2022年01月18日

解決!「互換モードのファイルに挿入されたオブジェクト(画像やWordArtなど)のサイズ変更ができない」

これまで2度にわたってご紹介してきた互換モード文書の問題。


実はその後も更新プログラムが到着しておりましたがなかなか改善には至っておりませんでした。


Microsoft コミュニティでみてみると、1/13に配信されてきた Ver.2112(ビルド 14729.20260) で改善されたとの報告もあったんですが、自分の環境では、この更新プログラムの適用後も改善されない状態が続いておりました。


-- 更新プログラムが適用されてもすべての人にすぐに適用されないこともある:

今回の更新プログラムもこれに該当するものと思われますが、以前 Word の開発チームの方とお話しした際に、更新プログラムの展開方法の一つとして、プログラム自体は該当バージョンで提供していても、その機能が有効になるまで多少時間差を設けて順次適用されるような形で展開されることがあることを伺ったことがあります。

20220118-2-1.jpg

Office Insider プログラムは当然なわけですが、今回の不具合の更新についても、このブログでもご紹介したように、最初に、Office Insider Beta Channel /Insider Fast 向けに提供され、その後、Current Channel(Preview)/Insider Slow 向けに提供されてきました。

そして Ver.2112(ビルド 14729.20260) において通常版に適用されたわけですが、これについてもすべてのユーザーに一気に展開するわけではなく順次その適用範囲を広げていくような形だったようです。


ということで、互換モードのデータについては、とりあえず一段落。

もっともまだうちのは改善していないよ?という方もいらっしゃるかもしれませんが、すでに通常版にて展開されているので順次改善していくものと思われますので、もうちょっとだけお待ちください。

さてもう一つご紹介している、互換モードのデータを通常のWordデータに保存しなおす際の問題はまだありますが、こちらも何か続報がありましたら、改めてご紹介いたします。


<参照>




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2022年01月15日

Word に音声による検索機能が追加

2022年1月13日に投稿された Office Insider Blog によると、Microsoft Word の検索ボックスを利用した検索に、音声による検索機能が追加されました。

日本語でも利用可能になっています。


【利用方法】

1) Word を起動し、新規作成文書画面を立ち上げます

2) Word のタイトルバーにある検索ボックスのマイクボタンをクリックします

20220114-2-1.jpg

3) "聞き取り中..." の表示になったら、マイクに向かって話します

20220114-2-2.jpg

4) 検索された項目が表示されます

20220114-2-3.jpg


【利用可能な必要環境】

この機能はまだ Office Insider Beta Channel ユーザー向けに展開されている機能です。ご利用にあたっては以下の要件を満たしている必要があります。


-- 必要要件:
  • マイクが有効になっていること
  • インテリジェントサービスがONになっていること

-- 利用可能バージョン:

Beta Channel Version 2111 (Build 14701.20248)
またはそれ以降


** 現在リリーススされているバージョンでは、

通常版: Ver.2112(ビルド14729.20260)
最新チャンネル(プレビュー)/Insider Slow: Ver.2201(ビルド 14827.20060)
ベータチャンネル/Insider Fast: Ver.2202(ビルド14907.20000)

となっております。

バージョンやビルド番号が、該当のものよりも進んでいても、あくまでも Beta チャンネル向けにしかこの機能は提供されておりません。


-- 既知の問題:

一部検索結果がドロップダウンリストボックスに表示されないケースもあるようです。
こちらについては、現在改善に向けて対応中のようです。



<参照>



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2022年01月12日

Word for Mac で「スクリーンショット」がうまく機能しない

スクリーンショットの機能については、Windows 版でも、Mac 版でも同様にご利用いただける機能になりますが、Mac 版でこのスクリーンショットの機能を利用して画面をキャプチャーしても思った通りにキャプチャーできないケースがあります。

20220112-1-1.jpg

今回はこんなトラブルについてご紹介いたします。


【macOS 10.15 Catalina 以降】

今回のような制限がかかるのは、 macOS 10.15 Catalina 以降になります。以前にもご紹介いたしましたが、当然、Microsoft 365 がサポートしているのは、先日、macOS 12.0 Monterey の登場で、
  • macOS 10.15 Catalina
  • macOS 11.0 Big Sure
  • macOS 12.0 Monterey
の最新版を含む3つのOSまで。それ以前の、OSはすでにサポート対象外になっています。


上記の通りです。

この macOS 10.15 Catalina からは、これ以外にも大きな変化がありました。 macOS 10.14 Mojave までであれば、32ビットアプリケーションが動作していたわけですが、この macOS 10.15 Catalina からは、64ビットアプリケーションしか動作しないような仕様に変更されました。当然、Mojave から、Catalina にアップグレードすると、容赦なく、32ビットアプリは切り捨てられてしまいます。


-- "セキュリティトプライバシー" の設定もさらに厳しくなった:

そして、今回の Word の "スクリーンショット" の機能に影響が出てくる部分が、"セキュリティとプライバシー" の機能の部分にもなります。これがこれまでよりもさらに厳しくなったため、Microsoft Word に限ったことではなく、遠隔操作を行うようなソフトや、Adobeの製品、Zoom、Microsoft Teams などの画面共有をするようなオンラインミーティングアプリなどでも影響がでてきます。


【対策】

では具体的に、Word のスクリーンショットを起動するとどうなるのか?確認してみましょう。

1) Word を起動して、さらに Safari などのブラウザで、Google Map を起動します

2) Word の画面で、挿入>スクリーンショット>画面の領域 とクリックします

3) 自動的にWordの画面はいったん最小化され、背後に残った Safari の画面が表示されますので、ドラッグして範囲してします

4) 完了後、Wordに張り付いた画像を確認すると、ご覧の様に地図ではなく、背景の画像の一部がキャプチャーされます


これは、今回ご紹介した画面収録権限を、Word に与えられていないから発生する症状です。

-- 回避策:

さて回避策になります。回避策というよりも、画面収録を Word に許可してあげる必要があります。

20220112-1-2.png

1) アップルマーク>システム環境設定>セキュリティとプライバシー と開きます

2) システム環境設定の画面左下のカギのマークをクリックして、一旦ロックを解除します。パスワードの入力を求められますので、Macの起動時に入力しているパスワードを入力します。パスワードを設定していない場合には、空のままで、Returnキーを押せばロックが解除されます

3) 左ペインの "画面収録" をクリックし、右ペインの "プライバシー" をクリックします

4) Word などいくつかアプリが表示されていると思いますが、今回は Word にチェックを入れてあげます

5) 再び鍵のマークをクリックしてロックして完了します

こうして Word for Mac に "画面収録" の権限を付与してあげれば、正しくスクリーンショットが機能するようになります。


<参照>




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2022年01月07日

互換モードが解除できない【Word】 続報

昨日、互換モードで保存したファイルを改めて名前を付けて保存として、Word文書(.docx)形式に変更しても、互換モードは解除されないことをご紹介しました。


DOCX形式のファイルなのにタイトルバーには、"互換モード" の表示があるという非常におかしな状態で、Word 2013 で検証したところではこの症状が確認できず、普通に Word 文書として保存しなおされるので、おそらく Word 側の問題であろうということでご紹介させていただきました。


-- ロールバックでは改善なし:

Office Insider 版も通常版も、今回のものについては同様の症状でした。そこで前回は通常版を、ロールバックしたりもしてみましたが、2021年10月の状態に戻しても同様であることを確認。

つまりかなり前からこうしたことになっていたということになります。

ということで引き続き本日検証してみたところ回避する方法を確認できましたので、ご紹介させていただきます。


【ファイルの種類を変更するだけではダメ】

まず結果から申し上げますと、一度 "互換モード" に変換されたファイルは、単純に名前を付けて保存として、"Word文書" と変更して保存しなおしても、互換モードは解除されないようです。

本来であれば、この手順だけでも、互換モードから、きちんと Word文書 として保存されるべきなんでしょうけどね。いつぐらいからこうなってしまったのかは不明です。

Word 2013 まではこれで問題なく変わっていたわけですが... 以下が、その検証の過程になります。

-- Word 2013 での検証:

1) 互換モードで作成されたファイルを開きます

20220107-1-1.jpg

2) ファイル>名前を付けて保存として、ファイルの種類を、Word文書に変更し保存をクリックします

20220107-1-2.jpg

3) ファイルがアップグレードされる旨のダイアログが表示されます

20220107-1-3.jpg

4) OK をクリックすると、互換モードが解除されて、Word 文書(DOCX形式)で保存され、開いても、タイトルバーには、"互換モード" といった表示は出てきません

20220107-1-4.jpg


-- Word 365 で同様の手順で検証:

1) 互換モードで作成されたファイルを開きます

20220107-2-1.jpg

2) ファイル>名前を付けて保存として、ファイルの種類を、Word文書に変更し保存をクリックします

20220107-2-2.jpg

3) ファイルが保存されますが、タイトルバーには、"互換モード" の表示が残っています。すなわち、DOCX形式の互換モードファイルが作成されてしまうわけです

20220107-2-3.jpg

この手順で、Word 2013 の時とちょっと違うのは、保存の際にアップグレードされるといったメッセージが出てこないこと。

つまりこの手順だと、DOCX 形式に保存されますが、"互換モード" が生きたままの状態ということなわけです。Word 2013 と同じ手順ではダメなわけですね。ただし、おそらくこれは Word 側の問題だと思われます。本来は、アップグレードされると表示されて Word 文書となるべきなのでしょうね。


【回避策】

では互換モードのファイルを、通常のWord文書形式にするにはどうしたらいいのか?
最終的には、Word側が修正されて、Word2013 までの時の様に、ファイルの保存時にファイルの種類を変更すれば、きちんと変換してくれればいいわけですが、それができない現状では以下の方法で対応する必要があります。


A) 保存の手順を変更する:

データの保存時に、保存場所を指定します。単純なことですがこれでやれば Word 2013 までの時と同じようにきちんと Word文書として保存することができます。では手順を見てみましょう。

1) 互換モードで作成されたファイルを開きます

20220107-2-1.jpg

2) ファイル>名前を付けて保存 とします。この際保存先を、"参照" をクリックして保存場所を指定し、ファイルの種類をここで "Word 文書" として保存します

20220107-3-1.jpg 20220107-3-2.jpg

3) Word2013 の時と同様にファイルがアップグレードされることが表示されます

20220107-3-3.jpg

4) OKで閉じれば、"互換モード" の表示はされずに、"Word文書" として保存されます

20220107-3-4.jpg

以上の形で保存すれば、互換モードは完全に解除され、"Word文書" として保存されます。


B)ファイルの種類を変更する:

そしてもう一つの方法が、"ファイルの種類の変更" を利用する方法です。

1) 互換モードで作成されたファイルを開きます

20220107-2-1.jpg

2) ファイル>エクスポート>ファイルの種類の変更 と開いて、"文書ファイルの種類" のところで、"文書(*.docx)" をクリックして選択し、"名前を付けて保存" をクリックします

20220107-4-1.jpg

3) "名前を付けて保存" のダイアログが表示されますので、"保存" をクリックします

20220107-4-2.jpg

4) ファイルをアップグレードする旨のダイアログが表示されますので、OKをクリックします

20220107-3-3.jpg

4) 保存されたファイルには、タイトルバーを見ても互換モードの表示はなく、Word文書(DOCX形式)で正しく保存されたことが確認できます

20220107-4-3.jpg


ということで、いずれかの方法で回避する必要があるようです。こちらについても、どちらの方法でもきちんとファイル変換ができるように改善されるまで、しばらくお待ちいただく必要はありそうです。


<参照>



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2022年01月06日

互換モードが解除できない【Word】

現在、Wordの互換モードで保存されたデータを、Word2016/2019/365 で開いた際に、オブジェクトのサイズ変更やワードアートのサイズ変更、図形の頂点編集、描画キャンバスのサイズ変更などができないというトラブルが発生していることについては、以下のように2度ほど取り上げさせていただきました。


続報では、Beta Channel では、先日、Ver.2202(ビルド14901.20000)にて改善されたということもご紹介しましたが、また新たな不具合が確認されましたのでご紹介させていただきます。


【DOCとDOCX】
  • 〜.doc:Word97-2003文書
  • 〜.doxc:Word文書
ご存じのように、今回問題になっているファイルは、上記でいうと、〜.doc 形式で保存された Word 97-2003 文書、いわゆる互換モードの文書データになります。

さて今回確認したトラブルは、DOC形式で保存されたデータを、DOCX形式に保存しなおしても互換モードが解除されない.... そんな症状です。

--再現方法:

1) Word を起動し、画像などを挿入し、Word 97-2003形式で保存します。

20210106-1-1.jpg 20210106-1-2.jpg 20210106-1-3.jpg

当然ながら保存された互換モードのデータを開けば、3枚目の画像の様にタイトルバーにはファイル名の後ろに、"互換モード" と表示されます。今回ちょっとファイル名に、"互換モード"とつけてしまったのでわかりずらいと思いますが、ファイルの拡張子もタイトルバーを見ると、"〜.doc" ってあるので、拡張子でも確認できるかと思います。

2) 続いてこのファイルを、改めて名前を付けて保存として、"Word 文書"(〜.docx)形式で保存しなおします。

20210106-2-1-1.jpg 20210106-2-2.jpg 20210106-2-3.jpg

保存直後の画像が左のもの。ここですでにタイトルバーにも、"〜.docx" とあるもののその脇に、"互換モード" の表示も残っています。デスクトップ上に保存されたファイルのアイコンをポイントすると、二枚目の画像にもあるように "Word文書" つまり、"DOCX 形式" になっていますが、やはり開いてみると、3枚目の画像にあるように互換モードデータとして開かれます。

ファイルの拡張子は、"〜docx"(Word文書) 形式ですが、"互換モード" の表示は残ったままで、ワードアートなどを開くと互換モードならではの旧来の ワードアートが表示されます。

同様の操作を、Word 2013 にて確認しましたが、こちらは問題なく、ファイルを保存しなおせば、互換モードは解除され、〜.docx ファイルとして機能することを確認いたしました。


【Office Insider 向け製品でも同様】

今回のこのトラブルは、何も通常版でのみ発生しているものではなく、Office Insider 向けの、Beta Channel / Current Channel(preview) でも発生しております。

さらに以前にもご紹介しましたが、日本だけで発生しているものではなく、海外でも同様のトラブルが発生しております。

前回、Beta Channel では、オブジェクトのサイズ変更、頂点編集などができるようになったことをご紹介いたしましたが、今回のような、互換モードのデータを通常モードに変換したにもかかわらず、"互換モード" の表示が改善されない点については、現在も引き続き発生しております。


