普段から画像の編集に利用している GIMP を起動すると、右上にポップアップウィンドウが開いて、「Intelプロセッサアプリの対応は終了します」と表示されました。これまでは表示されなかったんですが、今回初めて表示されたこのポップアップ。
現在使用している macBookAir は、M2なので、Appleシリコン対応のもの。あれ?と思って確認してみました。
【次期 macOS 27をもって「Rosetta2」の対応終了】
実は、macOS Tahoe 26.4 がリリースされた際、Apple Silicon Mac上でIntelアプリを利用している場合、ユーザー向けに通知を出す機能が実装されていたようです。なので、macOS 26.4 / 26.5 から Intel アプリ起動時に順次表示されるようになったんですが、GIMPを使っていてこの表示が出て改めてあれ?ってなってしまったわけです。
昨年開催されたWWDC 2025 の Platforms State of the Union では「Rosetta は macOS 27 まで提供する」と発表されており、このロードマップは今年の段階でも変わらず。ということでついにこの秋に登場するであろう macOS 27 が、Rosetta が利用できる最後のバージョンになるため、ポップアップ通知が表示されたものでした。
【GIMPはAppleシリコン対応版もある】
ということで、GIMPのWebサイトを確認。ちゃんと、GIMPは、ネイティブで Apple シリコンには対応していた訳なので、こちらに入れ直せばいいだけだったわけです。
--- Google IME をご利用の方もご注意を!:
「インストールと基本的な設定/日本語入力ヘルプ」によれば、Google IMEは、当初 Rosetta を経由して動作するもののようでした。
Appleシリコン自体が登場してしばらくたちますが、今年の2月に入って Apple シリコン対応版もリリースされ、現在は Apple シリコンにネイティブ対応しているので、入れ直せば問題なく引き続きご利用いただけるようになるようです。
【IntelMac の対応終了まであとわずか】
先日開催された WWDC26 でも、この秋にリリースされる次期の macOS 27 をもって、Intel Mac のサポート終了が発表されました。この秋を最後に、Appleシリコン搭載 mac 以外には、新たな macOS は提供されないことになります。つまりは、Intel内蔵Macのサポートが終了することになります。
macOS 27でIntel Macのサポート終了するってことは、今後、IntelMac 向けのアプリを Apple シリコン上で動作するようなサポートはしなくなる。そして現在提供されている Rossetta2 も段階的に収束するってことになるわけです。
【2026/6/30一部編集】
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