2026年08月25日

SmartArt がよりアクセシブルに【PowerPoint】

これまでであれば スクリーンリーダを使用すると「SmartArt」があった場合、「SmartArt」としてしか読み上げられませんでした。
今後 PowerPoint においては、SmartArt の構造情報を利用して、スクリーンリーダー向けに自動で意味のある説明を生成できるように変わるようです。

20260825-1-1.jpg

今後は、
  • SmartArt の種類(リスト、プロセス、階層、サイクルなど)
  • 各ノードの内容
を読み上げてくれるようになります。SmartArt について、「SmartArt の種類(リスト、プロセス、階層、サイクルなど)」といった情報を自動生成してくれます。

例えば従来であれば、
「A + B = C」 → スクリーンリーダーは「A、B、C」
としか読みませんでした。

これが、
「3 項目の基本ブロックリスト:A、B、C」
「A と B を足すと C になることを示す式図」
と読み込むようになり、手動で、ALTテキストを作成する手間が軽減します。

※ もちろんより詳細を知ってもらうには ALTテキストで補完することは必要にはなります。


【そのメリット】

ブログの中、そのメリットととして、
  • 視覚的な関係性がスクリーンリーダーでも理解しやすくなる
  • alt テキストの手動管理が不要
  • プロセス図・組織図・関係図などの理解が向上
といったポイントを紹介しています。


【対象製品】

次の製品が対象となります。また順次展開される機能になるのですぐに利用できないケースもありますが、その場合にはお待ちください。
  • Windows 版 PowerPoint(Microsoft 365)以降
  • Version 2503 (Build 19729.20000) 以降
この流れ、今後 Word などにも展開されるものなのか?はわかりませんが、まずは PowerPoint に向けてロールアウトがスタートするようです。


<参照>




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posted by クリック at 07:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PowerPoint | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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