2012年01月19日

Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう

これは、2ページを見開きで表示させた場合に、Wordの場合通常は、左側に1ページ、右側に2ページが表示されます。横書きであれば特別問題はありませんが、これが縦書きにした場合、右から左へ流れるように表示されるわけではなく、左側の1ページ目の次に、右側の2ページ目を右から読むというちょっと不便な状況になります。

一太郎2010の例Word2003の例
(上記のように一太郎の場合には、縦書きにすると右から左に流れるようになりますが、Wordの場合には、バージョンを問わず、あくまでも1ページ目が左で、2ページ目が右になります)

横書き文化といってしまえば、それで終わりですが、日本では縦書きも多用されるもの。今後のバージョンアップで改善されることを期待して、取り急ぎその対処法を確認してみました。

Wordのバージョンによって、操作方法が多少異なりますが、Word2003でも、Word2007でも、当然Word2010でも設定の変更は可能です。

Office2003の言語設定画面Word2003のオプションダイアログ
設定後の画面

1) Word2003(WindowsXP)の場合
a. スタート>すべてのプログラム>Microsoft Office>Microsoft Officeツール>Microsoft Office2003言語設定 と開きます
b. 使用できる言語(通常は、英語と日本語が登録されています)に、アラビア語(制限つきサポート)を追加します
*アラビア語は通常右から左に横書きしていきますので、その設定を利用させていただきます。特別アラビア語の入力は使いませんので、この特性に伴う機能を利用させていただくだけです
c. その後Wordを起動。ツール>オプション と開くと、"コンプレックススクリプト" という項目が加わっていますので、"コンプレックススクリプト"タブ を開いて、"全般" にある "文書の表示" のところを、"右から左" に変更します
d. あとはOKで閉じれば、右から左に移動できるようになります。

2) Word2007の場合
a. スタート>すべてのプログラム>Microsoft Office>Microsoft Officeツール>Microsoft Office2007言語設定 と開きます
b. 使用できる言語(通常は、英語と日本語が登録されています)に、アラビア語(制限つきサポート)を追加します
c. Wordを起動し、Officeボタン>Wordのオプション>詳細設定 と開いて、"校正内容の表示" を表示させます
d. "文書の表示" のところを、 "右から左" に変更しOKで閉じます

Word2010のオプションダイアログ画面1Word2010のオプションダイアログ画面2
Word2010の設定後のサンプル

3) Word2010の場合
a. Wordを起動、ファイル>オプション>言語 と開きます
b. "他の編集言語を追加" をクリックして、アラビア語(アラブ首長国連合)などをクリックして、"追加" をクリック
c. 編集言語の選択の枠内に、"アラビア語"が追加されます
 * ここで特別、"キーボードレイアウト"を有効にする必要もありませんし、また校正のところが、"インストールされていない" となっていても問題ありません
d. 一旦OKとして、Wordを再起動
e. 再度、ファイル>オプション>詳細設定 と開いて、"校正内容の表示" を表示させます
f. "文書の表示" のところを、 "右から左" に変更しOKで閉じます


この切り替えの設定ですが、アラビア語を導入し、方向を変更。その状態(右から左に設定したままの状態)で、導入したときと同じ手順で、逆にアラビア語を削除すると、右から左に移動する設定が有効になったままの状態で切り替えができなくなってしまいます。
横書きでのご利用が多いのであれば、導入したアラビア語は削除せずに残しておいて、随時設定を変更してご利用になる方が便利だと思います。

一太郎の場合こんな操作をしなくても、普通に縦書きにすると、右から左へ流れる形になるので、Wordでも、今後こうした地域特性がしっかり反映されることを期待したいですね...
次のバージョンに期待...

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2012年01月02日

WordのアウトラインをPowerPointに落とし込みたい

Word2003であれば、ファイル>送信>Microsoft Office PowerPoint
とやることで、PowerPointへアウトラインのデータを送ることが可能でした。Word2007/Word2010には、"送信"にはメニューがなく、また送信に追加することもできないようになっていました。そこで以下の手順でコマンドを追加します。

<Word2007の場合>

Word2007の画面Word2007のクイックアクセスツールバーのカスタマイズ画面
コマンドが追加された画面

1) クイックアクセスツールバーで右クリック>クイックアクセスツールバーのカスタマイズ設定を開きます
2) "コマンドの種類" を "リボンにないコマンド" に変更
3) "Microsoft Power Pointに送信" を選択
4) メニューには追加できないので、クイックアクセスツールバーに追加します

<Word2010の場合>

Word2010の画面リボンに追加する画面
ホームタブに追加された画面

1) クイックアクセスツールバーで右クリック>リボンのユーザー設定
2) "コマンドの種類" を "リボンにないコマンド" に変更
3) "Microsoft Power Pointに送信" を選択します
4) 右側の "メインタブ" のところでは、コマンドを挿入しておきたいタブを選択して、
"新しいグループ" を追加します
グループ名はお好きなものに変更してください。(もちろん変更しないでも可)
5) "追加"ボタンをクリックして、作成したグループに先ほど選択した、"Microsoft Power Pointに送信" を追加します
6) OK で閉じます

こうすれば、追加したタブ内に、新しいグループが追加されて、そこに "Microsoft PowerPointに送信" というメニューが追加されます。グループ名については、"新しいグループ"など追加されたグループ名を選択して、下部にある "名前の変更" にて変更が可能です。


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2011年12月26日

年賀状に設定した背景の印刷結果が異なる

Word2010に限ったことではなく、Word2003でも、Word2007でも同様の症状になります。
年賀状シーズンでもありますので、Wordでせっかく背景にきれいなグラデーションを設定して年賀状を印刷してみたら、画面と印刷結果が異なってしまったという場合の対処法をご紹介いたします。

年賀状サンプル印刷プレビューの画面
Document Image Writerでの出力例OneNoteでの出力例

今回試しに作成した年賀状。背景の機能を利用して背景にグラデーションを設定。
Wordの画面上は2色のグラデーションが設定されていますが、印刷プレビューの段階では同じですが、それを、Document Image Writerや、OneNoteなどに出力してみると出力結果が異なることがわかります。今回実際に印刷はしてませんが、これだけ変わってきてしまいました。


1) なぜ画面と異なる結果で印刷されてしまうのか

[WD2003] 塗りつぶし効果を設定した背景が期待通りに印刷されない

理由としては上記サイトで紹介されているとおりです。要するにもともと、"背景"という機能は、"背景は主に Web ブラウザで使用され、より魅力的な Web ページを作成することができます" とあるように、Webページの背景用に用意された機能。"グラデーション、パターン、図、およびテクスチャは、並べて繰り返し表示することにより、ページ全体に表示されます" とあるように、Webで背景を設定する時と同じような構造なので "背景で設定したグラデーションが、並べて繰り返された状態で印刷されます" ということになり、印字結果が違ってきてしまう様です。

2) どうやってきれいなグラデーションを配置するか

矩形ツールを利用して、はがきサイズの四角形を作成。そこで塗りつぶし効果を利用して背景に設定すれば、画面通りに印字されるようになります。
最初に紹介したサポートページにもありますがこうして作成された四角の図形を、"ヘッダーとフッター領域に設定する" または "透かしを設定する" 方法の他、他のオブジェクトよりも背面に配置すれば問題はありません。

実際に最初にご紹介したものをもとに、再度四角形を作成してグラデーションを設定。背面に設定して作成してみました。

図形ツールを利用した例印刷プレビューの画面
Document Image Writerでも正常に出力されていますOneNoteでも正常です

以上の画像でもわかるように、今回は、Document Image Writerで書き出した場合も、OneNoteに書き出した場合も、元のデータと同じように出力されています。

ということで、背景を設定したのに、背景がきれいに印刷されないという方は、上記の設定をお試しになってみてください。
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2011年12月22日

Word2010などではがき印刷ウィザードが起動しない

差し込み印刷を押してはがきを押しても、でてくるはずの"宛名面の作成" とか "文面の作成" といった項目も表示されず何も反応しない。そんな場合には、レジストリの内容を確認する必要がありそうです。

Word2010の画面はがき宛名面作成ウィザードが起動したところ

Word 2010 ではがき印刷ウイザードが起動されない

上記のMicrosoft Answersの中でも紹介されておりましたが、手元にある、Word2010(Windows7ですが...)でも確認してみました。

まずはアドオンの状態から。

アドオンの中にも見当たらない

ウィザードが正常に動作するものには、当然アドオンもちゃんとありましたが、動作しないもの、つまり以下で紹介するレジストリのデータがないものについては、当然アドオンの所にもそれらしきものは何も表示されておりません。

レジストリキーの登録がある例レジストリキーがない例

左がレジストリキーもあり、アドオンがちゃんと機能する場合のレジストリ。そして右が、はがき宛名印刷のウィザードなどが起動しない場合のもの。

ポイントになるのが、以下の3つのキーです。

WordBunreiWizard20.Connect
WordJPostcardWizard20.Connect
WordJRPostcardWizard20.Connect

確かに正常に動作するものだと、上記のレジストリキーが確認されました。
また試しにWord2003でも確認してみましたが、こちらの場合も同様の場所に、はがき宛名印刷関連のアドオンとして、

WordJBunreiWizard.Connect
WordJPostcardWizard.Connect
WordJPWL.Connect
WordJRPostcardWizard.Connect

といったキーが確認されました。

さてそこで試しに、上記サイトでも説明されていた3つのキー(Word2010の場合)を削除。すると、
当然ながらハガキ関連のアドオンはすべて表示されなくなってしまいました。

ちなみに上記のものは、
HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Office>Word>AddIns
と開くとあります。

ということで、まずは上記のキーがレジストリにちゃんとあるかどうか確認してみてください。


さて本件の対処法ですが、以下のサイトにありますが、

1) 一旦、新しいユーザーアカウントを作成して、
そちらでWordを起動しハガキ作成のアドインが正常に動作することを確認
2) 正常に動作することを確認したら、上記で紹介したレジストリキーまで移動して、
Addinsを選択した上で、右クリックして上記のレジストリをデスクトップなどわかりやすい場所にエクスポート
3) エクスポートしたデータをUSBメモリなどにコピーするなどして、
不具合のでているユーザーの方に、コピー
4) レジストリのデータをダブルクリックして、追加します
5) 念のためレジストリエディタを起動して、ちゃんとレジストリにデータが追加されたかどうか確認してみてください

