Excel を起動すると表示される Copilot ボタンを押したときに表示される「アプリスキル」。
もちろん「アプリスキル」って何?っていう方もいらっしゃるかもしれませんし、うちのExcelにはそんなもの表示されないよ?と言う方もいらっしゃるかもしれません。
まずは、Excel を開いたときに「Copilot」アイコンが表示されるのは、Microsoft 365 のサブスクリプションユーザーのみになるので、Office 2021/2024 のユーザーは利用できない機能となっています。
さてそんな Copilot アイコンを開いて、「チャット」ではなくより細かく分析しようと利用されていたのが、「アプリスキル」になります。これまで「アプリスキル」として提供されていたこの機能が、今後は、「Copilot Chat」および「エージェントモード」に統合されることが明らかになりました。
【「アプリスキル」とは?】
一般の方でも、Microsoft 365 Personal などの Microsoft 365 のサブスクリプションをご利用の方には、Excelを起動すると右上に表示される 「Copilot」のアイコンがあることはご存知でしょう。ここをクリックすると、
- チャット
- アプリスキル
といったメニューが表示されます。
-- チャット:
これは文字通り、チャット機能を使用してExcelについて Microsoft 365 Copilot にプロンプトを入力して利用するためのものです。
-- アプリスキル:
ちょうど最初にご紹介した2枚目の画像に、「アプリスキル」をポイントして説明が出ています。「Copilotがブックで何ができるかに焦点を当てたチャットを開始します」とありますね。「Excel App Skills で Copilot を使用して高度なデータ分析を取得する」の例にもありますが、現在のブックでより高度な分析をしようといった時に利用されるのがアプリスキルになります。単なるチャットではなかなか的を得た回答を得られないなんていう場合には、こちらが有効な手段だったわけですね。
【エージェントモードに統合】
今回、この「アプリスキル」が廃止され、「エージェントモード」に統合されることが明らかになりました。
「エージェントモード」により Copilotは、App Skillsを超える複雑で多段階の推論タスクを処理できるようになるとのことです。
現在はまだ、Copilot アイコンをクリックすると「アプリスキル」といったメニューが表示されていたとしても、今後順次これがなくなるようです。
ところで、Excelブログには、これとは別に、2月に提供された機能について紹介もされています。
ここでは一時期表示されなくなっていた「Check if a specific feature is in your version of Excel」についても久々に確認できるようになっています。
今後、Excelでどんな機能がどのぐらいのバージョンで展開されるか?などいち早く情報を入手してみたい方はご確認ください。
<参照>
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