2022年11月23日

タスクバーが応答しなくなる

最近ちょくちょくタスクバーが応答しなくなるトラブルに遭遇するケースが多くなってきました。

いつぐらいからか?はっきりとした記憶はないんですが、数か月前から何となくどうしたもんか?と思っていたところ、8月に配信された "KB5016688" 以降の更新プログラムが影響していたようです。

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Windows 10 Ver.22H2 の既知の問題として公開された情報ですが、日本語サイトにはこの情報はございません。KB5016688 以降のプログラムということで、複数のプログラムが関係しているようです。

US時間 11/16付で、「Your desktop or taskbar might momentarily disappear or might become unresponsive」として公開されたもの。


-- 影響を受けるプラットフォーム:

Windows 10 ver. 22H2
Windows 10 ver. 21H2
Windows 10 ver. 21H1
Windows 10 ver. 20H2

ただし必ずそうなるわけでもないんでしょうね。自分が使用している環境では全くそうしたトラブルはないので、何かしら利用環境にも依存するものなのかもしれません。


US時間8/26に配信されたプレビュープログラム KB5016688 以降が適用された環境で発生するもののようですが、11/16に情報が公開されてますが、すでにKIR(Know Issue Rollback)という機能により、その修正が自動的に適用されるようになっているようです。

ただし企業など向けには、グループ ポリシーも用意されているようです。「Your desktop or taskbar might momentarily disappear or might become unresponsive」からリンクをたどってダウンロードも可能になっています。

これで多少は、タスクバーが応答しないトラブル減るのかな...


<参照>



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posted by クリック at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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