2026年09月02日

Office の基本操作 Vol.2026-09-1 脚注の区切り線を削除する【Word】

ちょっとわかりずらい操作でしたので、整理も兼ねて取り上げてみました。

20260901-5-1.jpg 20260901-5-2.jpg 

いつ?どこをクリックしたのか?わからないけど画面の最下部などに上記の画像のような横線が....

段落罫線でもなければ、罫線でもない。そしてどうやっても削除ができない? お困りではありませんか?
この線ですが、その正体は「文末脚注」が挿入されるときに表示される区切り線になります。


【「文末脚注」の削除】

文末脚注を意図して挿入したものであれば、その脚注の部分を削除すれば、文末脚注も削除されますし、それを区切る区切り線も自動的に削除されます。

20260901-5-4.jpg 20260901-5-3.jpg

また文末脚注を挿入したものの、どこに設定したか?わからない...そんな場合には、文末脚注のところに表示されている「i」などの番号の部分をダブルクリックすれば、実際に文末脚注が設定されている文字列に移動しますので、そこから削除が可能です。


【「文末脚注」の番号のみ削除してしまった場合】

意図して挿入した文末脚注であっても、その脚注の説明や、「i,ii,iii....」といった脚注番号も削除してしまったりすると、通常の方法では、脚注を設定した文字列を探すのは大変です。

20260901-5-5.jpg

こうなると、ただの罫線としてしか見えなくなってしまいますよね?

そんな時には次の方法で削除してみてください。


-- 「検索」で探す:

20260901-6-1.jpg 20260901-6-2.jpg 20260901-6-3.jpg
  1. 1行目の最初の文字のところでクリックして、カーソルを置いておきます
  2. Ctrl+H で「検索と置換」のダイアログを表示して、「検索」タブに切り替えます
  3. 「オプション」を開いて、「あいまい検索」をONにし、左下の「書式」をクリックして「スタイル」をクリックします
  4. 「検索するスタイル」のところで、「文末脚注参照」を選択しOKで閉じます
  5. 「検索と置換」のダイアログに戻ったら、「次を検索」をクリック
⇒ こうすると「文末脚注」が設定された文字列を確認できますので、場所がわかれば、脚注番号をバックスペースなどで削除します。

これで脚注が削除されれば「区切り線」も削除されます。

※ Ctrl+F ではナビゲーションウィンドウが開くだけで「検索と置換」のダイアログは表示されません。


--「注の表示」から削除:

20260901-6-4.jpg 20260901-6-5.jpg
  1. 一旦文書の表示モードを「下書き」に変更し、「参考資料」タブ>脚注グループ>「注の表示」をクリックします
  2. 画面左下の「文末脚注」のところを「文末脚注の境界線」に変更します
  3. 境界線が表示されたら、DELキーなどで削除します

⇒ これで削除されたら、再度、「表示」タブから、「印刷レイアウト」表示に戻せばきれいに削除されたことが確認できます。


簡単に削除できそうで削除できない文末脚注の区切り線。いづれかの方法で削除してみてください。


<参照>




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posted by クリック at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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