2016年02月23日

一度文末脚注を設定したデータに、文章を追加し、章ごとに脚注を設定しなおす

ちょっとわかりづらい例がありましたので、その手順をご紹介させていただくことにしました。

Wordで文章を作成、文末脚注を設定した以下のような文書データがあります。

20160223-1.jpg

当然文章を追加していけば、文末脚注ですから普通に文書を追加すること自体は問題ないのですが、例えば、後から追加した章ごとに脚注を設定したいといったケース。

20160223-2.jpg

ご覧いただくように、普通に改ページなどをして文章を追加すれば、後で追加して設定した脚注についても、文末脚注に追加されていきます。

今回ご紹介する例は、章ごとに脚注を設定するというケースです。


【操作手順】

1) まず章ごとにページを分けていきますが、これは、改ページではなくセッションの区切りを挿入します。

20160223-3-1.jpg

2) セッション区切りが挿入され、"第二章" が次のページから開始されました。

3) 参考資料の脚注のところにある、ダイアログボックス表示ボタンをクリックして、脚注のダイアログボックスを表示させ、 "文末脚注" のところを、"文書の最後" から、"セクションの最後" に変更し "適用" をクリックします。

20160223-3-3.jpg 20160223-3-4.jpg
20160223-3-5.jpg

単純に段落ごとに分割するだけであればこれでいいんですが、この部分の設定によって、脚注の挿入される場所や仕様が変わりますので、ここでいくつかのパターンをご紹介します。


<パターン1>

・文末脚注: セッションの最後 
・番号の付け方:セクションごとに振り直し
・変更の対象:文章全体 
以上に設定し、"適用" をクリック

*番号のつけ方を章ごとに設定する場合には、変換対象を文書全体にしないと反映されません

20160223-4-1-1.jpg 20160223-4-1-2.jpg



<パターン2>

・文末脚注: セッションの最後 
・番号の付け方:セクションごとに振り直し
・変更の対象:文章全体
と設定、さらに、"文末脚注"のところの"変換"をクリックし、脚注の変更のダイアログが出たら、OKとして、ダイアログを閉じてから、"適用" をクリックします

20160223-5-1-1.jpg 20160223-5-1-2.jpg
20160223-5-1-3.jpg

*ただしこの場合、Word2010で試してみたところ、脚注の番号がセクションごとに振り直しをしても、連続番号になってしまうこと、書式も変わってしまうようなので、この場合には再度脚注のダイアログを出して書式を以下のように変更します。このあたりは必要に応じて再度設定しなおしてみてください。

20160223-5-1-4.jpg
20160223-5-1-5.jpg


すると見栄えもだいぶ良くなってきますね。


<参照>

脚注と文末脚注を挿入または作成する



富士通 arrows Tab RH


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2015年11月12日

Yahooを開こうとしたら、Windowsセキュリティの画面が表示される

Yahooに限ったことでもないかもしれませんが、Windows7 をご利用の方で、加えてOffice IME2010をご使用の場合、11月の月例のWindows Updateがかかってから以降表示されるようになったようです。もちろん表示されない...という方もいらっしゃるようなので、すべての方でこの症状が出ているものでもないようです。

ただし、まだまだこの症状の方を拝見するので取り上げてみました。

20151111-1.jpg

通常は、こうした画面が表示された場合、プログラム名を確認して、問題なければ許可をクリックします。

今回の場合、MS-IME2010 についてのものになりますので、"今後、このプログラムに関する警告を表示しない(S)" にチェックを入れてオンにした上で、"許可する" クリックしてダイアログを閉じていただければ、次回以降は表示されなくなるはずです。

"×" でダイアログを閉じれば、当然、Web閲覧も可能です。また、単純に、"許可する" だけでも、Web閲覧は可能になりますが、再度ブラウザを開くと同様のダイアログが表示されてしまいますので、"今後、このプログラムに関する警告を表示しない(S)" にチェックを入れてから、許可するをクリックしてください。


【2015/11/15更新】
今さらではありますが、ぼちぼちPCメーカーからも本件に関して情報が配信されだしたようです。
ご参考まで。

Internet Explorerで「Webサイトで、このプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています」と表示された場合について/東芝


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2015年09月19日

"このブラウザーは最新版ではありません。アップデートしないと危険です" と表示される Part2


まだYahooでこの表示が出るケースを時々見受けるため、今回は確認の意味で取り上げさせていただきました。

前回の例は、Windows7/8/8.1/10などで、IE11を利用しているにもかかわらず表示されているというケースでした。

20150911-1.jpg

"このブラウザーは最新版ではありません。アップデートしないと危険です" と表示される

しかし当然ながら、本当にブラウザが古くて警告が出るケースも多々あります。

各OSで利用可能な最新のIEのバージョンは、以下のとおりです。

・Windows VistaSP2:Internet Explorer Ver.9
・Windows 7: Internet Explorer Ver.10
*** Windows 7 SP1へUpgradeして、IE11にする必要あり
・Windows 7 SP1: Internet Explorer Ver.11
・Windows 8: Internet Explorer Ver.10
*** Windows 8.1へUpgradeして、IE11にする必要あり
・Windows 8.1: Internet Explorer Ver.11
・Windows 10: Internet Explorer Ver.11

Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ

IEのサポートポリシーも変更になっており、現状では、"2016 年 1 月 12 日 (米国時間) を過ぎると、使用しているオペレーティング システムでサポートされる、最新バージョンの Internet Explorer だけが、技術サポートとセキュリティ アップデートを受けられることになります" ということなので、IEを使用する上では注意が必要です。

Windows7をご利用の方は、Windows7 SP1にUpgradeして、Windows8ご利用の方は、Windows8.1にUpgradeして、IE11にする必要があります。

現在は落ち着いたのかも知れませんが、ちっと前まで、Yahooを開くとこの表示が頻繁に出ていたのは、Yahooでもこのサポートポリシーの変更に伴って、最新バージョンのブラウザを推奨するようになったからです。

20150911-2.jpg

Internet Explorerは、最新バージョンへのアップデートが必要です

さて前置きはこの辺にして、今回のようなメッセージが表示されるケースですが....

文字通り Internet Explorer のバージョンが古いために表示されることがあるわけですが、ではIEがいくつだと、こうしたメッセージが表示されるのか?

いくつか確認したところでは、Internet Explorerについては、IE11以外のものでアクセスした場合には表示されるようでした。

各OSとIEの関係は以下のサイトにある通りです。

各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る/@IT

Windows Vistaの場合
IE7が標準搭載のバージョン。SP2をインストールすることで、IE9までUpgradeが可能
Windows 7の場合
IE8が標準搭載のバージョン。SP1をインストールすることで、IE11までUpgradeが可能
Windows8の場合
IE10が標準搭載。Windows8.1にすることで、IE11にUpgradeが可能

という状況です。

つまり、
WinodwsVistaSP2/IE9、Windows7/IE7-IE10、Windows8/IE10 という組み合わせでは、今回のようなメッセージが出てきてしまうことがあります。

Vistaのようにどうやってもこれ以上IEのバージョンアップができない場合を除けば、IE11までUpgradeできるので、その場合にはサポートポリシーに従って最新バージョンにしていただくことを、お勧めいたします。

とりあえずVistaの場合、IEについては、IE9までしか更新ができませんが、OSとしては、2017年4月11日まで延長サポートが続いているので、それまで何としてもVistaを使い続けるぞ?という方は...


1) 信頼済みサイトへの登録
 ツール>インターネットオプション>セキュリティタブ と開いて、信頼済みサイトにYahooを追加します。

2) 別のブラウザの利用
 Google Chrome、FireFox、Opera など他のブラウザで、ご利用環境に対応した、最新バージョンを使用する

いずれかの方法で対処していくしかなさそうですね....。

それにしても実際問題として考えてみて、結構まだまだ古いブラウザをご利用の方、多いようですね。


【追加情報 2015/09/22】

Surfaceをはじめとして、WindowsRTに関して取り上げてなかったので追加させていただきます。
WindowsRT搭載機の場合、他社のブラウザを利用することもできないので、基本的には、WindowsRT8.1にUpgradeして、IE11にする必要があります。

・WindowsRT(Surface初代など、一部NECなどでもWindowsRT搭載機あり)
 利用可能な最新ブラウザ:IE10
 *** WindowsRT8.1にUpgradeして、IE11にする必要あり
・WindowsRT(Surface2など)
 利用可能な最新ブラウザ:IE11

WindowsRTのサポートポリシー
Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する FAQ


WindowsRTに関しては、メインストリームのサポート期限も迫っていますので、WindowsRT8.1へのUpgradeもわずれずに行っておきましょう。


<参照>
Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ
各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る/@IT
Windows 製品のサポート ライフサイクル について
Internet Explorerは、最新バージョンへのアップデートが必要です
Microsoft Surface/ウィキペディア
準備は OK? サポート終了までに知っておきたい古い Internet Explorer 向けに作成された Web コンテンツの最新 Internet Explorer へのマイグレーション方法



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2015年07月22日

Word 2011 / 2016 for Mac で、複数のオブジェクトを選択する

Windows版のOfficeであれば、"オブジェクトの選択" ボタンをクリックしてドラッグして選択... 何て言う手順になるわけですが、Mac版のWordでは、そう簡単にはいかないようです。

"Word2011 for Mac" と、先日リリースされた "Word2016 for Mac" について確認してみました。

1) キーボードとクリックで選択する
Windows版でいうところの、Ctrlキー と クリック操作により選択する方法は、Mac版のWordでも可能です。
この場合、Mac版では、 Commandキー + クリック することで、複数のオブジェクトを選択することが可能です。


2) オブジェクトの選択ツールを利用する
Windows版であれば、Word2016 Previewであっても、ホームタブを開くと"編集"グループのところに、"選択" という項目があって、こちらから "オブジェクトの選択" が選択できるようになっています。
20150721-10-1.jpg
* Word2016 Preview(Windows版)の例

さて問題はMac版のWord。

Word2011にしても、Word2016にしても、この選択ツールが既定ではありません。

この後ご紹介しますが、Word2011 では、コマンドを追加することで表示させ、利用は可能になりますが、Word2016では、これすらできないようです。


【Word2011 for Mac でコマンドを追加する】

1) Word2011を起動したら、表示>ツールバー>ツールバー/メニューのユーザー設定 と開きます
20150721-10-2.jpg

2) ツールバー/メニューのユーザー設定 の画面が出たら、左:分類 のところを、"図形描画" に変更すると、右:コマンド のところのトップに、"選択" が表示されますので、このコマンドをマウスでドラッグしてお好きなメニューのところに追加します
20150721-10-3.jpg 20150721-10-4.jpg

3) これがいわゆるオブジェクトの選択ボタンになりますので、図形などの複数のオブジェクトを選択する際にはこちらをクリックしてから、ドラッグすれば選択が可能になります
20150721-10-5.jpg


*** Word2016 for Mac でも確認してみましたが、ツールバーがなくなってしまったこともあり、コマンドを追加することができないようです。後日改めてリボンのカスタマイズが可能かどうか確認してみたいと思います。

Word2016 for Macでも、Commandキーを押しながらクリックするのであれば可能なんですが、やはりちょっと不便ですよね....

今後このあたりの使い勝手、改善していくんでしょうかね? 今後のアップデートに期待したいところです。

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2015年07月15日

Wordの縦書き問題

これまでにも何度か取り上げてきたWordの縦書きの問題点。問題点のフィードバックなどもさせていただいているんですが、なかなか改善には至っておりません。

今回 Word2016 Preview にて確認してみました。

【検証】
Word2016 Prevew に縦書きで、サンプル文書を作成。一応見やすいようにページ番号と、文書の読み進める方向を矢印で入れてみました。

20150709-1.jpg 20150709-2.jpg

左:閲覧モードでの表示/ページ番号が逆になっていますね。縦書きの場合、ご存じのとおり、本来なら右側に1ページ目が来なくてはいけません。
右:複数ページ表示(表示倍率を変更)/こちらも同様に左右が逆転してしまいます。

【対処法】
対処法は従来通り。

1) ファイルから、オプションをクリックして、Wordのオプションダイアログを表示させます。左ペインの "言語" をクリックして、"編集言語の選択" のところに、アラビア語などを追加します。今回は、アラビア語(UAE)を追加しています。

20150709-3.jpg

2) Wordのオプション画面で、引き続き ”詳細設定” を開いて、"文書構成の表示" のところにある "文書の表示" のところを、"左から右" を "右から左" に変更します。

20150709-3-1.jpg

3) こうして再度閲覧モードに戻ると、きちんと右から左に文書が読めるようになっていることがお分かりいただけると思います。

20150709-4.jpg


ただしこの設定が有効になっている、Wordの設定すべてに影響してきますので、横書き文書を利用する際には、Wordのオプションダイアログを開いて、再度、文書構成の表示" のところにある "文書の表示" のところを "左から右" に戻してあげないと、左右ページが逆転してしまいますので、ご注意ください。

20150709-5.jpg

また以前の記事でも取り上げましたが、この設定をして、文書構成の表示" のところにある "文書の表示" のところを "左から右" に戻さないで、追加した言語を削除してしまうと、設定が戻せなくなってしまいますのせご注意ください。

さてそれにしてもこの不具合はいつになったら改善されるんだろう??

