本日付でJapan Exchange & Outlook Support Blogに公開された「Exchange Online における POP / IMAP のレガシー TLS とエンドポイント廃止のお知らせ」によれば、2026年7月より接続のブロックが開始される予定のようです。
このブログは、US時間4月27日に公開された「Deprecating Legacy TLS and Endpoints for POP and IMAP in Exchange Online」を、Copilotにより作成された抄訳版とのことです。
2023年1月6日に公開されたブログ「New opt-in endpoint for POP3/IMAP4 clients that need legacy TLS」の中でも、この古いレガシーTLSの廃止の件については触れておりますが、すでに非推奨になっておりました。
ただし、ブログにも「オプトインすることで引き続きの利用を許可していました」とあるように完全には廃止されておりませんでした。一応これまでは、逃げ道は用意されていたわけです。セキュリティという観点からすると必ずしもいいことではないわけです。
Microsoft 側でも現在は、「最新のメール クライアントおよびライブラリはすでに TLS 1.2 以上をサポートしており、現在 Exchange Online への POP および IMAP トラフィックの大多数がこれらの新しいプロトコルを使用しています」との判断から、完全に廃止ということになったようです。
一般の方はあまり関係ないかもしれませんが、法人ユーザーで古い環境のまま いまだに Exchange Online を POP などでご利用の場合にはくれぐれもご注意ください。
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