2008年01月28日

Wordのトラブルシューティング

お決まりかもしれませんが、Wordの動作がおかしいかな? と思った時のためのトラブルシューティング。

以下のマイクロソフトのサイトに、これまでに公開されている情報の一部を集約したものです。

Word 2007、Word 2003、または Word 2002 の起動時または使用時に発生する問題のトラブルシューティング方法

一部レジストリ操作を伴うものもございますので、お試しになる時はバックアップを撮るなど十分注意の上、自己責任の下お試しください。

ついでに参考までに、上記サイトを見てたら、Office2007のサービスパック1をインストールするときにエラーが発生することがあるとのことで、サポート情報が公開されていましたので、以下にリンクを貼らせていただきます。

2007 Microsoft Office スイート Service Pack 1 をインストールするときにエラー メッセージが表示される

<関連情報>
2007 Microsoft Office スイート サポート ページ

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2008年01月14日

文字入力をすると自動的に確定されてしまう

Word2002+MS-IME2002Standard といった環境でご利用の場合で、"選手とページ罫線と網掛けの設定"のコマンドボタンがツールバーなどに追加されるとおきる現象のようです。
Word2002の例
線種とページ罫線と網掛けの設定ボタン表示で文字が自動確定

回避策としては、コマンドボタンをツールバーに追加して利用するのではなく、あくまでもメニューバーの罫線メニューからたどって利用していく以外にはないようです。

他にもWord2003のケースで以下のような例もあるようです。
レイアウト枠に設定されたテキストボックスに文字入力を行うと、自動確定される

古い話ですが、Windows98+Word97でも似たような現象があるようですが、こちらは、Service Release2をインストールすることで改善するようです。

未確定文字が自動的に確定されてしまう

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2007年11月29日

オートシェイプの画像の透過性が印刷で反映されない

オートシェイプで作成した画像を組み合わせて、透過性を設定した場合、Office自体の仕様により印刷する際に反映されないことがあります。

[OFF2003] テクスチャの透過性オートシェイプを印刷すると透過しない
Word2002での例ですが、同様の現象を確認
上記サイトでは、Word2003のテクスチャーを例に説明されていますが、Word2002でもまたテクスチャーに限らずグラデーションでも同様の現象が確認されました。上記サイトの説明にもあるように、Officeの共通コンポーネント(MSO.dll)の動作仕様に依存して発生するもののようです。

代替手段としては、作成したオートシェイプをグループ化した上でコピーし、編集>形式を選択して貼り付け として、画像データとして透過した状態のものを貼り付けていただくぐらいのようです。

また透過したオブジェクトの印刷結果が一定でないケースもあるようです。

[OFFXP] 透過性が設定されたオブジェクトの印刷結果が異なる

[WD2003] 透過性を指定したテクスチャ オートシェイプの印刷に時間がかかる

オートシェイプに透過性を設定した際の印刷にまつわるトラブル結構多いみたいですね。
 

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2007年11月13日

古バージョンで作成したファイルが開けない(Word2003の場合)

Word2003を利用している方が、他の方からデータをもらったケース。そのもらったデータが仮にWord2002以前のもので作成された場合、開けないケースが出てくるようです。

一般的には下位製品に対する互換性はあると思いがちですが、バージョンの違いによる仕様の変更ということにより発生するようです。これは、"Word 2003 は Word 2002 以前のバージョンと比べ、ファイル破損などにより開くと問題が発生する可能性のあるファイルを未然に確認する機能が強化されました"というWord2003の仕様変更に伴うもの。

以前のバージョンの Word で開けるファイルが開けない

上記のマイクロソフトのサイトによると、Word2000で作成されたデータを、Word2002で開いた場合にも、開けないケースがあるようですが、Word2002の場合にも、エラーメッセージを表示するようです。

Word 2002 文書の破損の問題をトラブルシューティングする方法
使用することができなくなった破損ファイルを修復する方法

基本的にはデータの破損によるもののようで、破損状況によっては、ダブルクリックでは開けなくても、一端Word2003を起動して ファイル>開いて修復 とすることで修復可能なレベルのファイルであれば開くことも可能なようです。

 
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2007年11月08日

"スパイク"という機能(Word2000/2002/2003/2007共通)

何やら耳慣れない、"スパイク"という機能。Word2002のヘルプによれば、"離れた場所にある複数の項目を削除し、各項目をスパイクの内容に追加し、これらの項目を新しい場所や文書にまとめて挿入"する時に利用するための機能とのこと。
Ctrl+F3をする前
要するに離れた場所を選択して一気に切り取って、貼り付けたりする時に利用される機能のようです。切り取りではなく、コピーとして利用する場合には、Officeクリップボードを利用することになるので、あくまでも"切り取り"(つまり他の場所に移動する)の際に利用される機能。
Ctrl+F3をした後。スパイクという項目が加わっています
<利用方法>
1)必要な項目を選択して、Ctrlキー + F3 にてスパイクに登録します
2)次に挿入したい場所にカーソルを移動し、
a)すべて挿入する場合: Ctrl + Shift + F3 にて挿入。スパイクに登録されたものがすべて挿入されます。一時的に登録された内容はクリアになります。
b)何度も同じフレーズを利用したい場合: 挿入>定型句 と開いて、登録名ボックスのところで、"スパイク"を選択し、"挿入"ボタン をクリックして挿入します。この場合には定型句に登録されたスパイクが削除されない限り、何度でも挿入が可能になります。

*Ctrl+F3にて、スパイクに登録していない状況では、当然、定型句ダイアログを開いても"スパイク"という項目はありません。スパイクに登録されると、定型句ダイアログの登録名に"スパイク"という項目が加わります。

<Word2007の場合について>
Word2007からは、従来のような"定型句"という機能がありません。Ctrl+F3にてスパイクに取り込まれる機能は同様に利用できますが、Word2003までの時のように連続して挿入するようなことはできないようです。

スパイクを使って、文書中の文字列や図を移動する


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2007年11月05日

ルビ(ふりがな)を縦に振る(Word2002の例)

フリガナを振った一例Wordを利用してフリガナを振る。この操作自体は、特に難しいものでもないので皆さんもご存知だと思います。該当個所をドラッグして選択した上で、書式>拡張書式>ルビ とクリックしてダイアログを開いて、フォントサイズなどを設定するだけ。
フィールドコードを表示した例
この"ルビ"。Word上では、実はフィールドコードという機能を利用して表示されるようになっています。ですから、ルビを振ったあとに、ALTキーを押しながら、F9を押すと、ルビの部分はフィールドコードが表示されます。

さてこのルビ。通常の機能では、縦書きなら右側に、横書きなら上に振られるという標準の設定しかできません。でもちょっと特殊な形でルビが振れないか? そんなことを可能にしてくれるのが、このフィールドコードでもあります。

色々ありますが今回ここで紹介するのが、横書き文章の文字の右側に縦書きでフリガナを振ろうという例。通常の方法で振った例と、縦書きにした例の2通りがあります。
フィールドコードを表示した例を比較するとわかると思いますが、最初の"jc2"(横書きの場合)を、"jc5"(縦書きの場合)にすることで変更が可能なことがおわかりいただけると思います。

では、実際にこのフィールドコードについてみていきましょう。

{EQ ¥* jc5 ¥* "Font: MS明朝" ¥* hs14 ¥o¥ar(¥s¥up 13(やまだ).山田)}

となっています。
ルビのダイアログ
"jc"の所が文字の位置揃えを設定する部分で、0-5までの数値をあたえます。ルビのダイアログで言う部分の"1"の部分。仮に6以降の設定をしても、ルビの文字位置はすべて"左揃え"になってしまうようです。
これに加えて"\o"の後の"ar"。これは、文字位置の修正オプションで、"ad"(均等割付)、"ar"(右揃え)、"al"(左揃え)があります。
ちなみに、"jc"のところに"6"以降の値を設定、"¥o¥ad"としても、すべて左揃えになってしまうようです。つまり"jc"の所が、"6"以降だと、修正オプションに何を設定しても無視されてしまうということになります。

他にも、"¥up"は、フリガナを文字の上に振る指定をするところで、下に振る場合には、ここの値を "¥do" とします。



<参考>
ワードの理解シリーズ{フィールドについて}



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2007年10月15日

既定のフォルダの設定をリセットしたい

既定のフォルダの画面Wordを利用時に、画像ファイルを挿入する際のフォルダを特定の場所に指定したり、ドキュメントの保存先を特定の場所に設定を変更したりする場合、ツール>オプションと開いて、"既定のフォルダ"タブ を開くことで場所を変更できます。
Word2007の場合には、Officeボタン>Wordのオプション>詳細設定 と開いて、"全般"という項目のところに、"ファイルの場所"がありますので、こちらを開きます。
レジストリエディタでの編集画面
さて問題は、この一度設定を変更した場合、どうやって元に戻したらいいのか? 実はこの設定。一度変更すると自動的にレジストリに書き込まれてしまい、Wordの画面からは設定を変更するようなことができないようになっています。


