Word や Outlook において、「テキスト予測」の機能が、デフォルトで「オフ」になります。
US時間9月1日に公開された Microsoft 365 Insider Blog「Text predictions off by default in Word and Outlook」によれば、現在デフォルトでは「ON」になっている「テキスト予測」の機能が今後デフォルトでは「OFF」になることが発表されました。
現時点ではまだデフォルトでは有効なので、Word を起動するとステータスバーに「予測入力:オン」なんて表示されています。
【「予測入力」とは?】
もともとは入力を効率よく行うために、入力された文字列から、マシンラーニイングにて予測して漢字の候補などを提示してくれる機能。
あくまでも文字を入力して「変換」をして表示される漢字候補とは別です。つまり変換ではなく、入力すると自動的にその先々で候補の漢字を表示してくる機能です。
【デフォルトではON】
冒頭にも書きましたが、この機能は現在の段階ではデフォルトではONになっています。Word を開いてステータスバーのところに「予測入力:オン」何て表示されていると思いますが、仮にご自身でオフにしている場合には、「予測入力:オフ」何て表示されているかと思います。
こうした提案をフル活用して、効率よく文章入力されている方々は、「役立つ」と思っている機能なんでしょうけど、一方では、こうした予測文を使わずに書くことを好む人もいるのも事実です。
ということで、それぞれのニーズに最適なワークフローを作成すべく、このデフォルトで「ON」だった機能がデフォルトでは「OFF」にされることになったようです。
要するに必要なら「ON」にしてくださいね?ってことですね。もっとも現在も不要であればいつでもオフにできるのですでにオフにされている方も多いのかもしれませんね。
-- 予測入力をオフにする:
Word のオプションを開いて、詳細設定>編集オプション と開いて「入力中にテキストの予測を表示」のチェックを外します。
またWordのステータスバーにある「予測入力:オン」のところをダブルクリックすると、やはりこの画面を呼び出すことができますので、オフにすることも可能です。
【適用製品】
以下の製品がその対象になります。さすがにすぐにオフになるってものでもないようです。
- Windows版:Ver.2609(ビルド20430.20000)以降。
- クラシックOutlook(Windows版):Ver.2608(ビルド20329.20000)以降。
- Mac版Outlook:Ver.16.113(26080119年)以降。
- Android用のWord:ビルドは16.0.20326.20000以降。
- iOS用のWord:バージョン2.112(ビルド26080127)以降。
製品によって若干適用されるバージョンが異なりますのでご注意ください。
<参照>
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