル名を指定して実行" の画面を起動します
2) "名前" のところに、"services.msc" 入力してOKをすると、"サービス" というダイアログが表示されます。
* スタートを右クリック>コンピューターの管理>サービスとアプリケーション>サービス と開いても同様です
3) "Amazon Assistant" という項目を見つけて、ダブルクリックして開いたうえで、"サービスの状態" のところにある、"停止" をクリックして終了させます
4) その後、再度コントロールパネルから、プログラムのアンインストールで削除します
こうすれば削除しても、再起動するとまたインストールされてしまうというトラブルからは逃れられるようです。サービスが動いている状態だと削除ができたようで、結果的には出来ない様です。
コメントのところでも書きましたが、クリーンブートすれば、やはりこうしたサービスは動かないので、きれいに削除が出来るのかもしれませんね。
→ その後再度検証したところ、これでも削除できないことを確認。現在、再度検証中ですので改めてご報告させていただきます。【2017/02/11】
この記事を掲載したときとまた違って、だいぶ面倒になっているみたいですね。
【2017/02/14更新】
本日、改めて、削除について取り上げさせていただきました。
削除については、以下の記事を参照の上お試しになってみてください。
・Amazon Assistant の削除について
その後は、Yahooの拡張機能が追加されるということがあったりと、あまり意図としないおまけまでインストールされてしまうというのは、これまでにもあったことです。
またJavaに限らず、AdobeのFlash Playerや、Adobe Acrobat ReaderなどのUpdateの際にも、注意しておかないと、Google ToolbarやGoogle Chromeが一緒にインストールされてしまったり、さらには既定のブラウザがGoogle Chromeに変更されてしまったりと、利用者側でよーく注意しないといけないということは、多々あります。
Yahooオプション・オファー
さて、Javaにおいては、今度はこれが、"Amazonアシスタント" に変わったようです。
Amazonオプション・オファー
頻繁に更新がかかるのに加えて余計な機能まで相変わらず追加しようとするようなので、Updateの際には注意が必要です。不要であればUpdateの際、以下の3番目の画像にあるように、"Amazonアシスタントをインストール" のチェックのはずし忘れしないように注意してください。
もちろん、Amazon... Welcome! という人は追加してご利用いただいてもよろしいかと思います。どうぞ、大いにご活用ください。あくまでも必要としないのであれば...ということです。
画像を見る限りでは、IE、Chrome、FireFoxといったブラウザの右上あたりに、Amazonのボタンが追加されるってことみたいですね。さすがに、Edgeには無理なんでしょう。今のところは...
また、以前にもご紹介いたしました。
・JavaのUpdateの際にスポンサーからのオファーを表示させない
今回のものも含め、Javaについては、インストールやUpdateの際に、今後こうしたオファーを表示させないようにする場合には、上記サイトをご参照の上、Javaの詳細設定を変更してみてください。
【2016/03/25更新】
先日ふともう一つ、気がついたことがあったので追加させていただきます。
Amazonアシスタントが追加されるのもそうですが、いつからなのか? このインストールによってなのか?
"Amazon 1 Button App" というツールもインストールされていることがあるのに気がつきました。
このツールプログラムのアンインストールに、Amazonアシスタントと一緒に表示されていましたが、Amazonアシスタントは、削除ができるものの、この "Amazon 1 Button App" については、プログラムのアンインストールで右クリックしても、"変更" しか表示されません。
つまり、直接これだけを削除することができないようでした。
ただし、Amazonアシスタントをアンインストールすれば、一緒に "Amazon 1 Button App" も削除できるようです。
【2017/01/30更新】
最近こちらの記事へのアクセスが急増しています。
さて、いざ削除しようとしても、上記でご紹介した通常の削除方法では削除ができないというお話もあるようです。そんな場合には、一度PC自体をセーフモードで起動した上でアンインストールを試すといいようです。
コメントをいただきました、通りすがりさん、情報ありがとうございました。
【2017/02/10更新】
最近削除しても、再起動するとまたインストールされてしまうというお話をよく聞きましたので、検証してみました。検証結果は、後日別の記事でご紹介しますが、そうした場合の削除方法がある程度見えてきましたので、ざっくりとご紹介します。
1) Windowsキー + R にて、"ファイル名を指定して実行" の画面を起動します
2) "名前" のところに、"services.msc" 入力してOKをすると、"サービス" というダイアログが表示されます。
* スタートを右クリック>コンピューターの管理>サービスとアプリケーション>サービス と開いても同様です
3) "Amazon Assistant" という項目を見つけて、ダブルクリックして開いたうえで、"サービスの状態" のところにある、"停止" をクリックして終了させます
4) その後、再度コントロールパネルから、プログラムのアンインストールで削除します
こうすれば削除しても、再起動するとまたインストールされてしまうというトラブルからは逃れられるようです。サービスが動いている状態だと削除ができたようで、結果的には出来ない様です。
コメントのところでも書きましたが、クリーンブートすれば、やはりこうしたサービスは動かないので、きれいに削除が出来るのかもしれませんね。
→ その後再度検証したところ、これでも削除できないことを確認。現在、再度検証中ですので改めてご報告させていただきます。【2017/02/11】
この記事を掲載したときとまた違って、だいぶ面倒になっているみたいですね。
【2017/02/14更新】
本日、改めて、削除について取り上げさせていただきました。
削除については、以下の記事を参照の上お試しになってみてください。
・Amazon Assistant の削除について
2015年12月12日
OneDriveの無料で利用できる領域を15G確保する
つい先日のこと、OneDriveの容量が制限されるというニュースが話題になりました。
・Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了/IT media
・OneDriveの容量無制限をマイクロソフトが廃止。無料プランは実質30GBから5GBに縮小/engadget
当初無料で提供されていた15Gや、カメラロールのボーナスなどがなくなって、5Gになってしまうとの内容でした。ニュースになった時には、これは困ったぞ?と話題にもなっていました。
さてこの容量制限。ITmedia のニュースでも、"非Office 365ユーザーは、2016年1月31日までに手続きさえすれば15GBの容量(と15GBのカメラロールボーナス)を保持できる"(ITmedia より) 報じられていたように、手続きさえすれば、15Gとカメラボーナス(利用者のみ)が保持できることになったようです。
【手続きの流れ】
1) 以下のリンクをクリックします。
Thank you for using Microsoft OneDrive
上記画面より、"Keep your free storage" をクリックします。
2) 続いて、MSアカウントでのサインインを求められますので、ご利用のMSアカウントにてサインインします。
3) サインインすると、次の画面に進みますので、さらに "Go to your OneDrive" をクリックして自分のOneDriveにアクセスすれば手続きは完了!
手続きはさほどむずかしいものではないので、是非ともお忘れのないよう、お手続きしてみてください。
注意) 尚、この申請には、期日に期限があります。 2016年1月31日までに手続きをする必要がありますので、くれぐれもお忘れのないよう。
またうっかり手続きを忘れて、ディスク容量が5Gに減ってしまうことになった場合。一応1年間の保留期間が用意されています。5Gを超えた分については、その間に別の場所に移動しておくこと。これもお忘れのないように!
<参照>
・Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了/IT media
・OneDriveの容量無制限をマイクロソフトが廃止。無料プランは実質30GBから5GBに縮小/engadget
・OneDrive users can keep their free 15GB of storage and camera roll bonus after all, if they opt-in by Jan. 31
・Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了/IT media
・OneDriveの容量無制限をマイクロソフトが廃止。無料プランは実質30GBから5GBに縮小/engadget
当初無料で提供されていた15Gや、カメラロールのボーナスなどがなくなって、5Gになってしまうとの内容でした。ニュースになった時には、これは困ったぞ?と話題にもなっていました。
さてこの容量制限。ITmedia のニュースでも、"非Office 365ユーザーは、2016年1月31日までに手続きさえすれば15GBの容量(と15GBのカメラロールボーナス)を保持できる"(ITmedia より) 報じられていたように、手続きさえすれば、15Gとカメラボーナス(利用者のみ)が保持できることになったようです。
【手続きの流れ】
1) 以下のリンクをクリックします。
Thank you for using Microsoft OneDrive
上記画面より、"Keep your free storage" をクリックします。
2) 続いて、MSアカウントでのサインインを求められますので、ご利用のMSアカウントにてサインインします。
3) サインインすると、次の画面に進みますので、さらに "Go to your OneDrive" をクリックして自分のOneDriveにアクセスすれば手続きは完了!
手続きはさほどむずかしいものではないので、是非ともお忘れのないよう、お手続きしてみてください。
注意) 尚、この申請には、期日に期限があります。 2016年1月31日までに手続きをする必要がありますので、くれぐれもお忘れのないよう。
またうっかり手続きを忘れて、ディスク容量が5Gに減ってしまうことになった場合。一応1年間の保留期間が用意されています。5Gを超えた分については、その間に別の場所に移動しておくこと。これもお忘れのないように!
<参照>
・Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了/IT media
・OneDriveの容量無制限をマイクロソフトが廃止。無料プランは実質30GBから5GBに縮小/engadget
・OneDrive users can keep their free 15GB of storage and camera roll bonus after all, if they opt-in by Jan. 31
2015年10月12日
FireFox も NPAPIプラグインへの対応が終了する
以前このブログでも、Google Chromeが Silverlightに対して非対応になるということについて取り上げさせていただきました。
・Google Chrome で Silverlightのコンテンツが再生できない
この時にはまだ、Internet Explorer11もあるし、FireFoxもとりあえずまだ対応しているということでご紹介しましたが、つい先日、FireFoxの開発元の Mozzila から、そのブログの中で、FireFoxにおいても、今年いっぱいを目途にサポートが終了することがアナウンスされました。
時代の流れとはいえまだまだ、Silverlightを利用したサービスがまだまだある中、どんどんクライアント側のソフトが非対応になってしまっている...そんな現実です。
PCで動画配信サービスをご利用になる場合には、現状ではそれに対応したプラグインが必要になります。Gyaoはすでに、Silverlightから、Flash Playerに変わっていますし、Huluも現在はFlash Playerになっていますが、dTV、U-Nextなどのサービスは、現時点ではSilverlightが必要...
・HTML5プレーヤーおよびSilverlight向けのNetflixシステム要件
最近日本に参入した、Netflixは、HTML5も使っているのでこのあたりは問題ないんでしょうけど、今後こうした動画配信サービスの対応がどうなるのか? 気になるところです。
<参照>
・Firefox will stop supporting plugins by end of 2016, following Chrome's lead/PC World
・NPAPI Plugins in Firefox
・最新Chromeで「NPAPI」無効化、MSの「Spartan」登場--Javaへの影響など/ZDNet Japan
・Chrome でプラグインを追加、削除、管理する/Chromeヘルプ
・ChromeはNPAPI (Javaアプレットに必要な技術)をサポートしなくなりました
・NPAPI Plugins
・Google Chrome で Silverlightのコンテンツが再生できない
この時にはまだ、Internet Explorer11もあるし、FireFoxもとりあえずまだ対応しているということでご紹介しましたが、つい先日、FireFoxの開発元の Mozzila から、そのブログの中で、FireFoxにおいても、今年いっぱいを目途にサポートが終了することがアナウンスされました。
時代の流れとはいえまだまだ、Silverlightを利用したサービスがまだまだある中、どんどんクライアント側のソフトが非対応になってしまっている...そんな現実です。
PCで動画配信サービスをご利用になる場合には、現状ではそれに対応したプラグインが必要になります。Gyaoはすでに、Silverlightから、Flash Playerに変わっていますし、Huluも現在はFlash Playerになっていますが、dTV、U-Nextなどのサービスは、現時点ではSilverlightが必要...
・HTML5プレーヤーおよびSilverlight向けのNetflixシステム要件
最近日本に参入した、Netflixは、HTML5も使っているのでこのあたりは問題ないんでしょうけど、今後こうした動画配信サービスの対応がどうなるのか? 気になるところです。
<参照>
・Firefox will stop supporting plugins by end of 2016, following Chrome's lead/PC World
・NPAPI Plugins in Firefox
・最新Chromeで「NPAPI」無効化、MSの「Spartan」登場--Javaへの影響など/ZDNet Japan
・Chrome でプラグインを追加、削除、管理する/Chromeヘルプ
・ChromeはNPAPI (Javaアプレットに必要な技術)をサポートしなくなりました
・NPAPI Plugins
2015年09月06日
IE Tab の導入と使い方
前回、Google Chromeでは、Silverlightはサポートされなくなったことをご紹介いたしました。
この中でその対策として、
1) 他のブラウザを利用する
2) IE Tab という拡張機能を導入する
ということをご紹介しましたので、今回は、この "IE Tab" という拡張機能の導入と使い方をご紹介させていただきます。
【IE Tab とは?】
詳しくはウィキペディアやIE Tabの配布元のページなどをご参照ください。
簡単に言うと、Chrome上で、IEを起動しようというものです。
IEでないと開けないページや、今回のようにChromeでは開けないようなSilverlightが必要なページに行く場合には、これが役立ちます。
【IE Tabの導入】
1) Google Chrome を起動し、左上のアプリボタンをクリックし、さらに "ウェブストア" をクリックして移動します。
2) "Chrome ウェブストア" に移動したら、検索ボックスに、"IE Tab" と入力し、エンターで検索します。
3) "拡張機能" のところに、"IE Tab" が表示されるはずですので、"+CHROMEに追加" をクリックします。
4) "「IE Tab」を追加しますか?" と表示されたら、"拡張機能を追加" をクリックして進みます。
5) 完了すると、"IE Tab が Chrome に追加されました。" と表示されます。同時に画面は、新しいタブが開いて、"IE Tab" の説明画面に移動します。
6) まだこれでは完了ではなく、続いて、"ietabhelper.exe" という追加プログラムがダウンロードされ、画面左下に表示されますので、これをダブルクリックなどで実行します。
もし気が付かなかった場合には、画面上に追加されたIE Tabのアイコンをクリックすると、同様に追加プログラムのダウンロードが開始されます。
7)完了すると、IE Tabで利用するためのツールバーが表示されますので、IE Tab で画面を開くときには、このアドレスバーにアドレスを入力します。
【比較】
Silverlight がないとご覧いただけないサイト(今回は、Showtimeのページ)で、確認してみました。
1) Microsoft Edge
Windows 10 から導入された Microsoft Edge も、Silverlightはサポートしておりせん。そんなEdgeで該当ページを開くと...
IEの起動を奨められます。当然、"Microsoft Edgeで続行する" をクリックしても表示されますがコンテンツは利用できません。
2) Google Chrome(IE Tabなし)
IE Tabなしの段階で、Showtimeのページを開いてみました。ご覧いただくとお分かり頂けるように、Chromeでは開けないと大きく表示されます。
3) Google Chrome(IE Tabあり)
IETab用のアドレスバーにアドレスを入力、当然ですが、普通にIEで開いたように表示されます。
導入はさほど難しくないと思います。一番手間がかからないのは、当然ながら、IEやFireFoxを利用することでしょうけど、どうしてもGoogle ChromeでSilverlightを使用したサイトをご利用になりたいという場合には、導入してみてください。
今回のSilverlightに限らず、IEでないと表示できないサイトを、GoogleChromeで表示させたいという場合にも有効な拡張機能です。
<参照>
・IE Tab/ウィキペディア
・選択した「Google Chrome」のタブを「Internet Explorer」で表示する拡張機能「IE Tab」/窓の杜
この中でその対策として、
1) 他のブラウザを利用する
2) IE Tab という拡張機能を導入する
ということをご紹介しましたので、今回は、この "IE Tab" という拡張機能の導入と使い方をご紹介させていただきます。
【IE Tab とは?】
詳しくはウィキペディアやIE Tabの配布元のページなどをご参照ください。
簡単に言うと、Chrome上で、IEを起動しようというものです。
IEでないと開けないページや、今回のようにChromeでは開けないようなSilverlightが必要なページに行く場合には、これが役立ちます。
【IE Tabの導入】
1) Google Chrome を起動し、左上のアプリボタンをクリックし、さらに "ウェブストア" をクリックして移動します。
2) "Chrome ウェブストア" に移動したら、検索ボックスに、"IE Tab" と入力し、エンターで検索します。
3) "拡張機能" のところに、"IE Tab" が表示されるはずですので、"+CHROMEに追加" をクリックします。
4) "「IE Tab」を追加しますか?" と表示されたら、"拡張機能を追加" をクリックして進みます。
5) 完了すると、"IE Tab が Chrome に追加されました。" と表示されます。同時に画面は、新しいタブが開いて、"IE Tab" の説明画面に移動します。
6) まだこれでは完了ではなく、続いて、"ietabhelper.exe" という追加プログラムがダウンロードされ、画面左下に表示されますので、これをダブルクリックなどで実行します。
もし気が付かなかった場合には、画面上に追加されたIE Tabのアイコンをクリックすると、同様に追加プログラムのダウンロードが開始されます。
7)完了すると、IE Tabで利用するためのツールバーが表示されますので、IE Tab で画面を開くときには、このアドレスバーにアドレスを入力します。
【比較】
Silverlight がないとご覧いただけないサイト(今回は、Showtimeのページ)で、確認してみました。
1) Microsoft Edge
Windows 10 から導入された Microsoft Edge も、Silverlightはサポートしておりせん。そんなEdgeで該当ページを開くと...
IEの起動を奨められます。当然、"Microsoft Edgeで続行する" をクリックしても表示されますがコンテンツは利用できません。
2) Google Chrome(IE Tabなし)
IE Tabなしの段階で、Showtimeのページを開いてみました。ご覧いただくとお分かり頂けるように、Chromeでは開けないと大きく表示されます。
3) Google Chrome(IE Tabあり)
IETab用のアドレスバーにアドレスを入力、当然ですが、普通にIEで開いたように表示されます。
導入はさほど難しくないと思います。一番手間がかからないのは、当然ながら、IEやFireFoxを利用することでしょうけど、どうしてもGoogle ChromeでSilverlightを使用したサイトをご利用になりたいという場合には、導入してみてください。
今回のSilverlightに限らず、IEでないと表示できないサイトを、GoogleChromeで表示させたいという場合にも有効な拡張機能です。
<参照>
・IE Tab/ウィキペディア
・選択した「Google Chrome」のタブを「Internet Explorer」で表示する拡張機能「IE Tab」/窓の杜
2015年09月05日
Google Chrome で Silverlightのコンテンツが再生できない
MSのサポート情報によれば、Ver.42.0 またはそれ以降のバージョンだと、一部のコンテンツが抜けてしまうなどの症状がでているようですが、最新バージョンでは、こういった設定すらできず全く利用できません。
仮に現在ご利用のGoogle ChromeがVer.42であれば、MSのサポート情報にもありますが、プラグインを有効にすることで、ご利用が可能となります。
さて問題は、最新バージョン(Ver.45)以降。先日もニュースにはなっていましたが、Google Chrome においては、以下で参照させていただいたヘルプにもあるように、9/1以降 古いNPAPI プラグインは完全に対応しなくなってしまいました(こうした古い技術へのサポートが終了してしまいました)。
ですので、SilverlightなどのコンテンツはInternet Explorerなどの他のブラウザを利用する必要があります。
U-nextというサイトでは、9/2付けで、"「Google Chrome 45」以降にアップデートされた場合、「Silverlight」が正常に動作せず動画の視聴ができない可能性がございます" といった案内をしているようです。
また同様にSilverlightを必要とするShowtimeという動画配信サイトでは以下の通りです。
・Google Chromeで動画再生ができない方へ(2015.9.2
ただし、どうしてもGoogle Chromeでということであれば、 "IE Tab" という拡張機能を追加すれば利用は可能になるようです。Chrome ウェブストアから無料でダウンロードが可能です。"IE Tab" とキーワードに入力し検索していただければ表示されます。
他にもDMM.comなども同様のようです。さらにオンデマンドで動画で授業を配信しているところなど、まだまだありそうですね。
Javaについても同様で、Google Chromeでは利用できませんので、IEなど他のブラウザを利用する必要があります。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、Windows 10 に搭載されている Microsoft Edge でも、Silverlightのサポートはしていませんが、こうして動画などの配信形態もWeb標準の新しい技術体系(HTML5)へと移行していくんですね....。
<参照>
・Microsoft Silverlight は Google Chrome の最新バージョンで動作しない可能性があります。
・「Google Chrome 42」でNPAPIが無効化。Unity Web Player/Silverlight/Lyncなどに影響
・プラグインベースのコンテンツが Chrome で動作しない
・Microsoft、Silverlightの使用中止を推奨
・動画配信サービスからのお知らせ/DMM.com
仮に現在ご利用のGoogle ChromeがVer.42であれば、MSのサポート情報にもありますが、プラグインを有効にすることで、ご利用が可能となります。
さて問題は、最新バージョン(Ver.45)以降。先日もニュースにはなっていましたが、Google Chrome においては、以下で参照させていただいたヘルプにもあるように、9/1以降 古いNPAPI プラグインは完全に対応しなくなってしまいました(こうした古い技術へのサポートが終了してしまいました)。
ですので、SilverlightなどのコンテンツはInternet Explorerなどの他のブラウザを利用する必要があります。
U-nextというサイトでは、9/2付けで、"「Google Chrome 45」以降にアップデートされた場合、「Silverlight」が正常に動作せず動画の視聴ができない可能性がございます" といった案内をしているようです。
また同様にSilverlightを必要とするShowtimeという動画配信サイトでは以下の通りです。
・Google Chromeで動画再生ができない方へ(2015.9.2
ただし、どうしてもGoogle Chromeでということであれば、 "IE Tab" という拡張機能を追加すれば利用は可能になるようです。Chrome ウェブストアから無料でダウンロードが可能です。"IE Tab" とキーワードに入力し検索していただければ表示されます。
他にもDMM.comなども同様のようです。さらにオンデマンドで動画で授業を配信しているところなど、まだまだありそうですね。
Javaについても同様で、Google Chromeでは利用できませんので、IEなど他のブラウザを利用する必要があります。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、Windows 10 に搭載されている Microsoft Edge でも、Silverlightのサポートはしていませんが、こうして動画などの配信形態もWeb標準の新しい技術体系(HTML5)へと移行していくんですね....。
<参照>
・Microsoft Silverlight は Google Chrome の最新バージョンで動作しない可能性があります。
・「Google Chrome 42」でNPAPIが無効化。Unity Web Player/Silverlight/Lyncなどに影響
・プラグインベースのコンテンツが Chrome で動作しない
・Microsoft、Silverlightの使用中止を推奨
・動画配信サービスからのお知らせ/DMM.com
2015年09月01日
Revealボタンとハンバーガーメニュー
気にはなっていたけど、よくわからないまま、こんなもんだな?って、なんとなく使っているものって結構ありますよね。
今回は2つご紹介。すでにご存じの方も多いかもしれませんね。
どうでもいいことなんですが、あくまでも備忘録として....。
1) パスワードを表示してくれる目玉のマーク
インターネットでログインする際に、パスワードが正しく入力されているかどうか?気にはなりますが、確認しようがないので、この時ばかりはと、キーボードを見ながらしっかり入力する....昔はそうでしたね。
これが、Internet Explorer 10(以下、IE10と略)以降、パスワードの入力欄のところに目玉のマークが現れるようになりました。
パスワード入力直後に、この目玉のマークを押していると、入力されたパスワードが表示される...この目玉のマーク。ちゃんと名前がついていました。
"Revealボタン"
と言いうんですね。また、IE Support Team Blogにもありますが、ユーザー名などを入れる部分に、表示される "×" マーク。
これにもちゃんと、"クリアボタン" って名前がついているんですね....