縦書きというWordにとってみれば非常にローカルな、日本の事情ということになりますが、Epub(電子書籍)なども増えつつある。個人でも、AmazonやAppleのiBooks Storeで、電子書籍を制作・販売できるようになってきたという背景もある。

(2)Word文書を電子書籍形式(EPUB)に変換する/お手軽「電子出版」入門(PC Online

こんな特集もちらほら。

日本語にとって縦書きってやはり大切な要素だと思うんですけどね。一太郎とかであれば、こうしたおかしな表示にもならないし、すでにEPUB形式への出力にも対応してたりする...
EPUBに対応する必要性はともかくとして、縦書きぐらいはきちんと表示できるようにしてもらいたいもんです。

さて、次の機会には、Mac版のWord2016について、この縦書き問題を取り上げてみたいと思います。確認してみると、縦書き問題以前にびっくりしたことも....

<参照>
過去に取り上げた記事です
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう/2012年01月19日
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(2)/2012年10月12日
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(3)/2013年04月19日


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2015年07月10日

Office 2016 for Mac リリース!

先日来、Office for Mac Preview として、Preview版が公開されていたMac版Office。
この Office for Mac が正式に、"Office 2016 for Mac" としてリリースされました。

20150710-0.jpg

今回公開されたのは、Office 365ユーザー向けに先行リリースされたもの。

Office 365 のユーザーの皆様な、どうぞ新しいOfficeをご堪能ください。

Windows版の次期Officeも、Office2016ですから、今回からは、Windows版、Mac版 ともに、Office2016ということになるわけですね。

Office for Mac 2016 と Office for Mac 2011 の機能比較や新しいOfficeの機能については以下のサイトをご参照ください。

新しい Office for Mac には魅力的な機能が満載

なお、Windows版のOffice2016は、報道によれば、この秋リリース予定のようです。

<参照>
Office 2016 for Mac is here!
新しい Office for Mac には魅力的な機能が満載
「Office 2016 for Mac」、Office 365加入者を対象に先行リリース


Microsoft Store (マイクロソフトストア)


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2015年06月09日

Wordのサンプルテキストを比らべてみました

Wordには、サンプルテキストが入力できる機能がある方はご存知の方も多い方思います。
Windows版、Mac版、さらにはWord Onlineにも、この機能があります。

通常、半角で以下のように入力し、エンターを押せば自動生成されます。

= rand ( 段落数 ,サンプル文の数 )

という方式で指定します。

さてこのサンプルテキスト、Wordのバージョンによって表示される内容が違います。たいしたことじゃないけど、ちょっと気になったので、今回は、手持ちのWordを利用して比較してみました。

「 =rand(3,3) 」として表示されたサンプルテキストです。

まずは、Windows編。順に、Word2007、Word12010、Word2013、Word2016Preview、そして最後が、Word Online となります。
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Word Onlineでは、日本語ではないんですね.... さて、続いてMac編。Word2011、Word Previewとなります。
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ただし以下のMicrosoftのHPにも紹介されているように、
rand.old() であったり、lorem() であったりと、バージョンによっては、こうした方法も可能です。
こうしたサンプルテキスト。何かのレイアウトを決める際に何か文字で埋めて全体の構成を考えないといけないという時などには非常に便利な機能です。ぜひとも活用してみてください。

ところで、Webページのデザインなどの制作時やコーディングなどの時にもこうしたサンプルテキストは便利ですよね。

ネット上にも、こうしたサンプルテキストを自動生成してくれるサイトはたくさんあるようですね。


<参照>
サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法
すぐ使えるダミーテキスト
Lorem Ipsum Generator Logo
Lorem Ipsum

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2015年05月28日

頻繁に使用する機能にはショートカットキーを割り振って効率的に利用しよう!

WordやExcelなどのソフトに限らず、頻繁に利用する際に覚えておくと便利なのがショートカットキー。
Ctrl+C や Ctrl+V などのコピーやペーストといったWindows上で共通で使用可能なものもあれば、各アプリ独自のものもあったりします。

今回は、Word2013を例に、よく使用する機能にショートカットキーを割り振って、効率よく利用する方法についてご紹介します。

【Wordのショートカットキー】

以下で参照させていただいた、MicrosoftコミュニティのWiki記事(「Wordのショートカットキー(アクセラレーターキー)の詳細」)の中でも紹介されていますが、すでに割り振られているショートカットキーをとってみても非常にたくさんあったりします。

Altキーを押して、メニューにフォーカスを移動。コマンドを選択するというアクセラレーターキーまで入れるとかなりの数になります。

全部覚えるのも大変ですし、また普段必要としないものもたくさんあったりしますから、必要なものだけを、より簡単な操作で利用できるようになると便利ですよね。


【ショートカットーキーを割り振る】

今回はWord2013を例に取り上げてみました。

1) Wordを起動し、ファイル>オプション と開いて、"Wordのオプション" ダイアログを表示させます
20150528-1.jpg

2) 左ペインのメニューから、"リボンユーザー設定" をクリックし、画面下部に表示された "ショートカットキー" のところにある "ユーザー設定" をクリックします
20150528-2.jpg

3) "キーボードのユーザー設定" のダイアログが表示されますので、
"分類":メニュー項目
"コマンド": コマンド名
を選択します。
20150528-3.jpg

今回は、その一例として、"記号と特殊文字"のダイアログを表示させるためのショートカットキーを作成してみました。

4) 分類:挿入タブ コマンド名:InsertSymbol を選択します。"割り当てるキーを押してください" のところでは、そのままキーボードから実際に割り当てるキーを押します。例えば、今回は、"ALTキー + F5" を割り当ててみました。
そして、割り当てるキーのところに、Alt+F5 が入力されたら、ダイアログ左下部にある、"割り当て" をクリックします。こうすると、"現在のキー" のところに追加されます。
20150528-4.jpg

** コマンドを選択すると、画面下部の "説明" のところにこのコマンドで実行される操作内容の説明が表示されます。これを目安に機能を探してみてください

5) 追加されると、"現在のキー" のところに、ショートカットキーが追加されます。また今回追加されたキーは、画面下部にもありますが、不要な場合には削除することも可能です
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6) Wordの編集画面に戻って、改めて今回設定した、Alt+F5 押してみます。すると、以下のような "記号と特殊文字" のダイアログが表示されることをご確認いただけると思います。
20150528-6.jpg

注意) 最初に取り上げたようにすでにショートカットキーとして割り振られているものが結構あったりしますので、少なくとも普段利用するショートカットキーと重ならないように注意する必要があります。

例えば、Ctrl+C(通常はコピー)に何かを割り振った場合には、そのアプリケーション上では、コピーとしては使用できなくなってしまいます。

また、5) のところでも書きましたが一度設定しても、当然ですが、設定を削除して再設定は可能です。あれ?このショートカットキーはやはり別の機能で使ってたということになったら、再度開いて別のものに割り当てを変更してみてください。

<参照>
Wordのショートカットキー(アクセラレーターキー)の詳細/Microsoftコミュニティ
Word 2013のアクセス キー一覧/初心者備忘録

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2015年05月21日

Office 2016 Preview版 Ver.16.0.4027.1005にバージョンアップ

ちょうどWindows10のBuild10122の提供が開始されて、本日うちでもUpdate中ですが、当然のことながら、現在提供されているOffice 2016 Previewについても通常は自動更新にてUpdateが実行されています。

たまたまIT pro向けに先行して提供されていた方の、Office 2016(Office365 Pro Plus) で Update の案内も来ていたので、先日から配信されているPublic Preview版について、手動でUpdateしてみました。

現在Office 2016 Preview版として提供されているのは、大きく分けて

1) Office 365 subscribers 向けのもの
2) Office 2016 Preview として提供されているもの

この二つになります。Office 365 subscribers 向けのものについては、日本語版が、Office 2016 Public Preview として提供されているものについては、英語版のみが提供されている状態です。

Office 365 subscribers向け
ファイル>アカウント と開いて、Office更新プログラムのところの、"更新オプション" から、"今すぐ更新" をクリックします。

Office 2016 Preview として一般ユーザー向けに提供されているものは、
File>Account と開いて、Office Updatesのところから、"Update Options" をクリックして、"Update Now" をクリックします。
20150520-1-1.jpg

Update前は、Ver.16.0.3930.1008。
20150520-1.jpg

そしてUpdate完了後、Ver.16.0.4027.1005 へアップデート。
20150520-1-2.jpg20150520-0.jpg


Windows 10 同様、 Office 2016 もリリースに向け着実にUpdateしております。
更新内容などまた新たな情報が入りましたらご紹介させていただきます。

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2015年03月02日

Word2013で利用できるテーマの数が減ってしまった

ある時から、デザインタブにあるテーマの数が9種類に減ってしまった。

20150218-0.jpg

実はだいぶ前からMicrosoftコミュニティの中でも話題になっていましたが、その症状が、不安定で、問題なく従来通り29種類表示されるものもあれば、そうでないものもある。
またWord2013を起動した直後は、ちゃんと29種類出てたのに、画面がリフレッシュされたかと思ったとたん、これが、9種類に減ってしまうケースもありました。
また9種類だったものが増えたとはいえ、その数も時に21種類だったり、19種類だったりといろいろ見ていると動作が非常に不安定。

原因ははっきりしませんが、そうなった場合の対処法がある程度はっきりしてきたようなのでご紹介させていただきます。

【対処法】

1) "ユーザー オプションとレジストリの設定で Word をリセットする方法" のサイトに移動しFix Itを実行します。

20150218-1.jpg

2) 上記サイトで提示されているFix Itあるいは手動によりWordのリセットをかけます。今回はFix Itにて手順を追ってみました。Fix Itをクリックして起動し、"次へ" をクリックします。

20150218-3.jpg

3) 修復が開始され、"その他のオプションを参照する" の画面になったらそのまま "次へ" をクリックします。

20150218-4.jpg20150218-5.jpg

4) "トラブルシューティングが完了しました" と表示されたら、"閉じる"ボタンで終了します。

20150218-6.jpg

5) ここで一度PCを再起動し、再起動後Wordを起動します。リセットがかかったためか、"最初に行う設定です。"というダイアログが表示されるようであれば、一応、"推奨設定を使用する" を選択して "同意する" をクリック。

20150218-7.jpg

6) 白紙のテンプレートファイルなどを開いて、デザインタブから、テーマを開いてみます。

20150218-8.jpg

上記のように従来通り、29種類表示されるようになったことがお分かり頂けると思います。


<参照>
Word 2013 で文書のテーマの数が少ない(10種類しかない)/Microsoftコミュニティ
ユーザー オプションとレジストリの設定で Word をリセットする方法

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2014年12月31日

Wordの画面の背景が黒く、ツールバーの表示もグレーになっている

Wordの画面を開いたら、ツールバーなどの表示がいつもと違う。ExcelやPower Pointを見てもやはりおかしくなっている....

20141231-1.jpg20141231-2.jpg

そんな場合には、以下のオプション設定を確認してみてください。以下はWord2007の例で見ましたが、Word2010などWord2007以降の他のバージョン。他のOfficeアプリ(ExcelやPowerPointなど)でも同様です。

1) Wordのオプションダイアログを開きます。
Word2007の場合
Officeボタン>Wordのオプション
Word2010の場合
ファイル>オプション
とクリックして開きます。

2) "基本設定" という項目の中に、"配色" という項目があり、"黒"、"銀"、"青" の3種類から好みのものを選択します。
既定では、"青" だと思いますが、これに限ったことではなくお好みのものを選択したら、OKでダイアログを閉じます。

20141231-3.jpg

3) これで、WordやExcelなどの画面は従来通りの表示に戻ります。

20141231-4.jpg20141231-5.jpg

この背景の設定、ちょっと意外でしたが、Wordで変更すると、ExcelやPowerPointなど他のアプリケーションにも影響するんですね....
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2014年11月28日

文字列範囲表示枠の違い(Word2010とWord2013で比較してみました)

今更ではありますが、ちょっとサポートしていて気になった点を備忘録として取り上げさせていただきました。

Word2013を使っているかたから、Wordを開くと毎度一番最初の行に点線の枠が表示されるという相談があったので、さっそく確認。新規作成画面を開くと以下のような感じでした。

20141128-1.jpg

よくある、Normal.dotm(標準テンプレートファイル)に何か書き込んで上書きしてしまったものなのか?と思って、Normal.dotmの再構築をしてみたものの変化がない。

罫線で作成された枠でも、また段落罫線のようなものでもない....さて何だろう?と思ったところで、文字列表示範囲枠って、Word2013はどうなってたかな?と確認したら、確かにチェックが入ってました。

20141128-1-1.jpg

結果的にはこれを外してきれいになったわけですが、さてここで問題。

Word2010までは、文字列表示範囲枠を表示しても行というか、段落単位で引かれることはなく文書全体がその対象でした。

20141128-2.jpg

これがどうもWord2013からは、段落単位で表示されるようになっていたみたいでした。

MSコミュニティ内の "Word2013 「文字列範囲表示枠」表示で勝手に段落区切り線" という質問の中で、WordのMVP 生田さんが直接Wordのプログラマに確認された時の話が回答の中に出ていますが、どうもプログラマも気が付かないうちにそうなったようで原因は不明....

