2008年03月15日

日本語キーボードとして認識されず、日本語入力が行えない(WindowsVista)

Windows Vistaに限ったことではありませんが、言語バーはきちんと表示されているのに、全角/半角を押しても日本語入力に切り替わらない場合や、キーボードの「"」を押すと「@」がでるなどキーボードのレイアウトがおかしくなってしまうような場合、キーボードドライバの入れなおしで改善するケースがあります。

ご利用の環境にもよるので、以下のマイクロソフトのHPどおりとは限りませんが、ドライバの入れなおしは一度試してもいいかもしれません。

Windows Vista でキーボードが日本語キーボードとして認識されず 日本語の入力が行えない場合の対処方法

またちょっと特殊な例として、レジストリを変更することにより、Windowsキーを利用できないようにするなどキー配列(割り当て)を変更するといった場合には以下のサイトを参考にしてください。
(ちょっとこっちは特殊な用途かな)

Windows Vista/XP/2000/NT4.0のキー配列の変更方法

またドライバを変更しても変更がうまく反映されないようなケースですが、以下のサイトにあるようにキーボードレイアウトを初期化する方法もあるようです。ただしレジストリ操作を伴いますので実際の操作に当たってはバックアップをとるなり、必要な対策は講じた上でご確認・お試しください。

Windows キーボードレイアウトの変更

posted by クリック at 10:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsVista | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック