2025年12月08日

新しいPrismアップデートでさらに多くのアプリやゲームの動作が可能に!

以前、パソコンのツボ別館の方で、「Snapdragon の悲劇!」なんて記事をご紹介しました。Microsoft Surface の最新のデバイスを購入していざ使ってみたらプリンターが利用できない... そんな事例をご紹介ましたが、こうした事例はプリンターのような周辺機器だけではありません。

当然ながら Arm 版に対応していないアプリやゲームも利用できないわけです。ただしソフトウェアに関しては、当然ながら ARM 対応版を出してくれればいいわけですが、かといってそう簡単に対応してくれるものでもない... そこでポイントになるのが、ARM 版 Windows に搭載されている「Prism エミュレーション」という機能になります。

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そんな「Prism」の機能に新たな更新の提供がスタートしたようです。


【「Prism」とは?】

「Prism」とは、ARM 版 Windows に搭載されている新しいエミュレーション技術。x86/x64 アプリを ARM デバイス上で動かすための機能になります。

-- その役割:
  • ARM CPU 上で x86/x64 アプリを透過的に動作させるためのエミュレーター
  • ユーザーは特別な設定や追加インストールなしで、従来の Windows アプリを利用可能
-- 仕組み:
  • x86 命令を ARM64 命令に ジャストインタイム (JIT) コンパイル
  • 変換済みコードをキャッシュし、再利用することでオーバーヘッドを削減
  • Snapdragon X シリーズ向けに最適化、CPU 使用率を抑えつつパフォーマンスを向上
今回のUpdateについて、Copilot に整理して貰いました。

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-- Prism アップデートのポイント:

・Prism の役割
  • x86/x64 アプリを ARM64 に変換し、Windows on Arm 上で動作させる。
  • ユーザーは特別な設定なしで従来のアプリを利用可能。
・今回の強化内容
  • 新たに AVX / AVX2 / BMI / FMA / F16C などの命令セットをサポート。
  • これにより、並列処理を多用するアプリ(音楽制作、映像編集、ゲームなど)が ARM 環境でも動作可能に。
・具体例
  • Ableton Live 12 は従来 ARM 環境ではインストール不可だったが、今回のアップデート後は問題なく動作。
  • 来年には ARM ネイティブ版も提供予定。

今回の「Prism」のアップデートは、
  • Windows 11(バージョン24H2以降)を搭載したすべてのWindows on Armデバイスに展開
  • すべての64ビットx86アプリは、更新されたCPU機能サポートがデフォルトで有効に
  • 32ビットアプリはデフォルトでオフになりますが、互換性設定でオプトインできる
とのことです。

また今後も引き続き、WindowsでのPrismエミュレーションの強化を継続するとも締めくくってますので、今後の更新にも期待したいところです。あとは周辺機器が各メーカーの対応により、対応可能になってくるといいのでしょうけど...

一般ユーザーにとってみれば、既存のプリンターやスキャナーなどの機器との互換性は大きな問題でもありますから、そうしたことを考えるとまだ「Snapdragonの悲劇」は続くのかな?


<参照>




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ソースネクスト

posted by クリック at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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