<Word2003の例>
HKEY_CURRENT_USER > Software > Microsoft > Office > 11.0 > Word > Option 

と開いて、PICTURE-PATHのキーを削除すれば、クリップアートの設定が解除され、Optionキー自体を削除すれば、Optionダイアログでの設定がすべて初期化されます。
* 上記の"11.0"の部分については、Word2002の場合:10.0/Word2007の場合:12.0 のように変わります。

【 参照 】
Wordのテクニック
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2007年10月12日

Word2007のテンプレートファイル(Normal.dotm)を操作する

Word2003までと同様、標準のテンプレートファイルがおかしくなってしまって、Wordを起動するたびに、書式などが設定されていたり、画像などが入った状態で起動してきてしまうような場合、標準のテンプレートファイルの再構築をすることになりますが、Wordのバージョンによって、そのデータが保存されている場所が異なっていたり、またWord2007からはファイル名すら異なっているために、場所がなかなか見つからなかったり...
っということで、自分のためにももう一度Wordの標準テンプレートファイルの場所を確認することにしました。


Word2000-2003
ファイル名:Normal.dot
場所:(WindowsXPの場合)
C:\Documents and Settings\(ユーザー)\Application Data\Microsoft\Templates

Word2007
ファイル名:Normal.dotm
C:\ユーザー\(ユーザー)\AppData\Roaming\Microsoft\Templates

ただし、途中の、"Application Data"や"AppData"フォルダは隠しふぃあるになっていますので、すべてのファイルを表示する設定に変更していただかないと表示されません。

<フォルダオプションの変更>
WindowsXPの場合:
1)マイドキュメントなどのフォルダを開く
2)ツール>フォルダオプション>表示タブ と開く
3)"詳細設定"のところの、"ファイルとフォルダの表示"のところを、"すべてのファイルとフォルダを表示する" をクリックして、OKで閉じます

WindowsVistaの場合:
1)ドキュメントなどのフォルダを開く
2)メニューがない場合には、Altキー を押すとメニューが表示されますので、メニューより、ツール>フォルダオプション>表示タブ と開く
3)"詳細設定"のところの、"ファイルとフォルダの表示"のところを、"すべてのファイルとフォルダを表示する" をクリックして、OKで閉じます

通常、Normal.dotなり、Normal.dotmといった、標準のテンプレートファイルの名前を変更してしまうと、Wordが起動時、新規にテンプレートファイルを自動生成するので、リネームしても、削除しても問題ないはずですが、念のためリネームにて対応する方が無難ですし、手っ取り早い修復方法になります。
ただし、おかしな箇所がわかっていて、直接こうしたテンプレートファイルを呼び出して、修正したい場合には以下の手順になります。

<Word2003までの場合>
1)Ctrlキーを押しながら、Wordのショートカットアイコンをクリックして、セーフモードで起動
2)ファイル>開く にて、先ほども紹介したNoromal.dotファイルを指定して開きます
3)必要な修正をして、ファイル>上書き保存 にて保存

<Word2007の場合>
1)Wordを起動して、Officeボタン>開く とクリック
2)"ファイルを開く" ダイアログの左にある"Templates"というフォルダをクリック
3)"Normal.dotm"を選択して開き、必要な修正を加え、Officeボタン>上書き保存 にて保存します

標準テンプレート (Normal.dotm) を変更する

Windows Vistaの場合、フォルダを開いてもメニューがないのが当たり前と思ってましたが、まさかAltを押すとでてくるとは... 新たな発見でした。

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2007年09月03日

ステータスバーの表示項目(Word2007)

Word2002の画面
Word2003までは、通常起動しても特に表示項目など細かい設定ができなかったステータスバーの部分。
これがWord2007になってから、ユーザーごとに必要な情報の表示/非表示を切り替えられるように設定が変わっています。
Word2007の画面
ステータスバー上で右クリックすると、"ステータスバーのユーザー設定"メニューが表示され、必要な項目にチェックを入れれば、ステータスバー上に補助情報として表示されるようになります。
 
 


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2007年08月30日

Word2007でのセッションの区切りの入れ方

Word2003までと、仕様が変わって、これまであったはずの機能が意外に見つけにくかったりします。今回ご紹介するセッションの区切りについても同様。
改ページ
Word2003までであれば、挿入>改ページ とクリックすることで、単なる改ページなのか?セッションの区切りを入れるのか?を選択できましたが、Word2007からはちょこっとことなります。通常Word2007を起動した画面には、挿入タブのところに、"ページ区切り"がありますが、これは単なる改ページ。CTRL+ENTERでやっていた物と同じ物ですから、これでページを変更しても、ページ毎のレイアウトの変更や、ヘッダーフッターの設定がセッションの区切りの挿入出来ません。またこの操作でいれた場合には当然セッションの区切りを挿入したものでもないため、ヘッダー・フッターを設定し、ヘッダー又はフッターの編集に切り替えても、"前と同じヘッダー/フッター" のところは設定をはずせません。

Word2007の場合には、ページレイアウトタブを開いて、"区切り"のところからセッションの区切りを挿入することになります。
セッション区切りを挿入した後に、ヘッダーまたはフッターを挿入。さらにヘッダーの編集などを開いていただくとデザインタブのところで、"前と同じヘッダー/フッター"と言うところがありますから、こちらをクリックしてヘッダーの編集をクリックしたところ解除してあげます。
行番号の追加機能こうすることでこれまで通り、ページ毎にヘッダーやフッターをを設定できるようになります。

気がついた毎に取り上げていますが、まだまだありそうですね。こういう従来までと違うとこ...。

ところで、行番号をつけるなんて機能も追加されていたんですね。これは気がつかなかった。
 


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2007年08月29日

クリップアートを検索すると"DGLXASSET"が表示される

Wordをご利用で、オンラインクリップアートを検索した際に、"DGLXASSET
"とアイコンが表示されるだけで、うまく検索されないことがあるようです。通常マイクロソフトのサポート情報に寄れば、Internet Explorerの一時ファイルの削除で解消されるとありますが、それでもうまくいかないケースも多々見られるようです。

クリップアートを検索すると "DGLXASSET" と表示される場合の対処方法

キャッシュの削除で変わらないような場合には、アプリケーションの自動修復もそうですが、ファイアーウォールなどによってWordからネットへの接続が出来ないケースにもこうした現象になるようですので、セキュリティソフト(ファイアーウォール)の設定をご確認になるか、一度無効にした状態で利用可能かどうかご確認いただくのも一案のようです。
 
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2007年08月12日

Word2007での結語の自動入力の停止

Word2002の画面"拝啓"と入力すると、"敬具"と表示されるあいさつ文の結語の自動入力。Word2003までであれば、通常 ツール>オートコレクトのオプション>入力オートフォーマット と開いて、"頭語に対応する結語を挿入する"のところと、"あいさつ文を入力したらウィザードを起動する"の2つのチェックをはずせば、"拝啓"と入力しても"敬具"とは出てこないように設定できておりました。
Word2007の画面
*"あいさつ文を入力したらウィザードを起動する"のチェックもはずさないと、結語は自動入力されてしまいます。

さて、Word2007での場合、OfficeボタンよりWordのオプションダイアログを表示、"文章校正"を開き、さらに"オートコレクトのオプション">"入力オートフォーマット">"入力中に自動で行う処理" のとこWord2007のリボン(挿入タブ)ろで、"頭語に対応する結語を挿入する"の項目しかなく、このチェックをはずしても結語が自動入力されてしまいます。"あいさつ文を入力したらウィザードを起動する"といった項目がありません。おそらくこれは、Word2007の場合最初から"挿入"をクリックすると"挨拶文"というツールが直ぐに利用できるように組み込まれているからなんでしょう。

一応この部分にチェックがはいっていても、また入っていなくても、"拝啓"と入力し、"敬具"が出た段階(カーソルは、拝啓と敬具の間の行のところで点滅)で、BackSpaceキーを一度押せば、結語である"敬具"は削除されるようです。
なお、"記"に対して、"以上"という結語を表示させるための設定については別途チェック項目がありますので、こちらはExcelのバージョンを問わずきちんと機能するようです。