登録が完了したら、普通にWordを起動して、ハガキ作成が可能になるかどうかご確認ください。


<参照>
Word2007ではがき宛名印刷ウィザードが起動しない問題/デミブログ

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2011年09月16日

Word2010にスキャナーから画像を取り込む

Word2003まで、そしてWord2007、さらにWord2010とScannerからデータを取り込む方法が変わってきております。

バージョンごとに若干操作方法が異なりますので注意が必要です。



【 Word2003まで 】

挿入>図>スキャナまたはカメラから


【 Word2007 】

Word2007の画面(WindowsXP)

挿入>クリップアート>クリップの整理 とひらいて、Microsoftクリップオーガナイザを起動

ファイル>オーガナイザにクリップを追加>スキャナまたはカメラから



【 Word2010 】

Word2010(Windows7)の画面1Word2010(Windows7)の画面2Word2010(Windows7)の画面3
Word2010(Windows7)の画面4Word2010(Windows7)の画面5Word2010(Windows7)の画面6

Wordの画面上からは不可。手順としては上記の画像にあるとおりです。なおキャプチャーする際のデバイス名および、デバイス選択後の画面はご利用の機種によって異なりますのでご注意下さい。
(ここでは、Epson GT-F520を使用)

スタート>すべてのプログラム>Microsoft Office>MicrosoftOffice2010ツール>Microsoftクリップオーガナイザー とクリックして開く

ファイル>オーガナイザーにクリップを追加>スキャナーまたはカメラから

といった感じで、Word2003の時には挿入から直接できてたものが、Word2007になって、クリップオーガナイザを起動して読み込まなければいけなくなり、さらにWord2010からは、このクリップオーガナイザもWordの画面からは読み込めなくなり、スタートメニューからMicrosoft Office2010ツールにあるクリップオーガナイザを起動しなくてはいけなくなりました。

Word2010の場合には、ちょっとわかりづらいので、注意が必要ですね。

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2011年08月25日

段落罫線を引く

Wordを利用して段落罫線を手軽に引く方法についてご紹介いたします。

もしかしたらあまりよくわからないうちにすでにご利用になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。


1)普通の段落罫線 "-" (ハイフン) : 全角・半角を問わず
2) 二重線の段落罫線 "="(イコール): 全角・半角を問わず
3) 太線の段落罫線 "_" (アンダースコア): 全角・半角を問わず
4) 波線の段落罫線 "~" (チルダ/Tilde) : 半角のみ

それぞれのキーを3回続けて入力しエンター。日本語入力の機能がOFFの状態であれば、一度エンターを押せば段落罫線になりますし、日本語入力の機能がONの場合には、2度エンターを押す(一度目のエンターは入力された文字を確定する意味になります)ことで段落罫線に変わります。

逆に段落罫線を削除する場合には、罫線の設定されている前後の段落をドラッグして選択した上で、Ctrl + Q、にて削除が可能です。

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2011年08月23日

原稿用紙設定で作成した文書にページ番号を追加したい【WD2010】

Word2007以降、原稿用紙設定を利用した場合、フォントサイズなどの書式設定や、各種拡張書式設定が使えないなどかなりいろいろな部分で制限がかかるようになっています。

Word2010で原稿用紙設定をしたところフォントサイズなどの指定ができません

その一例が書式設定。ただし、こちらについては以前このブログでも取り上げましたが、Microsoft Word原稿用紙アドイン を無効にすることで利用可能になります。

<以前取り上げた記事>
原稿用紙設定でフォントサイズが変更できない【WD2007/2010】

さて今回の話題は、"ページ番号" です。一度原稿用紙設定されたものに対して、あとからページ設定を追加したいというケース。

原稿用紙設定ダイアログヘッダー右上にページ番号が挿入されました


通常は、原稿用紙設定ダイアログを開いた時に、ヘッダー/フッターのところで設定してしまえば問題ありません。これが、一番確実ですし容易な方法です。

ページ番号を設定し忘れたケース

ただし、うっかりわすれて原稿用紙枠をつけてすでに文書を入力してしまった場合、一度原稿用紙設定されたものは、拡張書式やページ設定などのレイアウトにかかわる機能が利用できなくなるので、ご覧のようにページ番号の挿入がクリックできなくなります。

再度原稿用紙設定ダイアログを表示させたところフィールドコード表示に切り替えたところ

このような場合ですが、再度、ページレイアウトタブを開いて、"原稿用紙設定" をクリックします。最初にダイアログが表示されたときのように、原稿用紙設定のダイアログが表示されますので、ヘッダーまたはフッターの指定の場所に、ページ番号を指定し直します。ちなみに挿入後、Alt+F9にて、フィールドコードを表示させてみましたところ右のような感じでした。

もちろん、以前取り上げたように、Microsoft Word原稿用紙アドインを一時的に無効にしてヘッダーやフッターを利用できるようにしても可能ですが、この際注意しないといけないのは、この方法でやった場合、挿入タブから、ページ番号を入れると、原稿用紙枠が削除されてしまう点。つまりこの場合でも普通にはページ番号を挿入できないということです。

アドインを無効にしたりしてヘッダーに直接フィールドコードを設定しているところフィールドコードが挿入され、かつAlt+F9にてコードを表示しているところ

この場合には、ヘッダー/フッターの画面に入って、"クイックパーツ" から "フィールド" を挿入し、フィールドコードを直接挿入し、ページ番号を設定していきます。
MicrosftWord原稿用紙アドインが無効な状態
また互換モードで一端保存しても同様にヘッダー/フッターの操作ができるようになりますが、ページ番号挿入については先ほどと同様注意が必要です。
さらにMicrosoft Word原稿用紙アドインを無効にしても、その後ちゃんと設定を戻しておかないと、次にWordを開いたときに、ページレイアウトタブに "原稿用紙設定" がなくなってしまいますのでご注意下さい。


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2011年08月14日

ちょっと便利な "Ctrl + Space"

ショートカットキーにもいろいろありますが覚えておくと便利なショートカットキーの一つが、

Ctrlキー + Space キー 
の組み合わせ。

直前の段落の最後のところに様々な書式が設定されていた状態で改行したとする。すると通常、次の段落では、前の段落で設定された書式を引き継いでしまいます。がこの際、このショートカットキーを実行すると、この書式クリアすることができます。

何が便利か??
Word2003
の画面書式が次の段落に引き継がれてしまっている例

上記の例文のように、段落の最後の部分に例えば書式を設定してたとします。今回の場合は二重下線。フォントサイズでも何でもかまわないのですが、この状態で一番最後で段落を変えるためにエンターを押します。
そうすると、隣の例のように次の行の所には前段落の書式がそのまま引き継がれてしまいます。
書式を設定する前に、改行してから下線やフォントサイズなどの書式を設定すれば問題ないことですが、うっかり忘れることもあるでしょう。

そこでこのショートカットが有効になります。

エンターで段落を改行したら、"Ctrlキー + Spaceキー" を押す。そして文字入力すれば前段落で設定されていた書式をクリアできますので、普通に文字入力ができるようになります。

もちろん改行をする前に、前段落の一番最後の部分でカーソルが点滅している状況で、"Ctrl + Space" としても同様。予めエンターを押す前に、"Ctrl + Space" としても次の段落には書式が引き継がれないようになります。

他にも、エンターを押したあとに 編集>クリア>書式 としても同じこと。

いろいろありますが、 "Ctrl + Space"  は 覚えておくと便利な機能ですね...

* ちなみに、Excelで、"Ctrl + Space"  をするとアクティブセルのある列全体が選択されます。
Excelではちょっと機能は違いますね...

また、"Ctrl + Shift + Space" (改行をしないスペース)なんてのもあった。
これも覚えておくと便利な機能ですね。


<参照>
Word 2002、Word 2003、および Word 2007 でのキーボード ショートカットの一覧
faq][Word]『改行をしないスペース』(Ctrl + Shift + Spaceキー)とは
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2011年06月28日

Word2007/2010で数式の機能を使用する

Office2010での数式の機能について取り上げたばかりですが、Wordにおける数式について補足しておくことにします。
Office2007/2010では、タブから数式を選択して挿入できるようになっています。でも以前にあった、Microsoft Mathというソフトに匹敵するものはないのか?確認してみたところ、やはりありました。

Microsoft Math 3.0(マイクロソフト マス 3.0 )
Microsoft Word 2010のMath アドインが意外と熱い!

上記サイトでも紹介されていますが、当初よりWordに組み込まれている機能をさらに機能拡張した、Microsoft Math Word Add-in と言うのが配布されています。

Word および OneNote の Microsoft Mathematics Add-in
Word 2007 アドイン: Microsoft Math

これを利用することで、"Word 文書や OneNote ノートブックで、2 次元グラフおよび 3 次元グラフの作成、数値計算、等式または不等式の計算、代数式の簡約を簡単に行うことができます" と言うように大幅に機能拡張されます。

さらにChemistry Add-in for Wordと言うのもあるようです。

Chemistry Add-in for Word

機能拡張するためのアドイン。いろいろあるもんです。
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2011年06月16日

テキストボックス内の文字はカウントされるのか?

文字カウントのダイアログ備忘録として、Word2007で検証。文書を作成して、総文字数が何文字か?カウントするのに、校閲タブから、"文字カウント" と開くと、文字カウントのダイアログが表示され、ページ数、単語数、文字数(スペースを含めない)、文字数(スペースを含める)、段落数などといった情報が表示されます。
もちろんステータスバーを右クリックして、"ステータスバーのユーザー設定"を開き、"文字カウント" にチェックをいれてあげれば、ステータスバー上にも文字数が表示されるようになります。
テキストボックス挿入前。ちゃんと500文字と表示されています
さてここで今回の実験。画像データを挿入した場合、当然画像オブジェクトは文字じゃないのでカウントされないはずですが、ではテキストボックスはどういった扱いになるのか?ちゃんとカウントされるのか?それともカウントされないのか?
テキストボックス挿入後
やってみるのが一番。実際に挿入してみました。とりあえずわかりやすく、元の文書を500文字に設定したうえで、テキストボックスを挿入。そして文字をカウント...

