Copilot があなたのエージェントとして、継続的にOutlookを管理してくれる...そんな機能が搭載されることが明らかになりました。
US時間4月27日に公開された「Copilot in Outlook: New agentic experiences for email and calendar」によると、Copilot in Outlookにて、メールと予定表の“継続的な管理”が可能になることが明らかになりました。
これまでであれば、その場の作業を手伝う程度の Copilot でしたが、今後自動で動き続けるエージェントとして進化します。
【メール管理の自動化】
記事の中、今後 Copilot がメールの管理においてどこまでやってくれるのか?が紹介されています。もちろんプロンプト次第なわけなので、適切なプロンプトを使用して Copilot に依頼する必要があるわけですが...
-- Copilot がやってくれること:
- 重要メールの優先順位付け
- 返信が必要なメールの抽出
- フォローアップメールの自動下書き
- ルール作成(例:上司からのメールを自動で High Priority に)
- 休暇明けのメール整理(要点まとめ+不要メールの提案)
こうしたメール管理に関する機能については、こちらはすべての Outlook エンドポイント向けに Frontier Program より、4/27〜 提供がスタートするようです。
【カレンダーの管理】
オンラインミーティングや、顧客先への訪問などスケジュール管理には欠かせないカレンダー機能。
会議のスケジュールを組むのは簡単でも、その後に優先順位をつけ、バッティングを回避し、次々に発生する予定を入れていくうえで、準備する時間を見つけることには、本当に苦労します。
こうしたスケジュールの管理も、Copilotが力を発揮することになります。
-- Copilot がやってくれること:
- 会議招待への自動対応
- 1:1 の予定が重なったら自動で再調整
- 会議室の再予約
- 必要に応じてフォーカスタイムを確保
- 会議の議題(アジェンダ)作成
「月曜の午後にマネージャーと週1回の1対1ミーティングを予定します。対立が発生した場合は再スケジュールしてください。」なんてプロンプトを入力すると、Copilot in Outlook が、セッティングしてくれる...そんなことをやってくれるようになります。
こちらは、Windows および Web の Outlook(Frontier Program)にて、4/27〜 提供がスタートします。
今回の機能、本日早々には、Xにて、Satya Nadella氏 も自信のXにて、ツィートしているぐらいやはり、Outlookにとっても、革新的な一歩というわけです。
メールの整理・フォロー・予定の調整など、日常的に発生する面倒な作業を先回りして処理してくれる。単に作業を手伝うところからエージェントとして補佐してくれる頼れる相棒としての一歩となるわけですね。
【2026/05/01更新】
今回の記事に関して、日本のJapan Exchange & Outlook Support Blog にて情報が公開されましたので追加させていただきます。
上記ブログもぜひご参照下さい。
<参照>
【関連する記事】
- 言語の自動検出機能が正しく動作しない不具合など現在 Outlook for ma..
- New Outlook へ新たに追加された機能
- メッセージ作成の際、Outlook のメールの文面の画像が表示されないことがある..
- Viva Engage、Viva Insights、Yammer、または Pow..
- Outlook でメッセージの自動翻訳が機能しない
- Outlook でもメール & カレンダーのエージェント体験が...
- Outlook (classic) で Yahoo あるいは Gmail のアカ..
- カスペルスキーの Outlook アドインの影響で、Outlook(classi..
- マウスポインタが消える?
- メールに拡張文字などが入っていると疑問符などに置き換えられてしまう