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2007年08月01日

既定のフォルダの変更(Word2007編)

Office2007になってから何かと使い勝手が変わって見つけにくくなった従来あったはずの設定。仕様も変わったりしてますから、あったものがなかったWord2003までのものりすることもありますが、今回取り上げる既定のフォルダの場所の設定画面も結構見つけにくいところに移動しているようですので、今回参考までに取り上げることにしました。

Word2003までであれば、ツール>オプション とクリックして、オプションダイアログを表示。"既定のフォルダ"タブをひらくと、現在の設定が表示されます。同様のことをWord2007で行う場合には、以下のような手順になります。
Word2007のWordのオプションダイアログ設定画面がこれです
1)Officeボタン>Wordのオプション>詳細設定 と開きます
2)"全般"という項目を開き、"ファイルの場所"というボタンをクリック

以上の順で同様のダイアログを表示できるようになります。
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2007年07月30日

クリップアートが検索されない

時々聞きますが、Wordを利用していて、いざクリップアートを検索してみたものの、何も検索されなかったり、エラーになったりした場合の対処法。自分では経験はありませんが、こうした話しよく耳にしますし、また結構そうした相談を受けたりすることもありますので、一通りの対処法についてとりあげることにしました。

1)Office クリップアートの Web コレクションに関するトラブルシューティング

2)オンラインクリップを検索しても何も検索されない場合のトラブルシューティング

1)のところに一通りの対処法などがあります。またIEのキャッシュのクリアで解決できることや、セキュリティソフトによってアクセスに制限がかかっていることも多々あるようです。またOfficeのバージョンによるものもあるようで、この場合には、とりあえずできうるアップデータを一通り当ててみることも必要かもしれません。

Windows XP 上でクリップ アートの検索が行えない

もちろんインターネット回線が問題なく利用できるってことは前提条件ですので、ブラウザを起動してみて、ホームページも見られないということであれば、まずはそちらからご確認いただく必要があります。



 
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2007年07月10日

Wordで、ウムラウトを簡単に入力する

ドイツ語のウムラウトなどちょっと特殊な文字を入力するにあたって、いくつかの方法があります。すでに出尽くした話題かな?とも思いましたけど、とりあえずその方法について...

1)キーボードレイアウトを追加して、ドイツ語キーボードにした上で入力する
2)挿入>記号と特殊文字 と開いて、該当の文字を探して挿入する
3)Wordの場合に、ctrl + ":" などをあわせて利用することで入力する
Word2007の画面
とりあえず今回は、3)の方法を解説。

今回はとりあえずウムラウトの例です。

1)Ctrlキーを押しながら、":"を押します
2)ステータスバーに "Ctrl + :"と表示されます。この間に"a" と入力
3)そうするとウムラウトがついた A が入力可能になります

このほかにもいくつかの組み合わせがありますので、詳細は以下の"参照"のところをご参考ください。

ただし、Excelで例えば、"ctrl + : " とやると日付が入力されてしまいますのでご注意ください。今回の例は、あくまでもWordの場合です。

<参照>
特殊文字を挿入する方法

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2007年06月28日

ステータスバーに、行数の表示がない

Word2002のステータスバーステータスバー部分を拡大したところ
Word2003までは、画面下部に表示されていたステータスバーを見れば、現在のカーソルが何ページの何行目にあるかなどの情報が表示されていました。
ステータスバーについては、表示/非表示の切り替えは可能であっても、ステータスバーに表示する情報の詳細については特にユーザー側で設定して変更が可能なものではなかったのが、Word2003までの仕様。
Word2007の画面Word2007のステータスバーの設定
この部分の仕様がやはり、Word2007から多少変わってきています。Word2007を起動してみるとお分かりいただけると思いますが、これまで同様にステータスバーはありますが、ここで表示できるような項目が選択できるように変わりました。
ステータスバー上で右クリックすると、"ステータスバーのユーザー設定"というダイアログがでてきますので、必要な項目にチェックをいれたり、また不要な項目のチェックをはずすことで表示/非表示の設定を切り替えることが可能です。

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2007年06月18日

袋とじ印刷をするとオブジェクトが重なってしまう(Word2007)

Microsoft XPS Document Writerで出力した例テキストのみでは正常に表示されるWord2007を利用して、袋とじ印刷の設定をした場合、テキストデータのみの場合には特に問題はありませんが、そこに図形や画像などのオブジェクトが挿入されたデータの場合、一部こうしたオブ描画キャンバスなしだと、このように画像配置がおかしくなりますジェクトが1ページに重なって印刷されてしまうことがあります。これはWord2007の標準形式であるDOCX形式で保存された場合に起こるもの。

これ自体は、どうもこれまでもご紹介している描画オブジェクト枠との関連で、Word2007からの仕様のようです。図形や画像などといった描画キャンバスを設置し配置今度はきちんとレイアウトされますオブジェクトを扱う場合に、描画キャンバス内に作成しレイアウトする分には問題ありませんが、描画キャンバスを挿入せず直接こうしたオブジェクトを挿入した際にはレイアウトがおかしくなってしまうようです。ただし、これがわかりずらいのは、画面上や印刷プレビューでは全く問題なく表示されるのに、実際に印刷してみたり、Microsoft XPS Document WriterでXPS Documentとして出力して初めて確認できるところです。

対処法としては、
1)図形や画像などのオブジェクトは、挿入時に必ず描画キャンバスを作成、その中に配置する
2)Word97-2003形式で保存する

トラックバック先では写真などの画像データとオートシェイプで作成した図形のグループ化について紹介していますが、今回のWord2007は、Word2003まで以上に描画キャンバスへの依存度が大きくなっていますので、旧来のやり方にこだわらずに描画キャンバスを上手に利用することを模索していくことも必要なのかもしれません。

 

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2007年06月07日

0に斜め線の入った文字

Windowsではあまりなじみがないのですが、"0"(ゼロ)と"O"(大文字のオー)を区別するために、よく0に斜め線の入ったフォントが使われることがあります。

標準では導入されていないフォントですから、Windowsではいくら変換を押しても表示できません。ではどうしてもこのフォントを使いたいときにはどうするのか?

1)フリーのフォントをダウンロードしてくる
・マイクロソフトからダウンロードする。
Consolas Font Pack for Microsoft Visual Studio 2005
*ただしこれを導入するとVisualStudio2005をご利用の場合、このソフトの編集用フォントが変わってしまいますので、ご注意ください。

・OSAKAフォントを利用する
MACユーザーの方にはなじみがありますが、Windowsユーザー向けにOSAKAフォントもあるようです。これを利用することでも表示できるようになります
Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクト
他にもFixed98や、Ticagoといったフリーで配布されているフォントでも可能なようです。

2)Wordで利用する場合
Wordのみですが、フィールドコードを利用することによって可能になります。
・挿入>フィールドコード と開いて、EQフィールド(数式)を選択。
・オプションに、"¥o"を選択して、一旦OKと閉じます。
・Alt+F9でフィールドコードを表示の状態にして、{ EQ ¥o(0,/) } となるように入力。
・")"の後ろの半角スペースは削除して、Alt+F9で再びフィールドコードを非表示に戻します。

<参照>
/(斜め線)付きの0を挿入する

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2007年06月05日

ワードアートに色がつかない

Wordアートに色がつかないWordアートを利用して文字を作成したのに、色が付かない? って言うご経験されたことありませんか?