2) 画面上部に表示されるメニューを表示したりする三本線のボタン
IEにはありませんが、Firefoxでも、Googleでもあったりするこのボタン。さらには、OneDriveなどにサインインすると表示されたりもしますね。
このボタンの名前...
"ハンバーガーメニュー"
って言うんですね。
デザイン的に、さらには機能的に良し悪しの評価はまちまちのようですが、こんな名前がついていたんだなぁと今更ながらですが感心した次第です。
以下で参照させていただいたGigazineのサイトに寄れば、要はハンバーガーのように見えることから始まったもののようですね。
でも、これを説明する時に、Revealボタンとか、ハンバーガーメニューをクリックして...何て説明したところで、一般のユーザーの方々が一言でわかってくれるぐらい広まるにはまだまだ時間がかかりそうです。
どちらかといえば、あまり広まらないままに、次のステージへと移ってしまいそうな感じもしないでもないのですが...
<参照>
・テキストボックス/パスワードボックス内のボタンを非表示にする方法/Japan IE Support Team Blog
・≡ ←ハンバーガーメニューのデザインでクリック率は違う(2014年のA/Bテストの結果から)
・ハンバーガーボタンを実装するには?[Windows 10 UWPアプリ開発]/@IT
・なぜメニュー表示用ボタンの「ハンバーガーアイコン」はダメなのか?/Gigazine
今回は2つご紹介。すでにご存じの方も多いかもしれませんね。
どうでもいいことなんですが、あくまでも備忘録として....。
1) パスワードを表示してくれる目玉のマーク
インターネットでログインする際に、パスワードが正しく入力されているかどうか?気にはなりますが、確認しようがないので、この時ばかりはと、キーボードを見ながらしっかり入力する....昔はそうでしたね。
これが、Internet Explorer 10(以下、IE10と略)以降、パスワードの入力欄のところに目玉のマークが現れるようになりました。
パスワード入力直後に、この目玉のマークを押していると、入力されたパスワードが表示される...この目玉のマーク。ちゃんと名前がついていました。
"Revealボタン"
と言いうんですね。また、IE Support Team Blogにもありますが、ユーザー名などを入れる部分に、表示される "×" マーク。
これにもちゃんと、"クリアボタン" って名前がついているんですね....
2) 画面上部に表示されるメニューを表示したりする三本線のボタン
IEにはありませんが、Firefoxでも、Googleでもあったりするこのボタン。さらには、OneDriveなどにサインインすると表示されたりもしますね。
このボタンの名前...
"ハンバーガーメニュー"
って言うんですね。
デザイン的に、さらには機能的に良し悪しの評価はまちまちのようですが、こんな名前がついていたんだなぁと今更ながらですが感心した次第です。
以下で参照させていただいたGigazineのサイトに寄れば、要はハンバーガーのように見えることから始まったもののようですね。
でも、これを説明する時に、Revealボタンとか、ハンバーガーメニューをクリックして...何て説明したところで、一般のユーザーの方々が一言でわかってくれるぐらい広まるにはまだまだ時間がかかりそうです。
どちらかといえば、あまり広まらないままに、次のステージへと移ってしまいそうな感じもしないでもないのですが...
<参照>
・テキストボックス/パスワードボックス内のボタンを非表示にする方法/Japan IE Support Team Blog
・≡ ←ハンバーガーメニューのデザインでクリック率は違う(2014年のA/Bテストの結果から)
・ハンバーガーボタンを実装するには?[Windows 10 UWPアプリ開発]/@IT
・なぜメニュー表示用ボタンの「ハンバーガーアイコン」はダメなのか?/Gigazine
2015年06月16日
WebページをPDFに保存する
そうそう必要性があるとも思えませんが、こんな機能があるよ?ということでご紹介します。
インターネットのホームページをPDFデータとして保存したい...当然ですが、AdobeAcrobatやら、フリーウェア、シェアウェアなどの有償のPDFに書き出すソフトなどではできるでしょう。
Internet Explorer など通常はこうしたソフトを導入して、印刷する際にPDFに書き出すか、アドインなどの機能を使うといったことが必要になってきます。
でも実は、Google Chrome には、標準でPDFに書き出す機能がついています。
1) 右上の、Google Chromeの設定 から、 "印刷" をクリックします
2) "印刷" の画面がでたら、"送信先" のところの "変更" をクリックします
3) "送信先の選択" の画面が表示されたら、"ローカルの送信先" のところにある "PDFに保存" をクリックします
特別PDFに書き出しをするようなソフトを導入しているわけではありませんから、通常のプリンターの設定画面を開いても、"PDFに保存" という機能はありません。IEや、FireFox、Operaといったものでも、こうした機能はありません。だから気が付きにくいのかもしれませんね。
もっともあまりWebサイトをPDFとして保存するというケースは多くないせいか、ご存じない方も多いのでしょうね。ですので、今回は参考までに、ご紹介させていただきました。
インターネットのホームページをPDFデータとして保存したい...当然ですが、AdobeAcrobatやら、フリーウェア、シェアウェアなどの有償のPDFに書き出すソフトなどではできるでしょう。
Internet Explorer など通常はこうしたソフトを導入して、印刷する際にPDFに書き出すか、アドインなどの機能を使うといったことが必要になってきます。
でも実は、Google Chrome には、標準でPDFに書き出す機能がついています。
1) 右上の、Google Chromeの設定 から、 "印刷" をクリックします
2) "印刷" の画面がでたら、"送信先" のところの "変更" をクリックします
3) "送信先の選択" の画面が表示されたら、"ローカルの送信先" のところにある "PDFに保存" をクリックします
特別PDFに書き出しをするようなソフトを導入しているわけではありませんから、通常のプリンターの設定画面を開いても、"PDFに保存" という機能はありません。IEや、FireFox、Operaといったものでも、こうした機能はありません。だから気が付きにくいのかもしれませんね。
もっともあまりWebサイトをPDFとして保存するというケースは多くないせいか、ご存じない方も多いのでしょうね。ですので、今回は参考までに、ご紹介させていただきました。
2015年04月21日
Y! モバイルの 305TZの通信制限
これまでWiMaxを除くモバイルルーターにおいては、いろいろな通信制限がありました。
唯一制限がなかったのが、WiMaxでした。
以前にも、
・モバイル環境と通信制限
といった感じでその通信制限について取り上げたことがございました。
その後、イーモバイルも、Y!モバイルに吸収され、先般、Y!モバイルが提供開始したWifiの最新端末 "305ZT" については、以下の参照させていただいたサイトにもあるように、当初は "高速データ通信 使い放題!" がうたい文句に、これまでのモバイルルーターのように、7Gなどの一定容量を超えると通信制限がかかって極端に速度低下していたものが、これから解放された....と思われておりました。
・高速データ通信使い放題!
上記のサイトにもありますが、"キャンペーンの特典" として、"通常速度に戻す追加料金(500MBごとに500円)が最大2年間無料(ご加入月を含む25ヶ月間) " というのがあって、これを利用すれば無料で制限解除ができていたわけですね。
さてこれが、急きょ、制限がかかるようになったというお話です。
3日間で1Gbの制限。ネット上ではこれで騒ぎになっています。
ワイモバイルの "無制限" は、"通信を止めない" ことだなんて今更言われても困ったもんですね。
これがこの先さらにどう変わるかわかりませんが、現在のところどうにもなりそうもないですね。
Y!モバイルの場合、最新の端末とはいえ、Windows UpdateやOSのUpgrade、Officeのインストールなどで大量のデータをダウンロードするとなると、その後通信速度が低下するなど、やはり問題がありそうです。
さてこのY!モバイルの305TZの通信制限。
今後、この通信制限の動きがどうなるのか? 注目していきたいと思います。
やっぱり、WiMax2じゃないとだめなのかな?
<参照>
・高速データ通信使い放題!
・通信速度の制御について
・ワイモバイル、「無制限」謳い販売したWi-Fiルーターに、突如「3日間1GB制限」を掛けて炎上
唯一制限がなかったのが、WiMaxでした。
以前にも、
・モバイル環境と通信制限
といった感じでその通信制限について取り上げたことがございました。
その後、イーモバイルも、Y!モバイルに吸収され、先般、Y!モバイルが提供開始したWifiの最新端末 "305ZT" については、以下の参照させていただいたサイトにもあるように、当初は "高速データ通信 使い放題!" がうたい文句に、これまでのモバイルルーターのように、7Gなどの一定容量を超えると通信制限がかかって極端に速度低下していたものが、これから解放された....と思われておりました。
・高速データ通信使い放題!
上記のサイトにもありますが、"キャンペーンの特典" として、"通常速度に戻す追加料金(500MBごとに500円)が最大2年間無料(ご加入月を含む25ヶ月間) " というのがあって、これを利用すれば無料で制限解除ができていたわけですね。
さてこれが、急きょ、制限がかかるようになったというお話です。
3日間で1Gbの制限。ネット上ではこれで騒ぎになっています。
ワイモバイルの "無制限" は、"通信を止めない" ことだなんて今更言われても困ったもんですね。
これがこの先さらにどう変わるかわかりませんが、現在のところどうにもなりそうもないですね。
Y!モバイルの場合、最新の端末とはいえ、Windows UpdateやOSのUpgrade、Officeのインストールなどで大量のデータをダウンロードするとなると、その後通信速度が低下するなど、やはり問題がありそうです。
さてこのY!モバイルの305TZの通信制限。
今後、この通信制限の動きがどうなるのか? 注目していきたいと思います。
やっぱり、WiMax2じゃないとだめなのかな?
<参照>
・高速データ通信使い放題!
・通信速度の制御について
・ワイモバイル、「無制限」謳い販売したWi-Fiルーターに、突如「3日間1GB制限」を掛けて炎上
2015年04月10日
OneDriveからダウンロードされたZIPファイルを解凍するとファイル名が文字化けする
Microsoftが提供するOneDrive。
最近では、Office製品にも、Officeサービスとしてついてきたり、PCを購入するとついてきたりと、いろいろな面で利用されるケースが増えているかと思います。
・OneDriveの公式サイト
Microsoftアカウントをお持ちであれば、15Gbのフリースペースが用意されますが、その機能に制限はあるものの、Office OnlineといったWordやExcelなどの正規のOffice製品と互換性のある、無料版のOfficeなども利用できるので、単なるネット上のストーレッジサービスということに留まることなく、iCloudやGoogleDriveなど他のサービスに比べても、個人向けのクラウドサービスとして利用範囲は広いものになっています。
さてこうした、OneDrive。OneDrive上から画像などのデータをダウンロードする際、1つであれば、そのままダウンロードされますので、特に問題ありませんが、複数のファイルをダウンロードする場合、上記にもあるように自動的に圧縮されて、ZIPファイルとして、圧縮ファイルとしてダウンロードされます。
このダウンロードされたZIPファイル。実はちょっと問題があって、このファイルをWindows7のエクスプローラーの機能を利用して解凍すると、元のファイル名に使用されていた日本語の部分が文字化けしてしまいます。以下の画像は展開前の圧縮フォルダの中を確認している段階ですが、文字化けしております。当然ですが展開後も同様に文字化けします。
・onedriveグループからのフォルダのダウンロードについて/Microsoftコミュニティ
実はこの症状Windows7上で発生するものです。Windows8.1では発生しません。Exploreの機能で解凍してもきちんと日本語は文字化けせずに表示されます。
Windows8.1の例:
WindowsVistaの例:
どうもWindows7の標準機能で解凍すると日本語(2バイト文字)が文字化けしてしまうようです。さらに言えば、WindowsVistaでも文字化けしてしまうようです。
* あくまでも、OneDriveからダウンロードされたデータの場合に発生するもので、Windows7上で全角文字の入ったファイルを標準機能で、ZIP圧縮し、その後、解凍しても、文字化けなどの症状は発生しません。
といことで、そんな場合には、解凍後ファイル名を再度入力しなおすか、フリーなどで配布されている解凍ソフトを利用する必要があります。数が少なければ入力しなおしてもいいんですが、それも面倒ですよね。
上記は、7-zipというソフトのポータブル版で解凍した例です。
気になる方は、何かしらの解凍ソフトをご用意いただいた上で、解凍を試してみてください。
<参照>
・初めての OneDrive
・Windows 7のエクスプローラでフォルダ・ツリーを自動的に展開する/@IT
・OneDriveで広がるカメラライフ
最近では、Office製品にも、Officeサービスとしてついてきたり、PCを購入するとついてきたりと、いろいろな面で利用されるケースが増えているかと思います。
・OneDriveの公式サイト
Microsoftアカウントをお持ちであれば、15Gbのフリースペースが用意されますが、その機能に制限はあるものの、Office OnlineといったWordやExcelなどの正規のOffice製品と互換性のある、無料版のOfficeなども利用できるので、単なるネット上のストーレッジサービスということに留まることなく、iCloudやGoogleDriveなど他のサービスに比べても、個人向けのクラウドサービスとして利用範囲は広いものになっています。
さてこうした、OneDrive。OneDrive上から画像などのデータをダウンロードする際、1つであれば、そのままダウンロードされますので、特に問題ありませんが、複数のファイルをダウンロードする場合、上記にもあるように自動的に圧縮されて、ZIPファイルとして、圧縮ファイルとしてダウンロードされます。
このダウンロードされたZIPファイル。実はちょっと問題があって、このファイルをWindows7のエクスプローラーの機能を利用して解凍すると、元のファイル名に使用されていた日本語の部分が文字化けしてしまいます。以下の画像は展開前の圧縮フォルダの中を確認している段階ですが、文字化けしております。当然ですが展開後も同様に文字化けします。
・onedriveグループからのフォルダのダウンロードについて/Microsoftコミュニティ
実はこの症状Windows7上で発生するものです。Windows8.1では発生しません。Exploreの機能で解凍してもきちんと日本語は文字化けせずに表示されます。
Windows8.1の例:
WindowsVistaの例:
どうもWindows7の標準機能で解凍すると日本語(2バイト文字)が文字化けしてしまうようです。さらに言えば、WindowsVistaでも文字化けしてしまうようです。
* あくまでも、OneDriveからダウンロードされたデータの場合に発生するもので、Windows7上で全角文字の入ったファイルを標準機能で、ZIP圧縮し、その後、解凍しても、文字化けなどの症状は発生しません。
といことで、そんな場合には、解凍後ファイル名を再度入力しなおすか、フリーなどで配布されている解凍ソフトを利用する必要があります。数が少なければ入力しなおしてもいいんですが、それも面倒ですよね。
上記は、7-zipというソフトのポータブル版で解凍した例です。
気になる方は、何かしらの解凍ソフトをご用意いただいた上で、解凍を試してみてください。
<参照>
・初めての OneDrive
・Windows 7のエクスプローラでフォルダ・ツリーを自動的に展開する/@IT
・OneDriveで広がるカメラライフ
2015年04月06日
YouTube = Flash Playerを使用 とは限らない
YouTubeが正常に動作しない....というと、これまでならFlash Playerの入れなおし...何て作業をしていました。
もちろん現在もFlash Playerを必要とするケースもあるので、Flash Playerのアップグレードを促すエラーメッセージが出ているようであれば、メッセージの内容によって、対応していただく必要はあると思います。
しかし、今年の1月末にYouTubeのブログでも発表があったように、現在YouTubeのメインのプレーヤー(コンテンツを再生するためのデフォルトのプレーヤー)はFlash PlayerからHTML5プレーヤーに切り替わりつつあります。なので、従来であればFlash Playerの機能を搭載していないiPhone や iPadなどのSafariではご覧になれたなかった、YouTubeなども、"Puffin Web Browser" などのように特別に対応したソフトをインストールしなくても利用が可能になるわけですね。
・YouTube now defaults to HTML5 <video> (英語)
現状では、完全に切り替わっているわけではなく、OSやブラウザのバージョンによって、デフォルトで起動するものが異なるところがありますが、いずれは統一されていくことでしょう。
ということで、現時点で、OS、あるいはブラウザのバージョンによってどう異なるか?確認してみました。
【テスト環境】
OS:
Windows8.1
Windows7
WindowsVista
ブラウザ:
Internet Explorer11/Internet Explorer9(WindowsVista)
GoogleChrome Ver,41.0.2272.101
FireFox Ver.36.0.4
Opera Ver.28.0.1750.48
* GoogleChrome/FireFox/Opera はPortable版を使用
【テスト結果】
特に細かい設定をせず確認してみたところ、
Windows8.1:
すべてデフォルトのプレーヤーはHTML5プレーヤー
Windows7:
GoogleChrome は HTML5プレーヤー、それ以外は、従来通りFlashPlayer
WindowsVista:
GoogleChrome は HTML5プレーヤー、それ以外は、従来通りFlashPlayer
という結果でした。
少なくとも、Windows8.1の環境下では、ブラウザのバージョンにもよるかもしれませんが、
YouTube ≠ Flash Playerを使用する
というわけです。
特にWindows8.1上であれば、YouTube上では、ほぼHTML5 Playerが利用されますし、またIEでは、デフォルトのプレーヤーを変更することもできないようになっていました。
一部、Windows7などでは、ブラウザによって、Flash Playerが利用されるケースもありますが、以下のリクエストページからHTML5 Playerへの切り替えができましたので、基本的にはFlash Playerに頼らなくても大丈夫なようです。
デフォルトのプレーヤーの変更リクエスト
ですので、YouTube上でページが再生できない場合には、むしろブラウザ側のセキュリティの設定などFlash Playerなどのアドオン以外の部分を確認する必要があるわけですね。
もちろん、Gyaoやニコ動など、YouTube以外でもFlash Playerを利用しているサイトはたくさんあります。それ以外のサイトなどでFlash Playerが正常に動作しない場合には、従来通りのトラブルシューティングが必要になります。
<参照>
・YouTube、デフォルト動画プレーヤーを「Flash」からHTML5ベースに変更
・YouTube、メイン再生プレーヤーをFlashからHTML5にようやく移行/ITmedia
・YouTubeがFlashではなくHTML5でのムービー再生を初期設定にすることを発表/Gigazine
・YouTubeがFlashを排除し、HTML5の最後の障害を取り除いた/週アス
もちろん現在もFlash Playerを必要とするケースもあるので、Flash Playerのアップグレードを促すエラーメッセージが出ているようであれば、メッセージの内容によって、対応していただく必要はあると思います。
しかし、今年の1月末にYouTubeのブログでも発表があったように、現在YouTubeのメインのプレーヤー(コンテンツを再生するためのデフォルトのプレーヤー)はFlash PlayerからHTML5プレーヤーに切り替わりつつあります。なので、従来であればFlash Playerの機能を搭載していないiPhone や iPadなどのSafariではご覧になれたなかった、YouTubeなども、"Puffin Web Browser" などのように特別に対応したソフトをインストールしなくても利用が可能になるわけですね。
・YouTube now defaults to HTML5 <video> (英語)
現状では、完全に切り替わっているわけではなく、OSやブラウザのバージョンによって、デフォルトで起動するものが異なるところがありますが、いずれは統一されていくことでしょう。
ということで、現時点で、OS、あるいはブラウザのバージョンによってどう異なるか?確認してみました。
【テスト環境】
OS:
Windows8.1
Windows7
WindowsVista
ブラウザ:
Internet Explorer11/Internet Explorer9(WindowsVista)
GoogleChrome Ver,41.0.2272.101
FireFox Ver.36.0.4
Opera Ver.28.0.1750.48
* GoogleChrome/FireFox/Opera はPortable版を使用
【テスト結果】
特に細かい設定をせず確認してみたところ、
Windows8.1:
すべてデフォルトのプレーヤーはHTML5プレーヤー
Windows7:
GoogleChrome は HTML5プレーヤー、それ以外は、従来通りFlashPlayer
WindowsVista:
GoogleChrome は HTML5プレーヤー、それ以外は、従来通りFlashPlayer
という結果でした。
少なくとも、Windows8.1の環境下では、ブラウザのバージョンにもよるかもしれませんが、
YouTube ≠ Flash Playerを使用する
というわけです。
特にWindows8.1上であれば、YouTube上では、ほぼHTML5 Playerが利用されますし、またIEでは、デフォルトのプレーヤーを変更することもできないようになっていました。
一部、Windows7などでは、ブラウザによって、Flash Playerが利用されるケースもありますが、以下のリクエストページからHTML5 Playerへの切り替えができましたので、基本的にはFlash Playerに頼らなくても大丈夫なようです。
デフォルトのプレーヤーの変更リクエスト
ですので、YouTube上でページが再生できない場合には、むしろブラウザ側のセキュリティの設定などFlash Playerなどのアドオン以外の部分を確認する必要があるわけですね。
もちろん、Gyaoやニコ動など、YouTube以外でもFlash Playerを利用しているサイトはたくさんあります。それ以外のサイトなどでFlash Playerが正常に動作しない場合には、従来通りのトラブルシューティングが必要になります。
<参照>
・YouTube、デフォルト動画プレーヤーを「Flash」からHTML5ベースに変更
・YouTube、メイン再生プレーヤーをFlashからHTML5にようやく移行/ITmedia
・YouTubeがFlashではなくHTML5でのムービー再生を初期設定にすることを発表/Gigazine
・YouTubeがFlashを排除し、HTML5の最後の障害を取り除いた/週アス
2015年03月22日
Web上の広告をブロックする
"パフォーマンスが低下しています" とか、 "スパイウェアが検出されました" などのWebページの広告をクリックしてしまい、おかしなアドウェアがPCに入り込んでしまった....というご経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうしたおかしな広告をブロックしようという意味で利用可能な機能に、IEには、"追跡防止"のアドオンが用意されています。
以前にも、
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 1
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 2
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 3
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 4
と過去にも取り上げさせていただきました。
ただしこれ以外にもブラウザ毎にいろいろなこうした広告や個人情報の漏洩につながるようなデータトラッキング用のコードをブロックするソフトはいっぱいあります。
全てのブラウザに対応しているわけではないので、ご利用のブラウザに応じて導入の可否が分れますが、そのいくつかについてご紹介させていただきます。
【IEの場合】
IEの場合には、設定>アドオンの管理から、"追跡防止リストをオンラインで取得" で入っていきます。Internet Explorerギャラリーのサイトにつながって、"追跡防止リスト"が表示されます。
・EASY List
・PrivacyChoice追跡防止リスト1
・PrivacyChoice追跡防止リスト2
・TRUSTe
上記の4つのアドオンが用意されています。
【FireFoxの場合】
FireFoxの場合、右上のニュー表示ボタンから、アドオンをクリックして移動します。
検索で "Ad" だけで検索すると4000件以上。もちろんこれは広告関連ということなのでブロックするもの以外にもいろいろあると思いますが、"Ad block" で検索してみても、62件も検索されてきました。
【Google Chromeの場合】
右上の、GoogleChromeの設定>拡張機能 とクリックしてみます。"他の拡張機能を見る"をクリックし、さらに、"ad block" にて検索してみました。
正確な件数はわかりませんが、かなりの数が検索されました。
もっとも広告を何でもブロックしてしまえ...というのが趣旨ではなく、不正な広告、利用者の意図に反する不正なサイトに誘導させるような広告をブロックするのが目的からすると、メジャーなものであれば、どれを利用しても機能に大きな違いはないと思われます。ただし当然のことながらソフトによって違いはあるでしょうから、目的に応じて上手に利用できるといいですね。
以前にもご紹介しましたが、私が使用しているカスペルスキーなどもそうですが、市販されているウィルス対策ソフトにもこうした機能をもっているものもあります。ご使用になっているセキュリティソフトがあれば一度その機能を確認してみてもいいのかもしれませんね。
<参照>
・広告やSNSボタン、追跡コードを無効化してページ表示を最大27%高速化する「Disconnect」/Gigazine
・Adblockよりもはるかに軽い広告除去ツール「μBlock」を使ってみました/Gigazine
そうしたおかしな広告をブロックしようという意味で利用可能な機能に、IEには、"追跡防止"のアドオンが用意されています。
以前にも、
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 1
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 2
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 3
・Webページに表示される広告をどうにかしたい Part 4
と過去にも取り上げさせていただきました。
ただしこれ以外にもブラウザ毎にいろいろなこうした広告や個人情報の漏洩につながるようなデータトラッキング用のコードをブロックするソフトはいっぱいあります。
全てのブラウザに対応しているわけではないので、ご利用のブラウザに応じて導入の可否が分れますが、そのいくつかについてご紹介させていただきます。
【IEの場合】
IEの場合には、設定>アドオンの管理から、"追跡防止リストをオンラインで取得" で入っていきます。Internet Explorerギャラリーのサイトにつながって、"追跡防止リスト"が表示されます。
・EASY List
・PrivacyChoice追跡防止リスト1
・PrivacyChoice追跡防止リスト2
・TRUSTe
上記の4つのアドオンが用意されています。
【FireFoxの場合】
FireFoxの場合、右上のニュー表示ボタンから、アドオンをクリックして移動します。
検索で "Ad" だけで検索すると4000件以上。もちろんこれは広告関連ということなのでブロックするもの以外にもいろいろあると思いますが、"Ad block" で検索してみても、62件も検索されてきました。
【Google Chromeの場合】
右上の、GoogleChromeの設定>拡張機能 とクリックしてみます。"他の拡張機能を見る"をクリックし、さらに、"ad block" にて検索してみました。
正確な件数はわかりませんが、かなりの数が検索されました。
もっとも広告を何でもブロックしてしまえ...というのが趣旨ではなく、不正な広告、利用者の意図に反する不正なサイトに誘導させるような広告をブロックするのが目的からすると、メジャーなものであれば、どれを利用しても機能に大きな違いはないと思われます。ただし当然のことながらソフトによって違いはあるでしょうから、目的に応じて上手に利用できるといいですね。
以前にもご紹介しましたが、私が使用しているカスペルスキーなどもそうですが、市販されているウィルス対策ソフトにもこうした機能をもっているものもあります。ご使用になっているセキュリティソフトがあれば一度その機能を確認してみてもいいのかもしれませんね。
<参照>
・広告やSNSボタン、追跡コードを無効化してページ表示を最大27%高速化する「Disconnect」/Gigazine
・Adblockよりもはるかに軽い広告除去ツール「μBlock」を使ってみました/Gigazine
2015年01月23日
確定申告のページが表示されない
ぼちぼちシーズンですので、ちょっと旬な話題ということで、こういった話題も取り上げてみました。
今年もシーズンが迫って、確定申告のサイトにアクセスされる方も大勢いらっしゃるかと思います。
昨年は何の問題もなくアクセスできたe-Taxのページが、どうやっても表示できない。確定申告のページから、"パソコンで確定申告等を作成される方(確定申告書作成コーナーへ)" をクリックすると、"Internet Explorerではこのページは表示できません" となってしまうことがあります。
これは、今までに何度も取り上げてきました、PC側のセキュリティの設定の問題が要因です。この問題自体は、PCのみに限ったことでもなく、またWindowsに限ったことでもありません。どんなデバイスを利用してたとしても、設定がきちんとできていないものでは発生しうるものです。また設定はレジストリを変更してしまうという方法もありますが、そうした場合を除くと、基本的には、ブラウザなどソフトごとに行う必要があります。
インターネットもつながって、ホームページも普通に見られるのに....