プログラムのバグとして報告はされていますが、とりあえず修復されるか見通しも立っていないみたいです。

Word2010とWord2013の例で似たようなサンプル文書で比較してみましたが、やはり罫線で作成された表などがあるとちょっと見づらくなりますね。

Word2013:
20141128-3.jpg20141128-3-1.jpg
Word2010:
20141128-4.jpg20141128-4-1.jpg

ですので、以前(Word2010まで)の感覚で、文章を作成する上でのガイド枠として、この文字列範囲表示枠をご利用になっていた方は、逆に、Word2013からは、そういった意味での使い方はしない方が、見やすいかもしれませんね。

ちなみに、互換モードの場合には、従来通りに表示されるようです。

20141128-5.jpg

このWordのバージョンによる違い、ちょっと注意したいですね。

ところで同様の文章を、Word Onlineで開いたらどうなるか? 残念ながら Word Online では "文字列範囲表示枠" という機能はないため何も表示されませんでした。

<参照>
Word2013 「文字列範囲表示枠」表示で勝手に段落区切り線/MSコミュニティ
word2013で文書作成時段落ごとに設定もしてないのに罫線が勝手に現れて困っている。対処方法を教えてください/MSコミュニティ
Word 2013 の文字列範囲の表示枠 (以前のバージョンとの違い) [Word]/ぜんばのブログ
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2014年08月17日

"背景の削除" 機能が利用できない

"タッチモード" と "マウスモード"。これは、Office2013から利用できるようになった新しい機能の一つです。記事のタイトルが、「"背景の削除" 機能が利用できない」なのに、なぜこの説明から始まるか?と思われる方も多いかもしれませんね。

私の場合、なかなかタッチのみでOffice製品を操作するって機会がほとんどなかったこと、さらにデスクトップのPCなどでタッチに対応していないモニターだったりしたので、Surfaceを利用してOffice2013RTを操作するぐらいでしか、こうした機能とも縁がないので気がつきませんでした。もちろんタッチの方が扱いやすい場面も多々あるでしょうから、今後のための備忘録として取り上げてみました。

20140816-1.jpg20140816-2.jpg

上記の2つの画面の違い。お分かり頂けますか?画像はSurface2で、Word2013RT(Office2013RT)の画面です。今回ご紹介する話は、Office2013/2013RTともに共通するお話です。

左が、タッチモードの場合で、右がマウスモードが有効な場合です。一目瞭然ではありますが、タッチモードの場合には、タッチ操作が行いやすいように、ツールバーの間隔が広がってますよね。

20140816-3.jpg

モードの切り替えボタンのところには、タッチモードについて、"コマンドの間隔が広がります。タッチで操作するときに向いています" と説明がありますが、そんなに単純な話でもないようです。

実はこのモードの違いによって利用できない機能もあったりするわけです。その一つが今回ご紹介する "背景の削除" という機能で、今回はWordの例でご紹介しますが、Excelでも、Power Pointでも同様です。


★ "背景の削除" という機能はどんなものなのか?

図の背景を削除する

上記にあるように、Office2013から利用できるようになった、Jpeg画像の背景の切り抜き(削除)をするための機能です。


★ どこが違うのか?

さて本題ですが、一体どこが違うのか? 以下の画像がその違いになります。

20140816-4.jpg20140816-5.jpg

ご覧いただければお分かり頂けると思いますが、タッチモードが有効の場合(左の画像)、"背景の削除" タブをひらいても、"すべての変更を破棄" と "変更を保持" しかありません。
これに対して、マウスモードが有効な場合(右の画像)、"背景の削除" タブには、"削除する領域としてマーク"、マークの削除"、すべての変更を破棄"、"変更を保持" の機能が利用できることをお分かり頂けると思います。

ですので、背景の削除の機能を利用しようとした時に、それがタッチ対応のモニターだったり、PCだったりする場合には、それが普通と思ってしまい、意外と気が付きにくいのですが、この機能が使えないといった場合には、このあたりの設定を確認する必要があります。

モードの切り替えは、以下の通り。クイック起動ツールバーのところにコマンドが表示されている場合にはそちらから、表示されていない場合には表示に設定しなおしてから行います。

20140816-3-1.jpg

他にもあるかもしれませんが、今のところ具体的にご紹介できるものがないので見つかったらまた改めてご紹介させていただきます。モードによって機能に違いが出る。当然ありうることなんですが、注意したいですね....。

参考までに、Excelの場合、Power Pointの場合は以下のような感じで違います。

Excel2013/2013RTの場合
20140816-6.jpg20140816-7.jpg

Power Point2013/2013RTの場合
20140816-8.jpg20140816-9.jpg

注意)今回ご紹介した機能ですが、PCあるいはモニターが、タッチに対応している、していないに関わらず、こうした機能の切り替え自体はOffice2013にあるため、当然タッチに対応していないPC環境であっても、設定によって起こりうるトラブルということになります。


<参照>
Office 2013に見る、現実的なタッチ・アプリの方向性/@IT
【ここが変わった!Office 2013】操作編:タッチ操作での文書作成は想像を超える快適さ!
タブレット PC でタッチ操作を快適にしよう/Office活用 TIPS
Office 2013でタッチモードへ切り替える方法
Office タッチ ガイド
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2014年08月07日

きちんと文書データがあるのに印刷されない

真夏のミステリー...いゃ、これは単に設定の問題なんですが、こんな事例もあったということでご紹介させていただきます。

まずは以下の画像をご覧ください。一見普通のWord文書。これは、テンプレートからFAX送付状を呼び出して開いたものです。"互換モード" とはありますが、あくまでも、DOCデータのテンプレートだから、Word2010で開くと、"互換モード" と表示されているにすぎません。

20140807-1.jpg20140807-2.jpg

さてこの文書。印刷プレビューで見てみると....それが隣の画像。プレビューには何も表示されません。当然印刷をしても真っ白....

20140807-3.jpg20140807-4.jpg

何かの設定がされているのが要因でこうなってしまうわけですから、たとえば、Ctrl+A ですべて選択して、書式のクリアをすれば、書式がクリアされてプレビュー表示もされ印刷もできるようになりますが、せっかくの書式を再度設定しなおさないといけない。
それよりもまたこんな事態になった時にどう対処するといいのかを確認しておく必要がありますよね。

ポイントは、2つ。

1) 編集記号の表示/非表示の切り替え と 隠し文字 の設定による場合

ホームタブの、段落のところをご覧いただくとお分かり頂けると思いますが、現在は、編集記号が表示されている状態です。ですので、文書内にも段落記号が表示されています。

20140807-5.jpg

ということは、本来なら表示されないものも表示されているわけですから、これを解除して非表示にしてみます。

20140807-6.jpg

きれいになくなってしまいましたね。文字が消えてしまいました。

段落記号を非表示にした際に文字が隠れてしまうということは、フォントに対して何らかの書式が設定されているということになります。

で、フォントの設定画面を出してみると.....

20140807-7.jpg

お分かり頂けますか? "隠し文字" が ONになっています。


つまりこの文書、いろいろいじっているうちに文書全体に隠し文字の設定がされてしまったのが原因で印刷ができなかったというわけです。

ということで、一旦ホームタブに戻って、
Ctrl+A で文書全体を選択し、フォントの設定から "隠し文字" の属性を OFF にする。

20140807-8.jpg

これで印刷できるようになったわけですが、どうしてこうなるのか?一番可能性として考えられるのは、ショートカットキー。
隠し文字のON/OFF は、

Ctrl + Shift + H

にて行えます。気づかないうちに文書全体が選択されている状態で、この3つのキーを押してしまったっていう可能性あたりもあるのかもしれません? もちろんフォントの設定を開いてどことなくクリックしているうちに....と言うこともあるかもしれませんね。

2) Wordのオプションダイアログで、隠し文字を表示する設定になっている場合

以下の例だと編集記号は非表示になっていますが、やはり印刷しようとすると真っ白のケース。ただしこれも "隠し文字" が設定されているケースです。

20140807-9.jpg

こちらの場合には "Wordのオプション" ダイアログを開くとお分かり頂けると思います。

20140807-10.jpg

表示の中の、"常に画面に表示する編集記号" のところの、"隠し文字" が ON になっていますね。
この場合だと編集記号を非表示にしても、隠し文字は隠れません。なので、文字がきちんと出ているのに、印刷ができない...ってなるわけですね。

いずれのケースも、"隠し文字" がキーワード。

こんな事態に遭遇したら、"隠し文字" 属性を一度ご確認になってみてください。
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2014年07月26日

Wordでサンプルテキストを挿入する

Wordには、文書全体のレイアウトなどをイメージしやすくするためにサンプルテキストを挿入する機能があります。

何かしらレイアウトものを作成する際に、写真などのイメージと文字の配列を事前にわかりやすくレイアウトするために利用したり、サンプルデータとして利用したりと、その活用方法はさまざま。意外と便利なんですよね、この機能。

いざ何かレイアウト調整のために、文字データがほしいよな?と言ってもとっさに何か思いつくわけではないので、以前ならいつも、四苦八苦します。

私がよく利用するのが、"=rand()" という関数。

=rand(p,l)

p(ピー):段落の数
l(エル):各段落に挿入する行の数
*"行の数" というとわかりずらいかもしれませんが、"文章の数" っていう方が表現的には正しいかもしれませんね。

いくつか試してみることにしましょう! わかりやすくマーカーで色分けしてみました。

=rand(3,1) とした場合

20140725-1.jpg

1行の文字で構成された段落が、3段。つまり、3行作成されるってことになります。
ただし、"l" で示す行数は、1であっても、長めの文書だったりすると、余白の設定によっては複数行になってしまうこともあります。


=rand(3,3) とした場合

20140725-2.jpg

この場合、3行の文章で構成された段落が、3段になります。やはり、1行の文章が長いと3行以上にはなります。

さて、これ以外にも、

=rand.old(p,l)

Word2003以前のバージョンと互換性のあるローカライズされたサンプルテキスト

=lorem(p,l)

ローカライズされていないラテン語風のサンプル テキストを Word 2007 または Word 2010 で挿入できます。

またこのサンプルテキスト。意外にも、Word Online でも利用が可能です。
やり方は一緒ですが、Word Onlineでは、=rand(p,l) のみ利用が可能で、ラテン語風のサンプルテキストが挿入されます。

20140725-3.jpg

レイアウト配置のために何かサンプルテキストがないかな?っていう時にはぜひご利用になってみてください。

<参照>
サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法
Word のヘルプで表示されるテキスト「Lorem ipsum より sit amet」の説明
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2014年05月24日

Word Online で縦書き文書の編集を行う

サービスが一新されてしばらくたちますが、無料で利用できるOffice Online。
今回は、Word Online についてちょっと触れてみました。

Wordとは言え、無料版の Word Online なので、当然機能に制限があります。これは仕方ないこと。また今後こうした壁が徐々に取り払われて、デスクトップ製品により近い形で機能が充実してくることも期待したいところなので、あくまでも現時点では対応していないという内容のお話です。

横書きの文書なら、機能の制限はあっても文字入力については違和感なく行えると思いますが、実は縦書き文書への対応という点では、ちょっと現時点では難点もあります。縦書きという日本の文化。なかなか難しいところです。

下記のサンプルをご覧いただけるとお分かりいただけると思います。

1) 縦書きの文書を開く
Word Onlineで縦書きの文書を開いた場合、"閲覧表示" で開いている分には全く問題ありません。脚注などもきちんと表示されます。

20140523-1-1.jpg

2) ではWord Onlineで編集に入ってみます。一瞬 "Word Online" と表示され "編集表示" への変換が行われ、出てきた画面が...以下のような横書きの画面。

20140523-2-1.jpg20140523-3-1.jpg
20140523-4-1.jpg

ご覧いただければお分かり頂けるように、縦書きのままの状態での編集作業というのはWord Onlineではできません。これは、現時点での機能的な仕様によるものです。

