Excel に新たに "Copilot" 関数が投入されました。ブログの中でもこの関数により、テキストの分析、コンテンツの生成、作業の高速化をこれまで以上に簡単にするデータの操作方法における大きな前進とも謳っております。
X(旧:Twitter)でも、Satya Nadella氏がツィートするなど、盛り上がってきています。
YouTubeにもすでに「Introducing the COPILOT function in Excel: Bring AI directly into your formulas」と言う動画が公開されております。
この Copilot 関数は、IF、SWITCH、LAMBDA、WRAPROWS などの数式内で使用することもできれば、プロンプトの一部として他の数式の結果を使用することもできるようになっているようです。
ブログの中では、Airpot Code を求めるにあたって、E3に国名を入力すると、その国のメジャーなAirport Code が抽出されるという事例などが取り上げられています。
さらには Airport Codes の所では、E3 に入力された国名に対して、プロンプトに "メジャーな Airport Codes をリストアップして" と入力し、WRAPROWS関数を使用して、3列で表示するように指定しています。
もう一つの例では、"How it works" の所では、新しいコーヒーマシンに関するフィードバックから、各コメントを感情またはカテゴリ別に分類するようにプロンプトを指定している例なども。
【利用対象ユーザー】
今回公開された COPILOT 機能は現在、Microsoft 365 Copilot ライセンス (企業向けライセンスの詳細を参照) を持つベータ チャネル ユーザーに展開されております。以下のバージョンを実行していルユーザーが対象となっています。
- Windows: バージョン 2509 (ビルド 19212.20000) 以降
- Mac: バージョン 16.101 (ビルド 25081334) 以降
ということで、法人向けライセンスをご利用の、Beta Channel ユーザーと限定されていますので、一般向けに公開されるのはもう少し先になりそうです。
ちょうど先ほど Mac 版の Beta Channel を更新してみたところ、該当バージョンにはなっていましたが、順次展開されているんでしょうね。Microsoft 365 E5 のライセンスで使用していますが、まだこちらでは有効ではありませんでした。
Windows 版の方はどうも前回のバージョンから Beta Channel の製品についてはUpdate に失敗していて、前回も結果的に一旦削除して入れ直して、最新版にしたものの、その後もUpdate はエラーになって利用できない様で、該当バージョンには至っていないため、残念ながらこの機能は確認出来ませんでした。
今後また手元の環境でも確認出来た折には、ご紹介させていただきます。
<参照>