ステータスバーの文字数表示も、500から547に...
ちゃんとステータスバーにも表示されています
さらに、テキストボックス内の文字をドラッグなどして選択すると、"文字数 47/547" というように総文字数のうち選択された部分の文字数もきちんと表示されます。

つまりはちゃんとテキストボックス内の文字数もカウントされているってことですね。

当たり前といえば当たり前で、くだらないことですが、ちょっとすっきりしました...
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2011年06月07日

無駄な改行を削除する

これは覚えておくと便利かも? というTIPが流れてきたメールに出ていたのでご紹介させて頂きます。
ちょくちょく参照させて頂いている日経BPが運営するPC Online。今回、目についたのは、Wordの無駄な改行を一気に整理してしまうと言う技。
確かに段落記号を一つずつ削除するのって短いものならともかく、長い文書となると一苦労です。検索と置換の機能を使用したTIP。知っておくと便利かもしれません。


では具体的にちょっとご紹介。実際の記事では、送られてきた電子メール(電子メールの場合細かく改行が入っているケースが多いと言う前提)をWordに貼り付けて余計な改行を削除していくという内容です。
電子メールに限ったことじゃなくって、検索・置換の使い方は普通にWordを使用する上でも役立つと思います。


特に、検索する際の文字列の指定のところで


^11 : 行区切り
^13 : 段区切り
* 実際には全て半角で入力します

のように指定することで、段区切りなのか?行区切りなのかを探し出すことができるんですね。


<参照>
メール本文から、余分な改行を削除する/PC Online
改行を削除する/PC Online

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2011年04月11日

Wordの添付ファイル開こうとすると"コンバータ MSWRD632.WPCを起動できません" というエラーが表示される

エラーダイアログ添付されてきたWordデータを開こうとすると "コンバータ MSWRD632.WPCを起動できません" とのメッセージ。Word2003で開こうとした、添付ファイルを再度確認しても、 "TEST.doc"(例)となっていて見た目には問題なさそう。
ファイルのプロパティ画面
ただし、プロパティを見ると "このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります"
と見慣れないメッセージがでている。"ブロックの解除" をクリックして適用すればメッセージは消えるものの、相変わらず開けない。

今回のトラブルは以下のようなケースに発生するようです。

まず、"コンバータ MSWRD632.WPCを起動できません" という、このメッセージについては、

Windows XP、Windows 2000、および Windows Server 2003 用セキュリティ更新プログラム MS09-073: の説明: 2009 年 12 月 8 日/Microsoft

よりFix Itにて修正すれば表示されなくなります。
ファイル変換の画面
ただしエラーはでなくなったものの相変わらず肝心のファイルが開けない。

Fix It を導入する前にエラーメッセージがでて、OKをクリックする。こんなことを3度ほど試していたら、次に表示されたのが、エンコードの選択画面。ただしどれを選択してもまともに開けませんでした。ただちょっと気になったのが、エンコード画面のプレビューのところに表示されている "[Content_Types].xml" の表示。もしやこのファイルは、XML形式。つまりOffice2007以降で作成された物なんじゃないか?ってことでさらにネットを探してみたら以下のような"支店長にっき"というブログがありました。まさにこの通りのことが起きていたわけですね。

コンバータ MSWRD632.WPCを起動できません/支店長にっき

で早速実験。


<再現手順>
1) Word2007で文書データを作成。作成後拡張子のみ、DOCX から DOC に変更
* 拡張子を変更してもWord2007のはいっている環境では問題なく互換モードで起動し表示されました。
2) このファイルを、互換パックが導入されていないWord2003で開きます


こうすることで、今回のような症状が再現可能です。


ブログにもありましたし、実際に自分でやってみてわかりましたが、Word2007以降のDOCXファイルを拡張子のみDOCにした時、互換パックなども導入されていないWord2003で開こうとするとエラーになる。このファイルが自分で作成した物ならともかく他人からメールなどで送られてきた物だったりするとわからないわけですね...

さて肝心の解決策。

<解決策>
1) 互換パックの導入
Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック/Microsoft

* 導入するだけでもダブルクリックにて開けるようになるようです。私が試したところでは、開けました

2) 拡張子の変更
拡張子を表示する設定に変更。その後、"〜.doc" という拡張子を、"〜.docx" と手作業で変更。もちろん、docxに変わった場合には互換パックが入っていないと見られません。
互換パックが入っていれば開けるわけですから、別に拡張子を直す必要もないのですが、はっきりさせておくという意味で拡張子は docx にしておけば、忘れた頃にまた同じことで悩む必要ななくなるかと思います...

ということで、いずれにせよまずは互換パックを導入する必要があるってことのようです。
互換パックのダウンロードを促すメッセージ
本来互換パックが必要な場合には導入を促すダイアログが表示されるはずです。但しこれは、拡張子が、Wordの場合で言えば、DOCX の場合。拡張子が、DOC に変わってたりすると、このダイアログもでずただ開けない状態になるだけのようですね。
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2011年03月11日

Wordで、Excelのように桁区切りのカンマを容易に設定したい

Excelでは、桁区切りスタイルのボタン "," をクリックすれば簡単に設定できますが、
通常Wordではそうした機能はありません。なので、普通なら

1) 例えば、日本語入力がONの状態で、"1000" と入力したら、変換キーを押して、
"1,000" と出てくるまで変換をする
2) 最初から、"1,000" と入力する

のいずれかの方法になると思いますが、それ以外にもこんな方法があります。

1) 検索と置換を利用する方法
"検索する文字列" の欄に "([0-9]{1,3})([0-9]{3,3})" と入力
そして、"置換後の文字列" の欄に "¥1,¥2" と入力
そして、検索をする... マクロばかりじゃないんですね。
詳細は以下の参照させて頂いた、"インストラクターのネタ帳" のHPをご参照ください

2) マクロを利用する
これについては、以下の "外国語と文書作成&翻訳の情報源" のHPにコードが照会されて
おりますので、ご参照ください。

マクロじゃないとだめか?って思ってましたが、意外に身近な"検索と置換"でできちゃったり
するもんなんですね

<参照>
半角数字に3桁区切りカンマを一括挿入する−([0-9]{1,3})([0-9]{3,3})・\1,\2:Word ワードの使い方-入力/編集/インストラクターのネタ帳
【Word】一括して数字に桁区切りを入れる/外国語と文書作成&翻訳の情報源

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2010年11月24日

個人情報の削除【WD2003】

Word2007やWord2010などでは、配布準備のところから、"ドキュメントの検査" という機能を利用することで、Wordなどで作成されたデータの中で作成者などといったドキュメントのプロパティや個人情報を削除することが可能になっていますが、Word2003ではどうか?

一応Word2003でも "保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する(R)" を設定することによって、プロパティに保存される個人情報を削除することができます。

ツール>オプション>セキュリティタブ と開いて、
"プライバシーオプション" を開いて、 "保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する(R)" にチェックを入れます。


<参照>
ファイルにある個人情報を削除したい!/Office Word 2003 文書作成テクニック

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2010年11月22日

上付き、下付きの設定

いつも参考にさせていただいているMOUGに、ちょっと便利なショートカットが紹介されてましたので、こちらでも紹介させていただくことにしました。
Wordを利用していて、上付きや、下付きの設定をする際、毎度毎度フォントダイアログを開いて設定するのも面倒なもの。そんな時にショートカットキーが使えればな?と思われた方も多いことでしょう。

そんな時に役立つのが以下のショートカットです。フォントのダイアログボックスを開くよりずいぶん作業が楽になりますよね。

Ctrl + Shift + ";"(れ) : 上付き
Ctrl + Shift +"−" (ほ) : 下付き

上付きを設定して、これを解除するには、下付きの設定をすることになります。
何も設定されていない状態で、下付きの設定をすれば下付きに、また元に戻すには、上付きの設定を行います。

もちろんフォント設定ダイアログを開いて設定するのでも一緒ですが、慣れればこちらの方が早いですね...
(Word2000〜Word2010のバージョンで同様に設定が可能です)


<参照>
上付き文字を簡単に入力する/MOUG
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2010年11月19日

Word2007の制限

"ファイルの最大サイズ文書全体テキストのみの 32 MB に制限されており" なんていうファイルサイズにも制限があったんですね...

これ以外にもWord2007の仕様上の制限って結構あります。また当然ながら、互換モードの場合でも多少異なるようです。詳細は以下のサイトをご参照ください。



<参照>
運用のパラメーターの制限とWordでの仕様
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2010年11月12日

図のトリミングツールが利用できない【WD2010】

Office2007以降、XML形式に対応した関係で、旧来のバージョンとの互換性を維持するための、"互換モード" といった保存方法が追加されました。あまり意識してませんでしたが、実際利用する上で注意した方がいい部分の、そんな事例がありましたので参考まで。
参考にさせていただいた、Microsoft Answersのところにもありますが、互換モードか? どうかがポイントになるようですね。なかなかわからないもんです。

Word2007からは、Wordのデータ形式は、XML形式にも対応した〜.docx という形式に変わっています。この形式だと当然従来のWordではデータの読み込みができないので、旧バージョンとの互換性を維持する意味でも、"互換モード"(Word97-2003形式)というものが選択できるようになっています。ですので、新しいWordで採用された機能などは、この互換モードで保存されたデータを扱う場合には対応しないため、制限がかかってくるってことみたいですね。

互換モードの画面 通常モード

ちなみに、互換モードで作成されたデータをWord2010で開いて、画像データを挿入すると、今回のタイトルにもある "図のトリミングツール" のところは上記左のような画面になります。通常は、右側の状態ですから、"図のトリミングツール" が利用できるようになっています。
下記のMSのサイト("以前のバージョンの Word で作成された文書を Word 2010 で開く")には、各モードで使用できる機能が紹介されています。



<参照>
「図ツール」トリミングツールが使えない/Microsoft Answers
以前のバージョンの Word で作成された文書を Word 2010 で開く
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2010年11月11日

印刷の住所録を指定する際にXLSXファイルが表示されない【WD2007】

年賀状シーズンもまもなく本番。WordやExcelを駆使して、年賀状にトライされている方も多いかもしれません。
Wordを使用して、その差し込み印刷の機能を利用して、Excelで作成された住所録ファイルを読み込んで使用しようとする場合、宛名印刷ウィザードの途中で、"他の住所録ファイルを差し込む"のところから、"参照"ボタンをクリックして、住所録ファイルを指定するわけですが、この際表示される "住所録ファイルを開く" ダイアログのところで、ファイルの種類の初期値が "すべての住所録ファイル(*.doc,*xls,*mdb,*mde,*pab,*txt)" となっているため、Excel2007で作成されたファイルでは、拡張子が*xlsxのため表示されません。

