US時間7月6日付で、Windows Insider 向けに提供された新たな機能について「Announcing new builds for July 6 2026」情報が公開されました。
今回この中で紹介されている「Cloud Rebuild」に注目してみました。
【新たに追加されたリカバリオプション】
今回、Insider 向けにリリースがスタートした「Cloud Rebuild」は、Windows 11 Ver.26H2 に追加される予定の新たなリカバリオプションの一つになります。
まずは、今回ブログ全体をかわいくグラレコ風にまとめてみました。
復旧の流れが如何に簡単になるか?一目でお分かりいただけると思います。
もっともトラブルはないに越したことはないわけですが。
今回この更新プログラムで提供されているものが、
- Cloud Recovery追加
- Account Controlの刷新
となります。もちろんまだ、一般向けに提供されているわけではなく、あくまでもWindows Insider 向けに提供がスタートしたばかりで、今後将来的に一般ユーザーにも展開されるである内容ということになります。
【「Cloud Recovery」とは?】
まずは今回のブログの本題から。「Cloud Rebuild」は、今回Experimentalチャネルで新たに導入されたもの。
上記の画像のように、Windows11 が正常に起動できなくなり、トラブルシューティングの画面になった場合、USBメディアを利用しなくてもCloud 環境から、OSの再インストールができるようになるというもの。PCを正常な初期状態へ復元し、利用可能にするための新機能です。
上記のように従来であれば「このPCをリセット」なんていう機能もあるわけですが、このブログの中では、その違いについて、「Cloud Rebuild」の場合には、MicrosoftのクラウドからクリーンなOSを再インストールするため、より確実な復旧が期待できるとのことです。
その他、一般ユーザーとしても、
- PCトラブル時の復旧が簡単
- USBメモリを作成する必要がない
- IT管理者でなくても復旧しやすい
といったメリットがあるよ?と説明されています。
【「Account Control」がどう変わる?】
さてもう一つについても、ご紹介しておきます。
上記にもあるようにアカウントコントロールのUIが刷新されることで、そのモダンなデザインと、ユーザーのアカウントステータスを即座に表示する明確なものになり、さらにサブスクリプションバッジを備えていて、ユーザーにとって利用中のプランを簡単に特定することが可能になり、またその特典を発見し、今後のアップグレードを検討することも容易にできるようになるようです。
ページの中でも上記のような感じになるようです。
ちょっと前にもブログの中で「Windows 11向けに「ポイントインタイムリストア」が一般公開」といった記事をご紹介しましたが、トラブル時の回復オプションは様々な形で充実しつつあるようです。
【追加】
そうそう、忘れてました。バックアップに関して、こんな情報も公開されています。
Windows 11 26H2以降では、「Windows settings backup and restore」が既定で有効になるというもの。
この秋にリリースされる予定の Ver.26H2 に向けていろいろな情報が公開されていますが、都度追ってご紹介させていただきます。
<参照>










