US時間 7月22日に公開された「Resilience in action for Windows devices」によると、Windows 11 Ver.24H2 にこの度提供された更新により、システムの回復性を強化し、ダウンタイムを最小限に抑える 2 つの主要な機能が追加されたことが発表されました。
- 新しいUIの導入
- クイックマシーンリカバリの導入
1) 新しいUIの導入:
これまで突然画面がブルーバックになって再起動がはじまってしまった...という経験をされた方は多くの方でいらっしゃるかと思いますが、「BSoD」(Blue Screen of Death)の画面。デバイスなどのトラブルに伴いWindowsが強制終了してしまうときに表示されるあれ?ですね。
QRコードが表示されて、%が進んで、自動的に再起動。見たくない画面の一つです。
ブログによれば、この画面が表示されるとユーザーは、ただただ座って再起動して、無事起動してくれることを祈りながら待つばかり。その時間、40秒 らしいです。もちろんPCの状況や、スペックにもよると思うのでもっと時間がかかる方もいらっしゃるかもしれませんが、これがもっとシンプルに生まれ変わります。
- QR コードを削除
- 代わりにストップ コードと欠陥のあるドライバー情報を含む短くて読みやすいメッセージを表示
- ヘルプの検索を容易にするために、停止コードの16進数バージョンも追加
ブログの中でも紹介されていますが、上記のような黒い画面になるようです。
Windows 11 24H2 では、クラッシュ ダンプの収集を大幅に改善。ほとんどのコンシューマー デバイスでユーザーが画面に費やす時間を 40 秒からわずか 2 秒に短縮してくれるようです。
Windows 10 22H2 と比較すると、Windows 11 24H2 の場合には予期しない再起動の失敗率は 24% も減少しているようです。確かに手元のPCで振り返ってみると、マシーンスペックも向上しているからかと思いつつも、Windows 11 の PC で、BSoD の経験はありませんが、24%も減少しているようなので、お目にかかる機会自体が減ってきているわけですね。
2) クイックマシーンリカバリの導入:
トラブルが発生した場合、いかにスムースに回復できるか?は、大きな、そして大切なポイントです。迅速なマシン リカバリによりダウンタイムが短縮され迅速かつ確実に、その生産性を取り戻す。
手元の、Current Channel の PC で見てみると、
- スタート>設定と開きます
- システム>回復とクリックします
「回復オプション」のところに「クイックマシンリカバリー」がありますのでクリックするとその画面に移行できます。「Windows 11 Home デバイスでは、この機能はデフォルトで有効になっています」ともありますが、手元の環境は Winodws 11 Pro のため、デフォルトではONにはなっていませんでした。
ダウンタイムを最小限に抑える 2 つの新たな機能。起きてくれては困りますが、あるとき突然発生したときに、大いに力を発揮してくれることでしょうね。
<参照>










