Docomo や UQ WiMax などのホームルーターは、特別な工事も必要なく機器が届いて電源を入れて、Wi-Fiにつなぎさえすればインターネットが利用できる便利なサービス(製品)です。
でも市販されている単なる無線ルーターとはちょっと違いますので、プリンターなどの周辺機器をご使用の際には、ホームルーター側の設定が必要になります。
【「ホームルーター」って?】
一般的に「ホームルーター」という呼び方がされている機器は、DocomoやUQ WiMax、ソフトバンク などが提供しているインターネット接続サービスで利用されているルーターになります。
仕組み的には、一般的なポケット Wi-Fi と呼ばれる気軽に携帯できるモバイルルーターの大きなものというイメージで、ポケットWi-Fiの据え置き型ルーターというようなものになります。
【「プライバシーセパレーター」とは?】
ポケットWi-Fi などで使用されるモバイルルーターは、そのセキュリティの仕組み上、他の通信機器との通信を制御する「プライバシーセパレーター」という機能が搭載されています。
プライバシーセパレーターの役割:主な役割としては以下の様なものになります。
- 端末間通信の遮断:同じAP/ルーターに接続した機器同士が直接通信できないようにする機能
- 無線限定の分離:多くの実装は無線接続同士のみを分離(有線機器や有線⇄無線間は遮断できません)
- セキュリティ効果:共有フォルダの覗き見やマルウェアの横展開を抑制
なので、
- 無線接続(WiFi経由)でプリンターやスキャナーの利用
- ゲーム機やストリーミング機器の利用
- PC間で無線でデータをやり取りしたい場合
の場合には、このプライバシーセパレーターの設定を確認する必要があります。
【デフォルトではON?】
今回、Docomoの SH-05L や HR01、UQ WiMax のルーターの取扱説明書を確認するしたところでは...
- Docmo SH-05L/HR01:既定で有効
- UQ WiMax Home:『「プライバシーセパレータ機能」は、「ネットワーク分離機能」を使用する場合のみご利用いただけます。』とあり、「ネットワーク分離機能」は、デフォルトでは無効とあります
- ソフトバンクエアーターミナル:「端末間通信設定」が「無効」
のようでした。
機器によっても、既定値は異なるかもしれませんので、プリンター側の Wi-Fi 設定などがちゃんとできているのに、同じ無線ルーターに接続されているのにプリンターが検出できない場合には、設定を確認する必要があります。
<参照>
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