特にWindows Vistaなどちょっと古めのPCなどをご利用の場合には、注意が必要です。決して、現時点でWindows VistaやInternet Explorer9がサポートされなくなったというわけではありません。
さて対処法ですが、どうしてそうなるのか?
インターネットオプションの以下の設定を確認します。
・ツール(右上の歯車のアイコン)>インターネットオプション>詳細設定タブ と開きます。
・"設定" の中の、"セキュリティ" の中で、"SSL2.0" や "SSL3.0" が有効になっていませんか?
ここが原因です。なのでこちらを以下のように設定を変更します。
SSL2.0やSSL3.0のチェックをはずして、"TLS1.0を使用する" のみを有効にしOKでとじて、一旦、Internet Explorerを再起動します。
すると上記の様にアクセスできるようになります。
これは昨年の10月15日に発覚した "Poodle" という不具合により、各種サービスを提供しているサーバー側がそれに対応した結果、PC側でも、これに対する設定がされていないと接続できなくなってしまうというものです。
これが発覚した後、いろいろなホームページで、対応が進んでいたんですが、こうした関連サイトに接続する機会がない場合には、今回の様に確定申告のページが表示されないってっことで、改めて気がつくケースも多々あるのかもしれませんね。
参考までに、e-Taxのページの利用にあたっての推奨環境は以下の通りです。
・e-Taxサイト利用のための推奨環境
<参照>
・Poodle対策はお済ですか?
今年もシーズンが迫って、確定申告のサイトにアクセスされる方も大勢いらっしゃるかと思います。
昨年は何の問題もなくアクセスできたe-Taxのページが、どうやっても表示できない。確定申告のページから、"パソコンで確定申告等を作成される方(確定申告書作成コーナーへ)" をクリックすると、"Internet Explorerではこのページは表示できません" となってしまうことがあります。
これは、今までに何度も取り上げてきました、PC側のセキュリティの設定の問題が要因です。この問題自体は、PCのみに限ったことでもなく、またWindowsに限ったことでもありません。どんなデバイスを利用してたとしても、設定がきちんとできていないものでは発生しうるものです。また設定はレジストリを変更してしまうという方法もありますが、そうした場合を除くと、基本的には、ブラウザなどソフトごとに行う必要があります。
インターネットもつながって、ホームページも普通に見られるのに....
特にWindows Vistaなどちょっと古めのPCなどをご利用の場合には、注意が必要です。決して、現時点でWindows VistaやInternet Explorer9がサポートされなくなったというわけではありません。
さて対処法ですが、どうしてそうなるのか?
インターネットオプションの以下の設定を確認します。
・ツール(右上の歯車のアイコン)>インターネットオプション>詳細設定タブ と開きます。
・"設定" の中の、"セキュリティ" の中で、"SSL2.0" や "SSL3.0" が有効になっていませんか?
ここが原因です。なのでこちらを以下のように設定を変更します。
SSL2.0やSSL3.0のチェックをはずして、"TLS1.0を使用する" のみを有効にしOKでとじて、一旦、Internet Explorerを再起動します。
すると上記の様にアクセスできるようになります。
これは昨年の10月15日に発覚した "Poodle" という不具合により、各種サービスを提供しているサーバー側がそれに対応した結果、PC側でも、これに対する設定がされていないと接続できなくなってしまうというものです。
これが発覚した後、いろいろなホームページで、対応が進んでいたんですが、こうした関連サイトに接続する機会がない場合には、今回の様に確定申告のページが表示されないってっことで、改めて気がつくケースも多々あるのかもしれませんね。
参考までに、e-Taxのページの利用にあたっての推奨環境は以下の通りです。
・e-Taxサイト利用のための推奨環境
<参照>
・Poodle対策はお済ですか?
2014年12月04日
Googleの画像検索も注意が必要
前回はイメージ検索を利用すると膨大な画像検索の結果からある程度フィルタリングによって絞り込みが可能なことまで取り上げてみました。
さて今回はその画像検索の結果が本当に利用可能なものなのかを検証してみました。
【画像検索の結果を検証】
今度はGoogleの画像検索で検索された結果を確認してみました。
1) Googleの画像検索のところから、"空" というキーワードで検索。さらに、検索オプションを利用して、"自由に使用または共有できる" として、詳細検索をしてみた結果が以下の通りです。前回取り上げたものと一緒です。
2) 結果の画像をクリックしてみたところ、"夕焼け" の画像はWikipediaから検索された画像であることがわかります。
また画面下部には、"著作権で保護されている場合があります" という表記も。つまり、"非営利目的での再使用が許可された画像" だからと言って、必ずしもフリーとは限らないってことですね。
3) 今回選択してみた "夕焼け" の画像のリンクをたどって確認したところ、Wikipediaで使用されていたものでした。Wikipediaの場合、利用規約で確認すると、" 私たちの記事やその他のメディアを自由・オープンライセンスで共有・再利用することができます" とありますが、以下の二次利用について記載されたページにもありますが、著作権フリーということではないので、ライセンス要綱に従って利用する必要があります。
・Wikipedia:ウィキペディアを二次利用する/ウィキペディア
またその他のフィルターリングした結果の中には、個人の方の共有サイトにUpされた画像もありましたので、やはり利用には注意が必要です。
Googleでは、検索で見つかったものに関して以下のように説明しています。
・再利用できる画像を Google で見つける/Googleのヘルプページ
"検索したコンテンツを再利用する前に、ライセンスが正当であることと、再利用に関する規約をご確認ください" とヘルプページにあるように、利用に際しては確認が必要です。
もっとも膨大な画像データの中から、一つ一つ候補を確認するよりは、こうしてフィルタリングして候補を絞った上で、その中からさらに選択して確認するほうが、多少手間は省けるかもしれませんね。
今後、Bing検索が機能強化され、Bing検索でも、著作権フリーの画像がフィルターリングできるようになることを期待したいですね。
またクリップアート自体は、Webで検索すれば、まだまだフリーで提供しているサイトなどがいろいろ出てきますので、必要であれば検索してみてはいかがでしょうか?
一例:
・プレゼン資料をもっとイメージ豊かに! 無料クリップアート&テンプレ/INTERNET Watch
・クリップアート無料.jp
・Print out Factory
・郵便年賀.JP/日本郵便
* 素材は、各サイトの利用規約に従ってご利用ください。
話は最初に戻りますが、MicrosoftのHPで提供しているクリップアートについて、現在利用可能なものも探してみました。
・厳選! 仕事で使えるクリップアート集 - MSBC - Microsoft
・クリップアートダウンロード/公共機関の皆様へ
・クリップアートの検索/Microsoft ("空" で検索した例)
* MicrosoftのHPにて提供されている素材の利用に際しては、Microsoft サービス規約 の "8. Office サービス、MSN、および Bing に関する追加条項" などを参照ください。
季節柄、クリスマスや年賀状のシーズン真っ只中。クリスマスカードを作成したり、年賀状を作成したり、素材はいくらあっても困らないですよね。
日本郵便の、郵便年賀.JPのサイトでは、"はがきデザインキット2015"(無料) という年賀状作成ソフト以外にも、テンプレートや素材だけダウンロードして利用することも可能です。
さらにはまたプリンターメーカーのHPなどでも楽しい素材や活用方法が出てたりしますので、是非ご覧になってみてください。
現在奮闘中の皆さん、上手に活用して素敵なグリーティング・カードを作成してみてくださいね。
<参照>
・“ 画像、写真、イラスト ” を探すならコレでしょ! 画像検索サイトまとめ/Naver
・商用利用OKのフリー写真素材をGoogle画像検索で探す方法/LIG
さて今回はその画像検索の結果が本当に利用可能なものなのかを検証してみました。
【画像検索の結果を検証】
今度はGoogleの画像検索で検索された結果を確認してみました。
1) Googleの画像検索のところから、"空" というキーワードで検索。さらに、検索オプションを利用して、"自由に使用または共有できる" として、詳細検索をしてみた結果が以下の通りです。前回取り上げたものと一緒です。
2) 結果の画像をクリックしてみたところ、"夕焼け" の画像はWikipediaから検索された画像であることがわかります。
また画面下部には、"著作権で保護されている場合があります" という表記も。つまり、"非営利目的での再使用が許可された画像" だからと言って、必ずしもフリーとは限らないってことですね。
3) 今回選択してみた "夕焼け" の画像のリンクをたどって確認したところ、Wikipediaで使用されていたものでした。Wikipediaの場合、利用規約で確認すると、" 私たちの記事やその他のメディアを自由・オープンライセンスで共有・再利用することができます" とありますが、以下の二次利用について記載されたページにもありますが、著作権フリーということではないので、ライセンス要綱に従って利用する必要があります。
・Wikipedia:ウィキペディアを二次利用する/ウィキペディア
またその他のフィルターリングした結果の中には、個人の方の共有サイトにUpされた画像もありましたので、やはり利用には注意が必要です。
Googleでは、検索で見つかったものに関して以下のように説明しています。
・再利用できる画像を Google で見つける/Googleのヘルプページ
"検索したコンテンツを再利用する前に、ライセンスが正当であることと、再利用に関する規約をご確認ください" とヘルプページにあるように、利用に際しては確認が必要です。
もっとも膨大な画像データの中から、一つ一つ候補を確認するよりは、こうしてフィルタリングして候補を絞った上で、その中からさらに選択して確認するほうが、多少手間は省けるかもしれませんね。
今後、Bing検索が機能強化され、Bing検索でも、著作権フリーの画像がフィルターリングできるようになることを期待したいですね。
またクリップアート自体は、Webで検索すれば、まだまだフリーで提供しているサイトなどがいろいろ出てきますので、必要であれば検索してみてはいかがでしょうか?
一例:
・プレゼン資料をもっとイメージ豊かに! 無料クリップアート&テンプレ/INTERNET Watch
・クリップアート無料.jp
・Print out Factory
・郵便年賀.JP/日本郵便
* 素材は、各サイトの利用規約に従ってご利用ください。
話は最初に戻りますが、MicrosoftのHPで提供しているクリップアートについて、現在利用可能なものも探してみました。
・厳選! 仕事で使えるクリップアート集 - MSBC - Microsoft
・クリップアートダウンロード/公共機関の皆様へ
・クリップアートの検索/Microsoft ("空" で検索した例)
* MicrosoftのHPにて提供されている素材の利用に際しては、Microsoft サービス規約 の "8. Office サービス、MSN、および Bing に関する追加条項" などを参照ください。
季節柄、クリスマスや年賀状のシーズン真っ只中。クリスマスカードを作成したり、年賀状を作成したり、素材はいくらあっても困らないですよね。
日本郵便の、郵便年賀.JPのサイトでは、"はがきデザインキット2015"(無料) という年賀状作成ソフト以外にも、テンプレートや素材だけダウンロードして利用することも可能です。
さらにはまたプリンターメーカーのHPなどでも楽しい素材や活用方法が出てたりしますので、是非ご覧になってみてください。
現在奮闘中の皆さん、上手に活用して素敵なグリーティング・カードを作成してみてくださいね。
<参照>
・“ 画像、写真、イラスト ” を探すならコレでしょ! 画像検索サイトまとめ/Naver
・商用利用OKのフリー写真素材をGoogle画像検索で探す方法/LIG
2014年12月03日
クリップアートに変わるフリーの画像を検索する
Office.comで今まで使えていた画像が簡単に利用できなくなってしまったのはちょっとショックではありますが、ならば他の方法で何とか入手できないか?ということで、その方法を探ってみました。
BingやGoogle、Yahooなどの検索サイトには、オプション機能として各種のフィルターリング機能が用意されています。
1) Bing の検索オプション
Bingの場合には、右上の"基本設定"(歯車のアイコン) をクリックします。
*Internet Explorerのツールボタン(歯車のアイコン)と間違えないように注意しましょう
ご覧いただければお分かりですが、残念ながら、現在提供されてるフィルターリング機能では、成人向けコンテンツのフィルタリング機能しかないため、今回取り上げようとしている著作権フリーかどうかは、Bingでは、現在のところ利用できません。
2) Googleの検索オプション
Googleの場合には、画面右下の、"設定"をクリックします。
検索設定:
アダルトコンテンツの除外といったセーフサーチフィルタや、ページあたりの表示件数などの設定ができます。
検索オプション:
詳細な検索をする場合には、通常の画面ではなくこちらから行います。キーワードの入力や地域、言語などの様々な条件を入れて検索が可能です。
セーフサーチもそうですが、ライセンスによるフィルタリングも、こちらでも選択できます。
検索結果では、画像だけではなくすべてのものが表示されますが、そこからさらに、トップメニューの "画像" をクリックすることでも、画像検索の結果として表示されます。
3) Yahooの検索オプション
Yahooの検索の場合にも、セーフサーチのオン/オフは右上にありますが、それ以外の項目は、"条件指定" あるいは "検索設定" のところから入っていきます。
検索設定:
入力補助、表示形式、セーフサーチ、チャイルドロック(ログインが必要)の設定が可能です。成人向けコンテンツを排除しないようにするには、やはりログインが必要になります。
条件指定:
ファイルの種類、サイズなど多少の指定ができます。
ということで、Yahooの画像検索でもライセンスにかかわる絞り込みはできないようです。
さて、今回は、フリーで利用できる画像を検索するという目的なので、残念ながらBingやYahooでは簡単にはフィルターリングができませんので、Googleの画像検索によるフィルターリング機能についてご紹介します。
先ほどもご紹介したように、トップ画面から、設定にはいって、詳細な設定のところから、キーワードで検索するという方法もありますが、具体的に画像検索の手順を見ていきます。
【フィルターリングの種類】
Googleの画像検索では、検索オプションから、ライセンスでフィルターリングできるようになっています。
・ライセンスでフィルターリングしない
・自由に使用または共有できる
・営業目的を含め自由に使用または共有できる
・自由に使用、共有、または変更できる
・営業目的を含め自由に使用、共有、または変更できる
といった内容でフィルターリングが可能です。
【検索手順】
詳細な検索に入って、検索結果から画像に移動する方法もありますが、今回は最初から画像検索の画面に入って試してみます。
1) イメージ検索の画面にて、"空" というキーワードで検索してみました。
先ほどちょっと画像で紹介した詳細な検索から検索。それから画像に移動して絞り込んだ時と画面がちょっと違いますね。
これは、見てもお分かりのように、何もフィルターリングがされていない状態だからです。セーフサーチをクリックして、"不適切な検索結果を除外" とすれば、アダルトコンテンツが検索結果から除外されます。
2) 今回は、こうしたセーフサーチではないので、その隣の "オプション" をクリックします。そして、検索オプションをクリックし、画像検索オプションの画面に移動し、"自由に使用または共有できる" など、いずれかの項目を選択します。
3) そして、"詳細検索" をクリックすると、フィルタリングされた結果が表示されます。
4) 絞り込まれた結果には、さらに、サイズ、色、種類、時間などで絞り込みが可能です。特にライセンスがらみということになると、今回のケースで言えば、"非営利目的での再使用が許可された画像" というところをクリックして、
・ライセンスでフィルタリングしない
・改変後の再使用が許可された画像
・再使用が許可された画像
・改変後の非営利目的での再使用が許可された画像
・非営利目的での再使用が許可された画像
といった形で再度フィルターリングが可能になっています。
ということで、Googleのこのフィルターリング機能、検索結果の膨大な画像の中から必要なものを絞り込んで、さらに個別に確認するという手間を考えると非常に便利な機能ですね。
ただし、フィルターリングで検索した結果とはいえ、使用に際してはライセンスを確認するなどご注意して下さい。
次回はGoogleの画像検索の結果を検証してみたいと思います。
<参照>
・“ 画像、写真、イラスト ” を探すならコレでしょ! 画像検索サイトまとめ/Naver
・商用利用OKのフリー写真素材をGoogle画像検索で探す方法/LIG
BingやGoogle、Yahooなどの検索サイトには、オプション機能として各種のフィルターリング機能が用意されています。
1) Bing の検索オプション
Bingの場合には、右上の"基本設定"(歯車のアイコン) をクリックします。
*Internet Explorerのツールボタン(歯車のアイコン)と間違えないように注意しましょう
ご覧いただければお分かりですが、残念ながら、現在提供されてるフィルターリング機能では、成人向けコンテンツのフィルタリング機能しかないため、今回取り上げようとしている著作権フリーかどうかは、Bingでは、現在のところ利用できません。
2) Googleの検索オプション
Googleの場合には、画面右下の、"設定"をクリックします。
検索設定:
アダルトコンテンツの除外といったセーフサーチフィルタや、ページあたりの表示件数などの設定ができます。
検索オプション:
詳細な検索をする場合には、通常の画面ではなくこちらから行います。キーワードの入力や地域、言語などの様々な条件を入れて検索が可能です。
セーフサーチもそうですが、ライセンスによるフィルタリングも、こちらでも選択できます。
検索結果では、画像だけではなくすべてのものが表示されますが、そこからさらに、トップメニューの "画像" をクリックすることでも、画像検索の結果として表示されます。
3) Yahooの検索オプション
Yahooの検索の場合にも、セーフサーチのオン/オフは右上にありますが、それ以外の項目は、"条件指定" あるいは "検索設定" のところから入っていきます。
検索設定:
入力補助、表示形式、セーフサーチ、チャイルドロック(ログインが必要)の設定が可能です。成人向けコンテンツを排除しないようにするには、やはりログインが必要になります。
条件指定:
ファイルの種類、サイズなど多少の指定ができます。
ということで、Yahooの画像検索でもライセンスにかかわる絞り込みはできないようです。
さて、今回は、フリーで利用できる画像を検索するという目的なので、残念ながらBingやYahooでは簡単にはフィルターリングができませんので、Googleの画像検索によるフィルターリング機能についてご紹介します。
先ほどもご紹介したように、トップ画面から、設定にはいって、詳細な設定のところから、キーワードで検索するという方法もありますが、具体的に画像検索の手順を見ていきます。
【フィルターリングの種類】
Googleの画像検索では、検索オプションから、ライセンスでフィルターリングできるようになっています。
・ライセンスでフィルターリングしない
・自由に使用または共有できる
・営業目的を含め自由に使用または共有できる
・自由に使用、共有、または変更できる
・営業目的を含め自由に使用、共有、または変更できる
といった内容でフィルターリングが可能です。
【検索手順】
詳細な検索に入って、検索結果から画像に移動する方法もありますが、今回は最初から画像検索の画面に入って試してみます。
1) イメージ検索の画面にて、"空" というキーワードで検索してみました。
先ほどちょっと画像で紹介した詳細な検索から検索。それから画像に移動して絞り込んだ時と画面がちょっと違いますね。
これは、見てもお分かりのように、何もフィルターリングがされていない状態だからです。セーフサーチをクリックして、"不適切な検索結果を除外" とすれば、アダルトコンテンツが検索結果から除外されます。
2) 今回は、こうしたセーフサーチではないので、その隣の "オプション" をクリックします。そして、検索オプションをクリックし、画像検索オプションの画面に移動し、"自由に使用または共有できる" など、いずれかの項目を選択します。
3) そして、"詳細検索" をクリックすると、フィルタリングされた結果が表示されます。
4) 絞り込まれた結果には、さらに、サイズ、色、種類、時間などで絞り込みが可能です。特にライセンスがらみということになると、今回のケースで言えば、"非営利目的での再使用が許可された画像" というところをクリックして、
・ライセンスでフィルタリングしない
・改変後の再使用が許可された画像
・再使用が許可された画像
・改変後の非営利目的での再使用が許可された画像
・非営利目的での再使用が許可された画像
といった形で再度フィルターリングが可能になっています。
ということで、Googleのこのフィルターリング機能、検索結果の膨大な画像の中から必要なものを絞り込んで、さらに個別に確認するという手間を考えると非常に便利な機能ですね。
ただし、フィルターリングで検索した結果とはいえ、使用に際してはライセンスを確認するなどご注意して下さい。
次回はGoogleの画像検索の結果を検証してみたいと思います。
<参照>
・“ 画像、写真、イラスト ” を探すならコレでしょ! 画像検索サイトまとめ/Naver
・商用利用OKのフリー写真素材をGoogle画像検索で探す方法/LIG
2014年10月15日
新しくなったMSNのホームページ
リニューアルされたMSNのホームページをご覧になりましたか? リニューアルしてしばらくたちますので、すでにご利用いただいている方も多いかと思います。
先日は日本のMSNのトップページ(日本のみ)が開けないという思いがけぬトラブルもありましたが、今は問題なく稼働しております。
さてリニューアルしたMSN。ご覧いただければお分かりかと思いますが、トップに、Outlook.comやOneDrive、SkypeといったMicrosoft関連のサービスばかりではなく、FacebookやTwitterなどもアプリの連携をさせておくとコメントが確認できるようになっています。
さてこのリニューアルしたMSN。従来のMSN同様にニュースなどの様々なコンテンツを提供していますが、このニュースの中に、"マイクロソフト情報" といったページが用意されています。
Windows、Office、Surface、Xbox、インフォメーションの項目に分かれ様々な情報が配信されています。
"Office" では、来る10/17に新しくなるOfficeの情報が、"インフォメーション" では、開催の迫るMicrosoft Conference2014の情報が配信されています。
まだご覧になっていらっしゃらない方。ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
先日は日本のMSNのトップページ(日本のみ)が開けないという思いがけぬトラブルもありましたが、今は問題なく稼働しております。
さてリニューアルしたMSN。ご覧いただければお分かりかと思いますが、トップに、Outlook.comやOneDrive、SkypeといったMicrosoft関連のサービスばかりではなく、FacebookやTwitterなどもアプリの連携をさせておくとコメントが確認できるようになっています。