Word2007の画面Word2010の画面

もちろんこのファイルの種類を "すべてのファイル" に変更していただければきちんと選択可能になりますので、Excelファイルを指定する際には注意が必要です。


Word2010からは、docx、xlsx形式など、Office2007以降で作成されたファイルも既定値で読み込めるようになっています。


<参照>
複数の宛先のはがきを作成および印刷する【WD2007】

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2010年11月04日

カラーのTIFFイメージを作成する

Wordを利用していて、Wordの画面を画像データとして保存したい。Office2003以降をご利用であれば、Microsoft Office Document Image Writer を利用することで可能になります。このDocument Image Writer という機能はOffice2003以降についているもので、Wordのデータを、MDI形式あるいはTIFF形式に出力する機能を持っています。
詳細は、以下のMSのサイトをご参考ください。


Microsoft Office Document Imaging について


さて、この機能を利用して画像イメージに変換するわけですが、手順としては以下のとおりになります。
1) ファイル>印刷 として、印刷のダイアログを表示
2) プリンター名のところを、普段ご利用のプリンタから、"Microsoft Office Document Image Writer" へ変更
3) 変更後、プロパティをクリックして、詳細設定タブを表示
4) "出力形式"のところを、"TIFF:モノクロFAX" に変更し、OKで閉じて印刷をクリック
5) "名前をつけて保存"ダイアログが表示され、ファイル名とファイルの出力先(保存先)を指定し、OKで閉じます


というのが流れです。ただしここで問題があります。TIFF形式を選択するときに文字通り、"TIFF:モノクロFAX" とあるように
モノクロの画像データとして保存されることになります。モノクロで問題なければかまいませんが、画像やワードアートで作成したタイトル、図形や、フォントに色をつけているなど、カラードキュメントだったりした場合には問題ですね。
標準のこのままの機能では、カラーのTIFFには出力できません。なので、カラーで出力したい場合には、さらに以下の手順を踏むことになります。


<カラーのイメージデータで保存する>
1) ファイル>印刷 として、印刷のダイアログを表示
2) プリンター名のところを、普段ご利用のプリンタから、"Microsoft Office Document Image Writer" へ変更
3) 変更後、プロパティをクリックして、詳細設定タブを表示 っとここまでは先ほどと一緒です
4) 次にここではTIFFを選択せずに、"MDI:圧縮ドキュメント形式" の方を選択してます。"ドキュメント内でイメージを圧縮する"
については、必要に応じてチェックを入れてください。簡単なデータであってもかなりファイルサイズは縮小されると思います。
*ちなみに、今回画像データが一つ入った短い文書データで試したところ、
圧縮なし: 898kb  圧縮あり: 25kb
とかなりサイズに差が出ました。
5) その後OKで閉じて、印刷をクリック。あとは先ほどと同様にファイル名とファイルの出力先(保存先)を指定し、OKで閉じます
これで、まずMDI形式のファイルが作成されます
6) その後、このMDI形式のファイルをダブルクリックして、"Microsoft Office Document Imaging" を起動しデータを読み込み、表示させます
7) 続いて、 ファイル>名前をつけて保存 として、ファイル名、保存先をしているする際に、ファイルの種類を
MDI から TIFF にここで変更します
8) さらに、ファイル名の入力欄の脇にある、"オプション" をクリックして、"圧縮"タブを開きます
9) "TIFFカラー圧縮"のところの、"無損失圧縮 (LZW) を行う (ファイル サイズが大きくなりますが、他の TIFF ビューアとの互換性が高くなります)"にチェックを入れて、OKで閉じて、保存します


こうすることで、カラーのTIFFイメージとしてデータが保存されますので、あとはペイントなどで開いて、JPEGなどにも保存しなおすことも可能になります。


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2010年10月10日

Wordの文書データを開こうとすると "ダイアログ ボックスが開いているため、コマンドを実行できません。続行するには、[OK] をクリックしてから、すべてのダイアログ ボックスを閉じてください"というメッセージが表示される

これまでにも取り上げているかもしれませんが念のため、Word起動時のトラブルの具体例として取り上げさせていただきました。

今まで普通に利用できていたのに、ある時から、突然エラーが頻繁に出るようになる。
たとえば、

<新規に開く際>
"既存のファイルを開くことができません"


<既存ファイルを開く>
"ダイアログ ボックスが開いているため、コマンドを実行できません。続行するには、[OK] をクリックしてから、すべてのダイアログ ボックスを閉じてください。"

この場合、"OK" をクリックするとさらに、
"既存のファイルを開くことができません" と表示され、"OK" を押して初めて表示される

<終了時(閉じる)際>
"別のプロセスで利用中のファイルは保存できません。新しい名前でファイルを保存してください"

"キャンセル" で閉じようとすると

"全文書対象のNormalテンプレートに影響する変更が行われています。変更を保存しますか?"
と表示され、"いいえ" を押して初めて終了できる

といった症状。多くの場合、Normal.dot/Normal.dotm といった、テンプレートファイルの破損に起因することが多いようですので、一度参照させていただいた以下のサイトにもあるようにNormal.dot/Normal.dotm をリネームして、再構築することで改善するケースが多いようなので一度お試しになるといいかもしれません。

なお参考までに、Normal.dot/Normal.dotmテンプレートのファイルは以下の場所になります

WindowsXP
Cドライブ>Documents and Settings>(ユーザー名)>Application Data>Microsoft>Templates
WindowsVista/Windows7
Cドライブ>ユーザー>(ユーザー名)>AppData>Roaming>Microsoft>Templates


<参照>
Word 2010、Word 2007、Word 2003、または Word 2002 の起動時または使用時に発生する問題のトラブルシューティング方法
文書をダブルクリックして Word 2007 または Word 2003 で開くときに、"コマンドを実行できません" というエラー メッセージが表示される
Word 2007 または Word 2010 で破損した文書をトラブルシューティングする方法
文書をダブルクリックして Word 2007 または Word 2003 で開くときに、"コマンドを実行できません" というエラー メッセージが表示される
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2010年10月07日

はがき作成ウィザードが起動しない

秋になると、ぼちぼち本格的なはがきソフトのシーズンの到来が間近に。早い方は、住所録の整備など始める方もいるようなので、Wordのはがき作成機能のトラブルシューティングについて取り上げることにします。

今回は、細かい設定ではなく、あくまでもはがき宛名印刷のウィザードが起動しないという点を中心に。

1)テンプレートにない場合
使用できないアイテムにあれば、そこを解除します。
Word2003まで: ヘルプ>バージョン情報>使用できないアイテム とクリックして、ここにあれば選択して、"有効化" をクリックします
Word2007: Officeボタン>Wordのオプション>アドイン として、管理のところから、"使用できないアイテム" として表示されれば、有効にします。
Word2010: ファイル>オプション>アドイン として、管理のところから、使用できないアイテム" として表示されれば、有効にします。

2)機能の追加が必要な場合
WindowsXPで、Word2010を利用の場合には、NET Framework 2.0 以上がインストールされている必要があるようなので、この機能を追加する必要があります。

3)レジストリの修復が必要な場合
Word2010の例ですが、そんな場合の対処法。Officeを再インストールしてもうまくいかないなどのケースで、レジストリを修復しないとうまくいかないケースもあるようです。
確認方法としては、OS側で新しいアカウントを作成して、作成したアカウントでログインしなおす。続いて、Wordを起動して、はがき作成ウィザードが正常に動作するか確認。
仮に問題なく動作するのであれば、レジストリを確認して比較してみる。そして仮に既存の動作しない方のユーザーのレジストリがおかしければ、レジストリをインポートしなおしてみると言った対処法になるようです。
詳細は以下で参照させていただいたマイクロソフトのサイトをご参考ください。

まだまだここで取り上げきれないようなエラーもあるかもしれませんが、今回はひとまずここまで...


<参照>
Word2007ではがき宛名印刷ウィザードが起動しない問題<./a>
word2010で、はがき印刷ウイザードが動きません。
Windows XP にインストールされた Word 2010 の [はがき印刷] が使用できない場合がある
はがき宛名印刷ウィザード/はがき文面印刷ウィザードのトラブル シューティング【WD2003】
ワード 2007 で、はがき宛名印刷ウィザードが起動しない
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2010年10月01日

外字を使わずに、旧字体・異字体を入力する

普段はあまり使うことがない文字でも、住所録を作成する時などに必要になってくることの多い、旧字体や異字体。日本の常用漢字にないようなものでも、名前で利用されていたりするケースもあったりします。またさらに中には日本の漢和辞典でも使われないような漢字が利用されたりすることもあるようです。

通常は、変換できない漢字に出くわすと、外字として作成して登録して利用するか? 外字フォントなどの市販フォントでカバーしているようなものを探して購入するなどで対応する形になりますが、一部のものについては、中国語や、韓国語のフォントで代用できるケースもあります。

Windowsに最初から搭載されているこうしたフォントには、
SimSun、SimHei、MinLiu、Dotum、Batang、New Gulim
などといったものがあります。
Word2003/WindowsXPでの例
特に、SimSun、SimHei、MinLiuあたりは、多くの漢字をサポートしているようなので、通常使用する漢字で変換した後、フォントをこうしたものに変換することで、中には出ないはずの漢字が表示されることもあるみたいで、試してみる価値はありそうです。 

今回ご紹介するのはその一例です。ただし必ず利用可能というわけではないので、それでも表示できなければ、当然外字に頼らざるを得ないのは仕方ない部分でもありますね。


<参照>

Word: 異字体/外字を簡単に入力するには/教えて! HELPDESK


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2010年09月27日

フォントダイアログの"文字飾り"の数が少ない【WD2010】

Word2003のフォントダイアログ
Word2007までは、フォントダイアログの"文字飾り"に表示されていた項目が、11項目ありました。
具体的には、
取り消し線、二重取り消し線、上付き、下付き、影付き、中抜き、浮き出し、浮き彫り、小型英大文字、すべて大文字、隠し文字
の11項目。
Word2010のフォントダイアログ
これがWord2010になってからは、7項目(取り消し線、二重取り消し線、上付き、下付き、小型英大文字、すべて大文字、隠し文字)に減っています。
ただしWord2010では、"文字の効果"という形である程度パターン化された多数の項目が加わっていますから、こちらを利用すれば今まで以上に多彩な効果を利用することが可能になっています。

ただしどうしても以前までと同じように表示したいということであれば、開いているデータを一旦互換モードで保存しなおしてあげれば、以前どおりの文字飾りが利用できるようになります。
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2010年09月16日

文書に残る個人情報を確認する【Word2007/2010編】

前回、Word2003について取り上げた個人情報の確認や削除について、今回はWord2007/2010について見ていきたいと思います。

個人情報関連のものは、内容的には同じですが、その削除方法として、"ドキュメントの検査" というメニューが用意されています。【WD2007/WD2010共通】

Word2007の例 ドキュメントの検査ダイアログの検索結果

<Word2007の場合>
Officeボタン>配信準備>ドキュメント検査 とクリック
"ドキュメント検査"ダイアログにて、必要な検査対象をONにします
そして、"検査"をクリック。
検査結果が表示されたら、削除したい情報のところの"すべて削除"をクリックします

なお、上記のドキュメントの検査で削除出来る項目およびできない項目など詳細については、以下の"Office ドキュメントから非表示のデータおよび個人情報を削除する"のところの"ドキュメント検査で見つけて削除できる情報"などをご参照ください。

<Word2010の場合>
ファイル>情報>共有準備 "問題のチェック">ドキュメントの検査 と開きます
後はWord2007と一緒です

* 前回Word2003の時に、隠しデータ削除のためのアドインについても紹介させていただきましたが、Word2007以降についてはこうしたアドインは、ドキュメントの検査という形で最初から導入されております。

<参照>
Office ドキュメントから非表示のデータおよび個人情報を削除する【WD2007】
自分のプライバシー オプションを表示する【Office2007】
ドキュメントを検査して非表示のデータと個人情報を削除する【WD2010】
自分のプライバシー オプションを表示する【Office2010】
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2010年09月14日

文書に残る個人情報を確認する【Word2003編】

WordやExcelで作成されたデータには、思わぬところに個人情報が含まれていたりします。
自分だけで利用している場合には全く気にする必要もないのでしょうけど、データを他の人に配布したりするような場合には、果たしてどんな個人情報が残っているのか?気になるところ。
今回はWord2003を利用した際の個人情報の確認・削除についてご紹介いたします。

通常個人情報として文書データに保存されているのは、ファイルのプロパティの個人情報のところ。
ファイル>プロパティ と開けば作成者情報などが確認出来ると思います。Word2003の場合にはそうした個人情報を保存時に削除するためには、
Word2003のオプションダイアログ
ツール>オプション>セキュリティタブ と開いて、
"プライバシーオプション"にある"保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する"
をONにする必要があります(既定値は、OFF)

Wordのヘルプによれば、"文書の作成者、コメントや変更履歴に関連付けられた名前など、隠れた情報が意図せず配布されることを防ぎます" と説明されています。

この他に隠し情報としては、
・変更履歴とコメント
・隠し文字属性が設定された文書
・前の版の文書
・定型句
・フィールドコード
・高速保存
・文書の反映精度を向上するためのランダムな番号
・文書保護の例外
と言ったものがあり、これらは必要に応じて個別に対応していく必要があります。

またOffice2003向けにこうした隠しデータを削除するためのアドインも提供されています。必要な方は導入されるといいかもしれません。こちらは、Wordだけではなく、ExcelやPowerPointにも有効なOffice2003向けのアドインです。

Office 2003/XP アドイン: 隠しデータの削除


<参照>
個人情報や隠し情報を削除する【WD2003】

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2010年09月07日

"図の編集"がクリックできない【WD2007】

Wordを利用していて、クリップアートを挿入。通常、JPEGやBMPでなく、WMF形式のファイルであれば、"図の編集"ができるはず....
なのに図の編集がクリックできない。

Word2007の画面

これは、"文字列の折り返し" の設定が、"行内" 以外のもになっているとこの部分が利用できません。"文字列の折り返し" 設定を "行内" に戻した上で、再度右クリックしていただければ、"図の編集" が利用できるようになります。

通常は、挿入した状態の既定値は、"行内" となっているはずですが、クリップアート挿入時から、"行内" 以外になっている場合には、以下の部分の設定を確認してみてください。

Wordのオプションの画面

1)Officeボタン>Wordのオプション と開きます
2)詳細設定>切り取り、コピー、貼り付け>"図を挿入/貼り付ける形式"
のところで既定値を変更できます。
通常は、行内になっていますがこちらが変更されている場合、挿入した段階から、
四角や前面などここで設定されている形で挿入されてしまいますので、必要に応じて変更してみてください。
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2010年09月02日

原稿用紙設定でフォントサイズが変更できない【WD2007/2010】

Word2003の画面原稿用紙設定画面を起動して、フォントのサイズの変更などがWord2007より一部制限されています。Word2003までならできていたフォントのサイズ変更もできない。

これが、一時的に原稿用紙ウィザードの機能を無効にすることでできるようになります。手順としては以下のとおり。

Word2007の画面1) Wordを起動して、ページ/レイアウトタブを開いて、原稿用紙を選択。用途に合わせて設定し、OK ---> マス目つきなどの原稿用紙画面を作成
2) 一旦文書を保存してWordを終了
3) Word2007の場合、Cドライブ>ProgramFiles>MicrosoftOffice>Office12
   Word2010の場合、Cドライブ>ProgramFiles>MicrosoftOffice>Office14
と開いて、WinWord.exe の上で右クリックして、"管理者として実行" をクリック
アドインの設定画面【WD2007】4) Wordが起動したら、Officeボタン>Wordのオプション>アドイン と開いて
最下部にある "管理" のところを、"COMアドイン" として設定をクリック
5) "COMアドイン" ダイアログの、"使用できるアドイン" の枠内にある "Microsoft Word 原稿用紙アドイン" のチェックマークをはずしてOKで閉じます
6) Wordを一旦終了して、最初に作成して保存した、原稿用紙設定のされているデータを開きます。

Word2007でフォントサイズを変更した例
原稿用紙アドインを一旦はずすことでフォントサイズのほかにも一部の拡張書式が利用できるようになります。もちろん、これをしても利用できないものもあるし、フリ仮名設定なども文字間の調整が面倒になるものもありますので、そのあたりは注意が必要です。

また無効にする事でこれが有効にならない限り、新規作成画面のページレイアウトタブには原稿用紙という項目がなくなってしまいますので、こちらも注意が必要です。
一時的に設定が済んだら、同様の方法で再度設定を戻しておくことをおすすめいたします。一度設定変更して作成されたデータ自体は、問題ありません。もちろん設定を元に戻した状態では、フォントサイズなどは変更できなくなります。
 

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2010年09月01日

アドインの設定が変更できない【WD2007】

Wordに限ったことでもありませんが、WordやExcelのオプション画面アドインを開いて、アドインの設定を変更しようとチェックマークをはずしてOKを押すと、"このアドインは、このコンピュータのすべてのユーザーが使用できるようにインストールされています。〜"というエラーメッセージがでて、アドインの変更ができないことがあります。

エラーメッセージ

メッセージどおり、このコンピュータを利用するすべてのユーザーの設定に影響する部分でもありますが、管理者権限のあるユーザーでログインしていても表示されるもので、以下のような形で設定を変更します。
管理者として実行をしてみる

<Word2007の例>
1) Cドライブ>ProgramFiles>MicrosoftOffice>Office12 とたどって、プログラム本体のアイコン(実行ファイル)を探します
2) Wordのアイコンの上で右クリックして、"管理者として実行" をクリックします
3) Wordが起動したら、OfficeボタンからWordのオプションを開いてアドインの設定を変更します

* 今回はWordの例ですが、Excelでも同様です。

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2010年08月09日

はがき宛名ウィザードが起動しない【WD2007】

Word2007で、"差し込み文書"タブを開いて、"はがき印刷"をクリック。本来であれば、"はがき印刷"ウィザードが起動、"宛名面/文面の選択" という画面が出てくるはずが、何も応答がない。そんな時まずは、

・アドインが有効になっているか?
・使用できないアイテムになっていないか?

といった一般的な内容はWordのオプションのところから確認しますが、ここにも該当項目がないような場合、レジストリをインポートしてみるという方法もあるようです。

1) 起動している全てのアプリケーションを終了します
2) スタート>検索の開始> "regedit" と入力して OKですすみます
3) "HKEY_CURRENT_USER" の左隣の "△" をクリックし、以下のレジストリ キーまで移動します

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Word\AddIns

例:
[-] HKEY_CURRENT_USER
[-] Software
[-] Microsoft
[-] Office
[-] Word
AddIns

4)  "AddIns" フォルダをクリックし、
   ファイル> エクスポート とクリック
5)  "レジストリ ファイルのエクスポート" の画面で、どのユーザーからでもアクセスできるように、保存場所をローカル ディスクの C ドライブを選択
6) ファイル名を "new.reg"(あくまでも一例)とし、"保存" をクリック
7)  "レジストリ エディタ" を終了
8)  スタートボタンから"ログオフ" をクリックし通常使用しているユーザーのアイコンを
クリックし、ログインしなおします
9)  "コンピュータ" からローカル ディスクの C ドライブを開きます。
10) 6) で保存した "new.reg" ファイルを、ダブルクリックします。
11)  "C:\new.reg 内の情報をレジストリに追加しますか?"メッセージが出たら "はい"
をクリック
12) "C:\new.reg の情報が、レジストリに正しく入力されました" メッセージが出ましたら"OK" ボタンをクリック
13)  Word 2007を起動し、現象が回避されたかを確認します

このレジストリ操作にて、起動が確認できましたら、最初に作成した新規のユーザーは不要ですので削除してください。


<参照>
ワード 2007 で、はがき宛名印刷ウィザードが起動しない
方法 B : はがき宛名印刷ウィザードのレジストリ キーを修正する
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2010年07月10日