3) ただし、文書データについては、修正して、再度 "閲覧表示" に戻ると、きちんと縦書きに戻りますので、編集された内容もきちんと縦書きで反映されます。

20140523-5-1.jpg20140523-6-1-1.jpg

今回サンプルで取り上げた文書データには "脚注" が設定されていましたが、この "脚注" の機能についても、制限されているため、正しく設定されたどうかは、"閲覧表示" でのみ確認ができることになります。脚注の編集作業中は、番号がローマ数字になっていたりと、若干の違和感があります。とりあえず挿入、編集といった作業は可能です。

ところでライバル?のGoogleドキュメントではどうか? こちらも確認してみました。

1) 縦書きは表示されない
そもそも、Googleドライブから、Wordデータを開いても縦書きでの閲覧表示もできません。一応脚注は横書きですが表示されます。

20140523-7-1.jpg

2) Googleドライブビューワーで開く
当然ながら、ビューワーなので編集はできません。やはり縦書きにはなりません。

20140523-8-1.jpg

3) Googleドキュメトで開く
やはり縦書きはダメで横書きのままになります。ただし脚注の内容の変更などは可能です。脚注の機能もあります。

20140523-9-1.jpg

Word Onlineでも、Googleドキュメントのどちらも、新規作成で縦書きの文書の作成はできません。縦書きという日本語の独特の環境の部分では、まだまだこうしたオンラインサービスの場合、難しいところが多いようですね。

Googleドキュメントの場合、基本的に縦書きは扱えず、すべて横書きに変換されてしまうので、やはりまだ縦書き文書を扱えるという部分では、Word Online の方が扱いやすいのかもしれません。
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2014年04月22日

Word2013で一太郎のファイルを開く

一昔前までであれば、一太郎コンバーターなんてものもあったので、Wordでも、一太郎データを開くことができたんですが、Word2010(Office2010)以降は、このコンバーターが非搭載になりWordでは、一太郎ファイルが読み込めなくなりました。

そこで、今回はこのWord2013で、一太郎文書データを何とか読み込んで利用できるようにしてみたいという話題を取り上げてみました。

今回は、Windows8.1Pro(32ビット)/Office2013(32ビット)にて確認してみました。

用意するのは、

1) Sharepoint Designer2007(32ビット版)
2) これに伴い必要な.NetFramework3.5
 * .NetFramework3.5がインストールされていない環境の場合には、SharepointDesignerをインストールする際に最初に、インストールが要求されます。こちらのインストールが完了すると、自動的にSharepoint Designer2007のインストールが始まります。

ともにフリーです。ただし、一太郎を読み込むという目的以外で利用しない場合には不要なプログラムもたくさんありますので、インストールの際には、必要なコンポーネントを選択して行ってみてください。

【SharepointDesiger2007のインストール】
Sharepoint Designer2007の32ビット版をダウンロードします。ですので、Office2013についても、32ビット版である必要があります。
Sharepoint Designer2010もありますがこちらでは、すでに一太郎コンバーターは搭載されておりません。

SharePointDesigner2007

ちなみに、上記サイトによれば、このソフトがサポートされるオペレーティング システムとしては、
Windows Server 2003, Windows XP Service Pack 2
となっています。当然ながら、サポート対象には、Windows8.1はありません。

インストールにあたって、.NET Framework3.5 が必要になります。Sharepoint Designer2007をインストールする際、.NET Framework3.5 がインストールされていない場合には、まず最初にインストールするように出てきますのでインストールしてください。

こちらがインストール完了後、そのままお待ちいただければ、Sharepoint Designer2007のインストールが開始されます。

20140422-1.jpg

インストールにあたっては、そのままインストールしてしまうと余計なものがいっぱい入ってしまうので、"ユーザー設定" を選択して、必要な機能のみインストールします。
一太郎コンバーターだけ必要なら、それだけでも構いません。一応ユーザー設定で入って、必要なものを除いてみてください。ここでも以前に取り上げた "Picture Manager" などもマイコンピューターから実行にしておけばインストールされます。


【コンバーターを使ってみる】

20140422-2.jpg

コンバーターが導入されたことで開けるようになるのは、
一太郎7
一太郎8-13/2004-2006
のファイルになります。

今回、一太郎2008で作成されたデータをWord2013で開いてみましたが、文字データについてはとりあえずOKでしたが、画像関係は表示されなくなりました。
まぁそれなりに古いものですから、いろいろ試してみる必要はあるようです。

どんなデータが、このコンバーターでどこまで正確に再現できるのか?

ご興味のある方は是非ご自身でもお試しになってみてください。

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2014年03月25日

Wordの脆弱性によりリモートでコードが実行される不具合

今回のこの不具合。一応、マイクロソフトのHPでは、"現時点で確認されているのは、Microsoft Word 2010 を標的とした限定的な攻撃です"(以下のHPより引用) とはありますが、その対象製品の範囲が広く、以下の様にWord Viewerなども含まれています。

<対象製品>
Microsoft Word 2003 Service Pack 3
Microsoft Word 2007 Service Pack 3
Microsoft Word 2010 Service Pack 1 (32 ビット版)
Microsoft Word 2010 Service Pack 2 (32 ビット版)
Microsoft Word 2010 Service Pack 1 (64 ビット版)
Microsoft Word 2010 Service Pack 2 (64 ビット版)
Microsoft Word 2013 (32 ビット版)
Microsoft Word 2013 (64 ビット版)
Microsoft Word 2013 RT
Microsoft Word Viewer
Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 3
Microsoft Office for Mac 2011
Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 1 上の Word Automation Services
Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 2 上の Word Automation Services
Microsoft SharePoint Server 2013 上の Word Automation Services
Microsoft Office Web Apps 2010 Service Pack 1
Microsoft Office Web Apps 2010 Service Pack 2
Microsoft Office Web Apps Server 2013

Wordは使っていないという方であっても、Word Viewerをインストールしている場合には、以下のサイトなどをご参照いただき、必要に応じてFix Itなどを適用してみて下さい。またさらに今後の情報などにもご注意ください。

なおIPAのサイトでは、Fix It(現時点では英語のサイトのみ)へのリンクや、EMETといった、ソフトウェアの脆弱性が悪用されるのを防止するためのツールへのリンクなども紹介されています。


<参照>
Microsoft Word の脆弱性対策について(CVE-2014-1761)/IPA
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2953095)
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ
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2014年03月17日

原稿用紙設定が選択できない【WD2013】

Word2013などで、ページレイアウトタブにある、"原稿用紙設定" の表示が薄くなっていて、選択できないことがあります。

20130317-1.jpg

本来であれば、上記のように表示されるページレイアウトタブ。この部分が、以下のように薄くなって選択できない場合には以下の既定の言語の設定をご確認ください。

20130317-2.jpg

1) Wordを起動し、ファイル>オプション として、Wordのオプションダイアログを開きます

2) 言語という見出しをクリック

3) 既定の言語が日本語以外のものになっていたら、日本語にしてください

20130317-3.jpg

4) 既定の言語を変更することになるので、"選択した新しい編集言語は、次回Officeを起動したときに有効になります。空白のドキュメントテンプレートで使用するフォントなどのユーザー設定が一部変更されることがあります。続行しますか?" というメッセージがでますが、"はい" で進みます

20140317-4.jpg

5) Wordのオプション画面をOKで閉じると、"Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください" という画面がでますので、OKをクリックします

20140317-5.jpg

既定の言語が変わっていても、画面表示上は、きちんと日本語で表示されているので気がつきにくいかもしれませんね。
またステータスバーに、"言語" が表示されている場合には、そこからも一応確認は可能です。ステータスバーについては、ステータスバーを右クリックすると表示項目を選択できます。

あとはOKで閉じて、画面の指示に従って、Wordを一旦再起動します。再起動後再度ページレイアウトタブを開いてみてください。選択できるようになっていると思います。

Word2010でも同様です。同様に設定を変更することで、利用可能になります。


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2014年02月12日

原稿用紙に自由に頁番号を振りたい

Wordの原稿用紙設定を利用し文書を作成しているケースで、頁番号を自由に振りたいというようなケースがあると思います。今回はWord2013で確認してみました。

通常の文書データであれば、以下の参照させて頂いたマイクロソフトのサポートページなどにあるように様々な方法で、頁番号を挿入したりすることが可能ですが、今回のように、"原稿用紙" 設定 を適用すると、ヘッダーやフッターを開いての頁番号の挿入も、また一度挿入された頁番号の書式の設定などの変更もできません。それ以前に、挿入メニューからヘッダーとフッターさえ利用することが出来ません。

20140212-1.jpg

もっとも、メニューから利用できなくても、ヘッダーまたはフッターの部分でダブルクリックすればヘッダーとフッター編集の画面に入ることができます。

通常、原稿用紙設定が適用された文書データにおいては、ヘッダーあるいはフッターの設定をする場合にも、再度、ページレイアウトタブから、"原稿用紙" をクリックして、原稿用紙のダイアログを開いて、設定をしていくことになります。

20140212-2.jpg

さて今回はそんな場合の、設定変更方法について取り上げてみました。以前にも一度取り上げたことがありますが、要領は一緒です。

原稿用紙設定でフォントサイズを調整したい

要するに、フォントサイズを変更出来るようにするために、一旦、一時的に原稿用紙アドインを無効にしましたが、ページ番号などの書式設定を変更する場合にも同様ということです。

<原稿用紙アドインを無効にする>
1) ファイル>オプション として "Wordのオプション" ダイアログを表示します

2) 左ペインの "アドイン" をクリックして、右ペインの下部にある "管理(A)" の所が、"COMアドイン" となっていることを確認の上、"設定(G)" をクリックします
20140212-3.jpg

3) "COMアドイン" のダイアログが表示されたら、"使用できるアドイン" の中から、"Microsoft Word原稿用紙アドイン" のチェックを外し、OFFにします
20140212-0.jpg

<ページ番号を編集する>
1) OKで閉じて、Word文書に戻ります。フッターなどページ番号の入っているところをダブルクリックするか、挿入>ヘッダーとフッター と開いて、フッター>フッターの編集 として、フッターの編集画面に入ります

2) アドインが無効になっているこの状態であれば、ページ番号においても、フォントサイズなどの各種書式設定などがご利用頂けることがわかるかと思います
20140212-4.jpg20140212-5.jpg

3) ページ番号の書式設定ダイアログを開くと、開始番号を変更したりすることが可能になっていることがおわかり頂けると思います
20140212-6.jpg

ちなみに設定を変更したあとは、再度アドインを有効に戻しておいて下さい。そうしないと今度は新規にWordを開いて、ページレイアウトタブを開いても、原稿用紙の項目が表示されないままになってしまいます。有効に戻しても設定変更した部分は元には戻らずそのままの状態でご利用頂けます。

原稿用紙設定、便利ですが、何かの時には一工夫が必要なんですね。

<参照>
Word 2013で作成した文書の途中からページ番号を振り直す方法/NEC
ヘッダー、フッター、およびページ番号を追加または削除する

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2013年12月21日

宛名を印刷しようとしたらおかしな文字が印刷されてしまった

年賀状シーズン。WordとExcelで宛名作成などされていらっしゃる方も多いと思います。前回、Office2013RTのケースで取り上げましたが、引き続きもう一度年賀状ネタを取り上げさせていただきました。

まずは以下の画像をご覧ください。

20131221-2.jpg20131221-3.jpg

Word2003+Excel2003にて、宛名印刷ウィザードを利用して宛名作成の設定をした画面です。

特に問題なくきれいに表示されていますね。すでにご存知の方も多いかと思いますが、この宛名印刷の出来上がったものは、単純に言えば、テキストボックスにフィールドコードが挿入されているものです。
はがき作成のアドインを利用して作成されるものです。右側のものは、Alt+F9にて、フィールドコードを表示させた例です。実態はこんな感じなんですね。

さてそれはおいておいて、先ほども書きましたが、このフィールドコードの表示/非表示についても、Alt+F9 で切り替えられることはすでにご存知だと思います。
あるいは
ツール>オプション>表示タブ と開くと、"表示項目" のところにある "フィールド" にチェックが入っていると表示されてしまいますので、こちらのチェックをはずしても同様に表示されなくなります。

20131221-4.jpg

さてこうしてフィールドコードが表示されなくなったのに、つまり画面ではきちんと名前が表示されているのに、いざ印刷しようとすると名前や住所ではなく、フィールドコードが印刷されてしまうこともあります。

これは、同じくオプションの設定で、"同時に印刷する項目" として、"フィールドコード" にチェックが入ってしまっているケースです。

先ほどと同じように、
ツール>オプション>印刷タブ と開いて、 "同時に印刷する項目" のところを確認していただき、"フィールドコード" にチェックが入っていないか確認して、もし入っていたらチェックをはずしてOKで閉じてください。