【ロールバックしてみる】

どうも一旦互換モードに変換したファイルを再度Word文書として保存しなおしても、互換モードが解除されないという症状はかなり前からあるようでした。普段あまりそんな使い方しませんから、なかなか気が付かないところなのかもしれませんね。

前回の件も踏まえてロールバックしながら検証してみましたが、2021/10/25 に配信されている Ver.16.0. 14527.20226 でも同様でした。一度互換モードとして保存されたファイルを、Word文書として互換モードを解除して保存しなおしても、ファイル名的には互換モードが解除されても、機能的には互換モードが解除されない状況のようです。

こうなるとあとは修正されるまで待つ以外になさそうですね。同様の操作を、Word 2013 でやってみておりますが、こちらは問題なく互換モードのデータであっても、Word文書として保存しなおすと機能的にも互換モードは解除されて問題ないことを確認しておりますので、Word側の不具合かと思われます。


Word データの互換モード周りのトラブルは、完全に収束するまでには時間がかかるようで、もうしばらく続きそうです。今回の件もフィードバックしていますので、今後この辺りについても進展がありましたら、改めてご紹介させていただきます。


<参照>




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2022年01月05日

「互換モードのファイルに挿入されたオブジェクト(画像やWordArtなど)のサイズ変更ができない」続報

以前に以下のようなトラブルが発生していることを取り上げさせていただきました。


このトラブルは、
  • Word 2016/2019/365 Ver.2111(Build 14701.20226)
    /Ver. 2111 ビルド 16.0.14701.20204
  • Word 97-2003 (互換モード)のファイル
で発生しているトラブルですが、上記の中でも追加情報としてご紹介していますが、Office Insider 向けの Beta Channel/Current Channel(preview) といったすべての Word で発生しておりました。

さらに言うとこのトラブルは、Microsoft Community (USサイト)を見ても同様のトラブルが報告されており、日本語版に限ったことでもないことが、ご理解いただけると思います。
さて、その後も、Office Insider 向けには更新プログラムが配信されてきてはおりましたが、今回の不具合については結局 2021 年内には解決に至りませんでした。

そして昨日、Office Insider Current Channel(preview)に、Ver.2112(ビルド14729.20194)が配信され、本日通常版にも同じバージョンが配信されてきておりましたが、確認したところ残念ながらまだこのトラブルの改善には至っていないようでした。

しかし、本日 Office Insider Beta Channel にも更新プログラムが到着しており、本日の更新で Ver.2202(ビルド14901.20000)となりました。そして確認したところ.....

20220105-1-1.jpg 20220105-1-2.jpg

以前はできなかった
  • 折り返しが設定されている画像サイズの変更
  • ワードアートのサイズ変更
  • 図形の頂点編集
といった操作が問題なくできるようになっていることを確認いたしました。

Office Insider でも、Insider Slow となる Current Channel(preview)の方では、昨日到着した際にはまだ進展なかったわけですが、Insider Fast となる Beta Channel では、改善されたので、ぼちぼち今回のトラブルの解決が近づいたようです。

恐らくBeta Channel に配信して様子を見て一定期間を経て問題なければ Current Channel (preview)へ、そして通常版へと配信されてくるかと思います。通常版への配信はもちょっと後になるかもしれませんが、改善には向かっていますので、もうしばらくお待ちください。


<参照>




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2021年12月11日

互換モードのファイルに挿入されたオブジェクト(画像やWordArtなど)のサイズ変更ができない

互換モードで作成されている Word のファイル内に挿入された 画像やWordArt といったオブジェクトをマウスのドラッグなどの操作で大きさが変更できないというトラブルが発生しています。

20211211-1-1.jpg 20211211-1-2.jpg


【症状および発生環境】

--検証環境:
  • Windows 10 Ver.21H2
  • Word 2016/2019/365 Ver.2111(Build 14701.20226)
    /Ver. 2111 ビルド 16.0.14701.20204
  • Word 97-2003 (互換モード)のファイル
--症状:

20211211-2-1.jpg 20211211-2-2.jpg

互換モードで保存されたファイル内の画像やWordArtといったオブジェクトに文字列の折り返し(四角形、前面、背面など)を設定した場合、マウスのドラッグ操作により、そのオブジェクトのサイズ変更ができません。

文字列の折り返しを解除して、"行内" に設定してあれば、画像、WordArtともにサイズ変更はできるようになります。


【対策】

今回、12/1 に配信されている一つ前のバージョン Ver.2110 (Build 14527.20312) にロールバックして検証してみました。
ロールバックすることで、今回の症状は改善され、問題なくオブジェクトのサイズをマウスのドラッグの操作により変更できることを確認いたしました。

あくまでも暫定的な対策になりますが、以下の方法で一時的に対処するしかないようです。


1) 文字列の折り返しを "行内" に変更する:

一旦、文字列の折り返しの設定を "行内" に変更します。折り返しが解除されると、一時的に画面のレイアウトは崩れますが、ファイルサイズを調整した後、再度折り返しを設定し、"前面"などに変更すれば、レイアウトは元に戻るはずです。


2) オブジェクトを右クリックから書式設定を開いて、オブジェクトのサイズを変更する:

20211211-3-1.jpg 20211211-3-2.jpg

画像や、WordArtなどのオブジェクトを右クリックして、書式設定を開きます。サイズタブを開いて、高さと幅を数値で指定します。


3) ロールバックする:

ロールバック、つまりバージョンダウンして、少なくとも一つ前のバージョンに戻せば問題なく利用できることを確認しています。
詳細は、以前このブログでもご紹介していますが、"ロールバック(バージョンダウン)して検証する" にてご確認ください。

簡単に作業の流れのみご紹介します。

・コマンドプロンプロトを管理者モードで起動します
・cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun のコマンドを入力
・続いて、officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.14527.20312 と入力します

後は完了するまで待ちます。

20211211-3-3.jpg

ロールバックされた場合、あくまでも一時的な対処法にすぎませんが、"更新オプション" の設定を "更新を無効する" と設定しておかないと自動で更新されてまた症状が再発してしまいますのでご注意ください。

更新を無効にする場合、あまり長い期間無効にすることは望ましくないので、半月あるいは一月ぐらいをめどに一度更新を有効にして最新バージョンに更新しなおしてみてください。

更新後再度確認して問題なければそのまま使用していただければと思いますが、仮にまだ改善されていない場合にはお手数ですが再度ロールバックして、もうしばらくお待ちください。

私も今回この不具合を確認して、フィードバックさせていただいておりますが、現時点でこの症状ががいつ改善されるかはわかりません。


【2021/12/12 更新】

本日、以下の環境でも確認してみました。
  • Windows 11 Insider Dev Channel
  • Word 365 Beta Channel Ver.2112(ビルド14729.20038)
やはり同様に、互換モードのファイルは図形・ワードアートともに操作ができませんでした。

Microsoft コミュニティにもちらほらあがっていますが、描画キャンバスについても同様に操作ができないようです。


【2021/12/13 更新】

続々と関連の不具合が、Microsoft コミュニティにも上がっていますので、ご紹介いたします。


上記いずれのケースも、ロールバックして、 Ver.2110 (Build 14527.20312) に戻すことで、暫定的に回避されているようです。

Beta Channel、Current Channel(Preview)と、Office Insider 版でも同様で、もちろん最新チャンネルでも同様。Microsoft 365 Apps for enterprise などで半期チャンネルで利用されている場合には、バージョンがかなり前になるので、影響はないようですが、最新チャンネルなどをご利用の場合には、互換モードのデータを扱う場合には注意が必要です。


<参照>




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2021年12月05日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Office Insider の ブログや、リリースノート はなかなか更新されませんが、更新プログラムは順次届いております。

本日到着した更新プログラムは以下の通りです。

20211205-1.png
・Microsoft Excel 16.57.21113003
・Microsoft OneNote 16.57.21113003
・Microsoft Outlook 16.57.21113003
・Microsoft PowerPoint 16.57.21113003
・Microsoft Word 16.57.21113003

なかなか確認する時間がなかったため、久しぶりに Mac を起動しましたので、配信は本日ではなくもうちょっと前なんでしょうね。

リリースノート、ブログなどに更新内容に関する情報はございませんでした。

一応、Current Channel(Preview) の方のリリースノートが、US時間 12月3日付で更新されておりました。


アクセシビリティリボンについて紹介されております、11月19日の Insider Blog に紹介されていた機能が、やっと Current Channel(Preview) に展開されるに至ったようです。


通常版への展開も、もう間もなくってことでしょうね。




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2021年10月25日

Word を起動しても、自動的に MS-IME の入力モードが "ひらがな" にならない

アプリを起動すると、そのアプリによっては、日本語入力が自動的に "オン" になって、わざわざ自分で、手動で切り替える必要のないものがあります。その代表ともいえるのが、"Microsoft Word" でしょう。日本語のワープロソフト なわけですから、当然日本語を入力することが前提にあるので、起動すれば自動的に MS-IME も "オン" になる....と思ってました。

20211025-1-1.jpg 20211025-1-2.jpg

が実は、設定次第ではそうならないこともあります。

っていうことで、今回は Microsoft Word のその設定についてご紹介します。当然自動的に日本語入力が "オン" になるものと思っていたりすると、突然それが実現しなくなると.... あれ? あれ?ってなってしまいますよね。


【デフォルトでは自動的にオンになる】

今回ご紹介する設定は、あくまでもデフォルトでは "オン" になっているので、起動したときに日本語入力が "オン" にならないということではありません。

あくまでも何かのタイミングで設定が変わってしまったようなケースで、その設定を確認すべき場所としてご紹介するものです。


-- 設定の確認:

1) Word を起動し、ファイル>オプション とクリックして、"Word のオプション" ダイアログを表示します

20211025-2-1.jpg

2) 続いて、左ペインの "詳細設定" をクリックし、右ペインの "編集オプション" にある "日本語入力のオン/オフを自動的に切り替える" にチェックが入っていることを確認します

20211025-2-2.jpg

当然なるものと思っていると、えっ?こんな設定もあったんだと....今更にして思い知らされる設定もあったりします。

実はこのブログでも以前に取り上げていたんですね。すっかり忘れてましたが、とりあえず今回は Micorosoft 365 編として再度取り上げてみました。

もし "Word" を起動しても日本語入力が "オン" にならないという場合には、この設定を確認してみてください。


<参照>




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2021年10月09日

文章の背面に配置した画像が移動できない

Word について取り上げるのは久々かもしれませんね。そう言えば... と思い出したものがあったので、備忘録として取り上げてみました。

以下は一つの例です、文章の背景様に画像を挿入し、画像を右クリックして、"文字列の折り返し" の設定を、"背景" に変更したものです。

20211009-1-1.jpg 20211009-1-2.jpg 20211009-1-3.jpg

上記の右側の画像にもあるように、一度 "背景" としてしまうと、画像をクリックしようとしても、文字と文字の間などでカーソルが点滅するだけで、画像が簡単には選択ができなくなってしまいます。そんな時に画像をもうちょっと左下に移行したいなど画像を移動させるにはどうしたらいいのか?

今回はこんなことを取り上げてみました。


【再度選択する】

画像を挿入して、文字列の折り返しを "背景" に設定した直後は、以下のような感じで、画像が選択されているので、画像の移動も可能です。

20211009-2-1.jpg 20211009-1-3.jpg

しかし文面のどこかをクリックして解除してしまうと、右の画像の様に、いくらクリックしても文字と文字の間でカーソルが点滅するだけで、画像が選択できなくなってしまいます。


-- 文字のない部分であれば選択は可能:

ただし今回のサンプルの様に文字数が少なくて隙間があるような場合には、以下の画像にもあるように、文字と重ならない部分をクリックすれば、"背面" に配置してしまった画像も選択が可能です。

20211009-2-2.jpg 20211009-2-3.jpg

こうして選択さえできてしまえば、全く問題なく移動もできるわけですが、右のサンプルの様に文字数がぎっちり入っていて隙間さえないケースだと、どこをクリックしても文字間でカーソルが点滅したりするだけで、一度選択が解除されてしまうと、簡単には選択ができません。

そんな場合には、以下のいずれかの方法でオブジェクトを選択します。

1) "オブジェクトの選択" ボタンを利用する:

ホームタブ > 編集グループ > 選択 >オブジェクトの選択 とクリックし、画像の上をクリックします。

20211009-3-3.jpg

これが一番簡単なやり方になります。但しオブジェクトが複数あって、それが複雑に入り組んでいるような場合だとこれでもなかなかうまく選択ができないこともあります。


2) "オブジェクトの選択と表示" の作業ウィンドウを表示する:

そんな場合には、ホームタブ > 編集グループ > 選択 >オブジェクトの選択と表示 とクリックして作業ウィンドウを表示させます。

20211009-3-1.jpg 20211009-3-2.jpg

作業ウィンドウに、表示された該当の "オブジェクト名" を選択すれば、文面の "背面" に配置された画像が再び選択できるようになります。あとは画像を移動のであっても、サイズの変更でも、さらには文字列の折り返しの再設定などでも変更が可能になりますね。

いずれかの方法で、"背面" に配置したオブジェクトが再度選択可能になります。


<参照>




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2021年08月06日

Word for the web でしか利用できない "トランスクリプト" 機能

デスクトップ版の Office の各アプリに比べれば、機能的に劣ると思われがちな "Office for the web"。
でも中には、デスクトップ版についていないような機能もあったりします。

20210806-1-0.jpg 20210806-1-2.jpg

今回は、Web 版の Word でもある "Word for the web" でしか利用できない "トランスクリプト" という機能についてご紹介します。


【"トランスクリプト"ってどんな機能?】

簡単に言ってしまえば、"文字おこし" の機能になります。Office インテリジェント サービスの1つでもあり、Microsoft 365 サブスクライバーのみが利用できる機能になります。

20210806-1-1.jpg

Word for the web 自体には、この機能が搭載されていますが、無料の Microsoft アカウントで、Word for the web をご利用の場合、この機能を利用する際には、Premiumサービスへのアップグレードが求められます。

--利用環境:
  • Microsoft Edge、Google Chromeといったブラウザ
  • Microsoft アカウント
  • Microsoft 365 サブスクリプション

--使用方法:

20210806-1-3.jpg
  • ディクテーションの機能を利用して録音しながら、さらに文字おこしも行う
  • 録音データを利用して文字おこしを行う

--操作方法:
  1. Word for the web を起動
  2. ディクテーションのところの、" V " から、トランスクリプトをクリックします
  3. その後は、使用する言語を選択します。
    音声をアップロード:既存のオーディオデータをアップロードして文字おこしをします
    録音を開始:ディクテーションの機能を利用して録音しながら文字おこしを行います

【MP3の音声ファイルを読み取ってみる】

以下は一例ですが、Radikoで流れていた番組の一部を audacity を利用して録音。その後、MP3 に書き出したファイルを利用して、"トランスクリプト" を利用してみました。

20210806-2-1.jpg 20210806-2-2.jpg 20210806-2-3.jpg
  1. トランスクリプトを起動し、音声データをアップロードします
  2. 読み取りが完了すると、トランスクリプトの作業ウィンドウに内容が表示されます
  3. その後、Wordのデータに書き出すためには、"ドキュメントの追加" をクリックして、必要に応じて、"スピーカーとタイムスタンプを使用する" などを選択すると、ドキュメントに挿入されます

【使用感】

英語のやり取りを、言語選択のところで、"日本語" にしておくとまともに使えません... "翻訳" までは無理ですが、英語であれば、事前に "英語" をちゃんと選択しておけば、きちんと "英語" で文字おこしされてきます。

日本語は日本語、英語は英語、ちゃんと言語選択さえ誤らなければ、結構まともに文字おこしができますので、文字おこしできたあとで、必要なら、Microsoft Translator などを利用したりして、翻訳してみるといいかもしれませんね。


<参照>



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2021年03月27日

Word for the web に PowerPoint への変換機能が搭載!

Web 版の Word、Word for the web に、Word データを、PowerPoint に書き出す機能が搭載されています。

20210326-2-1.jpg

とはいってもこれは英語環境でのみしか利用できない機能。Office Insider Blog では、2月の末に情報が公開されていますが、日本語環境でも使えるようになるのかな?と様子を見ていたわけですが、まだまだ当面なりそうにないので、この機能についてのみ先行してご紹介することにしました。


【利用方法】

使用方法は特別難しいわけではなく、Word for the web でデータを開いて、

File > Export > Export to PowerPoint presentation

とするだけです。

ただし利用にあたっては現時点では様々な制約があります。

1) 日本語環境では使用できない。さらに、日本語のテキストも扱えません
2) Internet Explorer や Safari では利用できない
3) 現時点では、プレゼンテーションへの変換にはテキストコンテンツのみがサポートされており、他のメディアコンテンツのサポートは現在利用できので、必要に応じて一旦Word文書をエクスポートした後、メディアをプレゼンテーションに追加する必要がある


【試したい人へ】

Office for the web の各アプリ向けに提供されている新しい機能については、英語環境でないと利用できない機能もたくさんあったりします。それでも確認するために試したい....

そんな場合には、OneDrive の利用環境を英語に変更することで試すことが可能になります。OneDrive の利用環境を英語にすれば、今回ご紹介した、Word for the web も英語版で利用することが可能になります。
以前にもご紹介した、PowerPoint for the web の "Presenter Coach" の機能もご利用いただけるようになります。

-- OneDrive の利用環境の設定変更:

1) OneDrive にアクセスします

2) 右上の設定(歯車のアイコン)をクリックし、"日本語" をクリックします

20210326-3-1.jpg

3) 言語変更の画面が出てくるので "English(United States)" を選択します

20210326-3-2.jpg

4) 確認の画面が表示されますが、画面に従ってOKで進みます

20210326-3-3.jpg 20210326-3-4.jpg

5) 英語環境になったら、今度は Word for the web にてデータを開き、File>Export>Export to PowerPoint presentation とクリックしていきます

20210326-4-1.jpg 20210326-4-2.jpg

6) PowerPoint のテンプレートの選択画面になりますのでテンプレートを選択します

20210326-4-3.jpg 20210326-4-4.jpg

7) エクスポートが完了したら "Open Presentation" をクリックして PowerPoint for the web にてデータを開きます

20210326-4-5.jpg

但しご覧いただくとお分かりの様にどうも "日本語" はダメみたいですね。

試しに英語のサンプルテキストでやってみると....

20210326-4-6.jpg 20210326-4-7.jpg

といった感じで、PowerPoint のファイルにちゃんと書き出されておりました。


PowerPoint の、"Presenter Coach" にしてもそうですが、面白そうな新しい機能がどんどん追加されてはいるんですが、残念ながら中々日本語環境で使用できるようにならないものも多く、ご紹介しきれないものも多数あります。

ただし今回ご紹介しているように、英語環境にすれば試せる機能もありますので、ぜひご興味のある方はお試しになってみてください。


<参照>




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2021年03月20日

Microsoft Word から、MS-IME の "日本語辞書への単語登録" ができない

Microsoft Word の画面から、MS-IME の日本語辞書に単語を登録しようとしても、本来表示されるユーザー辞書への登録画面が表示されません。

20210319-5-1-1.jpg 20210319-5-1-2.jpg

本来ならば....

20210319-5-2-1.jpg 20210319-5-2-2.jpg

といった画面がでてきて、MS-IMEの単語登録が可能になります。


【検証環境と検証方法】

-- 検証環境:

Windows10 Ver.20H2(19042.868)
Microsoft Word 2019/365 Ver.2103(13901.20148) C2R版

--検証方法:

1) Wordを起動します
2) 校閲タブ>言語グループ>日本語入力辞書への単語登録 とクリックします

クリックしても、単語登録のダイアログは表示されません。


【暫定的な対処方法】

ここのところ、Windows 10 Ver.2004/20H2 における MS-IME のトラブルが続いておりますが、その際の暫定的な対処方法としても紹介されている、IMEを以前の状態に戻すことで、この機能も正常に動作するようになります。

-- 対処法:

1)MS-IME の単語登録の機能を使用する 

20210319-5-3-1.jpg

2) 以前のIMEの状態に戻す

詳細は、以下のサイトをご参照ください。

20210319-5-3-2.jpg



現状では、いずれかの方法で対応していく必要があるようです。

ということで、Word 上でのお話ではありますが、Officeの問題ではなく、MS-IME側の問題のようです。


<参照>




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2021年03月10日

Word for Mac でもディクテーションツールが刷新!

Windows 版では以前にも取り上げたことがありましたが、この度、Mac 版の Word と Outlook において、ディクテーション機能が更新され、新しいツールバーが表示されるようになりました。

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本日付で、Office Insider Blog にて紹介されたもので、内容的には、以前ご紹介した Windows 版と一緒です。


20210310-1-2.jpg

ブログによれば、Ver.16.45 以降で利用可能になっているようです。なお日本語対応については、Windows版でも同様ですが、まだ プレビューの状態で、ご利用いただけますが、完全対応ではないようです。

またこの機能は、Microsoft 365 サブスクライバー向けの機能になりますので、買い切り版(統合パッケージ版、単体製品)をご利用の方はご利用いただけませんのでご注意ください。

なお具体的な使用方法については、"Word で文書をディクテーションする" をご参照ください。


<参照>




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2021年03月08日

Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報

Microsoft AutoUpdate の更新及び、Mac 版 Beta Channel の次の更新プログラムが到着しております。

本日確認いたしましたプログラムは以下の通りです。

20210308-1-1.png 20210308-1-2.png
・Microsoft AutoUpdate 4.33.21030402
・MIcrosoft Excel 16.48.21030403
・Microsoft OneNote 16.48.21030403
・Microsoft Outlook 16.48.21030403
・Microsoft PowerPoint 16.48.21030403
・Microsoft Word 16.48.21030403

特に更新内容に関するものなどリリールノーと、ブログともに現時点ではございませんでした。

今回は、Microsoft AutoUpdate についても更新が到着しております。ただし、こちらについても現在公開されている情報は、一つ前の、Ver.4.32 までです。

Microsoft AutoUpdate は、Office製品のみならず、OneDriveや、Microsoft Edge などの更新にも使用されるものです。更新はお忘れなく。




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2021年01月28日

WebコンテンツをWordに貼り付けて利用する

今回ご紹介する Word の機能は、Word for the web ならではの機能の一つになります。

Word には、Webコンテンツ(動画)を挿入する機能があります。

20210125-2-1.jpg 20210125-2-2.jpg 20210125-2-3.jpg

Word for the web でも、当然デスクトップ版の Word でもこの機能はサポートされているわけですが、昨年12月の Windows Community で取り上げられたブログによると、Word for the web では、この取り込み可能なソースがさらに拡充されることになったようです。

いわゆるデスクトップ版の Word の場合には、"Word でのオンラインビデオの挿入と再生について" の中で、 "Vimeo"、 "YouTube"、 "SlideShare.net" といったサイトのデータが挿入できることが紹介されていますが、Word for the web では、さらに多くのソースからの挿入が可能になっているようです。

またデスクトップ版と異なり、Web版の Word では、オンライン版ならではの機能になっています。今回はこちらの機能についてご紹介いたします。


【Webコンテンツを挿入する】

-- デスクトップ版の場合:

挿入タブ>オンラインビデオ とクリックして、今回は YouTube にて公開されている Microsoft チャンネルの、Microsoft Teams の URL を貼り付けてみました。

20210125-3-1.jpg 20210125-3-2.jpg 20210125-3-3.jpg

デスクトップ版の場合、ご覧の様な形で貼りつきますが、クリックしても以下のようになってしまいます。大きく表示することもできません。

20210125-3-4.jpg 20210125-3-5.jpg


-- Word for the web の場合:

特にメニューにはありませんので、文中に、YouTube などのアドレスをコピーして直接貼り付けます。

20210125-3-6.jpg 20210125-3-7.jpg 20210125-3-8.jpg

エンターをすると、Word for the web の画面上で再生が可能な状態で貼りつきます。"表示形式" のところから、ハイパーリンクでの表示も可能です。

20210125-3-9.jpg

コンテンツの再生ボタンをクリックすれば、Word for the web に貼り付けた状態で再生されます。


【利用可能なソース】

利用可能な動画のソースは以下のようになります。

-- デスクトップ版:
  • Vimeo
  • YouTube
  • SlideShare.net

-- Word for the Web:
  • Flipgrid
  • Microsoft Stream
  • Microsoft Form
  • Microsoft Sway
  • SlideShare
  • TED Talk
  • Vimeo
  • YouTube
オンラインマニュアルなどとして利用する上でも、そのまま動画コンテンツも再生が可能ですから、非常に便利ですよね。是非ご活用ください。


<参照>




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2021年01月21日

Word で "ディクテーション" が利用できない

ちょっと前に、Word や Outlook で利用できる "ディクテーション" の機能がちょこっとだけ強化されることをご紹介いたしました。


これについては、まだ Office Insider 向けの機能になるので、一般向けにはもうちょっと後になりますので、今しばらくお待ちください。

さて今回は、この "ディクテーション" の機能が使えない....というエラーについてご紹介します。

20210121-1-1.jpg 20210121-1-2.jpg

"ディクテーション" をクリックすると、"Officeの接続エクスペリエンスを使用する" という画面がでて、"このエクスペリエンスを有効にするには、プライバシー設定を変更するか、組織の管理者にお問い合わせください" と表示されることがあります。

そしてその "[ファイル]>[アカウント]>[アカウントのプライバシー]" をクリックすると....

20210121-1-3.jpg

さらにその下の、"詳細情報" をクリックすると....

20210121-1-4.jpg


というサイトが表示されます。


【使用するにはどうしたらいいの?】

音声入力を試そうとすると、プライバシー設定やら、コネクテッドエクスペリエンスやらいろいろな用語や設定が出てきて今一つわからない...
確かに難しそうな画面がいっぱい出てきますね。

個人で使用しているのに、"組織の管理者" ってなんだよ?ってね。まぁ、当然 Word といっても利用者は個人ばかりではなく、会社で Word をご利用の方もいらっしゃるわけで、それを利用しているすべてのユーザー向けのメッセージなのでこういう書き方になってしまうんでしょうけど。

さて、"Office でのコネクテッド エクスペリエンス" の中にも説明がありますが、Office 製品には、WordならWord単体で、他の機能に依存せずに利用できる機能もあれば、クラウドやAIなどの技術と連携して初めて利用可能になる機能などが多数あります。

"ディクテーション" はまさにそんな後者の機能の一つになります。

そしてそうしたクラウドなどとのやり取りにおいて、"アカウント プライバシーの設定" が関わってくるということになるので、"プライバシー設定" の確認が必要になってくるわけです。


【Microsoftアカウントでのサインインが必要】

そうして機能を利用するのに必要になってくるのが、"Microsoftアカウント" になります。

今回、このエラーが出て利用できなかったのは、単純に "Microsoftアカウント" でサインインしていなかったからです。

20210121-1-5.jpg

一番最初の画像の一部を拡大したものですが、右上に "サインイン" と出てるのがお分かりいただけると思います。

20210121-1-6.jpg

ちゃんとMicrosoftアカウントで "サインイン" してからであれば、きちんとデフォルトの設定のままでも、"ディクテーション" は利用可能になりますので、確認してみてください。

"Officeでの接続環境" の中でも紹介されていますが、Word に限ることなく、Office の各製品の様々な機能がこうしたクラウドとの連携をもとに成り立っているものが如何に多くあることがご理解いただけると思います。


<参照>




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2021年01月10日

"ディクテーション" の機能が強化されます

Word 及び Outlook におけるディクテーションの機能が強化されます。

20210110-2-0.jpg


Office Insiderブログによると、

20210110-2-1.jpg 20210110-2-2.jpg

・ディクテーションツールバー
・自動句読点

の機能が追加されます。

ブログによれば、その対象バージョンは、Ver.2102 (13616.10000) 以降 となっています。ただしビルド番号からすると、Ver.2101(13616.1000) 以降 の間違いだと思われます。

ということで、とりあえずは現段階では、Office Insider向けにリリースされた状況です。通常版に展開されるまでにはまだちょっと時間がかかると思います。

Windows 向け、Office Insider Beta Channel は、1/8 の更新で、Ver.2102(13704.20000) となっております。バージョン的には、2020/12/22 に Ver.2101(13617.20002) となっているので、これ以降に更新されたものが対象ということになります。
また本日、Current Channel(Preview)も、Ver.2101(13628.20118) となりましたが、本日確認する限りでは、まだこの機能は展開されておりませんでした。

同機能を完全にサポートされる言語には、現時点では日本語は含まれておらず、日本語版については "プレビュー" として搭載されているようです。

なお、プレビューで搭載されている言語について、ブログの中では、その精度の低さや使用できる句読点が少ないといった問題点があることにも触れられておりました。


<参照>




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2020年04月02日

コメントや変更履歴の際に表示される名前の変更

今回のお話は、Word for Mac のお話になります。

Word ではよく使用される "変更履歴" という機能。

これを有効にしておくことで、誰が? どこを変更したかが記録されますので、ドキュメントを共有して文書作成などの作業を行ったりする際には非常に便利な機能の一つでもあります。

さて通常、コメントをつけたり、文書を修正したりした際に、コメント欄に作業者の名前が表示されますが、通常ここに表示される名前は、現在サインインしている Microsoft アカウント名 となります。