これ自体はかなり前からあった現象で、Word2007になっても相変わらずです。これを改善する方法ですが、Windowsのユーザー補助の機能として、ハコントロールパネル(Windows2000の例)イコントラストが有効になっていると起きる現象ですので、こちらの機能を無効にしてあげると改善されます。

1)Windows2000やWindowsXPでは、コントロールパネルを開いて、"ユーザー補助のオプション"を開きます。
2)画面タブを開いて、"ハイコントラストを使う"の所のチェックが入ってユーザー補助のオプションいたらこちらをはずします。

以下のサイトには、WindowsVistaの場合の設定方法もありますので、Wordアートに色が付かないでお困りの方は参考にしてください。

Word 2007、Word 2003、Word 2002、または Word 2000 でワードアートに色が付かない場合の対処方法
 
 

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2007年05月28日

Wordのツールバー上をポイントした時のボタン名が表示されない

普段あまり気にせず利用していたものが、ふと気がつくと出ていたものが出なくなって気になったってことありますね。今回はこの設定について。
Wordの画面
Wordを起動して、各ツールバーの上にマウスをポイントした際に表示されるボタン名。このボタン名の表示あるいは非表示の設定について。慣れてくれば気にならないんでしょうけど、人によってはボタン名の表示を頼りにする方もいらっしゃるようなので、表示されなくなったのであれば、以下のような設定を確認してみてください。

1)ツール>ユーザー設定>オプションタブ とひらく

2)"その他"にある"ツールバーにボタン名を表示する" のところにチェックが入っていなければチェックを入れなおして、OKで閉じます
ユーザー設定ダイアログ
またボタン名の表示が不要であれば、この逆でチェックをはずしてご利用ください。

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2007年05月14日

Word2007の不思議シリーズ 〜箇条書き

別にシリーズにするつもりもないのですが、Word2007になってから、従来とだいぶ使い勝手が違うので、こんなタイトルにしてみました。

さて普段は各方面から、おせっかいな機能との指摘の多いオートコレクト。段落番号や箇条書きの設定の部分ですが、段落番号はともかく、箇条書きについては適用されるタイミングが、Word2003までとちょっと違うようです。

オートコレクトのオプションの機能の設定・解除については、Officeボタンをクリックして、"Wordのオプション"を開きます。
"文章校正"をクリックし"オートコレクトのオプション"を開きます。
"入力のオートフォーマット"を開いて、"入力中に自動で書式設定する項目"のところの、"箇条書き(行頭文字)"と"箇条書き(段落番号)"のチェックをはずすことで、適用/非適用の設定ができます。

さて問題はこの次。"段落番号"については、Word2003までと操作方法が変わらないのですが、"箇条書き"については微妙に適用されるタイミングが異なるようです。

<Word2003での例>
箇条書き記号を入れて、続けて文章を入力。入力された文字を確定後、エンターを押した段階で箇条書きが自動的に適用されます。

<Word2007での例>
Word2003のように、箇条書き記号を入れても、箇条書きの書式は自動設定されず。
箇条書き記号入力後、すぐに文字を入力せず、この前にスペースを入れると自動的に箇条書きが設定されます。

<参照>
"おせっかい機能"を無効にする


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2007年05月10日

"スキャナまたはカメラから" がない

Word2003まで、挿入>図 とたどっていくと、"スキャナまたはカメラから"というメニューがあって、そこをクリックするとTwainなどのプログラムを読み込んでスキャナから画像を直接取り込むことができました。
Word2003の画面
この一見、"便利そうだった機能"ですが、Word2007からはなくなってしまいました。私自身もあまりその画面を利用することもなく、GIMPなどのグラフィックスソフトでScanして取り込んだ上で、さらに画像に手を加えてからWordに取り込んだりしてますし、また取り込んだ画像データをデータとして別途保存しておくことが多いため、ほとんど使った記憶もないので、"便利そうだった機能"と書いたわけですが、改めてなくなってみると、この機能もなくなったのか? とちょっと寂しい気もします。

文書に画像を追加するための [スキャナまたはカメラから] オプションについて
 

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2007年05月02日

Wordに挿入した写真とオートシェイプがグループ化できない

Word2003まではうっとうしくて仕方なかった描画キャンバス。ついつい邪魔なので、ツール>オプション>全般タブとひらいて、描画キャンバスを使用しないという設定にしてご利用になっている方も多いのかも? 私もその一人。

Word2002の画面。ここではグループ化が可能さてそれがどうもWord2007からは、不便だからはずすではなくて、使ってなれないといけないのかな?ってな状況に変わりつつあるようです。Word2003までであれば、オブジェクトの選択などを利用して複数オブジェクトを選択の上グループ化というのが可能でした。これWord2007の画面。描画キャンバスがないとグループ化ができないが、やはりWord2007になってからは描画キャンバス以外のところでは、種類の異なったオブジェクト同士でのグループ化ができなくなりました。
もちろん描画キャンバスを作成、その中にオートシェイプで作成した図形と画像を挿入する分にはグループ化は可能です。

ということでとりあえず回避策としては、描画キャンバスを作成した上で、その中で作業していくことで、グループ化は可能になります。

* 描画キャンバスは、Wordの左上のOfficeボタンをクリックして、出てきた画面のWordのオプションをクリックします。(あるいはメニューバー上で右クリックして、クイックアクセスツールバーのカスタマイズをクリックします)
描画キャンバス内なら問題なくグループ化が可能
Wordオプションダイアログの"詳細設定"をクリック、"編集オプション"のところの"オートシェイプの挿入時、自動的に新しい描画キャンバスを作成する"にチェックを入れてあげることで、オートシェイプ作成時に描画キャンバスが表示されるようになります。

* この後いくつか確認の取れていることもあり、それについてはコメントとして追記していますので、そちらもご参考ください。


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2007年04月28日

2007 Microsoft Office suites の互換性

すでにいろいろなところでとりあげられるようになった2007 Microsoft Office suitesと以前のOffice製品との互換性。例えばWord2000/2002/2003とWord2007の互換性ですが、この互換性を維持するために配布されている"互換機能パック"というのをインストールすることで、Word2007で作成されたデータも読み込めるようになります。

ただしここで注意が必要。この互換性パックのシステム要件。OSで言えば、Windows2000SP4、Windows2003Server、WindowsXPSP1以上の環境が必要ですし、Officeプログラムで言えば、たとえばWord2000/2002であればSP3があたっている必要がある。Word2003の場合であればSP1以降ということになっています。またビューワーも2003以降のものでないとこの互換機能パックも利用できないということになります。ですから、ある程度古いバージョン(OSやOffice製品)を利用している人に対してはやはり、保存の際にWord97-2003形式で保存する必要が出てくるようです。

Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック

参考までに、一太郎2007での互換性ですが、Word2003までは多少の制限はあるものの開けますが、やはりWord2007のファイルは開けないようです。

Word 2007で作った文書を一太郎で開きたい
Microsoft Word→一太郎の互換性


ところで、直接役に立つ情報でもないかもしれないかもしれませんがちょっと面白いサイトを発見。どういうものかというと、Word2007の標準形式で作成されたデータ(docx形式)の拡張子をZIPに変更することでdocx形式で保存されたWordデータの階層構造を確認できるというもの。Wordのデータで試しましたが、結構な階層構造になってました。こちらについてはちょっと面白そうなので、時間のある時にでもいろいろいじってみることにします...

Office 2007 の衝撃
Microsoft Office Open XML

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2007年04月12日

Word2007で作成した直線にスタイルを設定する

以前にも紹介しましたが、Word2007の場合、従来どおり図形ツールの直線を選択して直線を描いても、直線コネクタとして認識される仕様に変直線ツールを利用してみるスタイルが選択できませんわってしまったため、直線自体を二重線などに変更するスタイルの設定ができません。これについては、以前にも紹介したとおり。Word以外のExcelではきちんと直線として認識され、スタイルの変更なども可能なのですが、Wordのみこうなってしまうようです。
フリーフォームで試してみるフリーフォームであればきちんと表示されますさてそこで今回は、ではどうやってWord2003までと同様に、直線を描いても、スタイルが選択できるようになるのか? について検証。検証というほどのものでもありませんが、改めて図形ツールを使ってみました。

Word2007の仕様上、直線ツールではできないため、変わるツールはないか?という点に。どうやらフリーフォームを利用して直線を引いていくことになるようです。こうして描かれた直線の場合には、スタイルも従来どおり設定できるようになります。Shiftキーを押しながらドラッグしていただければきれいに直線が描けます。
 
 

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2007年04月09日

郵便番号変換エンジンの初期化に失敗

オートコレクトのオプション画面今回、たまたまWordを起動した際にこうしたエラーメッセージが出てきましたが、Wordに限ったことではなく、Officeアプリケーションを起動した際に、"郵便番号変換エンジンの初期化に失敗しました"というエラーが表示されることがあるようです。

<要因>
Officeの郵便番号辞書をセットアップしていないにもかかわらず、Officeのアドインである、"地図と天気予報スマートタグ"をダウンロードしてセットアップした場合に表示されます。

<解決法>
Office郵便番号辞書を追加でダウンロード・インストールすることで解消されます。Microsoftのスマートタグのダウンロードのページにもこのあたりはきちんと記載があるようです。

地図と天気予報 サンプル スマート タグ

*ちなみに、Wordの画面より、追加のスマートタグのダウンロードのページには、
ツール>オートコレクトのオプション>スマートタグタブ と開いて、
"その他のスマートタグ"をクリックするとマイクロソフトのスマートタグのページに移動できます。


<参照>
Office アプリケーション起動時に "郵便番号変換エンジンの初期化に失敗しました" エラーが表示される

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2007年04月05日

挿入されたグラフなどが編集できない(Word2003)