Wordの文書データから画像データを取り出す

Word文書の中に挿入されている画像データのみを取り出したい場合、Word2003までであれば、一旦Webページとして保存してデータを取り出してました。もちろん画像を選択してコピーした上で、ペイントなどに貼り付けて、JPEGデータとして保存するという方法もありますね。

Wordの.DOCファイルから高解像度の画像データを取り出す

さて、Word2007以降については、これ以外にももうひとつ方法があります。Word2007以降で採用されているDOCXという形式のファイルの実態は、XMLベースのデータ(ファイル)を、ZIP形式でまとめて圧縮したものです。ですので、拡張子を、ZIPに変更すると圧縮ファイルとして表示されますので、圧縮ファイルを開くと表示されたフォルダの中で、Wordフォルダを開くと、その中に、Mediaフォルダがありますが、こちらに画像データが保存されています。
ですのでこちらから直接画像データを取り出して保存するということも可能です。
もちろん、旧来同様、Webページに保存しても、またコピーしてペイントに貼り付けて保存してもOKです。 



<参照>
Word 2007の.DOCXファイルから高解像度の画像データを取り出す
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2010年05月12日

Word上で罫線組みを取り扱う際のちょっと便利な使い方

Wordを利用して文中に作表。表組みのセルサイズを変更したりする上でちょっと便利な使い方を紹介いたします。

1) Shift + ドラッグ : 特定の列だけの列幅を調整。他への影響はでません
2) Ctrl + Shift + ドラッグ : 右側の列幅を均等にする
3) 表のオプションの"自動的にセルのサイズを変更する"のチェックをはずす:
表組みに画像データなどを挿入した時に無意味に広がって他の列へ影響しないようになります

以下の参照させていただいたサイトには、他にもいくつかのTIPが掲載されています。タイトルは、"Wordのムダ機能完全解除!" とはなってますが、無駄な機能じゃなくって、便利な使い方が紹介されていますので、ぜひご参照ください。


<参照>
【表作り編】表の列幅を変えると他にシワ寄せが…/Wordのムダ機能完全解除!(PC online)
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2010年04月23日

宛名印刷ウィザードを起動してはがきにしてもはがきの画面が出ない

Word2003の画面1Word2003でも他のバージョンでも同様ですが、ウィザードを利用してはがきを作成。完了を押したものの、表示されるはずの見慣れたはがきの背景が表示されない。そんなご経験はありませんか? 要するにWordの設定次第ってことなんですが、何らかの理由で設定を変更したり、変更されてしまったケースで、背景になるはがきデータが表示されなくなってしまいます。

<対処法>
Word2003までの場合
Word2003のオプション画面1) ツール>オプション>表示タブ と開きます
2) "編集記号の表示"にある"隠し文字"にチェックを入れなおします
3) OKで閉じていただければ再表示されるはずです

Word2007の場合
1) Officeボタン>Wordのオプション
2) 表示をクリックし、"常に画面に表示する編集記号"の"隠し文字"にチェックをいれます
3) あとはOKで閉じてください

Word2003の画面2

設定が終わってみればいつもの通の画面が出てくるわけですが、
しばらく利用していなくて気がつかず、いざ使ってみたら、いつの間にかでなくなった... そうなるとびっくりしますよね。

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2010年04月01日

IMEのショートカット機能

日本語変換する際に、ファンクションキーのF5から始まって、F10まで日本語変換の機能が割り振られていることは、PCを利用し始めたら最初に習うかもしれませんね。

F5:外字入力
F6:ひらがな
F7:全角カタカナ
F8:半角カタカナ
F9:全角英数
F10:半角英数

さて、実のところファンクションキーは通常のキーよりちょっとな慣れていて不便とおっしゃる方も多いかもしれません。ってことで、他にも何かないものか?

実のところ、以下の操作でも変換は可能です。

Ctrl+u :ひらがな
Ctrl+i :全角カタカナ
Ctrl+o :半角カタカナ
Ctrl+p :全角英数
Ctrl+t :半角英数

* 一度英数になってしまうと、Ctrl+iやCtrl+u などで一旦英数字以外のものに
してからでないと、Ctrl+o では、直接半角カタカナにならないようです

他にも、カーソル移動には、

Ctrl+A:文頭へ
Ctrl+S:左へ
Ctrl+D:右へ
Ctrl+F:文末へ

今回参考にさせていただいた "-「HimaDataNode」- Windowsの「ショートカットキー」について書くブログ " には他にもTIPがいっぱい。もし気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

他にも事前に入力モードを切り替えるのであれば、全角/半角キーを押して日本語入力モードをONにした状態で無変換キーを2回押して半角カタカナモードに切り替えるなどといったことも可能なようですね。


<参照>
キーボード ショートカット キーの一覧/Microsoft
-「HimaDataNode」- Windowsの「ショートカットキー」について書くブログ
ショートカットキー一覧/Windows初心者部屋
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2010年02月19日

Word2007の新機能/変更された機能/削除された機能

実際使っていればわかることなので今更の部分もありますが一応念のため、相違点を改めて確認。
特に削除された機能については、"あの機能どこにいったんだ?"って無駄に探さなくても、なくなった機能がある程度わかって入れば無駄に時間を費やす必要もないでしょうから、参考になるかと思います。

特に比較的見た覚えのあるものでなくなったものを一例としてご紹介しますが、詳細は下記サイトにてご確認ください。

・フォントのアニメーション機能
Word2003まであった、紙吹雪、点滅囲み線、揺れ文字といったきのうですが、Word2007からはなくなっています。
"Web サイト デザインで有用ではなくなった使用頻度の低い機能" ということが理由のようです。ただし、Word2003までのプログラムで作成されたデータを開いた場合にはWord2007でも表示されます。
・ファイル検索機能
今更ですが、こんな機能があったんだぁ...と。改めてWord2003でみると、ファイル>ファイル検索 とたどれます。クリックすると作業ウィンドウに検索枠が表示されます。これは、"使用頻度が低く、他の検索メカニズムと重複" しているために省かれたようです。
・"Webページとして保存"オプション
Word2003を見ると、ファイルメニューに "Webページとして保存"がありましたが、名前をつけて保存をすると、ファイルの種類のところで、Webページを選択すればいいだけなので、メニューからなくなりました。Word2007の場合には、名前をつけて保存をとりあえず開けば、ファイル形式を変更することで同様に可能です。
・文書作成の際のウィザード類
FAXウィザードなど一部のものは、OfficeOnlineを通じて使用できる新しいテンプレートを利用するようになった関係で削除されたようです
・メールの宛先に送信ボタン
機能自体は、Officeボタンより、送信>電子メール とやることで同様に利用可能です。ただし、メニューからはなくなりました。Wordのオプション>ユーザー設定から、クイックアクセスツールバーに追加することは可能です。

その他変更された機能や、削除された機能の詳細は以下のサイトをご参照ください。


<参照> 2012.01.29更新
Office Word 2007 での変更点
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2010年02月11日

一部のオブジェクトを印刷させない【WD2003】

Word2003を例に紹介しますが、若干Word2007の場合異なりますが、特別Word2003に限ったことではありません。
Word2003のオプションダイアログ
さて、通常オブジェクトを印刷したくない場合には、

ツール>オプション>印刷タブ

と開いて、"同時に印刷する項目" のところの、"オブジェクト" の部分のチェックをはずしてあげれば、挿入された画像や、図形などのオブジェクトは印刷されなくなります。

ただしこの設定をするとすべてのオブジェクトが印刷されなくなってしまいます。

今回のご紹介するのは、こうならないように一部のオブジェクトのみ印刷されないようにする方法ですが、ただしこれでも必ずしもすべてがうまくいくものでもないので、こんなやり方をすれば、部分的に印刷させないことも可能ですよというぐらいに考えていただければ幸いです。
折り返しが行内になっている例オブジェクトが配置されている段落を選択
隠し文字の設定設定後、オブジェクトが非表示になりましたオプションダイアログで、隠し文字を表示する設定に変えるとこのように表示されます


パターンA:挿入されたオブジェクトの配置が行内になっている場合
1)まずオブジェクトが配置されている段落をドラッグして選択
2)書式>フォント>フォントタブ とクリックして、"文字飾り"の"隠し文字"にチェックを入れます。そしてOKで閉じます
3)こうすると画像は非表示になりますが、印刷のときだけじゃなくって画面上も表示されなくなって作業がしづらい
4)そこで、ツール>オプション>表示タブ と開いて、"編集記号の表示"にある"隠し文字"にチェックを入れてあげます。こうすることで画面には表示されていても印刷されないという設定になります。

テキストの折り返しが四角などになっているケースパターンAの時と同様に設定した例

パターンB:挿入されたオブジェクトの配置が四角などに
                      なっている場合
1)アンカー記号のついている段落をドラッグして選択します
2)書式>フォント>フォントタブ とクリックして、"文字飾り"の"隠し文字"にチェックを入れます。そしてOKで閉じます
3)こうすると画像は非表示になりますが、印刷のときだけじゃなくって画面上も表示されなくなって作業がしづらい
4)そこで、ツール>オプション>表示タブ と開いて、"編集記号の表示"にある"隠し文字"にチェックを入れてあげます。こうすることで画面には表示されていても印刷されないという設定になります。
上記の設定をして印刷プレビューをした例

いずれかの設定をした上で、印刷プレビューで確認していただければ左のようにオブジェクトが抜けた状態で印刷されます。

注意)
1)この場合オブジェクトが非表示になるため、その部分は詰まってしまいますので、レイアウトが多少ずれます。
2)同じ段落に複数のオブジェクトが配置されているような場合で、そのうちひとつのみ非表示したいというようなケースでは今回の方法では無理になります。


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2010年02月02日

先頭ページのヘッダーやフッターにのみ別のページと異なった設定にする【Word】

セッションの区切りを入れて、2ページ目以降とセッションを分けてしまうという方法でも、もちろん問題ないのですが、先頭ページのみ変えたいという単純なものであれば、ページ設定ダイアログを利用することで、もっとお手軽にできる方法があります。

