2020年11月21日

Microsoft 365 のシステム要件と macOS

このブログでも何度か?取り上げましたが、先日、macOS 11.0.1 Big Sur がリリースされました。さらには、Apple から、Apple Silicon が搭載された 新しい Mac が登場するなど話題が尽きません。

さて新たなOSが導入されると Microsoft 365 をはじめとする Office 製品がどう対応していくのか?という部分も気になるところですが、今回は、新たに投入された macOS 11.0.1 Big Sur のリリースによって変わる Microsoft 365 の動作仕様について改めてご紹介させていただきます。


【サポートされるのは、最新OSを含め3つまで】

20201120-1-3.jpg 20201120-1-2.jpg

従来より、Microsoft 365 でサポートされる OS の範囲は、最新OSを含めて3つ前までとなっています。
今回、Big Sur が正式にリリースされたことで、今後、Microsoft 365 が利用できるサポート対象OSは、
  • Mojave/10.14
  • Catalina/10.15
  • BigSur/11.0
となります。

これまで、サポート対象だった、High Sierra/10.13 はサポート対象外になります。


【更新プログラムの配信がされない】

20201120-2-1.jpg 20201120-2-2.jpg

"macOS をアップグレードして、Microsoft 365 および Office for Mac の更新プログラムを引き続き受信する" によると、例えば、サポート対象外となる、High Sierra で、引き続き Microsoft 365 を利用していた場合、動かないわけではありませんが、更新プログラムの提供が行われません。つまり不具合の修正や、新しい機能の提供というのがされなくなるわけです。

せっかく、常に最新の機能が利用できるはずの Microsoft 365 であるはずなのに、この恩恵を受けられなくなるわけですね。

Office 2019 についても、macOS 10.14 以降に更新しておかないと同様です。

*ちなみに、Office 2016 for mac については、2020年10月13日にサポートが終了いたしました。


【サポート対象CPU】

さて、"Microsoft 365 と Office のリソース" のところを見ていると、サポート対象の CPU が "Intelプロセッサ" になっていることがお分かりになるかと思います。

そうですね、Intel の CPU 搭載の Mac が対象というわけです。

-- Apple Silicon はどうなるのか?:

新たに投入された mac の CPU は、ARM。つまり、Intel ではないわけです。じゃぁ、Office製品は動かないのか?

実は、新しい mac では、"Rosetta2" による翻訳プロセスを経て、"Intelプロセッサ" 向けのアプリが動作するようになっています。さらに言うと、この作業は、macOS 11.0 Big Sur により自動的に行われますので、インストールについても普通にインストールすればいいだけです。

ただし初回起動時に、OS側で Apple Silicon 向けの最適化コードを生成するために起動に時間がかかるようですが、それ以降は問題ないようです。



<参照>




宛名職人


posted by クリック at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。