US時間7月7日に公開された「Co-create documents with Copilot in Word for iPad」によれば、Word for iPad に、Copilot が文書内で直接編集できる新機能が追加されたとのことです。
Copilot が iPad の Word に“文書共同作成者”として正式登場したことで、今後、デスクトップや Web と同じように、iPad 上でも Copilot と一緒に文書を作成・改善できるようになります。
【新たに追加された機能】
1)Word 文書内で Copilot が直接編集可能に
→ これまでのように別の画面やツールに切り替える必要がなくなります。
2)文書のスタイルや構造を維持したまま編集
→ Word の既存スタイルを尊重して整形することが可能になります。
ブログの中では、
ラフなアイデアをその場で整った文章に変換
面倒な編集作業を大幅に省力化
執筆の流れを止めずに作業できる
というポイントで、メリットがあると紹介されています。
【制限事項】
ただし次のような制限事項があることにも注意が必要です。
- Copilot は 現在開いている文書のみ編集可能
- 新規ファイルの作成は不可
- 画像生成は編集モード中は不可
→ 画像生成したい場合は編集モードをオフにして Chat で実行 - コメントの追加・編集は不可
→ コメントに紐づく内容を編集するとコメントが消える場合あり - Track Changes に対応
→ ON の場合、Copilot の編集も履歴に記録
【プロンプトの例】
シナリオとして、次のようなプロンプトを試してみて?と紹介されております。
- 初稿作成のケース:
「この文書のメモを使って、1ページのプロジェクト更新を作成して」 - トーンを調整する:
「選択部分を、より自信があり、親しみやすく、顧客向けの文体に書き換えて」 - 文書の読みやすさを向上させる:
「見出しを整理し、段落を短くし、冒頭に要約を追加して再構成して」
iPad 版 Word でもいろいろできるようになりつつあるようです。ぜひご活用ください。
【利用可能なユーザー】
Microsoft 365 Copilot のユーザーに限定されますので、当然ながらサブスクリプションをご利用ではない無料版の Word for iPad ではご利用いただけません。
- Microsoft 365 Copilot 利用者
- Word for iPad Version 2.109 (Build 26051516) 以降
<参照>