Word2007の画面ページ設定ダイアログ設定後


<Word2003まで>
ファイル>ページ設定>その他タブ>"ヘッダーとフッター">"先頭ページのみ別指定"
にチェックを入れます

<Word2007>
ページレイアウトタブ>ページ設定(右下のマーク) をクリック
ページ設定ダイアログが表示されたら、Word2003までと同様に その他タブを開いて設定
ページ番号の書式設定
※Word2007の場合には、ヘッダー部分でクリックしカーソルを点滅させた状態で、"デザイン"タブを開いて、"オプション" のところにある、"先頭ページのみ別指定" にチェックを入れても同様です。

ただし細かいことを言えば、セッションで区切られていわけではないので、ページ番号については、ページ番号の書式設定を開いて、先頭ページを "0" にする必要があります。こうしないと2ページ目以降が、"1" から始まるようにはなりません。

今回紹介した方法で設定しているところセッションの区切りによる方法

ちなみにセッションの区切りで区切った場合には、前のセッションと同じヘッダー/フッターを使うかどうかを選択できるようになるため、フッターやヘッターには、"前と同じ" という表示が出てきます。
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2010年01月13日

文字列を選択した上で入力しているのに置き換わらない

選択した部分をWordArtに置換えている途中WordArt正しく挿入された例
Wordを利用して、一部の文字を選択し、そのまま新たな文字列を入力した場合、通常は選択した部分が置き換わるはず。
正しく挿入されなかった例
これは、文字列の一部をドラッグして選択して、WordArtの挿入ボタンを押しても同様で、選択した部分が通常であればWordArtで作成した文字列に置き換わるはずではありますが、これが置き換わらずに、選択した文字列の前に新たに入力したものが挿入されてしまったり、選択した文字列の前に同様のWordArtで作成した文字列が挿入されてしまったりすることがあります。

その場合には次の部分を確認の上チェックを入れなおしてください。
Word2003の画面
<Word2003以前>
1)ツール>オプション>編集と日本語入力タブ と開きます
2)"編集オプション"の"選択した文字列を置換入力する"にチェックを入れます
Word2007の画面
<Word2007>
1)Officeボタン>Wordのオプション>詳細設定 とクリックします
2)"編集オプション"にある"選択した文字列を置換入力する"にチェックを入れます

通常は、チェックが入っているはずですが、何か誤ってチェックが外れてしまっているようであれば入れなおしてあげれば、従来どおりご利用が可能です。

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2009年12月28日

Wordのデータを開こうとしたら "予期しないエラーが発生しました。後でもう一度試すか、システム管理者に問い合わせてください" というエラーが表示される【WD2003】

この症状、Wordに限ったことではなく、Office2003製品全般に言えることのようです。要因は、Office2003での著作権保護機能(IRM/Information Rights Management)が利用不可になったことによるもの。(以下の記事参照)

Office 2003で著作権保護機能が利用不可能に、原因はデジタル証明書の期限切れ/ITpro

具体的には、MS側でもすでに修正プログラムの配布が始まっているようですので、エラーが出るような場合には修正プログラムの適用が必要になります。

Office2003以降に搭載されている、IRMですが、この症状が出るのはあくまでも、Office2003のみで、Office2007や来春販売予定のOffice2010(ベータ版)では、影響はないとのこと。

Office 2003 における IRM で制限されたファイルの参照・作成ができない問題について
AD RMS または RMS で保護されたドキュメントに対する Office 2003 の更新プログラム パッケージ (2009 年 12 月 11 日) について

更新プログラムがすでに適用済みかどうかについても上記のサイトにございますが、Wrdprtid.xmlや、Exlprtid.xmlファイルといったファイルのタイムスタンプで確認ができるようです。
またこのエラーですが、Word ViewerやExcel Viewerでも影響がでますので、これらをご利用の場合には、やはり修正プログラムの導入が必要になります。

Word Viewerの場合
Excel Viewerの場合

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2009年11月30日

罫線が削除できない【WD2003/2007】

別にWord2007に限ったことではないのですが、罫線を引いて表組みを作成してみたもののいざ削除しようとしても削除できない。
また罫線枠の左上にポイントをしても表の選択ボタンが表示されないなんてことがあります。

段落罫線の場合、通常の罫線と異なり、表の選択マークは表示されません。これは、Word2003でもWord2007でも同様。

一般的な罫線で作成された表組みの場合段落罫線の場合表の選択ボタンが表示されない

さて仮にそうして誤って引いてしまった罫線枠を削除しようと、メニューバーの罫線メニューから表の削除(罫線>削除>表)でやろうとしても、削除が押せず、段落罫線については削除ができなかったりします。
Word2003の場合/罫線メニューからでは削除できません
こうした段落罫線については以下の手順で削除します。

1)段落罫線内が複数行ある場合にはドラッグして選択。そうでない場合には段落罫線内でカーソルを点滅させておきます
そこで線種とページ罫線と網掛けの設定ダイアログを表示させて削除していきます2)罫線>線種とページ罫線と網掛けの設定 と開きます
3)"設定対象"が"文字"となっていたら、"段落"に変更
4)"罫線の種類"のところを "罫線なし" をクリックしてOKで閉じます

仮にWord2007であれば、

1)段落罫線内が複数行ある場合にはドラッグして選択。そうでない場合には段落罫線内でカーソルを点滅させておきます
2)"ホームタブ"の"段落"にある、"線種とページ罫線と網掛けの設定"の▼をクリックし、"線種とページ罫線と網掛けの設定"ダイアログを表示させます
3)あとは一緒で、"設定対象"が"文字"となっていたら、"段落"に変更
4)"罫線の種類"のところを "罫線なし" をクリックしてOKで閉じます

"線種とページ罫線と網掛けの設定"のダイアログへのアプローチの方法がちょっと違う程度ですね。仮にWord2007では、罫線で作成された表組みがある場合、罫線枠内でカーソルを点滅させると、タブに"レイアウト"という見出しが表示されますので、こちらをクリックして、"行と列"にある"削除"をクリックし、"表の削除"などをクリックしていただければ、表自体を削除することが可能です。
ただしこの場合表内に入力されている文字列も削除されてしまいますのでご注意ください。
仮に文字列を残して枠組みだけ削除したい場合には、罫線枠を文字列に変換するといった機能を使えば文字列を残して表の枠組みのみ削除することも可能です。

<表組みを文字列に変換する>
Word2003の場合
罫線>変換>表の解除 として、次に"カンマ"、"タブ"などデータの区切り方法を選択してOKでとじます
Word2007の場合
罫線内が選択されている状態で、"レイアウトタブ"にある"データ"のところの"表の解除"をクリックします。Word2003同様に区切り形式を選択してOKで閉じます
<文字列を表組みに変換する>
Word2003の場合
文字列を選択>罫線>変換>文字列を表にする として、行数/列数などを指定し、OKで閉じます
Word2007の場合
文字列を選択>挿入>表>文字列を表にする とクリックして行数/列数など指定してOKで閉じます 

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2009年09月04日

Wordのデータが上書き保存できない【WD2007】

単純に保存できないケースでもいろいろあると思いますが、今回ご紹介するのは、ファイルを保存する場所までの階層が深すぎて、起きる症状です。

以前Excelでもファイルまでのパスの文字数が218文字を超えると開けなくなるといた症状についてご紹介いたしましたが、下記のリンク先のMSのサポート情報にもありますがWordの場合には、 "ASCIIコードで260バイト以上" の長いパスの配下に保存した場合に、上書き保存をクリックしても上書き保存されないことがあるようです。

長い名前のフォルダなどパスの長い場所に保存した Word 2007 ファイルを開いた場合、保存ダイアログ ボックスが表示されず、保存できない


<関連記事>
Excelのファイルが開けない/2008年12月26日
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2009年08月07日

Word2010の検証 Part.1
オブジェクトのグループ化、直線ツールのスタイル設定

Office2010TechnicalPreview版にて、Word2007の時にちょっと不便と感じていた部分をチェックしてみました。もちろん全部でもありませんので、気がついたところから徐々にご紹介していければと思っています。また、Word2010以降に加わった機能など、今後も時間を見てチェックしていこうと思います。

直線コネクタという扱いには変わりがない 線のスタイルは選択ができるようになっています

1)直線ツールのスタイル設定
Word2003までであれば、直線ツールはあくまでも直線ツールとしてスタイル(二重線など)が設定できていましたが、Word2007からは、直線ツールが、直線コネクタという扱いになり、Word上では、スタイルの変更ができませんでした。なので、Word2007のときには直線による二重線を引こうとする場合、フリーフォームを利用するなどで代用せざるをえませんでした。
この部分について、まずOffice2010TechnicalPreview版で検証したところ、現段階でOffice2010上では改善され、扱いはあくまでも直線コネクタですが、スタイルの変更が可能になりました。
オブジェクトを選択した上で右クリックしてグループ化が可能になりました

2)オブジェクトのグループ化
やはり、Word2003までであれば、テキストボックスや図形オブジェクト、画像データなどのオブジェクトをすべて選択した上でグループ化が可能でした。これがやはりWord2007からは、描画キャンバス内に配置するか? 互換モードで文書を作成しない限りこうしたオブジェクトデータのグループ化ができませんでした。
Word2010からは、やはりあえて描画キャンバスを作ったり、互換モードにしなくても、Word2003までの時のように、オブジェクトを選択してグループ化が可能になりました。
Officeボタンをクリックして開いたところ
*今回試している環境が、VirtualPC2007 / Windows7 / Office2010Professional というものでしたが、オブジェクトの選択ボタンを押してドラッグしてもオブジェクトが選択できませんでした。これがVirtualPC上のためなのか? Windows7(RC版)上のためなのか? あるいはOffcie2010がTechnicalPreview版だからなのか? このあたりは不明です。今回オブジェクトを選択するに当たっては、Ctrlキーを押しながらオブジェクトを順にクリックして選択いたしました。

ちなみに、最後の画像は、Word2010上のOfficeボタンを押したときの表示。このあたりはだいぶWord2007とは異なるようです。
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2009年07月30日

添付ファイルが、閲覧レイアウトモード(全画面閲覧)で開いてしまう【WD2003/2007】

電子メールにWordの添付ファイルがついてきたような場合で、この添付ファイルを開いたとき、"閲覧レイアウトモード"で開いてしまい、普段利用しているような画面とは異なった感じで表示されることがあります。

これは、Word2003以降採用されているもので、添付ファイルを直接開こうとした場合には、通常既定値では、"閲覧レイアウトモード"で表示されます。Word2002までであれば、こうした画面表示モードがないので通常通り表示されますので、あくまでもWord2003から。またWord2007では、"全画面閲覧"という形で表示されます。

