2022年12月30日

Microsoft Office の更新状況

2022年もあとわずか。ということで、現在リリースされている Microsoft Office 製品のリリース状況(現在の最新状況)を最後に取り上げたいと思います。

【一般向け製品】
  1. Microsoft 365 Personal Ver.2212 (Build15928.200098)
  2. Office 2013 Ver.15.0.5511.10000
    Office 2016 Ver.2211 (Build15831.20208)
    Office 2019 Ver.2211 (Build15831.20208)
    Office 2021 Ver.2211 (Build15831.20208)
  3. Office for Mac Ver.16.68(Build 22121100)

【法人向け製品】
  1. Microsoft 365 Apps
    * 製品数が多いので 更新路履歴(日付順)/Microsoft 365 アプリ をご参照ください
  2. Office LTSC 2021 VL Ver.2108(Build 14332.20435)
  3. Office 2019 VL Ver.1808(Build 10393.20026)

【Office Insider】

Windows版
  1. Beta Channel Ver.2301(Build 16026.20002)
  2. Current Channel(Preview) Ver.2212(Build 15928.20198)
Mac版
  1. Beta Channel Ver.16.70(Build 22122700)
  2. Current Channel(Preview) 

とりあえず公開されている情報をもとに、追えるものだけ調べてみましたが、さすがに今年も本日を含めてあと2日。更新は来ないでしょうからこれで2022年は打ち止め...でしょうね。

クイック実行版は、随時配信されるため、Webで公開されているリリースノートなどでも情報が古いケースも多々あるかと思います。ここでご紹介したバージョンよりさらに新しくなっている可能性もありますので、ご容赦ください。

20221230-1-1.jpg 20221230-1-2.jpg

事前インストールされた Office についてよく寄せられる質問」によると、今年は、Office 2019 のストアアプリ版の再インストールサービスの提供も終了。一時期提供されていた Microsoft 365 のストアアプリ版も提供が終了。こうしてみるとだんだん ストアアプリ版Office 製品もなくなりつつあるようですので、今後はクイック実行版に統一されていくんでしょうね。

注意)すでにストアアプリ版の Office が入っている場合には、更新はすべて Microosft Store 経由で配信されますが、あくまでも Microsoft Store からの新規インストールサービスが終了したということのようです。

なので Office 2019 のストアアプリ版をご利用だった方が、何らかの事情で再インストールしないといけない場合には、Micorosoft アカウントにてサインインして、サービスとサブスクリプション>購入済みの製品 と移動しインストールする必要が出てきます。

2022年もあと本日を除くと1日。

皆様もよいお年をお迎えください。


<参照>




自動的に更新されるアプリを使用して、より迅速に作業する/Microsoft 365


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posted by クリック at 10:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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