2026年05月29日

古い macOS が完全にサポート対象外に

2026年7月13日以降、古い macOS では、Officeアプリ(Word、Excel、PowerPoint、Outlook、または OneNote)が制限モードになるようです。

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これまでであれば、古い macOS であっても、それで利用できるバージョンを使っていれば不具合などは修正されないものの、編集、印刷など一通りの機能は利用できておりました。

今後この状況が変わりそうです。

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-- サポート対象は3つの macOS のみ:

Microsoft 365 がサポートする macOS は、macOS Tahoe、macOS Sequoia、macOS Sonoma といった最新の3つの macOS のみ。 macOS Ventura 以前の物はすでにサポート対象外になっています。

もっとも macOS 自体も、その実態としては 最新の3つの macOS のみがサポート対象であって、やはりそれ以前の macOS Ventura については、すでに更新プログラムの提供はストップしています。

すなわち Apple も古い macOS はサポートしておりません。

なので基本的には特別な事情がない限り、最新の macOS にて Microsoft 365 などの Office アプリをご利用いただくことが推奨されるわけです。昨今 macOS もセキュリティの脆弱性による被害もあったりするので、セキュリティの更新は必須です。


【制限付きの環境で確認】

一部手元の macOS 11.7.11 BigSur にインストールされている Office for mac を確認してみました。

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これまでであれば、Office の各アプリは当然ながら、Updateはできないので、macOS のアップグレードが必要という赤いメッセージが表示されていました。

今回久しぶりに確認してみると、Microosft AutoUpdate の更新が、2026年1月に届いたのを最後に、このアプリも BigSur ではサポート対象外になったようで、macOS 自体のアップグレードを要求してくるようになっていました。

そして、Officeの各アプリは、Microsoft AutoUpdate で更新をかけても、macOS のアップグレードが必要ですというメッセージの代わりに、「確認エラー」と表示され、「ダウンロードエラー」となるようになりました。

もっとも、このブログでも何度か取り上げていますが、 macOS BigSur で利用可能なバージョンは上記の画像にもあるように、Ver.16.77 までなので、現在このバージョンになっている以上、これ以上の更新は見込めないことは言うまでもありません。

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現在、BigSur にインストールしている、Excel や Word を起動すると、上部には、macOS の更新を促すバーが表示されます。
これをクリックすると「macOS をアップグレードして、Microsoft 365 および Office for Mac の更新プログラムを引き続き受信する」にとんで、macOS のアップグレードが促されます。現在はまだ「サポートされていないバージョンの macOS を使用している場合、Office アプリは引き続き機能します」とはありますが、7月以降はこうしたこともダメになるんでしょう。


【サポート対象の環境下での利用が推奨】

例えば、「Appleのセキュリティリリース」から先日更新がかかった、最新 os となる「macOS Tahoe 26.5」の情報を確認してみると...

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といった、様々な不具合が更新によって修正されていることが確認できます。

当然ながら、古い macOS においては、こうした不具合が見つかっても修正されることもありません。古いものを使い続けることは、リスクがいっぱいというわけです。これは、macOS だけではなく、Microsoft Office の各アプリも同様です。

PCが乗っ取られたり、アカウントが乗っ取られたりといった被害は、あとを絶えません。
自分が被害にあうだけならともかく、それを起点に知り合いや、関連会社に被害が及ぶリスクもあるわけです。
その時になって後悔するぐらいであれば、そんなものは使わない... そんな心構えが必要です。

古い製品を利用するのであれば、ネットには絶対に接続せず、さらにそうしたリスクを背負っていることを絶対にお忘れなく。

そしてよっぽのの事情がない限りは、macOS にしても、Microsoft Office にしても、きちんとサポート対象の環境下で使用することをお勧めいたします。

今後、7月になって、BigSur にインストールされた Microsoft 365 のライセンスがどうなるのか? その実際のところについては、また改めてレポートさせていただきます。


【2026/06/02更新】

本件、6月になってから各種メディアでも取り上げられるようになりました。


Office 2021 for mac だと、アプリ自体のライフサイクルからすればそのサポート期限は、2026年10月13日ではあるものの、一部の macOS では使用できなくなってしまいます。
デジタル証明書の有効期限が、7月13日に来ることが要因とのことのようです。


<参照>




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posted by クリック at 19:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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