20131221-5.jpgWord2003の例

なお、Word2007など他のバージョンの場合には、
ファイル>オプション として、 Wordのオプションダイアログを開きます(Word2007の場合には、Officeボタンからオプションを開きます)。
左ペインの "詳細設定" をクリックして、右ペインの "印刷" のところにあります。
参考までに、以下がWord2007/2010/2013の各例です。

20131221-6.jpgWord2007の例
20131221-7.jpgWord2010の例
20131221-8.jpgWord2013の例

Wordのオプションのダイアログを開けば今回の設定はみんな同じ所にありますので特に問題ないと思いますが、今回取り上げたようにフィールドコードが印刷されてしまうようなケースの場合には一度確認してみてください。

<追加情報>
フィールドコードの一部は隠し文字として扱われるため、オプション画面の印刷のところで、"隠し文字" にチェックが入っていると、フィールドコードが印刷されてしまいます。こちらも注意が必要ですね。
Word 文書を保護する
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2013年12月17日

WordとExcelで年賀状を作成する時には注意が必要 Part2

前回、Office Home & Business 2013RTのWord2013RTでは、はがき作成ウィザードが利用できないことをご紹介しました。

WordとExcelで年賀状を作成する時には注意が必要 Part1

ウィザードは確かに利用できませんが、例えば昨年、ウィザードで作成したExcelのデータと、Wordのデータは、そのまま利用できます。

20131217-1.jpg

要するにウィザードで自動的にやるような設定に制限がかかっているだけで、できあがったものについては、基本的にフィールドコードで差し込み印刷が利用されているだけなので、Word2013RTでも問題ないってことですね。

また、仮に過去にはがき作成ウィザードで利用したWordデータがあれば、フィールドコードを削除して、その枠組みだけを利用して、改めてExcelなどで作成した住所録データを利用して差し込み印刷にて、住所録などを指定してフィールドを挿入すれば、きちんとはがきに印刷もできるようになります。

20131217-2.jpg20131217-3.jpg

ただし、普通にフィールド挿入しただけでは、住所などで利用した数値などは、漢数字になりません。せっかく縦書きですから、漢数字にと言う場合には、以下の手順で調整する必要があります。

1) Alt + F9 としてフィールドコードを表示させます
2) 下記の例では、"住所1" というフィールドがありますので、このあとを、半角のスペースを入れたあとに、"¥v" を付け加えます
3) Alt + F9 で再度フィールドコードを非表示に戻せば、きちんと漢数字になっているはずです

年賀状シーズンまっただ中。はがきのデザイン面については、新規作成画面からオンラインテンプレートを検索すると、年賀状用のサンプルもありますから、こちらもご利用頂けます。絵とのイラストなどもインターネットで検索すると無料で利用できるイラストや写真がたくさんありますから、そうしたもので代用が可能です。

20131217-4.jpg

ぜひ、すばらしい年賀状を作成してみて下さい。

<参照>
フィールド コード : MergeField (フィールドの差し込み) フィールド
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2013年09月10日

検索プロバイダーを変更する【WD2013】

検索プロバイダーといっても、今回ご紹介するのはWord上におけるものです。

海外のサイトですが、面白そうなTIPがありましたので、日本語版の Word2013 にて確認してみました。
このTIP自体は、OutlookのTIP例として紹介されておりましたが、Wordでも同様に設定が反映されますので、こちらでは、Wordの例としてご紹介させて頂きます。
当然、この設定変更により、Outlook2013のメッセージ文面のキーワードを右クリックして表示される検索プロバイダーも変更されます。

20130910-1.jpg

上記のキャプチャー画像のように、Word2013では、キーワードをドラッグして右クリックすると表示されるメニューの中に、"Bingで検索" という項目があって、直接ネットを経由してBingで検索することが可能になっています。

Bingを普段からご利用の場合には、これでも全く問題ないのですが、普段からよく利用するのは、Googleだし...とか、Yahooの方を使うので... という方向けにこの設定を他の検索プロバイダーに変更してしまう設定についてのご紹介です。

レジストリ操作は必要になりますが、さほど難しくないので、ご興味のある方はぜひお試しください。

今回、この検証に利用したPCは、Windows8.1Preview & Word2013 という環境です。

1) Windowsキー + R にて、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示し、"regedit" と入力し、レジストリエディターを起動します

2) 次に、
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Office¥15.0¥Common¥General
とたどっていきます

3) 右ペインの中で右クリックし、新規>文字列 とし、"SearchProviderName" という名称のキーを作成します
20130910-2.jpg

4) 次にこれを開いて、"値" の所に、変更したいプロバイダーの名前を入れますが、今回は、"Google" としてみました
20130910-3.jpg

5) 次に再度 3) の時と同様に右クリックし、新規>文字列 とし、"SearchProviderURI" という名称のキーを作成します
20130910-4.jpg

6) 次にこれを開いて、"値" の所に、変更したいプロバイダーのURLを入れますが、今回はGoogleなので、"http://www.google.co.jp/search?q=" と入力します

7) あとはOKで閉じて、Wordを開き、キーワードをドラッグした上で右クリックして確認してみてください。Bing検索から、ご指定の検索プロバイダーに変更されており、きちんとクリックすると検索サイトに飛ぶはずです
20130910-5.jpg

また元に戻したい場合には、今回追加した、"SearchProviderName" と "SearchProviderURI" というキーを削除すれば元通りに戻ります。

Wordがまた一つ便利になりますね...

9/10 19:31 更新
おっと、MSのサポートページにもありましたね。追加でリンクを貼らせてもらいました。

<参照>
Change the Search Provider in Office 2013/Outlook Tips
Word 2013 で、既定の検索エンジンを構成する方法
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Wordを終了する毎にNoral.dotの書き換え確認の画面がでる

Wordを終了しようとすると、"全文書対象の Normal.dot テンプレートに影響する変更が行われています。変更を保存しますか?" というメッセージがでてきて、どうしたらいいのか? という相談がありました。

時々うける相談です。こんな時よくわからずに、でててもかまわず上書きなどしてしまうケースが多いんでしょうね。それで、Normal.dotやNormal.dotmファイルが書き換わってしまって、次回からおかしなフォーマットで立ち上がってしまうなんていうこともよくあること。

単純にオプション設定のみで改善するケースもあります。もちろん以下のサイトにもありますが、かなり細かいところまで設定を確認したり、調査する必要がある場合もあります。

1) Wordのオプション設定を確認する
2) アドインの競合がないか確認する
3) マクロウィルスなどに感染していないかチェックする
といった点。

まずはこの表示がでること自体がおかしいので、そこから見直す必要があります。こうした症状が発生した場合にはご確認ください。

以下のサイトには、Word2010やWord2013のオプションについてはありませんが、Word2007の場合と同じです。

<参照>
Word を終了するたびに全文書対象のテンプレート Normal.dot または Normal.dotm への変更を保存するかどうかを確認するメッセージが表示される
posted by クリック at 15:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月23日

文章にルビを振ったときの行間を調整する

Wordを利用してルビを振った場合、当然、ルビを振った部分の行間はルビの分広がることになります。

さて当然すべての行にルビが振られているようなケースを除けば、ほとんどの場合、行によって行間が、まちまちになってしまい、文章の見栄えが今ひとつとなってしまいます。

そんな時に行間を調整するわけですが、今回Microsoft Communityの中で、Microsoft MVP for Word の生田さんが回答されていた方法で、こんな方法もあったんだ... と改めて勉強させてもらったので、備忘録として取り上げさせて頂きました。

おそらく一般的には、行間を調整するということになると、

1) 段落の行間を調整する
2) フィールドコードによってオフセットを調整する

ということになるのでしょうけど、この場合、全体の見栄えを調整しながら微調整する必要があります。とは言っても、文章全体を選択して、段落のダイアログを開いて、行間を固定値にして、間隔を調整する...それだけのことではありますが...。フィールドコードによる方法では、フリガナに設定されたコードを調整していくことになります。

<よく利用される例>
ルビを設定した行だけ行間が広くなってしまう
Word 2010で不揃いな行間の間隔を揃える方法/NEC

さて、そこでMVPの生田さんがご紹介されていた方法...

1) 文章全体をバランスよく調整するため、文章全体を選択します
2) 書式>段落 と開いて、"体裁" タブ を開きます
3) "文字幅と間隔" のところにある "文字の配置" のところを、
通常は、"自動"になっているところを、"下揃え" に変更
4) 後はOKでダイアログを閉じます

さて実際に上記手順に従って検証してみます。

今回の検証環境は以下の通りです。

ページサイズ:A4
行数だけを指定:40行(字送り10.5pt)
行数:36行(行送り18pt)
フォントサイズ:10.5ポイント
フォント:MS明朝
フリガナ設定時
 配置:均等割り付け2
 フォント:MS明朝
 フォントサイズ:5pt
 オフセット値:1

1) Wordのサンプルテキストが入力された画面です。今回利用したのは、Word2010の場合ですが、基本的には他のバージョンでも一緒です
2) フォントサイズ 10.5ポイント/フォント MS明朝 一部の "文章全体"にルビを振ります。
3) 横書きは比較的わかりずらいのですが、それでも行間は微妙に変わっています。今回はさらに、縦書きでも確認してみます。このまま縦書きに文字方向を変更し、用紙の向きを縦に変更してみました
4) 文字方向を縦書きにすると、ご覧のように、横書き以上に行間が広がってしまうことがおわかり頂けると思います

20130822-1.jpg20130822-2.jpg

調整する前の例が上記の通りのような感じです。ご覧頂けるとわかるように、ふりがなを振った行は、ふりがな、オフセット値も指定してたため行間が広がってしまいます。

さてそこで調整です。

20130822-3.jpg

1) Ctrl+A などにより、文章全体を選択
2) ダイアログボックス表示ツールから、段落ダイアログを表示
3) 体裁タブをひらいて、"文字の配置" を "下揃え" に設定

20130822-4.jpg20130822-5.jpg

縦書き、横書きとも違和感なく行間が調整されていることがおわかり頂けるかと思います。

ただし条件によっては、この下揃えではうまくいかないこともあります。今回、フリガナを設定する際にオフセット値(フリガナと文字との間隔)を、"1" で行ってみました。"0"でも問題はありませんでしたが、"2" になると行間が広がってしまい、これだけでは調整が無理でした。行送りなどとも関連してくるので、フォントサイズが大きくなったり、オフセット値が大きくなれば、行送りも大きくしないと、これだけでは調整がうまくいきません。
何でも "下揃え" だけで出来るものでもないのですが、その場合には、行送りを大きめに調整したり、従来通り、段落の行間を固定に設定して、間隔を調整する...という方法で調整していくことになります。

しかし、この "下揃え" の設定だけで簡単に調整ができてしまうのは、覚えておくと便利ですね。下揃えの設定でうまくいかなくても、せいぜいページ設定ダイアログを開いて、行送りを調整してあげれば調整はできてしまうのですから。

<参照>
ルビを振るとその右側の行間が空いてしまうのですが、どうしたら直るでしょうか
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2013年08月21日

縦書きで入力した際、一部の文字が縦書きにならない

既に色々なところで取り上げられておりましたが、備忘録として本サイトでも取り上げさせて頂きました。

Windows8の環境下において、Wordやワードパッドなどのアプリケーションで縦書き入力した場合、三点リーダー(…)などの一部の文字が、正しく縦書きにならないことがあるようです。

この症状、Wordで発生しているからと言って、Word側の問題ではないようで、MSのサポートサイトによると、"Windows 8 の文字列描画ルーチンの変更により発生"(サポートサイトより引用)するもののようです。

以下にあるようにWindows8の修正プログラムをインストールすることで改善するようですので、本症状に該当される方は是非修正プログラムをインストールしてみてください。

<参照>
Windows 8 で、一部の文字の縦書きが正しく処理されない
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2013年07月25日

原稿用紙設定でフォントサイズを調整したい

原稿用紙設定は便利なのですが、ちょっと文字が小さい。おまけに、フォントサイズなどが変更できないような仕様になっています。
決まった枠組みの中にきれいに配置するためには致し方ないところもあるとも思いますが、過去にも、Word2007やWord2010でもとりあげましたが、今回Word2013で確認してみました。
20130725-10.jpg
結果、従来通り、アドインを無効にすることでフォントサイズなどの設定が可能になります。

1) ファイル>オプション と開いて、Wordのオプションダイアログを表示
20130725-11.jpg
2) アドインを選択して、"COMアドイン" の "設定" ボタンをクリック
3) "使用できるアドイン" のところにある "Microsoft Word原稿用紙アドイン" のチェックを外してOKで閉じます
20130725-12.jpg

こうすると、フォントサイズの変更や、拡張書式などが利用可能になります。

ただし、フォントサイズなどあまり大きくしすぎると、枠を超えてしまったりずれが発生したりするケースもあります。この場合、手動で細かく段落などの調整も必要になったりするので、設定が逆に面倒になってしまいますからご注意下さい。

原稿用紙設定でフォントサイズが変更できない【WD2007/2010】
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2013年07月12日

範囲選択をする際、段落記号まで選択されてしまう

Wordで文章を作成。その見出しなどに均等割り付けをかけようと、タイトルをドラッグして均等割り付けをしてみたら、その行いっぱいに文字が広がってしまった...
といったご経験お持ちの方、いらっしゃいませんか? 私もいやというほど経験しました....