Word2003で文書を作成。その際にMicrosoftGraphなどのOLE機能を利用してグラフを作成・挿入し、その後編集をしようとすると、"アクセス権がありません"といったエラーが表示されることがあります。

この現象、Norton AntiVirusのOfficeプラグインの制御に関する部分が要因で起きる現象のようです。こうしたエラーが表示され、かつNorton AntiVirusご利用であれば一度Nortonの設定を確認してみましょう。

Norton AntiVirusのメイン画面を立ち上げて、オプションメニューにはいり、リストの中から、"Officeプラグインを有効にする"のチェックをはずすことで回避できるようです。

ここにチェックが入っている状態で、こうしたOLEオブジェクトを編集しようとすると、Word2003に限らず、Excel2003、PowerPoint2003、Publisher2003、Access2003 のアプリで表示されるコメントは違いますが、エラーが表示されるようになるようです。

<参照>
挿入されたグラフや数式 あるいは OLE オブジェクト等を再編集することができない
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2007年03月26日

原稿用紙の設定では拡張書式が利用できない(Word2007)

原稿用紙の設定ダイアログWord2007で便利になったものの一つに原稿用紙の設定があります。以前はウィザードを起動して原稿用紙の設定をつくっていましたが、Word2007からはボタン操作一つであっという間に白紙の用紙が原原稿用紙が作成された稿用紙の仕様に。
これは非常に便利な部分、でも不便になった部分も...

原稿用紙画面の作成については、Word2007のリボン上の"ページレ文章を入力してみたイアウト"タブから、"原稿用紙設定"をクリック、マス目の有無、行数・文字数、用紙サイズ、印刷の向きを決めてOKを押せば、ハイ出来上がりという具合。
従来(Word2003)までのように新規作成からテンプレートを呼び原稿用紙の設定のされていないものから、コピーすると問題なく設定はできる出して、原稿用紙ウィザードを起動してなんていう手間が一気になくなったのは非常に扱いやすくなったところでもあります。Word2007では新規作成からテンプレートを探しても原稿用紙ウィザードはなくなっています。

Word2002で作成した文書で試してみる1しかしここで問題も。現在確認している限り、この原稿用紙設定の画面になってしまうと、様式に合うようにきっちり書式が決まってしまうようで、フォントサイズの変更や、拡張書式という機能などが利用できなくなってしまいます。フォントサイズが変更されると文字間や行間にも影響してくるし、拡張書式の一部の機能はやはり行間に影響がでてくるものもあるので、わからないでもないのですが、そこまで制約を受けると使いやすいのか、使いづらいのか微妙なところです。
Word2002で作成した文書で試してみる2
Word2003までのバージョンで、原稿用紙を作成。これをWord2007で開いた場合、互換モードで起動しますが、この場合にはこうした制約を一切受けず、設定の変更が可能です。ただしWord2007で原稿用紙を作成、これをWord97-2003形式で保存(互換モード)した場合にはやはり制約を受けて、設定はできません。
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2007年03月25日

WordのWebオプションについて

WordでWebページの作成Wordで作成したデータをWebページとして保存するようなときに、保存のダイアログのところのツールをクリックすると、"Webオプション"という項目があります。

Webオプションさてこの"Webオプション"ってどんな設定をするためのものなのか? 簡単に言えばブラウザによって対応している機能(画像の表示やスタイルシートの記述方法など)が異なるため、指定のブラウザのバージョンに合った記述方法にするためのもの。ちょっと具体的にWord2002のケースで見ていく事にします。

IE4を選択した場合WebオプションのところでIE6用にした場合と、IE4用にした場合では、オプションのところで、チェックが入る項目に多少違いがあるのがわかるはずです。
また利用する機能により違うので、IE4では簡単なものだとその違IE6を選択した場合
いがはっきりしませんが、IE3として保存したもののソースをメモ帳などで開いて見ると、記述されているタグの内容が違うことがよくわかります。

IE6を選択した場合のソース要するにブラウザのバージョンによって対応しているHTMLやスタイルシートの記述方法などが異なるため、Webページを作る側が、どの程度のブラウザを念頭において作成しているか? ということで、Webブラウザのバージョンをある程度はっきりさせ、きちんと表示させるためのオIE3を選択した場合のソースプション。これが、Webオプションということになるわけです。

IE3とかIE4を念頭において何ていうケースは普通ではほとんど必要はないと思いますが、Word2007でもここの設定はWord2002の場合と変わりない様です。

参考までにMAC版のWordの場合は以下のリンクを参考にしてみてください。

Word2001(MAC)の場合

Word v.X(MAC)の場合





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2007年03月14日

グリッド線の詳細設定ダイアログ(Word2007)

これまでだと図形描画ツールバーを表示させて、図形の調整から、グリッドをクリックすると表示されていたグリッド線の設定。
オブジェクトの挿入画面
これまでもいくつか見てきたように、Word2007から大幅にインターフェースが変わっているせいか、このダイアログを表示する方法が今ひとつこれまでと慣れ親しんだ方法となっているためわかりづらいようです。
オブジェクトを挿入した画面
行グリッドの表示・非表示
これについては、リボンの表示タブを開くと、"表示/非表示"のところに"グリッド"という項目があるのでこちらにチェックを入れれば、行グリッド(印刷レイアウト表示モード時に表示される横線)は表示されるようになります。
表示されるダイアログは同じもの
図形描画に便利な文字グリッドの表示と詳細設定
こちらについては、リボンの挿入タブを開いて、いずれかの☐や○などのオブジェクトを選択するか、新しい描画キャンパスを選択すると、リボンのところが、"描画ツール"の"書式"設定に変わりますので、こちらの"配置"のところから、"配置"のドロップダウンリストボックスを選択すると、"グリッドの設定"というメニューが表示されますので、そちらより同様のダイアログを表示させることが可能になります。
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2007年02月23日

メイリオフォントを利用すると行間が広がる

以前にも紹介しましたが、Windows Vistaより採用されたメイリオフォント。
メイリオフォントで入力した例
Word2007に限ったことではなく、このメイリオフォントを利用して、Wordやワードパッドなどのアプリケーションで文字を入力した場合、MS明朝やMSゴシックなどの通常フォントに比べて行間が広がってしまいます。
ワードパッドなど行間の調整ができないアプリケーションの場合には手直しできませんが、Wordなど行間の調整ができるアプリケーションの場合には行間を調整の上、修復してご利用いただけることとなります。
Word2007で調整した例
<行間の修正方法>

1)該当部分をドラッグするなどで選択
2)リボンの"ホーム"のところから、"段落"のところのオプションボタンを押して段落ダイアログを出して、"インデントと行間隔"タブを開きます
3)"行間"を"倍数"に、"間隔"を"0.87"に変更
4)"1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる"のチェックをはずす
きちんと調整されて
マイクロソフトのHPでは、この後"標準の文字数を使う"設定まで行っていますが、今回確認する限り、1)〜4)までの操作で行間の設定は調整できるようです。

--- 参照ページ ---

メイリオ フォントを使用した場合に行間が大きく空いてしまう


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2007年02月22日

Word2007における直線ツール

Office2007に変わっていろいろ違いがありますが、その違いによってちょっと考え方を変えないといけないような部分も出てきているようです。多分いろいろあるんでしょうけど、その一つが、図形描画ツールの直線ツール。
Word2002の画面1
Word2003までであれば、もちろん直線ツールですから、直線を引いたり点線を引いたりしていろいろ利用されていらっしゃった方も多いはず。今回バージョンアップした、Word2007でも、もちろん書式設定の画面より実線/点線を選択すれば、点線への変更は可Word2002でもそれぞれを選択すると表示が異なる能ですし、また太さも変更はできるものの、二重線などへのスタイルの変更ができなくなっています。従来直線ツールはあくまでも直線ツールで、直線コネクタとは異なった位置づけにあったのですが、どうやらWord2007から直線ツールで作成される直線も直線コネクタという位置づけに変わってしまったようWord2007で開いたところで、直線(コネクタ)で作成した直線を右クリックすると、"直線コネクタ"という表記になっていることがわかります。つまり単純な直線ツールというツールがなくなってしまったというわけです。

ただし一方で、Word2003までで作成したデータをWord2007で開いWord2007で開き、右クリックしたところ1てみると、直線ツールで作成された直線は、あくまでも直線ツールでの直線という位置づけで、右クリックしても表示されるメニューが異なります。ちなみにWord2002で、直線コネクタで直線を作成してみたところ、やはりWord2007でも直線コネクタとして認識されるようです。
それぞれの直線を選択したときに表示される両端のマークが微妙Word2007で開き、右クリックしたところ2に異なるわけですね。