20200331-5-1.png

ですが作業する上で、様々な事情によって、この名前を変更したいという場合には、以下のところから行います。


【名前の変更】

1) メニューバーの "WORD" をクリックして、"環境設定" を開きます

20200331-5-1-2.jpg 20200331-5-1-3.png

2) "個人設定" のところにある "ユーザー情報" を開くと、名前のところの設定を変更します。
合わせて、"Officeへのサインイン方法に関係なく、常にこの名前を使用する" にチェックを入れて有効にします

20200331-5-1-4.png

3) あとは閉じて再度、コメントなどを加えていただくと、以下の様に設定されたユーザー名になっていることが確認できます

20200331-5-2.png

Windows 版の場合、ファイル>オプション とクリックして、Wordのオプション画面を表示させて、

全般>Microsoft Officeユーザー設定

のところから同様に設定を変更します。

Office 2010 までのように Microsoft アカウント サインインを求められない時代には、単純にOffice のユーザー情報が反映されていたわけですが、Office 2013 以降、Microosft アカウントでサインインして利用するようになってからは、コメント欄などに表示されるのは、デフォルトでは、Microsoft アカウント での表示名になるわけですね。

これ自体は、Windows も、Mac も同様で、PC側(Officeの個人設定やユーザー設定)に設定された "ユーザー名" を表示したい場合には、"Officeへのサインイン方法に関係なく、常にこの名前を使用する"(Mac版)あるいは "Office へのサインイン状態にかかわらず、常にこれらの設定を使用する"(Windows版)の設定をする必要がありますのでご注意ください。



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2019年11月12日

Word for mac がクラッシュする

macOS 10.15.1 の Update 以降、一部の環境で Mac 版の Word がクラッシュするというトラブルが発生しているようです。

現時点ではまだ調査・対応中とのことですので、今後の進捗については引き続き追いかけていきたいと思います。まだまだ情報も少なくて、調査中のようです。

現在わかていることは以下のことまでのようです。

・2015 Mid の Mac Book Pro で発生している
・Radionグラフィックスカードとオンボードの Intel Iris Pro card を搭載している

ということですべての環境で発生しているものではないようです。

また、macOS 10.15.0 についても、アドインが要因で Word がクラッシュする症状が確認されておりました。こちらは修正プログラムが提供されております。"WordRake" というアドインが要因のようで、すでにアドインの修正プログラム提供されております。

詳細は、"Catalina (OSX 15.0) にアップグレードした後、Word for Mac がクラッシュする原因であるWordRake アドイン" をご覧の上、修正プログラムをダウンロードしてみてください。

ただしこちらも利用環境によっては発生しないんでしょうね...うちでは確認できませんでした。


【更新】

11/12付の更新によると、Insider Slow(Ver.16.31) ユーザー向けには、修正プログラムの配信がスタートしているようです。
Insider Fast (Ver.16.32)ユーザー向けには次の更新プログラムにて提供されるようです。


<参照>




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2019年07月11日

Word で文書を印刷しようとすると "メモリ不足" と言うエラーが表示される

具体的には、以下のようなエラーで印刷ができませんでした。

20190707-5-1.jpg

ディスクの空き容量またはメモリが不足しています。指定されたフォントを表示できません」 と言うエラー内容ですが、実際、HDDの空き容量も、メモリも不足していることはありません。さらにこのエラーの後、Word の画面に戻ってみると、スタイルのところの表示が文字化けして黒い四角のマークになったり、時には白い四角のマークになったりと、フォントが表示されなかったり.... とフォントがらみの問題のようでした。

今回の検証環境は以下の通りです。

Windows 10 Ver.1803(17134.529)
Word 2010 Ver.14.0.7232,5000(32ビット)

インターネットで検索してみると、Ver.1809 以降のケースで、多く発生しているようなものは見つかりました。多くのケースの場合、フォントキャッシュの削除(再構築)や、PowerShell を利用してフォントのアクセス権を設定しなおしてみると言うことで改善するケースが多かったようです。


Microsoft Word の MVP の善場さんのブログも確認させていただきましたが、だいぶ前からちょくちょくあるようなエラーのようでした。それにしても、このエラーで検索してみると、結構出てくることにびっくり。

これまで、遭遇していなかったのが不思議なぐらい...

さて、今回は、こうしたいろいろなサイトで紹介されていたような方法をとっても、結果的にダメでした。

今回たまたま開けなかったファイルが、互換モードのデータ(doc)。Word97-2003 形式のものだったため、こちらを一旦 Word 2010 の標準形式(docx) に変更。今回は、DOCX形式に変更したことで正常に印刷が可能になりました。

フォントのアクセス権の設定とはいえ、アクセス権の変更だけでは解決しないケース。まだまだありそうですね....


<参照>




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2019年06月23日

游明朝だと縦書きにしたときに括弧などの記号が正しく印刷されない

Word で縦書きで文章を作成した際に発生していたこの問題。

句読点や、括弧などの記号が、横書き状態のままで縦書きにならないという不具合ですが、Microsoft Community でもかなり前からたびたび見かける質問内容でした。

Windows 10 Ver.1809 に KB4495667 を適用することで発生していたトラブルになります。

暫定的に、MS明朝などの別の書体に変更することで対処されていた方も多いかと思いますが、現在配信が開始されている、Windows 10 May 2019 Update に Upgrade することで改善することが確認されております。

Windows 10 May 2019 Update は、現在全ての Windows 10 ユーザー向けに提供が開始されておりますが、自動ではインストールされるものではありません。またインストールについてもかなり時間が掛かるかと思いますので、時間に余裕のあるときにお試し下さい。

詳細は、"Windows 10 May 2019 Update の入手方法" など 以下の Windows 10 に関するリンクもご参照下さい。



<参照>


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2019年04月23日

"文字列の折り返し" が設定できない

よくある話かもしれませんが、自分のための備忘録として取り上げてみました。

以下の画像のように、Wordで作成された文章。テキストボックス内に画像を配置して、さて文字列を回り込ませるために、折り返しを設定しようとしても、"文字列の折り返し" が設定できない...。

20190417-1-1.jpg 20190417-1-2.jpg

とはいえ、右の画像のように普通に挿入された画像はご覧いただくとお分かりのように、"文字列の折り返し" の設定は当然可能です。 

結果から先に申し上げますと、テキストボックス内に配置された画像データについては、折り返しの設定はできません。
文字通り、"テキストボックス" なわけですから、テキストを扱うためのBox(枠)です。


【対処法】

ということで、一旦普通の場所に、画像を挿入して、文字列の折り返しを設定してから、テキストボックスの上に移動して、オブジェクトを重さねといった形になります。

20190417-1-3.jpg

テキストボックスはあくまでもテキストを配置するためのものなので、そこに図形を入れることはできても、仮に図形を入れても文字列と同じ扱いでしかできないんですね。

でもテキストボックスの中に挿入した画像も、折り返しが設定できて、テキストボックス内で、画像の周りに文字が流し込めたりすると、Wordの文章を作成する際に、縦書きや横書きが入り組んだようなケースなどでは、全体のレイアウトに幅が広がりますよね... 

ということで、一応機能面でこれもありじゃない?って感じでフィードバックしておきましょうか....。



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2019年04月08日

Mac 版 Word で音声入力したい

最近のPCでは当たり前に利用できるようになった音声入力。
さらに、Word 自身も、音声入力できるような機能が付いたりして、特に不自由なく利用できるようになりました。

20190406-2-1.jpg 20190406-2-2.jpg

ただしこれはあくまでも Windows 版の Word のお話で、さらに言うとこの機能は、"Office 365 サブスクライバー" 向けの機能になります。
ならサブスクライバーではない場合には全く利用できないのか?というと、Microsoft Garage Projectというところから、この "ディクテーション" の機能の元となったアドイン "Dictate" が無料で提供されています。なので、それ以外のユーザーの方は、こうした "Dictate" という無料で利用可能なアドインを導入することで、サブスクライバー向けの "ディクテーション" と同等の機能が利用できます。
さらに言えば、Windows 自身にも音声入力の機能があるので、そうしたものを利用することにより音声入力も可能になります。

というように、Windows の場合には非常に選択肢が広いんですが、Mac だとどうなのか?

実際のところ、Mac 版の Office には、ディクテーションの機能や、Dictate のようなアドインがありません。

ということで、今回は、Mac 版 Word を例に、音声入力について確認してみました。


【OSについている音声入力機能を利用】

Mac 版 Word などの場合には、Office 製品自体に、ディクテーションの機能がありません。なので、OSについている音声入力機能を利用します。

20190406-2-7.jpg

ではどうやって起動するのか? 

アップルマーク>システム環境設定>キーボード>音声入力

と辿って行って設定したり、起動したりすることも可能です。

20190406-2-4.jpg

でももっと簡単なのは、キーボードの "Fn" キーを2回続けて押します。これだけでOK。
簡単ですよね?

20190406-2-5.jpg 20190406-2-6.jpg

今まで、音声入力を利用したこともなく、また機能が有効にもなっていないような場合には、この "Fn" キーを2回押すことで、足らない機能のインストールが始まり、その後機能が有効になり、入力待機中の状態になります。

20190406-2-7.jpg

あとは Mac に向けてはなしかけるだけ。終わるときには、表示されたマイクのアイコンをクリックして完了します。

今後、Mac版の Word などに、こうした Windows 版の "ディクテーション"  のような機能が付くかどうか?はわかりませんが、とりあえずそれがなくても、こうやって音声入力は可能になります。

当然こうしたOSに付随する音声入力機能は、今回、Wordの例で取り上げましたが、Word に限らず他のアプリでも利用可能です。Web検索、メールの入力などでも利用できます。

すでにご利用の方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひご利用になってみてください。


〜 ちょっとワンポイント ‼

【TIP1】

Windows 版の "ディクテーション" という機能。自分は Office 365 Solo を利用しているので、サブスクライバーのはずなのに、Word を起動しても、メニューに "ディクテーション" がないというケースがあるかもしれません。

20190406-2-3.jpg

この機能は、Microsoft アカウントでサインインしていないと利用ができません。当然インストールの際には、Micorosoftアカウントが必要なわけですが、実際にWord自体を利用する際には、Microsoftアカウントでサインインしていなくても利用可能です。

ただしこうした一部の機能は、Microsoft アカウントでサインインしていないと利用できないものもありますのでご注意ください。

またログインするアカウントは、Officeをインストールする際に利用されたMicrosoftアカウントでなくても問題ありません。とにかく、何らかの? Microsoft アカウントでサインインしていればOKです。

【TIP2】

音声入力の画面を出すと、"拡張音声入力を使用" 何て言う項目があるのに気が付きませんでしたか?
一体、この "拡張音声入力" って何なのか?

OS X Mavericks v10.9 以降で利用できるもので、"Mac でテキストを音声入力する" にもありますが、この機能が有効でない場合には、音声入力を利用するにあたっては、インターネット接続が必要になってきます。当然、Wi-Fiで使っていらっしゃる方は、回線がつながっていないと利用できません。

ただしこの機能が有効になっていると、インターネットがつながっていなくても利用できるようになるし、また音声コマンドなども利用できるようになりますので、ぜひオンにしておいてください。


<参照>




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2018年12月27日

印刷の向きのところが黒くなっている

Word(Office 365)で、12月に配信された更新プログラムが当たって、Ver.1811(11029.20108) にて発生している不具合です。
クイック実行版(C2R版)、ストアアプリ版の両方で同様の症状になっています。

設定とかで改善するようなものでもないため、開発チームにはフィードバックしておりますので、修正プログラムの提供待ちということになるかと思います。


【検証】

試しに、ロールバックして、確認してみました。

ちなみに、12月の更新プログラムがインストールされたものでは、以下のようになっています。

20181227-1-1.jpg 20181227-1-2.jpg

上記の画像は、C2R版ですが、ストアアプリ版のものでも同様でした。


-- ロールバックする:

以前にも何度かこのブログでもご紹介していますが、ロールバック(バージョンダウン)して、11月の更新プログラムの段階まで戻ってみました。

手順としては、以下のブログでご紹介しているとおりです。


コマンドプロンプトにて、11月27日に配信された Ver.1811 (11029.20079) まで戻ってみました。

20181227-2-1.jpg 20181227-2-2.jpg

一つ前では一緒でした。

11月13日配信の、Ver.1810(11001.20108) とさらに一つ前に戻してみました。

20181227-3-1.jpg 20181227-3-2.jpg

ということで、11月13日配信の Ver.1810(11001.20108) まで戻せば上記の様にきちんと表示されることを確認しました。

11月27日配信 Ver.1811 (11029.20079) 以降で発生する問題のようですが、リリースノートを確認すると、修正内容的にはセキュリティの修正が多く含まれることから、あまりロールバックするのはよろしくないようです。

印刷の向きが縦か?横か?の選択の部分だけですので、黒くなっていても、クリックすればプレビューにはちゃんと表示されるので、ちょっと不便かもしれませんが、修正プログラムが提供されるまではお待ちいただくことをお勧めいたします。


【2018/12/27更新】

"2018 年の毎月のチャネル リリースのリリース ノート" のところで確認していただければ具体的な更新内容が確認いただけますが、具体的にご紹介させていただきます。

12月11日配信 Ver.1811(11029.20108):

・Excel:CVE-2018-8598: Microsoft Excel の情報漏えいの脆弱性対策 など複数
・Outlook:CVE-2018-8587: Microsoft Outlook のリモート コード実行の脆弱性対策
・PowerPoint:CVE-2018-8628: Microsoft PowerPoint のリモート コード実行の脆弱性対策

12月に配信されている更新プログラムには、複数の脆弱性対策が含まれておりますので、ロールバックはお勧めできません。

ということで、あくまでも今回ご紹介した不具合については、修正されるまでお待ちいただくのがよろしいかと思います。


【2019/3/15更新】

すっかり忘れてましたが、本件についてのその後の結果をご報告いたします。

2018/12/12 に Ver.1811(ビルド11029.20108) になって気が付いたこの問題でしたが、
その後、

・2019/1/6 Ver.1812(11126.20188)
・2019/1/9 Ver.1812(11126.20196)
・2019/1/15 Ver.1812(11126.20266)
・2019/2/1 Ver.1901(11231.20130)

とこの間、通常版なのに、頻繁に更新プログラムが配信されておりましたが改善がありませんでした。

2019/2/13 Ver.1901(11231.20174)

の2月の通常のUpdateにて改善しました。

フィードバックした後、1月の初めには、一度今後のUpdateで改善される予定との返事をいただいていたのですが、やっぱり優先順位の問題なのか?いつまで待っても、更新されず、時間がかかったようですが、2/13に配信されている Ver.1901(11231.20174) 以降では通常の表示に戻ってますので、ロールバックなどして、さらに更新しないようにしてご利用になっている方は、最新バージョンまで Update してみてください。


