上記のサイトを参照の上、Office 製品をロールバックします。この際、バージョンとしては、Ver.2205 まで戻す必要があるようなので、
16.0.15225.20288
とすれば、2022年6月14日に提供された Ver.2205(Build15225.20288)まで戻せるはずです。
戻しても、そのままだと、また自動更新がかかってしまいますから、しばらくは、ファイル>アカウント と開いて、更新を無効にしておく必要があります。
「現在のチャネルのリリース ノート」をご覧いただくとおわかりいただけるように、この間に提供されている更新プログラムも様々な既知の問題が修正されています。またセキュリティの問題の修正なども含まれています。なのであくまでも一時的な回避策とご理解ください。
なのでこちらを無効にしたままというのも問題。すでにひと月以上たってはいますが、数週間後に修復ができているかなどを Microsoft コミュニティの掲示板などで確認してみて、修正プログラムがすでに提供されているようであれば、再度自動更新を "有効" にして最新状態にしてご利用いただくことをお勧めいたします。
- 先頭の "0" が削除されなくなる! 〜 やっと登場? Automatic Da..
- 数式アシスタントカードで関数入力のエラーを軽減
- XLL アドインは既定でブロックされます
- IMAGE 関数を利用してセルに画像を挿入する Part 2
- Excel の計算式の確認がより分かりやすくなる
- IMAGE 関数で画像を挿入する
- Ctrl + Shift + "V" が Excel で利用可能になります
- Excel のデータシートのパフォーマンスチェックをする【Excel for t..
- Excel for Mac で、クエリデータ読み込みの際のオプション機能が追加
- IMAGE 関数を利用してセルに画像を挿入する
ちなみに普通に開くとエラーで保存できないのでマクロを無効にしてから開くようにします。するとエラー出ずに開けますので保存します
貴重なご報告誠にありがとうございます。
ここ最近は、この記事へのアクセスも多くなっているので、ご覧になった方にいい情報となります。
重ねてお礼申し上げます。