今回、久しぶりにデルアンバサダーとして、"XPS 13 2-in-1(7390)" をお借りすることができました。
XPS 13 や XPS 15 などの DELL の XPS シリーズにあって、従来のクラムシェル型ありながら、画面が、360度を回転させてタブレット型としても利用可能な "2-in-1" というタイプ。
XPSシリーズにあって、XPS 13 の可能性をさらに広げてくれる この "2-in-1" です。
今回お借りしたPCについて、Part 1 では、まず簡単にその概要などをご紹介いたします。
-- 基本スペック--
CPU | 第10世代RCore™ i7-1065G7プロセッサー |
OS | Windows10 Home 64bit 日本語版 |
メモリ | 16Gb 3733Mhz LPDDR4xメモリーオンボード |
ハード ドライブ | 512Gb PCIe NVMe x4 SSD オンボード |
ビデオカード | インテルRIris Plus グラフィックス |
ディスプレイ | 13.4インチ 16:10 UHD+ WLED タッチディスプレイ(3840x2400) |
付属ソフト | Microsoft Office Home & Business |
本体サイズ | 高さ 6.94 mm(前面)〜13.10 mm(背面) 幅 296.40 mm 奥行 207.40 mm |
重さ | 約1.33Kg |
スピーカー | パソコン筐体底面 左右 平均出力2W |
ポート | 右側面 Power Delivery 搭載 Thunderbolt 3(USB Type-C) ポート/ヘッドセットポート 左側面 電源アダプタ /Thunderbolt 3(USB Type-C)ポート /microSD カードスロット |
その他 | 液晶画面の上部ベゼル 左マイク、環境照明センサー、 カメラ(0.92 メガピクセル)、 カメラステータスライト、そして右マイクが埋め込まれ ています。 電源ボタンは、指紋認証にも対応しています。 |
【カバーをあければすぐに起動】
"XPS 13 2-in-1プラチナ(ブラック)" のところで、 "時間を短縮するスマートな設計" にもありますが、内蔵センサーにより、カバーを開くだけですぐに電源がオン!
”えっ! そうなんだぁ....”
キーボードのバックライトがついて、自動的に起動しだしたのにはびっくり。
キーボードのバックライトがついて、自動的に起動しだしたのにはびっくり。
もちろん指紋認証もありますが、カバーを開けさえすれば、電源ボタンすら押さなくてもいい.... そんな時代なんですね。
黒のカーボン ファイバーの内装が採用されて、そのさわり心地は、アルミの筐体の様にちょっとひんやりした感じではなくしっくり肌になじむ感。XPSシリーズのいいところです。
そして何よりも13.4インチなのに、11インチのなみのこのコンパクトで、軽さ。鞄にポンといれて、さっと持ち出せる手軽さは、フィールドワークなど外出時には非常に手ごろなサイズです。もちろんそれにもかかわらず、スペックはパワフル。
パワフルであるからこそ、自宅で作業を行う上でも、Dock や 外部モニターなどのアクセサリも用意されているので、十分な作業環境が整います。どんな要望もさくさくとこなしてくれるはずです。
さて、Part 2 からは、実際の使用感を中心にご紹介したいと思います。
<参照>