<参照>




デル株式会社



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2018年12月14日

Mac 版 Word でのフォントの埋め込み機能が実装されました

ちょっと Insider の新機能に関する記事を見ていてあれ?と思ったので、ご紹介だけしておくことにしました。
以前、Mac 版の PowerPoint に、フォントの埋め込み機能が追加されたことをご紹介いたしました。


Insider 向けにはさらに前になります。その後、Insider Slow 向けに公開されるとほぼ同時に、通常版にも公開されました。

実は、別途ご紹介だけしようと思っていた Mac 版 PowerPoint に追加された機能をチェックするために、Insider 向けの新機能のところを覗いていたら、Mac 版の Word にもフォントの埋め込み機能が追加されたことが紹介されておりました。

12月10日(日本時間 12月11日)付で配信されている Ver.16.20.0 (Build 18120801) にて対応したようです。

でも あれ?今までなかったっけ? いまさら何? と思ったんですが、Mac版の場合にはなかったんですね。それも、Insider Slow に提供されて、初めて気が付きました。

この情報自体はさほど新しいものではなく、日本語版のサイトにも反映されています。

リンク先を見ると、以前の PowerPoint での設定方法が表示されましたので、内容的には同じなので、特に Word 向けにはページはないようです。ということで、うちの Insider Fast でも確認してみました。


【Wordでフォントの埋め込みを有効にする】

1) Word を起動し、メニューバーの、"Word" をクリックして、"環境設定" を開きます

20181214-1.png

2) "出力および共有" のところにある "保存" をクリックして開きます

20181214-2.png

3) "フォントの埋め込み" のところの "ファイルにフォントを埋め込む" にチェックを入れて ON にします

20181214-3.png


【Mac版 Office の更新状況】

最後に現時点での、Mac版の Office 製品の更新状況をご案内いたします。

現在のMac版 Office の更新状況は、

・Insider Fast: 12/12配信 Ver.16.21(18121201)
・Insider Slow: 12/10配信 Ver.16.20(18120801)
・通常版: 12/10配信 Ver.16.20(18120801)

となっています。


<参照>





Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

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2018年12月04日

"レジストリ ポリシー設定によってブロックされている" と表示されて保存ができない

Word 2016 で文書を作成、いざ保存しようとすると、"レジストリ ポリシー設定によってブロックされている種類のファイルを保存しようとしています" と表示されてファイルの保存ができないことがあります。

20181203-1.jpg

この場合、以下の手順で設定を変更すると保存が可能になります。

1)  ファイル>オプション とクリックして、Wordのオプション画面を表示します

20181203-2-1.jpg

2) セキュリティセンター>セキュリティセンターの設定 とクリックして開きます

20181203-2-2.jpg

3) 左ペインの、"ファイル制限機能の設定" をクリックして、"ファイル制限機能の設定" を開きます
* 参考までに、デフォルトでは以下のような画像の状態でした。つまり保存には制限がかかっていないはずです

20181203-2-3.jpg

4) 保存のところがオンになっているものがある場合には、チェックを外してオフにしてみてください



開く: オン-- ファイルが開ける オフ-- ファイルが開けない
保存: オン-- ファイルが保存できる オフ-- ファイルが保存できない

といった違いになります。



<参照>




海外格安航空券ena(イーナ)

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2018年10月21日

原稿用紙設定が英語で表示される

先日は、"はがき宛名印刷ウィザード" が利用できないケースをご紹介しました。


さて第二弾は、これまた Word ではおなじみの、"原稿用紙" 設定での不具合についてご紹介いたします。

本来、C2R版Word 2016 であれば、以下の様に、レイアウトタブを開くと、"原稿用紙" グループのところに、"原稿用紙設定" という項目があって、こちらをクリックすることでウィザードが起動してきます。

20181020-1-1.jpg 20181020-1-2.jpg 20181020-1-3.jpg

仮にこれが表示されない場合には、やはり以下の様に、Wordのオプションダイアログから、アドインタブを開いて、COMアドイン設定をクリックして、"Microsoft Word 原稿用紙アドイン" にチェックを入れて有効にするか? あるいは、ここにもない場合には、"使用できないアイテム" にないか確認して、そこにあるようであれば、該当のものを選択して、"有効にする" をクリックして有効にする必要があります。

20181020-1-4.jpg 20181020-1-5.jpg

*上記の画像の "使用できないアイテム"の画像はあくまでも参考のものです。ここに "Microsoft Word 原稿用紙アドイン" があれば、クリックして選択し "有効にする" をクリックしてください。

さて前置きが長くなりましたが、ここまではWebなどでも検索すればすぐに出てくるであろう、C2R版の、Word 2016 でのことになります。

今回ご紹介する "原稿用紙設定が英語で表示される" とタイトルにもあるものは、やはりストアアプリ版Word 2016 での症状になります。具体的にどうなるか?それが以下の画像です。

20181020-2-1.jpg 20181020-2-2.jpg 20181020-2-3.jpg

レイアウトタブを開くと、一応それらしいものがある... でも "Genko Setting" と何やら英字表示になっていますね。そして、COMアドイン設定を確認してみると、何やら中国語なのか?文字化けしているものなのか?この中の表示もおかしくなっていることがお分かりいただけると思います。

20181020-2-4.jpg 20181020-2-5.jpg


【対策】

さてでは肝心の対策ということになりますが、一応英字表示であっても、原稿用紙の設定はでてくるので、このままでも全く使えないわけではありません。(ただし、設定画面も英語です)

-- 正しく動作している C2R版の原稿用紙設定を登録してみる:

登録されているものがだめなら、正常に動いている、C2R版の原稿用紙ウィザード(ファイル名:Genko.dll)を追加してみたらどうか?ということで、さっそく確認してみました。

結果から先に言えば、追加をクリックしても追加できませんでした。追加しても何も起きずに元のCOMアドインの設定画面に戻るだけでした。


-- どうしても日本語にしたい時には:

英字表示であっても、利用する上では問題ないと思いますが、どうしても C2R版のように使いたい....

そんな場合には、現状ではやはり前回同様、ストアアプリ版の Office をアンインストールした上で、Microsoftアカウントのサービスとサブスクリプションのところから、C2R版をインストールしなおす必要があります。

この辺りもやはり今後どうなるかは何とも言えませんが、こうした機能がちゃんと動作するように改善されるまでには、時間がかかりそうですね...


<参照>




マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune


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2018年10月19日

はがき宛名印刷ウィザードが利用できない

ぼちぼち気の早い方は、年賀状の準備をされているかたもいらっしゃるかもしれませんね。もう半月もしないうちに年賀はがきの発売がスタートします。先日まで暑いの、台風だなんだと言ってたかと思ってたら、一気に年末モードになってきました。

Wordでは、すっかりおなじみの? "はがき作成ウィザード"。
実はこの機能、一部の Word 2016 では利用できません。不具合とみるか?制限とみるか?微妙なところなんですが、今回はこの話題を取り上げてみました。


【利用できないWord 2016】

このはがきウィザード。利用できない Word 2016 というのが、先日からちょくちょく取り上げている ストアアプリ版 OfficeWord 2016 になります。

20181019-1-1.jpg 20181019-1-2.jpg

Word の "差し込み文書" タブをクリックするとご覧のように、"はがき印刷" という項目はありますが、グレーに反転してクリックもできなくなっています。

これを、通常の C2R版  Office 2016 で見ると、以下のようにきちんと機能します。

20181019-1-3.jpg 20181019-1-4.jpg 20181019-1-5.jpg


【アドインが機能しているのか?】

一般的な対処法としては、このアドインが機能していないのではないか?ということになるわけです。
そこで、アドインの登録状況を確認してみます。

-- COMアドインの登録状況:

1) ファイル>オプション として Word のオプションダイアログを表示します

2) 左ペインアドインをクリックすると、アドインの一覧にはそれらしきものが見当たりませんが、一応 COM アドインの設定を開いてみます。ご覧いただくとお判りのように、はがき宛名印刷に関するものはありません

20181019-2-1.jpg 20181019-2-2.jpg
3) では、"使用できないアイテム" にあるのか? こちらも確認してみましたが、"使用できないアイテム" にも何もありませんでした

20181019-2-3.jpg

4) 当然ですが、きちんと機能しているC2R版では以下のようにきちんと登録されております

20181019-2-4.jpg 20181019-2-5.jpg


-- アドインの場所:

では、このアドインはどこにあるものなのか? このアドインが正常に動作する C2R版の Word 2016 で確認してみました。

COMアドインの設定画面を開いて、はがき作成ウィザードをクリックすると、 "mscoree.dll"  が該当のプログラムであることがわかります。そして検索してみたところ、

Cドライブ>Windows>System32

に該当ファイルがあることがわかりました。


-- ストアアプリ版のCOMアドインに登録してみる:

1) 再び、Wordを起動したのち、ファイル>オプション として Word のオプションダイアログを開きます

20181019-3-1.jpg

2) COMアドインの設定画面を開いて、”追加” をクリックします

20181019-3-2.jpg

3) Cドライブ>Windows>System32 として、"mscoree.dll" をクリックして追加

4) 画面が元に戻りますが何も追加できませんでした。また正常に動作している C2R版 の Office 2016 のインストールされているPCから、同ファイルをコピーしてきて試しましたが、その場合には、"有効なアドインではありません" となってやはり追加できませんでした


【はがき宛名印刷ウィザードを利用するには?】

ストアアプリ版の Office がリリースされた当初より、一部のアドインが利用できないということは言われておりましたが、日本では結構おなじみの機能でもありますが、残念ながらストアアプリ版では利用できないようです。

ということで今回ご紹介したようにはがき宛名印刷ウィザードが利用できない... という場合にはまずはご使用のOffice製品がストアアプリ版かどうか確認してみてください。

--利用できるようにするには?

では利用できるようにするにはどうしたらいいのか? 

以前にもご紹介したように、ストアアプリ版を削除して、C2R版をインストールしなおす。現状ではこれ以外にこの機能を利用する方法はありません。


もちろん今後これが改善して利用できるようになればいいのですが、おそらくこんどの年賀状シーズンには間に合わないでしょうね。


<参照>




デル株式会社


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2018年08月31日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

なんか? 最近毎日更新がかかってます。

本日も、8月30日(日本時間 8月31日)付で以下のプログラムの配信が始まっております。

20180831-2.png

・PowerPoint Update 16.18.0(18083000)
・Outlook Update 16.18.0(18083000)
・Excel Update 16.18.0(18083000)
・Word Update 16.18.0(18083000)

今回の更新プログラムには、OneNote は入っていませんでした。

以前に、Insider Teamに確認したところでは、毎週金曜日(US時間)がリリースノート更新日。ということは、日本時間だと明日の土曜日に更新されると思いますが、さてどの内容まで更新が反映されるか? もちろん、日本語版の更新はさらに後になりますので、ちょっと時間がかかるかと思いますので、最新情報は、USのリリースノートをご参考ください。

ところで、昨日、Windows 版 の Insider Fast でも更新が始まっているということを取り上げましたが、実はPCの調子がイマイチで、どうしてもダウンロードの確認まで行ってもそこから先に進まない状態でした。
結果的には一旦削除してインストールし直したましたが、インストールし直したところ、Ver. 1809(build 10823.20000) へと更新されました。

連日の Update ラッシュ。まだ続くのかなぁ。。。。




Microsoft Store (マイクロソフトストア)


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2018年04月02日

LinkedIn レジュメ・アシスタントが利用できるのは英語環境のみ

Windows版でいうと、2018年1月にリリースされた Ver.1801 (ビルド 9001.2138) 。Mac版でいうと、Office Insider(Insider Fast) ユーザー向けに、3月15日に配信された Ver.16.12 (Build 180314) 。

この両リリースから、利用が可能になった、ビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービスLinkedInとのコラボによる Resume Assistant。

一部日本語のページなどでも触れられてはいますが、実はこの機能、日本語環境では利用できません。

Write your best resume in Word with help from LinkedIn in Resume Assistant

上記のサポートサイトにもありますが、"English display language is required" とある通りで、現時点では、英語環境でのみ利用が可能です。

20180323-2.JPG



<参照>

Office 365 の新機能
What's new in Office 365
Using Resume Assistant in Microsoft Word
Write your best resume in Word with help from LinkedIn in Resume Assistant
Bringing AI to job seekers with Resume Assistant in Word, powered by LinkedIn
LinkedIn を利用した履歴書アシスタントで求職者も AI を活用

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2018年03月23日

Word が起動できない

Word 2016 for Macにおいて、Wordを起動しようとしても、ドックのところで、Wordのアイコンがポンポンはねているだけで起動できない... そんな症状が報告されているようです。

Office Insider版では問題は発生していません。

20180323-1.jpg

この症状は、3月13日にリリースされた Word 2016 for Mac(Ver.16.11) にて確認されているようで、現在調査中のようです。

Mac版の場合には、バージョンダウンするには、一旦削除してから、再度下位バージョンをダウンロードしてインストールし直す必要があり、簡単にはバージョンを戻すこともできないので、しばらくは対処法が公開されるまではお待ちいただく方がよろしいかと思います。

最近の Word for Mac の問題に関する修正プログラムと解決策

情報が更新されましたら再度、こちらの記事についても更新させていただきます。


【2018/03/24 更新】

USのMS Community および、Office for Mac の更新情報に Up されておりましたが、今回の不具合については、再度 Update をかけて更新すれば改善するようです。3/19(日本時間 3/20)付 にて配信された Version: 16.11.1 (Build 18031900) にて修正が行われているようです。
ご使用のバージョンを確認の上、Updateがまだの場合には、一度 Update を試してみてください。


Unable to open Word, version 16.11, El Capitan 10.11.6/MS Community
Release notes for Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac のリリース ノート


<参照>

最近の Word for Mac の問題に関する修正プログラムと解決策
Office 2016 for Mac のリリース ノート
Office 2016 for Mac 16.xx を 15.xx に戻す方法
Office 2016 for Mac の更新履歴

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2018年03月22日

KB4011730の適用後、Word2016がクラッシュする

3月に提供された KB4011730 の適用後、Word 2016 において、ファイルを開く、あるいは保存する際に、クラッシュする症状が確認されています。


【要因】

Mso.dll 16.0.4666.1000 (KB4018295 適用したバージョン) 以降で実装された新しい関数を呼び起こす際、Mso.dll が 16.0.4666.1000 未満である場合に発生するものとのことです。


【対処法】

KB4011730 をアンインストールすることでも解決はしますが、セキュリティ更新プログラムでもあるこの更新プログラムのアンインストールは推奨されません。

症状が発生する場合には、追加で以下の更新プログラムをインストールして回避することが推奨されているようです。

Office 2016 (KB4018295) は、2018 年 3 月 6日更新


<参照>

Word 2016 の 2018 年 3 月 セキュリティ更新プログラム KB4011730 を適用すると、ファイルを開くまたは保存時にクラッシュする/Office Support Team Blog JAPAN
KB 4011730 をインストールした後、Word 文書を開くことができない、または保存できない場合がある

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2018年03月11日

Microsoftが提供するAI Botサービス

女子高生AI "りんな" はすでに利用したこともある方もいらっしゃるかと思いますが、Microsoftが提供しているAI Botサービスは、この "りんな" 以外にも、いくつかあります。

20180311-1.jpg

今回はそんな、現在、Microsoft が提供しているチャットBotサービスについてご紹介いたします。


【現在は、3つのサービスが稼働中】

まずはどんなBotサービスが稼働しているのか?