こうした表示方法をやめたい場合には以下の方法あるいは設定が必要になります。

1)一旦添付ファイルをマイドキュメントなどのローカルフォルダに保存した上で開く
2)Wordの設定を変更する


<Wordの設定変更について>

Word2003の場合
1)ツール>オプション>全般タブ と開き
2)全般オプションの"閲覧レイアウトで起動する"のチェックをはずす

Word2007の場合
1)Officeボタン>Wordのオプション と開き
2)"基本設定"の"Wordの使用に関する基本オプション"にある、
"電子メールの添付ファイルを全画面閲覧表示で開く"のチェックをはずす
*ただし、Outlook2007で受信したWordの添付ファイルを開こうとするとこの表示モードが採用されるようですが、Windowsメールの場合には"全画面閲覧"表示にはならないようです。

<参 照>
Wordの閲覧レイアウト・モードでの自動起動を禁止する
一目でわかる、Word 閲覧レイアウト表示
トラブルシューティング : 閲覧レイアウト モード
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2009年07月16日

よく使うメニューをショートカットに登録【WD2003】

Wordに限ったことではありませんが、とりあえずWordを例にとってご紹介いたします。
Wordには、よく使うメニューをショートカットメニューに追加して利用できるようカスタマイズすることが可能です。
Word2002での例
追加する手順としては
1)ユーザー設定ダイアログを表示
2)ツールバータブ から ショートカット メニュー のチェック ボックスをクリック
3)ユーザー設定ダイアログのコマンドタブを開く
コマンドを追加します4)必要なコマンドをショートカットメニューツールバーにドラッグして追加します

逆に不要なものを削除する場合には、
ユーザー設定ダイアログと、ショートカットメニューツールバーを表示させておいて、ショートカットメニューツールバーの中から不要なコマショートカットに追加されていますンドをマウスでドラッグして、メニューからはずします。

今回ご紹介したのは、Wordの例でしたが、実はこの機能、PowerPoint2003やAccess2003でも同様です。是非一度お試しになってみてください。
ちなみにExcelにはこの機能はありません。


<参照>
ショートカット メニューをユーザー設定する
よく使うコマンドをショートカットメニューに追加する/日経パソコン PC Online
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2009年07月05日

"作業"メニューってご存知ですか?

組み込みメニューのひとつで、さらにユーザーが追加しないと表示されないものなのでご存じない方も多いかもしれません。
作業メニューが組み込まれた例この"作業"という項目、どんな使い方をするかというと、Internet Explorerなどで言えば、"お気に入り"のようなもの。つまりここに登録しておくことで、いつも使うようなファイルを簡単に呼び出せるようになります。Word98やWord2000からあった機能ですから、そう考えてみると便利そうですが気がつかなかった機能の一つ。残念ながらWord2007からは実装されていません。Word2003までで利用できる機能です。
ユーザー設定ダイアログ
さてその導入方法ですが、
1)ツールバー上で右クリックして、"ユーザー設定" をクリックして開きます
*ツール>ユーザー設定 でも可
2)コマンドタブ>分類(組み込みメニュー)>コマンド(作業)とたどっていきます
3)"作業"の上にマウスをあわせて、ドラッグしてツールバーあるいはメニューバーのところまで持っていって離します
追加方法
これで追加されます。

<使い方>
作業メニューに登録したい文章を表示した上で、 作業>作業メニューに追加 とクリック

<項目の削除方法>
1)Ctrl + Alt + "ー"(ハイフン) と押します
2)"作業" メニューをクリックして、表示された項目のうち、不要なものをクリック
これで削除できます。
削除方法


<参照>
Wordの「作業」メニュー
よく使うファイルをメニューに登録する
Word文書を効率的に開く5つのワザ
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2009年06月24日

メイリオフォントを利用した文書を開くとレイアウトが崩れる【WD2007】

これもまたここのところたびたびご紹介している、ServicePack2をあてたことで発生するトラブルのひとつ。

以前にはページ設定のところで行数と文字数を設定するような設定にしても、行数だけを指定するというデフォルトの設定に戻ってしまうということをご紹介いたしました。
メイリオフォントを使用した場合に行間が広がってしまうことは以前からも言われていたのですが、今回の場合には、ページ設定が保持されないのと同じことが原因とも思われますが、現在もMSサイドで調査中のようです。

MSのHPに寄れば、対処法は今のところなし。
随時情報は更新されると思いますので、今後の情報に期待したいところです。


<参照>
Office 2007 SP2 をインストール後に、Word 2007 でメイリオ フォントなどを使用した文書を開くと、行間が広がりページ レイアウトが崩れる場合がある
Word 2003 または Word 2007 でメイリオ フォントを使用した場合に行間が大きく空く
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2009年06月09日

Office 2007 ServicePack2 がインストールされると、Word2007の一部の設定が保持されない

通常Word2007を起動し、ページレイアウトタブ>ページ設定 とクリックしてページ設定ダイアログを表示。"文字数と行数"タブを開いて、"文字数と行数の指定"を開くと、"行数だけを指定する"という部分が既定になっています。

この部分をたとえば、"標準の文字数を使用する"などに変更しデータを一旦保存して終了。その後再度開いて、同様にページ設定ダイアログを開いてみると、先程設定したはずの"標準の文字数を使用する"という状態が、もとどおりの"行数だけを使用する"という設定に戻ってしまい設定が保持されません。

この現象、先日配布されたServicePack2をあてると起こる現象のようです。

でこの場合の対処法ですが、
1)互換モードで保存する
2)ServicePack1に戻す
の二通り。

今回参考にさせていただいたブログに寄れば、MSからの回答として、現在のところ、上記のいずれかの方法ぐらいしかないようです。

いずれは解消されるもんでしょうけど、しばらくは待つしかないのでしょうね。レイアウトが崩れてお困りの方は、いずれかの方法で当面は対処していくしかなさそうですね。いろいろ新し物がでると、不具合もあるもんです。

<参照>
SP2 インストール後の Word 2007 の不具合(続報)

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2009年06月07日

New Gulim フォントと外字

以前、外字 (EUDC) が中国語フォント MingLiU_HKSCS の文字に置き換えられる事象について取り上げたことがありました。

Windows Vistaで外字が文字化けする

事象的にはもっと以前からわかっていたものですが、もう一つ、New Gulimというフォントが入っていると外字がうまく表示できない例についてご紹介します。
対処法としては、このフォントを削除してしまう以外になさそうですが...。
中国語フォントMingLiU HKSCSの場合には、WindowsVista+Office2003またはOffice2007という環境で発生するものでしたが、こちらについては、Windows98/Me/2000/XPなどで発生する事象になります。

<参照>
New Gulim フォントがインストールされていると外字が使用できない場合の対処方法
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2009年04月30日

Wordに挿入したExcelデータ内のオブジェクトが印刷すると小さい

Word2003あるいは、Word2007において、Excelで作成されたデータを挿入、挿入されたオブジェクトを縮小してから印刷すると、印刷プレビューでは正しいサイズで表示されていても、実際に印刷されたデータは小さくなってしまうことがあるようです。
この問題についてはMicrosoftも現在調査中との事。実際に問題の再現方法なども以下のリンク先にありますので、気になる方はご覧になってみてください。


<参照>
Word 2007、または Word 2003 で文書に挿入した Excel オブジェクト内のシェイプが印刷時に縮小される

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2009年04月22日

日本語入力時に一時的に別枠に入力されてしまう

Word2007の画面Word2007のケースですが、Word起動後いざ文字を入力してみたら、画面左上などに入力されて、エンターなど押して確定しないと、文章内に表示されないことがあるようです。


【再現】
Word2007を起動、起動画面が表示されている間に、デスクトップなどをクリックしてみます。あるいはアプリケーションを複数起動している場合には、Wordの起動画面が出ている間に、ほかのアプリケーションをクリックしてアクティブにするとこの現象が起こります。ただし、すでに修正プログラムインストール済みの場合にはこの現象は発生いたしません。
【対処法】
修正プログラムをインストールする必要があります。


<参照>
Word 2007 起動時にデスクトップをクリックすると、日本語入力時に別の入力ダイアログが表示され、文書に直接文字入力ができない場合がある
Word 2007 修正プログラム パッケージ (Word.msp, Wordconv.msp): 2009、2 月) 24

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2009年04月11日

図表目次を挿入したらエラーになってしまう

Word2003のエラー例ちゃんと画像も挿入され番号も付いています
Wordにて、目次や図表目次も含んだ文章を作成。目次までは問題なくできたものの、図表目次を挿入したら、"エラー!図表目次項目が見つかりません。"と表示されてしまうケースがあります。
作成中の文書データを見ていただければ、画像も挿入されているし、その下にちゃんと図表番号も表示されてる。にもかかわらず、図表目次を挿入したらエラーとなってしまうのが今回のケース。
これは挿入された画像に四角などの折り返しの設定がされ浮動オブジェクトとして自由に配置できるような形になっている場合、通常、挿入された図表番号は、テキストボックスとして挿入されてしまいます。そのため、テキストボックスのままでは図表目次作成の際、認識されないためにエラーとなってしまうようです。
ちゃんと表示されています行内に画像を挿入している例
一例として、折り返しの設定のない状態で図表番号を挿入したケースでは全く問題なく図表目次が作成されました。

で今回のようなケースでの対処法ですが、以下の手順で文中に挿入された図表番号をテキストボックスからレイアウトボックスに変換し、その後、図表目次のところにあわせて "F9" キーを押して更新していただければきちんと表示されるようになります。
右クリックしてテキストボックスの書式設定を表示
<手順>
1)図表番号の上で右クリック>テキストボックスの書式設定 を開きます
2)テキストボックスタブを開いて、"レイアウト枠に変換"をクリック
レイアウト枠に変換をクリックします3)"描画オブジェクトをレイアウト枠に変換すると、設定されている書式が失われることがあります。変換を続けますか?"と聞いてきますから、OKですすみます
4)その後、図表目次のエラーの上でクリックしてカーソルを点滅させこの画面はOKですすみますたところで、キーボードの "F9" キーを押します
フィールドコードが更新され、きちんと図表目次も表示されるようになります


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