20130712-1.jpg20130712-2.jpg

さてそんな時みなさんはどうされていますか?

マウス操作で、シフトキーを押しながら選択範囲を調整したり、ツールバーのボタンではなく、メニューからたどって設定してみたりといろいろお試しになっていらっしゃるのかもしれません。

もちろんそれでもいいのですが、このように段落記号が自動的に選択されてしまうのには、そうした設定が有効になっているからというのをご存知でしょうか?

今回、Word2010を例に取り上げてみましたが、それ以前のバージョンでも同様です。もちろんオプションダイアログを開くところまでは、多少やり方がバージョンによって異なります。

さてその設定ですが以下の部分になります。

20130712-3.jpg

1) ファイル>オプション と開いて、Wordのオプションダイアログを表示させます
2) "詳細設定" にある "編集オプション" の中にある "段落の選択範囲を自動的に調整する" の部分をチェックを外してオフにします
3) あとはOKで閉じて編集画面に戻ります

以上で設定完了。

どうもうまくマウス操作で範囲選択ができないという方、一度この設定を解除してお試しください。
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2013年06月29日

Wordでサンプル文書を入力する

何か操作の説明などをする際、サンプルデータが必要って時に、文書を入力するのって結構な手間です。

勝手に何かコピーしてペーストしてもいいんですが、使う場所によっては著作権などのからみもあって利用できないケースもあったりする。かといって、長文を思いつくままに入力するなどというのは結構大変です。

そんな時に利用できるのが、Wordのサンプルテキスト。
例、
=rand(5,10)
と入れると、サンプルテキストが入力できます。上記の例で言えば、10行のテキストを含む段落が、5つ分挿入される形になります。

20130629.jpg

私もこのWebページでWordの操作方法を説明する際、このサンプルテキストを入力して画面のキャプチャーをとったりしますが、この技、一太郎にはなかったりするので、なにかほしいな?という時には非常に重宝です。
"rand.old()" とか "lorem()" などというのもあったんですね。

バージョンを問わず利用できる機能なので覚えておくと便利ですね。

<参照>
サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法
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2013年06月05日

差し込み印刷を利用して外部データとリンクさせたWordデータを開く時、"この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます"と表示される

Wordを利用して、Excelなどの外部データを利用した差し込み印刷を指定した文書データを開く際、"この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます" といったエラーメッセージが表示されます。
これ自体は仕様で、以下の参照先のサポートページにもありますが、"差し込み印刷のセキュリティを強化する"ために追加されたものです。
20130605-1.jpg
Word2002/2003/2007/2010/2013ともに同様で、OfficeXP SP3で初めて導入された機能です。

これらを非表示にすることも可能ですが、この場合レジストリの操作が必要になります。
Word2002 SP3〜Word2007については、以下の参照先にある通りなので、ここでは、Word2010/Word2013の例を提示させて頂きます。

Word2010
1) Windowsキー+Rにて、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示、"regedit" と入力し、レジストリエディタを起動
2) HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Office>14.0>Word>Options
とたどります
3) 編集>新規>DWORD(32ビット) 値 とクリック
4) 右側の新しい値を右クリック>名前の変更 として、"SQLSecurityCheck" に変更
5) そして、SQLSecurityCheckをダブルクリックして開きます
6) 16進数を選択し、値に "00000000" を入力
7) [OK]をクリック
8) レジストリエディタを終了
9) PCを再起動

Word2013
20130605-2.jpg
1) Windowsキー+Rにて、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示、"regedit" と入力し、レジストリエディタを起動
2) HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Office>15.0>Word>Options
とたどります
3) 編集>新規>DWORD(32ビット) 値 とクリック
4) 右側の新しい値を右クリック>名前の変更 として、"SQLSecurityCheck" に変更
5) そして、SQLSecurityCheckをダブルクリックして開きます
6) 16進数を選択し、値に "00000000" を入力
7) [OK]をクリック
8) レジストリエディタを終了
9) PCを再起動

要するに、バージョンの所がちょこっと違うだけですが、操作方法としては一緒な訳です。

ただし、くれぐれもこの機能は "悪意のあるユーザーが作成した SQL クエリによって、ユーザーがアクセス可能なデータが盗まれたり破壊されたりするおそれがあります"(以下のサポートページより引用) といったことを避けるために追加された機能なので、無効にするとこのチェックが行われないため、ご自身で作成されたデータであって問題ないとわかっているものしか利用されない場合には問題も少ないと思いますが、この設定の変更には注意が必要です。

<参照>
データ ファイルにリンクしている Word 差し込み印刷のメイン文書を開くと "この文書を開くと、次の SQL コマンドが実行されます" というメッセージが表示される
posted by クリック at 11:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

スペースの大きさが微妙に異なる【WD2007】

Word2007において、編集記号を表示させてみると、全角のスペースが入っているはずなのに微妙にスペースの大きさが見た目変わっていることがあります。

20130510-1.jpg20130510-2.jpg

今回、200%にズームアップして確認してみましたが、画面をある程度拡大すると、ほぼ問題なくきちんと表示されるようですが、ズームアップ/ズームダウンすると微妙にスペースの大きさが変わっているのことが再現されます。

さてこのような場合には、以下の設定をして頂くと改善されます。
20130510-3.jpg
1) Officeボタン>Wordのオプション と開きます
2) 左ペインにある"詳細設定"をクリック
3) 右ペインにある"表示"という項目の所にある"読みやすさよりもレイアウトを優先して、文字の配置を最適化する"にチェックを入れ、OKでダイアログを終了します

20130510-4.jpg

こうすることでスペースはきちんと表示されるようになります。
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2013年05月09日

Word2013でファイルを開くと "互換モード" と表示される

Word2003やWord2010で作成されたファイルを、Word2013で開くことは可能です。
ただし、Word2013で、以前のバージョンのWordで作成されたファイルを開いた場合、タイトルバーの所には、ファイル名+"互換モード" という表示になります。

これは、Word2013からみると、Wordのファイルには、

・Word2013で作成されたファイル 拡張子:docx
・Word2010で作成されたファイル 拡張子:docx
・Word2007で作成されたファイル 拡張子:docx
・Word97-2003で作成されたファイル 拡張子:doc

の4種類が存在するため、Word2013で作成されたファイル以外は、すべて"互換モード"になるからです。
当然これは、その前のバージョンでもある、Word2010についても同様のことが言えます。

以前のバージョンの Word で作成された文書を Word 2010 で開く

さて当然のことながら、Word2013から搭載された新機能が、Word2010までの形式のファイルでは利用できないわけですからこういう表示になるわけですが、この"互換モード"という表示が煩わしいと思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。

以前のバージョンの Word で作成された文書を Word 2013 で開く

20130508-1.jpg20130508-2.jpg

この場合、

ファイル>情報>変換 として、Word2013形式に変換するか、
新ためてWord2013形式のファイルとして保存し直してあげる必要があります。

さて既存の文書であれば当然なのですが、新規文書を開いたときにもこういった "互換モード" とついてしまう場合があります。
例えば、Office2013とOffice2010などの旧バージョンを併用してご使用のようなケース。Word起動時に読み込まれるNormal.dotmファイルが、Word2010用のものなのか?Word2013用のものなのか?によって、新規作成文書であっても"互換モード"とつく場合とつかない場合が発生します。

以下のAnswersの回答の中でもありますが、Wordが起動時にNormal.dotmというテンプレートファイルを更新しているために発生するもののようです。

<参照>
2013 互換モードについて/Microsoft Answers
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2013年04月19日

Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(3)

これまでに何度か取り上げたWordにおける縦書きのレイアウト問題。
今回は、Word2013のケースで取り上げますが、操作方法は若干違いがありますが、Word2000でも、Word2002でも、さらにWord2003でも一緒です。

今回、さらにフィードバックを兼ねて調べていると、新たな問題点も見つかりましたので、その対処法ということで、取り上げさせていただきました。

<縦書きレイアウトの変更方法>
20130419-1.jpg
通常は縦書きにすると、上記の様に左側が1ページ目、右側が2ページ目になります。
20130419-2.jpg20130419-3.jpg
Wordのオプションダイアログを開いて、まずは言語を表示し、アラビア語などを追加します。
一旦再起動してから、同様にWordのオプションダイアログを開いて、詳細設定のところから、文書の表示のところを右から左に変更します。
20130419-4.jpg
こうすることで上記の様にレイアウトが変更されます。

上記で取り上げた方法で、正常に縦書きにした時に、右から左に読み進められるようになりますが、ここで今度は、追加した言語を削除してみます。

20130419-5.jpg

文字方向の調整を元に戻さずに、言語設定を削除すると、以下のように、文字方向の設定が反映したままの状態で言語のみ削除され、縦書きの場合には問題はありませんが、今度は横書き文書を作成した際に、この文字方向の設定が残ったままになるため、横書きレイアウトの文書を、閲覧モードや複数ページ表示にしたときに右から左になったままとなるため、閲覧する上で不自由になります。

ですので、言語設定が残っていれば必要に応じて文字方向を調整できますが、削除する場合には、文字方向は元に戻してから削除していただくことをお勧めいたします。

<参照>
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(2)
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2013年04月05日

Word2007で保存しようとすると、環境変数の設定を見直すように表示される

Word2007 で文章を保存しようとすると「作業ファイルを作成できません。環境変数 TEMP の設定を確認してください」となって保存できないことがあります。
今回遭遇したケースも、実際にPCを確認してみると、参照させて頂いたMicrosoft Answersの中にもありましたが、メッセージにあるように環境変数を確認しても、問題なし。

結果的にIEのデータの保存先を一旦別の場所に変更。その後再度また元の場所に戻したところ、正常に動作して、保存できるようになりました。
参照させていただいたMicrosoftAnswersの回答の中に、Office 2007とInternet Explorer 7.0の密接な関係へのリンクがありましたが、まさにこのとおり。
それにしても、Wordで発生しているエラーが、IEのキャッシュの保存先と関連してくるとは予想外の展開でした...

さて具体的な、IEの一時ファイルの保存先の変更手順としては、
1) コントロールパネル から、 インターネットオプションを開きます
* IEを起動して、ツール>インターネットオプション と開いてもOKです
2) 閲覧の履歴にある "設定"をクリックして開きます
3) フォルダの移動をクリックして、一時的に別の場所を指定します
4) OKで閉じ、PCを再起動
5) 再起動後再度、1)から3) 迄の操作をして、再度元の場所に変更します。
* 元に戻す場合には、元がどのような設定になっていたか?もちろんOSによっても異なりますので、
変更する前にきちんとメモしておくことをおすすめいたします。

参考までに手元のPCで確認したところ、特にご自身で設定を変更していない場合には、デフォルトの保存先は以下のとおりでした。

・WindowsXPの場合だと、
c:¥Document and Settings¥(ログインユーザー名)¥Local Settings¥Temporary Internet Files¥
・WindowsVista/7/8の場合だと、
c:¥Users¥(ログインユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows¥Temporary Internet Files¥
となっておりました。

<参照>
Word を起動しようとすると、「作業ファイルを作成できません。環境変数 TEMP の設定を確認してください」というメッセージが出て文書の保存ができません。
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2013年04月02日

Word2013なら、PDFファイルも開いて編集が可能に!


Office2013になって、WordもExcelも様々な新機能が追加されています。
今回は、Wordのそうした新機能の中でPDFの編集機能について取り上げてみました。

Word2007からは、以下の様なアドインを追加することで、PDF形式に書き出す機能が追加されておりましたが、この逆になるPDFファイルを編集する機能はありませんでした。

2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドイン

そして今回、Word2013になって、PDFファイルをWord形式に変換して読み込む機能(PDFリフロー機能)が追加されたました。
PDFファイルをワープロで編集するなんて、そんなケースはそうそうないだろう? と思われる方も多いかもしれませんが、意外とサポートの仕事をしていると、このご相談も多かったりします。
でも今までなら、テキストをコピーしてWordに貼り付けてとか、専用のPDF編集ソフトを購入しないと難しですよといった案内に終始していました。こうしたことが標準機能でまかなえる様になったのは便利なことですね。

編集できるメリットとしては...