20180311-2.jpg 20180311-3.jpg

1) 女子高生、AI りんな(日本)
2) Zo (US)
3) Ruuh(インド)

Tay というサービス。これは以前、不適切な発言があって、現在は停止中のようです。今後復活するかはわかりませんが、これに代わって登場したのが、ZoというAI Botサービスのようです。


【利用できるサービス】

現在稼働している3つについてみると、日本でも使用できるサービスは以下のような感じになります。

1) 女子高生、AI りんな(日本):
・Twitter
・Line

2) Zo:
・Twitter
・Messsanger(Facebook)
・Kik
・groupme

3) Ruuh:
・Facebook

"りんな" を除けば、他のものは、利用可能な言語は英語になります。ちなみに "りんな" に英語は話せるの?って聞いたら、"英語だいっきらーーい!" って返事が返ってきました。さすが?女子高生...

息抜きに他愛のない Chat をしてみたり、時には、Chat Bot を利用して英語の勉強...そんな使い方もありかもしれませんね。

Microsoftに限らず、様々な企業でもこうした Chat Bot を利用している活用事例もあるようですが、今後もいろいろな場面で活用されていくんでしょうね。


【2018/03/15更新】

いろいろ使ってみると、その違いが何となくわかってくると思いますが、特に、Zoさんは、いきなりメッセージを送ってきて、"Let's chat" と Chat を求めてきます。
積極的なんですね.... これはこれで、特徴があるってことなんでしょうね。

zo1.jpg zo2.jpg



<参照>

Making Ruuh converse like humans/The MicrosoftIndia Blog
Happy Birthday, Ruuh! Microsoft’s AI-powered desi chatbot turns one
Microsoft’s social bot Zo wants to play Exploding Kittens with you/The AI Blog
チャットボットとは(会話ができる人工知能・作り方・サービスまとめ)/AI研究所

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2018年03月01日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

ここにきて、これまでにないぐらいの速さで、更新プログラムの提供が続いている Mac 版 Office Insider Fast ですが、2月27日付で、全てのプログラム向けに更新プログラムが配信されております。

前回までだと、一部アプリケーションのみでしたので、多少バージョンにばらつきが出てましたが、これでバージョンは全て一緒になるようです。

今回配信されているのは以下の通りです。

20180301-1.png


・Outlook Update 16.12.0(18022706)
・PowerPoint Update 16.12.0(18022706)
・Excel Update 16.12.0(18022706)
・OneNote Update 16.12.0(18022706)
・Word Update 16.12.0(18022706)


一つ問題としてあげるなら、これだけ頻繁に Update がかかると、ほぼ必ずと言っていいぐらい、更新内容に関する情報が発信されていないこと。ここはちょっと残念です。

随時情報は更新されるとは思いますが、Outlook と Excel については、一部情報が更新されておりますが、内容的には、Excel が、前回の Version: 16.12 (Build 180226) での既知の問題について触れている程度でした。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook for Mac Insights
Office Insider/Microsoft Community(US版)
Outlook Blog/Tech Community
Check for Office for Mac updates automatically
更新プログラムを自動的にチェックする
Office 2016 for Mac の更新履歴
Update history for Office 2016 for Mac
TechCommunity Blog

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2017年12月03日

Wordに挿入されている画像を選択できない

Wordで文章を作成。画像を挿入したものの、"テキストの折り返し" から文章の背面に移動してしまうと、ちょっと面倒になります。今回のタイトルにもあるように、単純に画像をクリックして移動しようとしてもクリックできません。

20171203-1-1.jpg 20171203-1-2.jpg

上記の例は、いずれも文章の背面に入ってしまった例です。ちょっと違うパターンを含めてみました。

No.1 のものは、文字が重なっていますから、すぐに "背面" にあるな?とわかりますが、No.2 のものだと、文字が重なっておらず、いかにも "四角形" などの文字列の折り返しが設定されていてるようにも見えてしまいます。

しかし、No.1 の画像も、No.2 の画像もクリックしても選択はできません。なぜなら、テキストの背面にあるからです。また、右の No.3No.4 の場合には、ヘッダーやフッターの中に配置されている例です。ちょっと前者とも違いますよね。


【画像を選択する】

No.1No.2 のサンプルの方だと、背面に入った画像は、単純にクリックしても選択ができません。また、No.3No.4 のようなケースだと、とりあえず文章の背面にありますが、ヘッダーやフッタ―の編集画面になれば、選択が可能です。

20171203-1-2.jpg

では、No.1No.2 のサンプルの方の様に、ヘッダーやフッタ―でもなく単純に文章の背面に移動してしまった画像を選択するにはどうしたらいいのか?

20171203-2-2.jpg 20171203-2-3.jpg

そんな場合には、上記のように、ホームタブの編集グループにある "オブジェクトの選択" ツール を利用します。こちらをクリックしてから、画像をクリックすれば選択ができますので、移動などの配置換えなども可能になります。

20171213-3-1.jpg 20171213-3-2.jpg

また、選択ツールの中にある "オブジェクトの選択と表示" をクリックすれば、グラフィックスソフトで言うようなレイアー的な使い方ができるようになりますが、ここで、各オブジェクトをクリックしても選択が可能です

20171213-3-3.jpg

上記のように "選択" という作業ウィンドウが表示されて、各オブジェクトの名称と、表示・非表示の設定を変更するための目玉のマークがあるのがお分かりいただけると思います。

背面に移動してしまうとちょっと面倒ですが、こんな形で、操作は可能ですので参考にしてみてください。


HP Directplus -HP公式オンラインストア-


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2017年11月29日

PDFファイルの内容をコピーして貼り付けると、貼り付けた内容が重複する

すべてのPDFファイルで発生する症状ではなく、Wordで生成されたPDFファイルを他社のPDF表示ソフトで表示させ、こちらからデータをコピーしてメモ帳などのテキストエディタ貼り付けた場合に発生するものです。


【再現手順】

1) Word2016で文書を入力、ファイル>名前を付けて保存 として、ファイルの種類を "PDF" に変更し保存します

20171128-5-1.jpg

2) 生成されたデータは、通常引き続きPDFビューワーで開きますが、Adobe Acrobat Reader DCで今回は確認してみました。もちろん一旦保存したものを改めて Acrobat Reader DC で開いても同様です。開いたのち、一部のデータをコピーします

20171128-5-2.jpg

3) メモ帳に貼り付けてみると、ご覧いただくように同じ文章が繰り返し貼りついたた形になります

20171128-5-3.jpg


【回避策】

1) 他社のPDFビューワーを使用する:
すべてのPDFビューワーで発生するものではないため、他のPDFビューワーを利用することで回避できることもあります。

以下は、一度、Microsoft EdgePDF を開いて、ドラッグしてコピーしたものを、メモ帳に貼り付けたものですが、正常に選択した部分の文字のみで、重複することはありません。

20171128-6-1.jpg 20171128-6-2.jpg

2) 保存の際、"アクセシビリティ用のドキュメント構造タグ"を OFF にして PDF 形式で保存する

・保存の際に、"その他のオプション" をONにすると、保存先を指定するダイアログが表示されますが、そのダイアログの下部にさらに選択が可能なオプション項目が表示されます

・"最適化" のところで、"最小サイズ" を選択し、保存します

20171128-6-3.jpg

・こうすることで、Adobe Acrobat Reader DCで表示させた PDF ファイルでも、コピーして、メモ帳に貼り付けても、重複するようなことはありません

20171128-6-3.jpg 20171128-6-5.jpg


-- "最小化" を選択することで、さらに、"オプション" を開くとある "アクセシビリティ用のドキュメント構造タグ" がオフになります。
仮にここの設定が標準のままでも、オプションを開いて、"アクセシビリティ用のドキュメント構造タグ" のみを OFF にしても同様に問題は発生しませんでした

20171128-6-6.jpg

この症状ですが、Word2013 でも確認しましたが同様でした。
Office Support Team Blog JAPAN のブログの中では、Word2010 も対象にはなっているようです。

(ちなみに、サポート期限が切れていた、WindowsVista + Word2007でも試してみましたが、こちらは問題ありませんでした)


<参照>

PDF ファイルの表示内容をコピーしてテキスト エディタへ貼り付けると内容が重複する/Office Support Team Blog JAPAN


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2017年11月15日

Word Translator が使いやすく、さらに60か国語以上の翻訳が可能になりました

月次更新チャンネルでご利用のユーザー向けに、2017年11月2日に提供されたバージョン 1710 (ビルド 8625.2121)にて、Wordに追加された新しい機能になります。

Microsoft Translator の機能を利用すると、Wordで作成した文書をあっという間に、60か国語以上の言語への翻訳が可能になります。といっても、この機能自体は新しいものではなく、これまでも翻訳の機能としてあったもの。ですが、これがさらに使いやすくなりました。

【これまでにあった機能】

以前にも、Microsoft Translatorアドインとして Office(Office2003/2007) に追加して、利用できましたし、またWord2010/2013では、同様に最初からリサーチ機能としてMicrosoft Translator を利用した翻訳の機能が搭載されていました。(以下、Word2013の例)

-- 翻訳機能の操作例:

1) Word文書内の翻訳したい部分をドラッグして選択し、右クリックから "翻訳" をクリックして開きます

20171115-1-1.jpg 20171115-1-2.jpg

2) 上記にもあるように、作業ウィンドウに、"リサーチ" の画面が表示され、言語を選択すると、翻訳された文章が表示されます。さらに、"挿入" をクリックすれば、文書内の指定した場所に挿入されます

20171115-1-3.jpg

3) また、"文書全体の翻訳" をクリックすれば、ダイアログが表示され、"送信" をクリックすれば、Microsoft Translatorのホームページに移行し、翻訳結果が表示されます

20171115-1-4.jpg 20171115-1-5.jpg



20171115-1-6.jpg

Microsoft Translator for Word
Microsoft Translator を [リサーチ] 作業ウィンドウの既定の翻訳サービスとして追加する

これが従来のものでした。

しかし今回のものは、"Officeのインテリジェントサービス" として追加されるものになります。

【翻訳機能を利用してみる】

従来のもの同様に、Microsoft Translator を利用することには違いありませんが、以前の場合には、Microsoft Translator のWebサイトに移行して表示されていました

これが今回からは、特に移行することなく、Wordの画面の中で処理されるようになりました。またさらに使いやすくなってきました。


-- "Office のインテリジェントサービス" を有効にする:

こちらの機能を利用するためには、Officeのインテリジェントサービスを有効にする必要がありますが、通常初めて起動すると、有効にするかどうか?聞いてきます。

20171115-2-1.jpg 20171115-2-2.jpg

また Word のオプションの画面からも、設定の有効・無効を切り替えることも可能です。


-- 部分翻訳の例:

1) Wordの文書のなかで、翻訳したい部分をドラッグして選択し、右クリックして "翻訳" をクリックします

20171115-3-1.jpg

2) トランスレーターの作業ウィンドウが表示されますので、翻訳先の言語を選択します

20171115-3-2.jpg

3) すると、作業ウィンドウ内に翻訳結果が表示されます

20171115-3-3.jpg

あとは、挿入ボタンをクリックすれば、指定された場所に翻訳された英文が挿入されます。


-- 全文翻訳の例:

1) 全文翻訳の場合には、文書内で右クリックして "翻訳" をクリックします

2) トランスレーターが起動したら、"ドキュメント" をクリックして切り替えます

20171115-3-4.jpg

3) 翻訳元の言語は自動検出されますが、誤りがあるようであれば適宜選択しなおし、また、翻訳先の言語を、選択し、最後に "翻訳" をクリックします

20171115-3-5.jpg

4) "Microsoft Translatorサービスを利用して、このドキュメントの翻訳済みのコピーを作成します" とあるように、Wordの別文書として新たに、翻訳されたドキュメントが表示されます。並べて表示させることもできます。

20171115-3-7.jpg 20171115-3-6.jpg

Microsoft Translator のサイトに接続されてブラウザ上で表示されるわけではなく、Wordの新規文書として貼りついた形で表示されます。
今回は右クリックから翻訳機能を呼び出しましたが、校閲タブにある、言語グループのところから "翻訳" をクリックしても同様です。

20171115-3-8.jpg

** ちなみに、この翻訳の機能は、Wordに限られますが、Excel、PowerPoint、Outlook といったOfficeの各アプリのオプション設定のところにも "Officeのインテリジェントサービス" 設定項目があります。それぞれのアプリによって、この "Officeのインテリジェントサービス" を利用した機能がありますが、こちらについては別の機会にご紹介いたします。

なお今回ご紹介している機能は、Office 365 サブスクライバー向けに提供されているものです。

別の言語でテキストを翻訳する

20171115-4-1.jpg 20171115-4-2.jpg

上記サイトでも紹介されていますが、 従来からある リサーチ機能 を利用しての "翻訳" の機能については、Wordに限ったことではなく、OutlookPowerPoint など他のアプリでも利用できます。


<参照>

Translate words and documents to another language within Word
別の言語でテキストを翻訳する
Translate text in a different language
Translate Word Documents into 60+ Languages with Word Translator
What are Intelligent Services?
インテリジェント サービスとは
Document Translator
Microsoft Translator
Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース/ Office Tech Center
Microsoft、Wordに60言語以上の翻訳機能を提供する「Word Translator」を発表 - AI活用で大幅機能向上/excite ニュース
別の言語でテキストを翻訳する


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2017年11月01日

Word 2016 for Mac Ver.16.6(17100100)の新しくなった機能

メジャーアップデートで変わった "Word 2016 for Mac"。

現時点ではまだ、Insider Fast(Office Insider)向けに提供されているだけですが、Ver.16.6 で追加された機能についてご紹介いたします。

Insider Fast 向けには、その後も、Updateが続いており、10/20に配信があった、Ver.16.7.0(17102000)が最新バージョンになります。


1) 新機能および改善された機能:

・自動保存:OneDriveおよびSharePoint上のデータを使用してファイルを操作している場合、作業中に自動的にデータが保存できるようになりました。
またこの自動保存の、ON/OFF の切り替えが、クイック起動ツールバーにて可能になりました。 * O365 サブスクライバー限定

20171101-1.jpg

・リアルタイムでの共同作業、シンプルな共有:自動保存と関連性がありますが、OneDrive および、SharePoint上のデータを、リアルタイムに他のユーザーと共同編集することが可能になりました。 * O365 サブスクライバー限定

・グラフの種類の追加:ウォーターフォール、ヒストグラム、パレート図、箱ひげ図、ツリーマップ、サンバーストといったグラフ使えるようになりました * O365 サブスクライバー限定

20171101-2.jpg

2) 修正プログラム:

・検索ハイライトが画面上に表示されたままになる問題を修正。

-- Ver.16.7.0 (ビルド 171008)
・特定の状況でクラッシュ、あるいはハングアップする不具合を回避するように修正
・その他複数のバグ修正

-- Ver.16.7.0 (ビルド 171017)
・スクロールやズームの際にコンテンツが表示されない問題を解決する修正
・検索と置換の使用時に発生するクラッシュすることを修正
・ユーザー設定が無視される問題を修正
・テキストがぼやけて表示される問題を修正
・埋め込みフォントのファイルが開くようになりました
・Excel スプレッドシートを使った差し込み印刷が機能するようになりました


3) 既知の問題:

・Word と Excel 間のコピーと貼り付けでは、Excel へのリンクが作成されないことがある。
・挿入された Word または Excel のオブジェクトが、正常にレンダリングされないことがある


ここしばらくは、更新が来ていませんが、頻繁に更新がされていきますので、既知の問題の修正や、新たな問題、また細かな修正がつど加わっていきますので、詳細は、リリースノートをご参照ください。
特に英語版の方は、日本語版にない情報が出ていたりしますので、そちらもご参照ください。

新しく追加される機能の中で、O365サブスクライバーを対象としているものが多いですが、Mac版の場合、
・Office Home & Business 2016 for Mac
・Office Home & Student 2016 for Mac
・Office Academic 2016 for Mac
といった、買い切り版の製品は、Office 365 サブスクライバー向けの新しい機能は追加されませんので、ご注意ください。
あくまでも、Office 365 Solo や Office 365 ProPlus といった製品を利用して、Mac版をインストールされている方に限定されます。
買い切り版の Office 2016 for Mac と Office 365 Solo の違いについては、以下のサイトもご参照ください。

機能はそのままに、Mac 用にデザインされた Office 2016 for Mac


<参照>

Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Word 2016 for Mac - Release notes for Insider Fast builds
Word 2016 for Mac – Insider Fast ビルドのリリース ノート
Word 2016 for Mac のヘルプ
Office に新機能が追加されるサブスクライバーって何?


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2017年09月25日

"作業ファイルを作成できません" とメッセージが表示されて、Wordは起動しても文書が保存できない

Word 起動時に、"作業ファイルを作成できません" と表示され、ダイアログを閉じて進めると、一応 Word は起動するものの、作成されたデータの保存が全くできない....時々目にするエラーです。

Word2007で保存しようとすると、環境変数の設定を見直すように表示される

上記のようにだいぶ前にも Word 2007 の時にご紹介したことがありましたが、その際には、IEのキャッシュの保存先の設定を変更することで改善しましたが、今回は、これでも改善せず。

といことで、KB2285187 のサポート情報をもとに対処させていただきました。

今回は、

・Windows7
・Word2010

という条件のもとに発生したものです。

"作業ファイルを作成できません。環境変数 TEMP の設定を確認してください" というメッセージが出てくる場合、"Windows Internet Explorer のインターネット一時ファイル フォルダーが、新しい一時ファイルを作成する権限を持たない場所に設定" されているからとの事で、この状態で新規に Word を起動すると、白紙のテンプレートファイルが起動しますが、文書1文書2文書3....と開くたびに増えていく一方で、Word を再起動してもリセットされない状態でした。


【対処法】

サポートページの日本語がどうもおぼつかないので、英語版の原文で確認。
要するに、

C:¥Users¥ <ログインユーザー名> ¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows
のところに、" INetCacheContent.Word" という名前でフォルダを作成します。

これで一度 PC を再起動します。

再起動後にはまた通常通りご利用いただけるようになっているはずですので、再度 Word を起動してご確認ください。


<参照>

Microsoft Word で文書を保存するときにエラー メッセージ「Word は作業ファイルを作成できません」が表示される
"Word could not create the work file" error message when you save a document in Microsoft Word
Word2007で保存しようとすると、環境変数の設定を見直すように表示される


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2017年09月13日

表内の文字が消えてしまう

8月に提供された更新プログラムによって、Word 2016 において、表内の文字列が消えてしまう現象が確認されております。

"アウトライン表示および下書き表示にすることで画面上に表示されます" とのことですが、仮に表示されても、また表示されなくても、印刷プレビュー印刷結果においては、文字列が欠けた状態になるようです。

ただしこの症状は、おそらく大半の方がご利用であろう、C2R版をご利用の場合には発生しないようです。

【要因となる更新プログラム】

8月の更新プログラム:
・Word 2016 対象の2017年8月8日の更新プログラム (KB3213656)
9月の更新プログラム:
・Word 2016 対象の2017年9月5日の更新プログラム (KB4011039)

の 2つが今のところ、その要因となっているとの事です。


【対処法】

現在対応中のようですが、今のところ、暫定的な対処法になりますが、要因となるプログラムをアンインストールしておくことぐらいのようです。

また Update などで再適用されないように、検出されないように設定しておく必要もあります。





<参照>

Word 2016 対象の 2017年8月の更新プログラム/Office Support Team Blog JAPAN

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2017年08月02日

描画キャンバス内で図形の回転ができない

Word 2016 において、描画キャンバス内において、挿入された図形が回転できないという不具合が発生していました。

もうひと月近く前のことになりますが、念のためご紹介させていただきます。

描画キャンパス内で図形の回転ができない

実際に操作をすると、描画キャンバス外であれば、図形は回転でき、また回転したものを描画キャンバスの中に移動すれば、回転した状態を維持できていましたが、描画キャンバス内では、左右反転や上下反転は可能でも、回転ができませんでした。

もちろん一度任意の角度に回転させたものを描画キャンバス内に持ってきても、任意に回転した角度のままで、さらなる回転はできませんでした。

20170802-2.jpg

こちらの症状ですが、Current Channelでは、7/19にリリースされている、バージョン 1706 (ビルド 8229.2103) において修正されました。

リボンのユーザー設定のところの問題など他にも問題もあり、その後も更新が続いており、また通常は自動で Update されるはずですが、自動更新が有効になっていないなどの場合、現在は、Ver.1707(ビルド8326.2059)まできていますが、とりあえず、バージョン 1706 (ビルド 8229.2103) 以降の最新の状態に、Update すれば、本件のトラブルについては改善いたしますので、まだ回転できない...という場合には、Update をお試しください。


<参照>

Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース

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2017年06月04日

段落設定は問題ないのに、行間が広がってしまう

Wordで文書を作成するときに、エンターを押したら行間が異常に広がってしまう...

よくあるトラブルの一つです。

通常は、段落設定などを確認するわけですが、その段落設定には全く問題がないのに、どうしても改行幅が広がってしまうというケースがありました。


【通常の状態】  

ページ設定の画面、段落設定の画面は以下の通りです。

20170524-10-1.jpg
20170524-10-2.jpg 20170524-10-3.jpg 


【広がってしまう状態】

ページ設定や段落設定は一緒ですが、ご覧いただくように行間が広がっています。

20170524-11-1.jpg

さて今回のケースどこが違うのか? 落とし穴はページ設定のところにありました。

20170524-12-1.jpg

1行あたり40文字1ページあたり36行という現在の設定。
行数は、変わらないわけですが、その他のタブのところを開いてみたら...

垂直方向の配置が、"上下揃え" になっていますね。

この設定だと、行数が指定の行数、つまり36行に満たない場合には当然ページ内に均等に配置するようになってしまうため、行間が広がってしまいます。

当然ながら、指定通り、36行入力すれば、行間は、通常の1行幅になります。

20170524-12-2.jpg

通常は、"上寄せ" が既定値ですので、こちらを元に戻せば通常通りになります。

行幅というと、段落の設定ばかり気にしがちですが、ページ設定にも落とし穴があったんですね....

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2017年05月15日

原稿用紙設定で、一文字分のスペースを入れると、二文字分スペースが挿入される

ちょっと変わった症状でしたので、現象を再現してみました。

基本的には、設定の問題なのですが、原稿用紙設定になっていたりすると余計わかりずらいかもしれませんので、そんな場合にはこんなところをチェックしてみてください。


【症状】

ご覧いただければお分かりいただけますが、原稿用紙設定ウィザードを利用して原稿用紙設定にした文書データです。

行頭に一文字分の字下げをしたくて、スペースを押してみると....

20170513-1-1.jpg 20170513-1-2.jpg

上記の画像は、
:原稿用紙設定になった直後  :スペースを一回押した直後

上記をご覧いただくとお分かりのように、二文字分のスペースが空いてしまいます。一文字目の "" の前にある 謎のスペース....気になりますね。


【原因】

オートコレクトの設定で、"入力オートフォーマット" という項目がありますが、こちらの、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" が有効になっていて、さらに、"Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" が有効になっているとこうした症状になります。


【再現方法】

20170513-2.jpg

1) Wordを起動し、新規作成画面を表示します。ファイルオプション をクリックして、Wordのオプション画面を表示させます

2) 左ペインの "文章校正" をクリックして、"オートコレクトのオプション" のところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

3) "オートコレクト" のダイアログが表示されたら、"入力オートフォーマット" タブを開きます

4) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" にチェックを入力します

5) あとは一度 OK で閉じて、原稿用紙設定で文字を入力してみます


横書きの文書では何も変化はありませんよね。

20170513-3-1.jpg

ではこれを、原稿用紙設定にして、スペースを入れてみます...

20170513-3-2.jpg

すると二文字分のスペースが入った状態になります。


ちなみに、既定値では

行の始まりのスペースを字下げに変更するオフ(チェックは入っていません)
Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更するオン(チェックが入っています)

という状態です。


【修正】

修正といっても先ほどの再現を逆にたどっていくだけですが、


1) ファイル>オプションとWordのオプションダイアログを表示し、文章校正>オートコレクションのオプションのところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

20170513-4-1.jpg


2) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" のチェックをオフにします

20170513-4-2.jpg

その後再度スペースを入力すると、

20170513-4-3.jpg

のように正常に一文字分のスペースが入って、字下げすることができるようになります。


今回のケースで、特にこうした設定を変更しなくても、全角のスペースではなく、半角のスペースを入れれば、一文字分の字下げにはなるようです。

わざわざ設定が面倒な場合にはこれでも OK なんでしょうけど。



* "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する"は何のためのもの?


では、デフォルトでチェックが入っている "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" の設定って何のためのものなのか?

縦書きになってたりするとわかりずらいので横書きにてご説明します。


設定が有効(既定値)の場合:

先頭の文字のところにスペースを入れると、各段落の一文字目が字下げされると同時に、ルーラーのところをご覧いただくとお分かりいただけるように、一文字分のインデントが設定されます。

20170513-5-1.jpg


設定を無効(オフ)にした場合:

一文字分の字下げは手動でできるわけですが、ルーラーには何も影響はありませんね。インデントが設定されていないことがお分かりいただけると思います。

20170513-5-2.jpg


というように今回はスペースでしたが、スペースに限らず、文字通り、タブなどの操作でインデントが連携する操作です。

こうした状態で、縦書きの原稿用紙設定にすると今回のような症状になってしまうようですね。
あれ?と思うようなケースがあった場合には、一度確認してみてください。



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2017年04月28日

新規作成画面なのに文字揃えが押せない【Word】

昔からある基本的なことなんですが、確認の意味を含めて取り上げてみました。

Wordを利用して文書を作成しようと、新規作成画面を表示。この際、画面中央の赤枠のところにあります、文字位置を揃える 両端揃え中央揃え右揃えなどのアイコンがグレーに反転して利用できないことがあります。

20170422-1.jpg

そんな場合にはまずは以下の部分を確認してみましょう。

レイアウトタブ>ページ設定グループのダイアログボックス表示ボタンをクリックし、ページ設定ダイアログを表示させます。

20170422-2.jpg

"文字数と行数の指定" のところが、"原稿用紙の設定にする" になっていたりしませんか?

20170422-3.jpg

当然ながら、本来の既定値は原稿用紙の設定ではありません。とりあえず、原稿用紙設定以外にすればいいわけですが、"標準の文字数を使う" に変更し、"既定に設定" をクリックします。

20170422-4.jpg

"印刷レイアウトの既定値を変更しますか?" という画面がでたら、"はい" をクリックします

20170422-5.jpg

Wordの画面に戻ったら、一旦、Wordを終了して再起動し、再度新規作成画面を表示してみてください。

20170422-6.jpg

これで通常通り利用できる形に戻っているはずです。


【既定に設定をしてみたが戻らない】

そんな場合には、Normal.dotmのテンプレートファイルを再構築します。

20170422-7.jpg

Cドライブ>ユーザー>(ログインユーザー名)>AppData>Roaming>Microsoft>Templates
と開くとある、"Normal.dotm" というテンプレートファイルを、一旦デスクトップなどに退避させます。

その後 Word を起動すると、このテンプレートファイルは新規に自動的に生成されます。
これで標準に戻っているはずです。
なお正常に戻ったら、デスクトップなどに退避させておいた、 Normal.dotm ファイルは、削除してかまいません。

Normal.dotmファイルを再構築する...何ていうのは、Wordで言えば鉄板ネタでもありますね。


<参照>

[両端揃え] [中央揃え] [右揃え] [均等割り付け] などのボタンがグレーアウトしている場合の対処方法
標準テンプレート (Normal.dotm) を変更する


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2017年04月23日

未だに解消されない縦書きとページ送りの不具合の問題

この問題。このブログでも昔から取り上げていますが、一向に解決しない問題です。ただし、Officeのバージョンはどんどん進むとまた、その修正手順なども変わってくるので、今回 Word 2016 の例として取り上げました。もっとも、こうした機能が日本語版の Word にはもともとないので、不具合というよりも仕様なのでしょう。

まずは以下の画像をご覧ください。何の変哲もない、Word 2016 で作成した縦書きの文書です。ページ割り付けがわかりやすくするために、背景にページ番号が表示されるようにわざとヘッダーに入れています。

20170418-1-1.jpg

さてこれを、比較的新しくついたページ移動の機能を利用して、"横-横" に表示を切り替えてみると....(もちろん以前にも取り上げたような閲覧モードでもいいのですが、せっかく新しい機能がついていたので、こちらで表示してみました)

