2007年07月26日

インターネットの利用時に、IMEのユーザー辞書に登録した内容が反映されない?

すでにいろんなところでも既出の問題ですが、WindowsVista + IE7といった組み合わせの場合、IMEのユーザー辞書に登録したはずの内容が、IE利用時に反映されないため、変換を押しても登録したはずの漢字が表示されないということが起きることがあります。

これは、IE7が保護モードで起動している場合、IEが参照しているユーザー辞書と、IMEの参照しているユーザー辞書が別々のものになるためおきる現象です。

IE保護モード用の辞書:

  C:\Users\ユーザ名\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP10\imjp10u.dic

通常の辞書:
  C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\IMJP10\imjp10u.dic

さらに言えば、Office 2007が導入されて、Microsoft Office IME2007利用の場合には、
  C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\IMJP12\imjp12u.dic
となります。

要するにユーザー辞書が違うわけですね。ただし、あくまでも保護モードが有効な場合であって、無効の場合には通常の利用しているIMEのユーザー辞書が参照されます。

Windows Vista を使いこなそう!
Windows Vista-based コンピュータの Internet Explorer 7 に Microsoft IME ユーザー辞書に追加されたユーザー定義単語を入力することができません
IMEで登録した単語が変換できない

ということで、その対処法ですが、

1)保護モードを無効にして、通常辞書を参照するように設定を変える
 ツール>インタネットオプション>セキュリティータブ
 設定変更後はIEの再起動が必要。
2)IMEのユーザー辞書の内容を定期的に、IEで参照しているユーザー辞書にコピーして利用する
3)ATOKなどIME以外の日本語入力ソフトを利用する
4)IE以外のブラウザ(例、FireFoxなど)を利用する

あまりいろいろいじりたくないというのであれば一時的に保護モードを無効にするか、ユーザー辞書の内容をコピーするといった方法が無難かもしれません。

IME2007のユーザー辞書をIE用ユーザー辞書に移行する
 
 
posted by クリック at 22:10| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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