*ちなみに、Word2003までは直線コネクタを作成する場合には、図形描画枠を表示させないとグレーに反転して利用できません。

とりあえずWord2007では、単純な直線ツールというのが現在のところないようです。ただしExcel2007では特に問題なく直線ツールは直線ツールとして機能するようで、今後どうなるのか? とりあえず現状ではどうしようもなさそうです。


ラベル:Word2007 Office2007
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2007年02月19日

2007 Office Systemで採用されているリボン

今回Windows Vistaとともに一新されたOffice。シリーズの名称として、"2007 Office System"とされていて、各パッケージのことを、スイートと呼ぶようです。このスイートには、Microsoft Office Ultimate2007、Microsoft Office Professional2007、Microsoft Ofice Standard2007、Microsoft Office Personal2007の4つのシリーズパッケージで構成されています。それぞれのパッケージ内容の違いについては以下のサイトを参照してみてください。

スイート製品別比較表

さて今回は一新されたインターフェースについて、Wordを例にとWord2007の画面1ってみてみることにしました。以前に、ツールメニューにあった、オプションやユーザー設定のダイアログの出し方については紹介しましたが、そこでもチラッと書いたように、これまでと一新されてわからないとこだらけのOffice2007。いゃ、2007 Office System。その一番目新しい機能が"リボン"という機能。

リボンを活用する

これは従来メニューバーをクリックしてプルダウンで表示されてドラッグするとサブツールバーがいたものが、リボンと呼ばれてるツールバーのエリアをクリックすることでそれに関連した機能が簡単に選択できるようになったといわれるもの。タブごとにツールが用意されていて、タブの切替で機能を呼び出せるようになっています。
ダイアログボックスボタン
この辺のインターフェースはExcelなども同様。ただし当然のことながら、アプリによって表示される内容も異なるので、次回はExcelのリボンについて見ていくことにします。チラッと見た限り、関数の呼び出し方がだいぶ変わっているみたいですね。


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2007年02月15日

Word2007のオプションダイアログの表示

Windows Vistaが登場し、同時にOffice2007も登場。当然わからないことだらけの昨今。さてWord2007をためしに起動してみて、そのインターフェースがWord2003までとはがらっと一新。さぁ〜て、今まであった"ツール"というメニューがなくて、オプション画面を出すのに四苦八苦。
Word2007の画面1ということで今回はこのオプション画面の表示方法について。Word2007の起動画面を見てもらえるとわかりますが、メニューバーなるものがだいぶ整理されて、その下に表示されるツールの類もメニューをクリックしたときに該当項目が表示されるような形に変わってしまいました。

Wordのオプション画面さてそのオプション画面の出し方ですが、ツールバー上で右クリックすると、"クリックアクセスツールバーのカスタマイズ"というメニューが表示されますので、こちらをクリックすると表示されます。ツールバーのカスタマイズなど、いままで、"ツール"にあった、"ユーザー設定"もこの画面の中に...
ひとつのところでわかりやすくなったと表現していいものか? 慣れるまであちこち探し回らざるを得ないかもしれません。
ラベル:Word2007 Office2007
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2007年01月29日

Wordで計算式を設定したときに結果が異なる

Wordでも簡単な計算ができますが、もう一歩進んだ利用方法として、ブックマークを利用する方法があります。
誤った計算結果が表示された例
たとえば、以下のような例。せっかく粗利益を求めようと計算したものの計算結果がおかしいことが一目瞭然です。なぜこうなるのか? まず計算式を一つづつ確認してみましょう。
フィールドによる計算式の例1
1)計算式の確認
項目毎の単価:フィールドの挿入で計算式を設定しています。Wordの場合、フィールドによる計算式の例2絶対値でセル番号が指定できますので、以下のとおりになります。


例 "売上"
  みかん =C2*D2
  りんご =C3*D3
  合計  =SUM(ABOVE)

2)ブックマークの利用
ブックマークの再設定表内での計算はこれで問題ないのですが、表以外のところにも計算結果を表示したいようなケース。今回の例で言えば表の下にある"粗利益"を求める部分ですが、この計算にはブックマークの設定を利用します。
売上総額と仕入総額の金額の部分にそれぞれブックマークを設定します。さてそこが問題になる部分です。ブックマークを設定しようとする際に、各総正しく計算されるようになった額の部分をクリックするとフィールドコードが設定されているので、うっかりこれでそのセルが選択できていると勘違いしがちです。この状態で設定された場合、以下のサイトにもあるように正確な計算ができずに計算間違えをおかしてしまいます。

セルに設定したブックマークを参照すると計算結果が異なる

ちょうど冒頭で紹介した例がそれで、計算間違えをしているれいになります。きちんとセルを選択(数字の部分をドラッグして選択)した上でブックマークを設定してあげれば、上のようにきちんと計算をしてくれるようになります。
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2007年01月27日

ファイルをコピーとして開く

WordやExcelを利用していて、雛形として利用しているオリジナルの文書を誤って上書きしてしまってデータがなくなってしまったっていう経験、私に限Wordの画面らず一度や二度はみなさんもあるかもしれません。もちろんテンプレートファイルとして保存されていたり、上書きできないようにしていれば問題ありませんが、そうなっていないようなファイル、つまり通常の〜.docとか、〜.xlsといった拡張子のファイルだとすると上書きできてしまいます。
コピーファイルが作成された
さてこうしたうっかりミスを防ぐには、本来きっちりと上書きできないように属性を変更しておくなどの対策をしておくのが本筋かもしれませんが、ファイルを開く際に以下のようにコピーとして開いたり、読み取り専用として開くことで、誤って上書きされることもなくなります。コピーとして開いた場合には、"コピー(1)"などのように自動的にコピーファイルが作成されます。
同様にExcelでの例
ただしこの操作、一度WordやExcelを起動した上で、メニュー画面の ファイル>開く と操作する必要もあるため、どちらが便利かはご利用になる方の判断にお任せいたします。
まぁ、こんな使い方もできるんだぐらいに参考にしていただければ幸いです。

ラベル:WORD EXCEL
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2007年01月12日

画像の回転

Word2002/2003などで文書を作成。挿入した画像の回転は既にご承知のように簡単にできます。ただし、こうしてWord2002/2003で作成したデータをWord2000以前のバージョンで開いた場合どうなるのか?
Word2000にて画像を挿入したところ
Word2002以前では、JPEGなどの画像の回転はできませんでした。ソフトウェア上のそうした制約もあり、Word2002以降のバージョンで作成されたデータの中に挿入された画像が回転などされていた場合、こうした情報は失われてしまいます。
Word2002上で画像を回転させてたものですから、画像を回転する必要がある場合には、予めグラフィックスソフトなどをご利用になって回転加工しておいたものを挿入する必要があります。

では、Word2000以前は全くそうした操作が不可能なのか? 実はWord2000でも回転Word2002で作成したデータをWord2000で開いたところ
が可能な画像形式があります。クリップアートの一部などはこれが可能になっています。WMF形式の画像については、当然そのままではやはり回転などはできませんが、一度グループ化を解除し、再度グループ化することで画像データの回転ができるようになります。
グループ化を解除し、再グループ化をした上で画像を回転させてた例
Word2000ぐらいのものだと、まだまだ現役でご利用になっている方も多いはず。こうした操作が伴う場合には、バージョンによる互換性の違いについて注意が必要です。
 
 



ラベル:Word2000 Word2002
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2006年12月28日

テキストの背面に入ってしまったオブジェクトを選択したい

オブジェクトを挿入したところ背面へ移動
Wordでデータを作成。オートシェイプで作成した図形の配置を調整していたら、オートシェイプとして挿入したオブジェクトが選択できなくなってしまった。

そんなことご経験ありませんか? オートシェイプの配置で背面に移動するつもりがテキストの背面や"図"ツールバーの"背面"を選択して移動したりすると、そうしたことになります。

この場合以下の手順で、オブジェクトを選択し配置を変更してあげることが可能です。

1)"図"ツールバーが非表示になっていたら、まず 表示>ツールバー>図 とクリックして、"図"ツールバーを表示に切り替える

2)"図形描画"ツールバーの"オブジェクトの選択"ボタンをクリックして、該当のオブジェクトを選択することで、配置を前面などに変更できるようになります

オブジェクトの配置の順序をうっかりテキストの背面にしたりしてしまうと、それ以降は、上記操作をしないと選択できなくなります。
ん〜、気がつかなかったけど、結構盲点なのかもしれません...

