ちょっとわかりずらい操作でしたので、整理も兼ねて取り上げてみました。
いつ?どこをクリックしたのか?わからないけど画面の最下部などに上記の画像のような横線が....
段落罫線でもなければ、罫線でもない。そしてどうやっても削除ができない? お困りではありませんか?
この線ですが、その正体は「文末脚注」が挿入されるときに表示される区切り線になります。
【「文末脚注」の削除】
文末脚注を意図して挿入したものであれば、その脚注の部分を削除すれば、文末脚注も削除されますし、それを区切る区切り線も自動的に削除されます。
また文末脚注を挿入したものの、どこに設定したか?わからない...そんな場合には、文末脚注のところに表示されている「i」などの番号の部分をダブルクリックすれば、実際に文末脚注が設定されている文字列に移動しますので、そこから削除が可能です。
【「文末脚注」の番号のみ削除してしまった場合】
意図して挿入した文末脚注であっても、その脚注の説明や、「i,ii,iii....」といった脚注番号も削除してしまったりすると、通常の方法では、脚注を設定した文字列を探すのは大変です。
こうなると、ただの罫線としてしか見えなくなってしまいますよね?
そんな時には次の方法で削除してみてください。
-- 「検索」で探す:
- 1行目の最初の文字のところでクリックして、カーソルを置いておきます
- Ctrl+H で「検索と置換」のダイアログを表示して、「検索」タブに切り替えます
- 「オプション」を開いて、「あいまい検索」をONにし、左下の「書式」をクリックして「スタイル」をクリックします
- 「検索するスタイル」のところで、「文末脚注参照」を選択しOKで閉じます
- 「検索と置換」のダイアログに戻ったら、「次を検索」をクリック
⇒ こうすると「文末脚注」が設定された文字列を確認できますので、場所がわかれば、脚注番号をバックスペースなどで削除します。
これで脚注が削除されれば「区切り線」も削除されます。
※ Ctrl+F ではナビゲーションウィンドウが開くだけで「検索と置換」のダイアログは表示されません。
--「注の表示」から削除:
- 一旦文書の表示モードを「下書き」に変更し、「参考資料」タブ>脚注グループ>「注の表示」をクリックします
- 画面左下の「文末脚注」のところを「文末脚注の境界線」に変更します
- 境界線が表示されたら、DELキーなどで削除します
⇒ これで削除されたら、再度、「表示」タブから、「印刷レイアウト」表示に戻せばきれいに削除されたことが確認できます。
簡単に削除できそうで削除できない文末脚注の区切り線。いづれかの方法で削除してみてください。
<参照>
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