Windows 10 をはじめ、2025年にサポート終了を迎える製品がたくさんありますので、こちらで一気にご紹介させていただきます。
「Prepare now for key end of support moments in 2025」では、2025年にサポート終了を迎えるアプリについて紹介されております。
比較的一般のユーザーの方にとって身近な製品といえば、
- Windows 10 22H2
- Microsoft Office 2016/2019
ということになるわけですが、
- Visio 2016/2019
といった製品などもあるわけです。
また Office 系アプリでいえば、以前にもご紹介していますが、
- Microsoft Publisher
は、現在の Publisher 2019 が最後のバージョンになるので、Office 2021 以降のパッケージには既に含まれておりません。
言い出せばきりがありませんが、Office 2021 を使っているから大丈夫? と思っている方。Office 2021 も、2026年にはサポートが終了してしまいますのでお忘れなく。
っていうことで、来年の秋は Windows にしても、Office にしても一気にサポート終了を迎える製品がやってくるので、くれぐれもご注意ください。そして、最新の製品への乗り換えの準備をお忘れずに。
<参照>
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