2025年10月19日

「ヘイ Copilot !」から始まる AI アシスタント「Copilot Vision」

かつては「ヘィ、コルタナ〜」なんていってたことがあった Windows の音声アシスタント機能。
出た当初は、興味津々で使わせていただきました。その「コルタナ」さんも、2023年春から順次廃止が始まり、2024年6月までにはほぼすべてのサービスが終了しました。

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そしてこれに変わった登場したのが、「Copilot」でした。文字通り「副操縦士」としてアシスタントを買って出てきたわけですが、この「Copilot」が、「Copilot Vision」として、今度は AI アシスタントとしてユーザーをサポートしてくれるようになります。

US時間10月16日に公開された「New Copilot and agentic experiences make powerful AI easy on Windows 11」によると、Windows 11 に搭載されている「Copilot」(Copilot for Windows)は、今後 AI アシスタントとして、テキストだけではなく、音声による対話を通じてユーザーのサポートをしてくれるようになります。


【新たなCopilotへ】

このブログの内容を Copilot に要約して貰いました。

※ Windows 11 を AI PC に進化させる主な要素

項目内容
Copilot の進化Windows 11 に統合された Copilot が、より多くの操作を支援。設定変更やファイル検索などが自然言語で可能に。
Agentic Experiencesユーザーの意図を理解し、複数のアプリやサービスを横断して自律的にタスクを実行する「エージェント的体験」が導入。
AI によるパーソナライズユーザーの行動や好みに基づいて、よりパーソナルな提案や操作支援が可能に。
ローカル AI処理の強化 NPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)搭載 PC では、クラウドに頼らず高速かつ省電力な AI 処理が可能。
開発者向けツールWindows AI Studio や ONNX Runtime GenAI など、AI アプリ開発を支援する新しいツール群が提供開始。

 そしてついでに、これまでの「Copilot」とこれからの「Copilot」がどう異なるのか?整理して貰いました。
 
※ 新しい Windows Copilot と従来の違い

比較項目従来の Copilot
(旧 Bing Chat)
新しい Windows 11 Copilot
統合度EdgeやWebベース中心Windows OSにネイティブ統合(タスクバーや設定に直接アクセス)
操作支援チャット形式で質問・回答設定変更、ファイル操作、アプリ起動などを直接実行可能
AIモデルGPT-4(混雑時は3.5) GPT-4 Turbo(Proなら優先利用)+ローカルNPU対応
Agentic体験 単一の質問応答型複数アプリを横断して自律的にタスクを完了(例:メール作成→予定登録)
開発者向け機能ほぼなしWindows AI Studio、ONNX Runtime GenAI など開発支援ツールが充実
ローカル処理クラウド依存NPU搭載PCではローカルAI推論が可能

  Copilot によれば「これまでのCopilotは「便利なチャットAI」だったけど、これからは「PC全体を賢く動かすAIエージェント」に進化していくってこと!まるで、PCが "もう一人の自分” みたいに働いてくれる」とも説明してくれました。
  
  
 【「Copilot Vision」を使用する】
 
さてでは Windows 11 にて、Microsoft Copilot を起動してみましょう!

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 普段からご利用の方は見慣れた画面のようですが、左が、「Copilot for Windows」そして右が「Microsoft 365 Copilot」になります。
 
 どちらの場合も、マイクのマークをクリックすれば音声による chat での利用は可能になりますが、今回の「Copilot Vision」とはちょっと異なります。その使用に当たっては設定が必要になります。

-- 設定方法:

まずは、次の設定をします。
  1. マイクへのアクセス許可の設定
  2. アシスタントの選択

1) マイクへのアクセス許可の設定:

Copilot のマイクのマークをクリックすると未設定の場合、マイクへのアクセス許可の設定画面に移動しますので、

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2) アシスタントの選択:

Copilot を開いて、設定ボタンを押すとアシスタントの選択画面が表示されますので、こちらからお好みのアシスタントの音声を選択します。

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-- 様々なことが試せる「Copilot Labs」:

Copilot の右上のサイドバー表示ボタンをクリックすると画面の左側にサイドバーを表示させることが出来ます。

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そして、サイドバーを開くと、ここにはこれまでの会話などの他にも、上部に確認出来ると思いますが、「Labs」というボタンがあります。

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そこには、今回の「Copilot Vision」の他にもさまざまなものが一足先に試せるようになっているようです。今回の「Copilot Vision」を機に「Microsoft Copilot」を是非使ってみてください。

今回ちらっとご紹介したマイクの設定以外にも、「Microsoft Copilot」の設定などについては、「Microsoft Copilot で作業開始」にてご確認いただけますので一度アクセスしてみてください。

より身近になる Copilot 体験をたっぷり楽しんでみてください。


【追加】

そんな Copilot の権限が広がってくると気になるのが、その「セキュリティ」。こちらについては、「Securing AI agents on Windows」の中で紹介されていますので、是非こちらのブログもご参照ください。
この部分も、Copilot に要約して貰いました。

※ 要点まとめ:Windows における AI エージェントのセキュリティ保護

項目内容
背景AI エージェントが業務に深く関わる時代に突入し、従来のセキュリティ手法では対応が困難に。
Microsoft Sentinel の役割マルチクラウド・マルチプラットフォーム環境を保護するクラウドネイティブな SIEM。データ、コンテキスト、自動化を統合し、AI の速度で防御を実現。
新機能Sentinel Graph や Model Context Protocol (MCP) により、AI エージェントが環境を精密に推論可能に。
SecurityCopilot との連携 コード不要で独自のセキュリティエージェントを構築可能。自然言語で要件を記述するだけで、ワークフローに合わせたエージェントを作成できる。
セキュリティの進化 事後対応型から予測型へ。脅威の予測と自動対応が可能に。
エコシステムの拡張Accenture、ServiceNow、Zscaler などと連携し、Microsoft Security Store でエージェントの導入も容易に。

このブログでは、AI エージェントが活躍する未来に向けて、セキュリティ担当者がより迅速かつ柔軟に対応できるように設計された Microsoft の最新プラットフォーム戦略を紹介しています。

とのことです。


<参照>




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posted by クリック at 20:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Copilot | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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