Microsoft の OneDrive に保存されているデータについては、これを開いてデスクトップアプリで作業していると自動保存されます。
従来であれば、一旦OneDriveに保存するという作業が必要でしたが、この機能により、新規作成データも既定でクラウド上にデータが保存される用になり、これによりそののデータの保存もすべて自動で行われるようになります。
新規作成したデータがクラウドに保存されて、さらに自動保存が有効になる事のメリットとして、ブログの中では、
- セキュリティとコンプライアンスの強化になる
- 作業内容が失われる心配がなくなる
- 柔軟なファイル制御と保存
- どこからでもアクセスが可能
- コラボレーションがより簡易になる
- Copilot とエージェントの機能が利用可能になる
と言ったポイントを上げています。
【動作の流れ】
ではどういった流れで、自動保存が有効化されるのか?確認してみましょう。
まずは、Word のオプションダイアログを開いて、既定の保存先を設定しておく必要があるようです。
- Wordのオプション画面を表示
- 左ペインの「保存」をクリック
- 右ペインの「ドキュメントの保存」にある「クラウドに新しいファイルを自動的に作成」をONにします
現段階では、手元のBetaChannelについて Ver.2509(build19221.20000)にはなっていますがこの機能はまだ展開されていないようなので今後また利用できるようになったら、画像などを追加させていただきます。
【利用可能な製品】
・Word for Windows Ver. 2509 (ビルド 19221.20000)以降
※ なおこの機能は今年の後半、Excel、PowerPoint にも導入される予定のようです。
一応、既定の保存先の設定変更や、先ほどもご紹介した「クラウドに新しいファイルを自動的に作成」の有効・無効により、この設定のコントロールは可能です。
今日たまたまで先のPCで電源ケーブル周りのトラブルで、突然PCの電源が落ちてしまって、さらに自動保存も有効ではなかったためせっかく30分かけて入力していたデータが一瞬で飛んでしまったのを目撃しましたが、クラウドへの自動保存が最初から有効だとこうしたトラブルは未然に回避できることになります。
使い方次第では便利な機能ですね。ただし、OneDrive などクラウド環境の充実は必須になります。
【追加】
昨日は、ちょうど Windows Update も重なってなかなか再起動後の確認が出来なかったんですが、再起動して確認してみたところ....
というように、今回ご紹介した新規作成画面を最初からクラウドに保存するという機能、正常に追加されておりました。
<参照>
【関連する記事】