さてこのリニューアルしたMSN。従来のMSN同様にニュースなどの様々なコンテンツを提供していますが、このニュースの中に、"マイクロソフト情報" といったページが用意されています。
Windows、Office、Surface、Xbox、インフォメーションの項目に分かれ様々な情報が配信されています。
"Office" では、来る10/17に新しくなるOfficeの情報が、"インフォメーション" では、開催の迫るMicrosoft Conference2014の情報が配信されています。
まだご覧になっていらっしゃらない方。ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
2014年10月13日
MSNのトップページがダウン
現在もダウンが続いています。本日の午後、記憶にある範囲だと、15時ぐらいからずぅっとこの状態です。
おそらく現在復旧作業中かと思われます。
ユーザー側で何か対策があるわけでもないので、復旧をお待ちください。
ただし、トップページが開けないだけですので、それ以外のコンテンツへのアクセスは可能です。また、英語版のトップページは問題なく開けるようです。
・英語版MSN
・msnニュース
・msn天気
・msnエンタメ
・msnスポーツ
・msnマネー
・msnフード&レシピ
・msnヘルスケア
・msnトラベル
・msn自動車
・msn動画
復旧見込みはまだわかりませんが、取り急ぎ上記のようなリンクに直接アクセスしていただければ各コンテンツの閲覧は可能です。
【2014/10/13 0:56更新】
0:50 すぎに確認したところ、とりあえず復旧したようです。
これが一時的なもので再発するものなのかはわかりませんが、現時点では問題なくご利用可能になっていますので、ご確認になってみてください。
おそらく現在復旧作業中かと思われます。
ユーザー側で何か対策があるわけでもないので、復旧をお待ちください。
ただし、トップページが開けないだけですので、それ以外のコンテンツへのアクセスは可能です。また、英語版のトップページは問題なく開けるようです。
・英語版MSN
・msnニュース
・msn天気
・msnエンタメ
・msnスポーツ
・msnマネー
・msnフード&レシピ
・msnヘルスケア
・msnトラベル
・msn自動車
・msn動画
復旧見込みはまだわかりませんが、取り急ぎ上記のようなリンクに直接アクセスしていただければ各コンテンツの閲覧は可能です。
【2014/10/13 0:56更新】
0:50 すぎに確認したところ、とりあえず復旧したようです。
これが一時的なもので再発するものなのかはわかりませんが、現時点では問題なくご利用可能になっていますので、ご確認になってみてください。
2014年07月18日
意図としないソフトのインストールにはご注意を
海外のダウンロードサイトから、フリーウェアをダウンロードしたらおかしなアドウェアやマルウェア、時にはウィルスが一緒についてきた.... なんてことはよくある話です。
利用者として、意図としないソフトがインストールされてしまうのは困りものですね。もちろん怪しいサイトなら、十分にありうることなのでともかくとして、実のところこれがちゃんとした企業の普通のサイトでも気を付けないといけないということも忘れては行けません。
今回ご紹介する、その代表的な例が、JavaやFlash Player、Adobe Readerといった製品。それぞれ、ソフトの脆弱性が指摘されて頻繁に更新が配信され、Updateを促す画面が出てくるのはすでにご経験済みでしょうね。
Java(オラクル)や Flash Player(アドビ)、Adobe Reader(アドビ)なら安心でしょうと思ってしまうのはちょっと待ってください。
インストールの過程でよーく見ると、あるんですね、関係ないソフトをインストールさせようと広告が表示されていたりするんです。
Javaの例:
Adobeの例:
いつの間にか? IEのホームページがASKになって、ツールバーが追加されていたとか、インストールした覚えもないのに、Google Chromeがインストールされている....など。 他にもJword、日本hao123、Baidu IMEなどもそうですね。
インストールされていることを知っていて、ご利用の方もいらっしゃるはずでしょうから、わかってご利用になっている方はいいんです。
問題は、よく読まないでインストールしてしまう側なわけですね。何もしてないのに、いつの間にか入っていた? ってことにならないように、こうした部分はしっかりとチェックしていく必要があります。
ちなみに、JavaのページにはインストールされるAsk Toolbarについてちゃんと説明まで出ていますね。
・Ask Toolbarとは
ちゃんと、削除の仕方も... このあたりはある意味では、フォローもしっかりしている...
・Google Chrome が既定のブラウザーに設定される(Flash Player)
Flash Playerに至ってはそのままインストールしてしまうと既定のブラウザがGoogle Chromeに変わってしまうという罠も....
実はこういった相談って結構あったりするんですね。なので、あえて取り上げてみました。
慣れないユーザーにとってみれば、大変なことかもしれませんが、何かのソフトをインストールする際には、くれぐれもご注意ください。とりあえずよくわからなければ、一旦インストールはやめて、インターネットで検索して調べたり、どなたかに相談して確認してみる。そういった注意も必要ですね。
2014.07.26 更新
"Mindspark Toolbar" が導入されることで、ホームページの設定が "ask.com" に書き変わってしまうこともあることを確認。プログラムのアンインストールで、Ask ToolbarやSearch by Askなどといった項目が見つからない場合には、"Mindspark Toolbar" なども要因となるので確認の上、削除してみてください。
またツールバー自体は、アドオンの管理を開いて、アドオンを無効にすれば、削除しないまでも、表示はされなくなります。
利用者として、意図としないソフトがインストールされてしまうのは困りものですね。もちろん怪しいサイトなら、十分にありうることなのでともかくとして、実のところこれがちゃんとした企業の普通のサイトでも気を付けないといけないということも忘れては行けません。
今回ご紹介する、その代表的な例が、JavaやFlash Player、Adobe Readerといった製品。それぞれ、ソフトの脆弱性が指摘されて頻繁に更新が配信され、Updateを促す画面が出てくるのはすでにご経験済みでしょうね。
Java(オラクル)や Flash Player(アドビ)、Adobe Reader(アドビ)なら安心でしょうと思ってしまうのはちょっと待ってください。
インストールの過程でよーく見ると、あるんですね、関係ないソフトをインストールさせようと広告が表示されていたりするんです。
Javaの例:
Adobeの例:
いつの間にか? IEのホームページがASKになって、ツールバーが追加されていたとか、インストールした覚えもないのに、Google Chromeがインストールされている....など。 他にもJword、日本hao123、Baidu IMEなどもそうですね。
インストールされていることを知っていて、ご利用の方もいらっしゃるはずでしょうから、わかってご利用になっている方はいいんです。
問題は、よく読まないでインストールしてしまう側なわけですね。何もしてないのに、いつの間にか入っていた? ってことにならないように、こうした部分はしっかりとチェックしていく必要があります。
ちなみに、JavaのページにはインストールされるAsk Toolbarについてちゃんと説明まで出ていますね。
・Ask Toolbarとは
ちゃんと、削除の仕方も... このあたりはある意味では、フォローもしっかりしている...
・Google Chrome が既定のブラウザーに設定される(Flash Player)
Flash Playerに至ってはそのままインストールしてしまうと既定のブラウザがGoogle Chromeに変わってしまうという罠も....
実はこういった相談って結構あったりするんですね。なので、あえて取り上げてみました。
慣れないユーザーにとってみれば、大変なことかもしれませんが、何かのソフトをインストールする際には、くれぐれもご注意ください。とりあえずよくわからなければ、一旦インストールはやめて、インターネットで検索して調べたり、どなたかに相談して確認してみる。そういった注意も必要ですね。
2014.07.26 更新
"Mindspark Toolbar" が導入されることで、ホームページの設定が "ask.com" に書き変わってしまうこともあることを確認。プログラムのアンインストールで、Ask ToolbarやSearch by Askなどといった項目が見つからない場合には、"Mindspark Toolbar" なども要因となるので確認の上、削除してみてください。
またツールバー自体は、アドオンの管理を開いて、アドオンを無効にすれば、削除しないまでも、表示はされなくなります。
2014年06月08日
マイクロソフトアカウントのアクセス履歴を確認する
マイクロソフトアカウントには、"最近のアクティビティ" といって、自分のアカウントのアクセス履歴を確認することが可能になっています。
ここには、自分(あるいは、場合によっては自分以外の人も含む)が、いつ、どこからアクセスしているかといった履歴が表示されます。
・お友達などから自分のアドレスからおかしなメールが届くといった申告を受けた
・特別な操作もしていないのに、"プロファイル情報が変更されました" といったタイトルで、"お使いの Microsoft アカウント ******@outlook.jp の氏名、生年月日、国/地域などのプロフィール情報が変更されました" といった内容のメールがMicrosoftアカウントに登録した連絡先メールアドレス宛てにMicrosoftから送られてきた
・同様に、"お使いの Microsoft アカウント *******@hotmail.co.jp への最近のサインインに関して、不審な点が見られました" といったような内容のメールが届いた
などなど、ご使用のMicrosoftアカウントへのアクセス履歴をを確認したい時に利用できます。
【操作手順】
1) まずは、Outlook.comなどのMicrosoftアカウントを利用したサービスにサインインします。今回は、MSNのトップページから入ってみました。
他にも、http://account.live.com/ や http://www.outlook.jp/ など、他のMicrosoftアカウントを必要とするサービスからログインしていただいても同様です。
2) ログインすると、画面右上に、"こんにちは、〜さん" と表示されますので、こちらにマウスポインタをあてると、"プロフィール"と"アカウントの概要"というメニューが表示されますので、"アカウントの概要" をクリックします。
3) Microsoftアカウントという画面に変わりますので、アカウントメニューの中にある、"最近のアクティビティ" をクリックします。
4) 次に本人確認のため、"お客様のアカウント保護にご協力ください" という画面がでますので、連絡先として登録されているメールアドレスを、入力し、"次へ" をクリックします。
*メールアドレス以外にも、アカウント作成時に登録した電話番号に自動音声によりコードを送ってもらうことも可能です。
5) 自分の連絡先登録メールアドレスに以下の例のような内容のメールが届きます。ここに記載されたお客様コードをコピーするなどして、次の画面のところに貼りつけるなどして、"次へ"をクリックします。
6) こうすると次の画面で以下のような最近のアクセス記録が確認できます。
パスワードが漏れて、他人にアクセスされたり、あるいは勝手にメールを送られたりするケースって結構あるようです。不審なアクセスがあったりした場合には、まずはパスワードの変更など早急な対処をしてください。
気になる方は、ぜひ一度ご自身のアクセス履歴をご確認いただくことをお勧めいたします。
参考までに、こうした履歴の確認は、何もマイクロソフトアカウントに限ったことではありません。Googleなどにおいても同様のサービスがあります。気になる方はご利用のサービスのヘルプなどで一度ご確認ください。
・前回のアカウント アクティビティ/Gmailヘルプ
<参照>
・[最近のアクティビティ] ページとは何ですか?
・Outlook.com アカウントのヘルプ
・専用フォームで回答内容を確認する方法
ここには、自分(あるいは、場合によっては自分以外の人も含む)が、いつ、どこからアクセスしているかといった履歴が表示されます。
・お友達などから自分のアドレスからおかしなメールが届くといった申告を受けた
・特別な操作もしていないのに、"プロファイル情報が変更されました" といったタイトルで、"お使いの Microsoft アカウント ******@outlook.jp の氏名、生年月日、国/地域などのプロフィール情報が変更されました" といった内容のメールがMicrosoftアカウントに登録した連絡先メールアドレス宛てにMicrosoftから送られてきた
・同様に、"お使いの Microsoft アカウント *******@hotmail.co.jp への最近のサインインに関して、不審な点が見られました" といったような内容のメールが届いた
などなど、ご使用のMicrosoftアカウントへのアクセス履歴をを確認したい時に利用できます。
【操作手順】
1) まずは、Outlook.comなどのMicrosoftアカウントを利用したサービスにサインインします。今回は、MSNのトップページから入ってみました。
他にも、http://account.live.com/ や http://www.outlook.jp/ など、他のMicrosoftアカウントを必要とするサービスからログインしていただいても同様です。
2) ログインすると、画面右上に、"こんにちは、〜さん" と表示されますので、こちらにマウスポインタをあてると、"プロフィール"と"アカウントの概要"というメニューが表示されますので、"アカウントの概要" をクリックします。
3) Microsoftアカウントという画面に変わりますので、アカウントメニューの中にある、"最近のアクティビティ" をクリックします。
4) 次に本人確認のため、"お客様のアカウント保護にご協力ください" という画面がでますので、連絡先として登録されているメールアドレスを、入力し、"次へ" をクリックします。
*メールアドレス以外にも、アカウント作成時に登録した電話番号に自動音声によりコードを送ってもらうことも可能です。
5) 自分の連絡先登録メールアドレスに以下の例のような内容のメールが届きます。ここに記載されたお客様コードをコピーするなどして、次の画面のところに貼りつけるなどして、"次へ"をクリックします。
6) こうすると次の画面で以下のような最近のアクセス記録が確認できます。
パスワードが漏れて、他人にアクセスされたり、あるいは勝手にメールを送られたりするケースって結構あるようです。不審なアクセスがあったりした場合には、まずはパスワードの変更など早急な対処をしてください。
気になる方は、ぜひ一度ご自身のアクセス履歴をご確認いただくことをお勧めいたします。
参考までに、こうした履歴の確認は、何もマイクロソフトアカウントに限ったことではありません。Googleなどにおいても同様のサービスがあります。気になる方はご利用のサービスのヘルプなどで一度ご確認ください。
・前回のアカウント アクティビティ/Gmailヘルプ
<参照>
・[最近のアクティビティ] ページとは何ですか?
・Outlook.com アカウントのヘルプ
・専用フォームで回答内容を確認する方法
2014年01月27日
"SkyDrive" から "OneDrive" へ
商標争いで注目されていた "SkyDrive" の名称が、"OneDrive" になることが決まったようです。
商標争いの経緯などは以下の記事を参照してみてください。
・英Skyとマイクロソフト、SkyDriveの商標争いで和解。改名まで一時的に利用を許可/engadget
さてそしてこの度、"SkyDrive" が "OneDrive" になることが明らかになりました。
まだ先ほど発表されたばかりなので、今後どうなるか? 注目したいところです。
<参照>
・OneDrive for Everything in Your Life
商標争いの経緯などは以下の記事を参照してみてください。
・英Skyとマイクロソフト、SkyDriveの商標争いで和解。改名まで一時的に利用を許可/engadget
さてそしてこの度、"SkyDrive" が "OneDrive" になることが明らかになりました。
まだ先ほど発表されたばかりなので、今後どうなるか? 注目したいところです。
<参照>
・OneDrive for Everything in Your Life
2013年12月21日
Xbox Musicの日本でのサービスがスタート !
12/20より、Windows8.1/RT8.1向けに音楽配信サービスXbox Musicの提供が開始されました。
で、さっそくSurface(初代)でトライ。。。。Updateのタイミングなのか? ストアアプリのミュージックを開いても相変わらず検索しても何もならない。
っということで、いったんアプリを削除して再度インストールしなおしたところ正常に検索できるようになりました。検索を試しても、従来の画面と変わらず検索ができない場合には、一度アプリを入れなおしてみてください。
さて、このサービス。残念ながらあくまでもWindows8.1/RT8.1向けのサービスなので、現在のところWindows8では利用できません。今後どうなるかはわかりませんが。。。。
ご利用になりたいという場合には、Windows8.1にUpdateしてからお試しください。
<参照>
最新Windows PC/タブレット向け音楽配信サービス Xbox Musicを提供開始
で、さっそくSurface(初代)でトライ。。。。Updateのタイミングなのか? ストアアプリのミュージックを開いても相変わらず検索しても何もならない。
っということで、いったんアプリを削除して再度インストールしなおしたところ正常に検索できるようになりました。検索を試しても、従来の画面と変わらず検索ができない場合には、一度アプリを入れなおしてみてください。
さて、このサービス。残念ながらあくまでもWindows8.1/RT8.1向けのサービスなので、現在のところWindows8では利用できません。今後どうなるかはわかりませんが。。。。
ご利用になりたいという場合には、Windows8.1にUpdateしてからお試しください。
<参照>
最新Windows PC/タブレット向け音楽配信サービス Xbox Musicを提供開始
2013年12月02日
"危険性の説明" などという画面がでる
Yahooなどにつないでみたら 画面下部に、"このWebページは、'Microsoft Corporation'の'Windows Media Player Extension' アドオンを実行しようとしています" といった画面が表示され、"危険性の説明(w)" などといった画面がでてきて、許可を求めている。さて、本当に信頼して許可していいものか?どうなのか?と言った相談が立て続けにあったので念のため取り上げてみました。
こんな画面がでると気になるんでしょうね...特に、"危険性の説明"なんてあると。
でも、ご安心ください。この "Windows Media Player Extension" というのは、Web上で、利用されている動画データの中で、Windows Media Playerの機能を利用して再生しないといけないような動画データが利用されている(埋め込まれている)サイトで表示されるものです。Yahooでも動画のニュースなどがあったりしますよね。
このアドオンの実行許可を求める画面を、×で閉じても、動画を再生するようなページでなければもちろん何の影響もないのですが、Yahooなどの場合には、再度動画を再生するようなページに入ると、プラグインの実行許可を求める画面が表示されます。
いくつかこの "Windows Media Player Extension" というキーワードで検索すると、議会の生中継など意外といろんなところで利用されているんですよね...。
ですので、こうして、アドインの実行が許可されていない、あるいはインストールされていないブラウザの場合には、許可を求められたり、実行の許可を求められたりする動作自体は正常で、もちろんこれを許可してあげないと動画が再生できないことになるので、"危険性の説明(w)"などとはでてますが、"許可" で進んで頂ければ、次回以降は出てこなくなります。
ただし、IEをリセットしたりすると一度設定は初期化されるのでまた聞いてくるようになりますので、再度許可してあげる必要があります。
こんな画面がでると気になるんでしょうね...特に、"危険性の説明"なんてあると。
でも、ご安心ください。この "Windows Media Player Extension" というのは、Web上で、利用されている動画データの中で、Windows Media Playerの機能を利用して再生しないといけないような動画データが利用されている(埋め込まれている)サイトで表示されるものです。Yahooでも動画のニュースなどがあったりしますよね。
このアドオンの実行許可を求める画面を、×で閉じても、動画を再生するようなページでなければもちろん何の影響もないのですが、Yahooなどの場合には、再度動画を再生するようなページに入ると、プラグインの実行許可を求める画面が表示されます。
いくつかこの "Windows Media Player Extension" というキーワードで検索すると、議会の生中継など意外といろんなところで利用されているんですよね...。
ですので、こうして、アドインの実行が許可されていない、あるいはインストールされていないブラウザの場合には、許可を求められたり、実行の許可を求められたりする動作自体は正常で、もちろんこれを許可してあげないと動画が再生できないことになるので、"危険性の説明(w)"などとはでてますが、"許可" で進んで頂ければ、次回以降は出てこなくなります。
ただし、IEをリセットしたりすると一度設定は初期化されるのでまた聞いてくるようになりますので、再度許可してあげる必要があります。
2013年10月22日
Javaの利用したサイトで実行しようとすると警告画面が出る
普段あまり気にしていないで使っているかもしれないJava。Webページによっては、こうしたJavaアプレットを利用したサイトもかなりあって、ある時から突然、"このアプリケーションを実行しますか" と "セキュリティの警告" 画面がでるようになったと、びっくりされている方も多いかもしれません。
試しにJavaのサイトにて、Javaのバージョンチェックを行ってみると確認できます。
・Javaのバージョンの確認
この警告が表示されるようになったのは、Java SE 7 Update 10以降のお話し。といことで、逆にこの警告がでないからといって、安心してはいけません。警告がでないということになると、逆にPCに導入されているJavaのバージョンが古いという可能性があるからです。その場合にも上記で一度バージョンの確認をしておくといいでしょう。
偽セキュリティソフトなど詐欺系のソフトはこうしたJavaの不具合をついて入ってくるケースが多いので、Javaについては、きちんとUpdateしておくことをおすすめいたします。
さて、今回ご紹介したセキュリティの警告ですが、そのサイトが特に問題ないサイトであれば当然、"リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します" にチェックを入れて、"実行" をクリックする必要があります。
またJavaのバージョンの確認のところでもそうですが、一部のサイトでは、"この発行者および前述の場所からのアプリケーションでは、次回から表示しない" にチェックを入れることで、次回以降表示されない様にすることも可能です。
さらにもう一つ、ここでふれておきます。例えば、誤って表示しないようにしてしまったものについて、元のように警告を表示するように戻したい場合にはどうしたらいいのか?