・過去に作成して配布用にPDF化した文書データの再利用が可能になる
・各種申請フォームなどPDFで配布されているデータを直接読み込んで、入力が可能になる
など

いくつか確認した限りでは、PDF化される前の元データが画像だったりする場合には、Wordで開いてもあくまでも画像データが張り付いた状態で表示されるようです。
・テキスト表組の文書--->PDF化----> Wordで再編集:
 通常のテキストと表組で表示されました。
・同じものをJPEG画像化して、Wordに貼り付けたもの---> PDF化---> Wordで再編集:
 あくまでも、Word文書に画像が貼りついた形で再現されます。つまり自動的に表組やテキストを認識してテキスト化してくれるものではありませんでした。

具体的な操作方法ですが、
1) Wordを起動します
2) ファイル>開く として、PDFファイルの場所を指定
3) データを選択して開きます
20130402-1.jpg
4) 上記のような"PDFから編集可能なWord文書に変換します〜"といったダイアログが表示されます
5) OKをクリックするとWordが起動して表示されます
20130402-2.jpg
6) ただし、保護されたビューで表示されますので、右上の、"編集を有効にする"をクリックします
20130402-3.jpg

さてこの機能、やはり今回のWord2013から追加された新機能でもあるせいか?
やはり多少不安定な部分もあります。
今後バージョンが進むにつれて改善していくものと思いますが、何でも問題なく開ける訳でもなく、実際の所、画像データが多かったりするとレイアウトが崩れてしまったり、あるいは開こうとしても"問題が発生しました"となって開けないこともあるようです。

もっとも、今回のこの機能。MicrosoftのTechnet Blogによれば、"レイアウトの再現度が多少下がったとしても PDF ファイルを Word ファイルと同様に扱える編集可能な状態に戻すこと"(2012/7/30のWordTeamのTechNet Blogより引用)にポイントを置いているようなので、そういった面では、その目的は十分に達成されているのかな?といった感じですね。

<参照>
ワード 2007 やエクセル 2007 のファイルを PDF 形式に変換するには?
Word 2013 の新機能
Word 2013 のお知らせ
Office 2013 の新機能
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2013年03月26日

オンライン画像の挿入にSkyDriveがない

Wordに限ったことではあませんが、今回は、Word2013の例として取り上げさせていただきました。
Offie2013から挿入タブに "オンライン画像" という項目が増えています。
さてこのオンライン画像をクリックすると、以下の画面にあるように、SkyDriveという項目があります。

20130325.jpg

ただしこれが表示されない例もあります。表示されない場合には、以下のようなダイアログが表示されます。

これはMicrosoftアカウントでサインインしていないためで、Windows8では、例えばローカルアカウントサインインしているようなケースの場合にあり得るわけです。もちろんWindows7でOffice2013をご利用になっている場合にもありうるわけですね。

20130325-1.jpg

Officeを起動した段階で、Microsoftアカウントサインインしていない場合には、画面右上に "サインイン" がありますので、こちらをクリックしてサインインしてください。
その後、オンライン画像を開けば、きちんと表示されるようになります。

<参照>
オンラインの画像を挿入しよう
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2012年10月26日

Windows8RP版用のセットアップ用USBメモリの作成

すでに大勢の方がお試しだと思うのですが、今回自分でも作成することにしたので備忘録として取り上げることにしました。

<ツールのダウンロード>
とりあえず、universal-USB-Installer-1.8.9.9.exe とか、ツール自体はマイクロソフトで配布しているものもあるようですが、今回はMicrosoftStoreで配布されているもので行いました。

Windows 7 USB/DVD download tool

Windows 8 Release Preview(RP)をUSBからインストール

上記のサイトからツールをダウンロード。そして実行というわけですが、このプログラムを実行する上で、今回私が試したWindowsXPなどの場合には、あらかじめ、IMAPIv2.0 のインストールを求められることがあります。未導入の場合には事前に導入しておいてください。
さらに、これらのプログラムをダウンロードしようとすると、検証でエラーになることもあるかもしれませんので、その場合には前回取り上げた記事を参照してください。
ダウンロードセンターからプログラムをダウロードしようとすると正規Windowsの検証を求められるが、続行を押してもエラーになる

さて、このプログラム自体はダブルクリックして画面に従って進めばインストールは完了します。また、当然ですがWindows8のインストール用のISOイメージは事前にダウンロードしておきます。

<USBインストールディスクの作成>
1) Step 1 of 4: Choose ISO file
ここで、Windows8のISOファイルの場所を "Browse" をクリックして指定します。今回はデスクトップ上に保存した、Windows8RP32ビット版を利用します
20121026-1.jpg

2) Step 2 of 4: Choose media type
ここで、USBメモリなのか? DVDなのかを指定します。今回は "USB device" をクリックしてすすみます
20121026-2.jpg

3) Step 3 of 4: Insert USB device
ここで、インストールするUSBメモリの場所を指定します。今回はJドライブに指定しています
準備ができたら、"Begin copying" をクリックします
20121026-3.jpg

4) Step 4 of 4: Creating bootable USB device
USBメモリのフォーマットから始まって、作成が開始されます。後は完成まで待つだけ
20121026-4.jpg
20121026-5.jpg

さてUSBのインストールメモリができたら、これからが本番。
いざUSBブートしてWindows8のインストール開始です。

ちなみに、Universal-USB-Installer だと、Windows8に限らず、Linuxなどのインストール用USBメモリーが作成できます。

Universal USB Installer/Pendrivelinux.com

こちらについては、おまけとして。興味のある方のみ。
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2012年10月20日

大きなファイルをメールで送るには(2)
 〜写真の添付 "フォトギャラリー" の活用

前回は、プロバイダー各社のサービス内容について触れましたが、今回からは実際に大きなファイルをメールに添付する方法について見ていきます。

Windows Essentials2012(またはWindows Live Essentials2011)には、フォトギャラリー(Windows Liveフォトギャラリー)が付属されています。
特にWindows Liveメール(2011/2012)を既定のメーラーとして使っている場合で、Microsoftアカウント
を持っていない場合には、Windowsのエクスプローラーの機能では、添付したい画像を圧縮して添付ファイルとして送信することができませんので、フォトギャラリーから操作をする必要があります。

"フォトギャラリー" がどんなソフトなのか?については、詳細は、以下の参照のところで紹介しているマイクロソフトのリンク先をご覧いただくとして、簡単に言えば 画像を管理するソフト です。
ですから、フォトギャラリーで表示される画像がそのソフトの専用の特殊な場所に保存されていると言うわけではなく、あくまでも、ピクチャーなどに保存されているものをフォトギャラリーで管理していると言う状況に過ぎません。
20121019-1.jpg
上記の画像でもわかるように、右ペインに表示されている場所(ピクチャやビデオフォルダ)に保存されている画像データが、左ペインに撮影日ごとなどに整理されて表示されています。

さて、それでは具体的に、その操作方法を見ていくことにしましょう。

<フォトギャラリーを利用して画像を添付する>

1) フォトギャラリーを起動。添付したい画像を選択します
20121019-2.jpg
2) ホームタブの "共有" にある "フォトメール" から "写真を添付ファイルとして送信(A)" をクリックします
3) 添付に際して画像を圧縮するためのダイアログが表示。以下の様に "中" であれば、6枚添付した場合の添付ファイルの合計サイズが表示されます
20121019-3.jpg
4) ちょっとでも解像度の高いものを送りたい、あるいは枚数もさほどないのであれば、"中" とあるところの▼をクリックして、"大" などに変更します
20121019-4.jpg
5) そして、"添付" をクリックします
6) 自動的に所定のサイズに圧縮され、その後Windows Liveメールが起動し、メッセージ作成画面が表示されます。ご覧いただければおわかりいただけるように、画像データは圧縮されたサイズで添付されているかたちになります
20121019-5.jpg
7) 後は、宛先と、件名、文面を入力して送信するだけ。わざわざ1つ1つの画像を加工してから添付する必要もありません

<Windows Liveメール以外のメールソフトが既定のメーラーになっている場合>

1) ライブラリからピクチャを開きます
20121019-6.jpg
2) 添付したい画像を選択し、右クリックから、送る>メール受信者 とクリック
20121019-7.jpg
3) フォトギャラリーの時と同様、圧縮するためのダイアログが表示されますので、サイズを選択して "添付" をクリックします
20121019-8.jpg
4) 画像が圧縮され、メッセージ作成画面に、添付ファイルがついた形でメッセージ作成画面が起動してきます
20121019-9.jpg
5) 後は、宛先と、件名、文面を入力して送信するだけ。わざわざ1つ1つの画像を加工してから添付する必要もありませんと言った具合です。

もちろん、Windowsの機能を利用しないで、画像加工ソフトを利用して自分で加工してから添付する場合には、各メールソフトのメッセージ作成画面を出して、ドラッグ&ドロップしたり添付ファイルを挿入したりという方法で送ればいいだけ。
この場合にはオリジナルの画像をあやまって上書き保存しないように注意して加工してください。

次回はこれでも送れない場合の対処法をご紹介いたします。


<参照>
フォト ギャラリーとは何ですか?
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2012年10月12日

Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう(2)

以前にも取り上げましたが、Wordで文書を作成、レイアウトを縦書きに設定し、さらに見開き表示にした場合、Wordの場合、左右が逆になってしまうという件をご紹介いたしました。

Word2003、Word2007、Word2010 と前回はご紹介しましたが、今回同様の件をWord2013Previewで確認してみました。
20121012-1.jpg
結果から言えば、現在配布されているWord2013Previewでも、やはり従来通りアラビア語を追加しないと表示が改善されないという状況に変わりありませんでした。
見開き程度ならともかく、複数ページ表示にして、3ページ表示させると左から右にページが移動していくのはやはり見づらいですよね...
20121012-2.jpg

さてそこで今回もWord2013での設定方法について一通りご紹介します。

1) ファイル>オプション と開いて、"Wordのオプション"画面を表示させます

2) 左ペインの "言語" をクリックし、右ペインの "編集言語の選択" のところの、"他の編集言語を追加" をクリックします
20121012-3.jpg

3) アラビア語を追加します。とりあえずレイアウトだけ利用するので右から左へのレイアウトが選択できればいいだけなのでアラビア語であればどれでもかまいません

4) 設定後、設定をOKで保存してWordを終了します

5) ファイル>オプション と開いて、"Wordのオプション"画面を再度表示させます

6) 左ペインの "詳細設定" を選択し、右ペインでは、"構成内容の表示" のところの最後の方にある "文書の表示" というところに "右から左" と言う項目がありますので、設定を変更します
20121012-4.jpg

7) OKで閉じていただくと、レイアウトが以下の様に変更されます
20121012-5.jpg

日本語を扱う上でのことで、地域特性の問題と言うことになりますが、引き続き今後に期待したいところです。

<参照>
Wordで縦書きに設定、見開き表示した際に、ページが逆になってしまう
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2012年09月10日

リボンの最小化

いつものようにWordの画面を開いたらリボンの表示がおかしくなった。
ホームとか、ページレイアウトという見出しはあっても、いつも見慣れたいろいろなツールがない。
20120910-1.jpg20120910-0.jpg
Office2007以降採用されたリボンインターフェース。普段はリボンの下に各種ツールが表示されている状態でご使用であっても、時と場合によっては、こうしたツールは隠しておいて少しでも文書作成スペースを広く表示させた方が便利なこともあります。
そんなときに利用するのが、リボンの最小化というボタン。Officeのバージョンによって、その表示なども異なりますが、ショートカットキーによる操作などは、一貫して同じです。
画面がおかしいかな?と思ったら、設定を変更してみてください。

設定(切り替え)方法
1) 各種リボン名のところでダブルクリックする
2) 最小化ボタンによる操作
3) Ctrl + F1 キーによる切り替え
といった3つの方法があります。

<Word2007の場合>
20120910-5.jpg
この当時はまだ、リボンのところには最小化ボタンはありませんでした。クイック起動ツールバーのところから呼び出して切り替えます。もちろん、ダブルクリックによる切り替え、Ctrl+F1による切り替えもできます。

<Word2010の場合>
20120910-2.jpg
画面左隅に、アイコンがあってこちらから切り替えられます。もちろん、ダブルクリックによる切り替え、Ctrl+F1による切り替えもできます。

<Word2013Previewの場合>
20120910-3.jpg20120910-4.jpg
Word2013Preview版の場合、リボンを隠す場合には、"リボンの固定解除"。そしてリボンを表示させる場合には、いずれかの項目をクリックして右端に表示される、ピンのマーク "リボンの固定" をクリックします。他のバージョンと同様に、いずれかの項目をダブルクリックするか、Ctrl+F1 での切り替えも可能です。