【使える技・リニューアル版】


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2006年12月20日

オートシェイプのレイアウト(配置)を事前に設定したい

Word2002/2003でオートシェイプを利用する際、"描画キャンバス枠"を利用しないような設定でご利用になっているケース、あるいは"描画キャンバス枠"以外のところに配置されたオートシェイプの場合には、レイアウトを選択できるようになります。

この場合には、一度オートシェイプのレイアウトの規定値を変更することで、あらかじめ指定されるレイアウト自体を変更することが可能になります。仮に何台か他のPCをお持ちでそれぞれのオートシェイプの設定を確認したときに、PCによって状況が異なる場合、そしてそれが気になるような場合には以下の方法で設定することで、配置を変更可能です。

1)Wordを起動、オートシェイプを作成
オートシェイプの書式設定のレイアウト画面2)オートシェイプの上で右クリックして、オートシェイプの書式設定からレイアウトタブを開く
3)現在の設定を変更したい場合、現在の設定から、他のもの、たとえば、四角や背面などに設定を変更し、OKで閉じます
規定値への設定4)続いて、再度オートシェイプの上で右クリックして、"オートシェイプの規定値に設定"をクリックします

以上でオートシェイプの規定値が変更されますので、次回オートシェイプ挿入後に再度レイアウトタブを開いていただくと、きちんと先ほど設定した状況で表示されているはずです。

<参照>
http://support.microsoft.com/kb/821445/ja

描画オブジェクト枠内に作成した場合のレイアウト画面描画オブジェクト枠外に作成した場合のレイアウト画面
* 描画オブジェクト枠内に作成されたオートシェイプの書式設定にあるレイアウトタブの内容と、描画オブジェクト枠外に作成されたオートシェイプの書式設定にあるレイアウトタブに表示される設定画面は異なります。

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2006年12月18日

文面作成ウィザード

年賀状シーズンまっさかり? Wordを利用して年賀状の作成などを行っている方も多いかと思いますので、いまさらながらちょっと古いバージョンのお話。古いバージョンのことだとちょっと忘れられているかもしれませんのでね。

Word2002以降では標準搭載されいてる文面作成ウィザード。Word2000のころにはまだ標準では搭載されていませんでした。

もちろん差込印刷ウィザードを利用して宛名面への差込印刷の機能はありましたが、文面の作成については、以下のマイクロソフトのHPより、ウィザードをダウンロードしてインストールする必要があります。

はがき文面印刷ウィザード for Microsoft Word 2000

はがき文面印刷ウィザードの使用方法

Wordじゃなくっても最近では、書店などで1000円以下でもお手ごろな素材集があり、それにハガキ作成ソフトの機能限定版がついていたりするケースもありますから、そうしたものを利用するのも一つの方法。

年賀状の受付は、12/25(元旦に確実に届くようにするには)まで。そろそろエンジンをかけないと間に合わないかも? (--->自分)

日本郵政公社



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2006年12月11日

オートシェイプのコネクタ

Word2002より、それまで、Excelでしか利用できなかったオートシェイプのコネクタという機能が利用できるようになりました。(Word2003でも同様)
描画キャンバス
ただしこの利用に際しては一部制約があります。というのも、やはりWord2002からついた"描画キャンバス"の機能と関連している点。Excelの場合コネクタ利用例には、この描画キャンバスという機能はないので関係ありませんが、Wordの場合、Word2002から、通常デフォルトの設定では、オートシェイプを選択して、何か図形を描こうとしたりすると、描画キャンバス枠が挿入され、その中にオブジェクトを挿入するようになっています。
コネクタ利用例2
私の場合ですが、結構このわずらわしい描画キャンバスを表示しないようにして利用しています。しかしこの描画キャンバスを表示しない設定の場合(利用しないでキャンバス以外のところに描く場合でも同様)、Word2002以降もオートシェイプにあるコネクタの機能は利用できません。つまり、描画コネクタが利用できないキャンバス内に書かれたオブジェクト同士を接続するためには、コネクタの機能が利用できますが、描画キャンバス以外のところでは利用できないということです。

ちょっと便利になったかな?とも思ったけど、今後のバージョンアップに期待するしかなさそうですね...

Be Cool Users/図形のつなぎはコネクタ



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2006年12月06日

Wordのファイルを開こうとするとエラー

ちょっと古いバージョンのWordでの現象ですが、まだまだご利用の方もいらっしゃるかと思いますので、参考まで。

共有フォルダに保存されたWord文書を開こうとすると"<ファイル名> は <ユーザー名> さんが使用しています。コピーを作成しますか?"とエラーが表示されるケース。Word97、Word2001(MAC)、Word98(MAC)で起きる現象のようです。

これは、ネットワーク上に保存されているグループ文書が読み取り専用で開かれてしまう現象で、通常こうした文書の場合、ネットワークファイル保護が適用されるために、コピーを作成するかどうか聞いてくるようです。OKを押せば読み取り専用とは表示されないものの、読み取り専用で開かれて利用はできるようになりますが、もちろん読み取り専用なので上書き保存は出来ません。

他にも、

「このファイルは他のアプリケーションまたはユーザーが使用しています。」
「このファイルを上書きできる状態で開くことはできません。」

とも表示されることがあるようです。

<回避策>
1)グループ文書の保護を一時的に解除する
2)グループ文書の保護を完全に解除する

詳細は以下のサイトに...
グループ文書でのファイル保護

グループ文書とは

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2006年11月30日

テキストボックスの違い(OfficeXPの場合)

今回取り上げることは、ことテキストボックスに限ったものではありませんが、同じOffice製品の同じパッケージに含まれている似たような機能であっExcelのテキストボックスの書式設定画面を呼び出すWordで、テキストボックスの書式設定画面を呼び出すても、やはり製品による違いが出てくるという点についてご紹介。もちろんOfficeのバージョンによっても異なると思いますので、今回あくまでも一例として、OfficeXPにて確認してみました。

Excelのテキストボックスの書式設定画面Wordのテキストボックスの書式設定画面単純なところで、ExcelとWordの比較ですが、Excelのテキストボックスの書式設定画面を見る限り、テキストボックス内での文字配置は、上下左右中央に配置するのが容易にできるようになっていますが、Wordのテキストボックスの書式設定画面では、以前に取り上げたように、水平方向(左右)への中央揃えは可能なものの、垂直方向(上下)への中央揃えという機能はありません。

Excelで利用できるからと、ついWordでもあるんじゃないか? と探してみている皆さん。ご注意ください。

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2006年11月18日

サンプルテキスト

あるサイトに動画で紹介されていたものですが、え?こんな機能あったんだと思っていろいろ調べてみたところ、普通に周知のことのようでした。久々にEasterEgg?なんて思ったりもしましたが、普通の機能でしたが、レイアウトなどのために何かサンプルのテキストを入れるのに苦労する必要がなくなったってことで、役立つものではあると思います。

サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法


でも、"=rand(200,99)"ってやると、495ページにもわたる文章が入ってしまうので注意してください。
ラベル:WORD rand
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2006年11月01日

透過されたPNG画像の不具合

年賀状シーズン到来。書店にも数・種類ともたくさんの素材集が並んでおります。年賀状作成ソフトをご利用になってこうした素材集をご利用の方も多いと思いますが、今回はWordを利用してこうした素材集を利用した際に発生するトラブルについてご紹介。

こうした素材集に利用されている画像形式には、JPEGやBMP、GIF、PNG、TIFFなどがあります。JPEGやBMP、TIFFについては通常、透過処理に対応していないので、予め画像の一部が透明化されているケースはありませんが、GIFやPNGの場合には、透過処理されたものがあったりするケースがあります。GIFなどの場合にはトラブルになることは少ないようですが、PNGの場合にはWordのバージョンによっては、透過部分が透過されずに表示されてしまうケースがあるようです。Wordのアップデートによって解消される部分も多いようですので、こうしたケースの場合にはOfficeのUpdateなどをお試しになるといいかもしれません。

Wordの場合、画像を挿入後"図"のツールバーの"透明な色に設定"ボタンを利用して一部の色を透過することができることもあります。またこれで対処しないとうまくいかないケースもあるようです。


Office2000の場合
http://support.microsoft.com/kb/236063/ja

OfficeXP(2002)の場合 ----> OfficeXP ServicePack2をあてる
http://support.microsoft.com/kb/417834/ja
http://support.microsoft.com/kb/818947/ja