以下の手順で、再度警告が表示されるようになりますので、お試しください。
1) コントロールパネル>Java とひらいて、Javaコントロールパネルを開きます
2) "セキュリティ"タブにある "セキュリティ・プロンプトの復元" をクリック
3) 確認のダイアログが表示されたら、"すべて復元" をクリック
こうすると再度警告が表示されるように戻ります。
いくつかJavaアプレットを利用しているサイトで確認してみましたが、一応今回の様な警告が出た場合、どうしたらいいか?をちゃんと説明しているところの方が多かったようです。
<参照>
・新たなセキュリティ機能を搭載した「Oracle Java SE 7 Update 10」が登場
・「Java 7 Update 10」公開、Windows版のセキュリティ設定が強化
試しにJavaのサイトにて、Javaのバージョンチェックを行ってみると確認できます。
・Javaのバージョンの確認
この警告が表示されるようになったのは、Java SE 7 Update 10以降のお話し。といことで、逆にこの警告がでないからといって、安心してはいけません。警告がでないということになると、逆にPCに導入されているJavaのバージョンが古いという可能性があるからです。その場合にも上記で一度バージョンの確認をしておくといいでしょう。
偽セキュリティソフトなど詐欺系のソフトはこうしたJavaの不具合をついて入ってくるケースが多いので、Javaについては、きちんとUpdateしておくことをおすすめいたします。
さて、今回ご紹介したセキュリティの警告ですが、そのサイトが特に問題ないサイトであれば当然、"リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します" にチェックを入れて、"実行" をクリックする必要があります。
またJavaのバージョンの確認のところでもそうですが、一部のサイトでは、"この発行者および前述の場所からのアプリケーションでは、次回から表示しない" にチェックを入れることで、次回以降表示されない様にすることも可能です。
さらにもう一つ、ここでふれておきます。例えば、誤って表示しないようにしてしまったものについて、元のように警告を表示するように戻したい場合にはどうしたらいいのか?
以下の手順で、再度警告が表示されるようになりますので、お試しください。
1) コントロールパネル>Java とひらいて、Javaコントロールパネルを開きます
2) "セキュリティ"タブにある "セキュリティ・プロンプトの復元" をクリック
3) 確認のダイアログが表示されたら、"すべて復元" をクリック
こうすると再度警告が表示されるように戻ります。
いくつかJavaアプレットを利用しているサイトで確認してみましたが、一応今回の様な警告が出た場合、どうしたらいいか?をちゃんと説明しているところの方が多かったようです。
<参照>
・新たなセキュリティ機能を搭載した「Oracle Java SE 7 Update 10」が登場
・「Java 7 Update 10」公開、Windows版のセキュリティ設定が強化
2013年08月06日
Skydrive 上のPDFファイルはMicrosoft Word Web Appで開かれる
当初SkyDrive上に保存されていたPDFファイルについては、ダウンロードなどしてから、ローカルPCにインストールされていたAdobe ReaderなどのPDFビューワーで開ける仕組みでした。
・[SkyDrive] SkyDriveをアップデート… Office 文書の共有や、ファイルの管理がより簡単に
つまり、PDFファイルを閲覧するには、PCにPDFビューワーがインストールされている必要がありました。
これが現在、SkyDriveでは、SkyDrive上にアップされているPDFファイルをダブルクリックなどで直接開こうとすると、Microsoft Word Web App が起動。Wordビューワーで開けるようになりました。
さらに、Wordで編集をクリックすると、PDFファイルがWordファイルに変換され、変換されたWordファイルは自動的にSkyDrive上に保存され、その保存されたデータが、Web Appで編集できるようにもなりました。
もちろん従来通り、PDFビューワーでご覧になりたい場合には、一旦ローカルに保存してから開くか、ダウンロードをクリックして、"ダウンロードの表示" ダイアログが表示されたら、"ファイルを開く" をクリックすればPDFビューワーでもご覧になることができます。
Word Web Appで開いて、編集も可能になるのは非常に便利なのですが、まだまだレイアウトがおかしくなったり、開けなかったりするケースもあります。
SkyDrive上のファイルをご覧になる際に、レイアウトが崩れたりするような場合には、やはり一旦保存するなどしてから、ローカルのPCにインストールされているPDFビューワーを使う必要があります。
* 既にご存じのように、PCにインストールされたWord2013では、PDFファイルを開いて編集できる機能が搭載されております。ただし、WebAppの時と同様、PDFファイルを開こうとしてもレイアウトが崩れたり、同じファイルであっても開けたり、開けなかったりすることもあったりします。
・Microsoft によるPDFサポート
・Unlock PDFs with Word 2013
上記にもありますが、現在も続くPDFファイルへの取り組み。今後一層安定して利用できる機能となってくれることを願ってやまないところです。
<参照>
・PDFs in the Word Web App/Office Blog
・Microsoft's Office Web Apps can now display and edit PDF documents
・[SkyDrive] SkyDriveをアップデート… Office 文書の共有や、ファイルの管理がより簡単に
つまり、PDFファイルを閲覧するには、PCにPDFビューワーがインストールされている必要がありました。
これが現在、SkyDriveでは、SkyDrive上にアップされているPDFファイルをダブルクリックなどで直接開こうとすると、Microsoft Word Web App が起動。Wordビューワーで開けるようになりました。
さらに、Wordで編集をクリックすると、PDFファイルがWordファイルに変換され、変換されたWordファイルは自動的にSkyDrive上に保存され、その保存されたデータが、Web Appで編集できるようにもなりました。
もちろん従来通り、PDFビューワーでご覧になりたい場合には、一旦ローカルに保存してから開くか、ダウンロードをクリックして、"ダウンロードの表示" ダイアログが表示されたら、"ファイルを開く" をクリックすればPDFビューワーでもご覧になることができます。
Word Web Appで開いて、編集も可能になるのは非常に便利なのですが、まだまだレイアウトがおかしくなったり、開けなかったりするケースもあります。
SkyDrive上のファイルをご覧になる際に、レイアウトが崩れたりするような場合には、やはり一旦保存するなどしてから、ローカルのPCにインストールされているPDFビューワーを使う必要があります。
* 既にご存じのように、PCにインストールされたWord2013では、PDFファイルを開いて編集できる機能が搭載されております。ただし、WebAppの時と同様、PDFファイルを開こうとしてもレイアウトが崩れたり、同じファイルであっても開けたり、開けなかったりすることもあったりします。
・Microsoft によるPDFサポート
・Unlock PDFs with Word 2013
上記にもありますが、現在も続くPDFファイルへの取り組み。今後一層安定して利用できる機能となってくれることを願ってやまないところです。
<参照>
・PDFs in the Word Web App/Office Blog
・Microsoft's Office Web Apps can now display and edit PDF documents
2013年06月21日
意図しないソフトをインストールしないために
ときどき、あれ?こんなソフトいつインストールされたんだ? ということありませんか。
もちろん、全くそういった操作をしてないのに、またインストールするかどうかの確認もなしに勝手に入ってしまうと言うものもありますが、うっかり見落としていてインストールされてしまったというものも多いはず。
例えば以下の様なものです。
上記のものはおなじみのJAVAのインストールの画面。この画面になる前に以下の様な画面が表示されます。
ご覧頂くとおわかりのように、赤枠の中にあるチェックを外さずに、このまま次へすすむと、この場合には、"McAfee Security Scan Plus" が一緒にインストールされることになります。さらに、下線で示したところにもあるように、Askツールバーなんかもインストールされることになる訳ですね。
そして、上記の例。やはりおなじみのFlash Playerのインストール画面。同様に、赤枠の中をご覧頂ければおわかりのように、Flash Playerをインストールすれば、このままであれば同時にGoogleツールバーがインストールされてしまいます。似たような感じで、いつの間にか?Google Chromeがインストールされたりすることもあります。
こういった感じで必要のないソフトまでインストールしてしまうと、PCの動作が遅くなったり、インターネットの閲覧が重たくなったりする要因の一つでもあります。
これらは決しておかしなソフトではないので、インストールしてはいけないということではありません。インストールの時に利用者がちゃんとそこを意識してインストールされているのであればまったく問題ないし、どんどんご使用頂いてかまわないものですが、こうした細部をきちんと確認しないで何でもインストールしてしまうためか、うっかりおかしな偽セキュリティソフトなどもインストールしてしまっている例が多々見られるので今回取り上げさせて頂きました。
サイトを運営するがわからすれば、一つの広告宣伝にすぎないんでしょうけど、利用者としても "あれ?" とならないためにも気をつけておきたいところですね。
もちろん、全くそういった操作をしてないのに、またインストールするかどうかの確認もなしに勝手に入ってしまうと言うものもありますが、うっかり見落としていてインストールされてしまったというものも多いはず。
例えば以下の様なものです。
上記のものはおなじみのJAVAのインストールの画面。この画面になる前に以下の様な画面が表示されます。
ご覧頂くとおわかりのように、赤枠の中にあるチェックを外さずに、このまま次へすすむと、この場合には、"McAfee Security Scan Plus" が一緒にインストールされることになります。さらに、下線で示したところにもあるように、Askツールバーなんかもインストールされることになる訳ですね。
そして、上記の例。やはりおなじみのFlash Playerのインストール画面。同様に、赤枠の中をご覧頂ければおわかりのように、Flash Playerをインストールすれば、このままであれば同時にGoogleツールバーがインストールされてしまいます。似たような感じで、いつの間にか?Google Chromeがインストールされたりすることもあります。
こういった感じで必要のないソフトまでインストールしてしまうと、PCの動作が遅くなったり、インターネットの閲覧が重たくなったりする要因の一つでもあります。
これらは決しておかしなソフトではないので、インストールしてはいけないということではありません。インストールの時に利用者がちゃんとそこを意識してインストールされているのであればまったく問題ないし、どんどんご使用頂いてかまわないものですが、こうした細部をきちんと確認しないで何でもインストールしてしまうためか、うっかりおかしな偽セキュリティソフトなどもインストールしてしまっている例が多々見られるので今回取り上げさせて頂きました。
サイトを運営するがわからすれば、一つの広告宣伝にすぎないんでしょうけど、利用者としても "あれ?" とならないためにも気をつけておきたいところですね。
2013年05月29日
SkyDrive の制限事項
容量的なものというより、アップロード時のファイルサイズなどSkyDriveを利用する上での制限について確認してみました。
・容量:7Gb(無料版)
・アップロード可能なファイルサイズ:
Webブラウザから: 300Mb/1ファイル
スマートフォンから: 100Mb/1ファイル
デスクトップアプリから: 2Gb/1ファイル
ってとこまではいいとして、気になったのは....
・ファイル名に使用できない文字:
(FAQサイトより引用)
ファイル名が空白文字で開始または終了せず、ピリオドで終了せず、次の文字が含まれていないように、ファイル名を変更します: / \ < > :* " ?|
ファイルまたはフォルダーには、次の名前を使用できません: AUX、PRN、NUL、CON、COM0、COM1、COM2、COM3、COM4、COM5、COM6、COM7、COM8、COM9、LPT0、LPT1、LPT2、LPT3、LPT4、LPT5、LPT6、LPT7、LPT8、LPT9
・ファイルへのパス
"ファイル名を含むパス全体の長さは 255 文字"(FAQサイトより引用)という制限があります
フォルダ分けしすぎてあまり階層を深くしないように注意する必要もあるし、ファイル名で利用できない文字なんかにも注意が必要ですね。
なお、サービスに接続できないなどの場合には、以下の状態の確認を利用して現在ご利用のアカウントでのサービス自体が利用可能な状態かどうか確認してみるといいでしょう。
・SkyDriveのサービスの状態を確認
Windows8を利用するようになると、SkyDriveも利用する機会が増えるかもしれませんが上手に利用したいですね。
<参照>
・まだ知らない人のためのSkyDrive入門
・SkyDrive の同期に関する問題のトラブルシューティング
・SkyDrive へアップロード可能な ファイルサイズは?
・容量:7Gb(無料版)
・アップロード可能なファイルサイズ:
Webブラウザから: 300Mb/1ファイル
スマートフォンから: 100Mb/1ファイル
デスクトップアプリから: 2Gb/1ファイル
ってとこまではいいとして、気になったのは....
・ファイル名に使用できない文字:
(FAQサイトより引用)
ファイル名が空白文字で開始または終了せず、ピリオドで終了せず、次の文字が含まれていないように、ファイル名を変更します: / \ < > :* " ?|
ファイルまたはフォルダーには、次の名前を使用できません: AUX、PRN、NUL、CON、COM0、COM1、COM2、COM3、COM4、COM5、COM6、COM7、COM8、COM9、LPT0、LPT1、LPT2、LPT3、LPT4、LPT5、LPT6、LPT7、LPT8、LPT9
・ファイルへのパス
"ファイル名を含むパス全体の長さは 255 文字"(FAQサイトより引用)という制限があります
フォルダ分けしすぎてあまり階層を深くしないように注意する必要もあるし、ファイル名で利用できない文字なんかにも注意が必要ですね。
なお、サービスに接続できないなどの場合には、以下の状態の確認を利用して現在ご利用のアカウントでのサービス自体が利用可能な状態かどうか確認してみるといいでしょう。
・SkyDriveのサービスの状態を確認
Windows8を利用するようになると、SkyDriveも利用する機会が増えるかもしれませんが上手に利用したいですね。
<参照>
・まだ知らない人のためのSkyDrive入門
・SkyDrive の同期に関する問題のトラブルシューティング
・SkyDrive へアップロード可能な ファイルサイズは?
2013年05月28日
画像を圧縮する機能がない
Hotmailから大幅に変わった Outlook.com が公開されてしばらくたちます。
この間も機能が追加されたり、あるいは、あれ?あの機能はどうなったの?と、なくなってしまったものがあったりとまだまだ利用者にとっても安定して利用しうるものにはなっていないようです。
以前このブログでも紹介させて頂いた、画像の圧縮の機能なども、なくなってしまった機能の一つ。
・Outlook.com(Webメール)でファイルを添付する
添付するファイルの種類によって、画像の場合には、元のサイズ、大(2048px)または小(600px)が選択可能でしたが、この機能がなくなってしまいました。
上記の画像にもあるように、現在添付ファイルについての機能としては、
1) 添付ファイル
2) インライン画像
3) SkyDriveから共有
の3つの選択肢のみです。
まず、
1) 添付ファイル:
文字通りファイルをそのまま添付します。画像を右クリックすると "削除" のメニューがでてきます
2) インライン画像
メッセージ作成の書式が、リッチテキスト(HTML)形式(既定値)の時に選択が可能になります。
ただし、
IE9以前:リッチテキストにしても選択肢として表示されません(利用不可)
添付ファイル/SkyDriveから共有のみ
IE10: リッチテキストにすると、添付ファイル/インライン画像/SkyDriveから共有が選択できます
もちろん、IE10であってもテキスト形式を選択すると、インライン画像という項目は表示されません。
また今回いくつか確認してみると、FireFoxなどの他社ブラウザでも同様でした。
また、インライン画像として挿入された画像データは、画面上ファイルサイズが小さくなるわけではなく、画面表示サイズが小さくなっているだけで、ファイルのサイズは大きいままだったりするので、従来の圧縮とはちょっと意味合いが異なります。
3) SkyDriveからの共有
添付といっても、実際にデータそのものを添付するわけではなく、この場合SkyDriveにUpされている画像を共有という形でリンクのアドレスをメールに挿入して、メールを受け取った各人に必要に応じてダウンロードしてもらいます。
画像を圧縮してくれる機能がなくなったとすると、大きな画像ファイルを添付するのであれば、事前に画像を圧縮してから添付ファイルとして添付するか? あるいは、SkyDriveにUpしておいて、共有をかけて、直接オリジナル画像を取り込んでもらうのか?ということになります。
結構、あの圧縮の機能、ローカルフォルダに保存された画像を直接添付する際には便利だったのにな?って思ってましたが、また機能の変更があった時にでも復活してくれることを願いたいですね...
この間も機能が追加されたり、あるいは、あれ?あの機能はどうなったの?と、なくなってしまったものがあったりとまだまだ利用者にとっても安定して利用しうるものにはなっていないようです。
以前このブログでも紹介させて頂いた、画像の圧縮の機能なども、なくなってしまった機能の一つ。
・Outlook.com(Webメール)でファイルを添付する
添付するファイルの種類によって、画像の場合には、元のサイズ、大(2048px)または小(600px)が選択可能でしたが、この機能がなくなってしまいました。
上記の画像にもあるように、現在添付ファイルについての機能としては、
1) 添付ファイル
2) インライン画像
3) SkyDriveから共有
の3つの選択肢のみです。
まず、
1) 添付ファイル:
文字通りファイルをそのまま添付します。画像を右クリックすると "削除" のメニューがでてきます
2) インライン画像
メッセージ作成の書式が、リッチテキスト(HTML)形式(既定値)の時に選択が可能になります。
ただし、
IE9以前:リッチテキストにしても選択肢として表示されません(利用不可)
添付ファイル/SkyDriveから共有のみ
IE10: リッチテキストにすると、添付ファイル/インライン画像/SkyDriveから共有が選択できます
もちろん、IE10であってもテキスト形式を選択すると、インライン画像という項目は表示されません。
また今回いくつか確認してみると、FireFoxなどの他社ブラウザでも同様でした。
また、インライン画像として挿入された画像データは、画面上ファイルサイズが小さくなるわけではなく、画面表示サイズが小さくなっているだけで、ファイルのサイズは大きいままだったりするので、従来の圧縮とはちょっと意味合いが異なります。
3) SkyDriveからの共有
添付といっても、実際にデータそのものを添付するわけではなく、この場合SkyDriveにUpされている画像を共有という形でリンクのアドレスをメールに挿入して、メールを受け取った各人に必要に応じてダウンロードしてもらいます。
画像を圧縮してくれる機能がなくなったとすると、大きな画像ファイルを添付するのであれば、事前に画像を圧縮してから添付ファイルとして添付するか? あるいは、SkyDriveにUpしておいて、共有をかけて、直接オリジナル画像を取り込んでもらうのか?ということになります。
結構、あの圧縮の機能、ローカルフォルダに保存された画像を直接添付する際には便利だったのにな?って思ってましたが、また機能の変更があった時にでも復活してくれることを願いたいですね...
2013年04月23日
2段階認証を設定したマイクロソフトアカウントにログインする
前回2段階認証を有効にする手順をご案内しました。今回はこの2段階認証によって、これまでとどう違ってくるのか?を見て行くことにします。
まず前回、2段階認証を有効にしたことで、以下のようなメールが届きました。アプリパスワードの設定について...
確かにそんなのは、今までなかったので、とりあえず2段階認証をする前とした後で、セキュリティ情報の画面がどう変わったのか比較してみました。
"アプリパスワード" という項目が加わっていることがわかります。
"アプリパスワード" って、何のためのものなのか?
つまり以下のFAQにもありますが、2段階認証は、通常のパスワードによる認証に加え、信頼されたデバイスに登録されていないものからサインインしようとすると追加認証として、電話や連絡先メールアドレスに送られてくるセキュリティコードを入れる仕組みになっています。
アプリパスワードは、こうしたセキュリティコードに対応していない場合に備え、スマートフォン用の認証アプリからも利用できるようにするためのもののようです。
さて、2段階認証を設定すると "信頼済みデバイス" となってないものからMicrosoft アカウントにログインしようとすると、当然2段階認証をすることになります。従来のID/PWによる認証の後、セキュリティコードを入手して入力する必要があるわけですね。
でも日常使用するPCの場合、結構これも面倒。ということで、"信頼済みデバイス" として登録してしまうことになるかと思います。
さてこの信頼済みデバイスへの登録。意外とわかりやすいようで、わかりずらいところがあります。
Microsoftアカウントにサインインして、セキュリティ情報を見ても説明があって、ヘルプへのリンクがあるだけ。別にここに何か信頼されたデバイスが表示されるわけでもありません。
では具体的にどうすれば登録が出来るのか?
送られてきたセキュリティコードを入力する際に、"このデバイスでは頻繁にサインインするので、コードの入力は不要にする" にチェックをいれて "送信" をクリックすることで登録されるようです。
逆に信頼済みデバイスから削除する場合には、このセキュリティ情報の所の信頼済みデバイスのところにある、"アカウントに関連付けられている信頼済みデバイスをすべて削除する" をクリックして削除します。
またいくつか確認のために検証してみましたが、インターネットオプションのリセットなどをしたり、キャッシュの削除をする際に、cookieも削除してしまうと、PCに残されたcookieを参照しているため、この信頼済みデバイスの情報がなくなった状態になり、再度、セキュリティコードが要求されるようになるようです。
また信頼済みデバイスの登録がなくなると、Windows8などで、Microsoftアカウントでサインインして利用しているデバイスなどの場合でも、PC起動時にデスクトップなどで読み込まれるSkyDriveアプリや、デスクトップからIEを起動して各種Microosftアカウント関連のサービスにサインインしようとするとセキュリティコードの入力が要求されるようになります。
このあたりの詳細は、以下にもありますが、サインインする際に表示されている、"使用条件" や "プライバシーとCookie" の所に詳細が記載されております。
今回取り上げきれなかった、"アプリパスワード" については次の機会に...
