Word や Excel、PowerPoint、Outlook(classic) などといった、Office の各アプリを起動しようとすると、しばらく応答がなく、その後、更新を準備しているような画面が出た後、さらにしばらくたってから「0xC0000142」の エラーダイアログが表示され、結果的にアプリが起動できない....
これは以前からよくある典型的なエラーで、更新に失敗するなどが要因でプログラムが起動しなくなった事例の一つです。
ここに至った状況はまちまちだと思いますが、最近相談を受けた事例でいうと、Outlookを開いてみたもののなかなか応答しなく、またアプリも閉じることできないためにPC自体を強制終了したのが要因でした。
CPUも、廉価版の Celeron でちょっと古め、加えて メモリも4G程度しか搭載されていない。Windows 11 の PCでしたが、さらにこうした環境にもかかわらず、久々に電源を入れたなんてケースだと、Windows Update やら、Microsoft Store のアップデート、さらには、Office のアップデートがあったり、Adobe やら Microsoft Edge やら、セキュリティソフトなどいろいろ導入されているアプリが一斉に更新を確認しにいって update がはじまったりすると、にっちもさっちもいかなくなってしまいますね。
【対策】
こうしたトラブルに見舞われないためには、まめにPCの電源を入れて更新をきちんとためずに行うことが一番。Windows Update にしても、Office Update にしても、こうした更新は、バックグラウンドで動作していますので、現在更新しているかどうかは画面には表示されません。
Update自体は自動でもやってくれますが、自動で行うとなるといつ、どんなタイミングで行われるか?なかなか管理できないので、特に久々に使うときには、実際に作業する1−2時間前に電源を入れておいて Update を一通り済ませておくのが、ストレスも少なく作業に入るためのコツになります。
【対処法】
冒頭にも書きましたが、このエラーは Update に失敗したことに起因するため、プログラムの修復などが必要です。「Office アプリケーション起動時のエラー 0xC0000142」のなかでは...
- 解決策 1 - Office を更新する
- 解決策 2 - コントロール パネルから Office を修復する
- 解決策 3 - Windows Update を実行する
- 解決策 4 - Office ソフトウェア保護プラットフォームが実行されていることを確認する
- 解決策 5 - Office をアンインストールして再インストールする
と紹介されていますが、文字通り順に試していって、だめなら最終的に再インストールまで行わないとどうにもならないケースもあったりします。
解決策 2 のところで、Office の修復が紹介されていますが、今回のようなエラーになると、通常はクイック修復では難しいので、オンライン修復をお試しいただくのがいいのかな?と思います。
なおオンライン修復をした場合、修復完了後に再度ライセンス認証を求められるようになりますので、製品に紐づいている Microsoft アカウントとそのPWについては、事前にちゃんと確認したうえで、修復をお試しください。
<参照>
【関連する記事】
- Office の基本操作 Vol.2025-12-1 KeyTips を利用して..
- Amazon で購入した Microsoft 365 のサブスクリプションの管理..
- Windows 11 は Office 2019 はサポートされる?
- Microsoft 365 Copilot で Sora2 が利用可能に!
- Office 2021 のサポート期限
- Microsoft 365 Premium という個人向けの最強プラン
- Office 2016/2019 もサポートが終了します
- Copilot メモリで、パーソナライゼーションを強化
- Agent Mode が、Microsoft 365 Personal/Fami..
- 自宅で使用している Copilot が会社でも利用可能に!









