2026年04月25日

outlook.jp などのアカウントをPOPで利用する

outlook.jp や outlook.com などの Microsoft が発行するアカウントを、POP形式で使用する.... という方は非常に少ないかと思いますが、一応そうした事例でのトラブルについてご紹介しておきます。

outlook.jp や outlook.com、hotmail.com といった Microsoft が発行するアカウントの場合、Outlook(classic)や、Outlook(new)にアカウントを設定すると、POPやIMAPと異なり、「Microsoft Exchange」として設定されます。

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なので、Outlook(classic)や Outlook(new)にアカウントを設定する際に、あえてPOPやIMAPとして設定して利用する... というケースってほどんどないはずなのです。

しかしちょっと前の Thunderbird(現在のThunderbirdは、メールの受信については、Exchangeの設定が可能) や、それ以外の他社のメールクライアントを利用する場合には、outlook.com などのメールアカウントを設定する場合、POP 形式や、IMAP形式 を使わざるを得ないわけです。


【基本的には、POP/IMAPは許可されていない】

Outlook.com の POP、IMAP、および SMTP の設定」にもありますが、当然ながら Microsoft では、Microsoft Exchange に対応していないメールクライアント向けには、ちゃんとその設定方法についてはWebページでも紹介しています。

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ただし Outlook.com といったアカウントの場合、注意にもありますがデフォルトでは、POP/IMAP での利用はできないようになっています。なので設定にあたっては事前にアカウントにアクセスして、その設定を利用できるように有効化する必要があります。


-- 有効化の手順:

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  1. まずは、ブラウザで、outlook.com などにアクセスします。
  2. 右上の設定(歯車のアイコン)をクリックして開きます。
  3. メール>転送とIMAP とクリックして開いて、「サインイン」をクリックします。
  4. 「POPとIMAP」のところをひらいて、
    「デバイスやアプリでPOPを利用する」
    「デバイスやアプリでIMAPを利用する」
    のトグルをスライドして、その利用を有効にします。

-- POP/IMAPの設定情報:

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Outlook.com の POP、IMAP、および SMTP の設定」の「Outlook.com の POP、IMAP、および SMTP の設定」のところにある通りです。

それにして今回改めて気が付いたのですが、2025/11のThunderbird Blog にもありますが、現在のところメールのみのようですが、ExchangeへのEWS (Exchange Web Services) 経由での接続が可能になったんですね。今後、アドレス帳やカレンダーへの接続も予定されているようです。

今回たまたま確認させていただいたPCの場合には、2024年1月までは問題なく送受信できていたようですが、それ以降ができなくなってました。Copilot に確認してみても公式には情報はないものの、2023年〜2024年にかけて、使えなくなる事例があって、2025年ごろからはPOPアクセスが不可になったようだとのこと。OAuth2.0 への移行にともなってPOPやIMAPでのアクセスに制限がかかったようです。


<参照>




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posted by クリック at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Outlook.com関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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