<参照>
・2段階認証:FAQ
・信頼できるデバイスとは
・Microsoft Online Privacy Notice Highlights
まず前回、2段階認証を有効にしたことで、以下のようなメールが届きました。アプリパスワードの設定について...
確かにそんなのは、今までなかったので、とりあえず2段階認証をする前とした後で、セキュリティ情報の画面がどう変わったのか比較してみました。
"アプリパスワード" という項目が加わっていることがわかります。
"アプリパスワード" って、何のためのものなのか?
つまり以下のFAQにもありますが、2段階認証は、通常のパスワードによる認証に加え、信頼されたデバイスに登録されていないものからサインインしようとすると追加認証として、電話や連絡先メールアドレスに送られてくるセキュリティコードを入れる仕組みになっています。
アプリパスワードは、こうしたセキュリティコードに対応していない場合に備え、スマートフォン用の認証アプリからも利用できるようにするためのもののようです。
さて、2段階認証を設定すると "信頼済みデバイス" となってないものからMicrosoft アカウントにログインしようとすると、当然2段階認証をすることになります。従来のID/PWによる認証の後、セキュリティコードを入手して入力する必要があるわけですね。
でも日常使用するPCの場合、結構これも面倒。ということで、"信頼済みデバイス" として登録してしまうことになるかと思います。
さてこの信頼済みデバイスへの登録。意外とわかりやすいようで、わかりずらいところがあります。
Microsoftアカウントにサインインして、セキュリティ情報を見ても説明があって、ヘルプへのリンクがあるだけ。別にここに何か信頼されたデバイスが表示されるわけでもありません。
では具体的にどうすれば登録が出来るのか?
送られてきたセキュリティコードを入力する際に、"このデバイスでは頻繁にサインインするので、コードの入力は不要にする" にチェックをいれて "送信" をクリックすることで登録されるようです。
逆に信頼済みデバイスから削除する場合には、このセキュリティ情報の所の信頼済みデバイスのところにある、"アカウントに関連付けられている信頼済みデバイスをすべて削除する" をクリックして削除します。
またいくつか確認のために検証してみましたが、インターネットオプションのリセットなどをしたり、キャッシュの削除をする際に、cookieも削除してしまうと、PCに残されたcookieを参照しているため、この信頼済みデバイスの情報がなくなった状態になり、再度、セキュリティコードが要求されるようになるようです。
また信頼済みデバイスの登録がなくなると、Windows8などで、Microsoftアカウントでサインインして利用しているデバイスなどの場合でも、PC起動時にデスクトップなどで読み込まれるSkyDriveアプリや、デスクトップからIEを起動して各種Microosftアカウント関連のサービスにサインインしようとするとセキュリティコードの入力が要求されるようになります。
このあたりの詳細は、以下にもありますが、サインインする際に表示されている、"使用条件" や "プライバシーとCookie" の所に詳細が記載されております。
今回取り上げきれなかった、"アプリパスワード" については次の機会に...
<参照>
・2段階認証:FAQ
・信頼できるデバイスとは
・Microsoft Online Privacy Notice Highlights
マイクロソフトアカウントの2段階認証をセットアップする
ネットのニュースや、公式ブログ(英文)でもありましたが、Windows8のログインや、MSの各種サービスを利用するためのアカウントのセキュリティ強化のために、2段階認証のオプションが追加されました。
っていうことで、具体的にどんなような手順になるか? 確認してみましょう。
1) まずは、Webにて、自身のMicrosoftアカウントにサインインします。Outlook.comでも、live.jpでもかまいません。MSNのサイトからサインインしても同様です。
サインインしたらアカウント名をクリックして、アカウントの設定画面に入ります。
2) Microsoftアカウントの画面から、"セキュリティ情報" をクリックします。
ここで、"お客様のアカウント保護にご協力ください"という画面が出る場合には、"次へ" をクリックして、登録された電話番号にかかってくる自動通話にて、コードを確認します。
"音声応答システムのご利用ありがとうございます。お客様のコードは.......です"といった内容の電話がかかってきます。このコード番号をメモして画面に入力します。
*聞きそびれたり、うまくメモが取れなかった場合には、再度 "別の確認オプションを使う"をクリックすると、また全画面に戻ってやり直しができます。
3) コードを送信すると、"セキュリティ情報によるアカウントの保護"の画面が表示されます。
"2段認証" のところにある "2段階認証のセットアップ" をクリックします。
4) 複数のMicrosoftアカウントを利用していて、それらがリンクされている場合には、リンクの解除が必要になるようで以下のような画面から、リンクの解除の画面に進みます。
解除が完了すると、いったんリンクアカウントの管理の画面に戻りますので、"概要"をクリックしていったんもとの画面に戻って、再度、"セキュリティ情報" の画面に入りなおして、"2段階認証のセットアップ" をクリックしなおします
5) "完了しました!2段階認証が有効になりました。" でたら "完了" をクリックして完了します。
では具体的に、これが有効になるとどういった認証手順になるのか? これは次回に...
<参照>
・Microsoft、アカウントのセキュリティ強化で二段階認証オプションを追加
・Microsoft Account Gets More Secure
っていうことで、具体的にどんなような手順になるか? 確認してみましょう。
1) まずは、Webにて、自身のMicrosoftアカウントにサインインします。Outlook.comでも、live.jpでもかまいません。MSNのサイトからサインインしても同様です。
サインインしたらアカウント名をクリックして、アカウントの設定画面に入ります。
2) Microsoftアカウントの画面から、"セキュリティ情報" をクリックします。
ここで、"お客様のアカウント保護にご協力ください"という画面が出る場合には、"次へ" をクリックして、登録された電話番号にかかってくる自動通話にて、コードを確認します。
"音声応答システムのご利用ありがとうございます。お客様のコードは.......です"といった内容の電話がかかってきます。このコード番号をメモして画面に入力します。
*聞きそびれたり、うまくメモが取れなかった場合には、再度 "別の確認オプションを使う"をクリックすると、また全画面に戻ってやり直しができます。
3) コードを送信すると、"セキュリティ情報によるアカウントの保護"の画面が表示されます。
"2段認証" のところにある "2段階認証のセットアップ" をクリックします。
4) 複数のMicrosoftアカウントを利用していて、それらがリンクされている場合には、リンクの解除が必要になるようで以下のような画面から、リンクの解除の画面に進みます。
解除が完了すると、いったんリンクアカウントの管理の画面に戻りますので、"概要"をクリックしていったんもとの画面に戻って、再度、"セキュリティ情報" の画面に入りなおして、"2段階認証のセットアップ" をクリックしなおします
5) "完了しました!2段階認証が有効になりました。" でたら "完了" をクリックして完了します。
では具体的に、これが有効になるとどういった認証手順になるのか? これは次回に...
<参照>
・Microsoft、アカウントのセキュリティ強化で二段階認証オプションを追加
・Microsoft Account Gets More Secure
2013年04月04日
outlook.com(受信トレイ)にサインインできない
Outlook.comを始め、Windows8の様々なアプリや新しいOffice、SkyDriveなどなど、Microsoftアカウントを利用したサービスはどんどん増えています。
さてそんなMicrosoftアカウント。突然サインイン出来なくなったという時。
さてみなさんどうしますか?
そんな時には、まずご利用のアカウントのサーバーの状態、サービスの状態を確認してみましょう。
Microsoftアカウントのサービスの状態
サインインしてみると、各種サービスの状態が確認できます。
"状態の確認" の所を見ると過去にどんなトラブルがあったかも確認できます。
<参照>
・受信トレイにアクセスできません
さてそんなMicrosoftアカウント。突然サインイン出来なくなったという時。
さてみなさんどうしますか?
そんな時には、まずご利用のアカウントのサーバーの状態、サービスの状態を確認してみましょう。
Microsoftアカウントのサービスの状態
サインインしてみると、各種サービスの状態が確認できます。
"状態の確認" の所を見ると過去にどんなトラブルがあったかも確認できます。
<参照>
・受信トレイにアクセスできません
2013年02月05日
モバイル環境と通信制限
イーモバイルやWiMax、あるいは携帯各社のスマホを利用したテザリング環境でインターネットを利用する場合の制限について検証してみました。
私自身は、モバイル環境を利用していないので、先日こんな形で制限されるんだな?という場面に直面したので、備忘録として取り上げてみました。
・イーモバイルの例
どうしてもデータ転送に時間がかかるという相談を受けて、確認したところ、イーモバイルの場合、24H以内に300万パケット(366M)以上の通信があった場合、当日の21時から翌日2時までの時間帯について通信速度に制限がかかるようです。
さらに、2014年5月以降は当月のデータ通信量が10Gbを超えると、その月末までの通信速度に制限がかかるようになるようです。
当然そんなことに気づかずに、動画や音楽データなどをダウンロードしているとすぐに上限に達して、制限がかかり、速度が遅ければ、ダウンロードに時間がかかるだけではなく、ダウンロード自体もタイムアウトしてダウンロードなどもできなくなるケースもあるかもしれません。Ustreamなどで生中継...なんてのも無理がありますね。結構シビアなんですよね...
・「EMOBILE通信サービス」における通信品質確保を目的とした対策について
実際どのぐらいの制限がかかるのか?実際に実験されているサイトなどもあるようなので、興味のある方は参照してみてください。
とりあえずWiMaxは制限もないようですが、あくまでもモバイル環境。ADSLや光回線、ケーブルなどのような固定回線のように大容量のデータのダウンロードには向かないですね...。
工事は必要ないし、普通にWebブラウジングは問題ない、おまけにどこでも利用ができるという手軽さからすれば非常に便利なのですが、普段使わないから知りませんし、気にしたこともありませんでしたが、調べてみるとお困りの方も多いようです...
<参照>
・WiFi通信制限まとめ
・【前編】モバイルデータ通信の「速度制限」がどれぐらいでかかるのか1週間実験! 3日で超遅くなる場合もあって笑った
・イー・モバイルが帯域制限を30倍近く強化、通信速度を即日規制へ
・各社高速データ通信サービスにおける通信速度制限内容まとめ!docomo Xi、SoftBank 4G、EMOBILE LTE、UQ WiMAXの違いは?
・モバイルルータ各キャリアの帯域制限
私自身は、モバイル環境を利用していないので、先日こんな形で制限されるんだな?という場面に直面したので、備忘録として取り上げてみました。
・イーモバイルの例
どうしてもデータ転送に時間がかかるという相談を受けて、確認したところ、イーモバイルの場合、24H以内に300万パケット(366M)以上の通信があった場合、当日の21時から翌日2時までの時間帯について通信速度に制限がかかるようです。
さらに、2014年5月以降は当月のデータ通信量が10Gbを超えると、その月末までの通信速度に制限がかかるようになるようです。
当然そんなことに気づかずに、動画や音楽データなどをダウンロードしているとすぐに上限に達して、制限がかかり、速度が遅ければ、ダウンロードに時間がかかるだけではなく、ダウンロード自体もタイムアウトしてダウンロードなどもできなくなるケースもあるかもしれません。Ustreamなどで生中継...なんてのも無理がありますね。結構シビアなんですよね...
・「EMOBILE通信サービス」における通信品質確保を目的とした対策について
実際どのぐらいの制限がかかるのか?実際に実験されているサイトなどもあるようなので、興味のある方は参照してみてください。
とりあえずWiMaxは制限もないようですが、あくまでもモバイル環境。ADSLや光回線、ケーブルなどのような固定回線のように大容量のデータのダウンロードには向かないですね...。
工事は必要ないし、普通にWebブラウジングは問題ない、おまけにどこでも利用ができるという手軽さからすれば非常に便利なのですが、普段使わないから知りませんし、気にしたこともありませんでしたが、調べてみるとお困りの方も多いようです...
<参照>
・WiFi通信制限まとめ
・【前編】モバイルデータ通信の「速度制限」がどれぐらいでかかるのか1週間実験! 3日で超遅くなる場合もあって笑った
・イー・モバイルが帯域制限を30倍近く強化、通信速度を即日規制へ
・各社高速データ通信サービスにおける通信速度制限内容まとめ!docomo Xi、SoftBank 4G、EMOBILE LTE、UQ WiMAXの違いは?
・モバイルルータ各キャリアの帯域制限
2012年12月21日
Microsoftアカウントをとってみよう(2)
今回は実際にどうやって取得するかについてみていきたいと思います。
入り口はいろいろです。OSが、Windows8なのか? そうでないのかによってもやり方はいろいろあります。
Windows8の場合
Windows8を利用していて、ストアアプリにアクセスしたら、Microsoftアカウントの入力を求められた...なんて経験がありますか?
それは、現在ご利用のWindows8のアカウントがMicrosoftアカウントではなく、ローカルアカウントで作成されているものだからです。
以前にも取り上げましたが、Windows8の場合のログインするアカウントには、Microsoftアカウントとローカルアカウントの2種類があります。
詳しくは、以前の記事 "Microsoftアカウントとローカルアカウント"
をご参照ください。
Windows8の場合、この画面から登録してしまうのが一番簡単です。"Microsoftアカウントを新規登録" のところをクリックすると、ブラウザが起動し、登録画面に進みます。既存のメールアドレスをMicrosoftアカウントとしてご利用になる場合でも、この新規登録画面からの手続きが必要になります。
Windows8をご利用で、ローカルアカウントしかお持ち出ない場合には、これが一番早道ですが、従来のOS通り、直接Webページにアクセスしてアカウントを新規に取得することもできます。
Windows8以外のOSの場合
この場合、前回紹介したサイトなどからMicrosoftアカウントへの取得に進みます。
・Microsoftアカウントホーム
"Microsoftアカウントに登録しよう" をクリックして同様にアカウント作成のホームページに移動します。サインイン方法のところで、"新しいメールアドレスを作成する" をクリックすると、メールアカウントも取得できます。もちろん現在ご使用のメールアカウントを、Microsoftアカウントとして利用することも可能です。
ここで、新規に取得した場合、取得できるメールアカウントは、"〜@hotmail.co.jp" または "〜@live.jp" のいずれかになります。
あとは必要事項を入力するだけ。ねっ、簡単でしょう?
この他にも、直接outlook.comや、hotmail.com、live.jpなどにアクセスして、新規にアカウントを取得するというのでもOK。結果的には同じ新規登録画面に移動します。
ただし、上記の"Microsoftアカウントに登録しよう"のところとちょっと違うのは、上記のところからだと、自分の現在ご利用のメールアドレスをMicrosoftアカウントとして登録するか? 新規にメールアドレスも取得するか?を選択できるのに対し、後者のoutlook.comなどのメールアカウントの画面から新規登録に入ると、メールアドレスの新規取得のみとなってしまう点。こちらからでは、現在ご利用のメールアカウントをMicrosoftアカウントに登録するという作業はできません。
ちなみに新規登録で入った場合、登録するサイトによって以下のようなメールアドレスが取得できます。
・outlook.com -----> 〜@outlook.com
・hotmail.com ------> 〜@hotmail.co.jp/〜@live.jp
・live.jp ----------> 〜@hotmail.co.jp/〜@live.jp
・hotmail.co.jp ---> 〜@hotmail.co.jp/〜@live.jp
さて、これでアカウントを取得すれば、メールに、7Gbのストレージ、Window8上の各種アプリ、SkypeにMicrosoft Communityなどのサービスが利用可能になります。
是非どんどんご活用ください。
入り口はいろいろです。OSが、Windows8なのか? そうでないのかによってもやり方はいろいろあります。
Windows8の場合
Windows8を利用していて、ストアアプリにアクセスしたら、Microsoftアカウントの入力を求められた...なんて経験がありますか?
それは、現在ご利用のWindows8のアカウントがMicrosoftアカウントではなく、ローカルアカウントで作成されているものだからです。
以前にも取り上げましたが、Windows8の場合のログインするアカウントには、Microsoftアカウントとローカルアカウントの2種類があります。
詳しくは、以前の記事 "Microsoftアカウントとローカルアカウント"
をご参照ください。
Windows8の場合、この画面から登録してしまうのが一番簡単です。"Microsoftアカウントを新規登録" のところをクリックすると、ブラウザが起動し、登録画面に進みます。既存のメールアドレスをMicrosoftアカウントとしてご利用になる場合でも、この新規登録画面からの手続きが必要になります。
Windows8をご利用で、ローカルアカウントしかお持ち出ない場合には、これが一番早道ですが、従来のOS通り、直接Webページにアクセスしてアカウントを新規に取得することもできます。
Windows8以外のOSの場合
この場合、前回紹介したサイトなどからMicrosoftアカウントへの取得に進みます。
・Microsoftアカウントホーム
"Microsoftアカウントに登録しよう" をクリックして同様にアカウント作成のホームページに移動します。サインイン方法のところで、"新しいメールアドレスを作成する" をクリックすると、メールアカウントも取得できます。もちろん現在ご使用のメールアカウントを、Microsoftアカウントとして利用することも可能です。
ここで、新規に取得した場合、取得できるメールアカウントは、"〜@hotmail.co.jp" または "〜@live.jp" のいずれかになります。
あとは必要事項を入力するだけ。ねっ、簡単でしょう?
この他にも、直接outlook.comや、hotmail.com、live.jpなどにアクセスして、新規にアカウントを取得するというのでもOK。結果的には同じ新規登録画面に移動します。
ただし、上記の"Microsoftアカウントに登録しよう"のところとちょっと違うのは、上記のところからだと、自分の現在ご利用のメールアドレスをMicrosoftアカウントとして登録するか? 新規にメールアドレスも取得するか?を選択できるのに対し、後者のoutlook.comなどのメールアカウントの画面から新規登録に入ると、メールアドレスの新規取得のみとなってしまう点。こちらからでは、現在ご利用のメールアカウントをMicrosoftアカウントに登録するという作業はできません。
ちなみに新規登録で入った場合、登録するサイトによって以下のようなメールアドレスが取得できます。
・outlook.com -----> 〜@outlook.com
・hotmail.com ------> 〜@hotmail.co.jp/〜@live.jp
・live.jp ----------> 〜@hotmail.co.jp/〜@live.jp
・hotmail.co.jp ---> 〜@hotmail.co.jp/〜@live.jp
さて、これでアカウントを取得すれば、メールに、7Gbのストレージ、Window8上の各種アプリ、SkypeにMicrosoft Communityなどのサービスが利用可能になります。
是非どんどんご活用ください。
2012年12月11日
Skypeでのトラブルシューティング
これは覚えておくと便利かもしれません。
Skypeの利用者も増えてきていると思いますが、音が聞こえない、あるいはこちらの音声が相手に届かない、さらにはWebカメラの映像が映らないといったトラブルの際のFix Itがあります。
従来であれば、Skypeが動作しないなどの場合には、Skypeで使用している、shared.xmlという設定ファイルを削除して再構築するなんて方法もありましたが、SkypeがMicrosoftの傘下に入って、こうしてFix Itが提供されるようになったのは便利なところです。
トラブルの際には是非試したいところです。
<参照>
・診断ツール Fix it: Skype のオーディオと Web カメラの問題を自動的に診断して修正する
・shared.xmlファイルを削除する方法を教えてください
Skypeの利用者も増えてきていると思いますが、音が聞こえない、あるいはこちらの音声が相手に届かない、さらにはWebカメラの映像が映らないといったトラブルの際のFix Itがあります。
従来であれば、Skypeが動作しないなどの場合には、Skypeで使用している、shared.xmlという設定ファイルを削除して再構築するなんて方法もありましたが、SkypeがMicrosoftの傘下に入って、こうしてFix Itが提供されるようになったのは便利なところです。
トラブルの際には是非試したいところです。
<参照>
・診断ツール Fix it: Skype のオーディオと Web カメラの問題を自動的に診断して修正する
・shared.xmlファイルを削除する方法を教えてください
2012年12月08日
MSNのページに表示されるお天気を自分の地域に指定したい
Windows8が登場して、MSNのページも、Windows8向けの専用サイトなどもできて、画面構成もWindows8っぽいものに変わりました。
ここで表示されているお天気。Windows8のスタート画面にあるお天気アプリとも連動していないようだし、どうやれば希望の地域に指定できるのか? 今回はそんな話題です。
では具体的に変更手順を見ていくことにしましょう!
<変更手順>
1) MSNの画面のお天気の上でクリックして、お天気の画面に移動します
2) "地域を追加" をクリックし、市町村名を入力して検索します
3) 検索結果として指定した地域の天気が表示されますので、"自分の地域に設定" をクリックして決定します
4)トップページに戻れば、きちんと設定が反映されています。
ただし、IEをリセットしたりすると、この設定は解除されてしまいますので、再度設定し直す必要があります。
ここで表示されているお天気。Windows8のスタート画面にあるお天気アプリとも連動していないようだし、どうやれば希望の地域に指定できるのか? 今回はそんな話題です。
では具体的に変更手順を見ていくことにしましょう!
