Windows 11 や Windows 10 のインサイダー向けに、フォトアプリの新たなる機能「OCR」の展開がスタートしております。
US時間3月24日に公開された Windows Insider Blogs によれば、以前から話題にはなっていましたフォトアプリを利用して画像内のテキストを抽出するOCRとしての機能のリリースがスタートしたようです。
ブログによれば、今回すべての Insider Channel 向けに提供がスタート。Windows 10 でも Insider に参加しているものであれば順次展開されるようです。
実際の画面については後半でご紹介しますが、手元にある Windows 11 Canary Channel のフォトアプリではすでにこの機能が利用可能になっておりました。
【Web検索まで可能に】
ブログによれば、今回単純に画像からテキストを抽出するだけにとどまらず、そのまま検索までできるようになっています。
テキストを抽出して抽出した部分をドラッグして右クリックから検索すれば、Microsoft Edge などを通じて検索が可能になるようです。
もちろん、これ以外にも、AI編集とビジュアル検索にも対応。Copilot ボタンも追加されています。さらに Copilot + PC においては、Image CreatorやRestyle Image機能のバグ修正を実装。全体的な品質とパフォーマンスも向上。ここには、写真の初回起動時に写真アプリにImage Creatorを正常にロードするのほか、生成された画像を別のファイル名で保存できることが含まれます。
また新たに、JXLファイル(JPEGの新たな規格)にもフォトアプリが対応したようです。
【ロールアウトがスタートしたばかり】
ではさっそく、テキストの抽出と検索の部分について確認してみましょう!
手元の Windows Insider Canary Channel は、先日Updateを行って、Ver.Dev(OSビルド27818.1000)となっています。
フォトアプリで以前キャプチャーした画像で確認してみると、OCRとしてテキストを抽出する機能は利用できるようになっていましたが、そこからキーワードを選択して、検索させたり、Copilot の機能などはまだ残念ながら確認できませんでした。
まだまだロールアウトがスタートしたばかりなので、今後順次ってとこなんでしょうね。また機会があれば手元の環境でも確認して、ご紹介させていただきたいと思います。
<参照>