20170418-1-2.jpg 20170418-1-3.jpg

いかがでしょう? 一目瞭然ですね。左側1ページ目がきて、右側2ページ目がくる。閲覧モードでも同様です。


今回の利用環境は、以下の通りです。

Office 2016(Office 365 ProPlus)Insider Fast版 Ver.1705(Build 8105.1000)
OS: Windows 10 Insider Fast版 Ver.1703(Build16176.1000)


この現状は、Word 97 の頃から変わりません。(それ以前のバージョンは確認したことがないので不明ですが、おそらく一緒でしょうね)

Wordの縦書き問題
Word2016 for Mac での縦書き問題


以前に確認したのが、Office 2016 でしたので、Office 2016 の正式版になってからは久々なわけですが、想像通り改善されておりません。


【対処法】

Preview版の頃と一緒ですが念のため、再度ご紹介します。
さほど難しい操作ではないので、必要に応じてお試しください。


1) ファイル>オプション とクリックして、"Wordのオプション" ダイアログを表示させます

20170418-2-1.jpg

2) 左ペインの、"言語" をクリックして、右ペインの "編集言語の選択" のところで、"他の編集言語を追加" をクリックして、アラビア語を選択し、追加をクリックします

20170418-2-2.jpg

* アラビア語に限ったことではないんですが、日本語の縦書き表示には、アラビア語の様に右から左へ書き進めるような言語に対応した Right To Left という機能が必要になります

3) 今回のような日本語の縦書きの問題であれば、追加後に、キーボードレイアウトが無効だったり、校正用の言語がインストールされていないなどありますが、この点は特に関係ないので、単に追加するだけで OK です

4) あとは OK をクリックして、画面を閉じると、Word の再起動を求められるので、一旦再起動して、再度同じデータを開きなおします

20170418-2-3.jpg

5) 再起動したら、再度、ファイル>オプション として "Wordのオプション" のダイアログを表示させ、左ペインの "詳細設定" をクリックして、右ペインの "構成内容の表示" のところにある、"文書の表示" のところを、"右から左" に変更し、OK で閉じます

20170418-3-1.jpg

6) ご覧いただければ一目瞭然ですが、左右のページレイアウトが入れ替わったのがお分かりいただけると思います。閲覧モードでも同様です

20170418-3-2.jpg 20170418-3-3.jpg


【利用する上での注意】

縦書きについてはもちろんこれでいいわけですが、今回の設定は、Wordのオプション設定を変更しているので、すなわち、Word自体の設定が変わっていることになるため、横書きに戻すと、やはり左右が逆転してしまいます。

20170418-4.jpg

ですので、横書きに戻すときには、再度 Wordのオプション ダイアログを出して、設定を、"左から右" に変更する必要があります。

* 追加したアラビア語を削除する必要はありません。もちろん今後使用しないのであれば削除しても問題ありません。


こういった点を見ると、やはり日本語(特に縦書きの文書)を扱うなら、一太郎の方が優秀なのかな?と思わざるを得ません。原稿用紙設定などもそうですが、日本語の扱いを熟知しているワープロソフトとの違いと言ってしまえばそれまでですが。


<参照>

Right to Left (RTL) Scripts
How to switch writing direction (LTR/RTL) in Word 2007?
Microsoft office 2011 for Mac - RTL
iPad、iPhone (iOS 8) 向け Office で双方向言語を入力する
Right-to-left language features
右から左に記述する言語に関連した機能

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2017年04月21日

Javaのランタイムを更新した後、Microsoft Edge の画面が立ち上がる

既定のブラウザが、Internet Explorer なのか? Microsoft Edge なのか?によるわけで、当然といえば当然なことなんですが、ときどき "なぜ?" と言う方もいらっしゃるようなのでご紹介します。

通知領域にポコっと、JavaのUpdateのお知らせウィンドウが出たり、あるいは、Windows 10 だったりすると、画面の右下に、Javaが更新できますよ?と言った通知ウィンドウが開いたりして、Javaの更新を促されることがあるかと思います。

さて画面に従って更新して、更新が完了するとブラウザが起動し、更新された Java が正常に動作するかどうか?確認するための画面が表示されます。

この際、Internet Explorer を既定のブラウザとしてご利用であれば問題ありませんが、既定のブラウザがすべて Inteernet Explorer でなかったりすると、Windows 10 の場合には、以下のような Microsoft Edge などの他のブラウザの画面が起動してきます。

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よくよく読んでみるとおわかりいただけると思いますが、Microsoft Edge では、Javaのプラグインには対応していないのでこのページは利用できませんと言った内容です。


【JavaのプラグインとMicrosoft Edge】

Javaに対応していない?ってどういうこと?? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
決して、Windows 10 だと、Java が利用できないと言う意味ではないのでご注意ください。あくまでも、Microsoft Edge 上では、Javaを利用した機能が利用できないと言う意味に過ぎません。

以下の FAQ の中で、
「Does Microsoft Edge support ActiveX controls or BHOs like Silverlight or Java?」
と言う項目があります。
「No, ActiveX controls and BHOs such as Silverlight or Java are not supported in Microsoft Edge. The need for ActiveX controls has been significantly reduced by modern web standards, which are more interoperable across browsers. We are working on plans for an extension model based on the modern web platform in Microsoft Edge. We look forward to sharing more details on these plans soon. Not supporting legacy controls in Microsoft Edge has a number of benefits: better interoperability with other modern browsers, increased performance, security & reliability, and reduced code complexity, just to name a few.」
とあるように、Microsoft Edgeではサポートされません。

これは何も、Micorosoft Edge に限ったことではなく、"JavaとGoogle Chromeブラウザ" にもありますが、Google Chrome と言ったブラウザでも同様のことです。
ただし一方ではまだまだ Java を必要としている Web ページもあるわけです。

Windows 10 であれば、そこで、Internet Explorer11 の登場... と言うことになるわけですね、Javaのページにもありますが、このメッセージが出たままの状態で、詳細>Internet Explorer で開く とクリックします。

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すると、同じ画面が Internet Explorer で起動してきます。後は画面に従って、”バージョンの確認” をクリックすれば、正常に動作するかどうかなどが確認できます。

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以上のように、Internet Explorerが既定のブラウザになっていなかったりすると、Microsoft Edge が起動してきてしまうので、その場合にはご注意ください。

また以上でもおわかりのように、Java のプラグインを必要とするサイトの場合には、Microsoft EdgeやGoogle Chromeでは利用できませんので、Internet Explorer など、Javaのプラグインが利用可能なブラウザをご利用いただく必要があります。


【追加情報】

Javaのついでにのっけから追加情報です。話題が違うので追加情報とさせていただきました。
昨年末からしばらく続いていたJavaの更新の際に、Amazon Assistantがインストールされるという件。こちらでも何度か取り上げさせていただき、多くのアクセスをいただいております。

本日、Java を更新する際に、従来あったような ASKツールバーや、先日まで続いていた Amazon Assistant と言ったスポンサーのオファー(ツールバーのインストール)が表示されなかったので、確認してみました。

少なくとも現在は、Javaの詳細設定のところで、"スポンサーのオファーを表示しない" 設定が有効になっていなくても、Java の Update の際には、特別一緒に何かがインストールされると言うことはないようです。

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もっとも、あくまでも現時点でのお話なので、今後またどうなるか?はわかりませんので、余計なものがインストールされたら困ると言う方は、引き続きここの設定に、チェックをいれて、オンにしておいてください。


<参照>

Windows 10とJava
FAQ/Microsoft Edge
JavaとGoogle Chromeブラウザ
Mac OS XでのOracle Javaのインストールと使用に関する情報およびシステム要件
WebブラウザでJavaを有効にするにはどうすればよいですか


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2017年04月19日

Microsoft Edge で開くボタンを非表示にする

Microsoft Edgeにおいては、これまでも、設定>Internet Explorerで開く とクリックすると、Microsoft Edge で開いている現在のページを、そのままIEで開けるようになっていました。

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ただしこの逆。つまり、IEで開ているページを、Microsoft Edge で開くという機能まではありませんでした。
今回の Creators Update で一つ変わったところに、IEに "Microsoft Edge を開く" というタブが導入されたことが挙げられます。
ただし、あくまでも、現在IEで開いているページを、Edgeで開くためのものではなく、"Microsoft Edge を開く" というように、Microsoft Edge を呼び出すだけの機能です。
この辺りは今後のバージョンアップでも少しずつ変わってくるのかもしれませんが、現在のところはまだそれ以上のことができません。

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だったらなくてもいいんじゃない? という場合には、インターネットオプションの設定から非表示にすることも可能です。

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ツール>インターネットオプション>詳細設定タブ と開いて、"設定" の中に、"Microsoft Edgeを開くボタン(「新しいタブ」ボタンの隣)を非表示にする" にチェックを入れてOKをしたのち、IEを再起動すれば次回からは表示されなくなります。

Creators Updateからついた機能ではありますが、ちょっと邪魔かな?という方は設定を確認してみてください。

まぁせっかくついた機能。今後のUpdateでこの活用範囲がどうなるか?まだまだ分かりませんので、表示させておいて、Updateがかかった折にはクリックして都度確認してみてもいいかもしれませんね。

こういう些細なことだけど、新しい機能は、気長に見守ってみてもいいかもしれませんね。。。。

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2017年03月21日

Wordに導入される新しい機能 "イマーシブリーダー" とは?

前回、Wordの新しい機能について一部ご紹介しました。

その中でもちらっと触れましたが、Word 2016 のInsider Preview 版に Wordの文章を音声で読みあげてくれる機能である "イマーシブリーダー" という機能が導入されました。

この機能自体は、やはりこの2月のUpdateで、Word OnlineOneNote Online にも導入されたもので、学習ツールとして提供されているものです。

今回は、この "イマーシブリーダー" というこの機能について、ご紹介させていただきます。


【学習ツールとして提供されている読み上げ機能】

― イマーシブリーダーとは?

Word Online の学習ツールのところでも紹介されていますが、”イマーシブ リーダー機能は、テキストを強調表示しながら読み上げていきます。これにより、集中力と注意力を維持しながら、解読力、流ちょうさ、理解力が高められます” ということです。

元をたどっていくと、昨年の初めには、OneNoteの学習ツールとして Office Blog などでも何度か紹介されていましたが、正式にWord Online や OneNote Online でも利用できるようになったのがこの2月のUpdate以降ということになります。そしてさらに、デスクトップ版の Word2016 Insider Fast でも利用できるようになりました。

― どんな環境で利用が可能か?

現在、Word Online、OneNote Online、Word2016(Insider版)で利用が可能です。

他にも、Office Lensでもスキャンした文書データをエクスポートして、イマーシブリーダーに読ませることができるようです。


【Wordでイマーシブリーダーを利用する】

Word 2016では、Insider Preview 版で利用が可能になります。表示タブから閲覧モードに移動。
表示>読み上げる とクリックすると画面右上にツールが表示されます。

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このツールでは、再生、戻る、進む、停止、そして読み上げ速度の調整が可能です。

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では次に Word Online でも見ていきましょう。こちらはどなたでもご利用いただけるのでご確認いただけると思います。

Word Online上では、表示タブを開くと、"イマーシブリーダー" というメニューがあります。

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こちらをクリックすると表示モードも変わりますが、Word 2016 の場合と異なり、フォントサイズなどの設定の変更も可能です。

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詳細は、Word Online の学習ツール をご参照ください。

実際に読ませてみるとわかりますが、英語になるといきなりネイティブの発音になるのはちょっと笑っちゃいますが、こうやってアクセシビリティもだんだん良くなってきているんだな?と思わせる機能の一つですね。


将来的に、デスクトップ版の Word にも搭載される機能ですが、Word Online であれば、Microsoftアカウントをお持ちであればどなたでも試せるので、ぜひ一度お試しください。

<参照>

New Learning Tools Help Educators Create More Inclusive Classrooms
Office Lens: A OneNote scanner for your pocket
Learning Tools for Word Online and OneNote Online now available, plus new languages
Using OneNote Learning Tools in the foreign language classroom
Immersive Reader and Frame Guide come to Office Lens?offering built-in accessibility
Learning Tools for OneNote improves learning for all
Learning Tools for OneNote supports more languages and themes and is now generally available
読み書き能力を向上させる学習ツール
OneNote 学習ツール カスタマー プレビュー
Word Online の学習ツール
Learning Tools in Word Online
Word の学習ツール
iPhone 版 Office Lens のアクセシビリティ
Word Online と OneNote Online 向け学習ツールの提供開始、新言語にも対応
Word のアクセシビリティの新機能
ブラウザーと Word での文書の使用の相違点
スキャナーアプリ「Office Lens」がイマーシブ リーダーを搭載。読み上げなどが可能に/窓の杜


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2017年03月20日

Word に加わる新しい表示機能

Word2016 に加わる新しい表示モードについてご紹介します。

現在、Insider Preview 版でのみの提供されていますが、後々通常版にも搭載されるものかと思いますので、ご紹介させていただくことにしました。


以下の画像は、Word2016(Ver.16.0.8010.1000)のものです。Officeの更新バージョンでいうと、Insider Fast の場合には、すでに Ver.1704(ビルド 8010.1000)となっています。今回の機能は、Insider Slow でも2月に利用できるようになった機能になります。

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表示タブを開いたところですが、いくつか従来のものと変わっているところがあることはご覧いただければお分かりいただけると思います。

そうです、"ページ移動" という項目が加わっていますね。これ自体は、バージョン 1702 (7870.2020)にて更新されたものになります。

通常の場合は縦が選択されており、縦の場合には従来通りスクロールバーを下にスクロールして、ページを移動しますが、移動方法を横にすると、まるでページをめくるかのようにページ移動できるようになります。

20170320-2-1.jpg 20170320-2-2.jpg

また移動方法を  に変更すると、"ズーム" のところには、"サムネイル" という項目も加わっています。以下のように文書データをサムネイル表示することが可能です。

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さらにもう一つ、閲覧モードにすると、文章を読み上げてくれる イマーシブリーダー の機能が追加されています。

イマーシブリーダー についてはまた別途取り上げさせていただきますが、こうした新しい機能が次々に投入されてくる Word

新しい機能がついていたりすると、どんな機能なんだろう? どう使えるんだろう? と、ワクワクしますね。今回導入された機能は、すでに、Insider Slow においても導入されておりますので、もう間もなく通常版にも反映されるものと思われます。

もうしばらくお待ちください。



<参照>

Announcing February Insider Slow update for Office 2016 for Office 365
2 月の Insider スロー機能更新のお知らせ: Office 2016 for Office 365
Office 365 の新機能
読み書き能力を向上させる学習ツール

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