Windows 11 22H2 のサポートが US時間2024年10月8日(日本時間10月9日)で終了します。Windows 11 Home そして、Windows 11 Pro ともに同様です。
US時間2022年9月20日に提供がスタートした、Windows 11 22H2 ですが、モダンライフサイクルポリシーに基づいて、リリース後 24ヶ月を経た US時間2024年10月8日(日本時間だと大まかに10月9日)にサポート終了を迎えます。
ちなみに、Windows 11 Enterprise 21H2 といった製品も同様にサポートが終了します。(法人向け製品は、モダンライフサイクルポリシーに基づいて、リリース後 36ヶ月サポートが続きます)
なお US時間 2024年9月9日付の「30 日間のリマインダー: Windows 11の一部のエディション、バージョン 21H2 および 22H2 の今後のサービス終了日」(Windows メッセージセンター)によれば、この中で、「IT 部門によって管理されていないWindows 11 Homeおよび Pro デバイスの機能更新プログラムを自動的に開始します」とあるように、一般向けの Windows 11 で、Ver.22H2 のものについては、明日以降順次強制アップデートされるようになるようです。
ちなみに、Windows 10 の場合には、現在の Ver.22H2 が最後のバージョンになりますので、毎月US時間第二火曜日に提供されている更新プログラムなどは引き続きサポート終了になる US時間2025年10月14日まで提供されます。
<参照>