
メールソフトに限ったことではありませんがブラウザやメールソフトなどで同種(同じ分野)のソフトが複数導入されている様な場合、その分野に於いてソフトウェアの起動の順番に優先順位が設定されます。つまり普段優先的に使うものがまず起動するように設定されるわけです。この普段優先的に使うプログラムのことを "既定のプログラム" いいます。


Windows Vistaでよくあるケースとして、メールソフトの設定についてご紹介いたします。
- スタート>既定のプログラム>既定のプログラムの設定 と開きます
- 一覧より該当プログラムを選択
- "このプログラムを既定として設定する"をクリックします

* Windowsメールでも、Outlook Expressでもそうですが、通常は、プログラムを起動する際に既定値になっていなければメッセージが出てきたり、あるいはそれらのプログラムを起動して、ツール>オプション>全般タブ と開いて、"既定のプログラム"の所から設定を変更できるはずですが、こちらでは既定に設定が押せないのに、どうしてもプログラム上ではうまくいかないような場合には、WindowsVistaの場合この方法で設定を変更していきます。
既定の電子メール プログラムを変更する
[コンピュータの既定] を使用して既定のプログラムを変更
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