2008年04月13日

ウィルスバスター2008とWindowsメール

以前にもウィルスバスター2008がらみのことを取り上げましたが、ウィルスバスター2008関連他にもいろいろトラブルが発生しているようです。内容によって停止して確認するべきところが違うようです。

Windows Vista上で一部のウェブサイトが表示されない

上記の例は、ウィルスバスター2007/2008で起きるもののようで、
・「URLフィルタ」機能
・「フィッシングチェッカー」
・「個人情報の保護」
といった機能を無効にすることで解決することがあるようです。ただしこれはあくまでも一時的なもの。上記サイトに他にも回避策があるので、参照してみてください。

Windowsメールを起動した状態でログオフするとエラーメッセージが表示される

これは迷惑メール対策ツールが有効になっていると起きるようです。「0xXXXXXXXX の命令が 0xXXXXXXXX のメモリを参照しました」と言ったエラーメッセージが表示されるようですが、とりあえずは、"OK"で終了してください。
もっともこれについては、きちんとWindowsメールを終了した上でログオフすれば問題ないようです。

Toshibaが公開しているウィルスバスタ2008関連情報

また、Outlook ExpressやWindowsメールなどのソフトの動作が極端に遅くなったりフリーズしたような状態になって反応が著しく悪いようなケースでは、ウィルスバスター2008の迷惑メール対策機能を無効にすることで解決するケースもあるようです。

いろいろあるようで、引き続き何かあれば紹介させていただきます。


posted by クリック at 15:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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