US時間2024年9月16日、Office LTSC 2024 がついにリリースされました。
Office 2024 は、Office 2021 に続く新たな統合パッケージになります。
今回リリースされたものは、Office LTCS 2024。LTSCとは、Long Term Servicing Channel の頭文字をとったもの。日本語にすると「長期サービスチャンネル」といわれるもの。オンプレミスでの利用を想定し、企業および政府機関向けにクラウド接続を必要としない環境に特化して設計されたもの。長期にわたり変更が加えられないデバイスやインターネット接続が制限された環境向けソリューションとなるもので、一般向けのものではありません。
ですので、当然ながら「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 の新機能」にもあるように、Windows にも LTSC版はあります。
さてOffice LTSC 2024 のパブリックプレビュー版の提供がスタートしたのが、4月。おおよそ5ヶ月の日を経て、US時間9月16日のリリースとなりました。
【その機能について】
Office LTSC 2024 は、オンプレミスでの利用を想定し、インターネット接続を必要としない環境で使用するものなので、今後一般向けに提供される予定の Office 2024 や、Microsoft 365 とはその機能にも違いがあります。
今回公開されたブログ「Office LTSC 2024 is now available」の中では、上記のように Microsoft 365 との比較で紹介されています。
また「Office 2024 および Office LTSC 2024 の新機能」では、Windows 版と Mac 版 に分けて、Office 2024 で提供されることになる機能について紹介されておりました。
いずれまたご紹介する機会があるかと思いますが、詳細は上記サイトをご参照ください。
【一般向け Office 2024はいつ?】
さて一足先に、「Office LTSC 2024」がリリースされたわけですが、一般向けの統合パッケージとなる「Office 2024」はいつ投入されるのか? 気になるところですね。
10月とのみかたもあるようですが、ブログの中では、「We will share more about Office 2024 for consumers in the coming weeks.」とありますので、もうちょっとしたら新たな情報が公開される予定のようですので、詳細はもうしばらくお待ちください。
このブログでもそうですが、ちょうど今月の今の時期は macOS も新しいものがリリースされ、毎日のように新製品情報のラッシュが続いてしまっているので、ちょっとずらさないと情報に埋もれてしまいそうですからね。LTSC のようにユーザーが限定されている場合には、いいとして一般向けの情報は、ちょっと時間をずらして提供してくれた方がユーザーとしてもわかりやすいでしょうね?
<参照>
・Upcoming preview of Microsoft Office LTSC 2024(2024/3/15)
【関連する記事】
- 代替えテキストの自動挿入機能が、Word と PowerPoint に展開
- Office の基本操作 Vol.2025-12-2 「コマンドラインスイッチ」..
- Office の基本操作 Vol.2025-12-1 KeyTips を利用して..
- Amazon で購入した Microsoft 365 のサブスクリプションの管理..
- Windows 11 は Office 2019 はサポートされる?
- Microsoft 365 Copilot で Sora2 が利用可能に!
- Office 2021 のサポート期限
- Microsoft 365 Premium という個人向けの最強プラン
- Office 2016/2019 もサポートが終了します
- Copilot メモリで、パーソナライゼーションを強化