また当然のことながら画像の種類によって、ソフトによっても対応状況が異なるようですので、以下のサイトなど確認してみることをお勧めいたします。

画像形式(JPEG・PNG)への各ソフトの対応(C&R研究所)

今回はWordのケースで紹介していますが、Wordに限ったことではなく年賀状作成ソフトでも操作上何かうまくいかないとか、トラブルがあるようであれば、とりあえず一度アップデータがメーカーのホームページにあるかないか? そしてもしあれば、必要なアップデータはすべてインストールしてみるなど試されると改善されるかもしれません。
いずれにせよ、ソフトはアップデートの必要なデータがあれば一通りインストールしていただいて、なるべく最新の状態でご利用になることをお勧めいたします。

ラベル:WORD png
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2006年10月31日

Wordでの分数表示 Part2

以前にも分数表示の方法は取り上げたことがありましたが、今回はちょっと変わったもの。分数表示にするデータをExcelで作成されたデータから読み込んで利用する例です。

ちょっと特殊かな?と思いますが、面白い使い方だな?と思ったので自分でも試してみました。
Excelの画面
1)Excelに分子および分母に該当するデータを入力
2)Wordを開いて、Alt+F9 にてフィールドコードを表示できるように切り替えておく
フィールドの挿入3)挿入>フィールド とクリックしてフィールドコードのダイアログを表示
4)EQフィールドを選択し、"フィールドコード"をクリック。次にオプションボタンをクリックし、オプションの中から、¥F(,)を選択し、"フィールドに追加"をクリックし、一旦OKで閉じていきます
データの選択画面5)Word画面上に入力されたフィードコードが表示されます
6)次に、Excelデータを差込データ用として読み込みます。表示>ツールバー>差込印刷 とクリックしてツールバーを表示させ、ツールバーの"データソースを開く"ボタン(左から2番目)をクリックします
フィールドの挿入7)"データファイルの選択"画面がでてきたら、該当するExcelデータを指定し、さらにワークシートも指定
8)Wordの画面に戻ったら、フィルード内でカーソルを点滅させ、フィールドを挿入します
フィールドが追加されました9)フィールドコードが挿入されたら、再度Alt+F9にてフィールドコードを非表示に切り替えて表示を元に戻します。差込印刷ツールバーのデータの切替ボタンを押せば、きちんとExcelで指定されたデータに切り替わるはずです

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2006年10月30日

入力中に応答がなくなる

Wordを利用していて、入力中突然応答がなくなるってことよく(?)ありますね...特にWord2003だからというわけではなく、Word2002やWord2000でも、昔からよくあることですが、結構IMEとの兼ね合いであったりするケースも多いみたいです。

おそらくほとんどの方は、MS-IMEというWindows標準搭載のIMEをご利用になっているケースが多いかと思いますが、仮にMS-IMEをご利用であれば、バージョンを問わず一度ユーザー辞書の修復をお試しになるといいかもしれません。

幸か不幸か、私の場合は、メインのIMEがATOKなので、そうしたトラブルになったことはないのですが...

IME2000の場合

IME2002の場合

IME2003の場合



ラベル:WORD MS-IME
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2006年09月14日

定型句などの挿入で日本語以外の表示になる

Wordを利用していて、挿入メニューから定型句などを利用しようとすると、日本語ではなくほかの言語で表示されることって、ご経験ありませんか?
定型句の挿入画面英語だったり、それ以外の言語だったりいろいろなケースがあります。

これは、Wordが現在のカーソル位置で選択されているフォントから自動的に判断して、それにあわせてメニュー表示や内容を表示させているもので、これ自体はWordの仕様によるものです。
ヘッダーとフッター挿入時の定型句挿入画面
定型句のほかにも、ヘッダーとフッターの挿入時の定型句でも同様の現象になりますので、こうした状態の場合には、フォントの指定を変更してみてください。日本語表示可能なフォントになれば、きちんと日本語で表示されるようになります。

書式設定バーに表示されているフォント名が、MS明朝だったり、MSゴシックだたりした場合には問題ないはずですが、CenturyやArialなど日本語出来ないフォントだったりした場合には、日本語表示可能なフォントに変更してください。

定型句に英語メニューが表示される(インストラクターのネタ帳)

トラブルシューティング:頻繁に表示される文字列や図の挿入(MicrosoftOfficeアシスタント)

MS Wordを使いこなす

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2006年08月13日

Wordでデータを保存しようとしたら、 "書式なし形式では使用できない機能が含まれています" とでてくる

上書き保存ダイアログ例えば職場や、知り合いの人からもらってきたデータをWordを利用して編集。何気なく利用していて、データを作成後、さていざそのデータを上書き保存して終了しようとしたとき、いきなり"書式なし形式では使用できない機能が含まれています"とメッセージが出て、"はい"、または"いいえ"ときかれてしまうケース、経験ありませんか? よく考えれば全く問題ないはずですが、いきなり聞かれると"ハッ"としますよね。
名前を付けて保存ダイアログ1
さてこのケース。今回は、メモ帳で作成した、"練習"というテキストデータをWordで開いた例です。当然もとデータは、Word文書ではなく、テキストデータであるため、Wordで開いたデータを、テキストデータで保存しようとしているため聞かれているわけです。もちろんそれでよければ、"はい"。そうじゃなくって、Word形式で保存する必要があれば、"いいえ"ですすみます。"いいえ"で進むと、"名前を付けて保存"ダイアログがでて、ファイルの種類のところが"Word文書"と表示されて出てきます。
名前を付けて保存ダイアログ2
さて、今度は、WordPadで作成したデータ。これは通常RTF(リッチテキスト)形式で保存されます。この場合、テキストと異なって、多少書式情報が保存されるため異なります。Wordで、RTF形式のファイルを開いた場合、上書き保存では、そのままWordデータとして保存されてしまいますが、"名前を付けて保存"を選択した場合には、標準ではファイルの種類が"Word文書"ではなく、"リッチテキスト形式"になっています。Wordデータとして保存するような場合には、こちらをWord文書として保存しなおしてあげる必要があるわけですね。

出てきたメッセージの内容をよく読んでいただければ、何も慌てる必要のないことですが、いきなり聞かれると"ハッ"とするようなこと、結構ありますね...。
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2006年07月27日

破損ファイルの復元 〜Word編

何らかの事情で、Wordのデータが開けなくなってしまったような場合、以下のような方法で、復元が可能な場合があるようです。ただし、破損の度合いや破損状況によっても異なるので、これですべてが開けるようになるわけでもないので、あくまでも復元の一手段として試す価値はあるかな? 程度の期待で...。


1)下書きモードで Word 文書を開いてみる
a. 一旦通常どおりWordを起動、表示>下書き とクリックして表示モードを下書きモードに変更
b. ツール>オプション>表示タブ と開いて"下書きフォントで表示する"と"図をイメージ枠で表示する"にチェック
c. 全般タブをひらいて、"文書を開いたときにリンクを自動的に更新する"のチェックをはずす
d. 文書を開いてみる。これで開けたら次のステップへ。
e. Wordを別ファイル形式(RTF形式など)へ保存しなおす
f. 再度、Wordで保存しなおした文書を開いてみて、通常どおりWordデータとして保存しなおしてみる
ファイル挿入による方法
2)新規文書に挿入してみる
a. 通常どおりに起動して、新規にWordの白紙文書を表示
b. 挿入>ファイル とクリックして、破損した文書を指定して挿入
リンクの変更による方法
3)リンク先としてファイルを開いてみる
a. 新規に文書を開いて、仮に何か文字を入力する。たとえば、"文書の復元テスト"など...何でもいいです
b. 次にこの入力した文書をドラッグしてコピー
c. さらに再度新規作成画面を表示、編集>形式を選択して貼り付け とクリックしダイアログを表示し、"貼り付ける形式"を"RTF形式"に、そして貼り付け方法を、"リンク貼り付け"にしてOKですすみます
d. 続いて新たにリンク貼り付けをしたほうの文書の 編集>リンクの設定 と開き、さらに"リンク元の変更"をクリックします
e. リンク元を破損したファイルに変更して、"開く"をクリックし、"リンクの設定"ダイアログはOKで閉じます
開く際に修復を書ける方法
ほかにもWord2002/2003であれば
a. 一旦Wordを起動して新規作成画面を表示
b. ファイル>開く で"ファイルを開く"ダイアログを表示、破損しているデータを指定
c. さらに、"開く"の隣にある▼をクリックして、"開いて修復"を選択

とりあえずすぐにあきらめずに、いろいろ試せることはありそうです。

参照:
http://support.microsoft.com/kb/826864/JA/
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