<変更手順>
1) MSNの画面のお天気の上でクリックして、お天気の画面に移動します
2) "地域を追加" をクリックし、市町村名を入力して検索します
3) 検索結果として指定した地域の天気が表示されますので、"自分の地域に設定" をクリックして決定します
4)トップページに戻れば、きちんと設定が反映されています。
ただし、IEをリセットしたりすると、この設定は解除されてしまいますので、再度設定し直す必要があります。
2012年10月03日
同時にインストールされてしまうソフト
インターネットからプログラムをダウンロードしてインストールしたり、サイトの要求に応じて様々なアドオンをインストールしていると、いつの間にか気がついてみたら、こんなソフトがインストールされていた、あんなソフトがインストールされていたといったことがあります。
まぁほとんどの場合どこかでちゃんと表示されていたのに気づかないうちにインストールしていたりするのが多いのですが、その一番いい例が、"Google Chrome" だったりします。
当サイトに様々なリンクを経由してお越しになる方々の一番多いいキーワードは、"このコンピュータに設定されている制約のため、この操作は中止されました。システム管理者に問い合わせてください" というエラーメッセージによるものです。
たいていの場合、いつの間にかインストールされてしまっていた Google Chrome を不要なものだからと単純に削除したのが要因だったりします。
上記のAdobeのサイトの例にもあるように、Flash Playerをインストールしたり、Adobe Readerをインストールしようとしたりする際に、該当部分のチェックマークを外さないと一緒に、McAfee Security Scan PlusやらGoogle Chromeがインストールされてしまうんですね。
他にもBaidu IME(GOM Playerのインストールの際に同時にインストールされます)や、各種ツールバーなどいろいろ。
当然わかっていてインストールする分には全く問題ありません。でもあとになってから "あれ?" とならないためには、何かしらプログラムをインストールする際には、単純に "次へ" とかとどんどん進むばかりではなくて、ちゃんとどんなことが説明されているのか確認する必要がありますね。
まぁほとんどの場合どこかでちゃんと表示されていたのに気づかないうちにインストールしていたりするのが多いのですが、その一番いい例が、"Google Chrome" だったりします。
当サイトに様々なリンクを経由してお越しになる方々の一番多いいキーワードは、"このコンピュータに設定されている制約のため、この操作は中止されました。システム管理者に問い合わせてください" というエラーメッセージによるものです。
たいていの場合、いつの間にかインストールされてしまっていた Google Chrome を不要なものだからと単純に削除したのが要因だったりします。
上記のAdobeのサイトの例にもあるように、Flash Playerをインストールしたり、Adobe Readerをインストールしようとしたりする際に、該当部分のチェックマークを外さないと一緒に、McAfee Security Scan PlusやらGoogle Chromeがインストールされてしまうんですね。
他にもBaidu IME(GOM Playerのインストールの際に同時にインストールされます)や、各種ツールバーなどいろいろ。
当然わかっていてインストールする分には全く問題ありません。でもあとになってから "あれ?" とならないためには、何かしらプログラムをインストールする際には、単純に "次へ" とかとどんどん進むばかりではなくて、ちゃんとどんなことが説明されているのか確認する必要がありますね。
2012年09月25日
無線機能のON/OFF
最近ではすっかり無線LAN搭載のPCもおなじみになりました。
うっかり気づかないうちに無線の機能をOFFにしてしまって、いざインターネットを使おうとしてもつながらない。
色々探っていくと無線(Wireless)の機能がOFFになっていることが判明したものの、どこをどういじったらONに出来るものかがよくわからない時があります。
ご使用のPCメーカー、さらにはPCのシリーズや機種によって、それぞれスイッチがあったりなかったり、ファンクションキーを利用して切り替えたり、ボタンがあったりと様々でしたので、いくつかメーカーの機種についてまとめてみました。
大まかにパターンとしては、
1) ワイヤレススイッチ/ボタンのあるタイプ
2) ファンクションキーにより切り替えるタイプ 例、Fn+F2 Fn+F5 Fn+F8 など
といった感じですが、一部機種においてはBIOSの設定を変更する必要のあるものもあるんですね。もっともBIOSの設定となれば簡単に有効・無効を切り替えることはできないと思いますので、うっかり...ってことは少ないと思いますが。
* こちらのリンクについては、おもだったものを取り上げてみましたが、気がついたものがある度に更新させていただきます。
<参照>
富士通
・[LIFEBOOK] ワイヤレススイッチの場所を教えてください
・[FMV-BIBLO] ワイヤレススイッチの場所を教えてください
HP(ヒューレットパッカード)
無線機能のオン・オフ ( 有効・無効 ) を切り替える方法【HP】
NEC
・2009年10月以降発売VALUESTAR/LaVieで無線LAN機能のオン/オフを切り替える方法
・LaVieやVersaProで無線LAN機能のオン/オフについて
(BIOSの設定が絡んでくるケース)
・ワイヤレス(無線)LAN モデルで、「ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ」上で「利用できるネットワーク」が表示されない場合の対処方法(VersaPro 2002年7月モデル)
東芝
・無線LANのON/OFFの切り替えはキーボードで行ないます<dynabook UX/2*Kシリーズ>
・キーボード操作で無線LANの有効/無効を切り替える方法<Windows Vista(R)>
DELL
・Dell コンピュータでワイヤレスアンテナの電源をオン/オフする方法
うっかり気づかないうちに無線の機能をOFFにしてしまって、いざインターネットを使おうとしてもつながらない。
色々探っていくと無線(Wireless)の機能がOFFになっていることが判明したものの、どこをどういじったらONに出来るものかがよくわからない時があります。
ご使用のPCメーカー、さらにはPCのシリーズや機種によって、それぞれスイッチがあったりなかったり、ファンクションキーを利用して切り替えたり、ボタンがあったりと様々でしたので、いくつかメーカーの機種についてまとめてみました。
大まかにパターンとしては、
1) ワイヤレススイッチ/ボタンのあるタイプ
2) ファンクションキーにより切り替えるタイプ 例、Fn+F2 Fn+F5 Fn+F8 など
といった感じですが、一部機種においてはBIOSの設定を変更する必要のあるものもあるんですね。もっともBIOSの設定となれば簡単に有効・無効を切り替えることはできないと思いますので、うっかり...ってことは少ないと思いますが。
* こちらのリンクについては、おもだったものを取り上げてみましたが、気がついたものがある度に更新させていただきます。
<参照>
富士通
・[LIFEBOOK] ワイヤレススイッチの場所を教えてください
・[FMV-BIBLO] ワイヤレススイッチの場所を教えてください
HP(ヒューレットパッカード)
無線機能のオン・オフ ( 有効・無効 ) を切り替える方法【HP】
NEC
・2009年10月以降発売VALUESTAR/LaVieで無線LAN機能のオン/オフを切り替える方法
・LaVieやVersaProで無線LAN機能のオン/オフについて
(BIOSの設定が絡んでくるケース)
・ワイヤレス(無線)LAN モデルで、「ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ」上で「利用できるネットワーク」が表示されない場合の対処方法(VersaPro 2002年7月モデル)
東芝
・無線LANのON/OFFの切り替えはキーボードで行ないます<dynabook UX/2*Kシリーズ>
・キーボード操作で無線LANの有効/無効を切り替える方法<Windows Vista(R)>
DELL
・Dell コンピュータでワイヤレスアンテナの電源をオン/オフする方法
2012年08月15日
Windows Live Essentials2011 をインストールしたい
Windows Essentials2012の配布が開始されて、Windows Live EssentialsのHPから、プログラムをダウンロードしてインストールしようとすると、PCのOSに応じてダウンロードされるものが変わるようになりました。
Windows Essentials (旧名: おすすめパック)
Windows Essentials2012になって機能が強化されたところもある反面、Windows Live Essentials2011にあった機能でWindows Essentials2012からはなくなったものがあります。
それが、"Windows Live Mesh" という機能。
Windows Live Mesh 入門ガイド
上記の説明にもあるように、ファイルの同期やリモートなどで利用が可能な機能でした。複数のPC間で同期をする際、この機能をご利用になっていた場合、Windows Essentials2012に入れなおしてしまうと、Windows Live Meshがなくなってしまうため、利用できなくなってしまいます。
この場合、一旦Windows Essentials2012を削除して、Windows Live Essentials2011を入れなおす必要がありますが、Windows EssentialsのHPのリンクからではダウンロードができないので、以下のダウンロードセンターからダウンロードしてインストールし直す必要があります。
Windows Live Essentials (旧名: おすすめパック) 2011
Windows Live Mesh、同期用のストーレッジとして、5Gの容量がSkydriveとは別途提供されているところも魅力なんですけどね... もっとも今後これがSkyDriveと統一されてしまう可能性もないわけじゃないのであくまでも現時点ではということですが。
Windows Essentials (旧名: おすすめパック)
Windows Essentials2012になって機能が強化されたところもある反面、Windows Live Essentials2011にあった機能でWindows Essentials2012からはなくなったものがあります。
それが、"Windows Live Mesh" という機能。
Windows Live Mesh 入門ガイド
上記の説明にもあるように、ファイルの同期やリモートなどで利用が可能な機能でした。複数のPC間で同期をする際、この機能をご利用になっていた場合、Windows Essentials2012に入れなおしてしまうと、Windows Live Meshがなくなってしまうため、利用できなくなってしまいます。
この場合、一旦Windows Essentials2012を削除して、Windows Live Essentials2011を入れなおす必要がありますが、Windows EssentialsのHPのリンクからではダウンロードができないので、以下のダウンロードセンターからダウンロードしてインストールし直す必要があります。
Windows Live Essentials (旧名: おすすめパック) 2011
Windows Live Mesh、同期用のストーレッジとして、5Gの容量がSkydriveとは別途提供されているところも魅力なんですけどね... もっとも今後これがSkyDriveと統一されてしまう可能性もないわけじゃないのであくまでも現時点ではということですが。
2012年08月08日
Microsoftアカウントでのログインの際、新しく取得した〜@outlook.com ではなく、従来の〜@live.jpのアカウントでサインインできるように戻したい Part2
前回、Microsoftアカウントが、outlook.com に変わってしまったものを元に戻す方法をご紹介しました。
この際、"電子メールアドレスの関連付け" のところで、"電子メールアドレスの追加" をするんですが、このアカウントを追加する場面で、今まで利用していた、@より左のアカウント名と、ドメイン名を選択する際、〜@live.jp や 〜@hotmail.co.jp であれば、選択肢として表示されるものの、仮に、〜@hotmail.com が以前ご利用だったアカウントの場合には、選択肢として表示されません。
ということで、今回は前回の続きで、〜@hotmail.com アカウントを追加する方法をご紹介することにします。
1) "Microsoftアカウントとして別のメールアドレスを使う" 画面になったら、まずは、左側のメニューから、"個人情報" をクリックします
2) ホームのところの "国/地域" を 現在の値(おそらく"日本")から、"米国" に変更します
3) 再度左側メニューの "メールの更新" をクリックして "Microsoftアカウントとして別のメールアドレスを使う"画面に戻ります
4) "新しいMicrosoftアカウント" のところの @より左側の部分の選択肢が、〜hotmail.com または 〜live.com になっていることが確認出来ます
ということで一旦地域の設定を米国に変更すれば、〜@hotmail.com のアカウントを設定できることがおわかり頂けると思います。
<参照>
outlook.comのドメインをhotmail.comに戻す方法はないのですか?/Microsoft Answers
この際、"電子メールアドレスの関連付け" のところで、"電子メールアドレスの追加" をするんですが、このアカウントを追加する場面で、今まで利用していた、@より左のアカウント名と、ドメイン名を選択する際、〜@live.jp や 〜@hotmail.co.jp であれば、選択肢として表示されるものの、仮に、〜@hotmail.com が以前ご利用だったアカウントの場合には、選択肢として表示されません。
ということで、今回は前回の続きで、〜@hotmail.com アカウントを追加する方法をご紹介することにします。
1) "Microsoftアカウントとして別のメールアドレスを使う" 画面になったら、まずは、左側のメニューから、"個人情報" をクリックします
2) ホームのところの "国/地域" を 現在の値(おそらく"日本")から、"米国" に変更します
3) 再度左側メニューの "メールの更新" をクリックして "Microsoftアカウントとして別のメールアドレスを使う"画面に戻ります
4) "新しいMicrosoftアカウント" のところの @より左側の部分の選択肢が、〜hotmail.com または 〜live.com になっていることが確認出来ます
ということで一旦地域の設定を米国に変更すれば、〜@hotmail.com のアカウントを設定できることがおわかり頂けると思います。
<参照>
outlook.comのドメインをhotmail.comに戻す方法はないのですか?/Microsoft Answers
2012年08月07日
Microsoftアカウントでのログインの際、新しく取得した〜@outlook.com ではなく、従来の〜@live.jpのアカウントでサインインできるように戻したい
先日スタートした、outlook.com というサービス。今まで使用していた 〜@live.jp や 〜@hotmail.com などのメールアドレスが新たに 〜outlook.com に変わって使えるというもので、興味津々、とりあえず普段あまり使用していない方のアカウントで試してみました。
・MS、新ウェブメールサービス「Outlook.com」をプレビュー公開/CNETニュース
〜@outlook.com のアカウントは取れて、さらに、従来の 〜@live.jp のメールも使えるし、Hotmailの画面から、従来のアカウント名でもメールの送信ができるので、メールについては問題ない。またSkydriveも従来のものが引き継がれていましたので、こうしたことについては問題ないことはわかりました。
しかし... 今まで、〜@live.jp でサインインしていたものが、以降、〜@outlook.com でないとサインインできなくなったことが判明。実のところ、Windows8の方で作成していたアカウントもこれに伴い、〜outlook.com でないとサインインできなくなってしまいました。
まぁ、これでも全然問題ないんですが、何となくしっくりこないので、何とか元に戻せないかと思い方法を探してたら、Microsoft Answersにありました。
手順は以下のとおりです。
1) https://account.live.com/ManageAssocIds
のアドレスにアクセスします。ログインが必要であれば、とりあえず、新しく取得した 〜outlook.com
のアカウントでサインインします
2) "電子メールアドレスの関連付け"のページに移動しますので、"電子メールアドレスの関連付け" のところに記載されている以前のアカウントの下の "削除" をクリックし、削除します。
3) 削除確認の画面がでますので、再度、"削除" をクリックすると、"Microsoft アカウントからメールアドレスが削除されました"という画面になって、"電子メールアドレスの関連付け" のところが空欄になります
4) 続いて、
https://account.live.com/ChangeId.aspx
へアクセスします
5) "新しいメールアドレスを作成する" が選択されていることを確認し、"新しい Microsoft アカウント" に以前のアカウントの @マーク以前を入力し、ドメインを選択し、"保存" をクリックします
注意)ここには、旧アカウントを入力しないと、失敗するようです
6) "Microsoftアカウントが変更されました" という画面になれば完了です
7) "OK" をクリックすると、サインインの画面が表示されますので、従来のMicrosoftアカウントとパスワードでログインしてみてください。一応きちんとログインされアカウントの概要画面が表示されるはずです
後は改めて、outlook.com でも、hotmail.com でも、どちらのホームページからでも構いませんので、アクセスしてサインインしてみてください。旧来のアカウントでサインインできるはずです。
アカウントが変わった際、旧来のアカウントのメールはメールアドレスのフォルダに分けて受信するように設定した場合、アカウントの設定が元に戻っても、今回訂正したアカウントと同じ名前のフォルダが受信トレイの並びに残ったままになります。
必要なメールが入っている場合にはこれらのメールを選択の上、右クリックから移動するにて、受信トレイに戻しておきましょう。
不要な場合にはフォルダ自体は削除しても問題ありません。
また今回取得した、〜@outlook.com のアカウントはMicrosoftアカウントとして使用しなくなっただけでメールアドレスとしての利用は可能です。
設定解除後の状況をみると、〜@outlook.com 宛てのメールも、〜@live.jp の旧来の受信トレイに着信するようになります。
わかっちゃうと何度でも再現できますが、あれ?あれ?となると困っちゃうもんですね...
<参照>
@Outlook.com へリネームしましたが、どうやったら元に戻せますか?/Microsoft Answers
・MS、新ウェブメールサービス「Outlook.com」をプレビュー公開/CNETニュース
〜@outlook.com のアカウントは取れて、さらに、従来の 〜@live.jp のメールも使えるし、Hotmailの画面から、従来のアカウント名でもメールの送信ができるので、メールについては問題ない。またSkydriveも従来のものが引き継がれていましたので、こうしたことについては問題ないことはわかりました。
しかし... 今まで、〜@live.jp でサインインしていたものが、以降、〜@outlook.com でないとサインインできなくなったことが判明。実のところ、Windows8の方で作成していたアカウントもこれに伴い、〜outlook.com でないとサインインできなくなってしまいました。
まぁ、これでも全然問題ないんですが、何となくしっくりこないので、何とか元に戻せないかと思い方法を探してたら、Microsoft Answersにありました。
手順は以下のとおりです。
1) https://account.live.com/ManageAssocIds
のアドレスにアクセスします。ログインが必要であれば、とりあえず、新しく取得した 〜outlook.com
のアカウントでサインインします
2) "電子メールアドレスの関連付け"のページに移動しますので、"電子メールアドレスの関連付け" のところに記載されている以前のアカウントの下の "削除" をクリックし、削除します。
3) 削除確認の画面がでますので、再度、"削除" をクリックすると、"Microsoft アカウントからメールアドレスが削除されました"という画面になって、"電子メールアドレスの関連付け" のところが空欄になります
4) 続いて、
https://account.live.com/ChangeId.aspx
へアクセスします
5) "新しいメールアドレスを作成する" が選択されていることを確認し、"新しい Microsoft アカウント" に以前のアカウントの @マーク以前を入力し、ドメインを選択し、"保存" をクリックします
注意)ここには、旧アカウントを入力しないと、失敗するようです
6) "Microsoftアカウントが変更されました" という画面になれば完了です
7) "OK" をクリックすると、サインインの画面が表示されますので、従来のMicrosoftアカウントとパスワードでログインしてみてください。一応きちんとログインされアカウントの概要画面が表示されるはずです
後は改めて、outlook.com でも、hotmail.com でも、どちらのホームページからでも構いませんので、アクセスしてサインインしてみてください。旧来のアカウントでサインインできるはずです。
アカウントが変わった際、旧来のアカウントのメールはメールアドレスのフォルダに分けて受信するように設定した場合、アカウントの設定が元に戻っても、今回訂正したアカウントと同じ名前のフォルダが受信トレイの並びに残ったままになります。
必要なメールが入っている場合にはこれらのメールを選択の上、右クリックから移動するにて、受信トレイに戻しておきましょう。
不要な場合にはフォルダ自体は削除しても問題ありません。
また今回取得した、〜@outlook.com のアカウントはMicrosoftアカウントとして使用しなくなっただけでメールアドレスとしての利用は可能です。
設定解除後の状況をみると、〜@outlook.com 宛てのメールも、〜@live.jp の旧来の受信トレイに着信するようになります。
わかっちゃうと何度でも再現できますが、あれ?あれ?となると困っちゃうもんですね...
<参照>
@Outlook.com へリネームしましたが、どうやったら元に戻せますか?/Microsoft Answers
2012年08月04日
Flash Playerのスタンドアロン版のサイレントインストール
あるとき気がついてみたらFlash Playerが必要なYouTubeなどの動画サイトを開くと、Flash Playerをインストールするようにといったメッセージが表示されて再生が出来ないといったことがあったりします。
ごく一般的な対処法としては、"Flash Playerインストールトラブル対処法"をご参照ください。
さて今回わざわざ取り上げたのは、結果的に一端削除して、再度インストールし直してみるという対処法しかなさそうな場合、肝心の削除がうまくいかなかったり、削除は出来てもインストールがうまくいかなかったりといった場合があります。普通にスタンドアロン版のアンインストーラーやインストーラーををダウンロードして実行しても、上手く削除できない。あるいは、上手くインストールが出来ない、そんな時に試したいのが、今回ご紹介するサイレントインストール。
手順としては、
1) Flash Playerのスタンドアロン版をダウンロードし、わかりやすいところに保存します
2) スタート>すべてのプログラム>アクセサリ と開いて、"コマンドプロンプト" の上で右クリックして、"管理者として実行" を左でクリックします
3) コマンドプロンプトの画面がでたら、ファイルの場所をコマンドラインで指定してEnterにて実行します
例. c:¥user¥(ログインユーザー名)¥desktop¥install_flash_player_ax_32bit.exe -install
ポイントは、 〜32bit.exe -install のように、上記のように入力します
ちなみに、このサイレントインストール、Flash Playerのバージョンによって多少異なります。不要かもしれませんが古いバージョンのFlash Playerでは...
Flash Player Ver.10.1 以前 /s または /silent
以降 インストール -install
(サイレントアインストール -uninstall)
またアンインストールを、サイレントアンインストールで行う場合にも同様で、スタンドアロン版のアンインストールプログラムを入手し、これを先ほどと同じようにコマンドプロンプトにて実行します。
<参照>
・Flash Player インストールトラブル対処法
・Flash Player をアンインストールする方法
ごく一般的な対処法としては、"Flash Playerインストールトラブル対処法"をご参照ください。
さて今回わざわざ取り上げたのは、結果的に一端削除して、再度インストールし直してみるという対処法しかなさそうな場合、肝心の削除がうまくいかなかったり、削除は出来てもインストールがうまくいかなかったりといった場合があります。普通にスタンドアロン版のアンインストーラーやインストーラーををダウンロードして実行しても、上手く削除できない。あるいは、上手くインストールが出来ない、そんな時に試したいのが、今回ご紹介するサイレントインストール。
手順としては、
1) Flash Playerのスタンドアロン版をダウンロードし、わかりやすいところに保存します
2) スタート>すべてのプログラム>アクセサリ と開いて、"コマンドプロンプト" の上で右クリックして、"管理者として実行" を左でクリックします
3) コマンドプロンプトの画面がでたら、ファイルの場所をコマンドラインで指定してEnterにて実行します
例. c:¥user¥(ログインユーザー名)¥desktop¥install_flash_player_ax_32bit.exe -install
ポイントは、 〜32bit.exe -install のように、上記のように入力します
ちなみに、このサイレントインストール、Flash Playerのバージョンによって多少異なります。不要かもしれませんが古いバージョンのFlash Playerでは...
Flash Player Ver.10.1 以前 /s または /silent
以降 インストール -install
(サイレントアインストール -uninstall)
またアンインストールを、サイレントアンインストールで行う場合にも同様で、スタンドアロン版のアンインストールプログラムを入手し、これを先ほどと同じようにコマンドプロンプトにて実行します。
<参照>
・Flash Player インストールトラブル対処法
・Flash Player をアンインストールする方法
2012年04月02日
Skydriveでコマンドプロンプト
4月になって新たに、Skydriveで、コマンドプロンプトが利用できるサービスが開始されました。
ちょっと面白い取り組みかな?と思ったのでご紹介。
An even faster version of SkyDrive
上記のような画面です。利用できるコマンドは限られるようですが、これはこれでちょっと面白いかな? 非常に新鮮な感じです。
ご利用の場合、
SkyCmd
へアクセスして手続きした後のログインするだけ。
関心のある方は是非一度覗いてみてください。
ちょっと面白い取り組みかな?と思ったのでご紹介。
An even faster version of SkyDrive
上記のような画面です。利用できるコマンドは限られるようですが、これはこれでちょっと面白いかな? 非常に新鮮な感じです。
ご利用の場合、
SkyCmd
へアクセスして手続きした後のログインするだけ。
関心のある方は是非一度覗いてみてください。
2011年12月23日
iTunesでiTunesストアにつながらない
iTunesを起動して、iTunesストアにつなごうとしたら、"itunesは、itunes Storeに接続できませんでした。ネットワーク接続がリセットされました。ネットワークの接続を確認するか、後でもう一度実行してください" というメッセージが出てつながらないことがあるようです。
ネットバリア
もしご利用のプロバイダーが "ぷらら" であれば、上記に紹介したネットバリアの設定をご確認いただくといいかもしれません。
ぷららの会員の方向けに無料でご利用可能なサービスのようですが、標準では、どうも "パケットフィルタ" の設定が、"レベル2(強)" になっているようで、これが要因で、iTunesから、iTunesストアへ移動しようとしても引っかかってしまうようです。
iTunes Music Storeにつながらない
ぷららのホームページから、ユーザーID/本パスワードを入力して、マイページにログインすれば、設定変更が可能です。ただし設定変更後、その設定が反映されるまで、一応設定変更後30分程度かかりますというメッセージが表示されており、多少お時間がかかることもあるようなので、すぐにつながるようになるわけでもないようです。通常は、数分後にはつながるようではありますが...
