macOS および Apple 製品向けに更新プログラムが到着しております。
macOS Sequoia 15.1.1 に関していうと、CVE-2024-44308(JavaScriptCore)やCVE-2024-44309(WebKit)で報告されているセキュリティの不具合の修正などが提供されています。特に、Intel ベースの Mac システムで活発に悪用されている可能性があるという報告をApple 側でも認識しているようです。
今回これ以外にも以下の背品にも更新が届いております。
macOS Swquoia 向けに提供されていた更新は、Safari 18.1.1 の更新として、macOS Ventura、macOS Sonoma 向けにも提供されております。
<参照>
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