これまで、フロンティアに参加している人のみなど一部の方しか利用できなかった Microsoft Excel のエージェントモードの提供が一般向けにスタートしました。
エージェントモードについては、「いよいよ Excel のエージェントモードが本格的に展開」でも触れましたが、一般ユーザーに向けてリリースがスタートしたようです。
本日Updateがあったので早速更新。Microsoft 365 Family で利用しているデスクトップ版の Excel for Windows(画像:左) については、今回のバージョンアップで、Current Channel については、Ver.2601(ビルド19628.20150)にアップデートされましたが、Update後に確認したところ、エージェントモードが導入できるようになったことを確認いたしました。
Microsoft 365 Enterprise の方も同様に本日 Ver.2601(ビルド19628.20150) にはなっていますが、こちら(画像:右)も利用可能でした
【モデル選択】
ブログの中では、エージェントモードではタスクに適用したいモデルを明示的に選択できる機能として、モデルの選択ができるようになったともありました。
既定値ではCopilotが自動で選択する形で、オートになっています。Microsoft 365 Copilot および Microsoft 365 Premiumライセンスのライセンスのあるユーザーを対象にこちらが選択可能になっているようです。
- OpenAI(GPT 5.2)
- Anthropic(Claude Opus 4.5)
のいずれかを直接選択することも可能になるようです。
手元の Beta Channel のものを確認すると...
一応選択は可能でしたが、いずれのものも GPT 5.2 でした。
なお Enterprise 向けのものについては、データの検索先が職場かWebか、さらにはツールから、その他のエージェントを呼び出すことも可能になっているようです。このあたりは、法人向けで、Microsoft 365 Copilot の契約があるユーザーと個人向けの違いでもあります。
【利用可能な環境】
利用可能な環境は以下の通りになります。
- Web版、Windows版、Mac版 の各Excel
- Microsoft 365 Copilotの商用ライセンスおよびMicrosoft 365パーソナル、ファミリー、プレミアムの加入者
Microsoft 365 Family や Premium の場合には、プランの管理者のみ利用が可能です。サブスクリプションを共有しているユーザーについては、Microsoft 365 Copilot の利用はできませんので、今回のような エージェントモードも利用できません。
最近では、Copilot+PC ブランドのPCについては、DELL を始め、プレインストールの Office 製品も、Microsoft 365 Personal(2年)が選択できるものも出ているので、是非これを機に試していただくと、Excelの活用の幅は一層広がるものと思われます。
<参照>






















