ネットバリア
もしご利用のプロバイダーが "ぷらら" であれば、上記に紹介したネットバリアの設定をご確認いただくといいかもしれません。
ぷららの会員の方向けに無料でご利用可能なサービスのようですが、標準では、どうも "パケットフィルタ" の設定が、"レベル2(強)" になっているようで、これが要因で、iTunesから、iTunesストアへ移動しようとしても引っかかってしまうようです。
iTunes Music Storeにつながらない
ぷららのホームページから、ユーザーID/本パスワードを入力して、マイページにログインすれば、設定変更が可能です。ただし設定変更後、その設定が反映されるまで、一応設定変更後30分程度かかりますというメッセージが表示されており、多少お時間がかかることもあるようなので、すぐにつながるようになるわけでもないようです。通常は、数分後にはつながるようではありますが...
2011年11月26日
Eモバイルのデータカード(データ通信端末)を利用して接続しようとすると "接続が中断されました" となり接続できない
E-mobileのデータ通信カードを利用して、ユーティリティを使って接続しても、"接続が中断されました" となって接続できないような場合、一度Windowsの以下のサービスが "停止" になっていないか確認してみるといいかもしれません。
もし "停止" になっていたら、こちらのサービスを "開始" にしてみたうえで、再度接続をお試しになってみてください。
1) Telephony
2) Remote Access Connection Manager
* サービスについてはWindows7の場合、
スタート>コンピューターの上で右クリック>管理 をクリックします
"サービスとアプリケーション" を開くと、"サービス" という項目が表示されますので、こちらをダブルクリックして開きます。
サービスの状態が、"停止" になっていたら、"開始" をクリックします。
もし "停止" になっていたら、こちらのサービスを "開始" にしてみたうえで、再度接続をお試しになってみてください。
1) Telephony
2) Remote Access Connection Manager
* サービスについてはWindows7の場合、
スタート>コンピューターの上で右クリック>管理 をクリックします
"サービスとアプリケーション" を開くと、"サービス" という項目が表示されますので、こちらをダブルクリックして開きます。
サービスの状態が、"停止" になっていたら、"開始" をクリックします。
2011年10月21日
Yahooのオンラインゲームが利用できない
今回はちょっとモバイル端末の機能制限についてふれてみたいと思います。
こんなところで制限をうけてるのか?という備忘録として取り上げておくことにしました。
このところだいぶユーザーも増えつつあるモバイル端末。
イー・モバイルやWiMaxといったサービスがその代表ですが、イーモバイルの一部のデータ通信端末(データカード)を利用して、インターネットに接続する際、専用のユーリティティを利用して接続しようとすると、"プロトコル制限あり"と"プロトコル制限なし"の選択ができるようになっています。
この違いがどこにでるか? イーモバイルのHPによると、プロトコル制限ありの場合、"ファイル交換(P2P)やオンラインゲーム、動画の一部など、一部利用できないプロトコルがあります" とあります。
プロトコル制限なしに接続先を変更する方法 Huawei製データカード
まさにこのケースで、思わぬ所で落とし穴に遭遇。Yahooのオンラインゲームなども、"プロトコル制限あり" だとできないものがあるんですね... 利用者にとっては周知のことなのかもしれませんが。
ゲームが利用できないという相談を受けて、なぜだろう?なぜだろう? と試してみると、画面の途中までは正常に行くのに最後のところでゲームがスタートできない。
てっきりPC側の問題かと思って、IEのバージョンを変えたり、リセットしたりしてましたが結局は "プロトコル制限なし" で接続したら何も問題なく利用可能に。
でも注意が必要で、ご契約の端末の契約内容(プランBで契約した場合)によっては、この "プロトコル制限なし" にすると追加料金が発生するようです。
もし利用される場合には、一度イー・モバイルに直接お問い合わせなるなど契約内容を確認の上、契約内容がプランBだった場合には、追加料金が発生するってことを覚悟の上で利用することになりそうですね。
こんなところで制限をうけてるのか?という備忘録として取り上げておくことにしました。
このところだいぶユーザーも増えつつあるモバイル端末。
イー・モバイルやWiMaxといったサービスがその代表ですが、イーモバイルの一部のデータ通信端末(データカード)を利用して、インターネットに接続する際、専用のユーリティティを利用して接続しようとすると、"プロトコル制限あり"と"プロトコル制限なし"の選択ができるようになっています。
この違いがどこにでるか? イーモバイルのHPによると、プロトコル制限ありの場合、"ファイル交換(P2P)やオンラインゲーム、動画の一部など、一部利用できないプロトコルがあります" とあります。
プロトコル制限なしに接続先を変更する方法 Huawei製データカード
まさにこのケースで、思わぬ所で落とし穴に遭遇。Yahooのオンラインゲームなども、"プロトコル制限あり" だとできないものがあるんですね... 利用者にとっては周知のことなのかもしれませんが。
ゲームが利用できないという相談を受けて、なぜだろう?なぜだろう? と試してみると、画面の途中までは正常に行くのに最後のところでゲームがスタートできない。
てっきりPC側の問題かと思って、IEのバージョンを変えたり、リセットしたりしてましたが結局は "プロトコル制限なし" で接続したら何も問題なく利用可能に。
でも注意が必要で、ご契約の端末の契約内容(プランBで契約した場合)によっては、この "プロトコル制限なし" にすると追加料金が発生するようです。
もし利用される場合には、一度イー・モバイルに直接お問い合わせなるなど契約内容を確認の上、契約内容がプランBだった場合には、追加料金が発生するってことを覚悟の上で利用することになりそうですね。
2011年08月04日
64ビット版IEでも利用可能なAdobe Flash Playerのベータ版がやっと公開
64ビットOSを搭載したPCも増え、Internet Explorerも64ビット版をご利用の方も増えていらっしゃるかと思います。
32ビット版と64ビット版、何が違うのか? いろいろあるとは思いますが、Web閲覧をするにあたって、使い勝手からすると、Flashの動画が64ビット版では再生できないのは非常に不便でした。
たとえばYouTubeの動画サイトを見るためには、IEの32ビット版を起動しないといけない。
でもぼちぼちこれが改善されつつあります。先日64ビット版のブラウザに対応したAdobe Flash Player11と、Adobe Air3のベータ版が公開されました。もちろんまだベータ版なので試すのも自己責任の範疇を超えません。不具合も起きるやもしれませんが、ちょっとはすすんでいるようです。
正式リリースが待ち遠しいところです。
<参照>
デスクトップ向けの「Adobe Flash Player 11」「Adobe AIR 3」ベータ版が公開
32ビット版と64ビット版、何が違うのか? いろいろあるとは思いますが、Web閲覧をするにあたって、使い勝手からすると、Flashの動画が64ビット版では再生できないのは非常に不便でした。
たとえばYouTubeの動画サイトを見るためには、IEの32ビット版を起動しないといけない。
でもぼちぼちこれが改善されつつあります。先日64ビット版のブラウザに対応したAdobe Flash Player11と、Adobe Air3のベータ版が公開されました。もちろんまだベータ版なので試すのも自己責任の範疇を超えません。不具合も起きるやもしれませんが、ちょっとはすすんでいるようです。
正式リリースが待ち遠しいところです。
<参照>
デスクトップ向けの「Adobe Flash Player 11」「Adobe AIR 3」ベータ版が公開
2011年07月25日
Skypeの調子が悪い時には...
以前、Skype側の問題で不具合が発生して利用不可になったことがありました。その時にも不具合が発生した場合には、Shared.xml ファイルの再構築ということをご紹介しましたが、合わせてSkypeのバージョンダウンについても触れてました。
しかし当初バージョンダウンして古いものを入れるにも、古いものを持っていないと入れられなかったのですが、今日探してみたら、以下のSkypeのブログからダウンロードが可能なことを確認。不調な場合には一度バージョンダウンして、それから再度Updateしてみるという方法も可能ですので、今一つ挙動がおかしいな?というときには、一度、Ver.4.2ぐらいまでダウンしてみるといいかもしれません。
* 前回の不具合の際も、Ver.4.2ぐらいまで下げて改善された方も多かったようです。
・Skype Grage blog
ちなみに、再度ご紹介しますが、Shared.xmlファイルは、AppDataフォルダ内のSkypeフォルダにあります
Windows7の場合
C:¥Users¥[Windowsユーザ名]¥AppData¥Roaming¥Skype
しかし当初バージョンダウンして古いものを入れるにも、古いものを持っていないと入れられなかったのですが、今日探してみたら、以下のSkypeのブログからダウンロードが可能なことを確認。不調な場合には一度バージョンダウンして、それから再度Updateしてみるという方法も可能ですので、今一つ挙動がおかしいな?というときには、一度、Ver.4.2ぐらいまでダウンしてみるといいかもしれません。
* 前回の不具合の際も、Ver.4.2ぐらいまで下げて改善された方も多かったようです。
・Skype Grage blog
ちなみに、再度ご紹介しますが、Shared.xmlファイルは、AppDataフォルダ内のSkypeフォルダにあります
Windows7の場合
C:¥Users¥[Windowsユーザ名]¥AppData¥Roaming¥Skype
2011年06月01日
6/8 は World IPv6 Day
IPの枯渇問題が騒がれ、そのXデーも日に日に迫り、これを控えて、IPv6の実験をしようじゃないか?ってことで、世界的に行われるのが、6/8。
これは、"日本時間6月8日午前9時から9日午前8時59分まで実施されるWorld IPv6 Dayは、世界中のWebサービス事業者などが連携して、この日だけ各社のWebサイトをIPv6対応にするというイベント"(ITproのニュースより抜粋)です。
この日、一部のユーザーで、一部のサイトのWeb閲覧ができなくなる可能性があるようです。
MSのサイトによると、MSのサイトについては、
1)IE7/IE8を利用していること
2)インターネットのアクセス環境がフレッツ光であること
3)ルーターを使用していない、または IPv6 に対応したルーターを使用している
といったすべての条件を満たしていると、マイクロソフトの一部のサイトにアクセスできなくなるとの案内がでていました。
6/8の世界IPv6デー... 注意が必要ですね。
* 自分の利用環境が 6/8の実験のときに影響を受けるかどうか?以下のサイトでチェックすることが可能です。気になる方はどうぞ。
あなたの IPv6 接続性をテストしましょう
<参照>
・フレッツ光ユーザーは6月8日の「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ/ITpro
・重要:World IPv6 Day に関する重要なお知らせ
・World IPv6 Day特集/Yahoo Japan
・日本のISPのWorld IPv6 Day対応について/IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
・World IPv6 Dayについてのご案内/社団法人日本インターネットプロバイダー協会
これは、"日本時間6月8日午前9時から9日午前8時59分まで実施されるWorld IPv6 Dayは、世界中のWebサービス事業者などが連携して、この日だけ各社のWebサイトをIPv6対応にするというイベント"(ITproのニュースより抜粋)です。
この日、一部のユーザーで、一部のサイトのWeb閲覧ができなくなる可能性があるようです。
MSのサイトによると、MSのサイトについては、
1)IE7/IE8を利用していること
2)インターネットのアクセス環境がフレッツ光であること
3)ルーターを使用していない、または IPv6 に対応したルーターを使用している
といったすべての条件を満たしていると、マイクロソフトの一部のサイトにアクセスできなくなるとの案内がでていました。
6/8の世界IPv6デー... 注意が必要ですね。
* 自分の利用環境が 6/8の実験のときに影響を受けるかどうか?以下のサイトでチェックすることが可能です。気になる方はどうぞ。
あなたの IPv6 接続性をテストしましょう
<参照>
・フレッツ光ユーザーは6月8日の「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ/ITpro
・重要:World IPv6 Day に関する重要なお知らせ
・World IPv6 Day特集/Yahoo Japan
・日本のISPのWorld IPv6 Day対応について/IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
・World IPv6 Dayについてのご案内/社団法人日本インターネットプロバイダー協会
2011年05月27日
Skypeが突然動作を停止するようになった
なんか?あちこちでおきているようですね...
現在配布されているのが、Windows版で Ver.5.3 のようですが、どうも、Ver.5.0以降でだいぶ突然動作を停止するという不具合が続いているようです。
とりあえず自宅の環境(WindowsXPSP3+IE8+Skype5.3)では不具合なく利用できています。利用環境によるものなのかよくわかりません。以下で参照させいて頂いた英語版の公式ブログにもでてましたが、同様のことがニュースサイトにもございました。現在Skype側も確認中のようです。
SkypeのHPにもでてましたが、さらにいくつかのサイトを見ていて大まかにその対処法として取り上げられているのが以下のような内容でした。
1)shared.xmlファイルを再構築してみる。(場所的には、AppDataフォルダ内のSkypeフォルダにあるようです/Windows7の場合には、C:¥Users¥[Windowsユーザ名]¥AppData¥Roaming¥ Skype と開くとあるようです)
Skypeの公式ブログで提示しているこの方法でも動作しない方もいらっしゃるようでその場合には、
バージョンダウンして見ると言うことも考える必要があるようです。
2)バージョンダウンする。もし、旧バージョンのスカイプをお持ちなら、一旦現バージョンを削除して、Ver.4.1ぐらいまでダウンしてみるという方法もあるようです。
Ver.4.2というのもありようのですが、Ver.4.1ぐらいまで落とさないとうまくいかないこともあるようです。
ただし、Skypeのサイトでは、一般向けには旧バージョンを配布していないようなので、ちょっと難しいかもしれません。(公式サイト以外ではちらほら見かけますが...)
何でもどんどん新しくして、古いものを捨ててしまうんじゃなくって、時に古いソフトもやはりちゃんとダウンロードしてとっておくべき何ですね...
<追加情報 2011/05/27 11:55>
今回のトラブルもあってか? SkypeのブログやRelease Notesへのアクセスが非常に難しかったようですが、先ほど確認したところ、今回の不具合にたいする修正版の配布が始まったようです。
Skypeが起動してUpdateできるひとは、ヘルプ>アップデートの確認 とクリックしてUpdate。
Skype自体が起動できない場合には、新たにSkypeをダウンロードすることになるようです。
更新が完了すると、Ver.5.3.0.116 となります。
・Skype 5.3 for Windows hotfix - Resolved Skype crashing on startup for small number of users
<参照>
・動作を停止/@スカイプ
・[UPDATED] Problems signing into Skype and making calls for a small number of users/Official Blog for SKYPE
・SKYPEの旧バージョンのダウンロード
・Skypeにログインできない問題とその対処方法/Rocket News24
現在配布されているのが、Windows版で Ver.5.3 のようですが、どうも、Ver.5.0以降でだいぶ突然動作を停止するという不具合が続いているようです。
とりあえず自宅の環境(WindowsXPSP3+IE8+Skype5.3)では不具合なく利用できています。利用環境によるものなのかよくわかりません。以下で参照させいて頂いた英語版の公式ブログにもでてましたが、同様のことがニュースサイトにもございました。現在Skype側も確認中のようです。
SkypeのHPにもでてましたが、さらにいくつかのサイトを見ていて大まかにその対処法として取り上げられているのが以下のような内容でした。
1)shared.xmlファイルを再構築してみる。(場所的には、AppDataフォルダ内のSkypeフォルダにあるようです/Windows7の場合には、C:¥Users¥[Windowsユーザ名]¥AppData¥Roaming¥ Skype と開くとあるようです)
Skypeの公式ブログで提示しているこの方法でも動作しない方もいらっしゃるようでその場合には、
バージョンダウンして見ると言うことも考える必要があるようです。
2)バージョンダウンする。もし、旧バージョンのスカイプをお持ちなら、一旦現バージョンを削除して、Ver.4.1ぐらいまでダウンしてみるという方法もあるようです。
Ver.4.2というのもありようのですが、Ver.4.1ぐらいまで落とさないとうまくいかないこともあるようです。
ただし、Skypeのサイトでは、一般向けには旧バージョンを配布していないようなので、ちょっと難しいかもしれません。(公式サイト以外ではちらほら見かけますが...)
何でもどんどん新しくして、古いものを捨ててしまうんじゃなくって、時に古いソフトもやはりちゃんとダウンロードしてとっておくべき何ですね...
<追加情報 2011/05/27 11:55>
今回のトラブルもあってか? SkypeのブログやRelease Notesへのアクセスが非常に難しかったようですが、先ほど確認したところ、今回の不具合にたいする修正版の配布が始まったようです。
Skypeが起動してUpdateできるひとは、ヘルプ>アップデートの確認 とクリックしてUpdate。
Skype自体が起動できない場合には、新たにSkypeをダウンロードすることになるようです。
更新が完了すると、Ver.5.3.0.116 となります。
・Skype 5.3 for Windows hotfix - Resolved Skype crashing on startup for small number of users
<参照>
・動作を停止/@スカイプ
・[UPDATED] Problems signing into Skype and making calls for a small number of users/Official Blog for SKYPE
・SKYPEの旧バージョンのダウンロード
・Skypeにログインできない問題とその対処方法/Rocket News24
2011年03月19日
Twitterをより安全な環境で使用する
通常は、"http://www.twitter.com" へアクセスして、ログインしてからご利用されている方も多いはず。アドレスからもわかるように、httpから始まるアドレスなので、アカウント情報を平分のまま送信しています。
Twitterでは、今後このログオン方式を、"将来的にはHTTPSをデフォルト設定にしたい"(ITproより)としているようです。
HTTPSになると何が安全か?
先程もチラッと書きましあたが、通常、httpサーバーだと、ログオン情報が平文で送信されてしまうところを暗号化することによって、簡単に盗聴できないようにするというもの。あくまでもブラウザとサーバー間の通信を暗号化しているに過ぎませんけど、平文で送る無防備な状況よりは安全性は高まります。
さてTwitter上での設定ですが、画面右上に表示されているアカウント名をクリックして、設定を開いて行います。手順は次のとおりです。
1)アカウント名>設定 とクリック
2)ユーザー情報タブの下部にある、"HTTPSを常時使用する" にチェックを入れるだけです。
<参照>
・Twitterが常時HTTPS接続を呼びかけ、ユーザー設定で対応/
・あなたの大切な情報を守る「SSL」という技術/VeriSign
・HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol over SSL)/@IT
Twitterでは、今後このログオン方式を、"将来的にはHTTPSをデフォルト設定にしたい"(ITproより)としているようです。
HTTPSになると何が安全か?
先程もチラッと書きましあたが、通常、httpサーバーだと、ログオン情報が平文で送信されてしまうところを暗号化することによって、簡単に盗聴できないようにするというもの。あくまでもブラウザとサーバー間の通信を暗号化しているに過ぎませんけど、平文で送る無防備な状況よりは安全性は高まります。
さてTwitter上での設定ですが、画面右上に表示されているアカウント名をクリックして、設定を開いて行います。手順は次のとおりです。
1)アカウント名>設定 とクリック
2)ユーザー情報タブの下部にある、"HTTPSを常時使用する" にチェックを入れるだけです。
<参照>
・Twitterが常時HTTPS接続を呼びかけ、ユーザー設定で対応/
・あなたの大切な情報を守る「SSL」という技術/VeriSign
・HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol over SSL)/@IT
2011年03月09日
ストリーミングデータを再生しようとしたら、"指定したプロトコルがサポートされていないため..." というエラーで再生できない
ネット上のストリーミングデータのアイコンをクリックすれば、従来なら正常にWindows Media Playerで再生できていたものが、あるときから再生できず、"指定したプロトコルがサポートされていないため、ファイルを再生できません。[URLを開く]ダイアログボックスでURLを入力した場合は、別の転送プロトコル (たとえば "http:" または "rtsp:") を使用してファイルを開いてみて下さい" となって再生できなくなることがあるようです。
今回のケース、Windows Media Playerを開いて、
ツール>オプション>ネットワークタブ と開いて、"ストリーミングプロキシの設定" のところを確認すると、枠内にはなぜか?何も表示がない。基本的には、HTTPやRTSPなどがあるはず。そうした場合一度、以下の手順で、WMSDKNS.XMLというファイルを削除します。
【Windows7の場合】
1)Cドライブ>ユーザー>【ログインユーザー名】>AppData>local>Microsoft>Windows Media
と開きます
2)WindowsMediaPlayer12の場合、"12.0" というフォルダを開くと、"WMSDKNS.XML"というファイルが
あるのでこちらを削除
3)削除後再度動画ページで再生をお試し頂き、再生できるようになっていれば完了
*WMSDKNS.XML というファイルは、削除しても、Windows Media Playerを起動すると自動的に再生成されます。このファイルが破損したりするとストリーミングデータなどが再生できなくなるようです。
<参照>
・Q1.「指定したプロトコルがサポートされていないため、ファイルを再生できません。 [URL を開く] ダイアログ ボックスで URL を入力した場合は、別の転送プロトコル (たとえば "http:" または "rtsp:") を使用してファイルを開いてみてください。」/ShowTimeのヘルプページ
・Windows madia Player 11で動画が再生できない/OKWeb
・ストリーミングがWMPで見れない/パソコンのお医者さん
今回のケース、Windows Media Playerを開いて、
ツール>オプション>ネットワークタブ と開いて、"ストリーミングプロキシの設定" のところを確認すると、枠内にはなぜか?何も表示がない。基本的には、HTTPやRTSPなどがあるはず。そうした場合一度、以下の手順で、WMSDKNS.XMLというファイルを削除します。
【Windows7の場合】
1)Cドライブ>ユーザー>【ログインユーザー名】>AppData>local>Microsoft>Windows Media
と開きます
2)WindowsMediaPlayer12の場合、"12.0" というフォルダを開くと、"WMSDKNS.XML"というファイルが
あるのでこちらを削除
3)削除後再度動画ページで再生をお試し頂き、再生できるようになっていれば完了
*WMSDKNS.XML というファイルは、削除しても、Windows Media Playerを起動すると自動的に再生成されます。このファイルが破損したりするとストリーミングデータなどが再生できなくなるようです。
<参照>
・Q1.「指定したプロトコルがサポートされていないため、ファイルを再生できません。 [URL を開く] ダイアログ ボックスで URL を入力した場合は、別の転送プロトコル (たとえば "http:" または "rtsp:") を使用してファイルを開いてみてください。」/ShowTimeのヘルプページ
・Windows madia Player 11で動画が再生できない/OKWeb
・ストリーミングがWMPで見れない/パソコンのお医者さん