これらの設定。Wordに限ったことではなく、ExcelやPowerPointなどでも一緒です。是非確認してみてください。
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2012年08月15日

起動時のテンプレート選択画面を表示させない【WD2013PR】

Office2013のPreview版が配布されてご利用になっている方も多いかと思います。
Word2013を起動して最初に気がつく点。
20120814-1.jpg
これまでなら、Wordを起動するとすぐに白紙のテンプレートファイルを読み込んで文書作画面成(白紙画面)が出てきたのに、起動時にどんなテンプレートを利用するか?といった、テンプレートの選択画面が表示されるようになりました。

もちろんこれは設定を変更することで、スキップすることが可能です。
20120814-2.jpg
1) 一端、"白紙の文書" でも選択して、Wordを起動
2) ファイル>オプション と開いて、"Wordのオプション"ダイアログを表示します
3) 基本設定>起動時の設定 と開いて "このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する" のチェックを外します

以上で、Word起動時には、従来通り白紙の文書が表示されるようになります。
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2012年06月25日

GL01PというポケットWifiアダプタで、ネットワークプリンターの設定がうまくいかない

最近では手軽さからユーザーが増えつつあるMibile Wifiアダプタ。E-mobileのGL01P〜 といったものなどの端末をご家庭でご利用の方も多いようです。
家庭内で、利用するにあたって、無線LAN対応のプリンターをこうしたポケットWifiアダプタを経由して利用できるようにしようと設定したものの、どうしてもうまくいかないことがあります。
これは、端末側の機能で、"プライバシーセパレータ" という無線機器間同士の通信を制限する機能が要因になっていることがあります。これが有効になっていると、PCとプリンター間(無線のクライアント機器間)の通信が制限されて無線LAN経由でのプリンターの設定がうまくいきません。当然セキュリティのことを考えると外出先などでご使用の場合は、こちらを有効にされた方がいいのですが、ご家庭内でご使用の場合、今回のようなケースのように設定を切り替える必要がでてくることもあります。

以下は、GL01Pの例です
1) 通常ブラウザを開いて、192.168.1.1 とアドレスを入力して、GL01Pの画面に接続。
2) 画面右側にあるログイン画面のところから、ユーザー名に"Admin" パスワードのところにも "Admin" と入れます(パスワードについては、設定を変更すればこの限りではありません。あくまでも初期値が、"Admin" ということに過ぎません)
3) Step2の項目に移動すると、画面下部に "プライバシーセパレータ" という項目がありますので、ここが、"有効" となっていたら、"無効" にします。

<参照>
Pocket WiFi LTE(GL01P)で無線LAN対応のプリンターを登録するには
無線パソコン同士の通信を禁止する(プライバシーセパレータ)/Buffalo
posted by クリック at 16:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

同一文書内に一度に振り仮名を設定する【WD2007/2003】

前回、Word2010の例として、同一文書内に振り仮名を一度にふる際に必要な、"すべて適用" がクリックできないケースを取り上げました。

今回は、Word2007のケースとして、同一文書内に一度に振り仮名をふるための設定について取り上げさせていただきました。
* Word2003の場合も、同様です。

1) まずは、振り仮名をふる文字列を選択。今回もサンプルテキストで行っていますが、"文書全体" の部分をドラッグします
2) 拡張書式のルビをクリック。画像にあるように、"文書" と "全体" のように分割された場合には、"文字列全体" をクリックして、"文書全体" を一つの文字列にします
20120529-1.jpg20120529-2.jpg
3) その後、"すべて変更" をクリックします
4) "変更オプション" ダイアログが表示されますので、"次を検索" をクリックします
20120529-3.jpg
5) "ルビ設定の確認" ダイアログが表示されますので、"すべて設定" をクリック
20120529-4.jpg
6) 文書最後まで検索して、設定し置き換えが済んだという旨のダイアログが表示されます
20120529-5.jpg20120529-6.jpg
7) 最後にOKをクリックしてダイアログを閉じます
20120529-7.jpg
これで文書全体に適用されました。

今回、若干Word2010と過程が異なるのでご紹介させていただきました。
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2012年05月28日

振り仮名の設定の際、"すべてに適用" がクリックできない【WD2010】

20120528-1.jpgWord2010の場合、振り仮名をふる際、ルビのダイアログを開いたところで、単純に "OK" をするのではなく、"すべてに適用" をクリックすることで同一文書内のすべての同じ語句に対して同じ振り仮名が振られるようになります。

この機能を利用して振り仮名をいざふろうとしたものの、ここがクリックできない。
20120528-2.jpg20120528-3.jpg
そんな場合にはのよう上記のように、範囲指定した部分が分割されずに、1つの単語として振り仮名をふるようにすれば適用できるようになります。
適用後の手順は以下の通りです。

1) "すべて適用" をクリックすると、"ルビの変更確認" のダイアログが表示されます
20120528-4.jpg
2) "すべて変更" をクリックすると、文書内のすべての単語にルビがふられます。
20120528-5.jpg20120528-6.jpg

Word2007まででは、ダイアログの表示がちょっと異なりますが、こちらについてはまたの機会にご紹介させていたいただきます。
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2012年05月19日

印刷をクリックすると、データ以外に、文書名や日付などの入力されたデータも印刷される

Wordで文書を作成。いざ印刷してみると、入力したデータ以外にもう一枚余計に、ファイル名や作者名、日付などの入力されたデータシートのようなものが出力されしまう....
この余計にでてくるものですが、"文書情報" というもので、通常は以下の設定がされているときに印字されます。
ファイル>印刷>オプション と開いて、"同時に印刷される項目" のところの "文書情報" にチェックが入っていると印字されるものです。
通常はオフ(チェックが入っていない状態)のはずですが、仮に入ってしまっていたら不要であればチェックをはずして、OKで閉じてあげれば印字されなくなります。

なお、Word2010の場合には、
ファイル>オプション>表示>印刷オプション と開くと、"文書のプロパティを印刷する" という項目がありますので、こちらのチェックをはずします。

<参照>
文書情報をいっしょに印刷する(Word 2003)
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2012年05月04日

差し込み印刷で挿入した住所の数字が漢数字にならない【WD2010】

Excelを利用して住所録を作成。この住所録を利用してWordの差し込み印刷の機能を利用して封筒のあて名印刷を試したところ、住所の丁目や番地などが漢数字にならない。

はがき印刷ではウィザードの際に漢数字に変更するかどうか設定するところがありますが直接封筒などに差し込み印刷を利用して、フィールドを挿入した場合これだけでは漢数字にはなりません。
20120504-1.jpg20120504-2.jpg
通常差し込み印刷された差し込みフィールドは、フィールドコードという機能を利用してデータをもとになるExcelなどから取り込んでいます。なので、そんな場合に必要になってくるのが "フィールドコード" による編集。では具体的にどこをどうすればいいのか、見ていくことにしましょう。


1) Excelで作成された住所録のデータ。丁目や番地は半角の数字で入力されています。全角であればアラビア数字のままですが一応縦にきれいに並びますが、半角の数字は、そのまま差し込みフィールドを指定しただけでは、御覧のように半角の数字が横になったままの状態できれいに並びません

2) さてこの状態で、"Alt"キー + F9キー を押します。
* この操作で、フィールドコードの、表示・非表示の切り替えが可能です
20120504-3.jpg
3) ご覧いただければおわかりいただけるように、住所や氏名などのところには、実際にはフィールドコードという機能により、Excelファイルからデータを読み込んでいることがわかります

4) 今回問題となっているのが、住所1とか、住所2の部分。通常、{MERGEFIELD 住所1} のようにコードが挿入されています。ここの部分を以下のように、オプションキーを挿入してコードを書き換えます。
20120504-4.jpg
変更前: {MERGEFIELD 住所1}
変更後: {MERGEFIELD 住所1 ¥v}

つまり、"住所1"の後ろでクリックして、半角のスペースを入れたら、半角で "¥v" と入力します

5) 変更が終わったら、再度、"Alt"キー + F9キー を押してフィールドコードを非表示にします
6) この段階では、まだ表示は変わっていないと思いますので、"差し込み文書" タブにある "結果のプレビュー" ボタンをクリックして一旦非表示にしてから再度表示してみていただければ、正しく漢数字に置き換わったことが確認できます
20120504-5.jpg
今回利用した "¥v"というオプションキーは、実際フィールドコードの挿入画面からたどって、オプションキーのところまで行けばどんなものか?簡単な説明も表示されます。今回利用したものは、"縦書き用に文字の変換を要求" とあるのがお分かりいただけると思います。
20120504-6.jpg20120504-7.JPG
今回取り上げたフィールドコード。Wordのヘルプなどから、"フィールドコード" とキーワードを入れて検索すると、以下のようにいろいろ出てきます。これ以外にも様々なキーがヘルプからも参照できますので、お時間のある時にぜひ一度ご覧ください。
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2012年04月18日

よく表示されるJavaAutoUpdateの画面。Javaは必ずUpdateしないといけないの?

PCを利用していると頻繁にでてくるのが、JavaAutoUpdateやAdobe製品のUpdateを促すウィンドウ。
思わず "じゃまだな?" って思ってしまうかもしれませんが、以下のITmediaで紹介されている例でもわかりますが、ウィルス感染の主要因ともいえるのが、このJavaやAdobe製品の更新忘れとなると、そうとも言ってられません。

またJavaを削除するとJavaを利用したアプリケーションは使えないし、当然Javaを利用したWebサイトもまともに利用できなくなるのが現実。
なのでセキュリティ的にもこうしたUpdateは、面倒くさがらずに、必ず行っていただきたいところです。

Updateは手動でやるから、毎度毎度通知してもらいたくないという方は、"Java Updateとは何ですか" のところで紹介されているようにコントロールパネルから、Javaを開くと、Updateを自動的にチェックするかどうかのところをOffにすることで、Updateを促す画面は表示されないようになります。ただし、手動で定期的にUpdateをしないとリスクもそれなりに大きいので注意が必要です。

<参照>
Java Update とは何ですか
Javaの脆弱性を利用した偽セキュリティソフトが急増中
Windowsのウイルス感染、主因はJavaやAdobe製品の更新忘れ
Java ランタイムをインストールする方法(Mac OS X 10.7 Lion)
Java Runtime Environment(JRE)のセキュリティに関する問題(Windows 版 Creative Suite 5)
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2012年02月07日

文書パーツオーガナイザーを開いて、どれをクリックしても空白のページが表示される【WD2010】

Word2010の文書パーツオーガナイザーを開いて、各パーツをクリックしてもプレビューに何も表示されなくなってしまうことがあります。

正常に表示されている例表示されなくなってしまった例

上記画像の左が本来の状況で、右が表示されなくなってしまった例です。

この場合以下の部分の設定を変更することできちんと表示されるようになります。

Wordのオプションダイアログ

1) ファイル>オプション>詳細設定 と開いて、Wordのオプションダイアログを開きます
2) "構成内容の表示" の "描画オブジェクトとテキストボックスを画面に表示する(D)" の
チェックボックスがオフになっていたら、チェックを入れてオンにします
3) あとは、ダイアログをOKで閉じて完了。

もう一度文書パーツオーガナイザーを開いて確認してみましょう。今度はちゃんと表示されるようになっているはずです。




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2012年01月29日

Word2010の新機能/変更された機能/削除された機能

たまたま、以前取り上げた、"Word2007の新機能/変更された機能/削除された機能" のリンク先が変わってたので変更したついでに、今更ですが、同様にWord2010の新機能/変更された機能/削除された機能について取り上げることにいたしました。

内容の詳細は以下のサイトをご参照頂くとして、あまり気がついていらっしゃらない方もいるのかもしれませんが、旧形式(互換モード)にも2つの種類があるんですね...

-- Wordで文書を開いたときのモード --
Word 2010
Word 2007 互換モード
Word 97-2003 互換モード


<参照>
Word2010での変更点
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2012年01月25日

ページ間余白の表示と非表示

いままでWordを開くと、ルーラーと文字入力する部分の間に上の余白(ページ間余白)が見えていたのに、何か?操作をあやまったのか、いつの間にか表示されなくなってしまった...

非表示にした例(Word2003)正常な状態

よくあることで、ルーラーと用紙上部の間にマウスをポイントしてダブルクリックすれば通常通り表示されるようになるんですが、オプションダイアログを開いて設定を変更するための方法について、備忘録として取り上げました。

<Word2003の場合>
ツール>オプション>表示タブ>"印刷レイアウト表示とWebレイアウト表示のオプション" とひらいて、"ページ間の余白(印刷レイアウト表示)"

<Word2010の場合>
ファイル>オプション>表示>"ページ表示オプション" の "印刷レイアウト表示でページ間の余白を表示する"

いざ探すとどこだったかな?と探すのに手惑いましたので...


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